[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2002310871A - シート状物の切断加工性観察装置及びシート状物の切断加工性観察方法 - Google Patents

シート状物の切断加工性観察装置及びシート状物の切断加工性観察方法

Info

Publication number
JP2002310871A
JP2002310871A JP2001120594A JP2001120594A JP2002310871A JP 2002310871 A JP2002310871 A JP 2002310871A JP 2001120594 A JP2001120594 A JP 2001120594A JP 2001120594 A JP2001120594 A JP 2001120594A JP 2002310871 A JP2002310871 A JP 2002310871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
cutting
observing
workability
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001120594A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4601851B2 (ja
Inventor
Yoshikazu Tanaka
良和 田中
Hideki Akamatsu
秀城 赤松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP2001120594A priority Critical patent/JP4601851B2/ja
Publication of JP2002310871A publication Critical patent/JP2002310871A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4601851B2 publication Critical patent/JP4601851B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シート状物の切断加工時における挙動を直接確
認(Inーsitu観察)することができるようにす
る。 【解決手段】シート状物15の切断加工時における挙動
を高速度カメラ7により観察可能となるように構成して
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状物、特に
厚みが500 μm 以下、あるいは、粘着剤層を有する各種
粘着部材の切断加工性観察装置、及び該観察装置を使用
したシート状物の切断加工性観察方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの分野で紙・プラスティック・金属
など様々な材料のシート状物が様々な形状に切断および
打ち抜き加工されて部材品あるいは製品となっている。
【0003】特に、近年、発達の著しい電子・情報分野
におけるコンピュータ・携帯電話などにおいては部材品
が小さく、複雑な形状であるため、高度な打ち抜き精度
が要求されている。
【0004】また、それに伴い、特に、これらシート状
物に粘着剤層を形成した粘着シート(粘着部材)の切断
(打ち抜き)工程では、切断刃(打ち抜き刃)への粘着
剤の付着や、切断後、粘着シートの切断面端部から粘着
剤がはみ出す、などの不具合が発生しやすくなる。
【0005】その結果、製品組み立ての作業性や歩留
り、製品品質を低下させるなどの問題となる。よってこ
れらの改善にはシート状物の打ち抜き加工性における評
価技術が必要かつ重要になってくる。
【0006】現在のところ打ち抜き加工性における評価
法は、官能的実用試験に留まっている場合が多い。例え
ば、実機で実際に数千ショット打ち抜き、その時の打ち
抜き性、仕上がり具合などを定性的に判断するなどであ
る。
【0007】これらの実用試験では、結果としての加工
性の良し悪しについては判断できるものの、切断時にシ
ート状物がどのような挙動で切断されているのかを確認
することはできなかった。
【0008】一方、刃にかかる切断応力の評価として
は、包装用板紙を題材とした文献がある。(月刊 CA
RTON BOX 1999/1 ;P30〜P3
5)。
【0009】当該文献のFIG1に示されるように、面
板の支持部にはロードセルが設けられており、板紙を切
断する際の刃にかかる応力の時間的な変化とその時の偏
芯カムの回転角度をコンピュータにより計算できるしく
みになっている。これにより、刃の移動量に対する応力
変化を調べることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方式では偏芯カムと金型との連結部、金型と切断刃との
連結部などのかみあい部にバックラッシュ(あそび)が
発生する。その為、偏芯カムの回転角度の測定により計
算された刃の移動距離に誤差が生じる。
【0011】特に薄いシート状物(約数百μm 以下)の
評価の場合、この誤差の割合が大きくなってしまう。ま
た、粘着シートにおける粘着剤層のような柔らかい粘弾
性なものの場合、刃の切断に対して応力が小さく、評価
には適していないことがある。
【0012】本発明は、このような事情に鑑み、シート
状物の切断加工時における挙動を直接確認(Inーsi
tu観察)することができるようにすることを目的とし
ている。
【0013】また、本発明は、薄い(約数百μm 以下)
シート状物、複数の構成からなる多層構造のシート状
物、粘着剤層の如く柔らかい(粘弾性)層が存在するシ
ート状物においても打ち抜き(切断)時の正確な刃の移
動距離に対する応力挙動あるいは切断時の様子(Inー
situ観察)を観察できる観察装置、及び該観察装置
を使用したシート状物の切断加工性観察方法を提供する
ことを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的を達成するために、鋭意検討した結果、シート状物の
切断加工時における挙動を高速度カメラにより観察可能
となるように構成したシート状物の切断加工性観察装置
を発明した。
【0015】そして、シート状物に対する切断加工部、
該切断加工部を観察する高速度カメラから構成されるシ
ート状物の切断加工性観察装置を発明した。
【0016】上記の構成によれば、高速度カメラにより
正確な刃の移動量が直接測定でき、シート状物の切断加
工時の挙動を視覚的に捉えることができる。
【0017】特に剥離ライナー層、粘着剤層、支持体層
とそれぞれ薄い層かつ複数(多層)で構成されている粘
着シートなどにおいては、各層ごとの切断時の挙動を直
接捉えることができる。
【0018】高速度カメラに接写レンズを組み合わせて
あると、測定するシート状物が薄いものであっても、前
記挙動を正確にとらえやすくなる。
【0019】前記切断加工部が、シート状物を載置する
面板と、面板上のシート状物に対する切断刃を上下動さ
せる上下駆動機構とを設けて構成してあると、装置を簡
素化することができる。
【0020】また、前記上下駆動機構がプレス機である
と、同様に装置を簡素化することができる。
【0021】そして、前記面板に加わる切断力を測定す
るロードセルを設け、かつ、上記高速度カメラシステム
を組み合わせて観察装置とすることで、正確な刃の移動
量と、その移動量に対応する応力挙動を正確に捉えるこ
とができるようになる。
【0022】特に本発明の観察装置は、応力では検知で
きない柔らかい粘着剤層の糊はみだし挙動などが視覚的
に捉えることができ、効果的な観察・評価を行うことが
できるようになる。
【0023】つまり、薄いもの、複数の構成からなるも
の、柔らかい層が存在するものなど広範囲でのシート状
物における打ち抜き(切断)性の観察・評価が可能とな
る。
【0024】これにより、切断(打ち抜き)性における
切断(打ち抜き)機構の解明、材料設計の指標、最適切
断条件の設定、製品規格値の設定、製品拡販ツールなど
に寄与できる。
【0025】すなわち、本発明は、高速な刃の移動を捉
えることのできる高速度カメラシステムとシート状物に
対する切断加工部とを組み合わせたシート状物の切断加
工性観察装置、及び、該観察装置を使用したシート状物
の切断加工性観察方法である。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0027】図1,図2(a),図2(b)にシート状
物の切断加工性観察装置を示してある。前記切断加工性
観察装置は、シート状物15に対する切断加工部1を設
け、この切断加工部1の挙動と、シート状物15の切断
加工時における挙動とを観察可能な高速度カメラ7を設
けて構成してある。
【0028】次に各部の構造について説明する。
【0029】[切断加工部1]切断加工部1は、シート
状物15を載置する面板16と、面板16上のシート状
物15に対する切断刃3(トムソン刃である)を上下動
させる上下駆動機構2とを設けて構成してある。
【0030】前記上下駆動機構2は、シート状物15の
切断・打ち抜きに用いられる油圧式のプレス機から成る
(このプレス機はサーボモーター式又は空圧式のもので
あってもよい)。
【0031】前記シート状物15の切断形状は特に限定
されず直線状、円形状、多角形状など任意に決定するこ
とができる。
【0032】前記面板16と支持台17との間に、面板
16に加わる切断力を測定する4個のロードセル6を設
け、このロードセル6をパソコン14(パーソナルコン
ピュータ)に接続してある。
【0033】これにより、切断時の応力挙動を測定する
ことができる(ロードセル6の大きさ・数は特に限定は
ないが、切断中に面板16がプレス機上面に対して水平
を維持していなければならない(図2(a)参照))。
【0034】前記ロードセル6の性能は時間分解能:5
00Hz(これ以上であってもよく、また、アナログ出
力のものであってもよい)、荷重分解能:1g、耐荷
重:1tである。前記荷重分解能は1g以下、耐荷重は
1t以上であってもよい。
【0035】また、前記切断加工部1は、シート状物1
5を切断(打ち抜き)加工することができるシステムで
あれば上記の構造に限定されない。
【0036】[高速度カメラ7]撮影速度が1秒間に1
00コマである(これ以上であってもよい)。切断刃3
の移動距離は測定後のビデオで計測する(高速度カメラ
7に運動する運動解析ソフト(特定点を追尾して、移動
量などを計測できるソフト)などを使用してもよい)。
【0037】高速度カメラ7に対する接写レンズ8(ズ
ームレンズ)を設けてある。これにより、測定するシー
ト状物15が薄い場合に有利になる。また、高速度カメ
ラ7にモニタ13を接続してある。
【0038】以上の構造により、シート状物15の切断
加工性(打ち抜き)の観察を行う。切断応力はロードセ
ル6により計測し、切断刃3の移動距離および切断時の
様子(Inーsitu観察)は高速度カメラ7により計
測および観察する。
【0039】本発明のシート状物の切断加工性観察方法
は、上記の構造の観察装置を使用して、シート状物15
の切断加工性を観察する方法である。
【0040】当該観察方法に使用されるシート状物15
としては、シート形状あるいはフィルム形状を有するも
のであれば紙・プラスティック・金属箔・織布・不織布
等何ら限定されるものではない。
【0041】中でも本発明の観察方法においては、シー
ト状物15として厚みが薄いもの、具体的には厚みが5
00μm 以下、好ましくは1〜500μm のシート状物
の切断加工性の評価に適している。
【0042】さらに、本発明の観察方法は、シート状物
15として粘着剤層を有するシート状物や、多層構造を
有するシート状物、少なくとも1層の粘着剤層を有する
多層構造からなるシート状物(例えば、基材と粘着剤層
から構成される粘着部材、粘着テープ・粘着シート・粘
着フィルム・粘着ラベル・両面粘着テープ等)の切断加
工性の観察に適している。
【0043】(実施例) 1)上下駆動機構2としてのプレス機 サーボプレスSSP305型(3トン)(商品名 JA
M(株)製) 2)切断刃3(金型) 図6に示すように、切断時におけるシート状物15の挙
動を観察できるようなフレームをダイセツト型とし、支
柱5を2本夕イプのものに構成した。切断刃3はトムソ
ン刃である。
【0044】3)ロードセル6 荷重分解能:0.9gf(9mN)、最大測定荷重:3
60kgf(3.6kN)耐荷重:2700kgf(2
7kN)のものを用いた。
【0045】4)高速度カメラ7 Fastcam−Net MaxC (商品名 (株)
フォトロン製)を使用した。
【0046】撮影速度:最大5000FPS(フレーム
毎秒。1秒間に何フレーム撮影できるかの単位) 運動解析ソフト「movieRuler」(商品名
(株)フォトロン製)付きである。これによりビデオ映
像の中の物の動きが解析できる。
【0047】5)接写レンズ8 ズームレンズ(×25〜175)を使用した。
【0048】(切断加工性の測定)上記の実施例におけ
る観察装置を用いて粘着シート15の切断性の観察・評
価を行った。
【0049】切断条件を以下に示す。
【0050】切断刃3…MIR20(商品名 (株)ヤ
マナカ製) この切断刃3はトムソン刃であり、刃角:
43°、刃長:40mm、刃厚:0.71mm、刃高
さ:23.6mmである。
【0051】ストローク…30SPM(ストローク毎
分)、打ち込み量…70μm である。
【0052】使用したシート状物15としては、包装用
クラフトテープNO.712(商品名であり、日東電工
(株)製)を用いた。
【0053】この包装用クラフトテープNO.712の
構造は、図3に示すように、その粘着剤層11に厚さ6
0μm の上質紙12を貼り合せてある。大きさは100
mm×30mmである。
【0054】〈切断応力測定結果〉図4,図5に示すよ
うに、各層ごとの応力挙動が測定可能となっている。こ
の場合、支持体である120μm 厚のクラフト紙10、
30μm の粘着剤層11、60mm厚の上質紙12、そ
れぞれの応力挙動が確認できている。(粘着剤層11は
他に比べ柔らかくピークが発生していない。) 〈切断時の様子(Inーsitu観察)〉図5に示すよ
うに、切断しているときの挙動を捉え、粘着剤層11の
糊はみ出し挙動の様子が確認される。
【図面の簡単な説明】
【図1】シート状物の切断加工性観察装置の正面図
【図2】ロードセルを示す図
【図3】シート状物を示す図
【図4】切断応力測定結果を示す図
【図5】シート状物の切断時の挙動を示す図
【図6】実施例で用いたシート状物の切断加工性観察装
置を示す図
【符号の説明】
1 切断加工部 2 上下駆動機構 3 切断刃 6 ロードセル 7 高速度カメラ 8 接写レンズ 11 粘着剤層 16 面板

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状物の切断加工時における挙動を
    高速度カメラにより観察可能となるように構成したシー
    ト状物の切断加工性観察装置。
  2. 【請求項2】 シート状物に対する切断加工部、該切断
    加工部を観察する高速度カメラから構成されるシート状
    物の切断加工性観察装置。
  3. 【請求項3】 前記切断加工部は、シート状物を載置す
    る面板と、前記面板上のシート状物に対する切断刃を上
    下動させる上下駆動機構とを設けて構成してある請求項
    2記載のシート状物の切断加工性観察装置。
  4. 【請求項4】 前記上下駆動機構がプレス機である請求
    項3記載のシート状物の切断加工性観察装置。
  5. 【請求項5】 前記高速度カメラに接写レンズを組み合
    わせてある請求項1〜4のいずれか一つに記載のシート
    状物の切断加工性観察装置。
  6. 【請求項6】 前記面板に加わる切断力を測定するロー
    ドセルを設けてある請求項3〜5のいずれか一つに記載
    のシート状物の切断加工性観察装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一つに記載のシ
    ート状物の切断加工性観察装置を使用するシート状物の
    切断加工性観察方法。
  8. 【請求項8】 前記シート状物は厚みが1 μm 〜500 μ
    m である請求項7に記載のシート状物の切断加工性観察
    方法。
  9. 【請求項9】 前記シート状物は粘着剤層を有している
    請求項7に記載のシート状物の切断加工性観察方法。
  10. 【請求項10】 前記シート状物は多層構造に構成して
    ある請求項7に記載のシート状物の切断加工性観察方
    法。
  11. 【請求項11】 前記シート状物は少なくとも一層の粘
    着剤層を有する多層構造に構成してある請求項7に記載
    のシート状物の切断加工性観察方法。
JP2001120594A 2001-04-19 2001-04-19 シート状物の切断加工性観察装置 Expired - Fee Related JP4601851B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001120594A JP4601851B2 (ja) 2001-04-19 2001-04-19 シート状物の切断加工性観察装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001120594A JP4601851B2 (ja) 2001-04-19 2001-04-19 シート状物の切断加工性観察装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002310871A true JP2002310871A (ja) 2002-10-23
JP4601851B2 JP4601851B2 (ja) 2010-12-22

Family

ID=18970604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001120594A Expired - Fee Related JP4601851B2 (ja) 2001-04-19 2001-04-19 シート状物の切断加工性観察装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4601851B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009128015A (ja) * 2007-11-19 2009-06-11 Lintec Corp 圧縮切断適性の評価装置、検査方法および評価方法
CN1967204B (zh) * 2005-11-16 2011-08-03 上海衡仪器厂有限公司 刀具剪切力测试仪
CN103335907A (zh) * 2013-06-20 2013-10-02 中国科学院力学研究所 基于材料试验机加载技术的准静态约束切削实验装置
CN107274776A (zh) * 2017-06-08 2017-10-20 天津大学 一种基于霍普金森压杆装置的模块化高速切削实验平台
KR101835999B1 (ko) * 2016-10-27 2018-03-08 국방과학연구소 광학적 접착 마이크로칩의 결합면 검사장치 및 이를 이용한 검사방법
KR20220168451A (ko) * 2021-06-16 2022-12-23 한국기계연구원 왕복동식 예취날 시험장치

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338650U (ja) * 1989-08-23 1991-04-15
JPH04250339A (ja) * 1991-01-28 1992-09-07 Nec Corp 薄膜用接着力測定装置
JPH06155371A (ja) * 1992-11-18 1994-06-03 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム付シート体の切断装置
JPH06167441A (ja) * 1992-11-26 1994-06-14 Ngk Spark Plug Co Ltd 膜密着強度の測定方法
JPH06294725A (ja) * 1993-04-09 1994-10-21 Inoac Corp 切断刃の検査方法
JPH08189885A (ja) * 1995-01-09 1996-07-23 Toray Ind Inc 防護資材の耐切創性試験装置
JPH1015679A (ja) * 1996-06-28 1998-01-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レーザ切断における切断不良部確認方法
JPH10253474A (ja) * 1997-03-12 1998-09-25 Oji Paper Co Ltd シート状物の切断抵抗力測定方法および測定装置
JP2000230892A (ja) * 1999-02-09 2000-08-22 Japan Fine Ceramics Center 試験治具
JP2002178155A (ja) * 2000-12-12 2002-06-25 For-A Co Ltd プラズマ切断装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338650U (ja) * 1989-08-23 1991-04-15
JPH04250339A (ja) * 1991-01-28 1992-09-07 Nec Corp 薄膜用接着力測定装置
JPH06155371A (ja) * 1992-11-18 1994-06-03 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム付シート体の切断装置
JPH06167441A (ja) * 1992-11-26 1994-06-14 Ngk Spark Plug Co Ltd 膜密着強度の測定方法
JPH06294725A (ja) * 1993-04-09 1994-10-21 Inoac Corp 切断刃の検査方法
JPH08189885A (ja) * 1995-01-09 1996-07-23 Toray Ind Inc 防護資材の耐切創性試験装置
JPH1015679A (ja) * 1996-06-28 1998-01-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レーザ切断における切断不良部確認方法
JPH10253474A (ja) * 1997-03-12 1998-09-25 Oji Paper Co Ltd シート状物の切断抵抗力測定方法および測定装置
JP2000230892A (ja) * 1999-02-09 2000-08-22 Japan Fine Ceramics Center 試験治具
JP2002178155A (ja) * 2000-12-12 2002-06-25 For-A Co Ltd プラズマ切断装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1967204B (zh) * 2005-11-16 2011-08-03 上海衡仪器厂有限公司 刀具剪切力测试仪
JP2009128015A (ja) * 2007-11-19 2009-06-11 Lintec Corp 圧縮切断適性の評価装置、検査方法および評価方法
CN103335907A (zh) * 2013-06-20 2013-10-02 中国科学院力学研究所 基于材料试验机加载技术的准静态约束切削实验装置
CN103335907B (zh) * 2013-06-20 2015-09-09 中国科学院力学研究所 基于材料试验机加载技术的准静态约束切削实验装置
KR101835999B1 (ko) * 2016-10-27 2018-03-08 국방과학연구소 광학적 접착 마이크로칩의 결합면 검사장치 및 이를 이용한 검사방법
CN107274776A (zh) * 2017-06-08 2017-10-20 天津大学 一种基于霍普金森压杆装置的模块化高速切削实验平台
KR20220168451A (ko) * 2021-06-16 2022-12-23 한국기계연구원 왕복동식 예취날 시험장치
KR102582476B1 (ko) * 2021-06-16 2023-09-26 한국기계연구원 왕복동식 예취날 시험장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP4601851B2 (ja) 2010-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2718094B1 (de) Verfahren und vorrichtung zur ermittlung der druckverteilung zum bonden
DE60003669T2 (de) Optisches speicherungsmedium
JP5171944B2 (ja) 剥離試験装置、および、粘着テープの衝撃剥離特性の評価方法
JP2002310871A (ja) シート状物の切断加工性観察装置及びシート状物の切断加工性観察方法
EP3159653B1 (de) Messsystem für dehnungen, verzerrungen oder verbiegungen
US20060171579A1 (en) Apparatus for measuring adhesive and frictional properties of polymer
CN109357938A (zh) 一种材料介观尺度单向拉伸测量系统及方法
JP7277433B2 (ja) 衝撃および穿刺抵抗を分析するためのシステム
US5517860A (en) Film testing
CN101629290A (zh) 在金属构件上形成实心凸起的方法、装置以及金属配件
CN102962865A (zh) 用于冲压减震装置的方法和设备以及附接设备
CN202156824U (zh) 双面胶带粘附装置
CN101617264A (zh) 用于激光加工连续移动的薄片材料的方法和系统
Takahashi et al. Tack performance of pressure-sensitive adhesive tapes under tensile loading
EP1584447A3 (en) Manufacturing system for microstructure by a lamination process
CH705370A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Inspektion eines Halbleiterchips vor der Montage.
EP1842634A1 (en) Method of manufacturing industrial component having through holes with high aspect ratio
DE102007021494A1 (de) Vorrichtung und Verfahren zum Erfassen und Abstellen von stoßempfindlichen Platten
EP2172757B1 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Erfassung physikalischer Parameter
EP1602626A3 (en) Method and system for manufacturing laminated microstructures
CN202928907U (zh) 硬度试验机
JP7462173B2 (ja) 打ち抜き装置
CN202018276U (zh) 基于数码相机的金属带材毛刺高度的非接触测量装置
CN110238393B (zh) 一种基于激光3d打印技术的三维动态聚焦打印装置及方法
JP2012098140A (ja) 加工位置の計測方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061225

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071113

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20091222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100518

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100928

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100929

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20161008

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees