JP2003148105A - バンド部付きセラミックス基複合部材とその製造方法 - Google Patents
バンド部付きセラミックス基複合部材とその製造方法Info
- Publication number
- JP2003148105A JP2003148105A JP2001345712A JP2001345712A JP2003148105A JP 2003148105 A JP2003148105 A JP 2003148105A JP 2001345712 A JP2001345712 A JP 2001345712A JP 2001345712 A JP2001345712 A JP 2001345712A JP 2003148105 A JP2003148105 A JP 2003148105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- blade
- wing
- composite member
- plain weave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
フープ応力に強く、翼部とバンド部とのシール性を高め
ることができるバンド部付きセラミックス基複合部材と
その製造方法を提供する。 【解決手段】 翼形筒状の翼部1と、翼部の端部に連続
して形成された平板状又は円弧状のバンド部2とからな
る。翼部は、セラミックス繊維のブレード織りで成形さ
れ、かつ翼部端の張出部1aが折曲げられて、バンド部
内に挟持されている。また、バンド部は、セラミックス
繊維の平織り板2aからなる複数の積層体である。更
に、翼部の折曲げられた張出部1aと平織り板2aは、
バンド部を貫通するセラミックス繊維3で一体に縫い合
わされている。成形した繊維織物の表面にSiCマトリ
ックス層を形成するCVI処理を行った後に、そのマト
リックス層の隙間に有機珪素ポリマーを基材として含浸
し焼成するPIP処理を行ってバンド部付きセラミック
ス基複合部材10が完成する。
Description
るセラミックス基複合部材とその製造方法に関する。
があるため、これをセラミックス繊維で強化したセラミ
ックス基複合部材(Ceramic Matrix C
omposite:以下、CMCと略称する)が開発さ
れている。すなわち、セラミックス基複合部材(CM
C)はセラミックス繊維とセラミックスマトリックスと
からなる。なお、一般にCMCはその素材により、セラ
ミックス繊維/セラミックスマトリックス(例えば、両
方がSiCからなる場合、SiC/SiC)と表示され
る。なお、以下、セラミックス基複合部材(CMC)に
ついて詳述するが、本発明は、これに限定されず、炭素
系複合材(C/C)、C/SiC、SiC/C等にも同
様に適用することができる。
ェットエンジン部品(例えば、タービン翼、燃焼器、ア
フターバーナ部品等)へ適用することによりエンジンの
重量削減および燃料消費率の低減が期待される有望な材
料である。
ることができず、かつ耐熱衝撃性が低い問題点があっ
た。すなわち、従来のCMCは、所定の形状をセラミッ
クス繊維で構成したのち、いわゆるCVI処理(Che
mical Vapor Infiltration:
気相含浸法)で繊維の隙間にマトリックスを形成する
が、このCVIで繊維間の隙間を完全に埋めるには実用
不可能な長期間(例えば1年以上)を要する問題点があ
った。また、このように形成した従来のCMCを高温で
試験等すると、激しい熱衝撃(例えば温度差が900℃
以上)が作用した場合に、強度低下が激しく、再使用が
ほとんどできない問題点があった。そのため、従来のセ
ラミックス基複合部材(CMC)は、タービン翼、燃焼
器のような気密性と耐熱衝撃性を要する部品には実質的
に使用できなかった。
決するために、気密性と耐熱衝撃性を大幅に高めること
ができ、これによりスラストチャンバ等にも実用可能な
「セラミックス基複合部材及びその製造方法」(特開2
000−219576号)を創案し出願した。この発明
は、成形した繊維織物の表面にSiCマトリックス層を
形成するCVI処理を行った後に、そのマトリックス層
の隙間に有機珪素ポリマーを基材として含浸し焼成する
PIP処理を行うものである。
量で耐熱性に優れるため、ジェットエンジンのガスター
ビン部品、例えば、タービン静翼や排気ディフューザベ
ーン)へ適用することが検討されている。しかし、ター
ビン静翼や排気ディフューザベーンは、図5に示すよう
に、翼部1の両端にフランジ部2(バンド部と呼ぶ)を
有する構造であり、このバンド部を有する翼形状をCM
Cで一体成形することは、従来、困難であった。
であるのに対して、翼部1は翼形の中空筒形であるた
め、全体をCMCの一体成形体とするには、平織りした
セラミックス繊維で翼部及びバンド部を成形し、これに
マトリックスを含浸してセラミックス基複合部材(CM
C)を製造する必要があった。この場合、全体の一体成
形化はできるものの、翼部1に繊維の縫い目があり、翼
部に作用するフープ応力に弱く、縫い目から亀裂が入り
やすい問題点があった。また、平織りのセラミックス繊
維で翼部を成形するのは、技術的に困難であり、コスト
がかかる問題点もあった。
ンド部は別部品で組み立てる分割式のCMC翼が、例え
ば、US5074749(図6)、US5630700
(図7)等に提案されている。しかし、かかる分割式の
CMC翼は、翼部1とバンド部2とのシール性が不十分
であり、かつ両者を連結して一体化するために余分な部
品(ボルト、フランジ等)を必要とし、CMCを用いた
重量低減(軽量化)のメリットが失われてしまう問題点
があった。
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、バ
ンド部と翼部を一体成形でき、かつ翼部がフープ応力に
強く、翼部とバンド部とのシール性を高めることができ
るバンド部付きセラミックス基複合部材とその製造方法
を提供することにある。
状の翼部(1)と、該翼部の端部に連続して形成された
平板状又は円弧状のバンド部(2)とからなり、前記翼
部は、セラミックス繊維のブレード織りで成形され、か
つ翼部端の張出部(1a)が折曲げられて、バンド部内
に挟持されており、前記バンド部は、セラミックス繊維
の平織り板(2a)からなる複数の積層体であり、更
に、前記翼部の折曲げられた張出部(1a)と平織り板
(2a)は、バンド部を貫通するセラミックス繊維
(3)で一体に縫い合わされている、ことを特徴とする
バンド部付きセラミックス基複合部材が提供される。
(1)を翼部端の張出部(1a)と共にブレード織りで
成形する翼部成形ステップ(A)と、平板状又は円弧状
のバンド部(2)を構成する複数の平織り板(2a)を
成形するバンド部成形ステップ(B)と、翼部端の張出
部(1a)を折曲げ、これを複数の平織り板(2a)の
間に挟持し、バンド部を貫通するセラミックス繊維で張
出部(1a)と平織り板(2a)を一体に縫い合わす一
体化ステップ(C)とを備える、ことを特徴とするバン
ド部付きセラミックス基複合部材の製造方法が提供され
