JP2003084979A - 電子装置の起動方法、電子装置およびプログラム - Google Patents
電子装置の起動方法、電子装置およびプログラムInfo
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Abstract
する。 【解決手段】 サーバユニット101内に複数のハード
ディスク装置102〜105とタイマ107を備える。
ハードディスク装置102と103には、OSが記憶さ
れている。まず、ハードディスク装置102に記憶され
たOSが起動され、同時にタイマ107でカウントが開
始される。タイマ107でのカウントが所定値に達した
段階でハードディスク装置102に記憶されたOSの起
動が行われなかった場合、その起動動作を中止し、ハー
ドディスク装置103に記憶されたOSの起動を行う。
Description
方法に関する。本発明は、例えばサーバユニットの起動
に利用できる。また、本発明は、OSの新規な起動方法
を採用した電子装置に関する。また、本発明は、OSの
新規な起動方法をコンピュータに実行させるためのプロ
グラムに関する。
装置に記録されたOSがROMに記憶されている起動手
順に従って起動されることで行われる。通常、このOS
の起動手順は、BIOSに含まれている。ここで、OS
は、コンピュータシステムを管理し、基本的なユーザ操
作環境を提供するソフトウェアと定義される。OSは、
「operating system」の略である。ROMは「read onl
y memory」の略である。BIOSは、ハードディスク装
置や入出力インターフェースの診断、初期化および制御
等を行うための基本的なプログラム群のことで、通常は
ここにOSの起動手順が含まれている。BIOSとは、
「basic input/output system」の略である。
の中での一定の時間帯(例えばオフィスであれば、就業
時間帯である9時から17時)、あるいは24時間安定
した動作が行われる性能が求められる。サーバの動作中
に何らかの問題が発生して、動作を続けられなくなった
場合、自動的にリセット機能が働いて、サーバの再起動
が行われる。また、一定の時間帯動作するサーバでは、
決められた時間(例えば月曜日から金曜日の朝9時)に
自動的に起動が行われるようになっている。
成する部品の中で最も壊れやすい部品の一つである。こ
れは、ハードディスク装置が、精密な制御が要求される
回転機構やヘッドの移動機構を備えた精密機械であるか
らである。
サーバの起動動作が行えなくなってしまう事態が発生す
る。上述したように、ハードディスク装置は故障しやす
く、実用上は、一定期間使用した場合に一定の確率で故
障するものとして取り扱う必要がある。一般に、ある日
突然にサーバが停止したまま動かなくなる、あるいは所
定の時間になっても起動しなくなる事態が少なからず発
生する。
置が格納されている。従って、OSを記憶したハードデ
ィスク装置が動作不能に陥った場合には、他のハードデ
ィスク装置からOSを起動して、上記問題に対処でき
る。ただし、この場合は、他のハードディスク装置にも
OSを記憶させておく必要がある。
を記憶させておく方法は、主なハードディスク装置が完
全に動作不能となってしまっている場合には有効であ
る。この場合、所定のハードディスク装置からのOSの
読み出しが全く行えない場合に、次のハードディスク装
置からOSの読み出しが行われるプログラムをBIOS
内に含ませておけば良い。
は、完全な動作停止状態ではないが、記憶されている情
報を完全には読み出せないといった状態が多く存在す
る。この場合、BIOSの設定に従って行われるOSの
起動動作が途中でうまくいかなくなり、何度も起動動作
が繰り返される事態となる。
が外部から強制リセットを行い(例えば強制リセットス
イッチを押す)、CD―ROM(compact disc read on
ly memory)等に記憶された起動用プログラムを用いて起
動を行う操作が必要とされる。このオペレータの介在を
必要とする再起動動作は、サーバが分散配置されている
場合における速やかなシステムの復旧には適当でない。
また、このオペレータの介在を必要とする再起動動作
は、保守要員がいない場合には対応できない。
