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JP2002331435A - 切屑分別装置 - Google Patents

切屑分別装置

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Publication number
JP2002331435A
JP2002331435A JP2001136074A JP2001136074A JP2002331435A JP 2002331435 A JP2002331435 A JP 2002331435A JP 2001136074 A JP2001136074 A JP 2001136074A JP 2001136074 A JP2001136074 A JP 2001136074A JP 2002331435 A JP2002331435 A JP 2002331435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chips
shooter
magnetic
chip
sorting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001136074A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Fujiwara
秀夫 藤原
Hiroyuki Fukushima
宏之 福島
Masaichi Tsuchida
政一 土田
Kentaro Ichimura
謙太郎 市村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2001136074A priority Critical patent/JP2002331435A/ja
Publication of JP2002331435A publication Critical patent/JP2002331435A/ja
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切屑等を材質別に分別収集する装置をコンパ
クト化することにより、小スペースでも設置出来るよう
にし、また、工作機械周りの環境が悪化することがない
ようにする。 【解決手段】 工作機械等から排出される切屑等を材質
別に分別する切屑分別装置1において、揺動機構4によ
り揺動自在な第1シュータ3に多数の穿設孔3hを設け
るとともに、電熱線15を張り巡らせ、穿設孔3hを通
してふるい落とされた切屑等を磁力選別機5のドラム2
4に落下させ、一部が切り欠かれた磁石芯22の周囲を
回転させて、磁性体、非磁性体の切屑等を分別する。ま
た、穿設孔3hを通してふるい落とされなかった大きな
切屑等を、大型収集容器10で収集する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械等の加工
部から排出される切屑や切粉を材質ごとに分別する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械等から発生する切屑等を
材質ごとに分別して回収する装置として、例えば実開平
5−74745号が知られており、この装置では、工作
機械から排出された切粉を粉砕装置で所定サイズに粉砕
した後、切粉分別装置の磁力によって磁性体と非磁性体
の材質別に分別するようにしており、この際、切粉に加
工時の切削油等が付着していると切粉同士が分離しにく
いため、乾燥装置によって温風を吹き付けて切削油等を
除去し、分離効率を高めて磁性体と非磁性体の材質別に
分別回収するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記技術は
粉砕機や乾燥装置や分別装置等、多用な設備を設ける必
要があり、しかも、分別装置自体も大柄なため、全体の
装置構成が大型化して多大な設置スペースを要するとい
う問題がある。また、切削油等を除去するため、温風を
吹き付けて乾燥させるようにしているため、細かい切粉
等は風圧で飛ばされて工作機械周りの環境が悪化する恐
れもある。
【0004】そこで本発明は、装置構成をコンパクト化
することにより、小スペースでも設置出来るようにし、
また、工作機械周りの環境が悪化することのない分別装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ワークの切削加工時に生じる切屑等を材質ご
とに分別するようにした切屑分別装置において、揺動機
構により揺動自在とされ且つ多数の穿設孔を有する第1
シュータと、この第1シュータの穿設孔を通して下方に
落下する切屑等を下方の磁力選別機に向けて誘導する第
2シュータと、前記第1シュータの穿設孔から落下しな
いで通過する大型の切屑等を収集容器に回収するための
第3シュータを設け、前記磁力選別機として、円筒状の
磁石から円周方向の一部を切り欠いた磁石芯と、この磁
石芯の周囲で回転自在となり且つ磁性材料からなるドラ
ムから構成するようにした。
【0006】そして、例えば非磁性体の切屑等は、サイ
ズが大きいものと小さいものが混在し、磁性体の切屑等
は、サイズの小さいものに限定されるような場合、第1
シュータの穿設孔のサイズを適切に設定して、磁性体と
非磁性体の材質が混在する切屑等は穿設孔から下方に落
下するようにし、非磁性体のサイズの大きい切屑等は穿
設孔から落下しないで、第3シュータを通して収集容器
に回収されるようにすることで一次選別を行う。次い
で、穿設孔を通して下方に落下した切屑等を第2シュー
タにより磁力選別機に送り込み、この磁力選別機により
磁性体の切屑等と非磁性体の切屑等に分別する二次選別
を行う。このような構成により分別装置を簡素に構成す
ることが出来る。
【0007】また本発明では、前記揺動機構として、前
記第1シュータの一端側下面を支持するベアリングハウ
ジングと、このベアリングハウジングの孔部に遊嵌する
偏心リングと、この偏心リングを回転させる駆動源から
構成するようにした。そして、偏心リングを回転させる
ことにより、ベアリングハウジングを通して第1シュー
タを上下、左右に揺動可能にすれば、第1シュータの穿
設孔を通して所定サイズ以下の切屑等を効率的にふるい
落とすことが出来る。
【0008】また本発明では、前記第1シュータに、電
熱線を張り巡らせるようにした。このように、第1シュ
ータに電熱線を張り巡らせれば、切屑等に切削油等が付
着する場合でも、電熱線による加熱によって切削油等を
乾燥させることが出来、切屑等の分離効果を高めること
が出来る。尚この際、切屑等は、揺動機構により揺すら
れながら加熱されるため、効果的に乾燥させることが出
来る。また、温風で乾燥するような細かい切粉の飛散等
の環境悪化を防止出来る。尚、電熱線についてはコーテ
ィングを施しておけば好適である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は切屑分別シス
テム全般の構成概要図、図2は本発明に係る切屑分別装
置の主要部の斜視図、図3は揺動機構の説明図、図4、
図5は磁力選別機の説明図で、図4は一部を断面にした
平面図、図5は側面図である。
【0010】本発明に係る切屑分別装置は、設備構成を
コンパクト化するとともに、工作機械周りの環境が悪化
することがないような装置として構成され、小さなスペ
ースでも設置出来るようにされている。
【0011】すなわち、図1に示すように、不図示の工
作機械のワーク加工位置の下方には、切屑や切粉を受取
って外部に排出するコンベア2が配設され、このコンベ
ア2の下流端部が本切屑分別装置1の上部に延出してお
り、ワーク加工位置で受取った切屑等を切屑分別装置1
に送り込むことが出来るようにされている。
【0012】切屑分別装置1は、図2にも示すように、
コンベア2から落とし込まれる切屑等を受取り且つ多数
の穿設孔3hを有する第1シュータ3と、この第1シュ
ータ3を揺動させる揺動機構4と、第1シュータ3の下
方に配設される磁力選別機5と、この磁力選別機5に切
屑等を誘導するための漏斗状の第2シュータ6と、第1
シュータ3の斜め下方に配設される第3シュータ7(図
1)を備えており、磁力選別機5の下方には、非磁性体
の切屑等を収集する非磁性体収集箱8と、磁性体の切屑
等を収集する磁性体収集箱9が配設されるとともに、前
記第3シュータ7の下方には、サイズの大きい切屑等を
収集する大型収集容器10が配設されている。
【0013】前記第1シュータ3は、図2に示すよう
に、機台12の上部に上下位置調整可能に取付けられる
一対の支持部材13に対して、各リンク部材14を介し
てリンク連結されており、このリンク連結された基端側
に較べて、先端側が低くなるよう傾斜が与えられるとと
もに、この先端側下面に配設される揺動機構4によっ
て、上下、左右に揺動可能にされている。また、この第
1シュータ3には、前述のように多数の穿設孔3hが設
けられ、またほぼ全域に亘って、コーティングされた電
熱線15が張り巡らされている。
【0014】前記揺動機構4は、図3に示すように、第
1シュータ3の下面に取付けられる一対のベアリングハ
ウジング16と、このベアリングハウジング16の孔部
に遊嵌される偏心リング17と、この偏心リング17を
嵌合せしめるシャフト18を備えており、このシャフト
18の両端部は、機台12の軸受部19によって軸受け
されるとともに、シャフト18の一端側には、インバー
タ付きモータ20が接続されている。そして、インバー
タ付きモータ20によってシャフト18を回転させる
と、偏心リング17が回転して、ベアリングハウジング
16を上下、左右に揺動させるようにしている。
【0015】前記磁力選別機5は、図4、図5に示すよ
うに、円筒状の磁石から円周方向の2/5程度を切り欠
いた磁石芯22と、この磁石芯22の中心部を貫く軸2
3と、磁石芯22の周囲を覆うステンレス材製のドラム
24を備えており、このドラム24は、軸23に対して
回転自在にされるとともに、ドラム24と一体のスプロ
ケット歯車25には、モータ26のスプロケット歯車2
7から延出するチェーン28が噛合している。そしてモ
ータ26の駆動によってドラム24が軸23(磁石芯2
2)周りを回転するようにしている。
【0016】前記第2シュータ6は、第1シュータ3の
穿設孔3hから落下した切屑等を、ドラム24の上面に
導くことができるような漏斗状の形状にされ、また、前
記第3シュータ7は、図1に示すように、第1シュータ
3の先端側下方部に設けられて、第1シュータ3の穿設
孔3hから落下しないで通過した大型の切屑等を大型収
集容器10に集めることが出来るようにされている。
【0017】以上のような切屑分別装置1において、工
作機械から発生する鉄屑の磁性体の切屑等と、アルミ屑
の非磁性体の切屑等の混在したものがコンベア2を通し
て傾斜した第1シュータ3上に投入されると、第1シュ
ータ3は揺動機構4により上下、左右に揺動し、切屑等
は徐々に下方に向けて流動しながら、穿設孔3hより小
さいサイズの切屑等は穿設孔3hを通して下方にふるい
落とされ、大きいサイズの切屑等は、第3シュータ7を
通して大型収集容器10内に収集される。この際、切屑
等に切削油が付着していても、電熱線15による加熱に
よって切削油等が乾燥し、切屑等の分離がスムーズに行
われる。そして、穿設孔3hを通過して下方にふるい落
とされた切屑等は、非磁性体と磁性体の混在したもので
あり、穿設孔3hからふるい落とされないで大型収集容
器10に収集された切屑等は非磁性体のものである。
【0018】第1シュータ3の穿設孔3hを通して下方
にふるい落とされた切屑等は、第2シュータ6によって
磁力選別機5のドラム24上に落下する。そしてこのド
ラム24は磁石芯22周りに回転し、磁石芯22に近接
する領域では、磁性体の切屑等だけが磁力によってドラ
ム24に付着し、ドラム24に付着しない非磁性体の切
屑等は非磁性体収集箱8に落下する。
【0019】次いでドラム24が回転し、磁石芯22が
切り欠かれた部分に来ると、ドラム24表面の磁力が弱
まって付着する磁性体の切屑等も落下するようになり、
これらは磁性体収集箱9に堆積する。
【0020】以上のような要領により、コンパクトな装
置構成ながら、材質の異なる切屑等を効率的に分別する
ことが出来、また、切削油等を乾燥させるために環境を
悪化させるような不具合を防止出来る。
【0021】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば磁性
体、非磁性体切屑等の材質は一例であり、また、電熱線
15の張り巡らせ要領等は任意である。更に、ドラム2
4の材質も磁性体材料であれば任意である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明に係る切屑分別装置
は、揺動自在で且つ多数の穿設孔を有する第1シュータ
の下方に磁力選別機を設け、この穿設孔から落下しない
で通過する大型の切屑等を収集容器に回収するととも
に、穿設孔からふるい落とされる切屑等を磁力選別機に
導くようにし、この磁力選別機として、円筒状の磁石か
ら円周方向の一部を切り欠いた磁石芯と、この磁石芯の
周囲を回転自在なドラムから構成するようにしたため、
磁性体と非磁性体の切屑等を効率的に分別出来るように
なり、また装置構成を簡素化してコンパクト化すること
が出来る。また揺動機構として、第1シュータの一端側
下面を支持するベアリングハウジングと、このベアリン
グハウジングの孔部に遊嵌する偏心リングと、この偏心
リングを回転させる駆動源から構成すれば、好適であ
る。そして、第1シュータに電熱線を張り巡らせれば、
切屑等に切削油等が付着していてもこれを除去して切屑
等の分離効果を高めることが出来、しかも、温風で乾燥
するような細かい切粉の飛散等の環境悪化を防止出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】切屑分別システム全般の構成概要図
【図2】本発明に係る切屑分別装置の主要部の斜視図
【図3】揺動機構の説明図
【図4】磁力選別機の一部を断面にした平面図
【図5】磁力選別機の側面図
【符号の説明】
1…切屑分別装置、3…第1シュータ、4…揺動機構、
5…磁力選別機、6…第2シュータ、7…第3シュー
タ、8…非磁性体収集箱、9…磁性体収集箱、10…大
型収集容器、15…電熱線、16…ベアリングハウジン
グ、17…偏心リング、20…インバータ付きモータ、
22…磁石芯、24…ドラム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B07B 1/46 B07B 1/46 Z 9/00 9/00 A (72)発明者 土田 政一 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 市村 謙太郎 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4D021 AA01 AB01 CA04 CB11 CB16 DB01 EA10 NA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの切削加工時に生じる切屑等を材
    質ごとに分別するようにした切屑分別装置であって、揺
    動機構により揺動自在とされ且つ多数の穿設孔を有する
    第1シュータと、この第1シュータの穿設孔を通して下
    方に落下する切屑等を下方の磁力選別機に向けて誘導す
    る第2シュータと、前記第1シュータの穿設孔から落下
    しないで通過する大型の切屑等を収集容器に回収するた
    めの第3シュータを備え、前記磁力選別機は、円筒状の
    磁石から円周方向の一部を切り欠いた磁石芯と、この磁
    石芯の周囲で回転自在となり且つ磁性材料からなるドラ
    ムを備えたことを特徴とする切屑分別装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の切屑分別装置におい
    て、前記揺動機構は、前記第1シュータの一端側下面を
    支持するベアリングハウジングと、このベアリングハウ
    ジングの孔部に遊嵌する偏心リングと、この偏心リング
    を回転させる駆動源を備えたことを特徴とする切屑分別
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の切屑分別
    装置において、前記第1シュータには、電熱線が張り巡
    らされることを特徴とする切屑分別装置。
JP2001136074A 2001-05-07 2001-05-07 切屑分別装置 Pending JP2002331435A (ja)

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