る。
翼部成形ステップ(A)において、治具の表面にセラミ
ックス繊維をブレード織りし、次いでその表面にマトリ
ックスを含浸させて翼部を成形する。
筒状の翼部(1)の翼部端の張出部(1a)を折曲げ
て、バンド部を構成する複数の平織り板(2a)の間に
挟持し、かつ翼部の折曲げた張出部(1a)と平織り板
(2a)が、バンド部を貫通するセラミックス繊維
(3)で一体に縫い合わされるので、翼部とバンド部と
の境目には、折曲げられバンド部内に挟持された翼部
(1)の張出部(1a)が翼部と連続して存在する。従
って、翼部とバンド部は、ブレード織りの織物と平織り
板とが実質的に一体化され、かつ境目に隙間が全くでき
ないので高いシール性を得ることができる。
ブレード織りで成形されるので、フープ応力に対し強い
強度を得ることができる。更に、一体で作られた静翼の
ため、従来の分割式のCMCや一体式のCMCに比較し
て構造がシンプルであり、大幅なコストダウンが可能で
ある。更にまた、ブレード織りと平織りをそれぞれ独立
に最適化することにより、繊維の体積割合の高い高強度
織物構造とすることができる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。
ス基複合部材の分解斜視図であり、図2は、その完成後
の全体斜視図である。図1及び図2に示すように、本発
明のバンド部付きセラミックス基複合部材10は、翼形
筒状の翼部1と、翼部1の端部に連続して形成された平
板状又は円弧状のバンド部2とからなる。
クス繊維のブレード織りで成形されている。「ブレード
織り」とは、図3に模式的に示すように、中央糸に組み
糸を交互に斜めに織り込む織物であり、治具の表面に効
率的に織物を成形できると共に、フープ応力に対し強い
特徴を有する。また、翼部端の張出部1aは、翼部1と
共にブレード織りで成形された後、一部に切り込みを入
れて水平に折曲げられ、バンド部内に挟持されている。
次元又は3次元に織られた平織り板2aからなる複数の
積層体である。この平織り板2aは、縦糸と横糸からな
る通常の平織りの他、ロービングを一方向に並列したプ
リプレグシート、或いは3軸織物でも良い。また、この
平織り板2aには、翼部1の翼形に対応した開口2bが
設けられている。なお、この開口2bは、バンド部2の
外面に使用する平織り板2aの場合には省略することも
できる。
織り板2aは、バンド部2を厚さ方向に貫通するセラミ
ックス繊維3で一体に縫い合わされている。この縫い合
わせは、図2に示すように、縦方向と横方向に複数行
い、繊維密度を十分に高めるのがよい。
部材10は、上述のように成形した繊維織物の表面にS
iCマトリックス層を形成するCVI処理を行った後
に、そのマトリックス層の隙間に有機珪素ポリマーを基
材として含浸し焼成するPIP処理を行ったものであ
る。
ックス基複合部材の製造方法の模式図である。この図に
示すように、本発明の製造方法は、翼部成形ステップ
(A)、バンド部成形ステップ(B)及び一体化ステッ
プ(C)を有する。
セラミックス繊維をブレード織りする翼部ブレード織り
工程S11と、ブレード織りした織物の表面にCVIで
0.1〜0.2μm程度のカーボンをコーティングする
C−CVD工程S12と、更にその繊維表面にCVIに
よりSiCのマトリックスを含浸させるSiC−CVI
工程S13とからなる。セラミックス繊維には、例えば
宇部興産株式会社製のチラノZMI繊維を用いる。この
翼部成形ステップ(A)では、翼形筒状の翼部1を翼部
端の張出部1aと共にブレード織りで成形する。また、
SiC−CVI工程S13におけるマトリックスの含浸
量は、一体化ステップ(C)における翼部1の加工が容
易にできる程度に抑える。
は円弧状の平織り板2aを平織りするバンド部平織り工
程S21と、平織りした織物の表面にCVIで0.1〜
0.2μm程度のカーボンをコーティングするC−CV
D工程S22と、更にその繊維表面にCVIによりSi
Cのマトリックスを含浸させるSiC−CVI工程S2
3とからなる。C−CVD工程S22とSiC−CVI
工程23は、C−CVD工程S12とSiC−CVI工
程S13と実質的に同一である。平織り板2aの翼部1
の翼形に対応した開口2bは、工程S21で加工しても
よく、或いは、SiC−CVI工程S13の後で加工し
てもよい。また、通常の平織りの代わりに、ロービング
を一方向に並列したプリプレグシート、或いは3軸織物
を用いてもよい。
レード織りで成形された翼部端の張出部1aの一部にカ
ッター等で切り込みを入れ、次いで張出部1aを図1で
水平に折曲げる翼部の端部加工工程S31と、折曲げた
翼部端の張出部1aを複数の平織り板2aの間に挟持
し、バンド部を貫通するセラミックス繊維3で張出部1
aと平織り板2aを一体に縫い合わせる縫合わせ工程S
32とからなる。
示すようなバンド部付きセラミックス基複合部材の織物
が完成する。次いで、織物の繊維表面にCVIによりS
iCのマトリックスを再度含浸させるSiC−CVI工
程S41、マトリックス層の隙間に有機珪素ポリマーを
基材として含浸し焼成するPIP工程S42を行った
後、機械加工(S43)し、最後に再度SiC−CVI
工程S44を行って目的とするバンド部付きセラミック
ス基複合部材10が完成する。
治具(例えばカーボン製)は、最終形状を保持できる限
りで、どの工程において外してもよいが、SiC−CV
I工程13の後、或いはSiC−CVI工程S41の後
で外すのが好ましい。
翼形筒状の翼部1の翼部端の張出部1aを折曲げて、バ
ンド部を構成する複数の平織り板2aの間に挟持し、か
つ翼部の折曲げた張出部1aと平織り板2aが、バンド
部を貫通するセラミックス繊維3で一体に縫い合わされ
るので、翼部とバンド部との境目には、折曲げられバン
ド部内に挟持された翼部1の張出部1aが翼部と連続し
て存在する。従って、翼部とバンド部は、ブレード織り
の織物と平織り板とが実質的に一体化され、かつ境目に
隙間が全くできないので高いシール性を得ることができ
る。
ード織りで成形されるので、フープ応力に対し強い強度
を得ることができる。更に、一体で作られた静翼のた
め、従来の分割式のCMCや一体式のCMCに比較して
構造がシンプルであり、大幅なコストダウンが可能であ
る。更にまた、ブレード織りと平織りをそれぞれ独立に
最適化することにより、繊維の体積割合の高い高強度織
物構造とすることができる。
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更でき
ることは勿論である。
ラミックス基複合部材とその製造方法は、一体で作られ
た静翼のため、複雑な構造を必要としない、シール性に
優れる、コストメリットがある、織り構造を組み合わせ
て最適化することで、繊維体積割合の高い高強度織物構
造とできる、等の特徴を有する。
ス基複合部材とその製造方法は、バンド部と翼部を一体
成形でき、かつ翼部がフープ応力に強く、翼部とバンド
部とのシール性を高めることができる等の優れた効果を
有する。
の分解斜視図である。
の全体斜視図である。
