JP2003091314A - 監視制御システム - Google Patents
監視制御システムInfo
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 108700028516 Lan-7 Proteins 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 システムで使用している用品の交換時期を適
切な時期にディスプレイ上に表示させ、システム管理
者、オペレータなどに知らせ、用品の交換時期が来る前
に、用品を交換させて、用品の耐用寿命超過に起因する
用品の故障を回避させ、システムの信頼性を高めさせ
る。 【解決手段】 パソコン装置5aに用品データテーブル
4を記憶させ、システムを構成する各用品の交換時期に
なったとき、パソコン装置5aのCPU9aによって、
ディスプレイ8上に、交換時期になった用品などを示す
アイコン、またはシンボル、あるいはウインドウを表示
させる。
切な時期にディスプレイ上に表示させ、システム管理
者、オペレータなどに知らせ、用品の交換時期が来る前
に、用品を交換させて、用品の耐用寿命超過に起因する
用品の故障を回避させ、システムの信頼性を高めさせ
る。 【解決手段】 パソコン装置5aに用品データテーブル
4を記憶させ、システムを構成する各用品の交換時期に
なったとき、パソコン装置5aのCPU9aによって、
ディスプレイ8上に、交換時期になった用品などを示す
アイコン、またはシンボル、あるいはウインドウを表示
させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種プラントを監
視制御する監視制御システムに係わり、特にシステムを
構成する各用品の交換時期を通知する監視制御システム
に関する。
視制御する監視制御システムに係わり、特にシステムを
構成する各用品の交換時期を通知する監視制御システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】上水道設備、下水道設備などの各種プラ
ントを監視制御する監視制御システムとして、従来、監
視制御対象となる現場側に配置されたプログラマブルコ
ントローラ装置(PLC)と、中央監視室などに配置さ
れ、通信回線を介して各プログラマブルコントローラ装
置を監視制御するコンピュータ装置と、コンピュータ装
置から印刷指示が出力されたとき、指定された用紙に指
定された内容を印字して排出するプリンタ装置とを備え
たシステムが知られている。
ントを監視制御する監視制御システムとして、従来、監
視制御対象となる現場側に配置されたプログラマブルコ
ントローラ装置(PLC)と、中央監視室などに配置さ
れ、通信回線を介して各プログラマブルコントローラ装
置を監視制御するコンピュータ装置と、コンピュータ装
置から印刷指示が出力されたとき、指定された用紙に指
定された内容を印字して排出するプリンタ装置とを備え
たシステムが知られている。
【0003】この監視制御システムでは、予め設定され
ている各種制御目標値に応じて、コンピュータ装置から
プログラマブルコントローラ装置に制御指令を出し、現
場側の各ポンプ、各モータなどを制御させて、水処理な
どを行わせながら、プログラマブルコントローラ装置に
よって、各ポンプ、各モータの動作状態を監視させ、こ
の監視結果をコンピュータ装置に供給させて、監視画面
などを表示させる。
ている各種制御目標値に応じて、コンピュータ装置から
プログラマブルコントローラ装置に制御指令を出し、現
場側の各ポンプ、各モータなどを制御させて、水処理な
どを行わせながら、プログラマブルコントローラ装置に
よって、各ポンプ、各モータの動作状態を監視させ、こ
の監視結果をコンピュータ装置に供給させて、監視画面
などを表示させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
上水道設備、下水道設備などの各種プラントでは、現場
側に設けられるポンプ、モータなどとともに、監視制御
システムを構成する各用品についても、耐用年数が決め
られ、各耐用年数を超過して、各用品を使用し続ける
と、各用品の故障発生率が高くなり、システムの信頼性
が低下してしまう。
上水道設備、下水道設備などの各種プラントでは、現場
側に設けられるポンプ、モータなどとともに、監視制御
システムを構成する各用品についても、耐用年数が決め
られ、各耐用年数を超過して、各用品を使用し続ける
と、各用品の故障発生率が高くなり、システムの信頼性
が低下してしまう。
【0005】そこで、このような各種プラントで使用さ
れる監視制御システムでは、各用品についても、交換時
期を設定し、この設定内容に基づき、システムの内容を
説明しているマニュアルに交換時期を書き込んだり、図
7に示すラベル101を作成し、これを用品に張り付け
たりして、定期的に用品交換を促すことで、システムの
信頼性が低下しないようにしている。
れる監視制御システムでは、各用品についても、交換時
期を設定し、この設定内容に基づき、システムの内容を