xpensive disk)システムを採用することで、上述した
特定のハードディスク装置の故障に起因する起動困難性
の問題に対応できる。RAIDシステムとは、ハードデ
ィスク装置を複数台並列に接続し、それら全体を一つの
ディスク記憶装置のように動作させることで、データの
読み取りを高速化させる、あるいは障害に対する耐久性
を高めたシステムのことをいう。RAIDシステムで
は、一つのハードディスク装置が故障しても、他のハー
ドディスク装置がその機能を代行して、システム全体に
悪影響がおよばないようになっている。
ような動作を行わすためのRAIDアダプタが必要であ
り、比較的高コストであるという問題がある。
した記憶装置が故障しても確実にかつ自動的にコンピュ
ータ装置の起動が可能で、しかも低コストな電子装置の
提供を課題とする。また、その方法の提供を課題とす
る。また、その方法を実現するプログラムの提供を課題
とする。
の記憶装置に分散して記憶させる。そして、第1の記録
装置からのOSの起動に際し、タイマでカウントを行
い、所定時間経過しても正常な起動が行えなかった場合
に第2の記憶装置に記憶されたOSの起動を行う。ま
た、この第2の記憶装置に記憶されたOSの起動開始の
前に、第1の記憶装置に記録されたOSの起動処理を強
制的に中止させる。
ある。すなわち、タイマの始動および第1の記憶装置に
記憶されたOSの起動を開始するステップと、前記第1
の記憶装置に記憶されたOSの起動が正常に行われたか
を判断する第1判断ステップと、前記タイマのカウント
が所定値に達したかを判断する第2判断ステップと、前
記第1判断ステップの判断が偽であり且つ前記第2判断
ステップの判断が真である場合に第2の記憶装置に記憶
されたOSの起動を開始するステップと、を含む電子装
置の起動方法である。
事情により第1の記憶装置に記憶されたOSの起動が正
常に行われなくても、所定時間経過後に第2の記憶装置
に記憶されたOSの起動が行われる。
前記第1判断ステップの判断が真である場合に前記タイ
マをリセットするステップをさらに含んでいてもよい。
OSの起動が正常に行われた場合に行われるもので、タ
イマがリセットされることで、第2の記憶装置に記憶さ
れたOSの起動動作が起こらないようにするものであ
る。なお、タイマのリセットというのは、カウントを行
っている状態を解除し、カウント開始以前の状態(指示
があれば、カウントを開始できる状態)に戻す操作をい
う。なお、リセットされたタイマは、カウント開始の指
示がなければ、カウント動作は行わない。
前記第1判断ステップの判断が偽であり且つ前記第2判
断ステップの判断が真である場合に前記第1の記憶装置
に記憶されたOSの起動を中止するステップをさらに含
んでいても良い。
Sの起動が中途半端な状態で、繰り返し起動のリトライ
が行われているような場合でも、所定の時間が経過後に
この中途半端な起動を強制的に中止させる。そして、新
たに第2の記憶装置に記憶されたOSの起動を行わせ、
確実に装置の起動を実現できる。
ラムとして把握することも可能である。システムとして
把握する場合は、OSが記録された第1および第2の記
録装置と、所定期間のカウントを行うタイマと、各ステ
ップを実行する手順が定められたプログラムを記録した
記憶装置と、を含む電子装置として把握される。また、
プログラムとして把握される場合は、各ステップを手順
としてコンピュータに実行させるプログラムとして把握
される。
ws95/98/2000、WindowsNT、Mac
OS(登録商標)、OS/2およびUNIX等がある。
なお、MS−DOS、WindowsおよびWindo
wsNTは、米国マイクロソフト社の米国およびその他
の国における商標である。また、UNIXは、The
OpenGroupがライセンスしている米国ならびに
他の国における商標である。
に基づいて詳細に説明する。ただし、本発明は多くの異
なる態様で実施することが可能であり、本実施の形態の
記載内容に限定して解釈すべきではない。なお、実施の
形態の全体を通して同じ要素には同じ番号を付するもの
とする。
形態である電子装置の一例を示す構成図である。ここで
は、電子装置としてサーバユニットの例を示す。サーバ
ユニット101には、4台のハードディスク装置102