部材の製造方法の模式図である。
である。
平織り板、3 セラミックス繊維、10 バンド部付
きセラミックス基複合部材
Claims (3)
- 【請求項1】 翼形筒状の翼部(1)と、該翼部の端部
に連続して形成された平板状又は円弧状のバンド部
(2)とからなり、 前記翼部は、セラミックス繊維のブレード織りで成形さ
れ、かつ翼部端の張出部(1a)が折曲げられて、バン
ド部内に挟持されており、 前記バンド部は、セラミックス繊維の平織り板(2a)
からなる複数の積層体であり、 更に、前記翼部の折曲げられた張出部(1a)と平織り
板(2a)は、バンド部を貫通するセラミックス繊維
(3)で一体に縫い合わされている、ことを特徴とする
バンド部付きセラミックス基複合部材。 - 【請求項2】 翼形筒状の翼部(1)を翼部端の張出部
(1a)と共にブレード織りで成形する翼部成形ステッ
プ(A)と、平板状又は円弧状のバンド部(2)を構成
する複数の平織り板(2a)を成形するバンド部成形ス
テップ(B)と、翼部端の張出部(1a)を折曲げ、こ
れを複数の平織り板(2a)の間に挟持し、バンド部を
貫通するセラミックス繊維で張出部(1a)と平織り板
(2a)を一体に縫い合わす一体化ステップ(C)とを
備える、ことを特徴とするバンド部付きセラミックス基
複合部材の製造方法。 - 【請求項3】 前記翼部成形ステップ(A)において、
治具の表面にセラミックス繊維をブレード織りし、次い
でその表面にマトリックスを含浸させて翼部を成形す
る、ことを特徴とする請求項2に記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001345712A JP3978766B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | バンド部付きセラミックス基複合部材とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001345712A JP3978766B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | バンド部付きセラミックス基複合部材とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003148105A true JP2003148105A (ja) | 2003-05-21 |
JP3978766B2 JP3978766B2 (ja) | 2007-09-19 |
Family
ID=19159008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001345712A Expired - Lifetime JP3978766B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | バンド部付きセラミックス基複合部材とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3978766B2 (ja) |
Cited By (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006002765A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Snecma Moteurs | ガスタービンにおけるcmc壁部を有する燃焼室へのタービンノズルの取り付け |
JP2007182881A (ja) * | 2006-01-03 | 2007-07-19 | General Electric Co <Ge> | ガスタービン固定子及びタービン翼組立体 |
JP2008514848A (ja) * | 2004-09-29 | 2008-05-08 | スネクマ・プロピュルシオン・ソリド | セパレートストリームノズル用のミキサー |
FR2939130A1 (fr) * | 2008-11-28 | 2010-06-04 | Snecma Propulsion Solide | Procede de fabrication de piece de forme de forme complexe en materiau composite. |
WO2010146288A1 (fr) | 2009-06-18 | 2010-12-23 | Snecma | Element de distributeur de turbine en cmc, procede de fabrication, et distributeur et turbine a gaz l'incorporant |
WO2011059064A1 (ja) | 2009-11-13 | 2011-05-19 | 株式会社Ihi | 翼の製造方法 |
FR2953885A1 (fr) * | 2009-12-14 | 2011-06-17 | Snecma | Aube de turbomachine en materiau composite et procede pour sa fabrication |
FR2955142A1 (fr) * | 2010-01-13 | 2011-07-15 | Snecma | Amortisseur de vibrations a pion entre talons d'aubes adjacentes en materiau composite d'une roue mobile de turbomachine. |
WO2011122593A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | 株式会社Ihi | 粉体材料含浸方法及び繊維強化複合材料の製造方法 |
JP2011527400A (ja) * | 2008-07-10 | 2011-10-27 | スネクマ | 3d複合ブロワ用静翼 |
US20110299976A1 (en) * | 2010-06-07 | 2011-12-08 | Richard Christopher Uskert | Composite gas turbine engine component |
JP2012510586A (ja) * | 2008-11-28 | 2012-05-10 | スネクマ・プロピュルシオン・ソリド | 複合材料ターボ機械機関羽根及びそれを製造する為の方法 |
JP2012522937A (ja) * | 2009-04-06 | 2012-09-27 | スネクマ | 複合材料から作られるターボ機械ブレードを製造する方法 |
JP2012246917A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | United Technologies Corp <Utc> | ガスタービンエンジン用のセラミックマトリクス複合エアフォイルセグメント、セラミックマトリクス複合構造体およびその組立方法 |
