JP2002220862A - 排水立て管オフセット用継手 - Google Patents
排水立て管オフセット用継手Info
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- JP2002220862A JP2002220862A JP2001015881A JP2001015881A JP2002220862A JP 2002220862 A JP2002220862 A JP 2002220862A JP 2001015881 A JP2001015881 A JP 2001015881A JP 2001015881 A JP2001015881 A JP 2001015881A JP 2002220862 A JP2002220862 A JP 2002220862A
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】建物排水立て管をオフセット配管する場合、オ
フセット用継手を改良するだけで、トラップ封水の吹き
出し等の不都合を充分に防止できるようにする。 【解決手段】建物排水配管における立て管のオフセット
に使用される継手であり、下側の垂直配管Aが接続され
る排水流出側接続用部2が上端閉塞の継手本体1の下端
に設けられ、上側の水平乃至は斜め上向き配管Bが接続
される排水流入側接続用部3が、流入排水を継手本体1
の内周に沿う旋回流とするための案内路4を介して同上
継手本体1の側面に設けられている。
フセット用継手を改良するだけで、トラップ封水の吹き
出し等の不都合を充分に防止できるようにする。 【解決手段】建物排水配管における立て管のオフセット
に使用される継手であり、下側の垂直配管Aが接続され
る排水流出側接続用部2が上端閉塞の継手本体1の下端
に設けられ、上側の水平乃至は斜め上向き配管Bが接続
される排水流入側接続用部3が、流入排水を継手本体1
の内周に沿う旋回流とするための案内路4を介して同上
継手本体1の側面に設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物排水配管にお
ける立て管のオフセットに使用される排水立て管オフセ
ット用継手に関するものである。
ける立て管のオフセットに使用される排水立て管オフセ
ット用継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常の集合住宅においては、図5に示す
ように、真直な排水立て管Pに各住戸の衛生器具等をト
ラップtを介し排水枝管bにより接続している。
ように、真直な排水立て管Pに各住戸の衛生器具等をト
ラップtを介し排水枝管bにより接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、建物上
層階部と建物下層階部において住戸の広さや部屋割り等
を異にする場合、排水立て管を建物上層階部から建物下
層階部に至るまで真直に配管することができず、図6に
示すように、排水立て管を建物途中階でずらせて配管す
ること、すなわち、オフセット配管することが必要であ
る。而るに、かかるオフセット配管では、オフセット部
Sが部分的に満水状態になり、オフセット部Sよりも上
方の或る枝管、例えばbm,bm+1,…から多量に排水が
流下されると、枝管bmより下方の立て管部分Yの空気
が圧縮されてその間の枝管bm-1,…b1に接続された衛
生器具等のトラップの封水が吹き出される畏れがある。
層階部と建物下層階部において住戸の広さや部屋割り等
を異にする場合、排水立て管を建物上層階部から建物下
層階部に至るまで真直に配管することができず、図6に
示すように、排水立て管を建物途中階でずらせて配管す
ること、すなわち、オフセット配管することが必要であ
る。而るに、かかるオフセット配管では、オフセット部
Sが部分的に満水状態になり、オフセット部Sよりも上
方の或る枝管、例えばbm,bm+1,…から多量に排水が
流下されると、枝管bmより下方の立て管部分Yの空気
が圧縮されてその間の枝管bm-1,…b1に接続された衛
生器具等のトラップの封水が吹き出される畏れがある。
【0004】そこで、上記の空気圧縮に対し空気を逃が
してトラップ封水の吹き出しを防止するために、通気配
管を設けることが知られているが、別途スラブに開口を
設ける必要があり、更に配管工数や配管部材等も多くな
り、コスト増加が避けられない。
してトラップ封水の吹き出しを防止するために、通気配
管を設けることが知られているが、別途スラブに開口を
設ける必要があり、更に配管工数や配管部材等も多くな
り、コスト増加が避けられない。
【0005】本発明の目的は、建物排水立て管をオフセ
ット配管する場合、オフセット用継手を改良するだけで
トラップ封水の吹き出し等の不都合を充分に防止できる
ようにすることにある。
ット配管する場合、オフセット用継手を改良するだけで
トラップ封水の吹き出し等の不都合を充分に防止できる
ようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するたの手段】本発明に係る排水立て管オ
フセット用継手は、建物排水配管における立て管のオフ
セットに使用される継手であり、下側の垂直配管が接続
される排水流出側接続用部が上端閉塞の継手本体の下端
に設けられ、上側の水平乃至は斜め上向き配管が接続さ
れる排水流入側接続用部が、流入排水を継手本体内周に
沿う旋回流とするための案内路を介して同上継手本体の
側面に設けられていることを特徴とする構成であり、継
手本体に掃除口を設けること、排水流出側接続用部及び
排水流入側接続用部をフランジ接続構造とするか、また
は排水流出側接続用部を前記のフランジ接続構造とし、
排水流入側接続用部を差し込み接続構造とすることがで
きる。
フセット用継手は、建物排水配管における立て管のオフ
セットに使用される継手であり、下側の垂直配管が接続
される排水流出側接続用部が上端閉塞の継手本体の下端
に設けられ、上側の水平乃至は斜め上向き配管が接続さ
れる排水流入側接続用部が、流入排水を継手本体内周に
沿う旋回流とするための案内路を介して同上継手本体の
側面に設けられていることを特徴とする構成であり、継
手本体に掃除口を設けること、排水流出側接続用部及び
排水流入側接続用部をフランジ接続構造とするか、また
は排水流出側接続用部を前記のフランジ接続構造とし、
排水流入側接続用部を差し込み接続構造とすることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1の(イ)は本発明に
係る排水立て管オフセット用継手の一実施例を示す側面
図、図1の(ロ)は同じく平面図である。図1におい
て、Aは排水立て管の下側の垂直配管を、Bは同じく上
側の水平乃至は斜め上向き配管をそれぞれ示し、水平乃
至は斜め上向き配管は所定のオフセット距離を隔てて上
側の垂直配管に通常の曲り継手によって接続されるが、
図1では図示を省略してある。Cは本発明に係る排水立
て管オフセット用継手の一実施例を示している。1は上
端閉塞の継手本体、2は下側の垂直配管Aが接続される
排水流出側接続用部であり、継手本体1の下端に一体に
設けられている。図示の実施例では、図2に示すよう
に、継手本体1の下端にフランジ21付き受口22を一
体に形成し、そのフランジ22とパッキング押え板23
との間にパッキング24を組み込んでなるフランジ接続
構造としてあり、下側の垂直配管Aが挿入され、ボルト
25によるパッキング押え板23の締め付けでパッキン
グ24が圧縮される。
実施の形態について説明する。図1の(イ)は本発明に
係る排水立て管オフセット用継手の一実施例を示す側面
図、図1の(ロ)は同じく平面図である。図1におい
て、Aは排水立て管の下側の垂直配管を、Bは同じく上
側の水平乃至は斜め上向き配管をそれぞれ示し、水平乃
至は斜め上向き配管は所定のオフセット距離を隔てて上
側の垂直配管に通常の曲り継手によって接続されるが、
図1では図示を省略してある。Cは本発明に係る排水立
て管オフセット用継手の一実施例を示している。1は上
端閉塞の継手本体、2は下側の垂直配管Aが接続される
排水流出側接続用部であり、継手本体1の下端に一体に
設けられている。図示の実施例では、図2に示すよう
に、継手本体1の下端にフランジ21付き受口22を一
体に形成し、そのフランジ22とパッキング押え板23
との間にパッキング24を組み込んでなるフランジ接続
構造としてあり、下側の垂直配管Aが挿入され、ボルト
25によるパッキング押え板23の締め付けでパッキン
グ24が圧縮される。
【0008】図1において、3は上側の水平乃至は斜め
上向き配管Bが接続される排水流入側接続用部であり、
流入排水を継手本体の内周に沿う旋回流にするための案
内路4を介して継手本体1の側面に突設されている。こ
の案内路4は、サイクロンと同様にして旋回流を発生
し、案内路4の中心軸が継手本体1の中心軸に交叉され
ず、案内路4の流路断面の直径が継手本体1の直径より
もやや小とされ、案内路4の最外側面が継手本体1の円
柱外面に接線で交叉されている。
上向き配管Bが接続される排水流入側接続用部であり、
流入排水を継手本体の内周に沿う旋回流にするための案
内路4を介して継手本体1の側面に突設されている。こ
の案内路4は、サイクロンと同様にして旋回流を発生
し、案内路4の中心軸が継手本体1の中心軸に交叉され
ず、案内路4の流路断面の直径が継手本体1の直径より
もやや小とされ、案内路4の最外側面が継手本体1の円
柱外面に接線で交叉されている。
【0009】上記の排水流入側接続用部3は、ワンタッ
チ式の差し込み接続構造とすることができる。例えば、
図3に示すように、フランジ31付き受口32にフラン
ジ33付きリップパッキング34を装着し、更にフラン
ジ35付きパッキング押え板36を当接し、これらをボ
ルト37で締結してなる差し込み接続構造を使用でき、
上側の水平乃至は斜め上向き配管が挿入され、リップパ
ッキング34のセルフシール作用でシールされる。
チ式の差し込み接続構造とすることができる。例えば、
図3に示すように、フランジ31付き受口32にフラン
ジ33付きリップパッキング34を装着し、更にフラン
ジ35付きパッキング押え板36を当接し、これらをボ
ルト37で締結してなる差し込み接続構造を使用でき、
上側の水平乃至は斜め上向き配管が挿入され、リップパ
ッキング34のセルフシール作用でシールされる。
【0010】上記において、排水流入側接続用部も排水
流出側接続用部と同様、フランジ接続構造とすることが
できる。上記継手本体の上面には、掃除口として用いる
開閉可能な開口部を設けることができる。上記継手の排
水流出側接続用部が通常のストレート管であってもよ
い。本発明に係る排水立て管オフセット用継手は、合成
樹脂、例えば塩化ビニル樹脂の射出成形やブロー成形等
により製造できる。
流出側接続用部と同様、フランジ接続構造とすることが
できる。上記継手本体の上面には、掃除口として用いる
開閉可能な開口部を設けることができる。上記継手の排
水流出側接続用部が通常のストレート管であってもよ
い。本発明に係る排水立て管オフセット用継手は、合成
樹脂、例えば塩化ビニル樹脂の射出成形やブロー成形等
により製造できる。
【0011】図4の(イ)は本発明の継手Cによる上側
の水平乃至は斜め上向き配管Bと下側の垂直配管Aとの
接続部の側面図を、図4の(ロ)は図4の(イ)におけ
るロ−ロ断面図をそれぞれ示している。この接続部は、
図6における接続部Xに対応している。
の水平乃至は斜め上向き配管Bと下側の垂直配管Aとの
接続部の側面図を、図4の(ロ)は図4の(イ)におけ
るロ−ロ断面図をそれぞれ示している。この接続部は、
図6における接続部Xに対応している。
【0012】図6において、水平乃至は斜め上向き配管
Bの内径が、オフセット部Sよりも上方の枝管b1,…
bm,bm+1…からの最大排水量のもとでも満水状態にな
らないように設定されていても、従来では、接続部Xが
満水状態になることがあり、この時、例えば枝管bmよ
りも上方の枝管bm,bm+1…からの排水流量が多量にな
れば、枝管bmよりも下側の排水立て管部分Yの空気が
圧縮されて枝管bm-1,…b1のトラップ封水の吹き出し
が発生する。また、同上接続部Xが満水状態にあるとき
に、オフセット部Sよりも下方の或る枝管、例えばbn
から排水が多量に高速で流下されれば、その枝管とオフ
セット部Sとの間の排水立て管部分が減圧状態にされて
枝管bn+1,bn+2のトラップ封水の吸い込みが発生す
る。
Bの内径が、オフセット部Sよりも上方の枝管b1,…
bm,bm+1…からの最大排水量のもとでも満水状態にな
らないように設定されていても、従来では、接続部Xが
満水状態になることがあり、この時、例えば枝管bmよ
りも上方の枝管bm,bm+1…からの排水流量が多量にな
れば、枝管bmよりも下側の排水立て管部分Yの空気が
圧縮されて枝管bm-1,…b1のトラップ封水の吹き出し
が発生する。また、同上接続部Xが満水状態にあるとき
に、オフセット部Sよりも下方の或る枝管、例えばbn
から排水が多量に高速で流下されれば、その枝管とオフ
セット部Sとの間の排水立て管部分が減圧状態にされて
枝管bn+1,bn+2のトラップ封水の吸い込みが発生す
る。
【0013】しかしながら、本発明の継手による接続部
では、図4において、水平乃至は斜め上向き配管Bから
の流入排水Wが案内路4のために継手本体1の内周に沿
い旋回されて遠心力を受けるから、継手本体1内を空洞
状態に保持して満水状態になるのをよく排除でき、上記
トラップ封水の吹き出しやトラップ封水の吸い込みを充
分に防止できる。
では、図4において、水平乃至は斜め上向き配管Bから
の流入排水Wが案内路4のために継手本体1の内周に沿
い旋回されて遠心力を受けるから、継手本体1内を空洞
状態に保持して満水状態になるのをよく排除でき、上記
トラップ封水の吹き出しやトラップ封水の吸い込みを充
分に防止できる。
【0014】上記継手本体内の空洞化には、旋回流速を
高速にして遠心力を強くすることが有効であり、斜め上
向き配管の傾斜角を大きくするほど有利であるが、配管
空間の制約がある。従って、排水流出側接続用部の受口
の中心軸と排水流入側接続用部の受口の中心軸との間の
角度を5°、10°、30°、45°、90°に設定し
た継手を用意しておき、配管空間に応じ適宜に選択して
使用することが好ましい。
高速にして遠心力を強くすることが有効であり、斜め上
向き配管の傾斜角を大きくするほど有利であるが、配管
空間の制約がある。従って、排水流出側接続用部の受口
の中心軸と排水流入側接続用部の受口の中心軸との間の
角度を5°、10°、30°、45°、90°に設定し
た継手を用意しておき、配管空間に応じ適宜に選択して
使用することが好ましい。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る排水立て管オフセット用継
手によれば、排水立て管をオフセット配管しても、下側
垂直配管と上側の水平乃至は斜め上向き配管とを接続し
た本発明の継手の本体内を流入排水の旋回流によって空
洞状態に保持できるから、オフセット部上方の枝管での
トラップ封水の吹き出しやオフセット部下方の枝管での
トラップ封水の吸い込み等をよく防止できる。従って、
通気用配管が不要であり、スラブ開口作業や配管工数の
増大を排除でき、オフセット配管を必要とする排水立て
管施工の低コスト化を図ることができる。
手によれば、排水立て管をオフセット配管しても、下側
垂直配管と上側の水平乃至は斜め上向き配管とを接続し
た本発明の継手の本体内を流入排水の旋回流によって空
洞状態に保持できるから、オフセット部上方の枝管での
トラップ封水の吹き出しやオフセット部下方の枝管での
トラップ封水の吸い込み等をよく防止できる。従って、
通気用配管が不要であり、スラブ開口作業や配管工数の
増大を排除でき、オフセット配管を必要とする排水立て
管施工の低コスト化を図ることができる。
【図1】図1の(イ)は本発明に係る排水立て管オフセ
ット用継手の一実施例を示す側面図、図1の(ロ)は同
じく上面図である。
ット用継手の一実施例を示す側面図、図1の(ロ)は同
じく上面図である。
【図2】本発明に係る排水立て管オフセット用継手の排
水流出側接続用部の一例を示す図面である。
水流出側接続用部の一例を示す図面である。
【図3】本発明に係る排水立て管オフセット用継手の排
水流入側接続用部の一例を示す図面である。
水流入側接続用部の一例を示す図面である。
【図4】図4の(イ)は本発明に係る排水立て管オフセ
ット用継手による接続部を示す側面図、図4の(ロ)は
図4の(イ)におけるロ−ロ断面図である。
ット用継手による接続部を示す側面図、図4の(ロ)は
図4の(イ)におけるロ−ロ断面図である。
【図5】通常の建物排水配管を示す図面である。
【図6】建物排水立て管の従来のオフセット配管を示す
図面である。
図面である。
A 下側の垂直配管 B 上側の水平乃至は斜め上向き配管 C 排水立て管オフセット用継手 1 継手本体 2 排水流出側接続用部 21 フランジ 22 フランジ付き受口 23 パッキング押え板 24 パッキング 25 ボルト 3 排水流入側接続用部 31 フランジ 32 フランジ付き受口 33 フランジ 34 フランジ付きリップパッキング 35 フランジ 36 押え板 4 案内路
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16L 23/028 43/00 (72)発明者 奥村 浩二 滋賀県栗太郡栗東町野尻75 セキスイ管材 テクニックス株式会社内 Fターム(参考) 2D061 AA04 AB03 AB06 AC06 AD01 3H016 AB02 3H019 EA11
Claims (4)
- 【請求項1】建物排水配管における立て管のオフセット
に使用される継手であり、下側の垂直配管が接続される
排水流出側接続用部が上端閉塞の継手本体の下端に設け
られ、上側の水平乃至は斜め上向き配管が接続される排
水流入側接続用部が、流入排水を継手本体内周に沿う旋
回流とするための案内路を介して同上継手本体の側面に
設けられていることを特徴とする排水立て管オフセット
用継手。 - 【請求項2】継手本体に掃除口が設けられている請求項
1記載の排水立て管オフセット用継手。 - 【請求項3】排水流出側接続用部及び排水流入側接続用
部が、フランジ接続構造とされている請求項1又は2記
載の排水立て管オフセット用継手。 - 【請求項4】排水流出側接続用部が前記のフランジ接続
構造とされ、排水流入側接続用部が差し込み接続構造と
されている請求項1又は2記載の排水立て管オフセット
用継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001015881A JP2002220862A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 排水立て管オフセット用継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001015881A JP2002220862A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 排水立て管オフセット用継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002220862A true JP2002220862A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18882353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001015881A Pending JP2002220862A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 排水立て管オフセット用継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002220862A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008255625A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 排水管システム |
CN110230738A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-09-13 | 北京航天新风机械设备有限责任公司 | 一种适合高能束深熔焊接的端接接头 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59121289A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-13 | 株式会社 小島製作所 | 排水立て管継手 |
JPH02142993A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Nishihara Eisei Kogyosho:Kk | 展開用排水継手 |
JPH03153990A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Noriatsu Kojima | 排水立て管継手装置 |
JPH08105087A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-23 | Kubota Corp | 排水横主管のオフセット継手 |
JPH08253959A (ja) * | 1995-01-17 | 1996-10-01 | Noriatsu Kojima | 排水用管継手および該継手を用いた排水システム |
JPH10317445A (ja) * | 1997-05-16 | 1998-12-02 | Sekisui House Ltd | 住宅の排水管継手 |
-
2001
- 2001-01-24 JP JP2001015881A patent/JP2002220862A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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