JP2003086382A - 発光素子、及び、それを用いた表示装置 - Google Patents
発光素子、及び、それを用いた表示装置Info
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Abstract
ける工程の際、メタルマスクの使用により表面層にキ
ズ、損傷を与えることで欠陥を誘発し、歩留まりを著し
く低下させたり、RGBの塗り分けが完全に行えずに色
にじみが発生して画質を著しく低減させる原因となって
いた。 【解決手段】 画素電極の周辺を全て絶縁性の壁で覆う
構成もしくは各色間のみを絶縁性の壁で覆う構成をとる
ことによって上記課題を一挙に解決する。
Description
ネッセンスを用いたディスプレイに用いる薄膜トランジ
スタアレイに関するものである。
機器には非常に多くのディスプレイが用いられてきてい
る。また、これらの電子機器からディスプレイに対して
求められている共通の要求は薄型化、低消費電力化、高
精細化である。特に最近では、携帯機器にこれらの要求
を全て満たすことが出来る有機エレクトロルミネッセン
ス(以下、有機ELと記す)を用いたディスプレイが注
目を集めている。
を図4を用いて説明する。薄膜トランジスタ41のドレ
イン電極42にはITOからなる画素電極43が接続さ
れている。このとき、この画素電極43は薄膜トランジ
スタ41をNchを用いるかPchを用いるかで、陰極
として用いるか陽極として用いるかが決まるが、ここで
は陽極として用いる場合で説明する。
全面に形成する。その上にRGBに対応した発光層45
を塗り分ける。その上に電子注入層46を全面に設け、
その上に陰極として作用する対向電極47が全面に形成
されている。
を述べる。
膜を用いる場合、一般的にはメタルマスクを用いた真空
蒸着で塗り分ける。つまり、真空蒸着機の中で画素電極
43を有した薄膜トランジスタアレイ基板にメタルマス
クを密着させてRGBを塗り分ける。具体的には、RG
Bに対応した位置に配置された画素電極43上にメタル
マスクをかぶせて、RGBを1つずつ塗り分けていく。
例えば、Rを形成する際はまずR(赤)を形成する画素
電極43にメタルマスクの開口部を合わせて、赤色の発
光層45を蒸着して形成する。次に、B(青色)を形成
するにはメタルマスクを一画素分だけずらして形成す
る。G(緑色)を形成するときも同様である。
る。
クを密着させて有機層を蒸着するが、金属で形成された
マスクを薄膜トランジスタを形成させた面に直接接触さ
せ、かつRGBを塗り分ける為に薄膜トランジスタ上を
移動させたり、画素電極との位置あわせをする為に微小
な移動をさせたりする。このため、薄膜トランジスタに
キズが入って不良になる。これが原因で画素欠陥にな
り、歩留まりを落とすこととなる。
マスクのアライメント精度、メタルマスクそのものの出
来上がり寸法精度、薄膜トランジスタアレイ基板とメタ
ルマスクとの密着性などの要因で画素電極間のクリアラ
ンス部分では各RGB材料が一部重なり合って形成され
てしまう。このような状態になると発光させた時、画素
電極間で色が混ざった状態で光り、画像全体に色にじみ
が発生して画質を低下させることになる。
タおよび薄膜トランジスタに接続された画素電極、画素
電極上に画素電極間を分離するための絶縁性壁が設けら
れ、絶縁性壁上および絶縁性壁間に有機層が形成され、
有機層上全面に対向電極が形成されている。この絶縁性
壁が画素電極の少なくとも2辺以上を覆う構造を有す
る。
説明する。
の実施形態を説明する。画素電極43を有した薄膜トラ
ンジスタアレイ基板は従来例と同一のものである。図1
(a)に示すように、画素電極43上に画素電極43の
エッジ部分を覆うように絶縁性の壁11を形成する。平
面的には図1(b)に示すような構造となる。画素電極
43の面積よりも小さい面積の開口部12を有した絶縁
膜13を画素電極43上全面に形成する。図1(a)に
示す絶縁性の壁11は高さ約1〜5μm程度とした。画
素電極43に覆い被せる量は画素電極43のエッジから
約1〜3μm程度とした。材料はノボラック系樹脂、ポ
リイミド系の樹脂などを用いた。今回用いたものは感光
性のものであり、開口部12はスピンコートで上記樹脂
を形成しておいた後、フォトマスクを用いて紫外線を照
射して、その後現像することで形成した。
い。例えば、シリコン酸化膜やシリコン窒化膜などであ
る。シリコン酸化膜であれば、SOG(スピンオングラ
ス)膜を用いても良いし、CVDやスパッタで形成して
も良い。シリコン窒化膜であれば、CVD方で形成する
のが望ましい。また、上記の有機層と無機層の積層でも
よく、最上層が無機膜である方が望ましい。
入層44を全面に形成する。その上にメタルマスクを使
ってRGBを塗り分ける。このとき、画素電極43間に
は絶縁性の壁11が存在するので、上述したような要因
で隣接画素間の材料が混ざり合うことなくきれいに塗り
分けることが出来る。その上に電子注入層46を全面に
形成して、陰極である対向電極47をその上から形成す
る。
図2と共に説明する。
性の壁を設けるが、RGBに対応して各色間にのみ絶縁
性の壁を設ける。
示す。画素電極43がマトリックス状に配置されている
が、例えば第一列目にR(赤色)21を、第二列目にG
(緑色)22を、第三列目にB(青色)23を形成する
とする。このとき、各色を完全に塗り分けるために各色
の間にのみ絶縁性の壁24を設ける。このようにする
と、縦方向は同一の色であるので混ざる心配はない。横
方向は絶縁性の壁24があるので完全に色が混ざること
なく塗り分けられることが出来る。図2における縦方向
の断面構造は図1(a)と同様になる。また、横方向の
断面構造は従来例を示した図4と同様になる。
発光素子を基板上に形成して、表示装置とした形態を図
3に示す。基板50上に薄膜トランジスタ51をアレイ
上に形成して薄膜トランジスタアレイ52を作製する。
薄膜トランジスタ51のドレイン電極53と電気的に接
続された引き出し電極54を形成する。この引き出し電
極54は画素電極43に相当する。この画素電極43の
周辺に図1、図2に示したような絶縁性の壁11を形成
し、その中に実施形態で示したように発光層55(電極
含む)を形成する。そして、アレイ上に配置した薄膜ト
ランジスタ51に信号を供給して画像を表示させる。
ば、薄膜トランジスタを形成した基板にキズや損傷を与
えることなく、有機層をメタルマスクで形成することが
でき、画像の点、線欠陥を大幅に低減でき、高歩留まり
で有機EL表示素子を作製することが可能となる。
とによって、RGBの塗り分けを完全に行うことが可能
となり、色にじみといった画像不良を完全に抑えること
が可能となり、高画質の有機EL表示装置を提供するこ
とが出来る。
を示す図
平面図
断面図
Claims (11)
- 【請求項1】 基板上に直接、又は、基板に形成された
1層以上の膜を介して形成された画素電極と、前記画素
電極上に前記画素電極間を分離する絶縁性壁と、前記絶
縁性壁上および前記絶縁性壁間に形成された有機層と、
前記有機層上全面に形成された対向電極とを具備するこ
とを特徴とする発光素子。 - 【請求項2】 請求項1記載の絶縁性壁が前記画素電極
の少なくとも2辺以上を覆う形状を有したことを特徴と
した発光素子。 - 【請求項3】 請求項2記載の絶縁性壁が前記画素電極
の周辺を全て覆う形状を有したことを特徴とした発光素
子。 - 【請求項4】 請求項2記載の絶縁性壁が前記画素電極
の2辺のみを覆う形状を有したことを特徴とした発光素
子。 - 【請求項5】 請求項1から4のいずれかに記載の絶縁
性壁が有機膜から出来ていることを特徴とした発光素
子。 - 【請求項6】 請求項1から4のいずれかに記載の絶縁
性壁が無機膜から出来ていることを特徴とした発光素
子。 - 【請求項7】 請求項1から4のいずれかに記載の絶縁
性壁が有機膜と無機膜の積層体からなり、表面層は無機
膜から出来ていることを特徴とした発光素子。 - 【請求項8】 請求項1記載の薄膜トランジスタの半導
体層が多結晶シリコン膜からなることを特徴とした発光
素子。 - 【請求項9】 請求項1または8記載の薄膜トランジス
タの半導体層がレーザーによって多結晶化されたシリコ
ン膜を用いていることを特徴とした発光素子。 - 【請求項10】 基板と、その上に配置された上記請求
項1から9のいずれか一項に記載された発光素子とを備
えたことを特徴とする発光素子付き基板。 - 【請求項11】 請求項1から9のいずれか一項に記載
の発光素子を用いたことを特徴とする表示装置。
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Cited By (2)
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WO2004093500A1 (ja) * | 2003-04-15 | 2004-10-28 | Fujitsu Limited | 有機el表示装置 |
JP2006040711A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Seiko Epson Corp | 表示装置の製造方法及び表示装置 |
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JP2001148291A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Sony Corp | 表示装置及びその製造方法 |
-
2001
- 2001-09-07 JP JP2001271309A patent/JP2003086382A/ja active Pending
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