JP2003057557A - バイオチップ読取装置 - Google Patents
バイオチップ読取装置Info
- Publication number
- JP2003057557A JP2003057557A JP2001241862A JP2001241862A JP2003057557A JP 2003057557 A JP2003057557 A JP 2003057557A JP 2001241862 A JP2001241862 A JP 2001241862A JP 2001241862 A JP2001241862 A JP 2001241862A JP 2003057557 A JP2003057557 A JP 2003057557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- biochip
- light
- sample
- lens
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/63—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
- G01N21/64—Fluorescence; Phosphorescence
- G01N21/645—Specially adapted constructive features of fluorimeters
- G01N21/6452—Individual samples arranged in a regular 2D-array, e.g. multiwell plates
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/63—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
- G01N21/64—Fluorescence; Phosphorescence
- G01N21/645—Specially adapted constructive features of fluorimeters
- G01N21/6456—Spatial resolved fluorescence measurements; Imaging
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
せる必要がなく、また蛍光色素の退色の心配もなく、そ
して簡単な構造でありながら、測定の高速化、装置の簡
素化、試料へのダメージ低減、励起光のレーザをマイク
ロレンズで集光する際に生ずるスポット内強度分布の平
坦化を実現すると共に、バイオチップ上の試料を配置す
るピッチが自由に設定でき、試料からの微弱光の測定が
できるようにしたバイオチップ読取り装置を提供する。 【解決手段】複数の試料を等間隔に配置したバイオチッ
プに励起光を照射して、受光素子により前記試料の画像
情報を読取るバイオチップ読取装置において、複数個の
マイクロレンズを備え前記バイオチップに照射する励起
光をマルチビーム化する集光基板と、この集光基板とバ
イオチップとの間に配置され前記マルチビームのピッチ
を変えて出射することのできるズームレンズを備える。
Description
料を励起光で励起し、発生した蛍光の微弱光を読み取る
バイオチップ読取り装置に関し、測定の高速化、装置の
簡素化、試料へのダメージ低減、励起光のレーザをマイ
クロレンズで集光する際に生ずるスポット内強度分布の
平坦化を実現すると共に、バイオチップ上の試料を配置
するピッチを自由に設定できるようにするための改良に
関するものである。
質を標識しこれにレーザ光を照射してその蛍光物質を励
起し、これにより発生した蛍光を読取ってDNAや蛋白
質などを検出し解析する装置がある。この場合、蛍光物
質が標識されたDNAや蛋白質などをアレイ状の各サイ
トにスポットしたバイオチップが利用される。
装置の一例を示す概念的構成図である。この装置は、図
3(a)に示すように基板PL上に配列が既知のDNA
分子(遺伝子)A,B,C,…を複数個配置したバイオ
チップ6に、同図(b)のように未知の遺伝子αを混合
(ハイブリダイゼーション)したものを、同図(c)の
ような機構により読取るものである。
ーザ光)はレンズ2で平行光になり、ダイクロイックミ
ラー4を透過した後レンズ3によりバイオチップ6上に
集光される。バイオチップ6からの戻り光はレンズ3で
平行光に戻り、ダイクロイックミラー4で反射してレン
ズ8により受光器9に結像する。
ージ(図示せず)を駆動手段(図示せず)によりXY方
向に移動してバイオチップ6表面を走査し、バイオチッ
プ6表面の画像を得る。
うな従来の装置では次のような課題があった。バイオチ
ップ6に照射される1つのスポットを用いてステージを
走査してバイオチップ表面の画像を得ているが、ステー
ジの移動機構が複雑であり、時間もかかるという欠点が
ある。
ければならないが、光強度が強いと試料の蛍光色素は退
色し易いという問題もある。また、強い光強度のスポッ
トは受光器9やその後段のアナログ・デジタル変換器
(図示せず)を飽和させるきらいがあるため、ゲインを
下げる必要がある。ゲインを下げると微弱光が測定でき
なくなり、ダイナミックレンジが狭くなるという欠点も
ある。
ので、従来のように試料を載置したステージを走査させ
る必要がなく、また蛍光色素の退色の心配もなく、そし
て簡単な構造でありながら、測定の高速化、装置の簡素
化、試料へのダメージ低減、励起光のレーザをマイクロ
レンズで集光する際に生ずるスポット内強度分布の平坦
化を実現すると共に、バイオチップ上の試料を配置する
ピッチが自由に設定でき、試料からの微弱光の測定がで
きるようにしたバイオチップ読取り装置を提供すること
にある。
るために、請求項1の発明では、複数の試料を等間隔に
配置したバイオチップに励起光を照射して、受光素子に
より前記試料の画像情報を読取るバイオチップ読取装置
において、複数個のマイクロレンズを備え前記バイオチ
ップに照射する励起光をマルチビーム化する集光基板
と、この集光基板とバイオチップとの間に配置され前記
マルチビームのピッチを変えて出射することのできるズ
ームレンズを具備したことを特徴とする。
光をマイクロレンズによりマルチビーム化すると共に、
その各ビームをズームレンズを介して各試料に同時照射
する。このため、従来のように光走査をする必要がな
く、構造が簡単となる。また、同一の読取時間で比較す
ると、光走査のよりもビームの本数分だけ弱い光でよく
従来のような光強度の強いレーザ光を照射する必要がな
いため蛍光色素の退色の心配もなく、また微弱光の測定
も可能となる。また、ズームレンズを用いているため試
料照射のビームのピッチを容易に変えることができ、任
意のピッチの試料を対象とし得る利点もある。
とバイオチップの各サイトに配置された試料のピッチは
共に等間隔である
ように、テレセントリックレンズまたは非テレセントリ
ックレンズを使用する。非テレセントリックレンズの場
合は、ビームは試料面に対して斜めに入射し発散または
収束するが、バイオチップの励起が目的であるから、斜
め入射でも差し支えない。さらに、スペースを要する
が、テレセントリック系とすればビームはバイオチップ
表面に垂直入射できるので表面コートの反射防止膜など
がより有効に作用する。
から出射されるマルチビームがサンプル面に対してオフ
フォーカスとなるように構成すると、ビーム内の強度分
布の強弱が低減され、各試料はその全面がほぼ均一な光
量で照射される。
説明する。図1は本発明に係るバイオチップ読取装置の
一実施例を示す構成図である。図において、図3と同等
部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
イクロレンズ、12はバリアフィルタ、20はテレセン
トリックなズームレンズである。集光基板10には複数
個のマイクロレンズ11がピッチP1で等間隔に配置さ
れている。
ンズ21と焦点距離f2のレンズ22から構成されてお
り、その焦点距離f1とf2はいずれも可変である。こ
のズームレンズ20はダイクロイックミラー4とサンプ
ル6の間に配置されている。なお、レンズ21と22
は、便宜上単レンズで示してあるが、通常それぞれ複数
枚のレンズから形成されたレンズ群である。
ラー4とレンズ8の間に配置され、サンプル6から発生
する蛍光は通すがその他の波長の光は除去する作用効果
を有する。
上側から入射される励起光は複数個のマイクロレンズ1
1でマルチビーム化され、ズームレンズ20に垂直に入
射する。この場合、マイクロレンズ11でビーム化され
た光はマイクロレンズ11の焦点位置に集光(各集光点
間のピッチをP1とする)した後、再び広がってズーム
レンズ20に入射する。ビームレンズのレンズ22から
垂直に出射される各ビームはそれぞれ集光され(各集光
点間のピッチをP2とする)サンプル6面をスポット照
射する。
の焦点距離f1,f2の比を変えることにより励起光ビ
ームのピッチP1,P2の比を変えることができる。ま
た、サンプル位置を垂直方向にずらせてサンプル面への
励起光ビームがオフフォーカスになるようにしても構わ
ない。オフフォーカスにすることによりサンプル面を照
射する励起光のスポット径は大きくなり、試料面内では
光強度分布が平坦化される。すなわち、試料はほぼ均一
な光量で照射されることになる。
ことなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変
更、変形をも含むものである。例えば、図2に示すよう
にズームレンズは非テレセントリックレンズであっても
差し支えない。この場合、ズームレンズからの出射励起
光ビームはサンプル面に垂直に入射せず、同図(a)の
ように発散するかまたは同図(b)のように収束する
が、バイオチップの励起用としては問題はない。
ー4からカメラ9までの部分はレンズ22とサンプル6
の間に配置してもよい。なお、これらの場合もオフフォ
ーカスにして試料を均一な光量で照射するようにしても
構わない。
ような効果がある。 (1)マルチビームでサンプルを照射するため、従来の
ようにステージを走査させる必要がなく、従来に比べて
構造が簡単になる。 (2)また、マルチビーム化したことにより、同一の読
取時間で比較すると、光走査のよりもビームの本数分だ
け弱い光でよく従来のような光強度の強いレーザ光を照
射する必要がないため蛍光色素の退色の心配もなく、ま
た微弱光の測定も可能となる。
ビームスポットのピッチをズームレンズの調節により任
意に変えられるため、サンプルの試料のピッチは固定で
なくてよい。これによって目的や種類の異なる種々のバ
イオチップを1台の装置で読取ることができる。 (4)サンプルの位置を垂直方向にずらせることにより
サンプルに照射される励起光ビームを簡単にオフフォー
カスとすることができ、サンプルの各試料はその全面を
ほぼ均一な光量で照射することができる。
ックレンズに限らず非テレセントリックレンズも使用で
きる。なお、非テレセントリックレンズの場合、試料照
射のビームが発散あるいは収束して試料に対し斜めに入
射しても、バイオチップの励起用であるため問題となる
ことはない。
を示す構成図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】複数の試料を等間隔に配置したバイオチッ
プに励起光を照射して、受光素子により前記試料の画像
情報を読取るバイオチップ読取装置において、 複数個のマイクロレンズを備え前記バイオチップに照射
する励起光をマルチビーム化する集光基板と、 この集光基板とバイオチップとの間に配置され前記マル
チビームのピッチを変えて出射することのできるズーム
レンズを具備したことを特徴とするバイオチップ読取装
置。 - 【請求項2】前記マイクロレンズにより集光するマルチ
ビームのピッチとバイオチップ上に配置された試料の配
置ピッチはそれぞれ等間隔であるように構成されたこと
を特徴とする請求項1記載のバイオチップ読取装置。 - 【請求項3】前記ズームレンズは、テレセントリックレ
ンズまたは非テレセントリックレンズであることを特徴
とする請求項1または2記載のバイオチップ読取装置。 - 【請求項4】前記ズームレンズから出射されるマルチビ
ームがサンプル面に対してオフフォーカスとなるように
構成されたことを特徴とする請求項1〜3記載のバイオ
チップ読取装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241862A JP2003057557A (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | バイオチップ読取装置 |
US10/198,174 US20030031596A1 (en) | 2001-08-09 | 2002-07-19 | Biochip reader and fluorometric imaging apparatus |
EP02016363A EP1283416A3 (en) | 2001-08-09 | 2002-07-25 | Biochip reader and fluorometric imaging apparatus |
EP05111237A EP1635165A3 (en) | 2001-08-09 | 2002-07-25 | Fluorometric imaging apparatus |
US11/249,333 US20060029523A1 (en) | 2001-08-09 | 2005-10-14 | Biochip reader and fluorometric imaging apparatus |
US12/232,704 US20090032736A1 (en) | 2001-08-09 | 2008-09-23 | Biochip reader and fluorometric imaging apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241862A JP2003057557A (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | バイオチップ読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003057557A true JP2003057557A (ja) | 2003-02-26 |
Family
ID=19072226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001241862A Pending JP2003057557A (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | バイオチップ読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003057557A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005181181A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Yokogawa Electric Corp | バイオチップ基板保持方法およびバイオチップ読取装置 |
US7209236B2 (en) | 2004-07-09 | 2007-04-24 | Yokogawa Electric Corporation | Biochip reader |
JP2007322185A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Hitachi High-Technologies Corp | 蛍光分析方法,蛍光分析装置及び画像検出方法 |
JP2009180740A (ja) * | 2009-05-11 | 2009-08-13 | Hitachi High-Technologies Corp | 蛍光分析方法,蛍光分析装置及び画像検出方法 |
JP2010032400A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Yokogawa Electric Corp | バイオチップ読取装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09230245A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Olympus Optical Co Ltd | 共焦点顕微鏡 |
JPH10186241A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-14 | Bunshi Bio Photonics Kenkyusho:Kk | 暗視野落射顕微鏡装置 |
JPH10293256A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-04 | Olympus Optical Co Ltd | レーザ走査型顕微鏡 |
JPH10311950A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-11-24 | Olympus Optical Co Ltd | 走査型顕微鏡 |
WO1999023474A1 (de) * | 1997-10-31 | 1999-05-14 | Carl Zeiss | Optisches array-system und reader für mikrotiterplatten |
JP2000121559A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Hitachi Denshi Ltd | 微小点光量読取装置 |
JP2000182933A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-30 | Nikon Corp | 照明光学装置および該照明光学装置を備えた露光装置 |
JP2001012926A (ja) * | 1999-05-10 | 2001-01-19 | Rudolf Groskopf | 対象物の3次元検査のための装置 |
JP2001108684A (ja) * | 1999-10-05 | 2001-04-20 | Hitachi Ltd | Dna検査方法及びdna検査装置 |
JP2001506015A (ja) * | 1997-12-22 | 2001-05-08 | マックス―プランク―ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・エー・ファウ | 複数の試料個所で同時に試料を光励起する走査顕微鏡 |
JP2002246308A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-08-30 | Nikon Corp | コンデンサー光学系、および該光学系を備えた照明光学装置並びに露光装置 |
JP2003028799A (ja) * | 2001-05-10 | 2003-01-29 | Yokogawa Electric Corp | バイオチップ読取装置 |
-
2001
- 2001-08-09 JP JP2001241862A patent/JP2003057557A/ja active Pending
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09230245A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Olympus Optical Co Ltd | 共焦点顕微鏡 |
JPH10186241A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-14 | Bunshi Bio Photonics Kenkyusho:Kk | 暗視野落射顕微鏡装置 |
JPH10293256A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-04 | Olympus Optical Co Ltd | レーザ走査型顕微鏡 |
JPH10311950A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-11-24 | Olympus Optical Co Ltd | 走査型顕微鏡 |
WO1999023474A1 (de) * | 1997-10-31 | 1999-05-14 | Carl Zeiss | Optisches array-system und reader für mikrotiterplatten |
JP2002514739A (ja) * | 1997-10-31 | 2002-05-21 | カール・ツアイス・シュティフテュング・ハンデルンド・アルス・カール・ツアイス | 光学的アレイシステムおよびマイクロタイタープレート用読み取り器 |
JP2001506015A (ja) * | 1997-12-22 | 2001-05-08 | マックス―プランク―ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デア・ヴィッセンシャフテン・エー・ファウ | 複数の試料個所で同時に試料を光励起する走査顕微鏡 |
JP2000121559A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Hitachi Denshi Ltd | 微小点光量読取装置 |
JP2000182933A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-30 | Nikon Corp | 照明光学装置および該照明光学装置を備えた露光装置 |
JP2001012926A (ja) * | 1999-05-10 | 2001-01-19 | Rudolf Groskopf | 対象物の3次元検査のための装置 |
JP2001108684A (ja) * | 1999-10-05 | 2001-04-20 | Hitachi Ltd | Dna検査方法及びdna検査装置 |
JP2002246308A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-08-30 | Nikon Corp | コンデンサー光学系、および該光学系を備えた照明光学装置並びに露光装置 |
JP2003028799A (ja) * | 2001-05-10 | 2003-01-29 | Yokogawa Electric Corp | バイオチップ読取装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005181181A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Yokogawa Electric Corp | バイオチップ基板保持方法およびバイオチップ読取装置 |
US7209236B2 (en) | 2004-07-09 | 2007-04-24 | Yokogawa Electric Corporation | Biochip reader |
DE102005032104B4 (de) | 2004-07-09 | 2018-06-28 | Yokogawa Electric Corporation | Biochip-Lesegerät |
JP2007322185A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Hitachi High-Technologies Corp | 蛍光分析方法,蛍光分析装置及び画像検出方法 |
JP2010032400A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Yokogawa Electric Corp | バイオチップ読取装置 |
JP2009180740A (ja) * | 2009-05-11 | 2009-08-13 | Hitachi High-Technologies Corp | 蛍光分析方法,蛍光分析装置及び画像検出方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7217573B1 (en) | Method of inspecting a DNA chip | |
EP1650554B1 (en) | Biochip reader | |
US20090032736A1 (en) | Biochip reader and fluorometric imaging apparatus | |
US5585639A (en) | Optical scanning apparatus | |
US7170597B1 (en) | Microplate reader | |
EP1209461B1 (en) | Method for reading fluorescence | |
JP3824135B2 (ja) | バイオチップ読取り装置 | |
WO2001035074A9 (en) | Apparatus and method for calibration of a microarray scanning system | |
JP2001108684A (ja) | Dna検査方法及びdna検査装置 | |
CN101868752B (zh) | 用于利用线束照射样本的光学照射装置 | |
JP2001194303A (ja) | 蛍光分子拡散運動解析装置 | |
US6670198B2 (en) | Test piece and system for reading out image information from the test piece | |
JP2002005834A (ja) | 蛍光標識物の分布計測装置 | |
JP2003057557A (ja) | バイオチップ読取装置 | |
JP3793729B2 (ja) | 蛍光画像検出方法及びその装置並びにdna検査方法及びその装置 | |
JP3729043B2 (ja) | 蛍光画像検出方法並びにdna検査方法及びその装置 | |
US6603553B1 (en) | Arrangement for detecting fluorescent light from a plurality of sample points | |
EP1933131A1 (en) | Efficient method and system for detecting luminescence | |
JP2001208688A (ja) | マルチスポット光形成方法及び共焦点検出方法及び蛍光検出方法及びdna検査方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080811 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081010 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090407 |