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JP2003141509A - 基板検査方法およびその装置 - Google Patents

基板検査方法およびその装置

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Publication number
JP2003141509A
JP2003141509A JP2001334147A JP2001334147A JP2003141509A JP 2003141509 A JP2003141509 A JP 2003141509A JP 2001334147 A JP2001334147 A JP 2001334147A JP 2001334147 A JP2001334147 A JP 2001334147A JP 2003141509 A JP2003141509 A JP 2003141509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixels
color
color information
image
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001334147A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Ito
克則 伊藤
Ikuo Kataoka
幾雄 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagoya Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Nagoya Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nagoya Electric Works Co Ltd filed Critical Nagoya Electric Works Co Ltd
Priority to JP2001334147A priority Critical patent/JP2003141509A/ja
Publication of JP2003141509A publication Critical patent/JP2003141509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 部品をマウンタによって実装した場合、マウ
ンタの吸着状態が不完全となり、マウンタが移動する途
中で吸着されている前記部品がBGAパッケージ用のパ
ッド上に落下し、半田付け不良が発生するといった問題
があった。 【解決手段】 予めサンプルプリント基板におけるIC
を取付ける部分を撮影した画像から特定エリアの全画素
に対する色情報を基準色色テーブルとして作成してお
き、同じく被検査プリント基板におけるICを取付ける
部分を撮影した画像から画素単位で抽出した色情報を基
準色色テーブルと比較し、その後、基準色色テーブルに
含まれる色情報に一致しない画素数を予め設定した異物
と判定するための画素数と比較して、前記一致しない画
素数が予め設定した画素数よりも大きい画素数である場
合には、前記ICを取付ける部分に異物が存在すると判
定するようにしたことを特徴とする基板検査方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はBGAパッケージタ
イプICやCSPパッケージタイプICをプリント基板
に実装する際に、前記ICを半田付けするためにパッド
にクリーム半田を塗布した部分に、非常に小さなチップ
部品等の異物が混入しているか否かを検査するための基
板検査方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板にチップ部品等の部
品とBGAパッケージタイプICやCSPパッケージタ
イプICをプリント基板上に実装する場合には、先ず、
チップ部品等の小さな部品をマウンタによって実装した
後に、前記ICを実装していた。
【0003】ここで、最初にチップ部品をマウンタによ
ってプリント基板上に実装し、次いで、ICを実装する
のは、マウンタによるチップ部品の実装においてはプリ
ント基板に振動が加わるため、最初にICを実装した場
合には該IC側のバンプとプリント基板上のクリーム半
田を塗布したパッドとの位置がずれてしまい、ICとパ
ッドとの半田付けが正常に行われない恐れがあるためで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最初にチッ
プ部品をマウンタによって実装した場合、部品を吸着し
て移動する前記マウンタの吸着口の劣化や部品の形状不
良等で吸着状態が不完全となり、マウンタが移動する途
中で吸着されている前記部品がICを半田付けするため
のクリーム半田が塗布されているパッド上に落下し、こ
れがために、ICを半田付けした時に、前記落下したチ
ップ部品のためにICが浮いて半田付け不良が発生する
といった問題があった。
【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、ICをクリーム半田
が塗布されているパッド上に実装する前に、該ICを半
田付けする部分にチップ部品等の部品が混入している否
かを、該部品の色から判断して検査することにより、簡
単な検査方法でありながら確実に異物を検査することが
できる基板検査方法およびその装置を提供せんとするに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の基板検査方法は
前記した目的を達成せんとするもので、その方法は、予
めサンプルプリント基板におけるICを取付ける部分を
撮影した画像から特定エリアの全画素に対する色情報を
基準色色テーブルとして作成しておき、同じく被検査プ
リント基板におけるICを取付ける部分を撮影した画像
から画素単位で抽出した色情報を基準色色テーブルと比
較し、その後、基準色色テーブルに含まれる色情報に一
