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JP2003084632A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2003084632A
JP2003084632A JP2001280395A JP2001280395A JP2003084632A JP 2003084632 A JP2003084632 A JP 2003084632A JP 2001280395 A JP2001280395 A JP 2001280395A JP 2001280395 A JP2001280395 A JP 2001280395A JP 2003084632 A JP2003084632 A JP 2003084632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
toner
photoconductor
image forming
led head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001280395A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kawamoto
誠 川本
Takashi Yamagata
高史 山形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2001280395A priority Critical patent/JP2003084632A/ja
Publication of JP2003084632A publication Critical patent/JP2003084632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置において、高温となる定着ユニ
ットや電源部周辺からの熱を装置外へ排出するために排
気ファンによって強制換気する構成では、現像ユニット
から定着ユニットへ向かう空気の流れが形成され、浮遊
しているトナーが空気に乗って光書込手段のレンズに付
着してしまう。本発明は、そのような事態を防止し、感
光体ドラム表面に鮮明な静電潜像を形成させて用紙の記
録画質の低下を回避することを課題とする。 【解決手段】 中間カバー8から遮蔽片8aを垂設し、
装置本体側の感光体ユニット15の筐体36上面にリブ
37を突設する。該遮蔽片8aの下面にはスポンジ38
を貼設して、該スポンジ38とリブ37とを対向させて
配置する。中間カバー8を閉じた状態では前記スポンジ
38が前記リブ37に圧接されるようにして、定着ユニ
ット22周辺の空間と感光体ユニット15上方の空間と
を遮断させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ装置等、電子写真
方式の画像形成装置においては、感光ドラムを一様に帯
電させる帯電器、該感光ドラムの表面に光を照射して静
電潜像を形成するための書込装置、該静電潜像にトナー
を付着させてトナー画像を形成させる現像器、及び、感
光体に形成したトナー画像を用紙に転写する転写器とを
備えている。前記現像器においては、トナー画像を用紙
に転写した後で、感光体に付着した残留するトナーをク
リーニング装置を用いて除去してから、次の画像形成の
作用に対応させるような装置として構成することが一般
的である。これに対して、前記クリーニング装置を配置
せずに、感光体に残留するトナーを現像器に回収して、
再び使用する形式のクリーナレス機構を用いることも行
われている。
【0003】前記クリーナレス方式の画像形成装置にお
いては、トナー画像を作成して用紙に転写するプロセス
ユニットは 例えば、以下のように構成されている。図
3に示すように、プロセスユニット13に設ける現像器
ユニット14は、トナーを収容するトナー室19内でト
ナーの攪拌を行う攪拌器と、感光体に対応させて配置す
る現像ローラ20、及び、該現像ローラ20に対してト
ナーを帯電させながら供給する供給ローラ21と、現像
ローラ20の表面に付着させたトナーを薄層として形成
するブレードとを配置している。前記供給ローラ21と
現像ローラ20とは、圧接される状態で同一方向に駆動
されることにより、2つのローラ20・21間でトナー
を摩擦により帯電させ、現像ローラ20の表面にトナー
を付着させる。そして、前記現像ローラ20の表面に付
着されたトナーは、ブレードにより押圧されることによ
って一定の厚さの薄層として形成され、感光体ドラム1
6に対する現像位置に向けて露出される。
【0004】前記現像器ユニット14と組み合わせられ
る感光体ユニット15では、感光体ドラム16と、該感
光体ドラム16に対して一様な帯電を行わせるための帯
電ローラ18を設けており、該感光体ドラム16は本体
フレームのアースに接続されて接地されている。また、
前記感光体ユニット15のフレームの下部にはブラシで
構成したメモリ除去部材を設けて、感光体に残留するト
ナーを掻き乱してそのトナーの付着力を弱める作用を行
わせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図12に示
すように、前記感光体ドラム16の周囲には、例えば、
帯電ローラ18により巻き上げられたトナー、現像器ユ
ニット14から弱く移転されたトナー等が筐体36の内
部でクラウドとなって遊離して浮遊していることが多
い。特に、帯電ローラ18としてブラシローラを用いる
場合には、該ブラシローラの周速が、感光体ドラム16
の周速よりも大きく設定されていることが多いため、ト
ナーの巻き上げ、浮遊が一層多くなる。また、クリーナ
レス機構の場合には、メモリ除去手段で感光体ドラム1
6上の残留トナーを掻き乱すことにより、残留トナーの
ドラムへの付着を弱め、帯電ローラ18がより多くのト
ナーを巻き上げやすくなり、浮遊トナーも多くなる。そ
して、そのような飛散しているトナーが、感光体ドラム
16の回転に影響された空気流に乗り、その空気流がL
EDヘッドアレイ31の光出力部の部分を流れて、トナ
ーが該光出力部に付着するという問題がある。
【0006】また、前記プロセスユニット13の下流側
(用紙搬送方向下流側)には、定着ユニット22が設け
られており、転写後の用紙は該定着ユニット22へと給
送される。定着ユニット22は、ハロゲンランプ等、熱
源を内蔵するヒートローラ23と、該ヒートローラ23
に圧接するプレスローラ24とを備え、給送されてくる
用紙をプレスローラ24によりヒートローラ23に向け
て押圧しながら、該用紙上に転写されたトナーを該ヒー
トローラ23により加熱溶融させて定着するようにして
いる。このヒートローラ23は高温となるため、定着ユ
ニット22の側方に排気ファン48を設けて、ここで発
生する熱を装置外へ強制的に排出している。
【0007】この排気ファン48によっては、ヒートロ
ーラ23の軸方向に流れる空気流のみならず、定着ユニ
ット22周辺の、装置内の各機器から該排気ファン48
へと向かう空気流も作られる。特に、この後者の空気流
は、現像器ユニット14で浮遊しているトナーを、LE
Dヘッドアレイ31の光出力部へと導き、感光体ドラム
16の回転による空気流に加えて、該排気ファン48に
よる空気流によっても光出力部にトナーが付着するとい
う問題がある。
【0008】また、図12及び図13に示すように、排
気ファン48を回すと、筐体36の外部がその内部に対
して負圧となり、該筐体36の上面に設けられたスリッ
ト36aと、該スリット36aに挿入されるLEDヘッ
ドアレイ31との隙間から、筐体36内部で浮遊してい
るトナーが流れ出ようとする。ちょうど、この浮遊トナ
ーが流れ出す経路上にLEDヘッドアレイ31の光出力
部が位置しており、さらに、感光体ドラム16は負に帯
電されるため、これに対向配置されるLEDヘッドアレ
イ31は正に帯電され、このため浮遊トナーがLEDヘ
ッド30に近づくと静電力も働いて、光出力部へのトナ
ーの付着に拍車をかけることとなる。
【0009】このようにLEDヘッドアレイ31のよう
な比較的弱い光により書込みを行う書込装置では、トナ
ーが付着すると、感光体ドラム16に対する書込み作用
が良好に行われなくなるという問題が発生しやすい。し
かし、この書込装置は、特別に清掃を行う場合の他に
は、通常の画像形成の動作中には汚れを除去することは
考えられていないものであり、汚れが付着したままで記
録紙への画像形成の動作を継続する場合には、形成され
た画像の品質が低下するという問題につながっている。
【0010】以上により、本発明では、感光体ドラム1
6の回転による空気流、又は排気ファン48による空気
流の少なくとも何れか一方により運ばれてくるトナーが
LEDヘッドアレイ31の光検出部に付着しないように
することが課題である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。すなわち、請求項1に記載のよう
に、現像ユニット、感光体ユニット、及び定着ユニット
を備え、該感光体ユニット内に書込手段を突出させた画
像形成装置において、前記感光体ユニットと前記書込手
段を支持する取付基板との間に気流遮断手段を設け、現
像ユニットから定着ユニットへ向かう気流の発生を防止
する。
【0012】また、請求項2に記載のように、現像ユニ
ット、感光体ユニット、及び定着ユニットを備え、該感
光体ユニット内に書込手段を突出させた画像形成装置に
おいて、前記感光体ユニットと前記書込手段との隙間に
気流遮断手段を設け、感光体ユニット内部から外部へ向
かう気流の発生を防止する。
【0013】詳しくは、請求項3に記載のように、請求
項1、又は2記載の前記気流遮断手段を、突片と、該突
片に当接する弾性体とから成る封着部材で構成し、該突
片又は弾性体の一方を書込手段、若しくはその取付基板
に設け、他方を前記感光体ユニット側に設ける。
【0014】あるいは、請求項4に記載のように、請求
項1、又は2記載の前記感光体ユニットには、少なくと
も感光体ドラムと、該ドラムを支持する筐体とを有し、
前記筐体には書込手段が挿入されるスリットが形成され
ている。
【0015】また、請求項5に記載のように、現像ユニ
ット、感光体ユニット、及び定着ユニットを備え、該感
光体ユニット内に書込手段を突出させた画像形成装置に
おいて、前記書込手段の周囲に、シート状部材を垂設す
る。
【0016】
【発明の実施の形態】これより、本発明の実施例につい
て、ファクシミリ装置1を参照しながら説明する。以下
の説明では、図1に示す矢印Aの方向をファクシミリ装
置1の前方(正面側)として、各構造体の前後・左右位
置を説明するものとする。
【0017】図1はファクシミリ装置1の全体斜視図で
あり、同図に示すように、ファクシミリ装置1の本体は
給紙装置5上に載置固定されており、該本体内に画像読
取装置3と画像記録装置4が上下に配置されている。本
実施例では該画像記録装置4にレーザプリンタを採用し
ており、その詳細については後述する。
【0018】画像読取装置3の上方には自動原稿搬送装
置(以下、「ADF」)6が付設され、該ADF6の前
方には、外装カバー7がファクシミリ装置1本体に対し
て、開閉自在に設けられている。この外装カバー7の上
面は原稿の排出トレイ10に用いられ、該排出トレイ1
0上に給紙トレイ9が設けられている。そして、給紙ト
レイ9にセットされた原稿は、一枚ずつ分離されてAD
F6内部へ取り込まれ、その画像が画像読取装置3のC
CDにより読み取られて、排出トレイ10へ排出され
る。
【0019】そして、この読み取られた画像はデジタル
信号(画情報)に変換され、電話回線を介して先方へ送
信される。また、先方から受信した画情報は、画像記録
装置4で処理され、給紙装置5から取り込んだ用紙に転
写される。あるいは、画像読取装置3で読み取った画像
を、送信することなくそのまま画像記録装置4で用紙に
転写することもできる(所謂、コピー機能)。
【0020】また、図2にファクシミリ装置1の外装カ
バー7を開放した状態を示し、同図に示すように、その
中には中間カバー8が設けられて前記画像記録装置4が
被装されている。この外装カバー7の回動支点軸と、中
間カバー8の回動支点軸11とは、互いに直交する方向
に配置され、該外装カバー32は左右方向に開閉するの
に対し、該中間カバー8は前後方向に開閉するように構
成されている。このため、外装カバー7と中間カバー8
とがともに開放されている状態から誤って外装カバー7
を閉じてしまっても、中間カバー8が押されて閉じてし
まわないようになっている。
【0021】図3及び図4は画像記録装置4の側面断面
図であって、それぞれ中間カバー8を閉じた状態と、開
いた状態とを示している。両図に示すように、前記中間
カバー8の下方にはプロセスユニット13が配置され、
このプロセスユニット13は、画像記録部を構成する現
像ユニット14と感光体ユニット15とを組み合わせて
構成されている。
【0022】前記感光体ユニット15は、用紙に接触し
てトナーを転写する感光体ドラム16と、該感光体ドラ
ム16を収納する筐体36と、該感光体ドラム16の表
面を負電位に帯電させる帯電ローラ18とを備えてい
る。また、筐体36の上面には左右方向にスリット36
aが開口されて、後述する光書込手段が挿入される。
【0023】前記現像ユニット14は、トナーを収容す
るトナー室19と、感光体ドラム16にトナーを供給す
る現像ローラ20と、該現像ローラ20にトナーを供給
する供給ローラ21とを備えている。
【0024】そして、前記プロセスユニット13の後方
(用紙給送方向の下流側)には、定着ユニット22が設
けられ、該定着ユニット22は、ヒートローラ23と、
該ヒートローラ23に対向して配置されるプレスローラ
24とを備えている。
【0025】また、前記感光体ユニット15の上方の、
取付基板としての中間カバー8には光書込手段であるL
EDヘッド30が横設されている。該LEDヘッド30
は、用紙の幅方向に一列に配列された多数の発光部を有
するLEDヘッドアレイ31と、該LEDヘッドアレイ
31からの光を感光体ドラム16上に集光するセルフォ
ック(登録商標)レンズ32とから成り、下方からビス
33によってビス留めされている。このセルフォックレ
ンズ32は、焦点距離が短いため感光体ドラム16に接
近させて配置する必要がある。また、その表面には帯電
防止剤をコーティングしてレンズの帯電を防止するとよ
い。図3に示す中間カバー8を閉じた状態では、該LE
Dヘッド30のセルフォックレンズ32は前記感光体ユ
ニット15の筐体36のスリット36aへ挿入されて下
方側(感光体ドラム16側)へ突出し、該LEDヘッド
30は、前記画像読取装置3で読み取った画情報(コピ
ー機能を利用の場合)、あるいは、受信した画情報(フ
ァクシミリ機能を利用の場合)に基づいて、LEDヘッ
ドアレイ31上のLEDを発光させる。セルフォックレ
ンズ32はLEDの発光点の像を感光体ドラム16上に
結像させ、これにより感光体ドラム16上に静電潜像が
形成される。
【0026】そして、この感光体ドラム16上の静電潜
像にトナーを付着させてトナー画像を形成するととも
に、給紙装置5より画像記録装置4に給送されてくる用
紙に該トナー画像が順次転写されるようにしている。こ
のトナー像が転写された用紙は、定着ユニット22に送
られ、プレスローラ24をヒートローラ23に向けて押
圧させ、用紙上に転写されたトナーをヒートローラ23
により加熱溶融させ永久像として用紙に定着させてい
る。トナーに定着された用紙は、ヒートローラ23の下
流側(後方側)に配置される排出ローラ25・26によ
って、画像記録装置4内から排出される。
【0027】ところで、前記感光体ドラム16の周囲に
は、例えば、帯電ローラ18により巻き上げられたトナ
ー、現像器ユニット14から弱く移転されたトナー等
が、画像記録装置4と、その上方を覆う中間カバー8と
の間に形成される空間で、クラウドとなって遊離して浮
遊していることが多い。特に、帯電ローラ18としてブ
ラシローラ35(図5参照)を用いる場合には、該ブラ
シローラ35の周速が、感光体ドラム16の周速よりも
大きく設定されていることが多いため、トナーの巻き上
げ、浮遊が一層多くなる。
【0028】また、クリーナレス機構の場合には、メモ
リ除去手段で感光体ドラム16上の残留トナーを掻き乱
すことにより、残留トナーのドラムへの付着を弱め、帯
電ローラ18がより多くのトナーを巻き上げやすくな
り、浮遊トナーも多くなる。そして、そのような飛散し
ているトナーが、感光体ドラム16の回転に影響された
空気流に乗り、その空気流がLEDヘッドアレイ31の
LEDに流れて、トナーが該LEDに付着することがあ
る。
【0029】また、用紙上に転写されたトナーを定着す
る際、前記ヒートローラ23は高温となるため、定着ユ
ニット22の側方に排気ファン48を設けて、ここで発
生する熱を装置外へ強制的に排出している。この排気フ
ァン48によっては、ヒートローラ22の軸方向に流れ
る空気流のみならず、定着器ユニット22周辺の、装置
内の各機器から該排気ファン48へと向かう空気流も作
られる。特に、この後者の空気流は、現像器ユニット1
4で浮遊しているトナーを、LEDヘッドアレイ31の
LEDへと導き、また、感光体ドラム16の回転により
巻き上げられたトナーを、筐体36の外へと導き出す。
このように感光体ドラム16の回転による空気流に加え
て、排気ファン48による空気流によってもLEDにト
ナーが付着することとなる。なお、筐体36内部から外
部へ向かう空気流の発生は、必ずしも排気ファン48だ
けに因らず、筐体36外部がその内部に対して負圧にな
ったときなど、その他の要因によっても発生する。さら
に、感光体ドラム16は負に帯電されるため、これに対
向配置されるLEDヘッドアレイ31は正に帯電され、
このため浮遊しているトナーがLEDヘッド30に近づ
くと静電力も働いて、LEDへのトナーの付着に拍車を
かけることとなる。
【0030】このようにLEDヘッドアレイ31のよう
な比較的弱い光により書込みを行う書込装置では、トナ
ーが付着すると、感光体ドラム16に対する書込み作用
が良好に行われなくなるという問題が発生しやすい。し
かし、この書込装置は、特別に清掃を行う場合の他に
は、通常の画像形成の動作中には汚れを除去することは
考えられていないものであり、汚れが付着したままで記
録紙への画像形成の動作を継続する場合には、形成され
た画像の品質が低下するという問題につながっている。
【0031】そこで、本発明では、上記問題点を解決す
べく、中間カバー8から遮蔽片8a及び遮蔽リブ8bを
垂設して、LEDヘッド30の前後両側を覆うととも
に、画像記録部の感光体ユニット15の筐体36上面に
リブ37を突設した。この遮蔽片8a、遮蔽リブ8b、
リブ37の三者の横幅は、いずれもLEDヘッド30の
左右長さと略等しい長さに形成されて中間カバー8の左
右幅にわたって設けられ、該遮蔽片8a及び遮蔽リブ8
bの下端は感光体ユニット15の筐体36上面付近まで
延出されている。また、遮蔽片8aの下面には弾性体た
るスポンジ38を貼設して、該スポンジ38が前記リブ
37と対向するようにする。該スポンジ38の横幅もL
EDヘッド30の左右長さと略等しい長さに形成され
て、遮蔽片8a下面に左右方向に横設されている。ある
いは、このスポンジ38とリブ37との配置を逆にし
て、該スポンジ38を筐体36上面に貼設し、該リブ3
7を遮蔽片8aの下面に突設させてもよい。なお、遮蔽
片8aの下面、又は筐体36上面には、スポンジ38等
の発泡体の替わりに、ゴム等を取り着けてもよく、弾性
体であれば特に限定しない。
【0032】図5は感光ユニット15及びLEDヘッド
30の側面断面図であり、図3及び図5に示すように、
中間カバー8を閉じた状態では、前記スポンジ38が前
記リブ37に圧接されて、該部分において中間カバー8
と画像記録部との間(具体的には、中間カバー8と前記
筐体36との間)が封着され、定着ユニット22周辺の
空間と、感光体ユニット15上方の空間とが分断され隔
てられる。これによって、現像ユニット14から定着ユ
ニット22へ向かう気流が遮断され、感光体ユニット1
5上方の空間では、前記排気ファン48による空気の流
れが生じないため、浮遊しているトナーはLEDヘッド
30方向へ流れ込まず、該LEDヘッド30に付着する
トナー量が軽減する。
【0033】以上の構成では、主に排気ファン48によ
る空気流が防止されるが、前述の如く、筐体36内では
感光体ドラム16の回転によっても別の空気流が発生す
る。図5に示すように、この別の空気流がスリット36
aから外へ流れて、該筐体36内に浮遊しているトナー
がLEDヘッドアレイ31に付着する恐れもある。
【0034】そこで、図6に示すように、LEDヘッド
30における、LEDヘッドアレイ31の前後よりフィ
ルム41・41等のシート状部材を垂設する。該フィル
ム41・41の横幅はLEDヘッド30の左右長さと略
等しい長さに形成され、該フィルム41・41によりL
EDヘッド30方向へ流れてくる浮遊トナーをブロック
し、LEDヘッドアレイ31への付着を防止する。ま
た、このとき感光体ドラム16の回転で発生する空気流
は、フィルム41・41に遮られて、該フィルム41・
41の下端と感光体ドラム16との間を縫うように、該
感光体ドラム16の円周方向へ流れていくため、該空気
流に乗って流れてくるトナーはLEDヘッドアレイ31
にはほとんど付着しない。また、このシート状部材に
は、トナーと逆極性のプラスに帯電しやすい材質、例え
ば、ガラス、アルミ、鉄等で形成すると、より効果的に
LEDヘッドアレイ31への浮遊トナーの付着を防ぐこ
とができる。すなわち、浮遊トナーはLEDヘッドアレ
イ31へ達する前にこれらの材質のシート状部材に吸着
して、LEDヘッドアレイ31への付着が未然に防がれ
るのである。あるいは、シート状部材にトナーとは逆極
性の電流して、積極的に帯電させ、トナーが付着しやす
いように構成してもよい。
【0035】なお、このフィルム41はLEDヘッドア
レイ31の後方側にだけに配置してもよく、該フィルム
41によりLEDヘッドアレイ31の直下では、感光体
ドラム16による巻き込み空気流が発生しなくなるた
め、トナーがLEDヘッドアレイ31にほとんど付着し
ない。
【0036】また、別実施例として、図7に示すよう
に、LEDヘッド30の前面より、フィルム42を垂設
する。あるいは、図8に示すように、LEDヘッド30
を支持する取付基板の前面より、フィルム43を垂設し
てもよい。このフィルム42・43の横幅はLEDヘッ
ド30の左右長さと略等しい長さに形成され、前記中間
カバー8を閉じたときに、該フィルム42・43の下端
が筐体36の上面に接触してスリット36aの上方が覆
われ、筐体36内の空間と、筐体36上方の空間とが分
断され隔てられる。これにより、感光体ドラム16の回
転で発生する空気流は、スリット36aから外へ流れな
くなり、該感光体ドラム16に沿って略その円周方向へ
と流れるようになる。このため該空気流に乗って流れて
くるトナーはLEDヘッドアレイ31にほとんど付着し
ない。
【0037】さらに、別の実施例として、図9に示すよ
うに、筐体36に形成されるスリット36aの周囲に凹
部36bを設けて、該凹部36bにスポンジ39・39
等の弾性体を貼付し、該中間カバー8を閉じたとき、L
EDヘッド30が該スポンジ39・39に当接して、筐
体36内の空間と、筐体36上方の空間とが分断され隔
てられる。これにより、感光体ドラム16の回転で発生
する空気流は、スリット36aから外へ流れなくなり、
該感光体ドラム16に沿って略その円周方向へと流れる
ようになる。このため該空気流に乗って流れてくるトナ
ーはLEDヘッドアレイ31にほとんど付着しない。あ
るいは、このスポンジ39・39はLEDヘッド30の
下面に貼設してもよく、中間カバー8を閉じたとき、該
スポンジ39・39が筐体36の凹部36bの上面に当
接する構成としてもよい。なお、筐体36の凹部36
b、又はLEDヘッド30の下面には、スポンジ39・
39等の発泡体の替わりに、ゴム等を取り着けてもよ
く、弾性体であれば特に限定しない。
【0038】以上、図6乃至図9に示す実施例では、L
EDヘッド30の前後方、又は前後方の何れか一方にス
ポンジ39等の弾性体やフィルム41・42・43等の
シート状部材による空気流遮断手段を設けたが、さら
に、図10又は図11に示すように、該LEDヘッド3
0の側方にも空気流遮断手段を設けてもよい。
【0039】図12及び図13に示すように、LEDヘ
ッド30の左側方にあっては、その斜後方に排気ファン
48が配設されているため、LEDヘッドアレイ31が
挿入されるスリット36aの側部に隙間があると、該隙
間からも筐体36内部で浮遊しているトナーが流れ出よ
うとする。このように該隙間へ向けて舞い上がったトナ
ーが、LEDヘッドアレイ31に付着するため、図10
に示すように、筐体36上面の両側部にスポンジ45・
45等の弾性体を貼付する。このスポンジ45・45は
LEDヘッド30の前後長さと略等しい長さに形成さ
れ、前記中間カバー8を閉じたとき、LEDヘッド30
の下面が該スポンジ45・45に当接して、筐体36内
の空間と、筐体36上方の空間とが分断され隔てられ
る。これにより、感光体ドラム16の回転で発生する空
気流は、スリット36aから外へ流れなくなり、該感光
体ドラム16に沿って略その円周方向へと流れ、該空気
流に運ばれてくるトナーはLEDヘッドアレイ31にほ
とんど付着しなくなる。
【0040】あるいは、このスポンジ45・45はLE
Dヘッド30の両側部下面に貼設してもよく、中間カバ
ー8を閉じたとき、該スポンジ45・45が筐体36の
上面に当接する構成としてもよい。また、このスポンジ
45は、排気ファン45に近い側の一側部(左側部)に
だけ設けてもよい。なお、筐体36上面、又はLEDヘ
ッド30の下面には、スポンジ45・45等の発泡体の
替わりに、ゴム等を取り着けてもよく、弾性体であれば
特に限定しない。
【0041】図11では、前記スポンジ45・45の変
わりに、LEDヘッド30の側面よりシート状部材であ
るフィルム46・46を垂設する。該フィルム46・4
6はLEDヘッド30の前後長さと略等しい長さに形成
され、前記中間カバー8を閉じたときに、該フィルム4
6・46の下端が筐体36の上面に接触してスリット3
6aの上方が覆われ、筐体36内の空間と、筐体36上
方の空間とが分断され隔てられる。これにより、感光体
ドラム16の回転で発生する空気流は、スリット36a
から外へ流れなくなり、該感光体ドラム16に沿って略
その円周方向へと流れ、該空気流に運ばれてくるトナー
はLEDヘッドアレイ31にほとんど付着しなくなる。
また、このフィルム46も、排気ファン45に近い側の
一側部(左側部)にだけ設けてもよい。
【0042】以上、本発明に係る実施例を幾つか示した
が、例えば、図5、図7、図10の実施例を組み合わせ
るなどすると、より効果的にLEDヘッドアレイ31へ
のトナーの付着を防止することができる。このように、
上記実施例の幾つかを組み合わせるなどとしてもよく、
特にその構成については限定しない。以上のようにし
て、本発明では、LEDヘッドアレイ31へのトナーの
付着を防ぎ、用紙に記録される画質の劣化を防止するこ
とができる。
【0043】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、以下
の効果を奏するものである。まず、請求項1のように、
現像ユニット、感光体ユニット、及び定着ユニットを備
え、該感光体ユニット内に書込手段を突出させた画像形
成装置において、前記感光体ユニットと前記書込手段を
支持する取付基板との間に気流遮断手段を設けたこと
で、現像ユニットから漏れでて浮遊しているトナーが定
着ユニット方向へ流れ込む事態が防止される。従って、
その流れの中途に配置される書込手段(例えば、LED
ヘッド)に付着するトナー量が軽減され、画質の劣化を
防止できる。
【0044】また、請求項2のように、現像ユニット、
感光体ユニット、及び定着ユニットを備え、該感光体ユ
ニット内に書込手段を突出させた画像形成装置におい
て、前記感光体ユニットと前記書込手段との隙間に気流
遮断手段を設けたことで、感光体ドラムの回転で発生す
る空気流は、感光体ユニットの内部から外部へ流れず
に、該感光体ドラムに沿って略その接線方向へ流れるよ
うになり、これにより該空気流に乗って浮遊するトナー
は光書込手段(例えば、LEDヘッド)のある方向へは
流れないようになって、該書込手段に付着するトナー量
が軽減され、画質の劣化を防止できる。
【0045】そして、請求項3のように、請求項1、又
は2記載の前記気流遮断手段を、突片と、該突片に当接
する弾性体とから成る封着部材で構成し、該突片又は弾
性体の一方を書込手段、若しくはその取付基板に設け、
他方を前記感光体ユニット側に設けたことで、弾性体と
突片とを組み合わせる簡易な構成によって、現像ユニッ
トと定着ユニットとの間、又は感光体ユニットの内外の
間が確実に分断され、トナーが書込手段(例えばLED
ヘッド)に殆ど付着しない構成とすることができる。
【0046】あるいは、請求項4のように、請求項1、
又は2記載の前記感光体ユニットには、少なくとも感光
体ドラムと、該ドラムを支持する筐体とを有し、前記筐
体には書込手段が挿入されるスリットが形成されている
ことで、該書込手段を該スリットから筐体内へ突出させ
て、トナーが書込手段(例えばLEDヘッド)に殆ど付
着しない構成とすることができる。特に、筐体上方で浮
遊しているトナーの付着が防止される。
【0047】また、請求項5のように、現像ユニット、
感光体ユニット、及び定着ユニットを備え、該感光体ユ
ニット内に書込手段を突出させた画像形成装置におい
て、前記書込手段の周囲に、シート状部材を垂設したこ
とで、光書込手段方向へ流れてくる浮遊トナーをブロッ
クして、該光書込手段に殆ど付着しない構成とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ装置1を示す全体斜視図。
【図2】外装カバー7の開放した状態のファクシミリ装
置1の斜視図。
【図3】画像記録装置4の側面断面図。
【図4】中間カバー8の開放した状態の画像記録装置4
の側面断面図。
【図5】感光ユニット15及びLEDヘッド30の側面
断面図。
【図6】感光ユニット15及びLEDヘッド30の側面
断面図。
【図7】感光ユニット15及びLEDヘッド30の側面
断面図。
【図8】感光ユニット15及びLEDヘッド30の側面
断面図。
【図9】筐体36及びLEDヘッド30の側面断面図。
【図10】筐体36及びLEDヘッド30の正面断面
図。
【図11】筐体36及びLEDヘッド30の正面断面
図。
【図12】感光ユニット15及びLEDヘッド30の側
面断面図。
【図13】筐体36及びLEDヘッド30の正面断面
図。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 7 外装カバー 8 中間カバー 8a 遮蔽片 8b 遮蔽リブ 13 プロセスユニット 15 感光体ユニット 16 感光体ドラム 22 定着ユニット 30 LEDヘッド 31 LEDヘッドアレイ 32 セルフォックレンズ 36 筐体 36a スリット 37 リブ 38 スポンジ 39 スポンジ 41 フィルム 42 フィルム 43 フィルム 45 スポンジ 46 フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 JA01 JA11 JB13 2H071 BA05 DA02 DA08 DA12 DA15 EA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像ユニット、感光体ユニット、及び定
    着ユニットを備え、該感光体ユニット内に書込手段を突
    出させた画像形成装置において、前記感光体ユニットと
    前記書込手段を支持する取付基板との間に気流遮断手段
    を設け、現像ユニットから定着ユニットへ向かう気流の
    発生を防止したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 現像ユニット、感光体ユニット、及び定
    着ユニットを備え、該感光体ユニット内に書込手段を突
    出させた画像形成装置において、前記感光体ユニットと
    前記書込手段との隙間に気流遮断手段を設け、感光体ユ
    ニット内部から外部へ向かう気流の発生を防止したこと
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記気流遮断手段を、突片と、該突片に
    当接する弾性体とから成る封着部材で構成し、該突片又
    は弾性体の一方を書込手段、若しくはその取付基板に設
    け、他方を前記感光体ユニット側に設けたことを特徴と
    する請求項1、又は2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記感光体ユニットには、少なくとも感
    光体ドラムと、該ドラムを支持する筐体とを有し、前記
    筐体には書込手段が挿入されるスリットが形成されてい
    ることを特徴とする請求項1、又は2記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 現像ユニット、感光体ユニット、及び定
    着ユニットを備え、該感光体ユニット内に書込手段を突
    出させた画像形成装置において、前記書込手段の周囲
    に、シート状部材を垂設したことを特徴とする画像形成
    装置。
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