JP2003079713A - 揮散性薬剤の送風放散装置 - Google Patents
揮散性薬剤の送風放散装置Info
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Abstract
に放散できるようにする。 【解決手段】 ファン3を内装した装置本体1の送風出
口側に少なくとも1本の柔軟性を有するチューブを接続
し、このチューブの先端、途中、装置本体内でファンの
送風出口側あるいは送風入口側のそれぞれのいずれか
に、揮散性薬剤を保持すると共に、ファンによる空気流
が通るようにした薬剤保持体9を設けた構成にした。
Description
虫、害虫忌避、消臭、芳香、除菌などの目的に供する揮
散性薬剤を目的対象とする空間に放散させる揮散性薬剤
の送風放散装置に関するものである。
環境を清浄化したりする装置として、ファンよりの風を
利用して揮散性を有する殺虫剤、芳香剤等の薬剤を送風
放散する装置が提案され、一部商品化されている。
蚊取器のように、薬剤を加熱蒸散させる装置に比べ、薬
剤の拡散が早く、加熱による安全性(火災等)への不安
がないこと、及び商業電源が不用である等の利点があ
り、今後の薬剤の放散装置として有望である。
使用する場所、例えば、押入の上側に設けた天袋等の高
所、狭い空間、狭い入口を有する空間、隙間等の狭い
所、排水道、浄化槽、押入れ内部や床下収納庫等の煩雑
になっている空間などの多くの場所で使うことが難し
く、まだ改良すべき課題が存在している。
で、あらゆる場所で、しかも局部的に薬剤を放散できる
ようにした揮散性薬剤の送風放散装置を提供することを
目的とするものである。
に、本発明の請求項1に係る揮散性薬剤の送風放散装置
は、ファンを内装した装置本体の送風出口側に少なくと
も1本の柔軟性を有するチューブを接続し、このチュー
ブの先端、途中、装置本体内でファンの送風出口側ある
いは送風入口側のそれぞれのいずれかに、揮散性薬剤を
保持すると共に、ファンによる空気流が通るようにした
薬剤担持体を設けた構成になっている。
散装置は、ファンを内装した装置本体の送風出口側と送
風入口側のそれぞれに少なくとも1本ずつの柔軟性を有
するチューブを接続し、送風入口側のチューブの途中あ
るいは先端に揮散性薬剤を保持すると共に、ファンによ
る空気流が通るようにした薬剤保持体を設けた構成にな
っている。
装した装置本体の送風出口側と送風入口側のそれぞれに
少なくとも1本ずつの柔軟性を有するチューブを接続
し、送風入口側のチューブの先端に、揮散性薬剤を保持
する薬剤保持体を、複数並列に、かつ断続可能に接続し
た構成になっている。
内装した装置本体の送風出口側に少なくとも1本の柔軟
性を有するチューブを、また送風入口側に複数本のチュ
ーブを接続し、送風入口側のチューブのそれぞれの先端
に、揮散性薬剤を保持する薬剤保持体を断続可能に接続
した構成になっている。
散性薬剤の送風放散装置において、装置本体に、この装
置本体に接続したチューブを巻き取り収納するチューブ
収納手段を設けた構成になっている。
装置本体の送風入口側から吸入された空気が送風出口側
に接続したチューブより吐出される。そしてこの吐出空
気は、チューブの先端に、あるいは途中に、さらに装置
本体内のいずれかに設けた薬剤保持体を通り、薬剤保持
体内に保持されている揮散性薬剤の揮散薬剤がチューブ
を通る空気と共に外部へ放散される。
回転により装置本体の送風入口側に接続したチューブか
ら吸入された空気が送風出口側に接続したチューブより
吐出される。そしてこのときの送風入口側への吸入空気
は送風入口側に接続されたチューブの途中あるいは先端
に設けた薬剤保持体を介して吸入され、薬剤保持体にて
揮散された薬剤が送風吐出側に接続したチューブより外
部へ放散される。
の送風入口側に接続したチューブの先端に接続した複数
の薬剤保持体の空気流入を選択的に可能にした薬剤保持
体から揮散薬剤が吸入される。
の送風入口側に接続した各チューブの先端に接続した各
薬剤保持体の空気流入を選択的に断続することにより、
各薬剤保持体から選択的に揮散薬剤が吸入される。
使用時等において各装置に接続したチューブをチューブ
収納手段にて収納できる。
いて説明する。図1に示す第1の実施例において、1は
装置本体で、この装置本体1内にはモータ2にて回転す
るファン3が内装してある。そして、これの一側壁が送
風入口側となり、他側壁が送風出口側となっており、送
風入口側に多数の空気吸入孔4が、また送風出口側にチ
ューブ接続孔5が設けてある。6は上記モータ2を駆動
するための電池である。
ーブ7の一端が接続されている。そしてこのチューブ7
の先端には、揮散性薬剤を担持した薬剤担持体8を充填
した薬剤保持体9の一端が接続されている。薬剤保持体
9の他端には多数の薬剤揮散孔10が設けてある。
とにより、装置本体1の送風入口側から吸入された空気
が送風出口側からチューブ7を介して吐出され、この吐
出空気は薬剤保持体9の薬剤揮散孔10より揮散薬剤と
共に吐出される。
有していることにより、これの先端を任意の方向、及び
場所に向けて、揮散薬剤を特定の、かつ局部的な場所に
放散することができる。この実施例において、チューブ
7を装置本体1の送風出口側に複数本並列に接続しても
よい。
袋等の高所、狭い空間、狭い入口を有する空間、隙間等
の狭い所、排水道、浄化槽、押入れ内部、床下収納庫等
の煩雑とした空間等多くの場所があり、またその使い道
も、薬剤担持体8内に担持する揮散性薬剤によって殺虫
用、芳香用、防カビ用等種々に適用される。
形例であり、薬剤保持体9aをチューブ7の途中に設け
た構成になっている。この構成によれば、チューブ7の
先端を適用場所へ向けられるので、より狭い場所へ向け
て揮散薬剤を放散できる。
薬剤保持体9b,9cを装置本体1内に配置した例であ
り、図3に示す例では、この薬剤保持体9bが装置本体
1の送風出口側に、また図4に示す例では、薬剤保持体
9cが装置本体1の送風入口側にそれぞれ配置されてい
る。なお、装置本体1の送風入口側にもチューブを接続
し、これの途中あるいは先端に薬剤保持体を接続しても
よい。
の回転により、薬剤保持体9b,9c内からの揮散され
た薬剤が空気と共にチューブ7の先端より放散される。
で、装置本体1の送風出口側と送風入口側の双方にチュ
ーブ7a,7bを接続し、送風入口側のチューブ7bの
先端を薬剤保持体11内に臨ませてある。この薬剤保持
体11内には揮散性を有する液状の揮散性薬剤が綿状の
薬剤担持体8aに含浸させて収容してある。この薬剤保
持体11には開閉弁12を有する通気管13が設けてあ
る。
せることにより、空気吸入側のチューブ7bを介して薬
剤保持体11内の揮散薬剤が吸入され、空気吐出側のチ
ューブ7aより放散される。このとき通気管13の開閉
弁12を開にして、ここより薬剤容器11内へ外気を吸
入する。そして、これの不使用時にはこの開閉弁12を
閉じておく。
で、送風入口側に接続したチューブ7bの先端を複数の
薬剤保持体11a,11b,11cのそれぞれに並列に
接続した構成になっている。この各薬剤保持体11a〜
11c内の薬剤担持体8aにはそれぞれ異なる薬剤が担
持されている。
剤放散時に、各薬剤保持体11a〜11cの通気管13
の開閉弁12を開けておくことにより、各薬剤保持体1
1a〜11c内のそれぞれの薬剤が吸入放散され、ま
た、各薬剤保持体11a〜11cの開閉弁12を選択的
に開とすることにより、この開閉弁12を開とした薬剤
保持体内の薬剤が選択的に吸入放散される。
例を示すもので、図7に示すものは、吸入側のチューブ
7bを複数本(3本)設け、それぞれに薬剤保持体11
a,11b,11cを個々に接続した例であり、図8に
示したものは、装置本体1の空気吸入側に枝分かれした
チューブを用い、各チューブ7c1,7c2,7c3に
薬剤保持体11a〜11cを個々に接続した。なお、上
記した各実施例のうち、開閉弁12を用いたものにおい
ては、この開閉弁12の開閉度合を調節することによ
り、薬剤の放散量をコントロールすることができる。
面に揮散性薬剤14を塗膜、あるいは積層してもよい。
これによれば、これを通る空気に、チューブ内面から薬
剤が揮散されることにより、薬剤保持体9,11,11
a〜11cは不要となる。
て、チューブ7は相当長いものとなるため、不使用時に
おけるチューブ7の始末用として、図10、図11に示
すように、装置本体1の一側部に、固定リール15を、
あるいは回転リール16を設け、これにチューブ7を巻
き取るようにしてもよい。17は回転リール16の側面
に設けた取手である。
より用いられている殺虫、忌避、成長制御などの害虫防
除剤、あるいは消臭、芳香、防菌、防カビなどに用いら
れる各種薬剤が挙げられる。
る。(害虫防除剤)ピレスロイド系殺虫剤:アレスリ
ン、dl・d−T80−アレスリン、dl・d−T−ア
レスリン、d・d−T−アレスリン、d・d−T80−
プラレトリン、レスメトリン、dl・d−T80−レス
メトリン、エンペントリン、テラレスリン、トランスフ
ルスリン、フラメトリン、フェノトリン、エトフェンプ
ロックス、テフルスリン、フェンフルスリン等
ロキシフェン、メトプレン、ハイドロプレン、フェノキ
シカルプ等が、また、害虫忌避剤としてディート、ジメ
チルフタレート、ジブチルフタレート、2−エチル−
1,3−ヘキサンジオール、p−ジクロルベンゼン、カ
プリン酸ジエチルアミド、カンファー等が、さらに、機
能性天然精油に、アニス油、オレンジ油、カシア油、グ
レープフルーツ油、シソ油、クローブ油、シトロネラ
油、シナモン油、ハッカ油、ヒバ油、ヒノキ油、ペパー
ミント油、ユーカリ油、レモングラス油、ゼラニウム
油、フェンネル油等である。
油、ボルニルアセテート、安息香酸メチル、安息香酸エ
チル、フェニル酢酸エチル等。
は炭化水素、アルコール、アルデヒド、ケトン、ラクト
ン、オキシド、エステル類等の人工香料。
ロピルアルコール、フェノール、チモール、o−フェニ
ルフェノール、ヒノキチアゾール等。
剤保持体9〜9c内に充填する薬剤担持体8は上記した
揮散性を有する各種の薬剤を含浸することができるもの
で、例としてセルロース質(パルプ等)、無機鉱物(ゼ
オライト等)、樹脂等が挙げられる。そしてその形状
は、薬剤保持体9〜9cに保持できる形状、例えば、糸
状、繊維状、シート状物を折りたたんだもの、粒状、ペ
レット状等が挙げられる。
ての揮散性薬剤を保持するものとしては、揮散性薬剤を
含有した液状物、ゲル状物、粘性物(塗料、接着剤
等)、固化物(昇華剤、ワックス等)など製剤、または
揮散性薬剤を紙、木材、樹脂、天然繊維、合成繊維、セ
ラミックなどに含浸、または混合した粉粒状物、球状
物、マット状物、シート状物、フィルム状物など成形物
が挙げられ、揮散性薬剤をよく保持し、保持薬剤を放散
する原材料、成形物であればよく、等に限定されず、保
持体の態様に応じて選択することが望ましい。
の樹脂やゴム、繊維等にて構成し、柔軟性を持たせてあ
る。そしてこれの太さは特に限定されないが、少なくと
も、送風放散装置の規模、揮散性薬剤の作用効果及びそ
の必要放出量、取り扱い易さ、操作性などを考慮する
と、口径が5〜50mmの範囲が好ましい。口径が50
mm以上になると、大掛かりな業務用や工業用分野でも
高い投資が必要であり、取り扱いも大変となる。
が一般的であるが、妥当な価格で製作可能であれば特に
限定するものではない。
した各部の大きさの関係は、図示のものに限るものでは
なく、各部の大きさの関係は適宜なものとなることはい
うまでもない。
に接続した柔軟性を有するチューブより揮散薬剤を放散
することができる。そしてこのとき、チューブを自由に
動作することができ、これの先端を任意の場所へ向ける
ことができ、上記揮散薬剤を高い場所、あるいは狭い場
所等あらゆる場所で、しかも局部的に放散することがで
きる。
項4に係る装置によれば、上記送風入口側のチューブよ
り、異なる揮散薬剤を選択的に吸入してこれを送風出口
側のチューブより放散することができる。
本体に接続したチューブを、これの不使用時に邪魔にな
ることなく収納することができる。
る。
図である。
る。
る。
る。
る。
図である。
図である。
す斜視図である。
ある。
孔、5…チューブ接続孔、6…電池、7,7a,7b,
7c,7e,7c2,7e3,7d…チューブ、8…薬
剤担持体、9,9a,9b,9c,11a,11b,1
1c…薬剤保持体、12…開閉弁、13…通気管、14
…揮散性薬剤、15…固定リール、16…回転リール、
17…取手。
Claims (5)
- 【請求項1】 ファンを内装した装置本体の送風出口側
に少なくとも1本の柔軟性を有するチューブを接続し、
このチューブの先端、途中、装置本体内でファンの送風
出口側あるいは送風入口側のそれぞれのいずれかに、揮
散性薬剤を保持すると共に、ファンによる空気流が通る
ようにした薬剤保持体を設けたことを特徴とする揮散性
薬剤の送風放散装置。 - 【請求項2】 ファンを内装した装置本体の送風出口側
と送風入口側のそれぞれに少なくとも1本ずつの柔軟性
を有するチューブを接続し、送風入口側のチューブの途
中あるいは先端に揮散性薬剤を保持すると共に、ファン
による空気流が通るようにした薬剤保持体を設けたこと
を特徴とする揮散性薬剤の送風放散装置。 - 【請求項3】 ファンを内装した装置本体の送風出口側
と送風入口側のそれぞれに少なくとも1本ずつの柔軟性
を有するチューブを接続し、送風入口側のチューブの先
端に、揮散性薬剤を保持する薬剤保持体を、複数並列
に、かつ断続可能に接続したことを特徴とする揮散性薬
剤の送風放散装置。 - 【請求項4】 ファンを内装した装置本体の送風出口側
に少なくとも1本の柔軟性を有するチューブを、また送
風入口側に複数本のチューブを接続し、送風入口側のチ
ューブのそれぞれの先端に、揮散性薬剤を保持する薬剤
保持体を断続可能に接続したことを特徴とする揮散性薬
剤の送風放散装置。 - 【請求項5】 装置本体に、この装置本体に接続したチ
ューブを巻き取り収納するチューブ収納手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の揮
散性薬剤の送風放散装置。
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JP2001275486A JP4673523B2 (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 揮散性薬剤の送風放散装置 |
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- 2001-09-11 JP JP2001275486A patent/JP4673523B2/ja not_active Expired - Fee Related
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