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JP2003030250A - プリント基板設計工数見積りシステムと見積りプログラム - Google Patents

プリント基板設計工数見積りシステムと見積りプログラム

Info

Publication number
JP2003030250A
JP2003030250A JP2001211544A JP2001211544A JP2003030250A JP 2003030250 A JP2003030250 A JP 2003030250A JP 2001211544 A JP2001211544 A JP 2001211544A JP 2001211544 A JP2001211544 A JP 2001211544A JP 2003030250 A JP2003030250 A JP 2003030250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
design
pins
man
circuit board
pin number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001211544A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Ueno
雅秋 植野
Junichi Yamamoto
純一 山本
Sachio Henmi
早智夫 辺見
成光 ▲藤▼沢
Narimitsu Fujisawa
Masashige Sakurai
正重 桜井
Kazuyuki Tajima
和行 田島
Fumio Kobayashi
文雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Comtec Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Comtec Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd, Oki Comtec Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2001211544A priority Critical patent/JP2003030250A/ja
Priority to US10/084,349 priority patent/US6662353B2/en
Publication of JP2003030250A publication Critical patent/JP2003030250A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G06Q30/0283Price estimation or determination
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0005Apparatus or processes for manufacturing printed circuits for designing circuits by computer

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  • Geometry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精度の高いプリント基板設計工数見積りシス
テムと見積りプログラムを提供する。 【解決手段】 クライアント2側からプリント基板の設
計条件が入力されると、基準ピン数算出部12では、基
板上の総ピン数と基板の特殊設計仕様の条件に基づいて
基準ピン数が算出される。また、付加ピン数算出部13
では、配線方法の指定に基づく作業工数の増減がピン数
に換算されて付加ピン数が算出される。設計ピン数算出
部14では、基準ピン数と付加ピン数の合計に対して、
信号層の数や配線等級及びピンの占有面積に応じた難易
度係数等が乗ぜられ、設計ピン数が算出される。工数算
出部15において、設計ピン数が設計作業者の平均処理
ピン数で除され、更に所定の付加工数が加算されて設計
工数が算出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板の設
