[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2002518638A - 圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部 - Google Patents

圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部

Info

Publication number
JP2002518638A
JP2002518638A JP2000555133A JP2000555133A JP2002518638A JP 2002518638 A JP2002518638 A JP 2002518638A JP 2000555133 A JP2000555133 A JP 2000555133A JP 2000555133 A JP2000555133 A JP 2000555133A JP 2002518638 A JP2002518638 A JP 2002518638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
control unit
interface
data
unit according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000555133A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4375697B2 (ja
Inventor
ホフマン ラインホルト
Original Assignee
ケーザー コムプレソーレン ゲゼルシャフト ミットベシュレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ケーザー コムプレソーレン ゲゼルシャフト ミットベシュレンクテル ハフツング filed Critical ケーザー コムプレソーレン ゲゼルシャフト ミットベシュレンクテル ハフツング
Publication of JP2002518638A publication Critical patent/JP2002518638A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4375697B2 publication Critical patent/JP4375697B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B15/00Systems controlled by a computer
    • G05B15/02Systems controlled by a computer electric
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/052Linking several PLC's
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/4185Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the network communication
    • G05B19/41855Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the network communication by local area network [LAN], network structure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部であって、この電子制御部は、このような装置の技術的機能、とりわけ圧縮空気ジェネレータ又は真空ポンプ及び所属の駆動部ならびに圧縮空気処理部の機能の開ループ制御、閉ループ制御及び監視のためのプログラミング可能な電子回路を有する、圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部に関する。様々な装置及び異なる使用条件のタイプの多様性にもかかわらず、簡単な構成(デザイン)、製造、組み立て、運転、メンテナンス、エラーサーチ及び修理を許容する圧縮空気又は真空発生装置のための新しい電子制御部を提供するために、本発明は次のことを提案する。すなわち、この電子制御部が、多数の様々な圧縮空気又は真空発生装置において使用するために標準化された制御部として構成されており、オペレーティングシステムによって監視され制御される産業用PC又は1つ又は複数のマイクロプロセッサ及び中央データメモリを有する産業用マイクロコンピュータを有し、中央データメモリは少なくとも開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェア及び多数の装置固有のデータプロファイルを含み、このデータプロファイルはそれぞれ所定の装置タイプに対して設けられており、別個に呼び出し可能であることを提案する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部であって、こ
のような装置の技術的機能、とりわけ圧縮空気ジェネレータ又は真空ポンプ及び
所属の駆動部ならびに圧縮空気処理部の機能の開ループ制御、閉ループ制御及び
監視のためのプログラミング可能な電子回路を有する、圧縮空気又は真空を発生
する装置のための電子制御部に関する。
【0002】 従来技術によれば周知となっている圧縮空気又は真空発生の装置のための電子
制御部はこのような装置に割り当てられた電子制御部の個々の機能又は機能群に
よって作動する。この装置が上位の管制システムに接続されている限りは、電子
制御部としてプログラム記憶可能な電子制御部(SPS)又は上位システムへの
接続のための相応のインターフェースを有するメーカ独自の特別な制御部も使用
される。異なる圧縮空気ジェネレータ、真空ポンプ、駆動装置又は圧縮空気処理
機器の制御すべき機能は技術的な観点からはきわめて様々であるので、個々の電
子制御部を有効に互いに結合することは難しい。とりわけ、このような電子制御
部を大抵の場合標準化された上位制御及び管制システムに結合するか又は互いに
接続することは困難である。
【0003】 一般的にはこのような制御部の特定の構成(デザイン)、製造、組み立て及び
運転は比較的高い作動コストに結びついている。なぜなら、互いに異なる規準が
繰り返し顧慮されなければならないからである。変形多様性を鑑みると、製造及
び補充交換部材保持のための後方支援(ロジスティクス)に関する問題も発生す
る。異なる制御部の多様性のために、このような電子制御部のメンテナンス及び
修理もきわめて面倒であり、メンテナンス要員には広い経験及び最高の注意が要
求される。なぜなら、装置から装置へとあらゆる状態を新たに考慮しなければな
らないからである。この結果、高いメンテナンスコスト及び装置の故障の場合に
は面倒なエラー分析が生じる。
【0004】 それゆえ本発明の課題は、様々な装置及び異なる使用条件のタイプの多様性に
もかかわらず、簡単な構成(デザイン)、製造、組み立て、運転、メンテナンス
、エラーサーチ及び修理を許容する圧縮空気又は真空発生装置のための新しい電
子制御部を提供することである。
【0005】 上記課題を解決するために、冒頭に挙げたタイプの電子制御部から出発して、
この電子制御部が、多数の様々な圧縮空気又は真空発生装置において使用するた
めに標準化された制御部として形成されており、オペレーティングシステムによ
って監視され制御される産業用PC又は1つ又は複数のマイクロプロセッサ及び
中央データメモリを有する産業用マイクロコンピュータを有し、この中央データ
メモリは少なくとも開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェア及び多数の装置
固有のデータプロファイルを含み、このデータプロファイルはそれぞれ所定の装
置タイプに対して設けられており、別個に呼び出し可能であることを提案する。
【0006】 本発明は、最初に、多数の装置タイプに対して使用できかつ問題なくこれらの
装置タイプの各々に適応できる圧力及び真空発生の装置のための標準化されたユ
ニバーサル制御部を実現する。任意の装置タイプにおいてこの制御部をインスト
レーションした後で、運転のためには、この装置タイプに固有のデータプロファ
イルだけを操作インターフェースを介して、しかもプログラミングデバイスなど
に頼ることなしに、活性化しさえすればよい。全ての装置タイプに対する制御部
ハードウェアは同一であり、異なる装置タイプに関する特殊化はソフトウェアに
移されるので、きわめて簡単な制御部が得られる。この制御部の製造、組み立て
、適合、操作、管理及びメンテナンスは非常に簡単である。
【0007】 産業用PC又は産業用マイクロコンピュータのオペレーティングシステムは有