説明しているマニュアルに交換時期を書き込んだり、図
7に示すラベル101を作成し、これを用品に張り付け
たりして、定期的に用品交換を促すことで、システムの
信頼性が低下しないようにしている。
【0006】しかしながら、ラベル101や文書を使用
させて、各用品の交換時期をシステム管理者、オペレー
タなどに知らせる方法では、各用品の交換時期を失念さ
せてしまうことが多く、用品の耐用寿命超過に起因させ
て交渉発生率を上昇させてしまったり、システムの信頼
性を低下させてしまったりするという問題があった。
させて、各用品の交換時期をシステム管理者、オペレー
タなどに知らせる方法では、各用品の交換時期を失念さ
せてしまうことが多く、用品の耐用寿命超過に起因させ
て交渉発生率を上昇させてしまったり、システムの信頼
性を低下させてしまったりするという問題があった。
【0007】本発明は上記の事情に鑑み、用品の耐用寿
命超過に起因する故障を回避させて、システムの信頼性
低下を防止させることができる監視制御システムを提供
することを目的としている。
命超過に起因する故障を回避させて、システムの信頼性
低下を防止させることができる監視制御システムを提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1では、監視制御対象となってい
るプラントを監視、制御する監視制御システムにおい
て、システムを構成する各用品の交換時期情報が登録さ
れる用品データテーブルと、この用品データテーブルに
書き込まれている各用品の交換時期情報に基づき、交換
時期を判定する交換時期判定部と、この交換時期判定部
によって、交換時期と判定された用品名を予め設定され
た表示形式で、画面表示させる交換時期表示部とを備え
たことを特徴としている。
めに本発明は、請求項1では、監視制御対象となってい
るプラントを監視、制御する監視制御システムにおい
て、システムを構成する各用品の交換時期情報が登録さ
れる用品データテーブルと、この用品データテーブルに
書き込まれている各用品の交換時期情報に基づき、交換
時期を判定する交換時期判定部と、この交換時期判定部
によって、交換時期と判定された用品名を予め設定され
た表示形式で、画面表示させる交換時期表示部とを備え
たことを特徴としている。
【0009】請求項2では、監視制御対象となっている
プラントを監視、制御する監視制御システムにおいて、
システムを構成する各用品の交換時期情報が登録される
用品データテーブルと、この用品データテーブルに書き
込まれている各用品の交換時期情報に基づき、交換時期
を判定する交換時期判定部と、この交換時期判定部によ
って、交換時期と判定された用品に関する情報を電子メ
ール形式で、予め指定された携帯電話機または携帯端末
装置に送信する電子メール送信部とを備えたことを特徴
としている。
プラントを監視、制御する監視制御システムにおいて、
システムを構成する各用品の交換時期情報が登録される
用品データテーブルと、この用品データテーブルに書き
込まれている各用品の交換時期情報に基づき、交換時期
を判定する交換時期判定部と、この交換時期判定部によ
って、交換時期と判定された用品に関する情報を電子メ
ール形式で、予め指定された携帯電話機または携帯端末
装置に送信する電子メール送信部とを備えたことを特徴
としている。
【0010】請求項3では、監視制御対象となっている
プラントを監視、制御する監視制御システムにおいて、
システムを構成する各用品の交換時期情報が登録される
用品データテーブルと、この用品データテーブルに書き
込まれている各用品の交換時期情報に基づき、交換時期
を判定する交換時期判定部と、この交換時期判定部によ
って、交換時期と判定された用品名を表示するととも
に、予め設定されている報知方法で、交換方法を知らせ
る交換時期/交換方法報知部とを備えたことを特徴とし
ている。
プラントを監視、制御する監視制御システムにおいて、
システムを構成する各用品の交換時期情報が登録される
用品データテーブルと、この用品データテーブルに書き
込まれている各用品の交換時期情報に基づき、交換時期
を判定する交換時期判定部と、この交換時期判定部によ
って、交換時期と判定された用品名を表示するととも
に、予め設定されている報知方法で、交換方法を知らせ
る交換時期/交換方法報知部とを備えたことを特徴とし
ている。
【0011】請求項1によれば、用品データテーブルに
登録されている各用品の交換時期情報に基づき、交換時
期判定部によって、各用品の交換時期を判定させ、交換
時期と判定された用品があるとき、交換時期表示部によ
って、予め設定された表示形式で、交換時期がきた用品
を画面表示させる。これにより、システム管理者、オペ
レータなどに、アイコン、シンボル、ウインドウなど
で、システムを構成する各用品の交換時期を確実に知ら
せて、用品の交換を確実に実施させ、これによって用品
の耐用寿命超過に起因する故障を回避させて、システム
の信頼性低下を防止させる。
登録されている各用品の交換時期情報に基づき、交換時
期判定部によって、各用品の交換時期を判定させ、交換
時期と判定された用品があるとき、交換時期表示部によ
って、予め設定された表示形式で、交換時期がきた用品
を画面表示させる。これにより、システム管理者、オペ
レータなどに、アイコン、シンボル、ウインドウなど
で、システムを構成する各用品の交換時期を確実に知ら
せて、用品の交換を確実に実施させ、これによって用品
の耐用寿命超過に起因する故障を回避させて、システム
の信頼性低下を防止させる。
【0012】請求項2によれば、用品データテーブルに
登録されている各用品の交換時期情報に基づき、交換時
期判定部によって、各用品の交換時期を判定させ、交換
時期と判定された用品があるとき、電子メール送信部に
よって、交換時期と判定された用品に関する情報を電子
メール形式で、予め指定された携帯電話機または携帯端
末装置に送信させる。これにより、予め契約しているサ
ービス業者などに、電子メールで、システムを構成する
各用品の交換時期を確実に知らせて、用品の交換を確実
に実施させ、これによって用品の耐用寿命超過に起因す
る故障を回避させて、システムの信頼性低下を防止させ
る。
登録されている各用品の交換時期情報に基づき、交換時
期判定部によって、各用品の交換時期を判定させ、交換
時期と判定された用品があるとき、電子メール送信部に
よって、交換時期と判定された用品に関する情報を電子
メール形式で、予め指定された携帯電話機または携帯端
末装置に送信させる。これにより、予め契約しているサ
ービス業者などに、電子メールで、システムを構成する
各用品の交換時期を確実に知らせて、用品の交換を確実
に実施させ、これによって用品の耐用寿命超過に起因す
る故障を回避させて、システムの信頼性低下を防止させ
る。
【0013】請求項3では、用品データテーブルに登録
されている各用品の交換時期情報に基づき、交換時期判
定部によって、各用品の交換時期を判定させ、交換時期
と判定された用品があるとき、交換時期/交換方法報知
部によって、交換時期と判定された用品名を表示させる
とともに、予め設定されている報知方法で、交換方法を
知らせる。これにより、システム管理者、オペレータな
どに、アイコン、シンボル、ウインドウなどで、システ
ムを構成する各用品の交換時期を確実に知らせるととも
に、文字、音声、画像などで、用品の交換方法などを知
らせて、用品の交換を確実に実施させ、これによって用
品の耐用寿命超過に起因する故障を回避させて、システ
ムの信頼性低下を防止させる。
されている各用品の交換時期情報に基づき、交換時期判
定部によって、各用品の交換時期を判定させ、交換時期
と判定された用品があるとき、交換時期/交換方法報知
部によって、交換時期と判定された用品名を表示させる
とともに、予め設定されている報知方法で、交換方法を
知らせる。これにより、システム管理者、オペレータな
どに、アイコン、シンボル、ウインドウなどで、システ
ムを構成する各用品の交換時期を確実に知らせるととも
に、文字、音声、画像などで、用品の交換方法などを知
らせて、用品の交換を確実に実施させ、これによって用
品の耐用寿命超過に起因する故障を回避させて、システ
ムの信頼性低下を防止させる。
【0014】
【発明の実施の形態】《第1実施形態》図1は本発明に
よる監視制御システムの第1実施形態を示すブロック図
である。
よる監視制御システムの第1実施形態を示すブロック図
である。
【0015】この図に示す監視制御システム1aは、監
視制御対象となる現場側に配置され、各ポンプ、各モー
タなどを監視制御する複数のプログラマブルコントロー
ラ装置(PLC)2と、中央監視室などに配置され、通
信回線3を介して、各プログラマブルコントローラ装置
2を監視制御する処理、図2に示す如く用品データテー
ブル4を記憶し、システムを構成する各用品の交換時期
を通知する処理などを行うパソコン装置5aと、パソコ
ン装置5aから印刷指示が出力されたとき、LAN6を
介して、これを取り込んで、指定された用紙に指定され
た内容を印字して、排出するプリンタ装置7とを備えて
いる。
視制御対象となる現場側に配置され、各ポンプ、各モー
タなどを監視制御する複数のプログラマブルコントロー
ラ装置(PLC)2と、中央監視室などに配置され、通
信回線3を介して、各プログラマブルコントローラ装置
2を監視制御する処理、図2に示す如く用品データテー
ブル4を記憶し、システムを構成する各用品の交換時期
を通知する処理などを行うパソコン装置5aと、パソコ
ン装置5aから印刷指示が出力されたとき、LAN6を
介して、これを取り込んで、指定された用紙に指定され
た内容を印字して、排出するプリンタ装置7とを備えて
いる。
【0016】そして、予め設定されている各種制御目標
値に応じて、パソコン装置5aから各プログラマブルコ
ントローラ装置2に制御指令を出し、現場側の各ポン
プ、各モータなどを制御させて、水処理などを行わせな
がら、各プログラマブルコントローラ装置2によって、
各ポンプ、各モータの動作状態を監視させ、この監視結
果をパソコン装置5aに供給させて、ディスプレイ8に
監視画面などを表示させる。
値に応じて、パソコン装置5aから各プログラマブルコ
ントローラ装置2に制御指令を出し、現場側の各ポン
プ、各モータなどを制御させて、水処理などを行わせな
がら、各プログラマブルコントローラ装置2によって、
各ポンプ、各モータの動作状態を監視させ、この監視結
果をパソコン装置5aに供給させて、ディスプレイ8に
監視画面などを表示させる。
【0017】また、図3のフローチャートに示す如く予
め設定されている周期で、パソコン装置5aのCPU9
aによって、ハードディスクに記憶されている用品デー
タテーブル4に書き込まれれている各用品の交換時期
と、現在の日時とを比較させ(ステップST1)、交換
時期になった用品があるとき、指定された通知日、例え
ば交換日から“1ヶ月前”(ステップST2)、ディス
プレイ8に、交換時期になった用品名、交換時期などを
示すアイコン、またはシンボル、あるいはウインドウを
表示させる(ステップST3)。
め設定されている周期で、パソコン装置5aのCPU9
aによって、ハードディスクに記憶されている用品デー
タテーブル4に書き込まれれている各用品の交換時期
と、現在の日時とを比較させ(ステップST1)、交換
時期になった用品があるとき、指定された通知日、例え
ば交換日から“1ヶ月前”(ステップST2)、ディス
プレイ8に、交換時期になった用品名、交換時期などを
示すアイコン、またはシンボル、あるいはウインドウを
表示させる(ステップST3)。
【0018】この後、交換指示にしたがって、交換時期
となった用品が交換され、オペレータなどによって、パ
ソコン装置5aに用品交換が終了したことを示すデータ
が入力されたとき(ステップST4)、パソコン装置5
aのCPU9aによって、用品データテーブル4がアク
セスされて、この用品データテーブル4に書き込まれて
いる各用品データのうち、交換された用品の最終交換
日、次回交換日などが更新される(ステップST5)。
となった用品が交換され、オペレータなどによって、パ
ソコン装置5aに用品交換が終了したことを示すデータ
が入力されたとき(ステップST4)、パソコン装置5
aのCPU9aによって、用品データテーブル4がアク
セスされて、この用品データテーブル4に書き込まれて
いる各用品データのうち、交換された用品の最終交換
日、次回交換日などが更新される(ステップST5)。
【0019】このように、この第1実施形態では、パソ
コン装置5aに用品データテーブル4を記憶させ、シス
テムを構成する各用品の交換時期になったとき、パソコ
ン装置5aのCPU9aによって、ディスプレイ8上
に、交換時期になった用品などを示すアイコン、または
シンボル、あるいはウインドウを表示させるようにして
いるので、システムで使用している用品の交換時期を適
切な時期にディスプレイ8上に表示させ、システム管理
者、オペレータなどに知らせることができる。
コン装置5aに用品データテーブル4を記憶させ、シス
テムを構成する各用品の交換時期になったとき、パソコ
ン装置5aのCPU9aによって、ディスプレイ8上
に、交換時期になった用品などを示すアイコン、または
シンボル、あるいはウインドウを表示させるようにして
いるので、システムで使用している用品の交換時期を適
切な時期にディスプレイ8上に表示させ、システム管理
者、オペレータなどに知らせることができる。
【0020】これによって、用品の交換時期を失念させ
ることを無くさせ、耐用寿命の超過に起因する用品の故
障を回避させ、システムの信頼性を高めさせることがで
きる。
ることを無くさせ、耐用寿命の超過に起因する用品の故
障を回避させ、システムの信頼性を高めさせることがで
きる。
【0021】《第2実施形態》図4は本発明による監視
制御システムの第2実施形態を示すブロック図である。
なお、この図において、図1の各部と同じ部分には、同
じ符号が付してある。
制御システムの第2実施形態を示すブロック図である。
なお、この図において、図1の各部と同じ部分には、同
じ符号が付してある。
【0022】この図に示す監視制御システム1bは、監
視制御対象となる現場側に配置され、各ポンプ、各モー
タなどを監視制御する複数のプログラマブルコントロー
ラ装置(PLC)2と、中央監視室などに配置され、通
信回線3を介して、各プログラマブルコントローラ装置
2を監視制御する処理、用品データテーブル(図示は省
略する)を記憶し、システムを構成する各用品の交換時
期を通知する処理などを行うパソコン装置5bと、パソ
コン装置5bから印刷指示が出力されたとき、LAN6
を介して、これを取り込んで、指定された用紙に指定さ
れた内容を印字して、排出するプリンタ装置7と、パソ
コン装置5bからPHS送信要求、電子メールなどが出
されたとき、LAN6を介して、これを取り込んで、電
話回線網11を呼び出し、予め契約しているサービス業
者のPHS携帯電話機12に電子メールを送信するルー
タ装置10とを備えている。
視制御対象となる現場側に配置され、各ポンプ、各モー
タなどを監視制御する複数のプログラマブルコントロー
ラ装置(PLC)2と、中央監視室などに配置され、通
信回線3を介して、各プログラマブルコントローラ装置
2を監視制御する処理、用品データテーブル(図示は省
略する)を記憶し、システムを構成する各用品の交換時
期を通知する処理などを行うパソコン装置5bと、パソ
コン装置5bから印刷指示が出力されたとき、LAN6
を介して、これを取り込んで、指定された用紙に指定さ
れた内容を印字して、排出するプリンタ装置7と、パソ
コン装置5bからPHS送信要求、電子メールなどが出
されたとき、LAN6を介して、これを取り込んで、電
話回線網11を呼び出し、予め契約しているサービス業
者のPHS携帯電話機12に電子メールを送信するルー
タ装置10とを備えている。
【0023】そして、予め設定されている各種制御目標
値に応じて、パソコン装置5bから各プログラマブルコ
ントローラ装置2に制御指令を出し、現場側の各ポン
プ、各モータなどを制御させて、水処理などを行わせな
がら、各プログラマブルコントローラ装置2によって、
各ポンプ、各モータの動作状態を監視させ、この監視結
果をパソコン装置5bに供給させて、ディスプレイ8
に、監視画面などを表示させる。
値に応じて、パソコン装置5bから各プログラマブルコ
ントローラ装置2に制御指令を出し、現場側の各ポン
プ、各モータなどを制御させて、水処理などを行わせな
がら、各プログラマブルコントローラ装置2によって、
各ポンプ、各モータの動作状態を監視させ、この監視結
果をパソコン装置5bに供給させて、ディスプレイ8
に、監視画面などを表示させる。
【0024】また、図5のフローチャートに示す如く予
め設定されている周期で、パソコン装置5bのCPU9
bによって、ハードディスクに記憶されている用品デー
タテーブルに書き込まれれている各用品の交換時期と、
現在の日時とを比較させ(ステップST11)、交換時
期になった用品があるとき、指定された通知日、例えば
交換日から“1ヶ月前”(ステップST12)、交換時
期になった用品名、交換時期などを示す電子メールを作
成させて、パソコン装置5b→LAN6→ルータ装置1
0→電話回線網11なる経路で、電話回線網11上に送
出させ、予め契約しているサービス業者のPHS携帯電
話機12に受信させる(ステップST13)。
め設定されている周期で、パソコン装置5bのCPU9
bによって、ハードディスクに記憶されている用品デー
タテーブルに書き込まれれている各用品の交換時期と、
現在の日時とを比較させ(ステップST11)、交換時
期になった用品があるとき、指定された通知日、例えば
交換日から“1ヶ月前”(ステップST12)、交換時
期になった用品名、交換時期などを示す電子メールを作
成させて、パソコン装置5b→LAN6→ルータ装置1
0→電話回線網11なる経路で、電話回線網11上に送
出させ、予め契約しているサービス業者のPHS携帯電
話機12に受信させる(ステップST13)。
【0025】この後、交換指示にしたがって、交換時期
となった用品が交換されて、サービス業者から用品交換
が終了したことを示す連絡があり、オペレータなどによ
って、パソコン装置5bに用品交換が終了したことを示
すデータが入力されたとき(ステップST14)、パソ
コン装置5bのCPU9bによって、用品データテーブ
ルがアクセスされて、この用品データテーブルに書き込
まれている各用品データのうち、交換された用品の最終
交換日、次回交換日などが更新される(ステップST1
5)。
となった用品が交換されて、サービス業者から用品交換
が終了したことを示す連絡があり、オペレータなどによ
って、パソコン装置5bに用品交換が終了したことを示
すデータが入力されたとき(ステップST14)、パソ
コン装置5bのCPU9bによって、用品データテーブ
ルがアクセスされて、この用品データテーブルに書き込
まれている各用品データのうち、交換された用品の最終
交換日、次回交換日などが更新される(ステップST1
5)。
【0026】このように、この第2実施形態では、パソ
コン装置5bに用品データテーブルを記憶させ、システ
ムを構成する各用品の交換時期になったとき、パソコン
装置5bのCPU9bによって、交換時期になった用品
名、交換時期などをが書き込まれた電子メールを作成さ
せて、サービス業者のPHS携帯電話機12に送信させ
るようにしているので、適切な時期に、システムで使用
している用品の交換時期を外部の人、例えばシステムの
管理を委託しているサービス業者などに知らせて、確実
に用品の交換を行わせることができ、これによってシス
テム管理者、オペレータなどに用品交換などを意識させ
ること無く、本来の監視、制御作業に専念させることが
できる。
コン装置5bに用品データテーブルを記憶させ、システ
ムを構成する各用品の交換時期になったとき、パソコン
装置5bのCPU9bによって、交換時期になった用品
名、交換時期などをが書き込まれた電子メールを作成さ
せて、サービス業者のPHS携帯電話機12に送信させ
るようにしているので、適切な時期に、システムで使用
している用品の交換時期を外部の人、例えばシステムの
管理を委託しているサービス業者などに知らせて、確実
に用品の交換を行わせることができ、これによってシス
テム管理者、オペレータなどに用品交換などを意識させ
ること無く、本来の監視、制御作業に専念させることが
できる。
【0027】《第3実施形態》第3実施形態について説
明する。なお、基本的な構成ブロック図は、図1に示し
た第1実施形態と同様であるため、図示は省略する。
明する。なお、基本的な構成ブロック図は、図1に示し
た第1実施形態と同様であるため、図示は省略する。
【0028】第3実施形態の監視制御システム1は、予
め設定されている各種制御目標値に応じて、パソコン装
置5aから各プログラマブルコントローラ装置2に制御
指令を出し、現場側の各ポンプ、各モータなどを制御さ
せて、水処理などを行わせながら、各プログラマブルコ
ントローラ装置2によって、各ポンプ、各モータの動作
状態を監視させ、この監視結果をパソコン装置5aに供
給させて、ディスプレイ8上に、監視画面などを表示さ
せる。
め設定されている各種制御目標値に応じて、パソコン装
置5aから各プログラマブルコントローラ装置2に制御
指令を出し、現場側の各ポンプ、各モータなどを制御さ
せて、水処理などを行わせながら、各プログラマブルコ
ントローラ装置2によって、各ポンプ、各モータの動作
状態を監視させ、この監視結果をパソコン装置5aに供
給させて、ディスプレイ8上に、監視画面などを表示さ
せる。
【0029】また、図7のフローチャートに示すよう
に、予め設定されている周期で、パソコン装置5aのC
PU9aによって、ハードディスクに記憶されている用
品データテーブルに書き込まれれている各用品の交換時
期と、現在の日時とを比較させ(ステップST21)、
交換時期になった用品があるとき、指定された通知日、
例えば交換日から“1ヶ月前”(ステップST22)、
ディスプレイ8上に、交換時期になった用品名、交換時
期などを示すアイコン、またはシンボル、あるいはウイ
ンドウを表示させる(ステップST23)。
に、予め設定されている周期で、パソコン装置5aのC
PU9aによって、ハードディスクに記憶されている用
品データテーブルに書き込まれれている各用品の交換時
期と、現在の日時とを比較させ(ステップST21)、
交換時期になった用品があるとき、指定された通知日、
例えば交換日から“1ヶ月前”(ステップST22)、
ディスプレイ8上に、交換時期になった用品名、交換時
期などを示すアイコン、またはシンボル、あるいはウイ
ンドウを表示させる(ステップST23)。
【0030】そして、マウス13などが操作されて、デ
ィスプレイ8上に表示されているアイコン、またはシン
ボル、あるいはウインドウなどがクリックされたとき
(ステップST24)、パソコン装置5aのCPU9a
によって、文字、音声、画像などで、用品の交換方法が
オペレータなどに提示される(ステップST25、ST
26)。
ィスプレイ8上に表示されているアイコン、またはシン
ボル、あるいはウインドウなどがクリックされたとき
(ステップST24)、パソコン装置5aのCPU9a
によって、文字、音声、画像などで、用品の交換方法が
オペレータなどに提示される(ステップST25、ST
26)。
【0031】この後、交換指示にしたがって、交換時期
となった用品が交換され、オペレータなどによって、パ
ソコン装置5aに用品交換が終了したことを示すデータ
が入力されたとき(ステップST27)、パソコン装置
5aのCPU9aによって、用品データテーブルがアク
セスされて、この用品データテーブルに書き込まれてい
る各用品データのうち、交換された用品の最終交換日、
次回交換日などが更新される(ステップST28)。
となった用品が交換され、オペレータなどによって、パ
ソコン装置5aに用品交換が終了したことを示すデータ
が入力されたとき(ステップST27)、パソコン装置
5aのCPU9aによって、用品データテーブルがアク
セスされて、この用品データテーブルに書き込まれてい
る各用品データのうち、交換された用品の最終交換日、
次回交換日などが更新される(ステップST28)。
【0032】このように、この第3実施形態では、パソ
コン装置5aに用品データテーブルを記憶させ、システ
ムを構成する各用品の交換時期になったとき、パソコン
装置5aのCPU9aによって、ディスプレイ8上に、
交換時期となった用品などを示すアイコン、またはシン
ボル、あるいはウインドウを表示させ、これらアイコ
ン、またはシンボル、あるいはウインドウがクリックさ
れたとき、文字、音声、画像などで、用品の交換方法を
オペレータなどに提示させるようにしているので、シス
テムで使用している用品の交換時期を適切な時期にディ
スプレイ8上に表示させ、システム管理者、オペレータ
などに知らせるとともに、用品を示すアイコン、シンボ
ル、ウインドウなどがクリックされたとき、交換方法な
どの情報を音声、文字、画像などで、具体的に教えさせ
ることができる。
コン装置5aに用品データテーブルを記憶させ、システ
ムを構成する各用品の交換時期になったとき、パソコン
装置5aのCPU9aによって、ディスプレイ8上に、
交換時期となった用品などを示すアイコン、またはシン
ボル、あるいはウインドウを表示させ、これらアイコ
ン、またはシンボル、あるいはウインドウがクリックさ
れたとき、文字、音声、画像などで、用品の交換方法を
オペレータなどに提示させるようにしているので、シス
テムで使用している用品の交換時期を適切な時期にディ
スプレイ8上に表示させ、システム管理者、オペレータ
などに知らせるとともに、用品を示すアイコン、シンボ
ル、ウインドウなどがクリックされたとき、交換方法な
どの情報を音声、文字、画像などで、具体的に教えさせ
ることができる。
【0033】これによって、用品の交換に慣れていない
システム管理者、作業者などにも、用品の交換を行わせ
て、用品の交換時期を失念させることを無くさせ、耐用
寿命の超過に起因する用品の故障を回避させ、システム
の信頼性を高めさせることができる。
システム管理者、作業者などにも、用品の交換を行わせ
て、用品の交換時期を失念させることを無くさせ、耐用
寿命の超過に起因する用品の故障を回避させ、システム
の信頼性を高めさせることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1の監視制御システムでは、システム管理者、オペ
レータなどに、アイコン、シンボル、ウインドウなど
で、システムを構成する各用品の交換時期を確実に知ら
せて、用品の交換を確実に実施させることができ、これ
によって用品の耐用寿命超過に起因する故障を回避させ
て、システムの信頼性低下を防止させることができる。
求項1の監視制御システムでは、システム管理者、オペ
レータなどに、アイコン、シンボル、ウインドウなど
で、システムを構成する各用品の交換時期を確実に知ら
せて、用品の交換を確実に実施させることができ、これ
によって用品の耐用寿命超過に起因する故障を回避させ
て、システムの信頼性低下を防止させることができる。
【0035】請求項2の監視制御システムでは、予め契
約しているサービス業者などに、電子メールで、システ
ムを構成する各用品の交換時期を確実に知らせて、用品
の交換を確実に実施させることができ、これによって用
品の耐用寿命超過に起因する故障を回避させて、システ
ムの信頼性低下を防止させることができる。
約しているサービス業者などに、電子メールで、システ
ムを構成する各用品の交換時期を確実に知らせて、用品
の交換を確実に実施させることができ、これによって用
品の耐用寿命超過に起因する故障を回避させて、システ
ムの信頼性低下を防止させることができる。
【0036】請求項3の監視制御システムでは、システ
ム管理者、オペレータなどに、アイコン、シンボル、ウ
インドウなどで、システムを構成する各用品の交換時期
を確実に知らせるとともに、文字、音声、画像などで、
用品の交換方法などを知らせて、用品の交換を確実に実
施させることができ、これによって用品の耐用寿命超過
に起因する故障を回避させて、システムの信頼性低下を
防止させることができる。
ム管理者、オペレータなどに、アイコン、シンボル、ウ
インドウなどで、システムを構成する各用品の交換時期
を確実に知らせるとともに、文字、音声、画像などで、
用品の交換方法などを知らせて、用品の交換を確実に実
施させることができ、これによって用品の耐用寿命超過
に起因する故障を回避させて、システムの信頼性低下を
防止させることができる。
【図1】本発明による監視制御システムの第1、第3実
施形態を示すブロック図である。
施形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示すパソコン装置のCPUに記憶される
用品データテーブルの一例を示す模式図である。
用品データテーブルの一例を示す模式図である。
【図3】第1実施形態の用品寿命管理動作例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】本発明による監視制御システムの第2実施形態
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】図4に示す監視制御システムの用品寿命管理動
作例を示すフローチャートである。
作例を示すフローチャートである。
【図6】第3実施形態の用品寿命管理動作例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】従来から知られている監視制御システムで使用
される用品寿命管理用のラベル例を示す平面図である。
される用品寿命管理用のラベル例を示す平面図である。
1a、1b:監視制御システム
2:プログラマブルコントローラ装置
3:通信回線
4:用品データテーブル
5a:パソコン装置(交換時期判定部、交換時期表示
部) 5b:パソコン装置(交換時期判定部、電子メール送信
部) 6:LAN 7:プリンタ装置 8:ディスプレイ 9a、9b:CPU 10:ルータ装置 11:電話回線網 12:PHS携帯電話機(携帯電話機) 13:マウス
部) 5b:パソコン装置(交換時期判定部、電子メール送信
部) 6:LAN 7:プリンタ装置 8:ディスプレイ 9a、9b:CPU 10:ルータ装置 11:電話回線網 12:PHS携帯電話機(携帯電話機) 13:マウス
Claims (3)
- 【請求項1】 監視制御対象となっているプラントを監
視、制御する監視制御システムにおいて、 システムを構成する各用品の交換時期情報が登録される
用品データテーブルと、 この用品データテーブルに書き込まれている各用品の交
換時期情報に基づき、交換時期を判定する交換時期判定
部と、 この交換時期判定部によって、交換時期と判定された用
品名を予め設定された表示形式で、画面表示させる交換
時期表示部と、 を備えたことを特徴とする監視制御システム。 - 【請求項2】 監視制御対象となっているプラントを監
視、制御する監視制御システムにおいて、 システムを構成する各用品の交換時期情報が登録される
用品データテーブルと、 この用品データテーブルに書き込まれている各用品の交
換時期情報に基づき、交換時期を判定する交換時期判定
部と、 この交換時期判定部によって、交換時期と判定された用
品に関する情報を電子メール形式で、予め指定された携
帯電話機または携帯端末装置に送信する電子メール送信
部と、 を備えたことを特徴とする監視制御システム。 - 【請求項3】 監視制御対象となっているプラントを監
視、制御する監視制御システムにおいて、 システムを構成する各用品の交換時期情報が登録される
用品データテーブルと、 この用品データテーブルに書き込まれている各用品の交
換時期情報に基づき、交換時期を判定する交換時期判定
部と、 この交換時期判定部によって、交換時期と判定された用
品名を表示するとともに、予め設定されている報知方法
で、交換方法を知らせる交換時期/交換方法報知部と、 を備えたことを特徴とする監視制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001281357A JP2003091314A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001281357A JP2003091314A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 監視制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003091314A true JP2003091314A (ja) | 2003-03-28 |
Family
ID=19105190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001281357A Pending JP2003091314A (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | 監視制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003091314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008527554A (ja) * | 2005-01-18 | 2008-07-24 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コンピュータ・システムにおける障害の診断および保守のための方法およびシステム(疑わしいコンポーネントの履歴ベースの優先順位付け) |
-
2001
- 2001-09-17 JP JP2001281357A patent/JP2003091314A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008527554A (ja) * | 2005-01-18 | 2008-07-24 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コンピュータ・システムにおける障害の診断および保守のための方法およびシステム(疑わしいコンポーネントの履歴ベースの優先順位付け) |
JP4717079B2 (ja) * | 2005-01-18 | 2011-07-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コンピュータ・システムにおける障害の診断および保守のための方法およびシステム(疑わしいコンポーネントの履歴ベースの優先順位付け) |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060824 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081225 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090113 |
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A02 | Decision of refusal |
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