計に必要な工数や期間を算出するプリント基板設計工数
見積りシステムと見積りプログラム(以下、単に「見積
りシステム」、或いは「見積りプログラム」という)に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の開発では、まず所定の機能を
有する回路の設計が行われ、その設計された回路に基づ
いて、CAD(Computer Aided Design)によるプリント
基板の設計が行われる。
【0003】プリント基板の設計では、設計者は、使用
する基板の配線層の数、この基板上に搭載する部品の種
類や数、各部品のピン数、及び部品を接続する配線の本
数等の設計条件の確認を行い、主要部品のレイアウトを
行う。更に、基本的な配線を設計者が予め設定するプリ
セットと呼ばれる処理が行われる。
【0004】プリセットが完了すると、回路設計データ
に基づいて自動配置や自動配線が行われる。そして、得
られた配線パターンが設計者によってチェックされて必
要な修正が行われ、更に、プリント基板上に印刷するマ
ーク等のアートワークが行われて、プリント基板の設計
が完了する。
【0005】このようなプリント基板の設計では、設計
者が行う作業は画一化されており、詳細な配置や配線の
設計の殆どがコンピュータで行われるため、プリント基
板の設計工数の見積りは、例えば、プリント基板の配線
層の数と、このプリント基板に搭載される部品の総ピン
数に基づいた工数算出表を用いて簡単に行うことができ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
数100MHzのクロック信号を使用する高速度の回路
や、高密度の配線を前提としたBGA(Ball Grid Arra
y)パッケージ等のデバイスの出現により、プリント基板
上の配置や配線条件に多数の制約条件が課されるように
なって来ている。
【0007】例えば、信号の遅延時間を制限するために
配線長が指定され、複数の信号の位相合わせのために等
配線長が要求されている。また、配線インピーダンスを
所定の値にするためにパターンの太さが指定され、更
に、1本の信号線に接続されるピンの順番が指定される
ようになっている。
【0008】このため、従来のCADでは、上記のよう
な制約条件に対応したパターンを自動的に生成すること
が困難であり、このような高速高密度のプリント基板に
対する自動配置や自動配線は殆ど不可能となっている。
従って、基板設計者が制約条件に合うように配線を考慮
しながら部品を配置し、順次配線パターンを作成してい
くという手動設計の領域が大部分を占めるようになり、
自動配線の可能な領域は10%程度となってしまうよう
な場合も生じている。このため、プリント基板の設計工
数の見積りも、従来の基板の信号層の数と総ピン数に基
づいた工数算出表では誤差が大きくなり、一例によれ
ば、見積りと実工数の誤差は50%にも達している。
【0009】本発明は、前記従来技術が持っていた課題
を解決し、精度の高い見積りが可能な見積りシステムと
見積りプログラムを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の内の第1の発明は、見積りシステムにおい
て、設計対象のプリント基板に搭載する部品のピン数を
合計した総ピン数と該プリント基板の特殊設計仕様に基
づいて、見積りの基準となる基準ピン数を算出する基準
ピン数算出部と、指定された信号線の配線方法に基づい
て設計工数の増減をピン数に換算し、付加ピン数を算出
する付加ピン数算出部と、前記基準ピン数と付加ピン数
の合計に対して、前記プリント基板の信号層の数、ピン
間に配置可能な信号線の数及びピンの密度に応じた設計
の難易度による補正を行い、設計ピン数を算出する設計
ピン数算出部と、前記設計ピン数を設計作業者の単位時
間当たりの平均処理ピン数で除して前記プリント基板の
設計工数を算出する工数算出部とを備えている。
【0011】第2の発明は、見積りシステムにおいて、
設計対象のプリント基板に搭載する部品のピン数を合計
した総ピン数に応じた補正係数を予め設定するための補
正テーブルと、前記プリント基板の特殊設計仕様に応じ
た仕様係数を予め設定するための仕様テーブルと、指定
された信号線の配線方法に応じた設計工数を対応するピ
ン数の増減係数として予め設定するための配線方法テー
ブルと、前記プリント基板の信号層の数、ピン間に配置
可能な信号線の数、及びピンの密度に応じた設計の難易
度係数を予め設定するための難易度テーブルを備えてい
る。
【0012】更に、この見積りシステムは、与えられた
総ピン数に基づいて前記補正テーブルを参照して対応す
る補正係数を求めると共に、与えられた特殊設計仕様に
基づいて前記仕様テーブルを参照して対応する仕様係数
を求め、これらの総ピン数と補正係数と仕様係数を乗じ
て見積りの基準となる基準ピン数を算出する基準ピン数
算出部と、指定された信号線の配線方法に基づいて前記
配線方法テーブルを参照し、設計工数の増減をピン数に
換算して付加ピン数を算出する付加ピン数算出部と、与
えられた設計条件に基づいて前記難易度テーブルを参照
して対応する難易度係数を求め、前記基準ピン数と付加
ピン数の合計に対して過去の配線パターンの流用率と該
難易度係数による補正を行って設計ピン数を算出する設
計ピン数算出部と、前記設計ピン数を設計作業者の単位
時間当たりの平均処理ピン数で除して前記プリント基板
の設計工数を算出する工数算出部とを備えている。
【0013】第3の発明は、第2の発明における補正テ
ーブル、仕様テーブル、配線方法テーブル、難易度テー
ブル、基準ピン数算出部、付加ピン数算出部、設計ピン
数算出部及び工数算出部をサーバー側に設け、クライア
ント側からネットワークを介して与えられた設計条件に
基づいて算出した前記プリント基板の設計工数を、該ネ
ットワークを介して該クライアント側に出力するように
構成している。
【0014】第4の発明は、見積りプログラムにおい
て、プリント基板の設計に必要な工数を算出するため
に、コンピュータを、設計対象のプリント基板に搭載す
る部品のピン数を合計した総ピン数に応じた補正係数を
設定する補正テーブルを格納する手段、前記プリント基
板の特殊設計仕様に応じた仕様係数を設定する仕様テー
ブルを格納する手段、指定された信号線の配線方法に応
じた設計工数を対応するピン数の増減係数を設定する配
線方法テーブルを格納する手段、前記プリント基板の信
号層の数と、ピン間に配置可能な信号線の数と、ピンの
密度に応じた設計の難易度係数とを設定する難易度テー
ブルを格納する手段、与えられた総ピン数に基づいて前
記補正テーブルを参照して対応する補正係数を求めると
共に、与えられた特殊仕様に基づいて前記仕様テーブル
を参照して対応する仕様係数を求め、これらの総ピン数
と補正係数と仕様係数を乗じて見積りの基準となる基準
ピン数を算出する基準ピン数算出手段、指定された信号
線の配線方法に基づいて前記配線方法テーブルを参照
し、設計工数の増減をピン数に換算して付加ピン数を算
出する付加ピン数算出手段、与えられた設計条件に基づ
いて前記難易度テーブルを参照して対応する難易度係数
を求め、前記基準ピン数と付加ピン数の合計に対して過
去の配線パターンの流用率と該難易度係数による補正を
行って設計ピン数を算出する設計ピン数算出手段、及び
前記設計ピン数を設計作業者の単位時間当たりの平均処
理ピン数で除して前記プリント基板の設計工数を算出す
る工数算出手段として機能させるように構成している。
【0015】本発明によれば、以上のように見積りシス
テム及び見積りプログラムを構成したので、次のような
作用が行われる。基準ピン数算出部(基準ピン数算出手
段)において、設計対象のプリント基板に搭載する部品
のピン数を合計した総ピン数と該プリント基板の特殊設
計仕様に基づいて、見積りの基準となる基準ピン数が算
出される。また、付加ピン数算出部(付加ピン数算出手
段)において、指定された信号線の配線方法に基づいて
設計工数の増減がピン数に換算され、付加ピン数が算出
される。
【0016】更に、設計ピン数算出部(設計ピン数算出
手段)において、前記基準ピン数と付加ピン数の合計に
対して、プリント基板の信号層の数、ピン間に配置可能
な信号線の数及びピンの密度に応じた設計の難易度によ
る補正が行われ、設計ピン数が算出される。
【0017】そして、工数算出部(工数算出手段)にお
いて、設計ピン数が設計作業者の単位時間当たりの平均
処理ピン数で除されて、プリント基板の設計工数が算出
される。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
見積りシステムの構成図である。この見積りシステム
は、オンラインで接続されるクライアント/サーバー・
システムのサーバー1側に設けられるもので、クライア
ント2側から与えられる設計条件に基づいて、プリント
基板の設計に必要な工数や期間を算出するものである。
【0019】この見積りシステムは、クライアント2側
との間でデータの入出力を行う入出力部11を有してい
る。入出力部11には、基準ピン数算出部12、付加ピ
ン数算出部13、設計ピン数算出部14、及び工数算出
部15の各処理部が接続されている。
【0020】基準ピン数算出部12は、クライアント2
側から与えられた設計条件に従い、設計対象のプリント
基板に搭載する部品のピン数を合計した総ピン数と該プ
リント基板の特殊設計仕様に基づいて、見積りの基準と
なる基準ピン数を算出するものである。基準ピン数算出
部12には、補正テーブル16と仕様テーブル17が接
続されている。
【0021】表1は、補正テーブル16の一例を示した
もので、設計対象のプリント基板に搭載する部品のピン
数を合計した総ピン数に応じた補正係数を予め設定した
ものである。
【表1】
【0022】プリント基板の設計工数は、搭載される部
品のピン数を合計した総ピン数に関係するが、完全に比
例するわけではなく、総ピン数が少なくても最低限の工
数は必要であり、総ピン数が多くなってもそれに比例し
て工数が大きくはならないという、従来の実績に基づい
て補正係数を定めたものである。
【0023】表2は、仕様テーブル17の一例を示した
もので、プリント基板の特殊設計仕様に応じた仕様係数
を定めたものである。
【表2】
【0024】この表2に示すように、BWB基板、2層
板、或いは紙基材基板等を使用する場合や、ベタ配線層
や片面実装等の特殊設計を行う必要がある場合の工数の
増減を、従来の実績に基づいて総ピン数に対する仕様係
数として定めたものである。複数の特殊設計項目に該当
する場合には、それぞれの仕様係数を加算するようにな
っている。
【0025】基準ピン数算出部12は、与えられた設計
条件に従って補正テーブル16と仕様テーブル17を参
照し、補正係数と仕様係数を求め、次の(1)式によっ
て見積りの基準となる基準ピン数を算出するようになっ
ている。 基準ピン数=総ピン数×補正係数×(1+Σ仕様係数) ・・(1)
【0026】付加ピン数算出部13は、クライアント2
側から与えられた設計条件で指定された信号線の配線方
法に基づいて、設計工数の増減をピン数に換算して対応
する付加ピン数を算出するものである。付加ピン数算出
部13には、配線方法テーブル18が接続されている。
【0027】表3は、配線方法テーブル18の一例を示
したもので、指定された信号線の配線方法に応じた設計
工数を、従来の実績に基づいて対応するピン数の増減係
数として定めたものである。
【表3】
【0028】この表3に示すように、ガードアース配線
やバス配線等の配線が指定された場合に、その配線の1
区間当たりの増減係数が定められている。該当する配線
方法毎にその指定区間数と増減係数が掛け合わされ、そ
の値が合計されるようになっている。
【0029】付加ピン数算出部13は、与えられた設計
条件に従って配線方法テーブル18から増減係数を求
め、次の(2)式によって設計工数の増減に対応する付
加ピン数を算出するようになっている。 付加ピン数=Σ(増減係数×指定区間数) ・・(2)
【0030】設計ピン数算出部14は、基準ピン数算出
部12で算出された基準ピン数と、付加ピン数算出部1
3で算出された付加ピン数を合計し、これに過去の配線
パターンの流用率と設計の難易度による補正を行い、設
計ピン数を算出するものである。設計ピン数算出部14
には、難易度テーブル19が接続されている。
【0031】表4は、難易度テーブル19の一例を示し
たもので、プリント基板の信号層の数、信号等級(ピン
間に配置可能な信号線の数)、及びピンの密度(ここで
は、密度の逆数である占有面積(=配線領域面積/総ピ
ン数)を用いている)に応じた設計の難易度を、従来の
実績に基づいて難易度係数として定めたものである。
【表4】
【0032】設計ピン数算出部14は、与えられた設計
条件に基づいて難易度テーブル19を参照して対応する
難易度係数を求め、次の(3)式によって設計ピン数を
算出するようになっている。 設計ピン数=(基準ピン数+付加ピン数)×難易度係数×改版係数 ・・(3) 但し、改版係数(=1−流用率)は、開発済みの配線パ
ターンの流用が可能な場合に、改造設計または新規設計
の必要な割合を示したものである。例えば、過去の配線
パターンの10%が流用可能であれば、改版係数は0.
9となる。
【0033】工数算出部15は、設計ピン数算出部14
で算出された設計ピン数を、設計作業者の単位時間当た
りの平均処理ピン数で除して設計工数を算出するもので
ある。工数算出部15には、標準工数テーブル20が接
続されている。
【0034】標準工数テーブル20は、設計作業者の単
位時間当たりの平均処理ピン数や、総ピン数に対応する
検証工数や、顧客の要望によって発生する所定の付加工
数等の各種のパラメータを設定したものである。
【0035】表5は、標準工数テーブル20中に設定さ
れた検証工数テーブルの一例を示したもので、総ピン数
に対応する検証工数(時間)を、従来の実績に基づいて
設定したものである。
【表5】
【0036】工数算出部15は、標準工数テーブル20
を参照し、次の(4)式と(5)式に従って設計工数
(時間)と設計期間(日)を算出するようになってい
る。 設計工数=(設計ピン数/平均処理ピン数)+付加工数+検証工数 ・・(4) 設計期間=(設計工数/設計体制工数係数)+基礎日数+顧客検証日数 ・・(5) 但し、設計体制工数係数は、通常の作業体制で行うか顧
客の要望によって急行や特急の作業体制を組むかによっ
て定まる係数であり、通常の作業体制では8(時間/
日)である。
【0037】図2は、設計条件を入力するための入力画
面の一例を示す図であり、図3は、見積り結果の出力画
面の一例を示す図である。以下、これらの図2と図3を
参照しつつ、図1の動作を説明する。
【0038】クライアント2がサーバー1側の見積りシ
ステムにアクセスすると、この見積りシステムからクラ
イアント2に、図2に示すような入力画面が出力され
る。見積り依頼者は、入力画面の基本情報、特殊設計仕
様、配線方法の各項目に必要な設計条件を入力し、確認
の「OK」ボタンを押す(実際には、例えば、マウス・
ポインタを「OK」ボタンに合わせて左クリックす
る)。これにより、入力された設計条件がサーバー1側
の見積りシステムに送信される。
【0039】クライアント2から送られてきた設計条件
は、見積りシステムの入出力部11で受信され、基準ピ
ン数算出部12、付加ピン数算出部13、及び設計ピン
数算出部14に与えられる。
【0040】基準ピン数算出部12では、与えられた設
計条件の内の総ピン数に従って補正テーブルが参照さ
れ、補正係数が求められる。また、与えられた設計条件
の内の特殊設計仕様の該当する項目に従って仕様テーブ
ル17が参照され、仕様係数が求められる。そして、こ
れらの総ピン数、補正係数、及び仕様係数に基づいて、
(1)式に従って基準ピン数が算出される。
【0041】また、付加ピン数算出部13では、与えら
れた設計条件の内の配線方法の該当する項目に従って配
線方法テーブル18が参照され、各項目毎の1区間当た
りの増減係数が求められる。そして、(2)式に従っ
て、増減係数と配線方法で指定された指定区間数が掛け
合わされ、その合計が付加ピン数として算出される。
【0042】基準ピン数算出部12で算出された基準ピ
ン数と、付加ピン数算出部13で算出された付加ピン数
は、設計ピン数算出部14に与えられる。
【0043】設計ピン数算出部14では、与えられた設
計条件の基本情報中の配線領域面積と総ピン数から、次
の(6)式によってピンの占有面積が算出される。 ピンの占有面積=配線領域面積/総ピン数 ・・(6)
【0044】更に、算出されたピンの占有面積と、与え
られた設計条件の基本情報中の信号層数と配線等級に従
って難易度テーブル19が参照され、難易度係数が求め
られる。そして、(3)式に従って設計ピン数が算出さ
れ、算出された設計ピン数は工数算出部15に与えられ
る。
【0045】工数算出部15では、基準工数テーブル2
0中の各パラメータが参照される。そして、(4)式に
従って設計工数が算出され、(5)式に従って設計期間
が算出される。算出された見積り結果は、入出力部11
からクライアント2側へ送信される。これにより、クラ
イアント2には、図3に示すような見積り結果の出力画
面が表示される。
【0046】このように、本実施形態の見積りシステム
は、プリント基板の総ピン数をベースにして、特殊設計
仕様や配線方法の指定に基づく各種の設計条件に従った
補正を行って設計ピン数を算出し、この設計ピン数から
設計工数と設計期間の見積り結果を算出するようにして
いる。これにより、手作業によるパターン設計の比率が
高い高速高密度のプリント基板において、精度の高い設
計工数の見積りが可能になるという利点がある。いくつ
かのサンプルによる評価結果では、見積りと実工数の誤
差は5%以下に抑えられている。
【0047】また、設計ピン数を求めるための各種の係
数をテーブルに格納しておくようにしている。これによ
り、見積り用のプログラムを変更せずに、テーブルを変
更することによって従来の実績を容易に設計ピン数に反
映することが可能になり、設計条件の変更等に容易に対
応することができるという利点がある。
【0048】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次のようなものがある。 (a) 図1の見積りシステムは、オンラインで接続さ
れるクライアント/サーバー・システムのサーバー1側
に設けられているが、1台のパーソナル・コンピュータ
用のプログラムとしても同様に適用可能である。
【0049】(b) 基準ピン数算出部12では、補正
係数を補正テーブル16から求めるようにしているが、
総ピン数を変数とする関数によって補正係数を算出する
ようにしても良い。
【0050】(c) 設計ピン数算出部14では、難易
度係数を難易度テーブル19から求めるようにしている
が、信号層数、配線等級、及びピンの占有面積(或い
は、ピンの密度)を変数とする関数によって難易度係数
を算出するようにしても良い。
【0051】(d) クライアント2では、入力画面に
従って各種の設計条件を入力するようにしているが、回
路設計で得られた設計条件のデータと連動させるように
しても良い。これにより、例えば図面番号を指定するだ
けで、設計条件を見積りシステムに与えることが可能に
なり、入力操作が簡素化できると共に、入力誤りを防止
することができる。
【0052】(e) 設計条件の入力項目は、図2に示
したものに限定されない。また、見積り結果の出力画面
も、図3に示したものに限定されない。
【0053】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、総ピン数とプリント基板の特殊設計仕様に基
づいて基準ピン数を算出する基準ピン数算出部と、信号
線の配線方法に基づいて設計工数の増減に対応する付加
ピン数を算出する付加ピン数算出部と、これらの基準ピ
ン数と付加ピン数の合計に対して設計の難易度による補
正を行って設計ピン数を算出する設計ピン数算出部を有
している。これにより、各種の設計条件によって補正さ
れた設計ピン数が算出されるので、精度の良く設計工数
を見積ることができる。
【0054】第2及び第4の発明によれば、補正係数を
設定する補正テーブル、特殊設計仕様に応じた仕様係数
を設定する仕様テーブル、信号線の配線方法に対応する
ピン数の増減係数を設定する配線方法テーブル、及び設
計の難易度係数を設定する難易度テーブルを有してい
る。これにより、第1の発明の効果に加えて、プログラ
ムを変更せずに従来の実績を容易に設計ピン数に反映す
ることが可能になり、設計条件の変更に容易に対応する
ことができる。
【0055】第3の発明によれば、見積りシステムをサ
ーバー側に設け、クライアント側から与えられた設計条
件に基づいて算出した予測工数を、該クライアント側に
出力するように構成している。これにより、クライアン
ト側に負荷をかけずに、精度の良い見積りを行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す見積りシステムの構成
図である。
【図2】設計条件を入力するための入力画面の一例を示
す図である。
【図3】見積り結果の出力画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 サーバー 2 クライアント 11 入出力部 12 基準ピン数算出部 13 付加ピン数算出部 14 設計ピン数算出部 15 工数算出部 16 補正テーブル 17 仕様テーブル 18 配線方法テーブル 19 難易度テーブル 20 基準工数テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 純一 東京都港区芝浦三丁目20番2号 株式会社 沖コムテック内 (72)発明者 辺見 早智夫 東京都港区芝浦三丁目20番2号 株式会社 沖コムテック内 (72)発明者 ▲藤▼沢 成光 東京都港区芝浦三丁目20番2号 株式会社 沖コムテック内 (72)発明者 桜井 正重 東京都港区芝浦三丁目20番2号 株式会社 沖コムテック内 (72)発明者 田島 和行 東京都港区芝浦三丁目20番2号 株式会社 沖コムテック内 (72)発明者 小林 文雄 東京都港区芝浦三丁目20番2号 株式会社 沖コムテック内 Fターム(参考) 5B046 AA08 BA04 CA06 GA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設計対象のプリント基板に搭載する部品
    のピン数を合計した総ピン数と該プリント基板の特殊設
    計仕様に基づいて、見積りの基準となる基準ピン数を算
    出する基準ピン数算出部と、 指定された信号線の配線方法に基づいて設計工数の増減
    をピン数に換算し、付加ピン数を算出する付加ピン数算
    出部と、 前記基準ピン数と付加ピン数の合計に対して、前記プリ
    ント基板の信号層の数、ピン間に配置可能な信号線の数
    及びピンの密度に応じた設計の難易度による補正を行
    い、設計ピン数を算出する設計ピン数算出部と、 前記設計ピン数を設計作業者の単位時間当たりの平均処
    理ピン数で除して前記プリント基板の設計工数を算出す
    る工数算出部とを、 備えたことを特徴とするプリント基板設計工数見積りシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 設計対象のプリント基板に搭載する部品
    のピン数を合計した総ピン数に応じた補正係数を予め設
    定するための補正テーブルと、 前記プリント基板の特殊設計仕様に応じた仕様係数を予
    め設定するための仕様テーブルと、 指定された信号線の配線方法に応じた設計工数を対応す
    るピン数の増減係数として予め設定するための配線方法
    テーブルと、 前記プリント基板の信号層の数、ピン間に配置可能な信
    号線の数、及びピンの密度に応じた設計の難易度係数を
    予め設定するための難易度テーブルと、 与えられた総ピン数に基づいて前記補正テーブルを参照
    して対応する補正係数を求めると共に、与えられた特殊
    設計仕様に基づいて前記仕様テーブルを参照して対応す
    る仕様係数を求め、これらの総ピン数と補正係数と仕様
    係数を乗じて見積りの基準となる基準ピン数を算出する
    基準ピン数算出部と、 指定された信号線の配線方法に基づいて前記配線方法テ
    ーブルを参照し、設計工数の増減をピン数に換算して付
    加ピン数を算出する付加ピン数算出部と、 与えられた設計条件に基づいて前記難易度テーブルを参
    照して対応する難易度係数を求め、前記基準ピン数と付
    加ピン数の合計に対して過去の配線パターンの流用率と
    該難易度係数による補正を行って設計ピン数を算出する
    設計ピン数算出部と、 前記設計ピン数を設計作業者の単位時間当たりの平均処
    理ピン数で除して前記プリント基板の設計工数を算出す
    る工数算出部とを、 備えたことを特徴とするプリント基板設計工数見積りシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記補正テーブル、仕様テーブル、配線
    方法テーブル、難易度テーブル、基準ピン数算出部、付
    加ピン数算出部、設計ピン数算出部及び工数算出部をサ
    ーバー側に設け、クライアント側からネットワークを介
    して与えられた設計条件に基づいて算出した前記プリン
    ト基板の設計工数を、該ネットワークを介して該クライ
    アント側に出力するように構成したことを特徴とする請
    求項2記載のプリント基板設計工数見積りシステム。
  4. 【請求項4】 プリント基板の設計に必要な工数を算出
    するためにコンピュータを、 設計対象のプリント基板に搭載する部品のピン数を合計
    した総ピン数に応じた補正係数を設定する補正テーブル
    を格納する手段、 前記プリント基板の特殊設計仕様に応じた仕様係数を設
    定する仕様テーブルを格納する手段、 指定された信号線の配線方法に応じた設計工数を対応す
    るピン数の増減係数を設定する配線方法テーブルを格納
    する手段、 前記プリント基板の信号層の数と、ピン間に配置可能な
    信号線の数と、ピンの密度に応じた設計の難易度係数と
    を設定する難易度テーブルを格納する手段、 与えられた総ピン数に基づいて前記補正テーブルを参照
    して対応する補正係数を求めると共に、与えられた特殊
    仕様に基づいて前記仕様テーブルを参照して対応する仕
    様係数を求め、これらの総ピン数と補正係数と仕様係数
    を乗じて見積りの基準となる基準ピン数を算出する基準
    ピン数算出手段、 指定された信号線の配線方法に基づいて前記配線方法テ
    ーブルを参照し、設計工数の増減をピン数に換算して付
    加ピン数を算出する付加ピン数算出手段、 与えられた設計条件に基づいて前記難易度テーブルを参
    照して対応する難易度係数を求め、前記基準ピン数と付
    加ピン数の合計に対して過去の配線パターンの流用率と
    該難易度係数による補正を行って設計ピン数を算出する
    設計ピン数算出手段、及び前記設計ピン数を設計作業者
    の単位時間当たりの平均処理ピン数で除して前記プリン
    ト基板の設計工数を算出する工数算出手段として機能さ
    せることを特徴とするプリント基板設計工数見積りプロ
    グラム。
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