利にはリアルタイムオペレーティングシステムである。これは、本発明の電子制
御部の動作の際に全ての開ループ制御及び閉ループ制御介入動作が妨害的な時間
遅延なしに即座に実施される、という利点を有する。
【0008】 有利には、さらに、オペレーティングシステムにランタイムシステム(ソフト
ウェアプロセッサ乃至はバーチャルマシン)がインストールされており、このラ
ンタイムシステムは開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェアのプログラムス
テートメントを表示に変換し、この表示は制御部の1つのマイクロプロセッサ/
複数のマイクロプロセッサによって処理され、このランタイムシステムはこの処
理についてのチェックを引き受ける。ソフトウェアプロセッサ乃至はバーチャル
マシンとも呼ばれるこのようなランタイムシステムは、一方で開ループ制御及び
閉ループ制御ソフトウェアと他方で産業用PC又は産業用マイクロコンピュータ
の1つ又は複数のマイクロプロセッサとの間の通信を可能にする。この結果、簡
単に定評のある既存の開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェア又はこの開ル
ープ制御及び閉ループ制御ソフトウェアの構成モジュールを本発明の制御部に使
用することが可能である。
【0009】 有利には、このランタイムシステムはソフトPLC乃至はソフトSPSであり
、プログラム記憶可能な制御部をエミュレートする。このようにして、本発明の
制御部によって任意のプログラム記憶可能な制御部により広い経験の蓄積を使用
することができる。
【0010】 本発明の制御部の別の有利な実施形態では、産業用PC又は産業用マイクロコ
ンピュータのオペレーティングシステムは付加的なランタイムシステムなしに開
ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェアに対してプログラミング言語の使用を
支援する。
【0011】 いかなる場合でも、すなわちランタイムシステムを使用する場合でもランタイ
ムシステムを使用しない場合でも、開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェア
のプログラミングはプログラミング言語、例えばプログラム記憶可能な制御部に
対するプログラミング言語において行われる。
【0012】 本発明の制御部の特に有利な実施形態では、中央データメモリにおけるソフト
ウェアは少なくとも 開ループ制御及び閉ループ制御ロジックのためのコンポーネント、 操作インターフェースの制御のためのコンポーネント(操作及び監視ソフトウ
ェア)、 ヒストリメモリの管理のためのコンポーネント(ジョブ処理)、 インターフェースを介する通信のためのコンポーネント(通信アプリケーショ
ン)から構成され、これらのコンポーネントはデータプロファイルも格納されて
いる共有データベースにアクセスする。
【0013】 このようにして、本発明の制御部では唯一の大きなデータメモリで十分に間に
合う。このデータメモリの内容はその都度必要とされるコンビネーションにおい
て呼び出されうる。
【0014】 本発明の制御部は、さらに、接続された装置コンポーネントの状態検出及び制
御のための多数のデジタル及び/又はアナログ入力側及び出力側を特徴とし、こ
れら装置コンポーネントの割り当ては開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェ
アを介して設定可能であり、プレインテキスト表示器を有する操作インターフェ
ース及び上位システム又は並列システム又は下位システムの通信接続のための1
つ又は複数の標準化されたデータインターフェースを特徴とする。この場合、産
業用PC乃至は産業用マイクロコンピュータ及び所属のデータメモリはコンパク
トな保護されたハウジングに配置され、このハウジングは圧縮空気又は真空発生
のための装置の操作盤に組み込み可能であり、このハウジングの前面はプレイン
テキスト表示器を有する操作インターフェースを有し、他方でこのハウジングの
背面及び/又は上側面及び/又は下側面及び/又は側面にはデジタル及び/又はアナ
ログ入力側及び出力側及びデータインターフェースが設けられている。このよう
に形成された制御機器はコンパクトに構成され、圧縮空気又は真空発生のための
任意の装置の操作盤に組み込み可能である。
【0015】 制御ハードウェアと共に統合された操作インターフェースを有するこの制御機
器は全ての装置に対して同一であり、特殊化はソフトウェアの領域においてのみ
行われるので、あらゆる外面的な変更なしに多様に使用可能なユニバーサル制御
機器が得られる。
【0016】 さらに、このコンパクトな機器に設けられる標準化されたインターフェースに
よって、簡単なやり方で、この制御部を他のデータ処理システムによってネット
ワーク化することが可能であり、例えば上位管制システムに接続すること又は並
列システムに結合すること又は遠距離伝送のためにもしくは遠隔制御のためにデ
ータ遠距離伝送システム(DFUE)に接続することが可能である。従って、例
えばデータインターフェース及び適当なモデムを介してこの装置のメーカの遠隔
監視のためのコネクション又はサービスプロバイダへのコネクションを、例えば
電話固定ネットワークを介して又はGSM無線ネットワークを介して又はインタ
ーネットを介して作ることができる。
【0017】 有利には、装置固有のデータプロファイルは、開ループ制御及び閉ループ制御
アルゴリズム及び/又は開ループ制御及び閉ループ制御パラメータ及び/又は技術
的な特性値及び制限値及び/又は入力側及び出力側の装置固有の割り当てに関す
る各装置タイプ及びこの装置タイプのコンポーネントに所属するデータを含んで
おり、その都度データメモリから装置タイプに対してまとめて呼び出し可能であ
る。これによって制御部の組み込みの後で、特別な専門知識は必要なしに又は大
規模なインストレーション作業又はプログラミング作業は必要なしに、簡単なや
り方でまず最初にこの特定の装置タイプの標準制御部を活性化することができる
【0018】 各々の呼び出されたデータプロファイルの微適合のために、入力側及び出力側
の割り当てを決定するデータを含む各々の読み出されたデータプロファイルのデ
ータは操作インターフェースによって及び/又はデータインターフェースのうち
の1つを介して変更可能である。これによって、各々の格納されたデータプロフ
ァイルを必要に応じて後から具体的な個別ケースにおいて見出される実状又はオ
ペレータの特別な要望に適合させることが可能である。
【0019】 有利には、複数の異なるパスワードで保護された階層的に段階づけられたレベ
ルがデータプロファイル又は他の設定の変更のために設けられる。最下位レベル
は有利には装置のオペレータのために設けられ、装置全体の動作にとって危険性
のない幾つかの少数のパラメータを所定の制限内で変更することだけを可能にす
る。その次の上のレベルには専らメンテナンス要員がアクセスすることができ、
このレベルはこのメンテナンス要員の権限に応じてデータプロファイルへのもっ
と深い介入動作を可能にする。最高位レベルは専らメーカのために設けられてお
り、データプロファイルの重大な変更を許容するか又は場合によって必要だと判
明した場合には完全に新しいデータプロファイルの設置を許容する。
【0020】 本発明の特に有利な実施形態では、ヒストリメモリが、障害分析及び長い期間
にわたる動作特性の分析のために、所定のイベント又は過去の状態を日付、時刻
、ステータス及び説明と共に記録する。この場合、ステータスとは、1つの状態
が開始したか、終了したか、確認されたかどうか、という情報である。この場合
、例えば最近の100個のイベント及び状態ならびにこれらの状態のトリガ及び
終了の状況が記録され、この結果、ヒストリメモリを呼び出すことによって、い
つ、そしてどんな状況で過去に問題が発生したかをつきとめることができる。
【0021】 この目的のために、ヒストリメモリの内容はディスプレイに又は通信データイ
ンターフェースを介してプレインテキストで呼び出し可能である。このやり方で
ヒストリメモリの内容は例えばディスプレイに表示されるか又はプリンタによっ
てプリントアウトされる。
【0022】 さらに、とりわけ有利な実施形態では、ヒストリメモリに対する評価アルゴリ
ズムが設けられている。この評価アルゴリズムに基づいて格納されたイベント及
び/又は過去の状態を用いて制御部の動作特性を未来のために最適化することが
できる。よって、このようにインテリジェントに構成された制御部はいわば過去
の動作特性から学習し、これを未来において最適化することができる。
【0023】 産業用PC又は産業用マイクロコンピュータのソフトウェアはデータインター
フェースを介してローカルに又はデータ遠距離伝送によって自由にプログラミン