JP2012246926A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | United Technologies Corp <Utc> | ガスタービンエンジン用のハイブリッドセラミックマトリックス複合材ベーン構造 |
JP2012246915A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | United Technologies Corp <Utc> | ガスタービンエンジン用のベーン構造体および低圧タービン |
FR2976314A1 (fr) * | 2011-06-07 | 2012-12-14 | Snecma | Aube en materiau composite pour stator |
JP2013029104A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | General Electric Co <Ge> | セラミックブレード先端シュラウド用のキャップ |
WO2013079859A1 (fr) * | 2011-12-01 | 2013-06-06 | Herakles | Aube de turbine a pale creuse en materiau composite, turbine ou compresseur ayant un distributeur ou redresseur forme de telles aubes et turbomachine les comprenant |
WO2013154007A1 (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-17 | 株式会社Ihi | タービンの連翼を製造する方法およびタービンの連翼 |
WO2014083975A1 (ja) | 2012-11-29 | 2014-06-05 | 株式会社 豊田自動織機 | 筒状繊維構造体及び繊維強化複合材 |
JP2014518976A (ja) * | 2011-05-13 | 2014-08-07 | エラクレス | 複合材料製の脚付きブレードを備えたターボ機械のロータ |
US20140272274A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | Rolls-Royce Corporation | High strength joints in ceramic matrix composite preforms |
JP2015500416A (ja) * | 2011-12-01 | 2015-01-05 | エラクレスHerakles | 組み込まれたプラットフォームを備えた複合材料製のターボ機械のベーンを製造する方法 |
JP2015514026A (ja) * | 2012-03-23 | 2015-05-18 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | セラミック複合材料部品の製造方法 |
JP2016520169A (ja) * | 2013-05-14 | 2016-07-11 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 随意的な中空翼形部を備えた複合材織物出口ガイドベーン |
EP2543823A3 (en) * | 2011-07-05 | 2016-10-26 | United Technologies Corporation | Ceramic matrix composite components |
US9506355B2 (en) | 2009-12-14 | 2016-11-29 | Snecma | Turbine engine blade or vane made of composite material, turbine nozzle or compressor stator incorporating such vanes and method of fabricating same |
JP2016540147A (ja) * | 2013-10-23 | 2016-12-22 | サフラン エアークラフト エンジンズ | 中空タービンエンジンベーンのため繊維プリフォーム |
EP3004560A4 (en) * | 2013-06-04 | 2017-01-11 | United Technologies Corporation | Vane assembly including two- and three-dimensional arrangements of continuous fibers |
US9677405B2 (en) | 2013-03-05 | 2017-06-13 | Rolls-Royce Corporation | Composite gas turbine engine blade having multiple airfoils |
US9752443B2 (en) | 2011-10-14 | 2017-09-05 | Ihi Corporation | Ceramic matrix composite member and method of manufacturing the same |
JP2017190775A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 非見通し孔を使用する翼形部の冷却 |
RU2678479C2 (ru) * | 2014-05-22 | 2019-01-29 | Сафран Эркрафт Энджинз | Способ изготовления лопатки газотурбинного двигателя из композиционного материала, получающаяся в результате лопатка и газотурбинный двигатель, включающий такую лопатку |
US10207471B2 (en) * | 2016-05-04 | 2019-02-19 | General Electric Company | Perforated ceramic matrix composite ply, ceramic matrix composite article, and method for forming ceramic matrix composite article |
JP2020067083A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | セラミックマトリックス複合材タービンノズルシェルおよび組立の方法 |
JP2020118155A (ja) * | 2019-01-09 | 2020-08-06 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 開口部で画定された内側部分を有するプライによるcmc積層およびノズル端壁 |
