JP2003151526A - 組電池及びその設置方法 - Google Patents
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Abstract
て、組電池の製造容易性を確保しつつ、加振されたとし
ても構造破壊や接続タブの破断が起きることなく、安定
した性能を発揮することが可能な組電池及びその設置方
法を提供すること。 【解決手段】 少なくとも2以上の素電池を連結した組
電池において、前記素電池を直列に連結する少なくとも
1以上の直列連結部位に設けられ、前記素電池の端子に
設けられたタブ間を接続するバスバーを変形することに
より、連結した素電池を最終組電池のサイズに収装し
た。
Description
単電池を組み合わせて成る組電池に係り、特に小型の二
次電池を組み合わせて電気自動車等のモータ駆動用電池
として公的に使用できる組電池に関する。
て、二酸化炭素排出規制が切に望まれる中、自動車業界
ではガソリン車等の化石燃料を使用する自動車に替え
て、電気自動車(EV)、ハイブリッド自動車(HEV)、燃料
電池自動車(FCV)の導入を促進すべく、これらの実用
化の鍵を握るモータ駆動用電池の開発が鋭意行われてい
る。この用途には、繰り返し充電が可能な二次電池が使
用される。EV、HEV、FCVのモータ駆動のような高出力及
び高エネルギ密度が要求される用途では、単一の大型電
池は事実上作れず、複数個の電池を直列に接続して構成
した組電池を使用することがこれまで一般的であった。
常に大きくする必要があり、専用の製造ラインを設けて
生産する必要があった。また特に大容量が必要とされる
EV用電池等では、1個の電池が非常に重くなり取り扱い
が困難である。
下、素電池と記載する)を多数接続して、EV、HEV、FCV
用途に供することが考えられている。また、高出力、高
エネルギ密度であるリチウムイオン二次電池を自動車用
組電池として充放電に使用する場合、素電池を複数個並
列に接続したグループを直列に接続した組電池を用い、
全体として400Vの電圧を得るように考えられている。ま
た、自動車用12V,42Vバッテリーを更に高性能、コンパ
クト、低コストにするためには民生用のリチウムイオン
電池を利用することが有望となってくる。
が加わる状態で使用されるため、素電池内部における集
電片の破断や集電溶接部の破断等の構造破壊、素電池を
電気的に接続した接続タブの破断等の不具合が発生しな
いための耐振動性が要求されている。
電池の従来技術として、例えば特開平9−259938
号公報に記載の技術や、特開2001−110379号
公報に記載の技術がある。これらの公報には、外部ケー
スに素電池を固定することで強度を確保した後、バスバ
ー等によって各素電池の端子間を接続し、組電池を設置
する方法が記載されている。
の技術がある。この公報には、金属製容器に収装された
素電池を用いている。そして、この素電池には金属製容
器外壁を貫通した導電部としての機械的結合部が設けら
れ、この機械的結合部を溶接等により結合することで、
組電池を設置する方法が記載されている。
うな組電池及びその設置方法においては、素電池自体が
十分に剛性を有しており、これら剛性を有する素電池を
筐体内に収装した後に、バスバー等により連結している
ため、例えば電池外装に剛性がないタイプ、特に高分子
−金属複合フィルムを外装に用いた電池等には、電池自
体に剛性がないため、上記従来技術の筐体を使用するこ
とは困難であった。
の技術では、素電池を連結するために溶接装置を用いて
溶接する必要がある。すなわち、組電池をできるだけコ
ンパクトにするために素電池間の隙間が小さくなり、タ
ブとバスバーとを接合する際のスポット溶接、もしくは
超音波振動溶着等の接合方法の何れを用いたとしても、
溶着空間を確保することが困難であった。仮に、例えば
特開2001−138051号公報に記載の溶着空間の
小さな特殊溶接機を用いたとしても、特殊工具での製造
は生産ラインのスピード低下や装置のコスト上昇が伴
う。更に、高分子−金属複合フィルムを外装とするラミ
ネート外装電池については、その電池の厚さが数mmであ
るため、効率よく製造することが困難であった。
もので、その目的とするところは、複数の素電池が組み
合わされた組電池において、組電池の製造容易性を確保
しつつ、加振されたとしても構造破壊や接続タブの破断
が起きることなく、安定した性能を発揮することが可能
な組電池及びその設置方法を提供することを目的とす
る。
め、本発明では、少なくとも2以上の素電池を連結した
組電池において、前記素電池を直列に連結する少なくと
も1以上の直列連結部位に設けられ、前記素電池の端子
に設けられたタブ間を接続するバスバーを変形すること
により、連結した素電池を最終組電池のサイズに収装し
たことを特徴とする。
は、最終組電池の最大サイズよりも大きくなるように前
記素電池のタブとバスバーを連結し、その後、連結した
素電池を最大長さ方向に、タブ、もしくはバスバーの変
形により、連結した素電池群の連結部の一部、もしくは
全体を折り曲げること等により、連結した素電池群の全
体サイズを縮小して最終組電池サイズとし、外部ケース
の中に設置することを特徴とする。
をバスバー等により連結した後にバスバーを変形するこ
とで最終組電池のサイズに収装したため、バスバー等を
接合する際の加工容易性を確保しつつ、外部の振動・衝
撃の対抗性を向上することができる。
施の形態を各実施例に基づいて説明する。
電池を表す上面図、端面図及びA−A断面図である。ま
ず構成を説明すると、1は支持体、2は各素電池4の充
放電状態をコントロールするセルコントローラ、3は外
部端子、4はラミネートパックされた素電池、5は各素
電池4を接続するバスバー、6は素電池の端子と外部端
子を接続する接続リードである。
2の素電池4の上面図及び側面図に示すように、ラミネ
ート外装されたシート型の電池本体4aと、電池本体4
aの一端に設けられ正極及び負極となる2つのタブ4b
から構成されている。
うに、各素電池4を2並列に接続した素電池群10をバ
スバー5によりタブ4bを接続することで12直列に接
続し、4×6列となるように支持体1内に収装する。こ
のとき、バスバー5は2種類の長さのバスバー5a,5
bを用いており、最終組電池に集約したときに最小の形
を取ることができる。
方法であって、最終組電池の最大サイズよりも大きくな
るように素電池4のタブ4b、もしくはバスバー5の変
形により、連結した素電池群の連結部の一部、若しくは
全体を折り曲げることにより、連結した素電池群の全体
サイズを縮小して最終組電池サイズとし、支持体1内に
設置する方法を表す概略図である。
12個並べ、各タブ4bを直列になるようにバスバー5
によって接続する。そして、図4(b)の左右端から3
つ目の素電池群と4つ目の素電池群を接続するバスバー
5をそれぞれ変形し、矢印に示すように内側に折り曲げ
ることによって図4(a)に示す最終組電池のサイズに
集約する。このように、最終組電池の最大サイズよりも
大きくなるように素電池を展開した状態でバスバー5を
接続することで、タブ4bとバスバー5を接続する際の
スポット溶接、もしくは超音波振動溶着等の接合方法の
何れを用いたとしても、溶着空間を確保することが可能
となり、生産性の向上を図ることができる。
を変形し、タブ4bとバスバー5の連結からなる円形形
状を形成しているため、バスバー5の2カ所を折り曲げ
る必要はあるが、外部からの振動・衝撃に対する対抗性
を得ることが可能となり、組電池の信頼性の向上を図る
ことができる。
するラミネート外装されたシート型電池のように電池の
厚さが数ミリ程度の場合、図4(a)のように集約後に
タブ4bとバスバー5を接続するのは非常に困難である
が、展開した状態で接合し、その後バスバー5を折り曲
げることによって集約することで容易に接合しつつ最終
組電池のサイズをコンパクトにすることができる。ま
た、シート型電池を用いることで、タブ4bが薄いこと
による展開形状から集約形状に変形容易性を確保し、電
池自体に無駄な空間を有しないため、組電池をコンパク
トにすることができる。また、シート型電池は金属外筒
を有する缶の電池に比べ、外壁がナイロン等の高分子で
あるため、素電池の動的バネ定数が低く、振動低減の効
率が高い。また、組電池の放熱性の観点から電池の内部
に熱がこもらない厚さとしてシート型電池の厚さは10
mm以下が望ましい。また、1mm以下の電池は正極、負極
の層を薄くしても必要な容量が得られないため、経済的
に効率が高いとは言えないが特に限定しない。
ある。図5(a)に示すようにバスバー5の両端を高曲
げ弾性率部位50aとし、中央部を低曲げ弾性率部位5
0bとしてもよい。これにより、タブ4bとバスバー5
の接合部の剛性を確保しつつ、低曲げ弾性部50bによ
って曲げやすいため、接合後に最終組電池の形状に簡単
に集約することが可能となり、生産速度の向上、残留応
力の低減、及び外部振動の吸収等の幅広い効果が得られ
る。
を第1バスバー51aと第2バスバー51bと、これら
を回動可能に結合する支持部51cから構成してもよい
し、タブ4bとバスバー5の接合部を回動可能に結合し
てもよい。このように回動、若しくは蝶番形状にしてお
くことで、展開形状を容易に集約形状に変形できるから
である。
を塑性変形可能な2種類の材料52a,52bを接合し
た積層複合材を用いてもよい。ここで塑性変形可能な材
料としては、銅,ニッケル,アルミ,またはこれらの合
金等が挙げられるが、これら以外の金属でも本願発明の
目的を達成できる金属であればよいため特に限定はしな
い。
ー5を表す図である。図6(a)に示すように、例えば
バスバー5に山部53a及び谷部53bを設け、蛇腹状
に構成してもよい。また、図6(b)に示すように、バ
スバー5をスプリング支持部54aとスプリング54b
から構成してもよい。これにより、展開形状を更に容易
に集約形状に変形することができる。また、これらの形
状の材質も上述したように、銅,ニッケル,アルミ等が
望ましいが特に限定しない。
タブ4bの表面積の合計の2〜10倍の範囲であること
が望ましい。すなわち、タブ4bは充放電により発熱す
るため、この発熱をバスバー5によって吸収するヒート
シンクとして利用することが有効である。このときヒー
トシンクとして利用するには、バスバー5の表面積の合
計がタブ4bの表面積の2倍以下では十分に発熱を吸収
できず、一方、10倍以上ではバスバー5の重量が重く
なってしまい、外部振動に対してタブ4bとバスバー5
の系を大きく揺らすことになってしまい、タブ等の耐久
性の悪化を招く虞があるからである。
して説明したが、変形させるのはバスバー5のみならず
タブ4bでも本願発明の目的を達成できることは言うま
でもない。また、バスバー5を変形した後にタブ4bに
接合することで、変形時のタブにかかる応力の低減を図
ってもよい。また、形状の異なる数種のバスバーを予め
用意し、素電池群を接続してもよい。
ける組電池の設置方法であって、最終組電池の最大サイ
ズよりも大きくなるように素電池4のタブ4b、もしく
はバスバー5の変形により、連結した素電池群の連結部
の一部、若しくは全体を折り曲げることにより、連結し
た素電池群の全体サイズを縮小して最終組電池サイズと
し、支持体1内に設置する方法を表す概略図である。基
本的構成は実施の形態1と同様であるため、異なる点に
ついてのみ説明する。
においても2種類のバスバー5a,5bを用いて接続す
る。素電池4を並列に接続した素電池群101のプラス
極を端子3と接続し、素電池群101のマイナス極をバ
スバー5bにより素電池群102のプラス極と接続す
る。そして、素電池群102のマイナス極とバスバー5
bにより素電池群103のプラス極と接続する。以下、
この接続を各素電池群104〜112において繰り返
す。そして、図7(b)の矢印の方向に各素電池群が集
約するようバスバー5bを折り曲げて図7(a)に示す
最終組電池サイズとし、支持体1内に設置する。このと
き、バスバー5bにおいて、すなわち6カ所において折
り曲げる。これにより、実施の形態1と同様の作用効果
を得ることができる。
ける組電池の設置方法であって、最終組電池の最大サイ
ズよりも大きくなるように素電池4のタブ4b、もしく
はバスバー5の変形により、連結した素電池群の連結部
の一部、若しくは全体を折り曲げることにより、連結し
た素電池群の全体サイズを縮小して最終組電池サイズと
し、支持体1内に設置する方法を表す概略図である。基
本的構成は実施の形態1と同様であるため、異なる点に
ついてのみ説明する。
においては1種類のバスバー5を用いて接続する。素電
池4を並列に接続した素電池群201のプラス極を端子
3と接続し、素電池群201のマイナス極をバスバー5
により素電池群202のプラス極と接続する。そして、
素電池群202のマイナス極とバスバー5により素電池
群203のプラス極と接続する。以下、この接続を各素
電池群204〜212において繰り返す。そして、図8
(c)の矢印の方向に各素電池群が集約するようバスバ
ー5を折り曲げて図8(b)→図8(a)に示す最終組
電池サイズとし、支持体1内に設置する。このとき、バ
スバー5において、すなわち11カ所において折り曲げ
る。これにより、実施の形態1,2と同様の作用効果を
得ることができる。
ける組電池の設置方法であって、最終組電池の最大サイ
ズよりも大きくなるように素電池4のタブ4b、もしく
はバスバー5の変形により、連結した素電池群の連結部
の一部、若しくは全体を折り曲げることにより、連結し
た素電池群の全体サイズを縮小して最終組電池サイズと
し、支持体1内に設置する方法を表す概略図である。基
本的構成は実施の形態1と同様であるため、異なる点に
ついてのみ説明する。
においては2種類のバスバー5a,5bを用いて接続す
る。素電池4を並列に接続した素電池群301のマイナ
ス極を端子3と接続し、以下バスバー5aにより301
→302→303→304→305→306のマイナス
極まで直列に接続する。そして、バスバー5bにより素
電池群306のプラス極と素電池群307のマイナス極
を接続する。更に、バスバー5aにより307→308
→309→310→311→312を直列に接続する。
そして、図9(b)の矢印の方向に各素電池群が集約す
るようバスバー5bを折り曲げて図9(a)に示す最終
組電池サイズとし、支持体1内に設置する。このとき、
バスバー5bにおいて、すなわち1カ所において折り曲
げる。これにより、実施の形態1〜4と同様の作用効果
を得ることができるだけでなく、バスバー5を折り曲げ
る箇所が少なく、更に生産性の向上を図ることができ
る。
組電池を表す上面図、端面図及びA−A断面図である。
基本的な構成は実施の形態1と同様であるため、異なる
部分のみ説明する。8はラミネートパックされた素電池
であり、図11の素電池8の上面図及び側面図に示すよ
うに、ラミネート外装されたシート型の電池本体8a
と、電池本体8aの両端に設けられ正極及び負極となる
2つのタブ8bから構成されている。また、図12の組
電池の概略斜視図に示すように、各素電池8を2並列に
接続した素電池群11をバスバー5(5c,5d)によ
りタブ8bを接続することで12直列に接続し、4×6
列となるように支持体1内に収装する。
置方法であって、最終組電池の最大サイズよりも大きく
なるように素電池8のタブ8b、もしくはバスバー5の
変形により、連結した素電池群の連結部の一部、若しく
は全体を折り曲げることにより、連結した素電池群の全
体サイズを縮小して最終組電池サイズとし、支持体1内
に設置する方法を表す概略図である。図13(b)に示
すように、素電池群を6個ずつ並列(401,404,
405,408,409,412の列と、402,40
3,406,407,410,411の列)に並べ、各
タブ8bを直列になるようにバスバー5cによって接続
する。また、素電池群401のプラス極を端子3に接続
し、バスバー5dにより素電池群402のマイナス極と
素電池群403のプラス極を接続し、以下同様に接続す
る。そして、図13(b)の2つの列の間に位置するバ
スバー5cをそれぞれ変形し、2つの列を折り曲げて重
ねることによって図13(a)に示す最終組電池のサイ
ズに集約する。これにより、実施の形態1と同様の作用
効果を得ることができる。
おける組電池の設置方法であって、最終組電池の最大サ
イズよりも大きくなるように素電池8のタブ8b、もし
くはバスバー5の変形により、連結した素電池群の連結
部の一部、若しくは全体を折り曲げることにより、連結
した素電池群の全体サイズを縮小して最終組電池サイズ
とし、支持体1内に設置する方法を表す概略図である。
基本的構成は実施の形態5と同様であるため、異なる点
についてのみ説明する。
個ずつ並列(501,502,503,504,50
5,506の列と、507,508,509,510,
511,512の列)に並べ、各タブ8bを直列になる
ようにバスバー5dによって接続する。また、バスバー
5cにより素電池群506のプラス極と素電池群507
のマイナス極を接続する。そして、図14(b)の2つ
の列の間に位置するバスバー5cを変形し、2つの列を
折り曲げて重ねることによって図14(a)に示す最終
組電池のサイズに集約する。これにより、実施の形態1
と同様の作用効果を得ることができる。
示す組電池の設置方法であって、最終組電池の最大サイ
ズよりも大きくなるように素電池のタブとバスバーを連
結し、その後、連結した素電池を最大長さ方向に、タ
ブ、若しくはバスバーの変形により連結した素電池群の
一部、若しくは全体を折り曲げることにより、連結した
素電池群の全体サイズを縮小して最終組電池サイズと
し、外部ケースの中に設置することで上述の作用効果を
得ることができる。これは、素電池を集合させた組電池
を製造する上で、一度組電池の外部ケースの外側で素電
池を展開形状で全て連結させ、その後、連結形状から、
集約形状に変形させてコンパクト化し、組電池の外部ケ
ースに挿入し、端子等を接続して組み電池を製造するこ
とができるからである。この設置方法により、従来困難
であった特に薄い素電池を容易に連結し、組電池を製造
することができる。
る際、耐震性、衝撃性、耐熱性を十分に確保することが
可能となり、有効に適用することができる。
説明するが、本発明はこれによって限定されるものでは
ない。
同様の構成を用い、バスバーを2カ所折り曲げることで
図4に示す集約形状を連結構造1とした。この連結構造
1の組電池の最終形態のサイズに対し、展開形状のサイ
ズは2倍であり、バスバーとして塑性変形が可能な銅を
用いた。
同様の構成を用い、バスバーを6カ所折り曲げることで
図7に示す集約形状を連結構造2とした。この連結構造
2の組電池の最終形態のサイズに対し、展開形状のサイ
ズは1.5倍であり、バスバーとして塑性変形が可能な銅
を用いた。
同様の構成を用い、バスバーを11カ所折り曲げること
で図8に示す集約形状を連結構造3とした。この連結構
造3の組電池の最終形態のサイズに対し、展開形状のサ
イズは1.3倍であり、バスバーとして塑性変形が可能な
銅を用いた。
同様の構成を用い、バスバーを1カ所折り曲げることで
図9に示す集約形状を連結構造4とした。この連結構造
4の組電池の最終形態のサイズに対し、展開形状のサイ
ズは2倍であり、バスバーとして塑性変形が可能な銅を
用いた。
同様の構成を用い、バスバーを6カ所折り曲げることで
図13に示す集約形状を連結構造5とした。この連結構
造5の組電池の最終形態のサイズに対し、展開形状のサ
イズは2倍であり、バスバーとして塑性変形が可能な銅
を用いた。
同様の構成を用い、バスバーを1カ所折り曲げることで
図14に示す集約形状を連結構造6とした。この連結構
造6の組電池の最終形態のサイズに対し、展開形状のサ
イズは2倍であり、バスバーとして塑性変形が可能な銅
を用いた。
回動可能なバスバーとした他は、実施例4と全く同様に
して組み電池を製造した。
中央部のみ曲げ弾性率の異なる複合材料からなるバスバ
ーとした他は、実施例5と全く同様にして組み電池を製
造した。
した他は、実施例5と全く同様にして組み電池を製造し
た。
した他は、実施例5と全く同様にして組み電池を製造し
た。
(c)に示すように銅とニッケルの複合材にした他は、
実施例5と全く同様にして組み電池を製造した。
すように蛇腹形状とした他は、実施例5と全く同様にし
て組み電池を製造した。
すようにスプリング形状とした他は、実施例5と全く同
様にして組み電池を製造した。
て、連結構造3からなる組電池の製造を試み、まず素電
池を全て集約して最終形態にした後、バスバーと各素電
池のタブを超音波溶着しようとしたが、溶接空間が得ら
れず、連結することができなかった。
に、一度素電池を最終形態に集約した後、バスバーとタ
ブを連結することはできなかったが、各実施例1〜13
に示した素電池連結構造を用いることにより、素電池の
工業的な連結が可能となった。
る。
である。
である。
概略図である。
ある。
ある。
を表す概略図である。
を表す概略図である。
を表す概略図である。
図である。
図である。
図である。
す概略図である。
す概略図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも2以上の素電池を連結した組
電池において、 前記素電池を直列に連結する少なくとも1以上の直列連
結部位に設けられ、前記素電池の端子に設けられたタブ
間を接続するバスバーを変形することにより、連結した
素電池を最終組電池のサイズに収装することを特徴とす
る組電池。 - 【請求項2】 請求項1に記載の組電池において、 前記タブ、もしくは、前記バスバーの全体もしくは一部
を塑性変形可能な材料で形成したことを特徴とする組電
池。 - 【請求項3】 請求項1に記載の組電池において、 前記タブと前記バスバーの接続部位を回転可能に支持し
たことを特徴とする組電池。 - 【請求項4】 請求項1ないし3いずれか1つに記載の
組電池において、 前記直列連結部位の端子間長さを、少なくとも2以上の
端子間長さの組み合わせとしたことを特徴とする組電
池。 - 【請求項5】 請求項1ないし4いずれか1つに記載の
組電池において、 少なくとも1つの前記タブの一部、もしくは、少なくと
も1つの前記バスバーの長さ方向全体、もしくは長さ方
向の一部の曲げ弾性率を他の部分の曲げ弾性率に比べて
小さくしたことを特徴とする組電池。 - 【請求項6】 請求項1ないし5いずれか1つに記載の
組電池において、 前記素電池を薄型ラミネート電池としたことを特徴とす
る組電池。 - 【請求項7】 請求項1ないし6いずれか1つに記載の
組電池の設置方法であって、 最終組電池の最大サイズよりも大きくなるように前記素
電池のタブとバスバーを連結し、その後、連結した素電
池を最大長さ方向に、タブ、もしくはバスバーの変形に
より、連結した素電池群の連結部の一部、もしくは全体
を折り曲げることにより、連結した素電池群の全体サイ
ズを縮小して最終組電池サイズとし、外部ケースの中に
設置することを特徴とする組電池の設置方法。
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