JP2002310871A - シート状物の切断加工性観察装置及びシート状物の切断加工性観察方法 - Google Patents
シート状物の切断加工性観察装置及びシート状物の切断加工性観察方法Info
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Abstract
認(Inーsitu観察)することができるようにす
る。 【解決手段】シート状物15の切断加工時における挙動
を高速度カメラ7により観察可能となるように構成して
ある。
Description
厚みが500 μm 以下、あるいは、粘着剤層を有する各種
粘着部材の切断加工性観察装置、及び該観察装置を使用
したシート状物の切断加工性観察方法に関する。
など様々な材料のシート状物が様々な形状に切断および
打ち抜き加工されて部材品あるいは製品となっている。
におけるコンピュータ・携帯電話などにおいては部材品
が小さく、複雑な形状であるため、高度な打ち抜き精度
が要求されている。
物に粘着剤層を形成した粘着シート(粘着部材)の切断
(打ち抜き)工程では、切断刃(打ち抜き刃)への粘着
剤の付着や、切断後、粘着シートの切断面端部から粘着
剤がはみ出す、などの不具合が発生しやすくなる。
り、製品品質を低下させるなどの問題となる。よってこ
れらの改善にはシート状物の打ち抜き加工性における評
価技術が必要かつ重要になってくる。
法は、官能的実用試験に留まっている場合が多い。例え
ば、実機で実際に数千ショット打ち抜き、その時の打ち
抜き性、仕上がり具合などを定性的に判断するなどであ
る。
性の良し悪しについては判断できるものの、切断時にシ
ート状物がどのような挙動で切断されているのかを確認
することはできなかった。
は、包装用板紙を題材とした文献がある。(月刊 CA
RTON BOX 1999/1 ;P30〜P3
5)。
板の支持部にはロードセルが設けられており、板紙を切
断する際の刃にかかる応力の時間的な変化とその時の偏
芯カムの回転角度をコンピュータにより計算できるしく
みになっている。これにより、刃の移動量に対する応力
変化を調べることができる。
方式では偏芯カムと金型との連結部、金型と切断刃との
連結部などのかみあい部にバックラッシュ(あそび)が
発生する。その為、偏芯カムの回転角度の測定により計
算された刃の移動距離に誤差が生じる。
評価の場合、この誤差の割合が大きくなってしまう。ま
た、粘着シートにおける粘着剤層のような柔らかい粘弾
性なものの場合、刃の切断に対して応力が小さく、評価
には適していないことがある。
状物の切断加工時における挙動を直接確認(Inーsi
tu観察)することができるようにすることを目的とし
ている。
シート状物、複数の構成からなる多層構造のシート状
物、粘着剤層の如く柔らかい(粘弾性)層が存在するシ
ート状物においても打ち抜き(切断)時の正確な刃の移
動距離に対する応力挙動あるいは切断時の様子(Inー
situ観察)を観察できる観察装置、及び該観察装置
を使用したシート状物の切断加工性観察方法を提供する
ことを目的としている。
的を達成するために、鋭意検討した結果、シート状物の
切断加工時における挙動を高速度カメラにより観察可能
となるように構成したシート状物の切断加工性観察装置
を発明した。
該切断加工部を観察する高速度カメラから構成されるシ
ート状物の切断加工性観察装置を発明した。
正確な刃の移動量が直接測定でき、シート状物の切断加
工時の挙動を視覚的に捉えることができる。
とそれぞれ薄い層かつ複数(多層)で構成されている粘
着シートなどにおいては、各層ごとの切断時の挙動を直
接捉えることができる。
あると、測定するシート状物が薄いものであっても、前
記挙動を正確にとらえやすくなる。
面板と、面板上のシート状物に対する切断刃を上下動さ
せる上下駆動機構とを設けて構成してあると、装置を簡
素化することができる。
と、同様に装置を簡素化することができる。
るロードセルを設け、かつ、上記高速度カメラシステム
を組み合わせて観察装置とすることで、正確な刃の移動
量と、その移動量に対応する応力挙動を正確に捉えるこ
とができるようになる。
きない柔らかい粘着剤層の糊はみだし挙動などが視覚的
に捉えることができ、効果的な観察・評価を行うことが
できるようになる。
の、柔らかい層が存在するものなど広範囲でのシート状
物における打ち抜き(切断)性の観察・評価が可能とな
る。
切断(打ち抜き)機構の解明、材料設計の指標、最適切
断条件の設定、製品規格値の設定、製品拡販ツールなど
に寄与できる。
えることのできる高速度カメラシステムとシート状物に
対する切断加工部とを組み合わせたシート状物の切断加
工性観察装置、及び、該観察装置を使用したシート状物
の切断加工性観察方法である。
に基づいて説明する。
物の切断加工性観察装置を示してある。前記切断加工性
観察装置は、シート状物15に対する切断加工部1を設
け、この切断加工部1の挙動と、シート状物15の切断
加工時における挙動とを観察可能な高速度カメラ7を設
けて構成してある。
状物15を載置する面板16と、面板16上のシート状
物15に対する切断刃3(トムソン刃である)を上下動
させる上下駆動機構2とを設けて構成してある。
切断・打ち抜きに用いられる油圧式のプレス機から成る
(このプレス機はサーボモーター式又は空圧式のもので
あってもよい)。
されず直線状、円形状、多角形状など任意に決定するこ
とができる。
16に加わる切断力を測定する4個のロードセル6を設
け、このロードセル6をパソコン14(パーソナルコン
ピュータ)に接続してある。
ことができる(ロードセル6の大きさ・数は特に限定は
ないが、切断中に面板16がプレス機上面に対して水平
を維持していなければならない(図2(a)参照))。
00Hz(これ以上であってもよく、また、アナログ出
力のものであってもよい)、荷重分解能:1g、耐荷
重:1tである。前記荷重分解能は1g以下、耐荷重は
1t以上であってもよい。
5を切断(打ち抜き)加工することができるシステムで
あれば上記の構造に限定されない。
00コマである(これ以上であってもよい)。切断刃3
の移動距離は測定後のビデオで計測する(高速度カメラ
7に運動する運動解析ソフト(特定点を追尾して、移動
量などを計測できるソフト)などを使用してもよい)。
ームレンズ)を設けてある。これにより、測定するシー
ト状物15が薄い場合に有利になる。また、高速度カメ
ラ7にモニタ13を接続してある。
加工性(打ち抜き)の観察を行う。切断応力はロードセ
ル6により計測し、切断刃3の移動距離および切断時の
様子(Inーsitu観察)は高速度カメラ7により計
測および観察する。
は、上記の構造の観察装置を使用して、シート状物15
の切断加工性を観察する方法である。
としては、シート形状あるいはフィルム形状を有するも
のであれば紙・プラスティック・金属箔・織布・不織布
等何ら限定されるものではない。
ト状物15として厚みが薄いもの、具体的には厚みが5
00μm 以下、好ましくは1〜500μm のシート状物
の切断加工性の評価に適している。
15として粘着剤層を有するシート状物や、多層構造を
有するシート状物、少なくとも1層の粘着剤層を有する
多層構造からなるシート状物(例えば、基材と粘着剤層
から構成される粘着部材、粘着テープ・粘着シート・粘
着フィルム・粘着ラベル・両面粘着テープ等)の切断加
工性の観察に適している。
M(株)製) 2)切断刃3(金型) 図6に示すように、切断時におけるシート状物15の挙
動を観察できるようなフレームをダイセツト型とし、支
柱5を2本夕イプのものに構成した。切断刃3はトムソ
ン刃である。
60kgf(3.6kN)耐荷重:2700kgf(2
7kN)のものを用いた。
フォトロン製)を使用した。
毎秒。1秒間に何フレーム撮影できるかの単位) 運動解析ソフト「movieRuler」(商品名
(株)フォトロン製)付きである。これによりビデオ映
像の中の物の動きが解析できる。
る観察装置を用いて粘着シート15の切断性の観察・評
価を行った。
マナカ製) この切断刃3はトムソン刃であり、刃角:
43°、刃長:40mm、刃厚:0.71mm、刃高
さ:23.6mmである。
分)、打ち込み量…70μm である。
クラフトテープNO.712(商品名であり、日東電工
(株)製)を用いた。
構造は、図3に示すように、その粘着剤層11に厚さ6
0μm の上質紙12を貼り合せてある。大きさは100
mm×30mmである。
うに、各層ごとの応力挙動が測定可能となっている。こ
の場合、支持体である120μm 厚のクラフト紙10、
30μm の粘着剤層11、60mm厚の上質紙12、そ
れぞれの応力挙動が確認できている。(粘着剤層11は
他に比べ柔らかくピークが発生していない。) 〈切断時の様子(Inーsitu観察)〉図5に示すよ
うに、切断しているときの挙動を捉え、粘着剤層11の
糊はみ出し挙動の様子が確認される。
置を示す図
Claims (11)
- 【請求項1】 シート状物の切断加工時における挙動を
高速度カメラにより観察可能となるように構成したシー
ト状物の切断加工性観察装置。 - 【請求項2】 シート状物に対する切断加工部、該切断
加工部を観察する高速度カメラから構成されるシート状
物の切断加工性観察装置。 - 【請求項3】 前記切断加工部は、シート状物を載置す
る面板と、前記面板上のシート状物に対する切断刃を上
下動させる上下駆動機構とを設けて構成してある請求項
2記載のシート状物の切断加工性観察装置。 - 【請求項4】 前記上下駆動機構がプレス機である請求
項3記載のシート状物の切断加工性観察装置。 - 【請求項5】 前記高速度カメラに接写レンズを組み合
わせてある請求項1〜4のいずれか一つに記載のシート
状物の切断加工性観察装置。 - 【請求項6】 前記面板に加わる切断力を測定するロー
ドセルを設けてある請求項3〜5のいずれか一つに記載
のシート状物の切断加工性観察装置。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一つに記載のシ
ート状物の切断加工性観察装置を使用するシート状物の
切断加工性観察方法。 - 【請求項8】 前記シート状物は厚みが1 μm 〜500 μ
m である請求項7に記載のシート状物の切断加工性観察
方法。 - 【請求項9】 前記シート状物は粘着剤層を有している
請求項7に記載のシート状物の切断加工性観察方法。 - 【請求項10】 前記シート状物は多層構造に構成して
ある請求項7に記載のシート状物の切断加工性観察方
法。 - 【請求項11】 前記シート状物は少なくとも一層の粘
着剤層を有する多層構造に構成してある請求項7に記載
のシート状物の切断加工性観察方法。
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