致しない画素数を予め設定した異物と判定するための画
素数と比較して、前記一致しない画素数が予め設定した
画素数よりも大きい画素数である場合には、前記ICを
取付ける部分に異物が存在すると判定するようにしたこ
とを特徴とする。
【0007】また、本発明の基板検査装置の手段は、被
検査プリント基板のICを取付ける部分の画像を撮影す
るカラーカメラと、該カラーカメラよりのフレーム画像
を記憶するフレーム画像記憶回路と、該フレーム画像記
憶回路に記憶された画像中の特定エリア内の画像の色情
報を読み取るウインドウ内読取回路と、サンプルプリン
ト基板の前記ICを取付ける部分の画像から特定エリア
の全画素に対する色情報を色テーブルとして予め作成・
記憶する基準色色テーブル記憶回路と、前記ウインドウ
内読取回路により読み取られた画素毎の色情報と前記基
準色色テーブル記憶回路に記憶されている色情報とを比
較する比較回路と、該比較回路において基準色色テーブ
ルに含まれる色情報に一致しない画素数が予め設定した
画素数より大きいか否かを判定し、前記一致しない画素
数が予め設定した画素数よりも大きいと判定した場合に
異物が存在すると判定する判定回路とを具備したもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る基板検査方法
およびその装置の実施の形態を図面と共に説明する。図
1は本発明の基板検査方法を実施するための装置を示す
ブロック図であり、1はカラーカメラで、X−Yステー
ジ(図示しない)によって移動する図4に示すプリント
基板11上のBGAパッケージICを取り付けるパッド
12の部分を特定エリア(被検査ウインドウ13)とし
て撮影する。
【0009】2は該カラーカメラ1からのフレーム画像
をR, G, B8ビットのデジタル信号として記憶するフ
レーム画像記憶回路、3は該フレーム画像記憶回路2に
おいて記憶されたフレーム画像中の特定エリアの色情報
(R=A0〜A7,G=A8〜A15,B=A16〜2
3)を画素単位で読み取るウインドウ内読取回路、4は
該ウインドウ内読取回路3によって読み取られた特定エ
リアの各色情報から色テーブルを作成し記憶する基準色
色テーブル記憶回路、5はウインドウ内読取回路3によ
って読み取られた画素毎の色情報(R, G, B各8ビッ
トからなる1データ))と基準色色テーブル記憶回路4
に含まれる特定エリアの全ての色情報(R, G, B各8
ビットからなる多数データ)とを比較する比較回路、6
は該比較回路5において該当する色情報が無いと判定さ
れた場合に異物として計数し、その異物の画素数の数量
が予め設定した画素数の数量より大きいか否かを判定
し、数量が大きいと判定した場合に出力を送出する判定
回路、7は該判定回路6よりの出力によって作業者に対
して通報を発する通報回路である。なお、前記判定回路
6における基準となる画素数の数量は、実装される最も
小さなチップ部品に対する最も少ない画素数を基準とし
ている。
【0010】次に、前記した構成に基づいて図2, 図3
のフローチャートと共に動作を説明する。先ず、基準色
色テーブル記憶回路4に色テーブルを作成する方法を図
2のフローチャートと共に説明する。チップ部品等の異
物が混入されていないICを半田付けするためのクリー
ム半田が塗布されたパッドがカラーカメラ1の真下に来
るようにX−Yステージを制御した後、パッドの部分の
撮影を行う(ステップS1)。なお、この状態におい
て、カラーカメラ1の視野角は被検査ウインドウ13を
含み、前記パッドの全てが撮影されるように設定する。
【0011】前記ステップS1において撮影したフレー
ム画像をデジタル画像としてフレーム画像記憶回路2に
記憶させる(ステップS2)。次いで、前記ウインドウ
内読取回路3によって画素毎の色情報(R, G, B各8
ビット)を読み取る(ステップS3)。そして、前記色
情報を基準色色テーブル記憶回路4において特定エリア
(被検査ウインドウ)の色情報に応じた色テーブルを生
成して記憶する(ステップS4)。なお、色情報による
色テーブルは、RGB3桁8ビットの各々「00」から
「FF」のアドレス「A0〜A23」と色情報の有無を
表すデータ「D0〜D7」から構成される。
【0012】このように基準色色テーブル記憶回路4に
色の類似する被検査ウインドウ毎の色テーブルを作成し
た後に、被検査プリント基板の異物検査を開始する。以
下、この異物混入検査の方法を図3のフローチャートと
共に説明する。なお、上記したデータ「D0〜D7」の
何れかを色情報有り「1」と設定することにより8種類
の色テーブルを設けることが可能となる。ただし、8種
類に限定されるものではない。先ず、1つのBGAパッ
ケージICを半田付けするパッドがカラーカメラ1の真
下に来るようにし、この位置においてパッドの部分の撮
影を行う(ステップS11)。
【0013】前記ステップS11において撮影したフレ
ーム画像をRGB3桁8ビットのデジタル画像としてフ
レーム画像記憶回路2に記憶させる(ステップS1
2)。次いで、前記ウインドウ内読取回路3によって画
素毎の色情報を読み取る(ステップS13)。そして、
比較回路5において前記読取回路3からRGBの各色情
報A0〜A7, A8〜A15,A16〜A23と、前記
基準色色テーブル記憶回路4から読み出された該当する
色テーブルNo.の色情報とを比較する(ステップS1
4)。
【0014】そこで、例えば、その画素に対応する色情
報Rが「00110011」、緑色に対応する色情報G
が「01010101」および青色に対応する色情報B
が「11101110」として、色テーブルにその色情
報「00110011010101011110111
0」がデータD=「1」として記憶されていれば「0」
を、記憶されていなければ「1」を出力する(ステップ
S15)。
【0015】そして、比較回路5よりの色情報が一致す
る旨の「0」が出力されると前記ステップS14に戻
り、一方、前記不一致である旨の「1」が出力される
と、判定回路6において画素数のカウントアップを行う
(ステップS16)。次に、前記ウインドウに対する画
素の取り込みが全て終了したか否かを判定し、取り込み
が終了していないと判定すると前記ステップS14に戻
る(ステップS17)。
【0016】全ての画素の取り込みが終了したと判定す
ると、判定回路6は該判定回路6に予め設定されている
画素数と前記取り込んだ不一致の画素数の比較を行う
(ステップS18)。そして、比較を実行し(ステップ
S19)、不一致の画素数が予め設定されている画素数
よりも小さいと判定した場合には「良」を通報し(ステ
ップS20)、不一致の画素数が予め設定した画素数よ
りも大きいと判定した場合には、検査部位が「不良」、
すなわち、異物が混入している旨の通報を行い(ステッ
プS21)、次いで、全てのICを半田付けするための
各部位の検査が終了したか否かの判定を行い、終了して
いない場合には上記のカウント値をリセットすると共に
X−Yステージを移動して次の検査部位の検査を行う
(ステップS22)。
【0017】なお、前記した実施の形態では全てのアド
レスを含む基準色色テーブルを説明したが、データDが
有意データ(=1)のアドレスのみによって色テーブル
を作成してもよい。
【0018】また、前記した実施の形態にあっては、カ
ラーカメラ1よりのRGB信号(赤、緑、青の輝度信
号)によって説明したが、同じくYUV信号(輝度と赤
と青の色差からなる2つの色信号)を用いても本実施例
と同様な目的・効果を得ることができる。
【0019】さらに、照明の輝度低下などに対応するた
め、色テーブルに含まれる色情報(アドレス)に対して
前後のアドレスを該当色に含む自動設定機能を付加する
ことが望ましい。(例えば、Rの色情報のアドレスが1
6進数で「FE」でデータ「1」の場合に、「±1」と
設定することで「FD」、「FF」の場合でもデータを
「1」と自動設定する。同様にして、G、Bについても
前後のアドレスを色情報に含む設定を行う)。
【0020】
【発明の効果】本発明は前記したように、予めサンプル
プリント基板におけるICを取付ける部分の画像に対す
る基準色色テーブルを作成しておき、被検査プリント基
板における同一検査部位を撮影した画像の各画素の色情
報と基準色色テーブルに記憶した色情報とを比較し、そ
の後、基準色色テーブルの色情報と一致しない画素数
と、予め設定した異物と判定するための画素数と比較し
て、前記予め設定した画素数よりも大きい画素数である
場合には、前記ICを取付ける部分に異物が存在すると
判定するようにしたので、簡単な検査方法でありながら
確実且つ高速に異物を検査することができる等の効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板検査装置を実施するためのブロッ
ク回路図である。
【図2】基準色色テーブル記憶回路に色情報を記憶させ
るためのフローチャートである。
【図3】本発明の基板検査方法を説明するためのフロー
チャートである。
【図4】プリント基板の検査部位を示す平面図である。
【符号の説明】
1 カラーカメラ 2 フレーム画像記憶回路 3 ウインドウ内読取回路 4 基準色色テーブル記憶回路 5 比較回路 6 判定回路 7 通報回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G051 AA65 AB20 CA04 DA07 EA12 EA14 EA17 EB01 EC02 ED07 5B057 AA03 BA02 DA01 DB02 DB06 DB09 DC25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予めサンプルプリント基板におけるIC
    を取付ける部分を撮影した画像から特定エリアの全画素
    に対する色情報を基準色色テーブルとして作成してお
    き、同じく被検査プリント基板におけるICを取付ける
    部分を撮影した画像から画素単位で抽出した色情報を基
    準色色テーブルと比較し、その後、基準色色テーブルに
    含まれる色情報に一致しない画素数を予め設定した異物
    と判定するための画素数と比較して、前記一致しない画
    素数が予め設定した画素数よりも大きい画素数である場
    合には、前記ICを取付ける部分に異物が存在すると判
    定するようにしたことを特徴とする基板検査方法。
  2. 【請求項2】 被検査プリント基板のICを取付ける部
    分の画像を撮影するカラーカメラと、 該カラーカメラよりのフレーム画像を記憶するフレーム
    画像記憶回路と、 該フレーム画像記憶回路に記憶された画像中の特定エリ
    ア内の画像の色情報を読み取るウインドウ内読取回路
    と、 サンプルプリント基板の前記ICを取付ける部分の画像
    から特定エリアの全画素に対する色情報を色テーブルと
    して予め作成・記憶する基準色色テーブル記憶回路と、 前記ウインドウ内読取回路により読み取られた画素毎の
    色情報と前記基準色色テーブル記憶回路に記憶されてい
    る色情報とを比較する比較回路と、 該比較回路において基準色色テーブルに含まる色情報に
    一致しない画素数が予め設定した画素数より大きいか否
    かを判定し、前記一致しない画素数が予め設定した画素
    数よりも大きいと判定した場合に異物が存在すると判定
    する判定回路と、 を具備したことを特徴とする基板検査装置。
JP2001334147A 2001-10-31 2001-10-31 基板検査方法およびその装置 Pending JP2003141509A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006078301A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 物体のカラー画像による欠陥検出
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JP2011014946A (ja) * 2010-10-22 2011-01-20 Fuji Mach Mfg Co Ltd 電子部品実装方法及び実装機
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