JP2002300738A - 単相3線式電路の電灯負荷制限器 - Google Patents
単相3線式電路の電灯負荷制限器Info
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- JP2002300738A JP2002300738A JP2001098542A JP2001098542A JP2002300738A JP 2002300738 A JP2002300738 A JP 2002300738A JP 2001098542 A JP2001098542 A JP 2001098542A JP 2001098542 A JP2001098542 A JP 2001098542A JP 2002300738 A JP2002300738 A JP 2002300738A
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Abstract
て、可能な限り制御対象回路を遮断せずに、通電電流を
制御することのできる装置を提供する。 【解決手段】監視電路のL1,L2相の通電電流を検出
する二つの変流器Aと、制御対象回路の通電電流を検出
する変流器Bと、該変流器ABからの信号を受け、各変
流器の通電電流を測定する電流測定回路3と、監視電路
の通電電流の上限(以下、設定電流値という)を設定す
る電流設定回路4と、電流測定回路3で得られた通電電
流値と電流設定回路4で得られた設定電流値とを比較演
算する比較演算回路5と、比較演算回路5からの信号を
受け、切替え手段の制御を行なう負荷制御回路6と、制
御対象回路の接続をL1側、L2側、遮断のいずれかの
状態に切替える切替え手段7と、監視電路の通電電流が
所定の電流値以下を一定時間継続すると制御対象回路が
復帰するような復帰電流を設定する復帰電流設定回路8
とにより構成する。
Description
流を設定電流値未満に制御する装置に関するもので、監
視電路に流れる電流値が設定電流値を超えた場合に、主
幹の回路遮断器が動作する前に制御対象回路の通電状態
を制御して、回路全体が停電状態になることを未然に防
止する技術に属する。
制御する装置としては、次のようなものがあった。図5
に従来の装置のブロック図を示した。監視電路に流れる
電流値は変流器から電流測定回路に入力され、その電流
値と電流設定回路で定められた設定電流値とを比較回路
にて比較することにより、回路の通電電流値が設定電流
値を超えた場合には、予め定めてある制御対象回路の
「切」を電流制御回路にて自動で行うことにより、主幹
の回路遮断器が動作して回路全体が停電することを防止
する。また、復帰電流設定回路により監視回路の通電電
流値が設定電流値に対して余裕ができた場合には、電流
制御回路により遮断した制御対象回路を「入」の状態に
し復帰させる。
路の通電電流を設定電流値未満に制御する装置において
は、電路におけるL1相とL2相の区別を行っていなか
った。そのため、負荷の使用状態により両相に流れる電
流のバランスが崩れ、片側の相だけが設定電流値を超
え、もう一方の相においては設定電流値に対して余裕が
ある場合にも制御対象回路を遮断し、該回路の使用がで
きなくなるという場合があった。本発明は、監視電路の
通電電流を設定電流値未満に制御する装置において、電
路の両相の電流をそれぞれ測定することにより、電路の
電流が設定電流値を超えた場合において、可能な限り制
御対象回路を遮断せずに、電流に余裕のある相側に回路
を切替えて通電電流を制御することのできる装置を提供
することを目的としている。
の通電電流を検出する二つの変流器Aと、制御対象回路
の通電電流を検出する変流器Bと、該変流器ABからの
信号を受け、各変流器の通電電流を測定する電流測定回
路と、監視電路の通電電流の上限(以下、設定電流値と
いう)を設定する電流設定回路と、電流測定回路で得ら
れた通電電流値と電流設定回路で得られた設定電流値と
を比較演算する比較演算回路と、比較演算回路からの信
号を受け、切替え手段の制御を行なう負荷制御回路と、
制御対象回路の接続をL1側、L2側、遮断のいずれか
の状態に切替える切替え手段と、監視電路の通電電流が
所定の電流値以下を一定時間継続すると制御対象回路が
復帰するような復帰電流を設定する復帰電流設定回路と
を有しており、比較演算回路により電路のL1相、及び
L2相のどちらかの通電電流が、設定電流値を超えた場
合、比較演算回路の判断により、切替え手段は、制御対
象回路の接続を通電電流に余裕のある相側に切替える
か、両相の通電電流が設定電流値に対して余裕がない場
合には制御対象回路を遮断状態に切替えるよう構成し
た。
の形態を詳細に説明する。
電流値未満に制御する装置の構成を表すブロック図であ
る。対象電路は単相三線式の電路であり、L1,L2そ
れぞれの相に1で示す二つの変流器Aと、制御対象回路
の電路に2で示す変流器Bと、電流測定回路3と、電流
設定回路4と、比較演算回路5と、負荷制御回路6と、
制御対象回路の切替え手段7と、復帰電流設定回路8と
を有して構成している。1の変流器Aは、監視電路9に
流れる電流を検出して大きさを信号出力するものであ
る。本発明では単相三線式の電路を想定しており、この
場合、両端極のL1相及びL2相の電流量をそれぞれ検
出するために2個配設している。2の変流器Bは、監視
電路に設けられた制御対象回路の通電電流を検出して信
号出力するものである。制御対象回路は監視電路の負荷
として配設している。ここで制御対象回路は制御したい
回路の数に合わせて適宜複数個設けてよい。電流測定回
路3は、1に示す二つの変流器A及び2に示す変流器B
からの信号を受信し、監視電路L1,L2及び制御対象
回路の通電電流を測定する回路である。電流設定回路4
は、監視電路における通電の電流上限を設定する回路あ
る。一般的には監視電路に配設された主幹の回路遮断器
が動作し難い電流値に設定する。比較演算回路5は、電
流測定回路3と電流設定回路4とからの電流信号を比較
演算して、L1あるいはL2の監視電路の通電電流が電
流設定値を超えた場合、状況に応じ制御対象回路切替え
信号を負荷制御回路6へ出力するものである。また,制
御対象回路が遮断動作させたのち,電流測定回路3のL
1相あるいはL2相の電流値と復帰電流設定回路8で設
定した電流値とを比較して、通電電流が復帰電流値未満
の状態が継続された場合、負荷制御回路6へ信号を出力
し、制御対象回路を監視電路9のL1またはL2に再接
続する。負荷制御回路6は、比較演算回路5から制御対
象回路切替え信号を受け、該信号に応じた切替手段の制
御を行うものである。制御対象回路切替え手段7は、負
荷制御回路6からの信号を受け、制御対象回路を現在接
続されている相からもう一つの相に接続を切替えたり、
遮断状態にするものである。本実施例ではスイッチを用
いて構成しており、L1相の制御対象回路の接続、L2
相の制御対象回路の接続、完全切の3つの状態の接続切
替を可能としている。
り「切」の制御状態にある制御対象回路が復帰させた場
合、監視電路の通電電流が設定電流値未満になるよう
に、復帰電流値を設定する。例えば、復帰電流値は設定
電流値から、2に示す変流器Bにより得られた制御対象
回路の通電電流値を引いた値とすれば、制御対象回路が
復帰しても監視電路の通電電流は電流設定値を超えない
ような復帰電流値を得る。
図2、図3を用いて説明を行う。
荷の使用状態による電流のある瞬間の流れを示したもの
である。10は主幹の回路遮断器、201はL1相の側
に接続された負荷の全体を表したL1側負荷、202は
L2相の側に接続された負荷の全体を表したL2側負荷
を示している。L1相とN相、及びL2相とN相の間の
電圧は各々100Vが印加され、L1とL2の間の電圧
は200Vが印加されている。また、L1相、L2相を
流れる電流の位相はほぼ同位相である。仮に各相のバラ
ンスがとれ、L1側負荷12、L2側負荷13の抵抗が
各々10Ωで同一だとすると、L1側の電流は10A、
L2側の電流は10Aとなり同一となる。ここでN相に
は電流はキャンセルされて流れない。また、主幹の回路
遮断器10の各極に設けられている過電流素子のうち、
L1相、L2相に対応する素子には同一の電流が流れる
ことになる。
荷12、L2側負荷13の各々の抵抗値に差がある場合
を示したものである。ここではL1側負荷201は4
Ω、L3側負荷202が10Ωの場合について示した。
この場合、L1側には25A、L2側には10A、N相
には25Aから10Aを引いた差の15Aが流れること
になる。主幹の回路遮断器11の定格電流が20Aであ
る場合、L1側の電流は定格をオーバーしているため一
定時間後には主幹の回路遮断器10が動作する。しかし
ながらL2側の電流は10Aであるために、定格電流に
対して50%の余裕があることになる。このような場
合、L1側に接続された負荷のうち、特定の負荷を切替
え手段によりL2側に切替えることにより各相間の負荷
による通電電流のバランスを保ち主幹の回路遮断器10
の各過電流素子に流れる電流の平衡を保つことができ、
主幹の回路遮断器10の定格電流内で監視電路の通電電
流を制御することが可能である。
行っており、図1に示した監視電路9において、L1相
とL2相の通電電流を検出するために1に示す二つの変
流器Aをそれぞれ主幹の回路遮断器11の1次もしくは
2次側両極に接続し、該1に示す変流器Aからの出力を
電流測定回路3に入力する。また、変流器B2を制御対
象回路の通電電流を測定するために切替え手段7と制御
対象回路の間に設け、その出力信号を電流測定回路3に
入力している。測定された電流値のそれぞれは比較演算
回路5に入力される。比較演算回路5は電流測定回路3
からの入力と、電流設定回路4からの入力と、復帰電流
設定回路8からの入力を受け、L1相の電流値、L2相
の電流値、制御対象回路の電流値、設定電流値、復帰電
流値を比較演算することにより、相の切替え決定、遮断
制御の決定を行う。また、制御対象回路が複数個ある場
合には制御を行うべき制御対象回路の決定を行う。遮断
制御については、相の切替えのみでは設定電流値を超え
てしまう場合に行う。また、遮断制御を行った場合には
復帰電流設定回路8により定められた復帰電流値に応じ
て監視電路の電流値が復帰電流値未満を継続した場合に
は負荷制御回路6に信号を送り、負荷制御回路6から該
当の切替え手段7に信号を送り、制御対象回路を復帰さ
せる。
を設定電流値未満に制御する装置のフローチャートであ
る。比較演算回路5,負荷制御回路6,復帰電流設定回
路8の動作プログラムを示す。11は電流測定回路3か
らの通電電流値及び電流設定回路4からの設定電流値を
読み込むステップである。具体的にはL1相の通電電流
値、L2相の通電電流値、制御対象回路の通電電流値を
読み取る。12は,監視電路の通電電流が設定電流値に
達したかを判断するステップ,13は超過した通電電流
量に応じて監視電路の通電電流を設定電流値未満になる
ように所定の処理を出力するステップである。具体的に
は相切替えを行う制御か、遮断による制御を行うかを判
断する。ここで演算子を「演算子 MAX(a,b)=
aとbの内,大きいほうを選択すると定義、演算子 M
IN(a,b)=aとbの内,小さいほうを選択すると
定義」とした場合、 { MAX(L1電流値,L2電流値)− 設定電流値
}< 制御対象回路の電流値 及び { MIN(L1電流値,L2電流値)+ 制御対象回
路の電流値 }< 設定電流値 の条件を満たした場合には相切替えの制御を行い、満た
さない場合には遮断の制御を行う。14は,13からの
信号を受け、制御対象回路の相を切替える信号を出力す
るステップである。15は13からの信号を受け、制御
対象回路を遮断する遮断信号を出力するステップであ
る。16は,測定された制御対象回路の通電電流から,
復帰電流を設定するステップである。17は,監視電路
の通電電流値が前記復帰電流値を下まわっているかを判
断するステップであり,18は,遮断した制御対象回路
の復帰を出力するステップである。なお,ステップ1
2、17で「NO」と判断された場合,矢印「NO」の経路
を通り条件を満たすまで繰り返す。
設定電流値未満に制御する装置において、電路の両相の
電流を測定することにより、電路の電流が設定電流値を
超えた場合において、可能な限り制御対象回路を遮断せ
ずに、電流に余裕のある相側に回路を切替えて相平衡を
制御し、通電電流を制御することのできる装置を得るこ
とができる。
ク図
を示した図
合を示した図
Claims (1)
- 【請求項1】監視電路のL1,L2相の通電電流を検出
する二つの変流器Aと、制御対象回路の通電電流を検出
する変流器Bと、該変流器ABからの信号を受け、各変
流器の通電電流を測定する電流測定回路と、監視電路の
通電電流の上限(以下、設定電流値という)を設定する
電流設定回路と、電流測定回路で得られた通電電流値と
電流設定回路で得られた設定電流値とを比較演算する比
較演算回路と、比較演算回路からの信号を受け、切替え
手段の制御を行なう負荷制御回路と、制御対象回路の接
続をL1側、L2側、遮断のいずれかの状態に切替える
切替え手段と、監視電路の通電電流が所定の電流値以下
を一定時間継続すると制御対象回路が復帰するような復
帰電流を設定する復帰電流設定回路とを有しており、比
較演算回路により電路のL1相、及びL2相のどちらか
の通電電流が、設定電流値を超えた場合、比較演算回路
の判断により、切替え手段は、制御対象回路の接続を通
電電流に余裕のある相側に切替えるか、両相の通電電流
が設定電流値に対して余裕がない場合には制御対象回路
を遮断状態に切替えるよう構成したことを特徴とする単
相3線式電路の電灯負荷制限器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001098542A JP4633951B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 単相3線式電路の電灯負荷制限器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001098542A JP4633951B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 単相3線式電路の電灯負荷制限器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002300738A true JP2002300738A (ja) | 2002-10-11 |
JP4633951B2 JP4633951B2 (ja) | 2011-02-16 |
Family
ID=18952182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001098542A Expired - Lifetime JP4633951B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 単相3線式電路の電灯負荷制限器 |
Country Status (1)
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Cited By (4)
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- 2001-03-30 JP JP2001098542A patent/JP4633951B2/ja not_active Expired - Lifetime
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