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JP2003159121A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JP2003159121A
JP2003159121A JP2001362276A JP2001362276A JP2003159121A JP 2003159121 A JP2003159121 A JP 2003159121A JP 2001362276 A JP2001362276 A JP 2001362276A JP 2001362276 A JP2001362276 A JP 2001362276A JP 2003159121 A JP2003159121 A JP 2003159121A
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resin
toothbrush
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handle portion
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Mitsuyuki Kubo
充幸 久保
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明感によるの意匠性の向上を容易に図るこ
とができると共に、薬品類に対する抵抗性や繰り返し応
力に対する耐疲労性に優れた歯ブラシを提供する。 【解決手段】 複数の毛束14が植毛される植毛部11
と、手で把持するハンドル部12と、植毛部11とハン
ドル部12とを連結する首部13とからなる歯ブラシ1
0において、植毛部11、首部13、及びハンドル部1
2の基台15は不透明樹脂16を用いて一体として成形
されており、且つハンドル部12の基台15には、光透
過率が70%以上の透明樹脂17が埋め込まれてハンドル
部12の表面に表出している。不透明樹脂は、例えばポ
リプロピレン等のポリオレフィン系の樹脂であり、透明
樹脂17は、例えばポリエチレンテレフタレート等の飽
和ポリエステル系の樹脂である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の毛束が植毛
される植毛部と、手で把持するハンドル部と、ハンドル
部と植毛部とを連結する首部とからなる歯ブラシに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】歯ブラ
シは、複数の毛束が植毛される植毛部と、手で把持する
ハンドル部と、ハンドル部と植毛部とを連結する首部と
によって構成されている。また歯ブラシは、樹脂を用い
て植毛部と首部とハンドル部とを一体として成形するこ
とが、強度や成形性等の点で好ましい。一方、例えば植
毛部の材料としては、毛束を植毛する際に打ち込まれる
平線によって割れが生じるのを回避でき、且つアルコー
ルや歯磨剤に含まれる香料等の薬品類の影響を受けず強
度の低下を生じない物性を備える材料を選定する必要が
ある。また例えば首部の材料としては、歯磨き時に植毛
部を押し付ける際のモーメント力による曲げ応力を繰り
返し受けても、疲労による破損を生じない物性を備える
材料を選定する必要がある。
【0003】したがって、従来の歯ブラシは、これらの
条件を満足できるように、ポリプロピレン等のポリオレ
フィン系の樹脂を用いて、植毛部と首部とハンドル部と
を一体として成形していたが、これらの樹脂は不透明な
樹脂であることから、意匠性が低く、歯ブラシに趣に富
んだ美観を付与することが困難だった。また、意匠性を
向上させるべく、ハンドル部に印刷等によって絵や模様
を施したり、着色されたエラストマーを把持性の向上を
兼ねてハンドル部に取り付けた歯ブラシも見受けられる
が、これらによっても透明感は得られないため、意匠性
の向上には限界があった。
【0004】これに対し、飽和ポリエステル、アクリロ
ニトリルスチレン樹脂、セルロースアセテート等の透明
性の高い樹脂を用いて植毛部と首部とハンドル部とを一
体として成形した歯ブラシが市販されている。このよう
な歯ブラシは、透明な樹脂を用いていることにより、そ
の透明感による意匠性に優れる一方で、これらの樹脂は
繰り返し応力に弱く、使用中に首部が折れやすい。ま
た、アルコールや歯磨剤に含まれる香料等の薬品類の影
響を受けてその強度が低下しやすいことも知られてお
り、使用中に歯ブラシの植毛部が割れてしまう場合があ
る。
【0005】本発明は、透明感による意匠性の向上を容
易に図ることができると共に、薬品類に対する抵抗性や
繰り返し応力に対する耐疲労性に優れた歯ブラシを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の毛束が
植毛される植毛部と、手で把持するハンドル部と、植毛
部とハンドル部とを連結する首部とからなる歯ブラシに
おいて、前記植毛部、前記首部、及び前記ハンドル部の
基台は樹脂を用いて一体として成形されており、且つ前
記ハンドル部の基台には、光透過率(JIS K 71
05に規定された光線透過率試験方法によって測定され
た光透過率)が70%以上の樹脂が埋め込まれて前記ハン
ドル部の表面に表出している歯ブラシを提供することに
より、上記目的を達成したものである。
【0007】上記記載におけるハンドル部の基台は、植
毛部及び首部と同じ樹脂を用いてこれらと一体として成
形され、ハンドル部の主体となって強度を発揮する部分
であって、歯ブラシの首部から少なくとも手で把持する
長さの全長に亘って連続して設けられる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい第1実施形態に
係る歯ブラシ10は、図1(a)及び(b)に示すよう
に、複数の毛束14が植毛される植毛部11と、手で把
持するハンドル部12と、植毛部11とハンドル部12
とを連結する首部13とからなる。そして、植毛部1
1、首部13、及びハンドル部12の基台15は、例え
ば光透過率が30%以下の不透明樹脂16を用いて一体と
して成形されており、且つハンドル部12の基台15に
は、光透過率が70%以上の透明性の高い透明樹脂17
(半透明の樹脂も含む。)が埋め込まれて、ハンドル部
12の表面に表出している。
【0009】また、本第1実施形態によれば、ハンドル
部12の基台15には、ハンドル部12の表裏を貫通し
て形成された開口穴18が設けられており、この開口穴
18を充填するようにして、上記光透過率が70%以上の
透明樹脂17が基台15に埋め込まれている。
【0010】植毛台11は、複数のブリッスルを束ねて
構成される毛束14が複数植毛される部分であって、本
第1実施形態によれば、植毛台11に形成された複数の
植毛穴に、例えば平線を打ち込む方法によって、毛束1
4が各々植毛されている。また、植毛台11は、歯磨き
時に歯磨剤が毛束14に塗布され、口腔内に差し込まれ
て刷掃を行う部分であって、歯磨剤に含まれる香料等の
薬品類に対する抵抗性を備えている必要がある。
【0011】ハンドル部12は、細長い長円形の平断面
形状を有する開口穴18を内側に備え、環状に形成され
た基台15と、開口穴18に埋め込まれる透明樹脂17
とからなり、基台15は、透明樹脂17の周囲を囲むよ
うにして歯ブラシ10の首部13からハンドル部12の
全長に亘って連続して設けられ、ハンドル部12の主体
となって当該ハンドル部12の強度を発揮する部分であ
る。
【0012】首部13は、植毛部11とハンドル部12
との間に介在し、歯磨き時に植毛部11を歯面等に押し
付ける際の荷重を、ハンドル部12によって支持させる
べく当該ハンドル部12に伝達するための部分であっ
て、モーメント力による曲げ応力を繰り返し受けても、
疲労による破損を生じない耐疲労性を備えている必要が
ある。
【0013】本第1実施形態によれば、これらの抵抗性
や耐疲労性等の物性及び効率の良い成形性等を鑑みて、
植毛台11、首部13、及びハンドル部12の基台15
は、不透明樹脂16を用いて一体として成形される。こ
こで、不透明樹脂16としては、例えば、安価で汎用的
な樹脂である、ポリプロピレン等のポリオレフィン系の
樹脂を用いることが好ましいが、耐薬品性や繰り返しの
曲げに対する耐疲労性を備えていれば材質は問わない。
また、一部のポリプロピレンや低密度のポリエチレンの
ように若干の透明性を帯びていても前述の物性を持って
いればかまわない。
【0014】また、本第1実施形態によれば、ハンドル
部12の開口穴18を充填するように埋め込まれる光透
過率が70%以上の透明樹脂17としては、ポリエチレン
テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等の飽和
ポリエステル系の樹脂やスチレン−ブタジエン共重合体
ゴム、プロピレンゴム等のポリスチレン系又はポリオレ
フィン系のエラストマーを用いることが好ましい。また
アクリロニトリルスチレン樹脂、セルロースアセテー
ト、メタクリル樹脂等を用いることもできる。
【0015】なお、光透過率が70%以上の透明樹脂17
は、意匠性を向上させるため、適宜の色に着色して用い
ることが好ましい。また、透明樹脂17として、着色前
における光透過率が85%以上の樹脂を用いることが、透
明感による意匠性の向上を効果的に高めるために特に好
ましい。また、埋め込まれる透明樹脂17の厚みについ
ては、光線透過率85%以上の樹脂であれば5mm 〜15mm程
度が好ましい。5mm 以下であるとハンドルの剛性が低く
なり、15mm以上であると透明性が劣ると共に成型も難し
くなるばかりか、使用する際に持ちにくくなる。光線透
過率が75% 以上85% 未満の場合は厚みは5mm から10mmが
好ましい。
【0016】本第1実施形態によれば、開口穴18を充
填するようにして透明樹脂17をハンドル部12の基台
15に埋め込む方法としては、例えば植毛部11及び首
部13と共にハンドル部12の基台15を不透明樹脂1
6により成形した後、開口穴18に透明樹脂17をイン
サート成形によって成形して埋め込む方法を採用するこ
とができる。また開口穴18に相当する大きさ、形状に
透明樹脂17を成形した後、透明樹脂17を基台15の
内側に巻き込むようにしつつ、植毛部11、首部13、
及びハンドル部12の基台15を不透明樹脂16により
成形する方法を採用することもできる。後者の方法で
は、不透明樹脂16の硬化時の収縮を利用し、かしめる
ようにして透明樹脂17を埋め込むことにより、不透明
樹脂16と透明樹脂17の接着性が悪い場合でも、開口
穴18に透明樹脂17を隙間なく充填させて基台15と
透明樹脂17とを強固に接着させることが可能になる。
さらに、不透明樹脂16により一体成形された植毛部1
1、首部13、及びハンドル部12の基台15と、透明
樹脂17とを別々に形成した後、これらを接着剤等を用
いて組み付けることにより、透明樹脂17を基台15に
埋め込む方法を採用することもできる。
【0017】そして、本第1実施形態の歯ブラシ10に
よれば、透明感による意匠性の向上を容易に図ることが
できると共に、薬品類に対する抵抗性や繰り返し応力に
対する耐疲労性を容易に発揮することができる。すなわ
ち、本第1実施形態によれば、ハンドル部12の基台1
5には、透明樹脂17が埋め込まれてハンドル部12の
表面に表出しているので、この透明樹脂17の透明感に
よって、優れた意匠性が付与されると共に、植毛部1
1、首部13、及びハンドル部12の基台15は、不透
明樹脂16を用いて一体として成形されているので、か
かる不透明樹脂16によって、薬品類に対する十分な抵
抗性や、繰り返し応力に対する十分な耐疲労性を備える
ことが可能になる。
【0018】図2(a)及び(b)は、本発明の第2実
施形態に係る歯ブラシ20を示すものである。本第2実
施形態によれば、植毛部11、首部13、及びハンドル
部22の基台25は不透明樹脂16を用いて一体として
成形されており、且つハンドル部22の基台25には、
ハンドル部22の表裏を貫通して形成された開口穴28
a,28bが2箇所に設けられており、これらの開口穴
28a,28bを各々充填するようにして、異なる色に
着色された光透過率が70%以上の透明樹脂27a,27
bが基台25に埋め込まれている。
【0019】本発明の第2実施形態の歯ブラシ20によ
っても、上記第1実施形態の歯ブラシ10と同様の作用
効果を奏すると共に、透明樹脂27a,27bが異なる
色に着色されていることにより、さらに趣に富んだ美観
を呈することになる。
【0020】図3(a)及び(b)は、本発明の第3実
施形態に係る歯ブラシ30を示すものである。本第3実
施形態によれば、植毛部11、首部13、及びハンドル
部32の基台35は不透明樹脂16を用いて一体として
成形されており、且つハンドル部32の基台35には、
これの長手方向に沿って形成された一対の帯状溝38を
充填するようにして、光透過率が70%以上の透明樹脂3
7が埋め込まれ、ハンドル部32の表面にストライプ状
に表出している。
【0021】図4は、本発明の第4実施形態に係る歯ブ
ラシ40を示すものである。本第3実施形態によれば、
植毛部11、首部13、及びハンドル部42の基台45
は不透明樹脂16を用いて一体として成形されており、
且つハンドル部42の基台45には、ハート形の模様に
形成された3箇所の穴48を充填するようにして光透過
率が70%以上の透明樹脂47が埋め込まれ、ハンドル部
42の表面にハート形の模様として表出している。
【0022】図5は、本発明の第5実施形態に係る歯ブ
ラシ50を示すものである。本第5実施形態によれば、
植毛部11、首部13、及びハンドル部52の基台55
は不透明樹脂16を用いて一体として成形されており、
且つハンドル部52の基台55には、光透過率が70%以
上の透明樹脂57が埋め込まれてハンドル部52の表面
に表出していると共に、基台55の一部には、透明樹脂
57と重ならない位置に、光線透過率を問わないエラス
トマーとして、着色されたエラストマー59が例えば射
出成形や接着剤等を介して取り付けられている。なお、
エラストマー59としては、天然ゴム、ポリイソプレン
ゴム、シリコンゴム等の他、上述のポリスチレン系又は
ポリオレフィン系のエラストマーを用いることもでき
る。
【0023】そして、第3,第4、第5実施形態の歯ブ
ラシ30,40,50によっても、上記第1実施形態の
歯ブラシ10と同様の作用効果を奏すると共に、特に第
5実施形態の歯ブラシ50によれば、ハンドル部52の
把持性をエラストマー59によって向上させることがで
きると共に、着色されたエラストマー59と透明樹脂5
7とのハーモニーによって、さらに趣に富んだ美観を呈
することになる。
【0024】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
ることなく種々の変更が可能である。例えば、本発明の
歯ブラシは、平線植毛によって毛束が植毛台に植毛され
るものである必要は必ずしもなく、融着植毛等によって
毛束が植毛される歯ブラシであっても良い。また植毛
部、首部、及びハンドル部は、段差部を介して連続して
いるものである必要は必ずしもなく、例えば略同じよう
な断面形状で一体成形されたものであっても良い。さら
に、植毛部、首部、及びハンドル部の基台を一体成形す
る樹脂は、薬品類に対する抵抗性や繰り返し応力に対す
る耐疲労性を担保できる樹脂であれば、不透明樹脂であ
る必要は必ずしもなく、透明性を帯びた樹脂等であって
もよい。
【0025】
【発明の効果】本発明の歯ブラシによれば、透明感によ
るの意匠性の向上を容易に図ることができると共に、薬
品類に対する抵抗性や繰り返し応力に対する耐疲労性に
優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る歯ブラシを示す、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係る歯ブラシを示す、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図3】本発明の第3実施形態に係る歯ブラシを示す、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図4】本発明の第4実施形態に係る歯ブラシを示す平
面図である。
【図5】本発明の第5実施形態に係る歯ブラシを示す平
面図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50 歯ブラシ 11 植毛部 12,22,32,42,52 ハンドル部 13 首部 14 毛束 15,25,35,45,55 ハンドル部の基台 16 不透明樹脂 17,27a,27b 透明樹脂(光透過率が70%以上
の樹脂) 18,28a,28b 開口穴 19 歯と歯茎の境目部分 37,47,57 透明樹脂(光透過率が70%以上の樹
脂) 38 帯状溝 48 穴 59 エラストマー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の毛束が植毛される植毛部と、手で
    把持するハンドル部と、植毛部とハンドル部とを連結す
    る首部とからなる歯ブラシにおいて、 前記植毛部、前記首部、及び前記ハンドル部の基台は樹
    脂を用いて一体として成形されており、且つ前記ハンド
    ル部の基台には、光透過率が70%以上の樹脂が埋め込ま
    れて前記ハンドル部の表面に表出している歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記光透過率が70%以上の樹脂は、前記
    ハンドル部の表裏を貫通して前記基台に形成された開口
    穴を充填するようにして、前記基台に埋め込まれている
    請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 前記植毛部、前記首部、及び前記ハンド
    ル部の基台を一体成形する樹脂は、ポリオレフィン系の
    樹脂である請求項1又は2に記載の歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 前記光透過率が70%以上の樹脂は、飽和
    ポリエステル系の樹脂である請求項1〜3のいずれかに
    記載の歯ブラシ。
  5. 【請求項5】 前記光透過率が70%以上の樹脂は、ポリ
    スチレン系又はポリオレフィン系のエラストマーである
    請求項1〜3のいずれかに記載の歯ブラシ。
  6. 【請求項6】 前記ハンドル部の基台には、前記光透過
    率が70%以上の樹脂と重ならない位置に光線透過率を問
    わないエラストマーが取り付けられている請求項1〜5
    のいずれかに記載の歯ブラシ。
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