JP2002500820A - 回路配置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、電力帰還手段及び電極予熱手段を具えた、放電ランプ(LA)を高周波数電流で点灯させる回路配置に関する。この回路配置はランプが点呼する前は電力帰還手段をディセーブルし、ランプが点弧した後に電力帰還手段をイネーブルするアンチブーストスイッチを具える。本発明では、アンチブーストスイッチをランプが点弧する前に電極予熱手段をイネーブルさせ、ランプが点呼した後に電極予熱手段をディセーブルさせるためにも使用する。
Description
【発明の詳細な説明】
回路配置
本発明は、放電ランプを高周波数電流で点灯させる回路配置であって、
低周波数供給電圧源を接続するための入力端子と、
前記入力端子に結合され前記低周波数供給電圧を整流する整流手段と、
前記整流手段の第1出力端子N3及び第2出力端子N5に結合された、第1の
単方向性手段と第2の単方向性手段と第1の容量性手段の直列配置を具える第1
の回路と、
前記第1の容量性手段に結合され、高周波数電流を発生するインバータ手段と
、
前記インバータ手段に結合された、誘導性手段と第2の容量性手段とランプ接
続用端子とを具える負荷回路と、
前記負荷回路の端子N6を第1の単方向性手段と第2の単方向性手段との間の
端子N7に接続する電力帰還手段と、
アンチブーストスイッチング素子Sを具え、第1及び第2の単方向性手段の少
なくとも一つを分路する第2の回路であって、前記スイッチング素子の制御電極
が該スイッチング素子を導通及び非導通にする制御回路に結合されている第2の
回路と、
第1及び第2の二次巻線を具え、放電ランプの電極を加熱する第3の回路であ
って、点灯中に前記第1及び第2の二次巻線の各々がランプ電極を分路する直列
配置の一部となる第3の回路と、
を具えた回路配置に関するものである。
このような回路配置はWO97/19578から既知である。この既知の回路
配置は、例えば230ボルトの実効電圧及び50Hzの周波数を有する供給電圧
を発生する通常の幹線電源から給電するのに極めて好適である。既知の回路配置
は電力帰還手段を具えているので、比較的簡単な手段により実現される比較的高
い力率を有している。この回路配置はランプの定常点灯中に電力帰還手段により
帰還される電力量とランプで消費される電力量との間に平衡状態が存在するよう
に設計される。しかし、ランプが点弧する前は、ランプは電力を消費せず、その
結果として電力帰還手段が第1の容量性手段を高電圧に充電して回路配置の一部
、例えばインバータ手段を損傷する惧れがある。これを阻止するために、回路配
置は第2の回路を具える。既知の回路配置では、第2の回路に含まれる制御回路
が第1の容量性手段の電圧を監視する。この電圧が第1の所定値より高くなると
、この制御回路がアンチブーストスイッチング素子Sを導通させ、これにより電
力帰還手段をディセーブルする。ランプが点弧した後に、ランプは電力を消費し
始めるため、第1の容量性手段の電圧が第2の所定値以下に低下し、このとき制
御回路がアンチブーストスイッチング素子Sを非導通にし、これにより電力帰還
手段を再びイネーブルする。既知の回路配置では、第3の回路に含まれる第1及
び第2の二次巻線が負荷回路に含まれる誘導性手段に磁気的に結合されている。
それぞれの二次巻線はキャパシタと直列に配置され、それぞれの直列配置はラン
プのそれぞれの電極を分路する。ランプの点弧前は、インバータは第3の回路に
含まれるキャパシタのインピーダンスが比較的小さくなる周波数で動作する。そ
の結果として、比較的高い振幅を有する電流がランプ電極を経て流れるため、ラ
ンプ電極が有効に加熱される。ランプの点弧後は、インバータは低い周波数で動
作するため、キャパシタのインピーダンスが比較的高くなり、ランプ電極に比較
的小さい電流が流れる。この既知の回路配置の欠点は、定常動作中にランプ電極
を経て流れる電流が、この電流は比較的小さいが、電極で電力を連続的に消費す
るため、回路配置の効率が減少する点にある。
本発明の目的は、ランプ点弧前に放電ランプの電極を有効に加熱し、定常点灯
中はランプ電極において加熱電力を消費しない放電ランプの点灯回路配置を提供
することにある。
本発明は、この目的のために、頭書に記載した回路配置において、前記第2の
