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JP2002217393A - マイクロレンズの形成方法 - Google Patents

マイクロレンズの形成方法

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JP2002217393A
JP2002217393A JP2001005585A JP2001005585A JP2002217393A JP 2002217393 A JP2002217393 A JP 2002217393A JP 2001005585 A JP2001005585 A JP 2001005585A JP 2001005585 A JP2001005585 A JP 2001005585A JP 2002217393 A JP2002217393 A JP 2002217393A
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Yoshitetsu Toumiya
祥哲 東宮
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無集光領域の縮小さらには解消を図る。 【解決手段】 半導体基板上にマイクロレンズとするた
めの樹脂層を形成し、樹脂層の上にフォトレジスト層を
形成した後、同フォトレジスト層をフォトリソグラフィ
ーによってパターンニングして、マトリクス状に相互に
近接配置された平面視矩形の多数のフォトレジストパタ
ーンを形成する。ここで、フォトリソグラフィーに用い
るマスクとしては、各フォトレジストパターンにそれぞ
れ対応する各マスクパターン16が、各角部18に、対
角線方向で外側に延出するサブアイランドパターン20
を備えたマスク14を用いる。その後、フォトレジスト
パターンを熱溶融させて凸面状の転写用マイクロレンズ
パターンとし、全面ドライエッチングを行って、転写用
マイクロレンズパターンを転写してマイクロレンズを形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子など
におけるマイクロレンズの形成方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】固体撮像素子は半導体基板上にマトリク
ス状に配列された多数の光電変換素子を備え、各光電変
換素子の前方には入射光を光電変換素子に集光するマイ
クロレンズが各光電変換素子ごとに配列されている。こ
のマイクロレンズは、フォトレジスト層のパターンニン
グ、転写用マイクロレンズパターンの形成、同パターン
の樹脂層への転写などの工程により形成される。
【0003】図6は従来の固体撮像素子用のマイクロレ
ンズを形成するためのマスクを示す部分平面図、図7は
従来のマイクロレンズ形成過程におけるフォトレジスト
パターンを示す部分平面図、図8は従来のマイクロレン
ズを示す部分平面図である。マイクロレンズの形成にあ
たっては、まず半導体基板上に配列された光電変換素子
の上にカラーフィルターなどを介して樹脂層が形成さ
れ、その上にフォトレジスト層が形成される。そして、
フォトレジスト層は、図6に示したようなマスク102
を用いてフォトリソグラフィーによりパターン化され
る。このマスク102には、各マイクロレンズに対応す
る平面視矩形のマスクパターン104が多数近接してマ
トリクス状に配列されており、その結果、フォトレジス
ト層は、図7に示したように、マトリクス状に相互に近
接配置された平面視略矩形の多数のフォトレジストパタ
ーン106にパターンニングされる。
【0004】その後、フォトレジストパターン106は
熱溶融によって凸面状の転写用マイクロレンズパターン
とされ、つづいて、この転写用マイクロレンズパターン
および樹脂層を全面エッチングすることで、転写用マイ
クロレンズパターンの立体形状が樹脂層に転写され、図
8に示したように、相互に近接配置された平面視略矩形
の多数のマイクロレンズ108が形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のマイクロレンズ108の形成方法では、フォトレジ
スト層をパターンニングする際の解像度不足により、本
来エッチングされるべきでないマスクパターン104の
角部でエッチングが行われ、フォトレジストパターン1
06は、各角部110の角が取れた形状となってしま
う。そのため、形成されるマイクロレンズ108も、図
8に示したように、同様に角部112は角のとれた形状
となり、マイクロレンズ108の面積が小さくなって無
集光領域114が拡大する。そして、無集光領域に入射
した光は光電変換素子には導かれず、固体撮像素子の感
度が低下する結果となる。
【0006】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、その目的は、無集光領域の縮小さらに
は解消が可能なマイクロレンズの形成方法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、マイクロレンズとするための合成樹脂による
樹脂層を基板上に形成し、前記樹脂層の上にフォトレジ
スト層を形成し、前記フォトレジスト層をフォトリソグ
ラフィーによりパターンニングしてマトリクス状に相互
に近接配置された平面視矩形の多数のフォトレジストパ
ターンを形成し、前記フォトレジストパターンを熱溶融
させて凸面状の転写用マイクロレンズパターンとし、前
記転写用マイクロレンズパターンおよび前記樹脂層の全
面エッチングにより前記転写用マイクロレンズパターン
の立体形状を前記樹脂層に転写して相互に近接配置され
た平面視矩形の多数のマイクロレンズを形成する方法で
あって、前記フォトレジスト層を前記フォトリソグラフ
ィーによりパターンニングする際に用いるマスクとし
て、前記フォトレジストパターンにそれぞれ対応する各
マスクパターンが、各角部に、対角線方向で外側に延出
するサブアイランドパターンを備えたマスクを用いるこ
とを特徴とする。
【0008】このように本発明のマイクロレンズの形成
方法では、転写用フォトレジストパターンの形成に用い
るマスクとして、転写用フォトレジストパターンに対応
する各マスクパターンが上記サブアイランドパターンを
備えたマスクを用い、そして、サブアイランドパターン
は、フォトレジスト層をパターンニングする際の解像度
不足によりフォトレジストパターンの各角部が角の取れ
た形状となることを補正するように作用する。その結
果、各フォトレジストパターンを正しく平面視矩形に形
成することができ、無集光領域を縮小あるいは解消する
ことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明によるマイク
ロレンズの形成方法の一例で使用するマスクを示す部分
平面図、図2の(A)ないし(D)は、実施の形態例の
マイクロレンズの形成方法にもとづくマイクロレンズの
各形成工程を示す部分断面側面図である。また、図3は
実施の形態例のマイクロレンズの形成方法により形成さ
れるフォトレジストパターンを示す部分平面図、図4は
実施の形態例のマイクロレンズの形成方法により形成さ
れるマイクロレンズを示す部分平面図である。
【0010】ここでは、一例としてCCD(Charg
e Coupled Device)固体撮像素子のマ
イクロレンズを形成するものとし、図1に示したカラー
フィルター層2の上にマイクロレンズを形成するものと
する。カラーフィルター層2は、たとえばプラズマナイ
トライドから成る平坦化膜4の上に形成されており、図
では省略されているが、平坦化膜4の下には、シリコン
から成る半導体基板上に多数の光電変換素子(図示せ
ず)が電極などとともにマトリクス状に配列され、その
上には光電変換素子の受光部を除く箇所に斜光膜などが
形成されている。マイクロレンズは上記光電変換素子ご
とに入射光を集光すべく各光電変換素子ごとに配列す
る。
【0011】まず、図2の(A)に示したように、半導
体基板上にマイクロレンズ6とするための合成樹脂によ
る透明な樹脂層8を形成する。つづいて、図2の(B)
に示したように、樹脂層8の上にフォトレジスト層10
を形成し、同フォトレジスト層をフォトリソグラフィー
によってパターンニングして、図3に示したように、マ
トリクス状に相互に近接配置された平面視矩形の多数の
フォトレジストパターン12を形成する。
【0012】ここで、上記フォトレジスト層10をフォ
トリソグラフィーによりパターンニングする際に用いる
マスクとしては、図1に示したように、平面視矩形のフ
ォトレジストパターン12にそれぞれ対応する各マスク
パターン16が、各角部18に、対角線方向で外側に延
出するサブアイランドパターン20を備えたマスク14
を用いる。
【0013】次に、図2の(B)に示したように、フォ
トレジストパターン12を熱溶融させて凸面状の転写用
マイクロレンズパターン22とする。その後、転写用マ
イクロレンズパターン22および樹脂層8の全面ドライ
エッチングを行って、転写用マイクロレンズパターン2
2の立体形状を樹脂層8に転写して、図2の(C)およ
び図4に示したように、相互に近接配置された平面視矩
形の多数のマイクロレンズ6を形成する。
【0014】このように、本実施の形態例のマイクロレ
ンズの形成方法では、転写用フォトレジストパターンの
形成に用いるマスクとして、上述のように転写用フォト
レジストパターンに対応する各マスクパターン16が上
記サブアイランドパターン20を備えたマスク14を用
い、そして、サブアイランドパターン20は、フォトレ
ジスト層10をパターンニングする際の解像度不足によ
りフォトレジストパターン12の各角部12Aが従来の
ように角の取れた形状となることを補正するように作用
する。
【0015】その結果、図3に示したように、各フォト
レジストパターン12を正しく平面視矩形に形成するこ
とができ、図4に示したマイクロレンズ6の配列におい
て、従来の場合の図8と比較して明らかなように、無集
光領域24を縮小することが可能となる。よって、固体
撮像素子の各光電変換素子に入射する光の量が多くな
り、固体撮像素子の感度が向上する。
【0016】なお、図2の(C)の状態からさらにドラ
イエッチングを適切に行うことで、図2の(D)に示し
たように、上記無集光領域24(図4)を含め、各マイ
クロレンズ6の周辺部の無集光領域の解消を図ることも
可能である。このようなドライエッチングは、反応性イ
オンエッチング装置(RIE装置)により、CF4(四
フッ化炭素)、または酸素およびCF4の混合ガスをプ
ロセスガスに用いて行うことで、望ましい結果が得られ
る。図5の(A)は、さらなるドライエッチングにより
マイクロレンズ周辺部の無集光領域の解消を図った場合
の、実施の形態例のマイクロレンズの形成方法により形
成したマイクロレンズ6を示す部分平面図、(B)は従
来のマイクロレンズの形成方法によるマイクロレンズ1
08を示す部分平面図である。従来の方法では、無集光
領域114は縮小するものの解消されることはないが、
本実施の形態例では、上記無集光領域24を含め、マイ
クロレンズ周辺部の無集光領域を解消することができ
る。
【0017】なお、本実施の形態例ではCCD固体撮像
素子の場合を例に説明したが、本発明は、MOS型固体
撮像素子に対しても無論有効であり、さらには、液晶表
示装置の液晶セルごとに形成するマイクロレンズに対し
ても有効である。また、カラーフィルター層2上に、下
に凸で上面は平坦な層内レンズを形成し、その上に、上
に凸のマイクロレンズをさらに形成するような場合に
も、同マイクロレンズを形成する段階で本発明を適用す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマイクロレ
ンズの形成方法では、転写用フォトレジストパターンの
形成に用いるマスクとして、転写用フォトレジストパタ
ーンに対応する各マスクパターンが上記サブアイランド
パターンを備えたマスクを用い、そして、サブアイラン
ドパターンは、フォトレジスト層をパターンニングする
際の解像度不足によりフォトレジストパターンの各角部
が角の取れた形状となることを補正するように作用す
る。その結果、各フォトレジストパターンを正しく平面
視矩形に形成することができ、無集光領域を縮小あるい
は解消することが可能となる。よって、たとえば固体撮
像素子の場合には各光電変換素子に入射する光の量が多
くなり、固体撮像素子の感度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマイクロレンズの形成方法の一例
で使用するマスクを示す部分平面図である。
【図2】(A)ないし(D)は、実施の形態例のマイク
ロレンズの形成方法にもとづくマイクロレンズの各形成
工程を示す部分断面側面図である。
【図3】実施の形態例のマイクロレンズの形成方法によ
り形成されるフォトレジストパターンを示す部分平面図
である。
【図4】実施の形態例のマイクロレンズの形成方法によ
り形成されるマイクロレンズを示す部分平面図である。
【図5】(A)は、さらなるドライエッチングによりマ
イクロレンズ周辺部の無集光領域の解消を図った場合
の、実施の形態例のマイクロレンズの形成方法により形
成したマイクロレンズを示す部分平面図、(B)は従来
のマイクロレンズの形成方法によるマイクロレンズを示
す部分平面図である。
【図6】従来の固体撮像素子用のマイクロレンズを形成
するためのマスクを示す部分平面図である。
【図7】従来のマイクロレンズ形成過程におけるフォト
レジストパターンを示す部分平面図である。
【図8】従来のマイクロレンズを示す部分平面図であ
る。
【符号の説明】
2……カラーフィルター層、4……平坦化膜、6……マ
イクロレンズ、8……樹脂層、10……フォトレジスト
層、12……フォトレジストパターン、14……マス
ク、16……マスクパターン、18……角部、20……
サブアイランドパターン、22……転写用マイクロレン
ズパターン、24……無集光領域、102……マスク、
104……マスクパターン、106……フォトレジスト
パターン、108……マイクロレンズ、110……角
部、112……角部、114……無集光領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/335 B29D 11/00 // B29D 11/00 B29K 105:32 B29K 105:32 H01L 27/14 D Fターム(参考) 2H095 BB02 BB36 2H097 LA17 LA20 4F213 AA44 AH74 WA02 WA53 WA58 WA67 WA86 WB01 4M118 AA10 AB01 BA10 BA14 GD04 GD06 GD07 5C024 CX41 CY47 EX43 GY01 GY31

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロレンズとするための合成樹脂に
    よる樹脂層を基板上に形成し、前記樹脂層の上にフォト
    レジスト層を形成し、前記フォトレジスト層をフォトリ
    ソグラフィーによりパターンニングしてマトリクス状に
    相互に近接配置された平面視矩形の多数のフォトレジス
    トパターンを形成し、前記フォトレジストパターンを熱
    溶融させて凸面状の転写用マイクロレンズパターンと
    し、前記転写用マイクロレンズパターンおよび前記樹脂
    層の全面エッチングにより前記転写用マイクロレンズパ
    ターンの立体形状を前記樹脂層に転写して相互に近接配
    置された平面視矩形の多数のマイクロレンズを形成する
    方法であって、 前記フォトレジスト層を前記フォトリソグラフィーによ
    りパターンニングする際に用いるマスクとして、前記フ
    ォトレジストパターンにそれぞれ対応する各マスクパタ
    ーンが、各角部に、対角線方向で外側に延出するサブア
    イランドパターンを備えたマスクを用いることを特徴と
    するマイクロレンズの形成方法。
  2. 【請求項2】 前記転写用マイクロレンズパターンおよ
    び前記樹脂層に対し全面ドライエッチングを行って、前
    記転写用マイクロレンズパターンの立体形状を前記樹脂
    層に転写することを特徴とする請求項1記載のマイクロ
    レンズの形成方法。
  3. 【請求項3】 前記転写用マイクロレンズパターンおよ
    び前記樹脂層の全面エッチングは反応性イオンエッチン
    グ装置によりCF4、または酸素およびCF4の混合ガス
    をプロセスガスとして用いて行うことを特徴とする請求
    項1記載のマイクロレンズの形成方法。
  4. 【請求項4】 前記マイクロレンズは固体撮像素子の光
    電変換素子ごとに形成することを特徴とする請求項1記
    載のマイクロレンズの形成方法。
  5. 【請求項5】 前記固体撮像素子はCCD撮像素子また
    はMOS型撮像素子であることを特徴とする請求項4記
    載のマイクロレンズの形成方法。
  6. 【請求項6】 前記マイクロレンズは液晶表示装置の液
    晶セルごとに形成することを特徴とする請求項1記載の
    マイクロレンズの形成方法。
  7. 【請求項7】 前記マイクロレンズは層内レンズの上に
    形成することを特徴とする請求項1記載のマイクロレン
    ズの形成方法。
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