〜105が格納されている。また、サーバユニット10
1には、CPU(central processing unit)106、
タイマ107、ROM108、RAM(random access
memory)109およびインターフェース110が格納さ
れている。各デバイスは、バス配線111で互いに接続
されている。また、サーバユニット101には、図示し
ない電源や冷却ファン等が格納されている。
サーバ、プリントサーバ、コミュニケーションサーバ、
データベースサーバ、メールサーバ、Webサーバおよ
びこれら各種のサーバ機能の複数を備えたものが挙げら
れる。また、サーバのクライアントが多い場合は、サー
バユニットが複数台配置され、処理が分散して行われる
構成が採用される。
ーバユニット101を起動させるためのOSが記録され
ている。また、ハードディスク装置102〜105は、
サーバユニット101が動作する上で必要な情報を記録
している。また、ハードディスク装置102〜105に
は、サーバユニット101が動作中に各種の情報が書き
込まれたり、読み出されたりする。
に格納された各デバイスの動作を統括および制御し、サ
ーバとしての機能を実現する。また、CPU106は、
後述するOS起動手順を統括および制御する。タイマ1
07は、時間をカウントする機能を有する。タイマ10
7は、後述する手順に従ってCPU106からカウント
開始の指示を受けると、経過時間のカウントを始める。
CPU106は、そのカウントを読み取り、カウントが
所定値に達したかを判断する。CPU106がカウント
を読み取る代わりに、カウントが所定値に達したとき
に、タイマ107からハードウェア的にCPU106に
通知するようにしてもよい。ここでは、タイマ107を
ハードウェアとして配置する例を示す。なお、タイマ1
07は、ソフトウェアで構成してもよい。
いる。ROM108に記録されたBIOSは、後述する
手順に従って、OSの起動を行うプログラムを含んでい
る。RAM109は、サーバユニット101の動作中に
おいて、取り扱う情報を一時的に記録する機能を有す
る。インターフェース110は、サーバユニット101
と図示しないネットワークとの間で情報のやり取りを行
うために必要な機能を有する。サーバユニット101
は、インターフェース110を介して、図示しないネッ
トワークに接続されている。
動手順の一例を説明する。図2は、本発明の一実施形態
である電子装置の起動方法の一例を説明するためのフロ
ーチャートである。ここでは、図2を参照して、サーバ
ユニットの起動手順の一例を説明する。
録されたBIOSに含まれるプログラムに従って行われ
る。また、各ステップは、CPU106によって統括、
制御、実行される。
01)。起動開始の動作は、予め定められた時間になっ
た場合、あるいはサーバユニット101に備えられた図
示しない起動スイッチが操作された場合、あるいはサー
バユニット101が何らかの原因で動作停止になった場
合等に行われる。
と、タイマ107が始動を開始し(ステップ202)、
タイマ107において始動開始からの経過時間のカウン
トが始められる。
ると、第1ハードディスク装置102に記録されたOS
の起動を始める(ステップ203)。このOSの起動状
態は、ステップ204で判断される。ステップ204の
判断が真であると判断された場合、タイマ107の強制
リセットが行われる(ステップ205)。即ち、ステッ
プ204において、第1ハードディスク装置102に記
録されたOSの起動が正常に行われ、起動が完了したと
判断された場合、ステップ205においてタイマ107
のカウントが強制的にリセットされる(ステップ20
5)。リセットされたタイマ107は、カウント開始以
前の状態に戻される。なお、タイマ107は、リセット
されても、再度カウント開始の指令がなければカウント
は開始しない。タイマ107が強制的にリセットされた
後、起動処理終了となる(ステップ206)。
テップ207へ進む。即ち、ステップ204において、
第1ハードディスク装置102に記録されたOSの起動
が正常に行われていないと判断された場合、ステップ2
07に進む。ステップ207では、タイマ107のカウ
ントが所定値に達したか、が判断される。即ち、ステッ
プ207では、タイマ107で行われているカウントが
予め設定された所定値に達したか(カウント開始からの
経過時間が所定値に達したか)、が判断される。この予
め設定される所定値は、OSの起動に必要な時間より長
い値とする。例えば、OSの起動に20秒必要である場
合、この所定値を25秒とする。ステップ207の判断
が偽である場合、ステップ204に戻る。即ち、OSの
起動が正常に行われておらず、かつタイマ107でのカ
ウントが所定値に達していない場合、ステップ204に
戻る。これは、タイマ107でのカウントが予め設定し
た所定値に達していない場合、OSの起動が正常に完了
する可能性があるからである。
第1ハードディスク装置102に記録されたOSの起動
を中止する(ステップ208)。即ち、第1ハードディ
スク装置102に記録されたOSの起動が正常に行われ
ておらず、かつタイマ107でのカウントが所定値に達
している場合、第1ハードディスク装置102に記録さ
れたOSの起動を強制的に中止する。なお、第1ハード
ディスク装置102に記録されたOSの起動が既に停止
している場合もあるが、それに関係なくステップ208
の動作は実行される。この場合、起動動作は、行われて
おらず、ステップ208が実行されても起動処理状態に
実質的な変化は生じない。
されているOSの起動を行う(ステップ209)。そし
て、第2ハードディスク装置103に記録されているO
Sの起動が行われて起動処理終了となる(ステップ21
0)。
置102に記録されたOSの起動が何らかの理由により
正常に行われていなくても、タイマ107のカウントを
参照することで、自動的に第2ハードディスク装置10
3に記録されているOSの起動が実行される。また、タ
イマ107で行われるカウント動作を利用して、所定時
間経過した段階で第1ハードディスク装置102に記録
されたOSの起動が強制的に中止される。このため、第
1ハードディスク装置102に記録されたOSの起動が
中途半端に行われる事態となっても、第2ハードディス
ク装置103に記録されているOSの起動が着実に実行
される。
したハードディスク装置が故障しても自動的に他のハー
ドディスク装置から確実にOSの起動が行われる。本実
施の形態は、上述した手順を実行するためのBIOSプ
ログラムとタイマ装置を用意すればよいので、低コスト
で実現できる。上述した手順を実行するためのBIOS
プログラムは、用意するのに多大な手間と高コストが必
要とされるものではない。また、上述した機能を有する
タイマ装置も低コストで用意できる。
あっても、オペレータや保守要員が操作を行う必要がな
い。従って、自動化あるいは保守の手間を低減されたサ
ーバシステムが実現される。
ステップ203は、順序が逆であってもよい。即ち、ま
ず第1ハードディスク装置に記憶されたOSの起動を行
い、次にタイマを始動させてもよい。また、ステップ2
02とステップ203を同じタイミングで行っても良
い。
形態である電子装置の起動方法の一例を説明するための
フローチャートである。本実施の形態は、実施の形態1
の変形例である。本実施の形態は、実施の形態1の動作
手順において、第1ハードディスク装置からの起動動作
が正常に行われない場合に、再起動を行わす手順を採用
したものに関する。
たステップは、実施の形態1の場合と同様な内容であ
る。まず、起動処理開始(ステップ201)をし、タイ
マ107が始動して(ステップ202)、タイマ107
において、カウントが開始される。そして、第1ハード
ディスク装置102に記録されたOSの起動が開始され
(ステップ203)、第1ハードディスク装置102に
記録されたOSの起動が正常に行われたか、が判断され
る(ステップ204)。ステップ204の判断が真の場
合、タイマ107が強制的にリセットされる(ステップ
205)。即ち、ステップ204において、第1ハード
ディスク装置102に記録されたOSの起動が正常に行
われたと判断された場合、タイマ107のカウント動作
が強制的にリセットされる(ステップ205)。そし
て、起動処理終了となる(ステップ206)。
タイマ107でのカウントが所定値に達したか、が判断
される(ステップ207)。即ち、ステップ204にお
いて、第1ハードディスク装置102に記録されたOS
の起動が正常に行われていないと判断された場合、さら
にその上でタイマ107において行なわれているカウン
トが所定値に達しているか、が判断される(ステップ2
07)。ステップ207の判断が偽の場合、再度ステッ
プ204の動作へ戻る。ステップ207の判断が真の場
合、第1ハードディスク装置に記録されたOSの起動が
強制的に中止される(ステップ301)。次にタイマ1
07をリセットし、再始動させる(ステップ302)。
さらに第1ハードディスク装置に記録されたOSの再起
動が行われる(ステップ303)。
録されたOSの起動が正常に行われたかが判断される
(ステップ304)。ステップ304の判断が真であれ
ば、タイマ107のカウント動作は強制的にリセットさ
れる(ステップ305)。即ち、第1ハードディスク装
置に記録されたOSの再起動が正常に行われたことが、
ステップ304で判断されれば、タイマ107は強制的
にリセットされる(ステップ305)。そして、起動処
理終了となる(ステップ306)。
ハードディスク装置102に記録されたOSの起動は中
止される(ステップ307)。即ち、第1ハードディス
ク装置に記録されたOSの再起動が正常に行われなかっ
た場合、このOSの起動は強制的に中止される(ステッ
プ307)。
装置103に記録されたOSの起動が行われる(ステッ
プ308)。そして、第2ハードディスク装置103に
記録されたOSの起動が行われて、起動処理終了となる
(ステップ309)。
置103に記憶されたOSの最初の起動が正常に行えな
かった場合に再起動動作を行う。ハードディスク装置か
らのOSの起動が正常に行えなくても、再起動が可能な
場合もある。本実施の形態は、そのような場合に有効と
なる。
装置104に記憶されたOSの起動手順に上述した再起
動手順を採用してもよい。
303の実行順序が逆であってもよい。また、ステップ
302と303の実行手順が同時であってもよい。
形態である電子装置の起動方法の一例を説明するための
フローチャートである。本実施の形態は、実施の形態1
の変形例である。本実施の形態では、第1ハードディス
ク装置102および第2ハードディスク装置103に加
えて、第3ハードディスク装置104にもOSを記憶さ
せておく。本実施の形態では、第1ハードディスク装置
に記憶させているOSの起動が正常に行われない場合
に、第2ハードディスク装置に記憶させているOSの起
動を行う。そして、それも正常に行われない場合に、第
3ハードディスク装置に記憶させているOSの起動を行
う。
たステップは、実施の形態1の場合と同様な内容であ
る。まず、起動処理開始(ステップ201)をし、タイ
マ107が始動して(ステップ202)、タイマ107
において、カウントが開始される。そして、第1ハード
ディスク装置102に記録されたOSの起動が開始され
る(ステップ203)。次に第1ハードディスク装置1
02に記録されたOSの起動が正常に行われたか、が判
断される(ステップ204)。ステップ204の判断が
真であれば、タイマ107のカウント動作が強制的にリ
セットされ(ステップ205)、起動処理終了(ステッ
プ206)となる。
107のカウントが所定値に達しているか、が判断され
る(ステップ207)。ステップ207の判断が偽の場
合、再度ステップ204の動作へ戻る。ステップ207
の判断が真の場合、タイマ107のリセットと再始動が
行なわれる(ステップ401)。さらに第1ハードディ
スク装置に記憶されたOSの起動が中止される(ステッ
プ402)。なお、この時点で第1ハードディスク装置
に記憶されたOSの起動処理が行われていない場合(既
に起動処理が停止してしまっている場合)、ステップ4
02が実行されても状態に変化はない。
スク装置に記憶されたOSの起動が中止された後、第2
ハードディスク装置に記憶されたOSの起動が行われる
(ステップ403)。そして、第2ハードディスク装置
に記憶されたOSの起動が正常に行われたかが判断され
る(ステップ404)。
107のカウント動作が強制リセットされる(ステップ
405)。そしてOSの起動処理が終了する(ステップ
406)。
点でタイマ107のカウントが所定値に達しているか、
が判断される(ステップ407)。ステップ407の判
断が偽ならば、ステップ404の前段階に戻る。ステッ
プ404の判断が真ならば、第3ハードディスク装置に
記録されたOSの起動が行われる(ステップ409)。
そして、第3ハードディスク装置に記録されたOSの起
動が行われて、起動処理終了となる(ステップ41
0)。
ドディスク装置を3つ用意し、第1ハードディスク装置
からのOSの起動が行えないと判断した場合には、第1
ハードディスク装置からのOSの起動処理を強制的に終
了させ、第2ハードディスク装置からのOSの起動を行
わせる。さらに、第2ハードディスク装置からのOSの
起動が行えないと判断した場合には、第2ハードディス
ク装置からのOSの起動処理を強制的に終了させ、第3
ハードディスク装置からのOSの起動を行わせる。
置および第2ハードディスク装置からのOSの起動が所
定時間経過しても正常に行えない場合、その起動処理を
強制的に終了させる。従って、起動の動作が中途半端に
行われている場合でも、次のハードディスク装置からの
起動が自動的に行える。また、本実施の形態では、3段
階にわたりOSの起動を行うので、ハードディスク装置
の故障によりOSの起動ができなくなる事態を高い確率
で回避できる。
402の順序を逆にしても良い。また、ステップ401
と402を同時に実行してもよい。また、ステップ40
3の後にステップ401を実行してもよい。即ち、ステ
ップ402、ステップ403、ステップ401という順
序としてもよい。
起動を行えるようにしている。これを4段階さらには5
段階としてもよい。また、実施の形態2で説明した再起
動処理を本実施の形態に組み合わせてもよい。
形態である電子装置の起動方法の一例を説明するための
フローチャートである。本実施の形態では、タイマのカ
ウントが所定値に達したか、を判断した後にOSの起動
が正常に行われたかを判断する場合の例である。
プ203までの手順は、実施の形態1と同じであるので
説明を省略する。本実施の形態では、ステップ203に
おいて第1のハードディスク装置に記録されたOSの起
動を行った後に、タイマ107でのカウントが所定値に
達したか、を判断する(ステップ501)。ステップ5
01の判断が真の場合に第1ハードディスク装置に記録
されたOSの起動が行われたか、が判断される(ステッ
プ502)。ステップ502の判断が偽であれば、第1
ハードディスク装置に記録されたOSの起動が中止され
る(ステップ503)。そして、第2ハードディスク装
置に記録されたOSの起動が行われる(ステップ50
4)。こうして起動処理終了(ステップ505)とな
る。また、ステップ502の判断が真であれば、起動処
理終了となる(ステップ506)。
憶装置に記憶されたOSの起動が正常に行われたかを判
断する第1判断ステップと、タイマのカウントが所定値
に達したかを判断する第2判断ステップと、を逆の順序
としてもよい。
説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更することが
可能である。例えば、本発明は、サーバ以外にパーソナ
ル・コンピュータ、ワークステーション、その他何らか
のプログラムの起動が必要とされる電子機器に適用でき
る。例えば、本発明は、コンピュータ制御された通信機
器、計測機器、制御機器、精密機械機器、家電製品等に
適用できる。
ハードディスク装置に記憶されている場合の例を説明し
た。しかし、OSは、CD(compact disc)やDVD等
の光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、磁気テ
ープ、その他電子情報を記憶できる媒体やデバイスに記
憶されていてもよい。また、OSを記憶する記憶装置と
して、異なる種類のものを組み合わせても良い。例え
ば、第1の記憶装置として、ハードディスク装置を採用
し、第2の記憶装置として光ディスクを採用する、とい
った組合せも可能である。また、BIOSを記憶する記
憶装置として、ROM以外の記憶装置を採用してもよ
い。また、以上の実施の形態では、図2〜図5に例示す
るOSの起動手順をBIOSが含んでいる場合の例を示
した。しかし、図2〜図5に例示するOSの起動手順
は、他のプログラムに含まれているのでもよい。また、
図2〜図5に例示するOSの起動手順は、独立したプロ
グラムであってもよい。
するデバイスとして、一つのCPUを用いる例を示し
た。しかし、各ステップを統括し制御する機能は、複数
のCPUで分担させてもよい。また、特定のステップの
制御を担当するデバイスを用意してもよい。
ものによって得られる効果は、以下の通りである。すな
わち、OSを記憶した記憶装置が故障しても確実にかつ
自動的にコンピュータ装置の起動を行え、しかもそれが
低コストで実現できる電子装置が提供される。また、O
Sを記憶した記憶装置が故障しても確実にかつ自動的に
コンピュータ装置の起動を行え、しかもそれが低コスト
で実現できる電子装置の起動方法が提供される。また、
その方法を実現するプログラムが提供される。
示す構成図である。
法の一例を説明するためのフローチャートである。
法の一例を説明するためのフローチャートである。
法の一例を説明するためのフローチャートである。
法の一例を説明するためのフローチャートである。
置、104…ハードディスク装置、105…ハードディ
スク装置、106…CPU、107…タイマ、108…
ROM、109…RAM、110…インターフェース、
111…バス配線。
Claims (9)
- 【請求項1】 タイマの始動および第1の記憶装置に記
憶されたOSの起動を開始するステップと、 前記第1の記憶装置に記憶されたOSの起動が正常に行
われたかを判断する第1判断ステップと、 前記タイマのカウントが所定値に達したかを判断する第
2判断ステップと、 前記第1判断ステップの判断が偽であり且つ前記第2判
断ステップの判断が真である場合に第2の記憶装置に記
憶されたOSの起動を開始するステップと、 を含む電子装置の起動方法。 - 【請求項2】 前記第1判断ステップの判断が真である
場合に前記タイマをリセットするステップと、 をさらに含む請求項1記載の電子装置の起動方法。 - 【請求項3】 前記第1判断ステップの判断が偽であり
且つ前記第2判断ステップの判断が真である場合に前記
第1の記憶装置に記憶されたOSの起動を中止するステ
ップと、 をさらに含む請求項1記載の電子装置の起動方法。 - 【請求項4】 OSが記憶された第1および第2の記録
装置と、 所定時間のカウントを行うタイマと、 タイマの始動および前記第1の記憶装置に記憶されたO
Sの起動を開始する手順と、前記第1の記憶装置に記憶
されたOSの起動が正常に行われたかを判断する第1判
断手順と、前記タイマのカウントが所定値に達したかを
判断する第2判断手順と、前記第1判断手順の判断が偽
であり且つ前記第2判断手順の判断が真である場合に前
記第2の記憶装置に記憶されたOSの起動を開始する手
順と、を実行させるプログラムを記憶した第3の記憶装
置と、 を含む電子装置。 - 【請求項5】 前記プログラムは、前記第1判断手順の
判断が真である場合に前記タイマをリセットする手順を
実行させるプログラムをさらに含む請求項4記載の電子
装置。 - 【請求項6】 前記プログラムは、前記第1判断手順の
判断が偽であり且つ前記第2判断手順の判断が真である
場合に前記第1の記憶装置に記憶されたOSの起動を中
止する手順を実行させるプログラムをさらに含む請求項
4記載の電子装置。 - 【請求項7】 コンピュータで実行可能なプログラムで
あって、 タイマの始動および第1の記憶装置に記憶されたOSの
起動を開始する手順と、 前記第1の記憶装置に記憶されたOSの起動が正常に行
われたかを判断する第1判断手順と、 前記タイマのカウントが所定値に達したかを判断する第
2判断手順と、 前記第1判断手順の判断が偽であり且つ前記第2判断手
順の判断が真である場合に第2の記憶装置に記憶された
OSの起動を開始する手順と、 をコンピュータに実行させるプログラム。 - 【請求項8】 前記第1判断手順の判断が真である場合
に前記タイマをリセットする手順と、 をさらにコンピュータに実行させる請求項7記載のプロ
グラム。 - 【請求項9】 前記第1判断手順の判断が偽であり且つ
前記第2判断手順の判断が真である場合に前記第1の記
憶装置に記憶されたOSの起動を中止する手順と、 をさらにコンピュータに実行させる請求項7記載のプロ
グラム。
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