回路は第3の単方向性手段と前記アンチブーストスイッチング素子Sの直列配置
を具え、且つ前記第1及び第2の二次巻線と磁気的に結合された一次巻線を具え
る第4の回路を前記アンチブーストスイッチング素子と第3の単方向性手段との
共通端子と負荷回路の一端との間に結合したことを特徴とする。
ランプの点弧前は、制御回路がアンチブーストスイッチング素子Sを導通せし
める。本発明の回路配置では、これにより電力帰還手段をディセーブルして第1
の容量性手段の過電圧を防止するのみならず、第4の回路に含まれる一次巻線に
電流を流れさせる。一次巻線は第3の回路に含まれる第1及び第2の二次巻線に
磁気的に結合されているため、これらの二次巻線が両ランプ電極を流れる電極加
熱電流を生起せしめる。ランプの点弧後に制御回路によりアンチブーストスイッ
チング素子Sが非導通にされると、これにより電力帰還手段がイネーブルされる
のみならず、第3の回路に含まれる一次巻線は最早電流を流し得なくなる。その
結果として、ランプ点弧後はランプ電極で電極加熱電力が消費されなくなるため
、本発明の回路配置は定常点灯中比較的高い効率を有する。本発明の回路配置の
比較的高い効率は極めて少数の追加の素子で達成され、これは本発明の回路配置
ではアンチブーストスイッチング素子Sが2つの異なる機能を有するためである
。
第4の回路に含まれる直列配置は第3の容量性手段を具えるものとするのが好
ましい。この第3の容量性手段はこの直列配置に直流電流が流れるのを阻止する
。
本発明の回路配置では、前記インバータ手段が共通端子N1を有する第1スイ
ッチング素子と第2スイッチング素子の直列配置と、第1及び第2スイッチング
素子に結合され、これらのスイッチング素子を交互に導通及び非導通にする駆動
信号を発生する駆動回路とを具えている場合に、良好な結果が得られた。
第1及び第2の単方向性手段の直列配置を第4及び第5の単方向性手段の直列
配置により分路し、第4及び第5の単方向性手段の共通端子N2を負荷回路を経
て前記共通端子N1に接続するのが好ましい。このようにすると、回路配置は追
加の電力帰還手段を具えるものとなる。この追加の電力帰還のために、この回路
配置は低周波数供給電流に比較的小さな調波歪みを生ずるのみであるとともに、
この回路配置は比較的高いランプ電圧を有する放電ランプを、負荷回路及びイン
バータに含まれる素子がランプ点灯中に比較的大きな電流を流す必要なしに、点
灯させることもできる。本発明の回路配置は、前記共通端子N2を第1の容量性
手段と第5の単方向性手段との間の端子N4に接続する第4の容量成手段を具え
る第5の回路を具えるものとすると、回路配置の機能が向上することが確かめら
れた。この第5の回路は第4の容量性手段のみを具えるものとし得るが、第5の
回路は例えば第4の容量性手段と第1の容量性手段の直列配置を具えるものとす
ることもできる。
本発明回路配置の好適実施例では、回路配置はアンチブーストスイッチング素
子Sと一次巻線を具える直列配置を具え、この直列配置により前記共通端子N1
を前記端子N4に接続する。
電力帰還手段は容量性手段を具えるものとするのが好ましい。この場合には、
電力帰還手段が直流電流を流すことが阻止される。
本発明回路配置は、制御回路が前記第1の容量性手段の両端間の電圧に依存し
て前記アンチブーストスイッチング素子Sを導通及び非導通にする手段を具える
場合に満足な機能が得られることが確かめられた。
本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。図面において、図1は放
電ランプLAに接続された本発明回路配置の一実施例の簡略回路図である。
図1において、K1及びK2は低周波数供給電圧源に接続するための入力端子
である。L2及びL2’はキャパシタC3とともに入力フィルタを構成するイン
ダクタである。ダイオードD1−D4は前記低周波数供給電圧を整流する整流手
段である。本実施例では、ダイオードD7及びD8が第1及び第2の単方向性手
段をそれぞれ構成する。キャパシタC4は第1の容量性手段であり、ダイオード
D7及びD8とともに第1の回路を構成する。スイッチング素子Q1及びQ2は
駆動回路DCとともにインバータ手段を構成する。駆動回路DCはスイッチング
素子Q1及びQ2を導通及び非導通にする駆動信号を発生する回路部分である。
インダクタL1、キャパシタC2及び放電ランプ接続用端子K3及びK4は一緒
に負荷回路を構成する。図1に示す実施例では、インダクタL1は誘導性手段を
構成し、キャパシタC2は第2の容量性手段を構成し、端子K3及びK4はラン
プ接続用端子を構成する。キャパシタC1は第5の回路及び第4の容量性手段を
構成する。ダイオードD5及びD6は第4及び第5の単方向性手段をそれぞれ構
成する。キャパシタC5は第5の容量性手段及び電力帰還手段も構成する。ダイ
オードD9及びアンチブーストスイッチング素子Sは抵抗R1及びR2及び回路
部分STとともに第2の回路を構成する。抵抗R1及びR2及び回路部分STは
相俟ってアンチブーストスイッチング素子を導通及び非導通にする制御回路を構
成する。ダイオードD9は第3の単方向性手段を構成する。一次巻線Lprimは
キャパシタCprimと一緒に第4の回路を構成する。Cprimは第3の容量性手段を
構成する。第1の二次巻線L2、第2の二次巻線L3及びキャパシタC6及びC
7は一緒に放電ランプの電極を加熱する第3の回路を構成する。
入力端子K1及びK2はインダクタL2、キャパシタC3及びインダクタL2
’の直列配置を経て接続される。キャパシタC3の第1端を整流ブリッジの第1
入力端子に接続し、キャパシタC3の第2端を整流ブリッジの第2入力端子に接
続する。整流ブリッジの第1出力端子N3をダイオードD5、ダイオードD6及
びキャパシタC4の直列配置を経て整流ブリッジの第2出力端子N5に接続する
。N2はダイオードD5とD6との共通端子である。N4はダイオードD6とキ
ャパシタC4との共通端子である。端子N2をキャパシタC1を経て端子N4に
接続する。ダイオードD5とD6の直列配置をダイオードD7及びD8の直列配
置により分路する。ダイオードD8をダイオードD9とアンチブーストスイッチ
ング素子Sの直列配置により分路する。N7はダイオードD7とD8との共通端
子である。キャパシタC4をスイッチング素子Q1及びQ2の直列配置により分
路する。スイッチング素子Q1の制御電極を駆動回路DCの第1出力端子に接続
する。スイッチング素子Q2の制御電極を駆動回路DCの第2出力端子に接続す
る。N1はスイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2との共通端子である。
端子N1をインダクタL1、キャパシタC2、端子K3、放電ランプLA及び端
子K4の直列配置を経て端子N2に接続する。N6はキャパシタC2と端子K3
との共通端子である。端子N6をキャパシタC5を経て端子N7に接続する。ラ
ンプLAの第1電極を第1の二次巻線L2とキャパシタC6の直列配置により分
路する。ランプLAの第2電極を第2の二次巻線L3とキャパシタC7の直列配
置により分路する。ダイオードD9とアンチブーストスイッチング素子Sとの共
通端子を一次巻線LprimとキャパシタCprimの直列配置を経て端子N1に接続す
る。抵抗R1と抵抗R2との共通端子を回路部分STの入力端子に接続する。回
路部分STの出力端子をアンチブーストスイッチング素子Sの制御電極に結合す
る。この結合を図1に破線で示す。
図1に示す回路配置の動作は次の通りである。
入力端子K1及びK2を低周波数供給電圧源の極に接続すると、整流ブリッジ
がこの電圧源から供給される低周波数供給電圧を整流するため、直流電圧がバッ
ファキャパシタとして作用するキャパシタC4の両端間に存在する。駆動回路D
Cがスイッチング素子Q1及びQ2を交互に導通及び非導通にする結果として、
キャパシタC4の両端間の直流電圧の振幅にほぼ等しい振幅を有するほぼ方形波
の電圧が端子N1に存在する。電力帰還がキャパシタC5とダイオードD7及び
D8を経て行われるとともに負荷回路及びダイオードD5及びD6を経て行われ
る。ランプLAが点弧する前、ランプは電力を消費しないため、ランプ動作のこ
の段階では、帰還される電力とランプで消費される電力との間に不平衡が存在す
る。その結果として、キャパシタC4の両端間の電圧が第1の所定レベルより大
きい値に増大するため、制御回路がアンチブーストスイッチング素子Sを導通さ
せる。このスイッチング素子の導通は、キャパシタC5とダイオードD7及びD
8を経て行われる電力帰還をディセーブルさせ、キャパシタC4の両端間電圧が
過電圧になるのを防止する。更にこのスイッチング素子の導通は一次巻線Lprim
とキャパシタCprimの直列配置を経て交流電流を流れさせる。一次巻線Lprimは
二次巻線L2及びL3に磁気的に結合されているため、この交流電流は二次巻線
L2及びL3の両端間に交流電圧を生起し、この交流電圧がランプLAの電極を
流れる電極加熱電流を生起する。ランプが点弧し、電力を消費し始めると、キャ
パシタC4の電圧が第2の所定値以下に低下し、制御回路がアンチブーストスイ
ッチング素子Sを非導通にして、キャパシタC5とダイオードD7及びD8を経
て行われる電力帰還をイネーブルする。アンチブーストスイッチング素子Sが非
導通にされた後、一次巻線Lprimは最早電流を流さないため、電極加熱電流は零
になる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ウィレート ユルゲン エム アー
オランダ国 5656 アーアー アインドー
フェン プロフ ホルストラーン 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 放電ランプを高周波数電流で点灯させる回路配置であって、 低周波数供給電圧源を接続するための入力端子と、 前記入力端子に結合され前記低周波数供給電圧を整流する整流手段と、 前記整流手段の第1出力端子N3及び第2出力端子N5に結合された、第1の 単方向性手段と第2の単方向性手段と第1の容量性手段の直列配置を具える第1 の回路と、 前記第1の容量性手段に結合され、高周波数電流を発生するインバータ手段と 、 前記インバータ手段に結合された、誘導性手段と第2の容量性手段とランプ接 続用端子とを具える負荷回路と、 前記負荷回路の端子N6を第1の単方向性手段と第2の単方向性手段との間の 端子N7に接続する電力帰還手段と、 アンチブーストスイッチング素子Sを具え、第1及び第2の単方向性手段の少 なくとも一つを分路する第2の回路であって、前記スイッチング素子の制御電極 が該スイッチング素子を導通及び非導通にする制御回路に結合されている第2の 回路と、 第1及び第2の二次巻線を具え、放電ランプの電極を加熱する第3の回路であ って、点灯中に前記第1及び第2の二次巻線の各々がランプ電極を分路する直列 回路の一部となる第3の回路と、 を具えた回路配置において、 前記第2の回路が第3の単方向性手段と前記アンチブーストスイッチング素子 Sの直列配置を具え、且つ前記第1及び第2の二次巻線と磁気的に結合された一 次巻線を具える第4の回路が前記スイッチング素子と第3の単方向性手段との共 通端子と負荷回路の一端との間に結合されていることを特徴とする回路配置。 2. 第4の回路に含まれる前記直列配置が第3の容量性手段を具えることを特 徴とする請求項1記載の回路配置。 3. 前記インバータ手段が共通端子N1を有する第1スイッチング素子及び第 2スイッチング素子の直列配置と、第1及び第2スイッチング素子に結合され、 これらのスイッチング素子を交互に導通及び非導通にする駆動信号を発生する駆 動回路とを具えることを特徴とする請求項1又は2記載の回路配置。 4. 第1及び第2の単方向性手段の直列配置が第4及び第5の単方向性手段の 直列配置により分路され、第4及び第5の単方向性手段の共通端子N2が負荷回 路を経て前記共通端子N1に接続されていることを特徴とする請求項3記載の回 路配置。 5. 前記共通端子N2を第1の容量性手段と第5の単方向性手段との間の端子 N4に接続する第4の容量成手段を具える第5の回路を具えることを特徴とする 請求項4記載の回路配置。 6. 第5の回路は第4の容量性手段と第1の容量性手段の直列配置を具えるこ とを特徴とする請求項5記載の回路配置。 7. アンチブーストスイッチング素子S及び一次巻線を具える直列配置を具え 、該直列配置が前記共通端子N1を前記端子N4に接続することを特徴とする請 求項3、4、5又は6記載の回路配置。 8. 電力帰還手段が第5の容量性手段を具えることを特徴とする請求項1−7 の何れ会に記載の回路配置。 9. 前記制御回路が前記第1の容量性手段の両端間の電圧に依存して前記アン チブーストスイッチング素子Sを導通及び非導通にする手段を具えることを特徴 とする請求項1−8の何れかに記載の回路配置。
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