グ可能であり、従って任意に適合させることができるならば、特別に有利である
。こうして、制御部を技術的な進歩に最適に適応させ、場合によっては完全に新
しい制御規準及び/又はデータプロファイルを新しい装置からこの制御部に取り
入れることが可能である。よって、本発明の制御部によって提供されるシステム
はリリース可能でもある。
【0024】 本発明の制御部の他の実施形態では、産業用PC又は産業用マイクロコンピュ
ータのソフトウェアはプログラミング可能なタイマー機能も保持する。このタイ
マー機能は装置を所定のタイムプログラムに従って制御することができる。これ
によって、例えば長い週末、休暇等々のような停止時間をこの制御部において考
慮することが可能である。
【0025】 さらに、あいまいにしかもとめられないとりわけ多数の入力量を考慮すること
が必要な場合には、本発明の制御部において、産業用PC又は産業用マイクロコ
ンピュータに装置固有のソフトウェアファジィコントローラがインストールされ
る。このソフトウェアファジィコントローラは、それぞれ装置固有のルールベー
ス、推論マシン及び入力側に割り当てられる条件インターフェースならびに出力
側に割り当てられるアクションインターフェースから成る。場合によってはソフ
トウェアにおいてだけコンフィギュレートされるこのようなファジィコントロー
ラは、簡単なやり方で、接続された圧縮空気又は真空発生装置をファジィ論理の
ルールに従って制御することを可能にする。このファジィ論理は周知のように特
りわけ多数の入力条件を考慮することを可能にする。この場合、これらの入力条
件は複雑に互いに結合されていることもあり、正確に測定する必要はない。
【0026】 標準化された通信インターフェースとして少なくとも1つのシリアルRS-2
32インターフェースが設けられており、このシリアルRS-232インターフ
ェースには選択的にプログラミングデバイス、プリンタ又はモデムが接続され、
このモデムによって電子制御部を電話線、インターネット、GSM無線電話によ
って又はその他の適当なデータ遠距離伝送を用いて制御することが可能である。
【0027】 第2の通信インターフェースとして本発明の制御部には少なくとも1つの標準
RS-485によるシリアルインターフェースが設けられる。このようなインタ
ーフェースはとりわけ2つのパラレルに作動する装置の制御部のポイント・トゥ
・ポイント接続に適している。
【0028】 最後に第3の標準化された通信インターフェースとして少なくとも1つのプロ
ーフィ・プロセスフィールドバス(profi process field bus/Profi-Bus)イン
ターフェースが設けられる。このインターフェースはとりわけ制御部を上位管制
システムに結合するのに適している。必要な場合にはこのインターフェース及び
適当なモデムを介してデータ遠距離伝送のためのコネクションを作ることもでき
る。
【0029】 さらに、とりわけ多数の入力側及び出力側が必要な場合には、産業用PC乃至
は産業用マイクロコンピュータのシステムバスに、有利には付加的な入力側及び
出力側を有する拡張ボードの接続のためのインターフェースが設けられる。
【0030】 有利には、全ての入力側及び出力側はプラグ端子としてハウジングの背面及び
/又は上側面及び/又は下側面及び/又は側面に構成されている。これによって、
簡単なやり方でケーブル接続全体を装置の操作盤の後ろの領域に放置しておくこ
とが可能である。
【0031】 制御部の操作インターフェースは有利には保護されたフォイルキーボード及び
LCDディスプレイを有する。この制御部の全機能は、メニュー方式でこのフォ
イルキーボードを介して呼び出すことができ、この全機能のデータによってLC
Dディスプレイにオンラインで様々な言語又はユニットシステムにおいて切り換
え可能に読み出すことができる。様々な機能のメニュー方式の呼び出しに結びつ
いているフォイルキーボードによって、操作はきわめて簡単であり、障害が起こ
りにくい。
【0032】 さらに、操作インターフェースは有利には主要機能の監視及び表示及び障害メ
ッセージのための発光ダイオードを有する。これによって、ディスプレイ上のデ
ータを読む必要なしに、最も重要な動作状態、障害又はメンテナンスメッセージ
を遠くからでも視認できることが保証される。
【0033】 さらに、本発明の制御部には、装置タイプによって割り当てられる入力側及び
出力側の他に、付加的な空いている入力側及び出力側が設けられる。これらの空
いている入力側及び出力側によって、場合によってはこの装置のその都度のオペ
レータからなんらかの理由で付加的に所望されるさらに別の情報を問い合わせる
こと及び/又は入力することが可能である。これらの付加的な入力側及び出力側
の割り当ては、本発明の制御部によって同様に簡単なやり方でプログラミング可
能である。
【0034】 最後に、メニュー制御を介して検査モードを呼び出すことができ、この検査モ
ードにおいてローカルに又はデータ遠距離伝送によって装置の動作の際にアナロ
グ及び/又はデジタル入力側及び出力側の値を個々に試問することができ、さら
にこの装置の停止の際に出力側の状態を制御ロジックに依存せずに任意に予め設
定することができる。この付加的な機能は、必要な場合には装置の動作中に全て
のアナログ入力側及び出力側を個々に試問し、この装置の停止の際にエラー診断
に加えてこれら出力側に任意に信号を印加することを可能にする。
【0035】 本発明の実施例を次に図面に基づいて詳しく説明する。
【0036】 図1は圧縮空気発生装置において本発明の電子制御部の配置及び制御部の上位
の管制システムへの結合を概略的に示す。
【0037】 図2、3及び4は本発明の制御部のハウジングを様々な視点から、部分的には
断面において示す。
【0038】 図5は本発明の制御部に使用されるハードウェアのブロック図である。
【0039】 図6は本発明の制御部に使用されるソフトウェアのブロック図である。
【0040】 図7は本発明の制御部にインストールされるソフトファジィコントローラのブ
ロック図である。
【0041】 図1に図示された圧縮空気発生装置は統合された電子駆動部を有する2つのコ
ンプレッサ1及び2ならびにコールドドライヤ3を有する。このコールドドライ
ヤ3はコンプレッサ1及び2によって発生された圧縮空気を乾燥させる。これら
のコンプレッサ1及び2の各々及びコールドドライヤ3に本発明の電子制御部4
が組み込まれている。
【0042】 電子制御部4はそれぞれコンパクトな保護されたハウジング5の中にあり、こ
のハウジング5はコンプレッサ1及び2乃至はコールドドライヤ3の操作盤6に
組み込まれている。
【0043】 図2〜図4から見て取れるように、ハウジング5は前面においてLCDディス
プレイ8の形式のプレインテキスト表示器を有する操作インターフェース7を有
する。さらにこの操作インターフェース7には動作メッセージ乃至は障害メッセ
ージのための一連の発光ダイオード9が設けられており、これらの発光ダイオー
ド9は部分的に操作スイッチ10に統合されている。これらの操作スイッチ10
はハウジング5の前面をぴったり閉ざすフォイルキーボードの構成部材である。
【0044】 このハウジング5の内部に含まれる電子制御部4はプロセッサボード11を有
し、このプロセッサボード11には産業用マイクロコンピュータ(IMC)乃至
は産業用PC12が装着されている。これは産業用アプリケーションに使用され
る自由にプログラミング可能なPCの全ての基本機能を有するマイクロコンピュ
ータである。この産業用マイクロコンピュータ乃至は産業用PC12は同様にプ
ロセッサボード11上にある大きな中央データメモリ13(図5も参照)によっ
て作動する。最後にこのプロセッサボード11には3つの標準データインターフ
ェースが設けられている。すなわち、標準RS-232によるデータインターフ
ェース14、標準RS-485によるデータインターフェース15及びプローフ
ィ・プロセスフィールドバス(profi process field bus/Profibus)標準による
データインターフェース16が設けられている。これらのデータインターフェー
ス14,15及び16は差し込みコネクションとして構成されており、ハウジン
グ5の背面から外へと導かれている。
【0045】 さらにこのハウジング5には少なくとも1つのE/Aボード17があり、この
E/Aボード17はシステムバス18を介してプロセッサボード11に接続され
ている。このボード17にはこの制御部の入力側19のための差し込みコネクシ
ョン、さらにこの制御部の出力側20のための差し込みコネクション、そして最
後にエネルギ供給部21のための差し込みコネクションが設けられている。E/
Aボード17のこれらの差し込みコネクションもこのハウジング5の背面の領域
から外へと導かれている。
【0046】 さらに、ハウジング5には拡張ボード22があり、この拡張ボード22は同様
にシステムバス18に接続可能であり、入力側23、出力側24及びエネルギ供
給部25のためのさらに別の差し込みコネクションを有する。この拡張ボード2
2の差し込みコネクションもハウジング5の背面の領域から外へと導かれている
。この拡張ボード22はもちろん接続された装置の動作のために標準E/Aボー
ド17に設けられているよりも多くの入力側及び出力側が必要である場合にのみ
使用される。入力側19乃至は23において監視すべき装置の様々なアナログ又
はデジタル信号発生器がこの制御部に接続されている。逆にこの装置に設けられ
た調整器はこれらの調整器の制御信号を制御部4の出力側20乃至は24を介し
て受け取る。
【0047】 標準RS-232を有するインターフェース14を介してこの制御部にプログ
ラミングデバイスが接続され、このプログラミングデバイスの助けによって中央
メモリ13の内容、つまりこの中央メモリに格納されたデータ及びプログラムを
変更及び補足することが可能である。さらにこのデータインターフェース14に
はプリンタが接続され、このプリンタの助けによってデータメモリ13の内容を
完全に又は部分的にプリントアウトすることが可能である。最後にこのインター
フェースによって適当なモデムを介してデータ遠距離伝送のためのコネクション
、例えば電話固定ネットワークへのコネクション、GSM無線ネットワークへの
コネクション又はインターネットへのコネクションを作ることができる。このデ
ータ遠距離伝送によってこの制御部を例えばサービスプロバイダのテレサービス
から監視すること又は必要な場合には格納されたデータ又はプログラムへの介入
動作を行うことが可能である。
【0048】 さらに図1から見て取れるように、個々の制御部4はプローフィ・プロセスフ
ィールドバス標準を有するインターフェース16を介して管制システム26のネ
ットワークに接続され、このネットワークはパラレルに接続された装置1、2及
び3を統合し、これらの装置の動作を互いに同調させる。この管制システム26
もまた本発明の制御部4によって作動する。この制御部4にこの目的のためにこ
の管制機能に相応するデータプロファイルが呼び出される。
【0049】 この管制システム26の上には図1の実施例においてはユーザの上位管制シス
テム27がある。この上位管制システム27は標準RS-232を有するインタ
ーフェース14を介してその下にある管制システム26にある制御部4に例えば
イーサネットを介して接続されている。このユーザの上位管制システム27はユ
ーザの一般的なプロセス制御へのコネクションを作る。
【0050】 全ての制御部4は標準RS-232を有するインターフェース14及びモデム
28及び適当なデータ遠距離伝送装置、例えば電話固定ネットワーク、GSM無
線ネットワーク又はインターネットを介してサービスプロバイダのテレサービス
29に接続される。このようにして接続された装置の遠隔メンテナンスが可能に
なる。
【0051】 図6は例えば本発明の制御部のためのソフトウェアの原理的な構成を示す。プ
ロセッサ12及び割り当てられた大きな中央データメモリ13から成るハードウ
ェア30はBIOS(Basical/Input/Output System)31に割り当てられてお
り、このBIOS31は従来のやり方でメモリ、キーボード、ディスプレイ、イ
ンターフェース、デジタル及びアナログ入力側及び出力側ならびに実時間時計を
支援する。本発明の制御部はさらにプローフィ・プロセスフィールドバスインタ
ーフェースのためのソフトウェアパケット32ならびにプログラムローダ、例え
ばフラッシュローダのためのソフトウェアパケット33を有する。
【0052】 BIOS31を介してリアルタイムオペレーティングシステム34(例えばR
MOS3)がインストールされており、このリアルタイムオペレーティングシス
テム34はこの制御部の十分に高速な開ループ制御及び閉ループ制御介入動作を
もたらす。
【0053】 リアルタイムオペレーティングシステム34はこの実施例ではランタイムシス
テム35を支援する。このランタイムシステムはソフトウェアプログラム乃至は
バーチャルマシンであり、このソフトウェアプログラム乃至はバーチャルマシン
の助けによって開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェアのプログラムステー
トメントが表示に変換され、この表示が制御部のマイクロプロセッサによって処
理される。さらに、このランタイムシステム35はプログラムの処理に関するチ
ェックを引き受ける。この実施例ではこのランタイムシステム35はソフトPL
C乃至はソフトSPSであり、プログラム記憶可能な制御部をエミュレートする
【0054】 さらに、中央データメモリ13は開ループ制御及び閉ループ制御ロジックのソ
フトウェア36、例えば装置の開ループ制御すべき又は閉ループ制御すべき様々
な機能に対する若干のSPSプログラム又はPLCプログラムを含んでいる。さ
らに操作インターフェース7の操作及び監視のためのソフトウェア37、様々な
ジョブ処理のための、例えばメッセージ、データプロファイル、ヒストリメモリ
等々の処理のためのソフトウェア38が設けられている。最後に通信アプリケー
ションの処理、すなわち制御部のインターフェースを介する通信のためのソフト
ウェアが設けられている。
【0055】 中央データメモリ13は多数の特定のデータプロファイル40を含み、このデ
ータプロファイル40はユニバーサル制御部のための共有データベースの一部分
である。これらの装置固有のデータプロファイル40は、開ループ制御及び閉ル
ープ制御アルゴリズム及び/又は開ループ制御及び閉ループ制御パラメータ及び/
又は技術的な特性値及び制限値及び/又は入力側及び出力側の装置固有の割り当
てに関する各装置に所属するデータを含み、データメモリからその都度装置にま
とめて呼び出される。
【0056】 場合によっては、本発明の制御部はランタイムシステム35なしで済ませるこ
とができる。この場合にはリアルタイムオペレーティングシステム34は直接的
に開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェア、例えばSPSプログラム又はP
LCプログラムに対するプログラミング言語の使用を支援する。
【0057】 場合によっては、産業用PC又は産業用マイクロコンピュータに図7に図示さ
れているようなソフトウェアファジィコントローラ41をインストールすること
もできる。このソフトウェアファジィコントローラは装置固有のルールベース4
2、推論マシン43、入力側に割り当てられた条件インターフェース44ならび
に出力側に割り当てられたアクションインターフェース45から成る。このよう
なファジィコントローラ41によって、非常に多数の、場合によってはあいまい
にもとめられた測定値をこの装置の開ループ制御及び閉ループ制御に使用するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 圧縮空気発生装置において本発明の電子制御部の配置及び制御部の上位の管制
システムへの結合を概略的に示す。
【図2】 本発明の制御部のハウジングを前面から示したものである。
【図3】 本発明の制御部のハウジングを背面から示したものである。
【図4】 本発明の制御部のハウジングを側面から部分的に断面において示したものであ
る。
【図5】 本発明の制御部に使用されるハードウェアのブロック図である。
【図6】 本発明の制御部に使用されるソフトウェアのブロック図である。
【図7】 本発明の制御部にインストールされるソフトファジィコントローラのブロック
図である。
【符号の説明】
1 コンプレッサ 2 コンプレッサ 3 コールドドライヤ 4 電子制御部 5 ハウジング 6 操作盤 7 操作インターフェース 8 LCDディスプレイ 9 発光ダイオード 10 操作スイッチ 11 プロセッサボード 12 産業用マイクロコンピュータ乃至は産業用PC 13 データメモリ 14 データインターフェース 15 データインターフェース 16 データインターフェース 17 E/Aボード 18 システムバス 19 入力側 20 出力側 21 エネルギ供給部 22 拡張ボード 23 入力側 24 出力側 25 エネルギ供給部 26 管制システム 27 上位管制システム 28 モデム 29 テレサービス 30 ハードウェア 31 BIOS 32 ソフトウェアパケット 33 ソフトウェアパケット 34 リアルタイムオペレーティングシステム 35 ランタイムシステム 36 ソフトウェア 37 ソフトウェア 38 ソフトウェア 40 データプロファイル 41 ソフトウェアファジィコントローラ 42 ルールベース 43 条件インターフェース 44 推論マシン 45 アクションインターフェース
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年7月4日(2000.7.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 上記課題を解決するために、冒頭に挙げたタイプの電子制御部から出発して、
この電子制御部が、多数の様々な圧縮空気又は真空発生装置において使用するた
めに標準化された制御部として構成されており、オペレーティングシステムによ
って監視されかつ制御される産業用PC又は1つ又は複数のマイクロプロセッサ
及び中央データメモリを有する産業用マイクロコンピュータを有し、この中央デ
ータメモリは少なくとも開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェア及び多数の
装置固有のデータプロファイルを呼び出し可能に含んでおり、これらのデータプ
ロファイルは、開ループ制御及び閉ループ制御アルゴリズム及び/又は開ループ
制御パラメータ及び/又は閉ループ制御パラメータ及び/又は技術的な特性値及び
制限値及び/又は入力側及び出力側の装置固有の割り当てに関する装置及びこの
装置のコンポーネントに所属するデータを含むことを提案する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW Fターム(参考) 3H045 AA01 AA11 AA21 AA26 BA01 BA28 BA31 CA00 CA28 CA30 DA00 DA45 EA35 EA36 EA38 EA48 EA49 5H223 AA20 CC08 DD03 DD09 EE29 【要約の続き】 固有のデータプロファイルを含み、このデータプロファ イルはそれぞれ所定の装置タイプに対して設けられてお り、別個に呼び出し可能であることを提案する。

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部であっ
    て、 該電子制御部は、このような装置の技術的機能、とりわけ圧縮空気ジェネレー
    タ又は真空ポンプ及び所属の駆動部ならびに圧縮空気処理部の機能の開ループ制
    御、閉ループ制御及び監視のためのプログラミング可能な電子回路を有する、圧
    縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部において、 該電子制御部は、多数の様々な圧縮空気又は真空発生装置において使用するた
    めに標準化された制御部として構成されており、オペレーティングシステム(3
    4)によって監視され制御される産業用PC又は1つ又は複数のマイクロプロセ
    ッサ(12)及び中央データメモリ(13)を有する産業用マイクロコンピュー
    タを有し、前記中央データメモリ(13)は少なくとも開ループ制御及び閉ルー
    プ制御ソフトウェア(36)及び多数の装置固有のデータプロファイル(40)
    を含み、該データプロファイル(40)はそれぞれ所定の装置タイプに対して設
    けられており、別個に呼び出し可能であることを特徴とする、圧縮空気又は真空
    を発生する装置のための電子制御部。
  2. 【請求項2】 オペレーティングシステム(34)はリアルタイムオペレー
    ティングシステムである、請求項1記載の制御部。
  3. 【請求項3】 オペレーティングシステム(34)においてランタイムシス
    テム(35)(ソフトウェアプロセッサ乃至はバーチャルマシン)がインストー
    ルされており、該ランタイムシステム(35)は開ループ制御及び閉ループ制御
    ソフトウェア(36)のプログラムステートメントを表示に変換し、該表示は制
    御部の1つのマイクロプロセッサ/複数のマイクロプロセッサ(12)によって
    処理され、前記ランタイムシステム(35)はこの処理についてのチェックを引
    き受ける、請求項1又は2記載の制御部。
  4. 【請求項4】 ランタイムシステム(35)はソフトPLC乃至はソフトS
    PSであり、プログラム記憶可能な制御部をエミュレートする、請求項3記載の
    制御部。
  5. 【請求項5】 オペレーティングシステム(34)は付加的なランタイムシ
    ステム(35)なしに開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェアのためのプロ
    グラミング言語の使用を支援する、請求項1又は2記載の制御部。
  6. 【請求項6】 開ループ制御及び閉ループ制御ソフトウェアのプログラミン
    グはプログラム記憶可能な制御部のためにプログラミング言語において行われる
    、請求項3〜5のうちの1項記載の制御部。
  7. 【請求項7】 中央データメモリ(13)におけるソフトウェアは少なくと
    も 開ループ制御及び閉ループ制御ロジック(36)のためのコンポーネント、 操作インターフェースの制御のためのコンポーネント(操作及び監視ソフトウ
    ェア)(37)、 ヒストリメモリの管理のためのコンポーネント(ジョブ処理)(38)、 インターフェースを介する通信のためのコンポーネント(通信アプリケーショ
    ン)(39)から構成され、これらのコンポーネントはデータプロファイル(4
    0)も格納されている共有データベースにアクセスする、請求項1〜6のうちの
    1項記載の制御部。
  8. 【請求項8】 接続された装置コンポーネントの状態検出及び制御のための
    多数のデジタル又はアナログ入力側及び出力側(19,20;23,24)を有
    し、これら装置コンポーネントの割り当ては開ループ制御及び閉ループ制御ソフ
    トウェア(36)を介して設定可能であり、 プレインテキスト表示器を有する操作インターフェース(7)を有し、 上位システム又は並列システム又は下位システムの通信接続のための1つ又は
    複数の標準化されたデータインターフェース(14,15,16)を有する、請
    求項1〜7のうちの1項記載の制御部。
  9. 【請求項9】 産業用PC乃至は産業用マイクロコンピュータ及び所属のデ
    ータメモリ(13)はコンパクトな保護されたハウジング(5)に配置され、こ
    のハウジング(5)は圧縮空気又は真空発生のための装置の操作盤(6)に組み
    込み可能であり、このハウジング(5)の前面はプレインテキスト表示器を有す
    る操作インターフェース(7)を有し、他方でこのハウジング(5)の背面及び
    /又は上側面及び/又は下側面及び/又は側面にはデジタル及び/又はアナログ入力
    側及び出力側及びデータインターフェースが設けられている、請求項8記載の制
    御部。
  10. 【請求項10】 装置固有のデータプロファイル(40)は、開ループ制御
    及び閉ループ制御アルゴリズム及び/又は開ループ制御パラメータ及び/又は閉ル
    ープ制御パラメータ及び/又は技術的な特性値及び制限値及び/又は入力側及び出
    力側(19,20;23,24)の装置固有の割り当てに関する各装置タイプ及
    びこの装置タイプのコンポーネントに所属するデータを含み、データメモリ(1
    3)からその都度装置タイプに対してまとめて呼び出し可能である、請求項1記
    載の制御部。
  11. 【請求項11】 入力側及び出力側(19,20;23,24)の割り当て
    を決定するデータを含む各々の読み出されたデータプロファイル(40)のデー
    タは操作インターフェース(7)によって及び/又はデータインターフェース(
    14,15,16)を介して変更可能である、請求項10記載の制御部。
  12. 【請求項12】 複数の異なるパスワードで保護された階層的に段階づけら
    れたレベルがデータプロファイル(40)又は他の設定の変更のために設けられ
    る、請求項11記載の制御部。
  13. 【請求項13】 ヒストリメモリが、障害分析及び長い期間にわたる動作特
    性の分析のために、所定のイベント又は過去の状態を日付、時刻、ステータス及
    び説明と共に記録する、請求項7記載の制御部。
  14. 【請求項14】 ヒストリメモリの内容はディスプレイ(8)に及び/又は
    通信データインターフェース(14,15,16)を介してプレインテキストで
    呼び出し可能である、請求項13記載の制御部。
  15. 【請求項15】 ヒストリメモリに対する評価アルゴリズムが設けられてお
    り、この評価アルゴリズムに基づいて格納されたイベント及び/又は過去の状態
    を用いて制御部の動作特性を未来のために最適化することができる、請求項13
    又は14記載の制御部。
  16. 【請求項16】 産業用PC又は産業用マイクロコンピュータのソフトウェ
    アはデータインターフェース(14,15,16)を介してローカルに又はデー
    タ遠距離伝送によって自由にプログラミング可能であり、従って任意に適合させ
    ることができる、請求項8記載の制御部。
  17. 【請求項17】 産業用PC又は産業用マイクロコンピュータのソフトウェ
    アはプログラム記憶可能なタイマー機能も保持し、このタイマー機能は装置を所
    定のタイムプログラムに従って制御することができる、請求項16記載の制御部
  18. 【請求項18】 産業用PC又は産業用マイクロコンピュータに装置固有の
    ソフトウェアファジィコントローラ(41)がインストールされ、このソフトウ
    ェアファジィコントローラ(41)は、それぞれ装置固有のルールベース(42
    )、推論マシン(43)及び入力側に割り当てられた条件インターフェース(4
    4)ならびに出力側に割り当てられたアクションインターフェース(45)から
    成る、請求項8記載の制御部。
  19. 【請求項19】 標準化された通信インターフェースのうちの1つとしてシ
    リアルRS-232インターフェース(14)が設けられている、請求項8記載
    の制御部。
  20. 【請求項20】 標準化された通信インターフェースのうちの1つとしてシ
    リアルRS-485インターフェース(15)が設けられている、請求項8記載
    の制御部。
  21. 【請求項21】 標準化された通信インターフェースのうちの1つとしてプ
    ローフィ・プロセスフィールドバス(profi process field bus/Profi-Bus)イ
    ンターフェース(16)が設けられている、請求項8記載の制御部。
  22. 【請求項22】 産業用PC又は産業用マイクロコンピュータのシステムバ
    ス(18)に有利には付加的な入力側及び出力側(23,24)を有する拡張ボ
    ードの接続のためのインターフェースが設けられている、請求項8記載の制御部
  23. 【請求項23】 入力側及び出力側(19,20;23,24)はプラグ端
    子としてハウジング(4)の背面及び/又は上側面及び/又は下側面及び/又は側
    面に構成されている、請求項9記載の制御部。
  24. 【請求項24】 操作インターフェース(7)は保護されたフォイルキーボ
    ード及びLCDディスプレイ(8)を有し、制御部の全機能は、メニュー方式で
    このフォイルキーボードを介して呼び出すことができ、この全機能のデータによ
    って前記LCDディスプレイ(8)にオンラインで様々な言語又はユニットシス
    テムにおいて切り換え可能に読み出すことができる、請求項9記載の制御部。
  25. 【請求項25】 操作インターフェース(7)は主要機能の監視及び表示及
    び障害メッセージ及び/又はメンテナンスメッセージのための発光ダイオード(
    9)を有する、請求項9記載の制御部。
  26. 【請求項26】 装置タイプによって割り当てられる入力側及び出力側(1
    9,20;23,24)の他に、付加的な空いている入力側及び出力側が設けら
    れる、請求項8記載の制御部。
  27. 【請求項27】 空いている出力側には操作インターフェース又はデータイ
    ンターフェースを介して制御部に存在する任意の信号が割り当てられる、請求項
    26記載の制御部。
  28. 【請求項28】 空いている出力側の割り当てのために付加的なデータプロ
    ファイルが存在し、該付加的なデータプロファイルは操作インターフェース又は
    データインターフェースを介して呼び出される及び/又は変更される、請求項2
    7記載の制御部。
  29. 【請求項29】 メニュー制御を介して検査モードを呼び出すことができ、 この検査モードにおいてローカルに又はデータ遠距離伝送によって装置の動作
    の際にアナログ及び/又はデジタル入力側及び出力側の値を個々に試問すること
    ができ、さらにこの装置の停止の際に前記出力側の状態を制御ロジックに依存せ
    ずに任意に予め設定することができる、請求項1〜28のうちの1項記載の制御
    部。
JP2000555133A 1998-06-13 1999-06-11 圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部 Expired - Fee Related JP4375697B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19826169A DE19826169A1 (de) 1998-06-13 1998-06-13 Elektronische Steuerung für Anlagen der Druckluft- und Vakuumerzeugung
DE19826169.1 1998-06-13
PCT/EP1999/004045 WO1999066374A1 (de) 1998-06-13 1999-06-11 Elektronische steuerung für anlagen der druckluft- oder vakuumerzeugung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002518638A true JP2002518638A (ja) 2002-06-25
JP4375697B2 JP4375697B2 (ja) 2009-12-02

Family

ID=7870671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000555133A Expired - Fee Related JP4375697B2 (ja) 1998-06-13 1999-06-11 圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7263413B1 (ja)
EP (1) EP1088259B1 (ja)
JP (1) JP4375697B2 (ja)
AU (1) AU4608599A (ja)
CA (1) CA2335042C (ja)
DE (2) DE19826169A1 (ja)
ES (1) ES2194476T3 (ja)
WO (1) WO1999066374A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003021072A (ja) * 2001-07-03 2003-01-24 Anest Iwata Corp 空気圧縮機及びその空気圧縮機を用いた群制御空気圧縮システム
JP2009543965A (ja) * 2006-07-18 2009-12-10 アトラス コプコ エアーパワー,ナームローゼ フェンノートシャップ 圧縮空気装置を制御する方法ならびに該方法を使用するための制御器および圧縮空気装置
JP2011257997A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd タッチ動作によるコンプレッサの操作パネル画面の操作範囲制限方法

Families Citing this family (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10007088A1 (de) * 2000-02-16 2001-08-23 Wilo Gmbh Steuervorrichtung für Pumpe und Ventil
DE10018866A1 (de) * 2000-04-14 2001-10-25 Grundfos As Pumpenaggregat
JP2002054579A (ja) * 2000-08-16 2002-02-20 Kobe Steel Ltd 圧縮機システムの省エネルギー度診断方法
DE10047927B4 (de) * 2000-09-27 2006-08-03 Siemens Ag Verfahren zur Vernetzung einer Regelungseinheit mit einem oder mehreren Leistungsteilen
DE20104072U1 (de) * 2001-03-08 2001-06-07 Siemens AG, 80333 München Galvanikanlage
DE50201784D1 (de) 2001-04-02 2005-01-20 Siemens Ag Prozessleitsystem
DE10156927B4 (de) * 2001-11-21 2006-06-08 Netzsch-Mohnopumpen Gmbh Pumpencontroller mit Teileidentifikation
DE10157143B4 (de) * 2001-11-21 2007-01-11 Netzsch-Mohnopumpen Gmbh Wartungsintervallanzeige für Pumpen
DE20206267U1 (de) * 2002-04-20 2003-08-28 Leybold Vakuum GmbH, 50968 Köln Vakuumpumpe
DE10304706A1 (de) * 2002-07-24 2004-02-05 Kuka Roboter Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Steuern einer Anlage
DE10307332A1 (de) * 2003-02-17 2004-09-02 Siemens Ag Elektrisches Automatisierungsgerät und Verfahren zum Einstellen der Funktionen des Elektrischen Automatisierungsgerätes
DE10349906A1 (de) * 2003-10-25 2005-05-25 Abb Patent Gmbh Steuergerät
DE10351019A1 (de) * 2003-10-31 2005-06-30 P21 - Power For The 21St Century Gmbh Verfahren zum Steuern und/oder Regeln wenigstens eines Aggregats in einem technischen System sowie technisches System
EP1577559B2 (en) * 2004-03-15 2016-11-16 Agilent Technologies, Inc. Vacuum pumping system
DE102004047853A1 (de) * 2004-10-01 2006-04-20 Festo Ag & Co. Steuereinrichtung für wenigstens ein Saugelement
DE102005029038A1 (de) * 2005-06-21 2007-01-04 Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Inbetriebnahme einer Anlage und Anlage
DE102006019542A1 (de) * 2006-04-27 2007-10-31 Krauss Maffei Gmbh Verfahren zum Betreiben einer Fertigungsmaschine, insbesondere einer Spritzgussmaschine
TWI376581B (en) * 2007-06-05 2012-11-11 Ckd Corp Vacuum pressure control system
JP2008185036A (ja) * 2008-03-24 2008-08-14 Kobe Steel Ltd 圧縮機システムの省エネルギー度診断方法
DE102008064490A1 (de) * 2008-12-23 2010-06-24 Kaeser Kompressoren Gmbh Verfahren zum Steuern einer Kompressoranlage
DE102008064491A1 (de) * 2008-12-23 2010-06-24 Kaeser Kompressoren Gmbh Simulationsgestütztes Verfahren zur Steuerung bzw. Regelung von Druckluftstationen
DE102008063132B4 (de) * 2008-12-24 2011-02-17 Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh Verfahren zur Identifizierung eines Typs einer Vakuumpumpe
DE102009052510A1 (de) * 2009-11-11 2011-05-12 Kübrich Ingenieurgesellschaft Mbh & Co. Kg Kompressor zur Erzeugung von Druckluft
DE102011111188A1 (de) 2011-08-25 2013-02-28 Khs Gmbh Vakuumeinrichtung für Anlagen zur Behandlung von Behältern, Anlage zur Behandlung von Behältern sowie Verfahren zur Steuerung einer Vakuumeirichtung
DE102012104214A1 (de) * 2012-05-15 2013-11-21 Xylem Ip Holdings Llc Pumpaggregat, Pumpaggregat-Konfigurationssystem und Verfahren
EP2778412B1 (de) * 2013-03-15 2019-12-25 Kaeser Kompressoren Se Entwicklung eines übergeordneten modells zum steuern und/oder überwachen einer kompressoranlage
EP4177466A1 (de) * 2013-03-15 2023-05-10 Kaeser Kompressoren SE Messwertstandardisierung
ES2574512T3 (es) 2013-03-15 2016-06-20 Kaeser Kompressoren Se Entrada de diagrama de tuberías e instrumentación para un procedimiento para el control y/o supervisión de una instalación de compresores
US11231037B2 (en) 2013-03-22 2022-01-25 Kaeser Kompressoren Se Measured value standardization
DE102013111218A1 (de) 2013-10-10 2015-04-16 Kaeser Kompressoren Se Elektronische Steuerungseinrichtung für eine Komponente der Drucklufterzeugung, Druckluftaufbereitung, Druckluftspeicherung und/oder Druckluftverteilung
DE102014003249A1 (de) * 2014-03-12 2015-09-17 Wilo Se Verfahren zur Konfiguration eines elektromotorischen Pumpenaggregats
WO2017157415A1 (de) * 2016-03-14 2017-09-21 Bitzer Kühlmaschinenbau Gmbh Inbetriebnahmesystem für eine kältemittelverdichtereinheit sowie verfahren zur inbetriebnahme einer kältemittelverdichtereinheit
CN106224278B (zh) * 2016-08-31 2018-09-11 沈阳鼓风机集团自动控制系统工程有限公司 一种压缩机控制系统自动生成方法及装置
US10463983B2 (en) * 2017-03-31 2019-11-05 Picobrew, Inc. Distillation and essence extractor insert for beer brewing machine
EP3624023A1 (de) * 2018-09-13 2020-03-18 Kaeser Kompressoren SE Verfahren zur datenerfassung und -kombination
CN109854492B (zh) * 2019-04-17 2019-10-29 广州埃尔里德自动化科技有限公司 一种基于用气需求的压缩空气控制系统及方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU1159988A (en) * 1987-01-28 1988-08-24 Savile Burdett Method of controlling a plurality of machines
US5343384A (en) * 1992-10-13 1994-08-30 Ingersoll-Rand Company Method and apparatus for controlling a system of compressors to achieve load sharing
DE4301752A1 (de) * 1993-01-23 1994-08-04 Kloeckner Moeller Gmbh Verfahren zur Einbindung unscharfer Logik in den Funktionsumfang standardisierter Automatisierungssysteme
DE4308194A1 (de) * 1993-03-15 1994-09-22 Siemens Ag Fuzzy-Standard-Automatisierungssystem für industrielle Anlagen
US5739648A (en) * 1995-09-14 1998-04-14 Kollmorgen Corporation Motor controller for application in a motor controller network
US5759148A (en) * 1995-10-18 1998-06-02 Sipin; Anatole J. Controlled pneumatic driving system
DE19615190A1 (de) * 1996-04-18 1997-10-23 Fritz Electronic Gmbh Netzwerkbasierende Steuerung für industrielle Anlagen
US5669225A (en) * 1996-06-27 1997-09-23 York International Corporation Variable speed control of a centrifugal chiller using fuzzy logic
US5992776A (en) * 1996-07-26 1999-11-30 Duosengineering (Usa), Inc. Process for processing ash
EP0825506B1 (en) * 1996-08-20 2013-03-06 Invensys Systems, Inc. Methods and apparatus for remote process control
DE19633602A1 (de) * 1996-08-21 1998-02-26 Ghh Borsig Turbomaschinen Gmbh Verfahren zur ferngesteuerten Inbetriebnahme von Maschinenanlagen, insbesondere Verdichtern und Turbinen
US5980695A (en) * 1996-11-14 1999-11-09 Transglobal Industrial Services, Inc. Apparatus for vacuum distillation of solvents
JP3606754B2 (ja) * 1998-11-27 2005-01-05 シーケーディ株式会社 真空圧力制御弁

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003021072A (ja) * 2001-07-03 2003-01-24 Anest Iwata Corp 空気圧縮機及びその空気圧縮機を用いた群制御空気圧縮システム
JP2009543965A (ja) * 2006-07-18 2009-12-10 アトラス コプコ エアーパワー,ナームローゼ フェンノートシャップ 圧縮空気装置を制御する方法ならびに該方法を使用するための制御器および圧縮空気装置
JP2011257997A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd タッチ動作によるコンプレッサの操作パネル画面の操作範囲制限方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA2335042C (en) 2008-08-26
JP4375697B2 (ja) 2009-12-02
CA2335042A1 (en) 1999-12-23
WO1999066374A1 (de) 1999-12-23
EP1088259B1 (de) 2003-03-05
EP1088259A1 (de) 2001-04-04
DE59904463D1 (de) 2003-04-10
AU4608599A (en) 2000-01-05
DE19826169A1 (de) 1999-12-16
ES2194476T3 (es) 2003-11-16
US7263413B1 (en) 2007-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002518638A (ja) 圧縮空気又は真空を発生する装置のための電子制御部
US5444642A (en) Computer system for monitoring events and which is capable of automatically configuring itself responsive to changes in system hardware
US5988852A (en) Apparatus management system having virtual machines corresponding to apparatuses to be controlled
JP3884491B2 (ja) エレベータ制御データの供給、蓄積および表示方法
US5675830A (en) Addressing scheme for control network having remote address request device
US7440809B2 (en) HTML driven embedded controller
US6654673B2 (en) System and method for remotely monitoring the condition of machine
US6668629B1 (en) Methods and apparatus for web-enabled engine-generator systems
US7117040B2 (en) Tool attachable to controller
WO1998036335A9 (en) Process control system using a layered-hierarchy control strategy distributed into multiple control devices
WO1998036335A2 (en) Process control system using a layered-hierarchy control strategy distributed into multiple control devices
CN1313966A (zh) 用于查看过程控制系统中的数据的功能块装置
JPH07192187A (ja) 遠隔監視システム
US8670859B2 (en) Methods and apparatus for an improved motor control center
US7787967B2 (en) Process control system
EP2492768A1 (en) Secure communication of a process control network
US12111639B2 (en) Control system
US20030147984A1 (en) Injection molding machine with control system
US5804778A (en) Elevator control data intercommunication programmer
US6456893B1 (en) Apparatus management system
RU2457530C1 (ru) Блок автоматического регулирования (бар)
KR100211671B1 (ko) 반도체 제조장비의 관리시스템 및 관리방법
Short The Revolution of Internet Enabled OEM Controls
JP2000222006A (ja) プロセス入出力装置
JPH0879278A (ja) 中央監視システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090611

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090805

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees