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JP2002330581A - 直流電源装置 - Google Patents

直流電源装置

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Publication number
JP2002330581A
JP2002330581A JP2001135723A JP2001135723A JP2002330581A JP 2002330581 A JP2002330581 A JP 2002330581A JP 2001135723 A JP2001135723 A JP 2001135723A JP 2001135723 A JP2001135723 A JP 2001135723A JP 2002330581 A JP2002330581 A JP 2002330581A
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JP
Japan
Prior art keywords
output current
power supply
chopper
switching frequency
converter
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001135723A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuteru Yukitake
光輝 雪竹
Hiroshi Kubo
宏 久保
Masaaki Yabuki
正明 矢吹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP2001135723A priority Critical patent/JP2002330581A/ja
Publication of JP2002330581A publication Critical patent/JP2002330581A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】小形の直流パッシブフィルタでも低電流領域の
出力電流リプルを小さくできる直流電源装置を実現す
る。 【解決手段】本発明の直流電源装置は、チョッパ変換装
置の出力電流とスイッチング周波数との関係から算出さ
れるパワー半導体デバイスの損失が定格以下で、且つ最
適なスイッチング周波数となるように、スイッチング周
波数をチョッパ出力電流値に対して連続的に可変制御
し、低出力電流領域では定格出力電流時のスイッチング
周波数より高くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直流電源装置に係わ
り、特に直流出力について低リプル、及び直流フィルタ
を小形化とするのに好適な直流電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の、チョッパ変換装置を用いた
直流電源装置の例が、第6回電気学会茨城支所発表会の
資料「IGBTを用いた正弦波交直変換器+二象限チョ
ッパ方式加速器電源の開発」に記載されていて、一定周
波数の搬送波(三角波)と変調波(チョッパ出力電圧指
令)との大小比較によってチョッパ変換装置のIGBT
のオン・オフを制御する三角波比較パルス幅変調方式が
開示されている。
【0003】上記従来技術の制御方式の1例(一方極性
出力電圧の降圧チョッパ=1象限チョッパ回路方式の場
合)を図2に示す。図2において、変調波VCは、自動
電流制御回路(以下ACR)の演算出力と出力電圧平均
値Voaveとを自動電圧制御回路(以下AVR)にて比較
演算して得られ、変調波VCと一定周波数の搬送波TR
Iとの大小関係により、チョッパ変換装置4用パワー半
導体デバイス(例えばIGBT)のオン・オフ信号が生
成される。本従来技術では搬送波TRIのスイッチング
周期T及びチョッパ変換装置4の入力段直流電圧EDC
が一定であるため、チョッパ変換装置4の出力電圧平均
値Voaveは、IGBTのオン通電時間Tonに比例して出
力され、その関係は(数1)式で表される。
【0004】 Voave=EDC×(Ton/T) …(数1) また出力電流リプルΔIは、負荷7をコイルとした場合
そのインダクタンスをLとするとその関係は(数2)式
で表される。
【0005】 ΔI=EDC×{1−(Ton/T)}×Ton/L …(数2) 低リプルの直流出力特性を満足させるためには、さらに
チョッパ変換装置4の後段に直流リアクトル5と直流コ
ンデンサ6との直列共振で構成する直流パッシブフィル
タ15等を設置し出力電流リプルΔIを低減する必要が
ある。この直流パッシブフィルタ15のゲイン特性は、
チョッパ変換装置の出力電流値をIoutとし、そのリプ
ル率を(数3)式で算出するものとすると リプル率=ΔI/Iout <リプル規定値 …(数3) の条件を満足するように決定する。
【0006】ここでスイッチング周期Tを一定とした場
合、(数2)式より出力電流リプルΔIの値は、定格出
力電流の時と出力電流が最小値(直流リアクトル5の断
続限界電流値)の時とではほぼ同一となる。よって(数
3)式より出力電流Iout が最小値の時が最もリプル率
は大きくなる。
【0007】したがって直流電源装置の出力電流Iout
に含まれるリプル率を低電流領域から定格電流領域まで
低く抑えるためには、出力電流Iout が最小値のときの
条件で直流パッシブフィルタ15のゲイン特性を決定す
れば、定格出力電流の全運転範囲において仕様を満足で
きる。しかし、このことは出力電流Iout が増大するに
つれリプル率は比例して小さくなるので、出力電流値が
大きい領域では直流パッシブフィルタが過剰に設置され
ていることとなり、直流電源装置が大型でコスト高なフ
ィルタを設置していることとなっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、低
出力電流領域では定格出力電流時と比較してリプル率が
大きく、また定格出力電流の全運転範囲においてリプル
規定値を満足するようにした場合、直流パッシブフィル
タの寸法が大型でコスト高になってしまうという問題が
あった。
【0009】本発明の目的は、出力電流指令値または出
力電流検出値の大きさによってチョッパ変換装置のスイ
ッチング周波数を可変制御することにより、低電流領域
においても前記従来技術で発生する出力電流リプルをよ
り小さくし、小形の直流パッシブフィルタで規定値を満
足することができる直流電源装置を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】チョッパ変換装置の低出
力電流領域では、定格出力電流のときと比較してパワー
半導体デバイスの電力損失が小さい。そのため定格出力
電流のときのスイッチング周波数より高くしても発熱に
よる素子破壊には至らない。
【0011】そこで、本発明の直流電源装置では、チョ
ッパ変換装置の出力電流とスイッチング周波数との関係
から算出されるパワー半導体デバイスの損失が定格以下
で、且つ最適なスイッチング周波数となるように、スイ
ッチング周波数をチョッパ出力電流値に対して連続的に
可変制御する。すなわち、低出力電流領域では定格出力
電流時のスイッチング周波数より高くする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1を用
いて説明する。図1に示すように、交流電源1から給電
される交流電力は順変換装置2によって直流電力に変換
される。変換された直流電力は一旦直流フィルタ3を介
して、チョッパ変換装置4によって所定の直流電力に変
換される。チョッパ変換装置4から出力された直流電力
は直流リアクトル5と直流コンデンサ6との直列共振で
構成する直流パッシブフィルタ15を介し負荷7の電磁
石に供給される。ここでチョッパ変換装置4は、負荷7
の電磁石に通電する出力電流指令回路14に見合った出
力電流が流れるよう自動電流制御回路13,自動電圧制
御回路12を経由して生成された変調波VCと、搬送波
周波数指令回路16を経由して搬送波発振回路11から
出力される搬送波TRIとのレベルをコンパレータ10
で比較し、その大小によってチョッパ変換装置4のIG
BTのオン・オフパルスを生成し、ドライバー回路9を
介してIGBTをオン・オフ動作させる。
【0013】チョッパ変換装置4の出力電圧平均値Voa
veは、IGBTのオン通電時間をTon、搬送波のスイッ
チング周期をT、チョッパ変換装置4の入力段直流電圧
をEDCとすると(数4)式で表される。
【0014】 Voave=EDC×(Ton/T) …(数4) なお、(数4)式が成立するのは一方極性出力電圧の降
圧チョッパ=1象限チョッパ回路方式の場合である。ま
た出力電流リプルΔIは、負荷7をコイルとした場合、
そのインダクタンスをLとすると(数5)で表される。
【0015】 ΔI=EDC×{1−(Ton/T)}×Ton/L …(数5) ここでTon/T=Don duty(Don duty:IGBTのオン
時間)と置くと Voave=EDC×Don duty …(数6) ΔI=EDC×{1−(Don duty)}×Don duty×T/L …(数7) となる。
【0016】(数6)式より、チョッパ変換装置4の出
力電圧平均値Voaveが一定値のもとではDon dutyも一定
であり、Don duty一定の条件において(数7)式より出
力電流リプルΔIはスイッチング周期Tに比例する。す
なわち、スイッチング周期Tを小さくする(スイッチン
グ周波数fswを高くする)ことにより出力電流リプルΔ
Iを小さくできる。
【0017】一方IGBTの損失には、定常損失Psat
と、スイッチング損失Pswとの2つがあり、両者の損失
によるIGBTの接合部温度上昇が定格使用以下となる
ようにIGBTコレクタ電流Ic ,スイッチング周波数
fsw(=1/T、T:スイッチング周期)を決定する必
要がある。ここで定常損失Psat とスイッチング損失P
swは、IGBTコレクタ電流Ic ,スイッチング周波数
fswに比例関係にあり、スイッチング周波数fswが一定
の場合IGBTの損失はIGBTコレクタ電流Ic が大
きくなるにしたがい増加し、一方IGBTコレクタ電流
Ic が一定の場合スイッチング周波数fswが高くなるに
したがい増加する。そこで、本実施例ではIGBTコレ
クタ電流Icが小さい場合はIGBTコレクタ電流Ic
が大きい場合よりもスイッチング周波数fswを高くして
運転する。
【0018】ここで搬送波周波数指令回路16では、出
力電流指令値Ipat を入力し、IGBTコレクタ電流Ic と
スイッチング周波数fswとの関係より、IGBTの発生
損失および出力電流リプルが最適となるスイッチング周
波数fswが演算され、その出力(搬送波周波数パターン
指令)が電圧/周波数コンバータ17を経由して搬送波
発振回路11に入力される。搬送波発振回路11では、
入力された搬送波周波数パターン指令にしたがい搬送波
TRIの周波数(スイッチング周期T)が可変制御され
る。
【0019】本実施例によれば、IGBTのスイッチン
グ周波数は出力電流指令値により可変制御され、低出力
電流領域でも出力電流リプルは小さく制御することが可
能となる。
【0020】上記実施例では、出力電圧の極性が1方向
の降圧チョッパでパワー半導体デバイスはIGBTの場
合を説明したが、自己消弧形のパワー半導体デバイスで
あれば、IGBT以外の、パワー半導体デバイスでもよ
く、また、両極性の2象限チョッパ、それ以上の象限の
チョッパ方式、及びチョッパ変換装置が並列n多重の場
合でも同様な効果を得ることができる。
【0021】また上記実施例では、搬送波周波数指令回
路16に出力電流指令値Ipat を入力してスイッチング
周波数fswを演算しているが、出力電流検出値Iout を
入力してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の直流電源
装置によれば、チョッパ変換装置の出力電流によってス
イッチング周波数を可変制御するので、低出力電流領域
の出力電流リプルを小さくできる。また本発明の直流電
源装置によれば、小型のパッシブフィルタで、低出力電
流領域から定格出力電流の領域においてリプル規定値を
満足するようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の直流電源回路を示す。
【図2】従来技術の直流電源回路のブロック図を示す。
【図3】パルス幅変調の説明図を示す。
【符号の説明】 1…交流電源、2…自励式順変換装置、3…直流フィル
タ、4…チョッパ変換装置、5…直流リアクトル、6…
直流コンデンサ、7…負荷、8…直流電流検出器、9…
ドライバー回路、10…コンパレータ、11…搬送波発
振回路、12…自動電圧制御回路、13…自動電流制御
回路、14…出力電流指令回路、15…直流パッシブフ
ィルタ、16…搬送波周波数指令回路、17…電圧/周
波数コンバータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 宏 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立事業所内 (72)発明者 矢吹 正明 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5H730 AS01 BB11 BB57 DD02 FD01 FD31 FF02 FG05 FG07 FG22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パワー半導体デバイスを用いた交流を直流
    に変換する順電力変換装置と、順電力変換装置にて変換
    された直流を同じくパワー半導体デバイスを用いて所定
    の直流電力に変換するチョッパ変換装置、及び出力リプ
    ルを低減するための直流パッシブフィルタとで構成され
    た直流電源装置において、 チョッパ変換装置のスイッチング周波数をチョッパ出力
    電流値に対して連続的に可変制御する制御回路を具備し
    たことを特徴とする直流電源装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の直流電源装置において、
    前記チョッパ変換装置のスイッチング周波が、低出力電
    流領域では定格出力電流時のスイッチング周波数より高
    いことを特徴とする直流電源装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の直流電源装置において、
    前記チョッパ変換装置のスイッチング素子がIGBTで
    あることを特徴とする直流電源装置。
JP2001135723A 2001-05-07 2001-05-07 直流電源装置 Pending JP2002330581A (ja)

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