US12078083B2 (en) | 2022-12-20 | 2024-09-03 | Rtx Corporation | Contour weaves for interwoven vanes |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5062212B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2012-10-31 | 株式会社Ihi | フランジ部を備える中空構造物の製造方法、フランジ部を備える中空構造物、及びタービン翼 |
JP6372210B2 (ja) | 2014-07-14 | 2018-08-15 | 株式会社Ihi | セラミックス基複合材料よりなるタービン静翼 |
-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001345712A patent/JP3978766B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (70)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006002765A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Snecma Moteurs | ガスタービンにおけるcmc壁部を有する燃焼室へのタービンノズルの取り付け |
JP2008514848A (ja) * | 2004-09-29 | 2008-05-08 | スネクマ・プロピュルシオン・ソリド | セパレートストリームノズル用のミキサー |
JP4740249B2 (ja) * | 2004-09-29 | 2011-08-03 | スネクマ・プロピュルシオン・ソリド | セパレートストリームノズル用のミキサー |
JP2007182881A (ja) * | 2006-01-03 | 2007-07-19 | General Electric Co <Ge> | ガスタービン固定子及びタービン翼組立体 |
JP2011527400A (ja) * | 2008-07-10 | 2011-10-27 | スネクマ | 3d複合ブロワ用静翼 |
FR2939130A1 (fr) * | 2008-11-28 | 2010-06-04 | Snecma Propulsion Solide | Procede de fabrication de piece de forme de forme complexe en materiau composite. |
US8846147B2 (en) | 2008-11-28 | 2014-09-30 | Herakles | Method for manufacturing a complexly shaped composite material part |
WO2010061139A3 (fr) * | 2008-11-28 | 2010-12-02 | Snecma Propulsion Solide | Procede de fabrication de piece de forme complexe en materiau composite |
JP2012510586A (ja) * | 2008-11-28 | 2012-05-10 | スネクマ・プロピュルシオン・ソリド | 複合材料ターボ機械機関羽根及びそれを製造する為の方法 |
JP2012522937A (ja) * | 2009-04-06 | 2012-09-27 | スネクマ | 複合材料から作られるターボ機械ブレードを製造する方法 |
FR2946999A1 (fr) * | 2009-06-18 | 2010-12-24 | Snecma | Element de distributeur de turbine en cmc, procede pour sa fabrication, et distributeur et turbine a gaz l'incorporant. |
WO2010146288A1 (fr) | 2009-06-18 | 2010-12-23 | Snecma | Element de distributeur de turbine en cmc, procede de fabrication, et distributeur et turbine a gaz l'incorporant |
US9022733B2 (en) | 2009-06-18 | 2015-05-05 | Snecma | Turbine distributor element made of CMC, method for making same, distributor and gas turbine including same |
JP2012530212A (ja) * | 2009-06-18 | 2012-11-29 | スネクマ | Cmcで作られたタービンディストリビュータ要素、タービンディストリビュータ要素の製造方法、ディストリビュータ、およびディストリビュータを含むガスタービン |
WO2011059064A1 (ja) | 2009-11-13 | 2011-05-19 | 株式会社Ihi | 翼の製造方法 |
FR2953885A1 (fr) * | 2009-12-14 | 2011-06-17 | Snecma | Aube de turbomachine en materiau composite et procede pour sa fabrication |
WO2011080443A1 (fr) * | 2009-12-14 | 2011-07-07 | Snecma | Aube de turbomachine en materiau composite et procede pour sa fabrication |
US9605543B2 (en) | 2009-12-14 | 2017-03-28 | Snecma | Turbine engine blade made of composite material, and a method of fabricating it |
US9506355B2 (en) | 2009-12-14 | 2016-11-29 | Snecma | Turbine engine blade or vane made of composite material, turbine nozzle or compressor stator incorporating such vanes and method of fabricating same |
US9194240B2 (en) | 2010-01-13 | 2015-11-24 | Snecma | Vibration damper comprising a peg between outer platforms of adjacent composite-material blades of a turbine engine rotor wheel |
GB2489165A (en) * | 2010-01-13 | 2012-09-19 | Snecma | Vibration damper having a pin between adjacent turbine engine rotor-wheel blade roots made of a composite material |
WO2011086313A1 (fr) * | 2010-01-13 | 2011-07-21 | Snecma | Amortisseur de vibrations a pion entre talons d'aubes adjacentes en materiau composite d'une roue mobile de turbomachine |
FR2955142A1 (fr) * | 2010-01-13 | 2011-07-15 | Snecma | Amortisseur de vibrations a pion entre talons d'aubes adjacentes en materiau composite d'une roue mobile de turbomachine. |
GB2489165B (en) * | 2010-01-13 | 2016-03-30 | Snecma | A vibration damper comprising a peg between outer platforms of adjacent composite-material blades of a turbine engine rotor wheel |
US9039955B2 (en) | 2010-03-29 | 2015-05-26 | Ihi Corporation | Powder material impregnation method and method for producing fiber-reinforced composite material |
JPWO2011122593A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2013-07-08 | 株式会社Ihi | 粉体材料含浸方法及び繊維強化複合材料の製造方法 |
WO2011122593A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | 株式会社Ihi | 粉体材料含浸方法及び繊維強化複合材料の製造方法 |
EP2392778A3 (en) * | 2010-06-07 | 2013-05-15 | Rolls-Royce North American Technologies, Inc. | Composite gas turbine engine component |
US9151166B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-10-06 | Rolls-Royce North American Technologies, Inc. | Composite gas turbine engine component |
US20110299976A1 (en) * | 2010-06-07 | 2011-12-08 | Richard Christopher Uskert | Composite gas turbine engine component |
US9790802B2 (en) | 2011-05-13 | 2017-10-17 | Snecma | Turbine engine rotor including blade made of composite material and having an added root |
JP2014518976A (ja) * | 2011-05-13 | 2014-08-07 | エラクレス | 複合材料製の脚付きブレードを備えたターボ機械のロータ |
US8905711B2 (en) | 2011-05-26 | 2014-12-09 | United Technologies Corporation | Ceramic matrix composite vane structures for a gas turbine engine turbine |
US9915154B2 (en) | 2011-05-26 | 2018-03-13 | United Technologies Corporation | Ceramic matrix composite airfoil structures for a gas turbine engine |
JP2012246926A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | United Technologies Corp <Utc> | ガスタービンエンジン用のハイブリッドセラミックマトリックス複合材ベーン構造 |
JP2012246915A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | United Technologies Corp <Utc> | ガスタービンエンジン用のベーン構造体および低圧タービン |
JP2012246917A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | United Technologies Corp <Utc> | ガスタービンエンジン用のセラミックマトリクス複合エアフォイルセグメント、セラミックマトリクス複合構造体およびその組立方法 |
FR2976314A1 (fr) * | 2011-06-07 | 2012-12-14 | Snecma | Aube en materiau composite pour stator |
EP2543823A3 (en) * | 2011-07-05 | 2016-10-26 | United Technologies Corporation | Ceramic matrix composite components |
JP2013029104A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | General Electric Co <Ge> | セラミックブレード先端シュラウド用のキャップ |
US9752443B2 (en) | 2011-10-14 | 2017-09-05 | Ihi Corporation | Ceramic matrix composite member and method of manufacturing the same |
US9708918B2 (en) | 2011-12-01 | 2017-07-18 | Herakles | Hollow-blade turbine vane made from composite material, turbine or compressor including a nozzle or guide vane assembly formed by such blades, and turbomachine comprising same |
JP2015500416A (ja) * | 2011-12-01 | 2015-01-05 | エラクレスHerakles | 組み込まれたプラットフォームを備えた複合材料製のターボ機械のベーンを製造する方法 |
WO2013079859A1 (fr) * | 2011-12-01 | 2013-06-06 | Herakles | Aube de turbine a pale creuse en materiau composite, turbine ou compresseur ayant un distributeur ou redresseur forme de telles aubes et turbomachine les comprenant |
JP2015514026A (ja) * | 2012-03-23 | 2015-05-18 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | セラミック複合材料部品の製造方法 |
JP2013217320A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Ihi Corp | タービン翼として用いるセラミックス基複合部材およびその製造方法 |
US9752445B2 (en) | 2012-04-10 | 2017-09-05 | Ihi Corporation | Method for producing coupled turbine vanes, and turbine vanes |
EP2837796A4 (en) * | 2012-04-10 | 2015-12-02 | Ihi Corp | PROCESS FOR MANUFACTURING ACCOUPLED TURBINE BLADES AND COUPLED TURBINE BLADES |
WO2013154007A1 (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-17 | 株式会社Ihi | タービンの連翼を製造する方法およびタービンの連翼 |
WO2014083975A1 (ja) | 2012-11-29 | 2014-06-05 | 株式会社 豊田自動織機 | 筒状繊維構造体及び繊維強化複合材 |
US9677405B2 (en) | 2013-03-05 | 2017-06-13 | Rolls-Royce Corporation | Composite gas turbine engine blade having multiple airfoils |
US10151207B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-12-11 | Rolls-Royce Corporation | High strength joints in ceramic matrix composite preforms |
WO2014158257A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-10-02 | Rolls-Royce Corporation | High strength joints in ceramic matrix composite preforms |
US20140272274A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | Rolls-Royce Corporation | High strength joints in ceramic matrix composite preforms |
US9291060B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-03-22 | Rolls-Royce Corporation | High strength joints in ceramic matrix composite preforms |
JP2016520169A (ja) * | 2013-05-14 | 2016-07-11 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 随意的な中空翼形部を備えた複合材織物出口ガイドベーン |
US10751958B2 (en) | 2013-05-14 | 2020-08-25 | General Electric Company | Composite woven outlet guide vane with optional hollow airfoil |
US10006301B2 (en) | 2013-06-04 | 2018-06-26 | United Technologies Corporation | Vane assembly including two- and three-dimensional arrangements of continuous fibers |
EP3004560A4 (en) * | 2013-06-04 | 2017-01-11 | United Technologies Corporation | Vane assembly including two- and three-dimensional arrangements of continuous fibers |
JP2016540147A (ja) * | 2013-10-23 | 2016-12-22 | サフラン エアークラフト エンジンズ | 中空タービンエンジンベーンのため繊維プリフォーム |
RU2678479C2 (ru) * | 2014-05-22 | 2019-01-29 | Сафран Эркрафт Энджинз | Способ изготовления лопатки газотурбинного двигателя из композиционного материала, получающаяся в результате лопатка и газотурбинный двигатель, включающий такую лопатку |
US10519786B2 (en) | 2014-05-22 | 2019-12-31 | Safran Aircraft Engines | Method for manufacturing a turbine engine vane made of a composite material, resulting vane and turbine engine including same |
US11306598B2 (en) | 2014-05-22 | 2022-04-19 | Safran Aircraft Engines | Method for manufacturing a turbine engine vane made of a composite material, resulting vane and turbine engine including same |
JP2017190775A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 非見通し孔を使用する翼形部の冷却 |
US10207471B2 (en) * | 2016-05-04 | 2019-02-19 | General Electric Company | Perforated ceramic matrix composite ply, ceramic matrix composite article, and method for forming ceramic matrix composite article |
JP7423228B2 (ja) | 2018-10-25 | 2024-01-29 | ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | セラミックマトリックス複合材タービンノズルシェルおよび組立の方法 |
JP2020067083A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | セラミックマトリックス複合材タービンノズルシェルおよび組立の方法 |
JP2020118155A (ja) * | 2019-01-09 | 2020-08-06 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 開口部で画定された内側部分を有するプライによるcmc積層およびノズル端壁 |
JP7455549B2 (ja) | 2019-01-09 | 2024-03-26 | ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 開口部で画定された内側部分を有するプライによるcmc積層およびノズル端壁 |
US12078083B2 (en) | 2022-12-20 | 2024-09-03 | Rtx Corporation | Contour weaves for interwoven vanes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3978766B2 (ja) | 2007-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003148105A (ja) | バンド部付きセラミックス基複合部材とその製造方法 | |
US10151207B2 (en) | High strength joints in ceramic matrix composite preforms | |
JP5569194B2 (ja) | シュラウドセグメントの製造方法 | |
US9739157B2 (en) | Cooled ceramic matrix composite airfoil | |
JP5042735B2 (ja) | 動翼及びガスタービンエンジンアセンブリ | |
US9752445B2 (en) | Method for producing coupled turbine vanes, and turbine vanes | |
JP6248090B2 (ja) | セラミック複合材料部品の製造方法 | |
EP3339573B1 (en) | Composite turbine vane with three-dimensional fiber reinforcements | |
US11415014B2 (en) | Turbine vane assembly with reinforced end wall joints | |
CN102099313B (zh) | 由复合材料制成的喷嘴或扩张喷嘴元件的制造方法 | |
JP2014518976A (ja) | 複合材料製の脚付きブレードを備えたターボ機械のロータ | |
JP6174839B2 (ja) | セラミックス基複合部材およびその製造方法 | |
BRPI1015161B1 (pt) | processo de fabricação de uma pá de turbomáquina de material compósito com plataforma superior ou inferior integrada | |
JP2015500416A (ja) | 組み込まれたプラットフォームを備えた複合材料製のターボ機械のベーンを製造する方法 | |
US9845688B2 (en) | Composite blade with an integral blade tip shroud and method of forming the same | |
BR112016019941B1 (pt) | Método de fabricar um setor de um estator, setor para um estator de turbina, estator de motor de turbina, compressor de motor de turbina e motor de turbina | |
CN107667007A (zh) | 具有陶瓷面板和陶瓷毡的夹层布置 | |
JP2015514026A5 (ja) | ||
US20190145269A1 (en) | Ceramic component for combustion turbine engines | |
US20070231155A1 (en) | Methods and apparatus for mechanical retainment of non-metallic fillers in pockets | |
JP6366609B2 (ja) | 複合材料で作られた湾曲ハニカム構造を製造する方法 | |
JPH02196103A (ja) | セラミックタービン部品 | |
US20220275728A1 (en) | Three-dimensional ceramic matrix composite t-joint for airfoils via pin-weaving | |
JP2000202931A (ja) | 繊維強化複合材料用3次元織物の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040628 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070617 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3978766 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |