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JP2002340019A - クラッチ遮断装置 - Google Patents

クラッチ遮断装置

Info

Publication number
JP2002340019A
JP2002340019A JP2001145010A JP2001145010A JP2002340019A JP 2002340019 A JP2002340019 A JP 2002340019A JP 2001145010 A JP2001145010 A JP 2001145010A JP 2001145010 A JP2001145010 A JP 2001145010A JP 2002340019 A JP2002340019 A JP 2002340019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
release bearing
elastic member
clutch release
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001145010A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Miura
義久 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
Priority to JP2001145010A priority Critical patent/JP2002340019A/ja
Publication of JP2002340019A publication Critical patent/JP2002340019A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/08Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
    • F16D25/082Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members co-inciding with the axis of rotation
    • F16D25/083Actuators therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2300/00Special features for couplings or clutches
    • F16D2300/18Sensors; Details or arrangements thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダ自体も径方向に大きくならず、ま
た、ストローク量も損なうことなく且つ部品点数の増加
も押さえ安価に製作することのできるクラッチ遮断装置
を提供する。 【解決手段】 ハウジングに形成された環状シリンダ空
間4内で軸方向に移動するピストン部材1と一体に構成
したクラッチレリーズ軸受5とハウジング等固定部との
間に配置した弾性部材8の付勢力と、前記環状シリンダ
空間4内に出入りするオイルの油圧とで、クラッチディ
スク20に接する前記クラッチレリーズ軸受5を移動さ
せクラッチをON・OFF動作させる。この場合、前記
弾性部材8のばね座に、該弾性部材8の圧縮荷重を検出
する荷重センサ10を配置し、この圧縮荷重の変化量が
基準値以上に変化すると、制御部13を介して報知手段
14が運転者にクラッチディスクの異常磨耗を警告す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クラッチ遮断装
置、特に、クラッチディスクの磨耗状況を使用者に報知
出来るようにしたクラッチ遮断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン等の駆動源と、トランスミッシ
ョンとの間の動力の伝達と遮断(ON・OFF)は、ク
ラッチ遮断装置を介して行う。このようなクラッチ遮断
装置は、操作力に応じた油圧により、クラッチレリーズ
軸受をクラッチディスク側へ軸方向に移動させ、このク
ラッチレリーズ軸受に接触させたダイヤフラム状のクラ
ッチディスク(ダイヤフラムスプリング)の内縁部を押
動すると共に外縁部を内縁部とは軸方向反対側へ移動さ
せ、該クラッチディスクの外側と接触状態にあったプレ
ッシャープレートが非接触状態となって離間し、クラッ
チを遮断するようにしてある。
【0003】クラッチ遮断装置は、図3に示すように、
クラッチディスク30の内縁部の周囲と接触するクラッ
チレリーズ軸受25と、クラッチハウジング31に固定
されるインナーシリンダ部材22と、該インナーシリン
ダ部材22の軸中心に対して同心円状に配置されるアウ
ターシリンダ部材23と、これらインナーシリンダ部材
22とアウターシリンダ部材23との間に形成される環
状のシリンダ空間24に嵌め入れられ且つ軸方向に摺動
可能とした環状のピストン部材21と、端部の円筒部2
6aを前記ピストン部材21に埋設し、クラッチレリー
ズ軸受25の外輪25aを覆うように包み、該ピストン
部材21と共に軸方向に一体に移動可能とした軸受ハウ
ジング26と、該軸受ハウジング26に固定されアウタ
ーシリンダ23部材を案内し外側を包むように配置され
たガイド筒27と、前記アウターシリンダ部材23と前
記ガイド筒27との間に付勢力が作用するように配置さ
れる弾性部材(コイルスプリング)28と、で構成され
る。また、前記アウターシリンダ部材23には、油路2
3aが設けられ、前記インナーシリンダ部材22との間
のシリンダ空間24と通じるようにして、油路23aの
上端部には、踏力に比例した油圧のオイルが流入した
り、排出して、クラッチをON・OFF動作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような油圧式ク
ラッチ遮断装置を備えたクラッチ機構において、クラッ
チディスクが磨耗すると、プレッシャープレート(図示
省略)がクラッチディスクの外縁に近づく側へ変位する
から、クラッチディスクの内縁は、逆に、クラッチディ
スクから遠ざかる側へ変位し、これによりクラッチレリ
ーズ軸受25は、アウターシリンダ部材23及びインナ
ーシリンダ部材22に入り込んだ位置(図3において右
寄りの位置)に変位することになる。このような状況の
もとでクラッチを遮断しようとすると、クラッチディス
クの内縁をそれまでよりも長いストロークで押し込む必
要があるが、一般に、油圧によるクラッチレリーズ軸受
25の移動ストロークは一定であるから、運転者がクラ
ッチ遮断操作をしても、クラッチディスクの内縁が深く
押し込まれず、プレッシャプレートがクラッチディスク
30側から充分に離れなくなり、いわゆる半クラッチ状
態となる。そして、このことは、クラッチの磨耗をさら
に早め、状況を悪化させる。
【0005】上記するようなクラッチディスクとプレッ
シャープレートとの接触部の磨耗状況を検出するため、
例えば図3に示すように、クラッチハウジング31側の
不動部材(アウターシリンダ部材23)にクラッチレリ
ーズ軸受25の非回転部材(軸受ハウジング26)の変
位を検出する変位センサ38を設けると共に、その可動
検出部の棒状コア38eを前記非回転部材(軸受ハウジ
ング26)の軸方向変位に連動させるように構成したク
ラッチ遮断装置が提案されている(特開平7−1197
57)。この可動検出部38eは、変位センサ38の拡
大図である図4に示すように、筒状のホルダ39内に、
一次コイル38aと、二次コイル38b、38bを配置
し、可動検出部として支持ロッド40に棒状コア38e
を固定して配置し、該棒状コア38eの変位を制御部4
1を介して方に報知手段(ランプ)42で検出するよう
に構成したものである。
【0006】或いは、また、図5(A)及びこの図5
(A)のP部拡大図である図5(B)に示すように、ア
ウターシリンダ23の先端外周部に、非接触型のセンサ
として磁気センサ43か設けられ、一方、クラッチレリ
ーズ軸受25側の非回転部材であるガイド筒27の内周
部に、前記磁気センサ43の変位を検出する長い磁化体
44(被検出部材)を埋設し、クラッチディスク30と
クラッチレリーズ軸受25との接触部の磨耗を検出する
構成も提案されている(特開平7−119758)。
【0007】しかしながら、いずれの場合も、上記のク
ラッチレリーズ軸受25の非回転部材(軸受ハウジング
26)の変位を検出する変位センサ38(43)を設け
る事は、アウターシリンダ23自体にセンサを内蔵する
構成であるためアウターシリンダ23自身が径方向に大
きくなる。また、変位センサを用いる例(図3)ではク
ラッチディスク20の磨耗を検出するもののストローク
自体も大きくなる。さらに、センサ38(43)自体の
構成も複雑繊細であり部品点数の増加によりコスト高と
なる、という問題がある。
【0008】この発明は、上記する課題に対処するため
になされたものであり、シリンダ自体も径方向に大きく
ならず、また、ストローク量も損なうことなく且つ部品
点数の増加も押さえ安価に製作することのできるクラッ
チ遮断装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、上記
する課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
アウターシリンダ部材とインナーシリンダ部材とによっ
て形成された環状シリンダ空間内に、軸方向に移動する
よう嵌められたピストン部材と一体に構成したクラッチ
レリーズ軸受とハウジング等固定部との間に配置した弾
性部材の付勢力と、前記環状シリンダ空間内に出入りす
るオイルの油圧とで、クラッチディスクに接する前記ク
ラッチレリーズ軸受を移動させクラッチをON・OFF
動作させるクラッチ遮断装置において、前記弾性部材の
ばね座に、該弾性部材の圧縮荷重を検出する荷重センサ
を配置したことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的な実施の
形態について図面を参照しながら説明する。図1は、こ
の発明のクラッチ遮断装置の軸方向の一部断面図であ
り、図2は、同じ方向から見た一部拡大図である。この
クラッチ遮断装置は、クラッチディスク20の内縁部の
周囲と接触するクラッチレリーズ軸受5と、クラッチハ
ウジング31に固定されるインナーシリンダ部材2と、
同じくクラッチハウジング31に固定され、前記インナ
ーシリンダ部材2の軸中心に対して同心円状に配置され
るアウターシリンダ部材3と、これらインナーシリンダ
部材2とアウターシリンダ部材3との間に形成される環
状のシリンダ空間4に嵌め入れられ且つ軸方向に摺動可
能とした環状のピストン部材1と、該ピストン部材1に
一部を埋設した軸受保持プレート6と、前記クラッチレ
リーズ軸受5の外輪5aを覆うように包み、該ピストン
部材1と共に軸方向に一体に移動可能とした軸受ハウジ
ング7と、固定部である前記アウターシリンダ部材3
と、の間に付勢力が作用するように配置される弾性部材
(コイルスプリング)8と、該コイルスプリング8の圧
縮荷重(付勢力)を検出する荷重センサ10と、で構成
される。
【0011】前記アウターシリンダ部材3には別途油路
が設けられ、シリンダ空間4内にマスターシリンダ(図
示省略)を介して操作力に応じた油圧のオイルが流入・
排出するようになっている。更に、円筒部6aをピスト
ン部材1に埋設した保持プレート6の鍔部6bとアウタ
ーシリンダ部材3との間には、塵埃や水分の侵入を防止
するためのブーツ11が取り付けられている。また、ク
ラッチレリーズ軸受5とピストン部材1とは、調心皿ば
ね12および軸受ハウジング7を介して一体に取り付け
られるが、この場合、調心皿ばね12により、調心力が
作用するように組み込まれる。
【0012】次に、前記コイルスプリング8の付勢力を
検出する荷重センサ10は、該コイルスプリング8を設
置してあるアウターシリンダ部材3に設けた座部に設置
する。このように、荷重センサ10は、コイルスプリン
グ8の伸縮方向に設置されるので、コイルスプリング8
の長さの変化、即ち、圧縮荷重(付勢力)の変化そのも
のをとらえることができる。該荷重センサ10は、コイ
ルスプリング8の圧縮荷重(付勢力)の変化を検出する
ことにより、所定範囲の基準値を越えたクラッチレリー
ズ軸受5の軸方向変位を検出し、制御部13と報知手段
14により報知するもので、例えばストレインゲージが
組み込まれている。ストレインゲージは、荷重に比例し
た歪を生じるから、コイルスプリング8からの圧縮荷重
(付勢力)が変化すれば、該ストレインゲージの歪量も
比例して変化するという現象を利用したものである。そ
して、不動部材としてのアウターシリンダ部材3には、
座部の背後に配線通路3aを設け、該荷重センサ10と
クラッチハウジング31外側に設置した制御部13及び
報知手段14に配線、接続されている。尚、荷重センサ
10としては、他の荷重センサ、例えば圧力センサであ
ってもよい。
【0013】以上のように構成したクラッチ遮断装置に
おいて、前記ピストン部材1が、頻繁に軸方向の往復移
動を繰り返すと、コイルスプリング8は、当初一定範囲
の付勢力(圧縮荷重)で荷重センサ10に圧力を加えて
いる。この場合、制御部13では、前記荷重センサ10
からの信号により正常な範囲の基準信号を設定してい
る。しかし、クラッチディスク20が磨耗すると、該ク
ラッチディスク20の内縁がクラッチレリーズ軸受5を
アウターシリンダ部材3側に押し込むので、クラッチレ
リーズ軸受5の軸方向位置もアウターシリンダ部材3側
寄りとなる。この軸方向位置の変化は、コイルスプリン
グ8の付勢力の変化として表れ、荷重センサ10がこの
付勢力の変化を察知する。そして荷重の変化が、設定し
た基準値範囲を逸脱すると、その変化した検出信号を制
御部13へ送り、クラッチレリーズ軸受5の位置が許容
値以上或いは以下に変化した、即ち、クラッチディスク
20の磨耗が許容値範囲を逸脱した、と判断して報知手
段14が動作する。こうして、クラッチディスク20の
磨耗が運転者に報知される。報知手段14としては、ラ
ンプであってもよく音の信号であっても良い。更に、荷
重センサは、報知手段と組み合わせるだけでなく、荷重
センサをクラッチレリーズ軸受の位置を感知するストロ
ークセンサとして利用することも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上、詳述したように、この発明のクラ
ッチ遮断装置によれば、コイルスプリングの伸縮方向に
荷重センサが設置されるので、アウターシリンダ部材等
を径方向に大きくする必要はなくなる。また、このクラ
ッチ遮断装置は、アウターシリンダ部材の若干の加工で
済み、荷重センサの設置によるストローク量の変更をす
る必要もない。更に、既存のコイルスプリングを利用す
るため部品点数の増加も押さえられ加工コストの増加も
なく、且つ正確な検出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のクラッチ遮断装置の軸方向の一部断
面図である。
【図2】この発明のクラッチ遮断装置の軸方向の一部断
面図の同じ方向から見た一部拡大図である。
【図3】従来のクラッチ遮断装置の軸方向の一部断面図
である。
【図4】図3の可動検出部の拡大図である。
【図5】図5(A)は、従来のクラッチ遮断装置の軸方
向の一部断面図であり、図5(B)は、図5(A)のP
部拡大図である。
【符号の説明】
1 ピストン部材 2 インナーシリンダ部材 3 アウターシリンダ部材 4 シリンダ空間 5 クラッチレリーズ軸受 6 保持プレート 7 軸受ハウジング 8 弾性部材(コイルスプリング) 10 荷重センサ 11 ブーツ 12 調心皿ばね 13 制御部 14 報知手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウターシリンダ部材とインナーシリン
    ダ部材とによって形成された環状シリンダ空間内に、軸
    方向に移動するよう嵌められたピストン部材と一体に構
    成したクラッチレリーズ軸受とハウジング等固定部との
    間に配置した弾性部材の付勢力と、前記環状シリンダ空
    間内に出入りするオイルの油圧とで、クラッチディスク
    に接する前記クラッチレリーズ軸受を移動させクラッチ
    をON・OFF動作させるクラッチ遮断装置において、 前記弾性部材のばね座に、該弾性部材の圧縮荷重を検出
    する荷重センサを配置したことを特徴とするクラッチ遮
    断装置。
JP2001145010A 2001-05-15 2001-05-15 クラッチ遮断装置 Pending JP2002340019A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1365167A3 (de) * 2002-05-23 2004-05-12 FTE automotive GmbH & Co. KG Vorrichtung zum wahlweise Aus- bzw. Einrücken einer Reibkupplung für Kraftfahrzeuge
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