JP2002533774A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】1560nmでおおよそ4ps/nm/kmと7ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散を有する少なくとも1つのシングル・モードファイバを含む第1のスパンと、
該第1のスパンに結合され第2のスパンであって、該第2のスパンが該1560nmで正の分散を有する少なくとも1つのシングル・モードファイバを有し、該第2のスパンの該正の分散が、該第1のスパンの負の分散を、該第1及び第2のスパンに跨がる累積的分散が約ゼロであるように補償し、該第1のスパンの長さが該第2のスパンの長さより大きい
ことを特徴とする光伝送ライン。
【請求項2】前記第1のスパンのファイバが1600nmと1670nm間の零分散波長である請求項1に記載の光伝送ライン。
【請求項3】前記第2のスパンの前記正の分散が、前記1560nmで10ps/nm/kmと20ps/nm/kmの間である請求項1に記載の光伝送ライン。
【請求項4】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約7:1未満である請求項1に記載の光伝送ライン。
【請求項5】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約5:1未満である請求項4に記載の光伝送ライン。
【請求項6】前記第2のスパンのファイバが、約1350nmと1450nmとの間のゼロ分散波長を有する半−分散−変位ファイバである請求項1に記載の光伝送ライン。
【請求項7】前記第2のスパンの正の分散が、前記1569nmで約7.5ps/nm/kmと15.5ps/nm/kmの間である請求項6に記載の光伝送ライン。
【請求項8】前記第2のスパンの前記正の分散が、前記1560nmで約8ps/nm/kmと13ps/nm/kmの間である請求項7に記載の光伝送ライン。
【請求項9】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約6:1未満である請求項6に記載の光伝送ライン。
【請求項10】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約4:1未満である請求項9に記載の光伝送ライン。
【請求項11】前記半−分散−変位ファイバが、前記1560nmで約0.195dB/km以下の減衰を有する請求項6に記載の光伝送ライン。
【請求項12】第1及び第2のスパン有する伝送ラインであって、各々の第1及び第2のスパンが少なくとも1つのシングル・モードファイバを有し、該第1のスパンのファイバが1560nmで約4ps/nm/kmと7ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散を有し、該第2のスパンのファイバが該1560nmで正の分散を有し、該第2のスパンの正の分散が、該第1と第2のスパンにわたる累積分散が約ゼロとなる様に、前記第1のスパンの負の分散を補償し、該第1のスパンの長さが該第2のスパンの長さより大きいことと、
信号を伝送ラインに付加する伝送デバイスであって、該伝送デバイスが該伝送ラインの一端に結合されることと、
該伝送ラインの他端に結合された、該伝送デバイスにより送られる信号を受信する受信デバイスと、
を備える高速光通信システム。
【請求項13】シングル・モード光ファイバの第1及び第2のスパンを有し、伝送ラインによって信号を伝送する方法において、
信号を伝送ラインに付加するステップと、
1560nmで約4ps/nm/kmと7ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散を有する光ファイバの第1のスパンによって信号を伝送するステップと、
1560nmで正の分散を有する光ファイバの第2のスパンによって信号を導いて第1のスパンの負の分散を補償し、伝送ライン上の全分散が約ゼロに補償され、第1のスパンの長さが第2のスパンの長さより大きいステップと、
該伝送ラインからの信号をドロピッングするステップと、
を備えることを特徴とする該方法。
【請求項14】前記信号が、伝送デバイスにより伝送ラインに付加される請求項13に記載の方法。
【請求項15】前記信号が受信デバイスにより前記伝送ラインからドロップされる請求項13に記載の方法。
【請求項16】1560nmでおおよそ2.5ps/nm/kmと10ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散を有する少なくとも1つのシングル・モードファイバを含む第1のスパンと、
該第1のスパンに結合され第2のスパンであって、該第2のスパンが該1560nmで正の分散を有する少なくとも1つのシングル・モードファイバを有し、該第2のスパンの該正の分散が、該第1のスパンの負の分散を、該第1及び第2のスパンに跨がる累積的分散が約ゼロであるように補償し、該第1のスパンの長さが該第2のスパンの長さより大きく、前記第2のスパンのファイバが、約1350nmと1450nmとの間のゼロ分散波長を有する半−分散−変位ファイバである
ことを特徴とする光伝送ライン。
【請求項17】前記第2のスパンの正の分散が、前記1560nmで約7.5ps/nm/kmと15.5ps/nm/kmの間である請求項16に記載の光伝送ライン。
【請求項18】18.前記第2のスパンの前記正の分散が、前記1560nmで約8ps/nm/kmと13ps/nm/kmの間である請求項17に記載の光伝送ライン。
【請求項19】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約6:1未満である請求項16に記載の光伝送ライン。
【請求項20】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約4:1未満である請求項19に記載の光伝送ライン。
【請求項21】前記半−分散−変位ファイバが、前記1560nmで約0.195dB/km以下の減衰を有する請求項16に記載の光伝送ライン。
【請求項22】光ファイバケーブル内に収納されたシングル・モード光伝送ファイバであって、該ファイバはコアとクラッドとを有し、該コアが、
ほぼ零である第1の屈折率差を有する内部コアと、
該内部コアを包囲し、零より大きな第2の屈折率差を有する第1のガラス層であって、該ファイバが約0.0140以下のピーク屈折率差と、約1450nm未満のゼロ・分散波長と、約1560nmの動作波長で約7.5と15.5ps/nm/kmの間の分散値と、少なくもの60μm2の有効エリアとを有し、ケーブル・ファイバは約1500nm未満のカット・オフ波長を有する該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項23】前記第2の屈折率差が約0.0120である請求項22に記載のファイバ。
【請求項24】光ファイバケーブル内に収納されたシングル・モード光伝送ファイバであって、該ファイバはコアクラッドとを有し、該コアが、
第1の屈折率差を有する内部コアと、
該内部コアを包囲し、第2の屈折率差を有する第1のガラス層と、
該第1のガラス層を包囲し、零より大きい第3の屈折率差を有する第2のガラス層と、を備え、
該ファイバが約0.0140以下のピーク屈折率差と、約1450nm未満のゼロ・分散波長と、約1560nmの動作波長で約7.5と15.5ps/nm/kmの間の分散値と、少なくもの60μm2の有効エリアとを有し、ケーブル・ファイバは約1500nm未満のカット・オフ波長を有する該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項25】前記第2の屈折率差が前記第1の屈折率差及び前記第3の屈折率差より大きく、各々の第1及第2の屈折率差がゼロよりも大きい請求項24に記載の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項26】前記第1の屈折率差が約0.0025であり、前記第2の屈折率差が約0.0070であり、前記第3の屈折率差が約0.0017である請求項25の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項27】前記第1の屈折率差がゼロより大きく、前記第2の屈折率差がほぼ零である請求項24の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項28】前記第1の屈折率差が約0.0100であり、第3の屈折率差が約0.0120である請求項27の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項29】前記第1の1の屈折率差が約0.0070と0.0120との間であり、前記第3の屈折率差が約0.0030と0.0080との間である請求項27の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項30】コアとクラッドとを有する高い負の分散シングル・モード光伝送ファイバにおいて、
約0.0100と0.0160との間の第1の屈折率差を有する内部コアと、
内部コアを包囲し、実質的に一定の屈折率差を有する第1のガラス層であって、該内部コアの第1の屈折率差が該第1のガラス層の第2の屈折率差より大きいことと、
該第1のガラス層を包囲し、約0.0030と0.0080との間の第3の屈折率差を有する第2のガラス層と、
約1500nm未満のカット・オフ波長と、約1560nmの波長で約−7.0ps/nm/kmと−4.0ps/nm/kmの間の分散値を有するケーブルファイバーと、
を備えた高い負の分散シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項31】前記内部コアが約1.9と3.0μmの間の外部半径に延長し、前記第1のガラス層が前記内部コアの外部半径から約3.5と8.0μmの外部半径に延長し、前記第2のガラス層が約1.5と4.0μmの幅を有する請求項30に記載の高い負の分散シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項1】1560nmでおおよそ4ps/nm/kmと7ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散を有する少なくとも1つのシングル・モードファイバを含む第1のスパンと、
該第1のスパンに結合され第2のスパンであって、該第2のスパンが該1560nmで正の分散を有する少なくとも1つのシングル・モードファイバを有し、該第2のスパンの該正の分散が、該第1のスパンの負の分散を、該第1及び第2のスパンに跨がる累積的分散が約ゼロであるように補償し、該第1のスパンの長さが該第2のスパンの長さより大きい
ことを特徴とする光伝送ライン。
【請求項2】前記第1のスパンのファイバが1600nmと1670nm間の零分散波長である請求項1に記載の光伝送ライン。
【請求項3】前記第2のスパンの前記正の分散が、前記1560nmで10ps/nm/kmと20ps/nm/kmの間である請求項1に記載の光伝送ライン。
【請求項4】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約7:1未満である請求項1に記載の光伝送ライン。
【請求項5】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約5:1未満である請求項4に記載の光伝送ライン。
【請求項6】前記第2のスパンのファイバが、約1350nmと1450nmとの間のゼロ分散波長を有する半−分散−変位ファイバである請求項1に記載の光伝送ライン。
【請求項7】前記第2のスパンの正の分散が、前記1569nmで約7.5ps/nm/kmと15.5ps/nm/kmの間である請求項6に記載の光伝送ライン。
【請求項8】前記第2のスパンの前記正の分散が、前記1560nmで約8ps/nm/kmと13ps/nm/kmの間である請求項7に記載の光伝送ライン。
【請求項9】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約6:1未満である請求項6に記載の光伝送ライン。
【請求項10】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約4:1未満である請求項9に記載の光伝送ライン。
【請求項11】前記半−分散−変位ファイバが、前記1560nmで約0.195dB/km以下の減衰を有する請求項6に記載の光伝送ライン。
【請求項12】第1及び第2のスパン有する伝送ラインであって、各々の第1及び第2のスパンが少なくとも1つのシングル・モードファイバを有し、該第1のスパンのファイバが1560nmで約4ps/nm/kmと7ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散を有し、該第2のスパンのファイバが該1560nmで正の分散を有し、該第2のスパンの正の分散が、該第1と第2のスパンにわたる累積分散が約ゼロとなる様に、前記第1のスパンの負の分散を補償し、該第1のスパンの長さが該第2のスパンの長さより大きいことと、
信号を伝送ラインに付加する伝送デバイスであって、該伝送デバイスが該伝送ラインの一端に結合されることと、
該伝送ラインの他端に結合された、該伝送デバイスにより送られる信号を受信する受信デバイスと、
を備える高速光通信システム。
【請求項13】シングル・モード光ファイバの第1及び第2のスパンを有し、伝送ラインによって信号を伝送する方法において、
信号を伝送ラインに付加するステップと、
1560nmで約4ps/nm/kmと7ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散を有する光ファイバの第1のスパンによって信号を伝送するステップと、
1560nmで正の分散を有する光ファイバの第2のスパンによって信号を導いて第1のスパンの負の分散を補償し、伝送ライン上の全分散が約ゼロに補償され、第1のスパンの長さが第2のスパンの長さより大きいステップと、
該伝送ラインからの信号をドロピッングするステップと、
を備えることを特徴とする該方法。
【請求項14】前記信号が、伝送デバイスにより伝送ラインに付加される請求項13に記載の方法。
【請求項15】前記信号が受信デバイスにより前記伝送ラインからドロップされる請求項13に記載の方法。
【請求項16】1560nmでおおよそ2.5ps/nm/kmと10ps/nm/kmの間の絶対値の負の分散を有する少なくとも1つのシングル・モードファイバを含む第1のスパンと、
該第1のスパンに結合され第2のスパンであって、該第2のスパンが該1560nmで正の分散を有する少なくとも1つのシングル・モードファイバを有し、該第2のスパンの該正の分散が、該第1のスパンの負の分散を、該第1及び第2のスパンに跨がる累積的分散が約ゼロであるように補償し、該第1のスパンの長さが該第2のスパンの長さより大きく、前記第2のスパンのファイバが、約1350nmと1450nmとの間のゼロ分散波長を有する半−分散−変位ファイバである
ことを特徴とする光伝送ライン。
【請求項17】前記第2のスパンの正の分散が、前記1560nmで約7.5ps/nm/kmと15.5ps/nm/kmの間である請求項16に記載の光伝送ライン。
【請求項18】18.前記第2のスパンの前記正の分散が、前記1560nmで約8ps/nm/kmと13ps/nm/kmの間である請求項17に記載の光伝送ライン。
【請求項19】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約6:1未満である請求項16に記載の光伝送ライン。
【請求項20】前記第1のスパンの長さと前記第2のスパンの長さとの比が、約4:1未満である請求項19に記載の光伝送ライン。
【請求項21】前記半−分散−変位ファイバが、前記1560nmで約0.195dB/km以下の減衰を有する請求項16に記載の光伝送ライン。
【請求項22】光ファイバケーブル内に収納されたシングル・モード光伝送ファイバであって、該ファイバはコアとクラッドとを有し、該コアが、
ほぼ零である第1の屈折率差を有する内部コアと、
該内部コアを包囲し、零より大きな第2の屈折率差を有する第1のガラス層であって、該ファイバが約0.0140以下のピーク屈折率差と、約1450nm未満のゼロ・分散波長と、約1560nmの動作波長で約7.5と15.5ps/nm/kmの間の分散値と、少なくもの60μm2の有効エリアとを有し、ケーブル・ファイバは約1500nm未満のカット・オフ波長を有する該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項23】前記第2の屈折率差が約0.0120である請求項22に記載のファイバ。
【請求項24】光ファイバケーブル内に収納されたシングル・モード光伝送ファイバであって、該ファイバはコアクラッドとを有し、該コアが、
第1の屈折率差を有する内部コアと、
該内部コアを包囲し、第2の屈折率差を有する第1のガラス層と、
該第1のガラス層を包囲し、零より大きい第3の屈折率差を有する第2のガラス層と、を備え、
該ファイバが約0.0140以下のピーク屈折率差と、約1450nm未満のゼロ・分散波長と、約1560nmの動作波長で約7.5と15.5ps/nm/kmの間の分散値と、少なくもの60μm2の有効エリアとを有し、ケーブル・ファイバは約1500nm未満のカット・オフ波長を有する該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項25】前記第2の屈折率差が前記第1の屈折率差及び前記第3の屈折率差より大きく、各々の第1及第2の屈折率差がゼロよりも大きい請求項24に記載の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項26】前記第1の屈折率差が約0.0025であり、前記第2の屈折率差が約0.0070であり、前記第3の屈折率差が約0.0017である請求項25の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項27】前記第1の屈折率差がゼロより大きく、前記第2の屈折率差がほぼ零である請求項24の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項28】前記第1の屈折率差が約0.0100であり、第3の屈折率差が約0.0120である請求項27の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項29】前記第1の1の屈折率差が約0.0070と0.0120との間であり、前記第3の屈折率差が約0.0030と0.0080との間である請求項27の該シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項30】コアとクラッドとを有する高い負の分散シングル・モード光伝送ファイバにおいて、
約0.0100と0.0160との間の第1の屈折率差を有する内部コアと、
内部コアを包囲し、実質的に一定の屈折率差を有する第1のガラス層であって、該内部コアの第1の屈折率差が該第1のガラス層の第2の屈折率差より大きいことと、
該第1のガラス層を包囲し、約0.0030と0.0080との間の第3の屈折率差を有する第2のガラス層と、
約1500nm未満のカット・オフ波長と、約1560nmの波長で約−7.0ps/nm/kmと−4.0ps/nm/kmの間の分散値を有するケーブルファイバーと、
を備えた高い負の分散シングル・モード光伝送ファイバ。
【請求項31】前記内部コアが約1.9と3.0μmの間の外部半径に延長し、前記第1のガラス層が前記内部コアの外部半径から約3.5と8.0μmの外部半径に延長し、前記第2のガラス層が約1.5と4.0μmの幅を有する請求項30に記載の高い負の分散シングル・モード光伝送ファイバ。
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