JP2002215034A - 立体現出カード - Google Patents
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Abstract
用性,商品性に秀れた立体現出カードを提供するもので
ある。 【解決手段】 折曲線1を有する薄片2を該折曲線1で
所定角度に折曲して該薄片2上に突出状態で立体3を現
出させるものであって、薄片2には所定の図形5が表現
されており、この所定の図形5は左右両端部において薄
片2と連設され且つ互いに連設される複数の帯片4によ
り構成され、薄片2を所定角度に折曲した際、前記所定
の図形5が薄片2上に突出状態となって前記立体3とな
るように構成されているものである。
Description
た際に立体が現出する立体現出カードに関するものであ
る。
際、彫刻や建築物や動物や空間図形のような立体物が現
出するカードとして、本願発明者は特開平10−300
757号を提案している。
た際にカード面上に現出する立体を、該カードの一部を
切り抜くことにより形成したもので、カードがかさ張ら
ない、製造が簡単、ゴミが発生しない等の利点を有して
いる。
号の改良発明であり、現出する立体の可及的に忠実に表
現できる実用性,商品性に秀れた立体現出カードを提供
するものである。
明の要旨を説明する。
定角度に折曲して該薄片2上に突出状態で立体3を現出
させるものであって、薄片2には所定の図形5が表現さ
れており、この所定の図形5は左右両端部において薄片
2と連設され且つ互いに連設される複数の帯片4により
構成され、薄片2を所定角度に折曲した際、前記所定の
図形5が薄片2上に突出状態となって前記立体3となる
ように構成されていることを特徴とする立体現出カード
に係るものである。
いて、帯片4は、薄片2をスリット状に切り込むことに
より形成されたものであることを特徴とする立体現出カ
ードに係るものである。
立体現出カードにおいて、帯片4の左右方向中央部に
は、薄片2を所定角度に折曲した際、山折りされる山折
り部8が設けられていることを特徴とする立体現出カー
ドに係るものである。
いて、各帯片4の山折り部8は、薄片2を所定角度に折
曲することで山折りした際、直線とならないように構成
されていることを特徴とする立体現出カードに係るもの
である。
立体現出カードにおいて、隣接する上下の帯片4同志
は、第一の帯片4の左右方向中央部の左側下縁と第二の
帯片4の左右方向中央部の左側上縁とが連設されるとと
もに、第一の帯片4の左右方向中央部の右側下縁と第二
の帯片4の左右方向中央側の右側上縁との間にはスリッ
ト10が設けられ、且つ、第二の帯片4の左右方向中央部
の右側下縁と第三の帯片4の左右方向中央部の右側上縁
とが連設される構成の繰り返しであることを特徴とする
立体現出カードに係るものである。
いて、スリット10の先端部位置にして帯片4には山折り
部8が設けられ、この山折り部8は、薄片2を所定角度
に折曲することで山折りした際、直線上とならないよう
に構成されていることを特徴とする立体現出カードに係
るものである。
立体現出カードにおいて、所定の図形5は薄片2に転写
手段によって設けられていることを特徴とする立体現出
カードに係るものである。
立体現出カードにおいて、所定の図形5は薄片2にカラ
ー印刷によって設けられていることを特徴とする立体現
出カードに係るものである。
立体現出カードにおいて、帯片4の左右両端部の軌跡が
所定の図形5の輪郭に設定されていることを特徴とする
立体現出カードに係るものである。
立体現出カードにおいて、薄片2を所定角度に折曲する
ことで所定の図形5が突出状態となって現出する立体3
は、上方に帯片4と薄片2とで構成される上開口6が形
成されるように構成される立体3であることを特徴とす
る立体現出カードに係るものである。
おいて、薄片2の所定の図形5の上方には飾り図形7が
設けられ、この飾り図形7は、薄片2を所定角度に折曲
した際、薄片2上に突出状態となり且つ上開口6内に位
置する飾り立体13となるように構成されていることを特
徴とする立体現出カードに係るものである。
の立体現出カードにおいて、薄片2は左右方向に開くよ
うに構成され、薄片2の左右端縁には折曲片11が設けら
れ、この薄片2は平断面視W字状に折り曲げることで自
立するように構成されていることを特徴とする立体現出
カードに係るものである。
で、所定角度に折曲した薄片2から突出状態となる該帯
片4の薄片2からの突出量や、所定の図形5の輪郭を任
意に設定することができる。
て表現されているから、例えば、半球状に突出する立体
3であっても、前記帯片4の薄片2からの突出量を中央
程大きくなるように設定することで前記帯片4の集合が
中央程突出することになり、また、前記帯片4の長さを
中央部に比し、上下側程短く設定することで、所定の図
形5の輪郭が円弧に近似し、従って、帯片4の集合とし
て半球状に突出する立体3を可及的に良好に表現できる
ことになる。
立体3の形状はより一層実物に近いものとなる。
体3の細かな形状を表現することが可能であるが、例え
ば、薄片2が紙などの弾性を有する素材の場合、複数の
帯片4が互いに連結されていないと、経時変化によって
垂れ下がってしまうおそれがある。
が互いに連設される構成を採用しているから、この複数
の帯片4同志が互いに支承し合うことになり、前記垂れ
下がりは防止されることになる。
形状等の立体でも可及的忠実に表現することができ、更
に、この立体を構成する帯片が垂れ下がったりしない実
用性,商品性,量産性に秀れた立体現出カードとなる。
たものであり、以下に説明する。
折曲線1で所定角度に折曲して該薄片2上に突出状態で
立体3を現出させるものであって、薄片2には左右両端
部において該薄片2と連設され且つ互いに連設される複
数の帯片4により構成される所定の図形5が表現されて
おり、薄片2を所定角度に折曲した際、前記所定の図形
5が薄片2上に突出状態となって前記立体3となるよう
に構成されている立体現出カードに係るものである。
つある程度以上曲げに強い素材であれば、プラスチック
等であっても良い。
いる。また、薄片2は、この折曲線1に沿って谷折りさ
れるように構成されている。尚、この折曲線1は、薄片
2のどこに設けられていても良い。
けられ、この折曲片11及び前記折曲線1を折り曲げて薄
片2を平断面視W字状に折り曲げることで該薄片2が自
立するように構成されている。
ー,印刷機,デッサン等の適宜な印刷手段によって所定
の図形5が設けられている。尚、図面は、薄片2に手で
支承したリンゴを図形として設けており、このリンゴが
請求項の所定の図形5に該当する。
に実物をイメージできるようにカラー印刷されたものを
採用すると良い。
鑑賞する際の該薄片2の所定角度に応じて左右方向に拡
大されている。即ち、薄片2を所定角度に折り曲げた
際、該薄片2の正面視において前記所定の図形5(リン
ゴ)が本物と同様のたてよこ寸法比となるように該所定
の図形5は左右方向に拡大されている。
下の帯片4同志は、第一の帯片4(図中符号A)の左右
方向中央部の左側下縁と第二の帯片4(図中符号B)の
左右方向中央部の左側上縁とが連設されるとともに、第
一の帯片4の左右方向中央部の右側下縁と第二の帯片4
の左右方向中央側の右側上縁との間にはスリット10が設
けられ、且つ、第二の帯片4の左右方向中央部の右側下
縁と第三の帯片4(図中符号C)の左右方向中央部の右
側上縁とが連設される構成の繰り返しによって互いに連
設されている。
連設される構成であっても良い。
左右から交互に所定距離づつ中央方向に延設された複数
のスリット10を形成することで設けられている。
片4と薄片2との連設部は前記所定の図形5(リンゴ)
の輪郭線に略合致するように設けられている。この帯片
4の基端部は立体3の起立開始の谷折り部となり、従っ
て、薄片2を所定角度に折曲させた際、前記所定の図形
5の輪郭線に略沿って隆起することになり、よって、該
複数の帯片4の集合によって形成される立体3の輪郭は
前記所定の図形5の輪郭に略合致することになる。
帯片4を折り曲げる際に山折りする山折り部8に設定さ
れている。
薄片2を折曲して折り畳んだ際、該複数のスリット10の
先端部同志、即ち、前記山折り部8が同一平面上に位置
するように設定されている。従って、前記所定の図形5
の輪郭が折曲線1に対して左右非対称の場合、左右のス
リット10の先端部同志は、互いに挿入される状態とな
る。即ち、例えば、折曲線1の左側から延設されたスリ
ット10の上下には、折曲線1の右側から延設されたスリ
ット10a・10bが夫々存在し、且つ、この折曲線1の左
側から延設されたスリット10の先端部は、前記右側から
延設された上下のスリット10a・10b間に挿入されるこ
とになる。
志、即ち、山折り部9同志が薄片2を折曲した際に同一
平面上に位置するように設定すると、前記所定の図形5
がリンゴのような左右非対称で丸みを帯びた形状の場
合、必然的に、該所定の図形5の上方側及び下方側にお
いてスリット10の先端部が上下のスリット10a・10b間
に挿入される挿入量が大きくなる(前記所定の図形5に
おいて折曲線1に対する左右の寸法比の相違が上方側及
び下方側程大きくなり易い為)。
て立体3を現出させると、上下に隣接する山折り部8
が、薄片2の折曲線1に対して左右にジグザグ状にズレ
ることになり、このズレによって該立体3が丸みを帯び
た湾曲形状に近似するという副次的な効果が発揮される
ことになる。
所定の図形5が突出状態となって現出する立体3は、帯
片4と薄片2とによって上方に上開口6が形成されるよ
うに構成されている(図3参照)。
飾り図形7が設けられ、この飾り図形7は、薄片2を所
定角度に折曲した際、薄片2上に突出状態となり且つ上
開口6内に位置する飾り立体13となるように構成されて
いる。尚、本実施例では、所定の図形5としてリンゴを
採用した為、このリンゴをより一層実物に近似させるよ
うに前記飾り図形7(即ち、飾り立体13)としてリンゴ
のヘタやヘタに付設されている葉を採用している。
した状態のものとすると良い。
筒に入れて販売店等に配られ、この販売店等で所定角度
の状態とされて飾られる。従って、薄片2を折り畳んだ
際に帯片4が該折り畳み状態の薄片2から突出しないよ
うに、前記スリット10の基端部、即ち、帯片4の左右両
端は折曲線1と薄片2の端縁との中間位置より折曲線1
側となるように構成すると良い。
じた状態の薄片2を所定角度に開いた際、帯片4と薄片
2との連設部位が谷折りされ、また、帯片4にしてスリ
ット10の先端部近傍が山折りされることで該帯片4によ
って立体3が形成されることになり、この立体3は長さ
の異なる薄片2の集合であるから、湾曲形状等の細かな
形状を可及的に忠実に表現することができる。
4は立体3の左右中央線付近が突出し、且つ、帯片4の
起立開始位置がリンゴの輪郭に略合致することになり、
この突出する帯片4の形状的特徴とリンゴは丸みを帯び
ているという先入観との相乗作用により、看者が見た瞬
間にリンゴを想到できることになる。
方側程折曲線1に対して左右にジグザグ状となること
で、突出する立体3の形状はより一層リンゴ様の丸みを
帯びたものとなり、この点からも看者が見た瞬間にリン
ゴを想到できことになる。
3を表現することができる。
所定の図形5が薄片2に存在することによってイメージ
的な面からも補足されることになる。
ー印刷されたものであれば、色彩的な面からも補足され
ることになる。
れ、この上開口6にリンゴのヘタを表現した飾り立体13
が設けられているから、立体3を鑑賞した際、あたかも
リンゴの上面中央からヘタが立設しているように見え、
より一層リンゴらしい立体3が得られることになる。
るから、薄片2を所定角度の折曲状態として自立させた
際にも、該帯片4が垂れ下がったりせず、長時間の鑑賞
が可能となる。また、全ての帯片4が一体化している場
合には、この垂れ下がり防止効果が極めて良好に発揮さ
れることになる。
側下縁と第二の帯片4の左右方向中央部の左側上縁とが
連設され、且つ、第二の帯片4の左右方向中央部の右側
下縁と第三の帯片4の左右方向中央部の右側上縁とが連
設される構成の繰り返しによって互いに連設されている
構成が採用されているから、上下の帯片4同志の連設縁
が長く、よって、この上下の帯片4同志の連設強度が高
く、前記垂れ下がりがより一層防止されることになる。
た状態で打ち抜かれた複数の帯片4を起立させて形成し
たものであるから、該薄片2を開くと該立体3は打ち抜
き部12に位置し、よって、折曲しない状態の薄片2がか
さ張ったり立体3部分のみが厚くなったりしないことに
なる。
した帯片4により形成されるものであるから、図示した
ように、薄片2に金型などでスリット10を入れて折り曲
げ部を折り曲げたりするだけで立体3を形成することが
でき、別体として形成した立体を台紙に貼着する従来の
立体現出カードに比して極めて容易に製造することがで
きる。
まま立体現出カードの一部となるから、製造時にゴミの
発生を可及的に防止することができる。
体3の細かな形状を可及的に忠実に表現することがで
き、更に、この立体3を構成する帯片4が垂れ下がった
りせず、更に、折曲しない状態において薄片2がかさ張
ったり立体3部分のみが厚くなったりせず、更に、製造
が簡単で量産が容易であり、更に、ゴミの発生を可及的
に低減することができる実用性,商品性,量産性に秀れ
た立体現出カードとなる。
図である。
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 折曲線を有する薄片を該折曲線で所定角
度に折曲して該薄片上に突出状態で立体を現出させるも
のであって、薄片には所定の図形が表現されており、こ
の所定の図形は左右両端部において薄片と連設され且つ
互いに連設される複数の帯片により構成され、薄片を所
定角度に折曲した際、前記所定の図形が薄片上に突出状
態となって前記立体となるように構成されていることを
特徴とする立体現出カード。 - 【請求項2】 請求項1記載の立体現出カードにおい
て、帯片は、薄片をスリット状に切り込むことにより形
成されたものであることを特徴とする立体現出カード。 - 【請求項3】 請求項1,2いずれか1項に記載の立体
現出カードにおいて、帯片の左右方向中央部には、薄片
を所定角度に折曲した際、山折りされる山折り部が設け
られていることを特徴とする立体現出カード。 - 【請求項4】 請求項3記載の立体現出カードにおい
て、各帯片の山折り部は、薄片を所定角度に折曲するこ
とで山折りした際、直線とならないように構成されてい
ることを特徴とする立体現出カード。 - 【請求項5】 請求項1〜4いずれか1項に記載の立体
現出カードにおいて、隣接する上下の帯片同志は、第一
の帯片の左右方向中央部の左側下縁と第二の帯片の左右
方向中央部の左側上縁とが連設されるとともに、第一の
帯片の左右方向中央部の右側下縁と第二の帯片の左右方
向中央側の右側上縁との間にはスリットが設けられ、且
つ、第二の帯片の左右方向中央部の右側下縁と第三の帯
片の左右方向中央部の右側上縁とが連設される構成の繰
り返しであることを特徴とする立体現出カード。 - 【請求項6】 請求項5記載の立体現出カードにおい
て、スリットの先端部位置にして帯片には山折り部が設
けられ、この山折り部は、薄片を所定角度に折曲するこ
とで山折りした際、直線上とならないように構成されて
いることを特徴とする立体現出カード。 - 【請求項7】 請求項1〜6いずれか1項に記載の立体
現出カードにおいて、所定の図形は薄片に転写手段によ
って設けられていることを特徴とする立体現出カード。 - 【請求項8】 請求項1〜7いずれか1項に記載の立体
現出カードにおいて、所定の図形は薄片にカラー印刷に
よって設けられていることを特徴とする立体現出カー
ド。 - 【請求項9】 請求項1〜8いずれか1項に記載の立体
現出カードにおいて、帯片の左右両端部の軌跡が所定の
図形の輪郭に設定されていることを特徴とする立体現出
カード。 - 【請求項10】 請求項1〜9いずれか1項に記載の立
体現出カードにおいて、薄片を所定角度に折曲すること
で所定の図形が突出状態となって現出する立体は、上方
に帯片と薄片とで構成される上開口が形成されるように
構成される立体3であることを特徴とする立体現出カー
ド。 - 【請求項11】 請求項10記載の立体現出カードにお
いて、薄片の所定の図形の上方には飾り図形が設けら
れ、この飾り図形は、薄片を所定角度に折曲した際、薄
片上に突出状態となり且つ上開口内に位置する飾り立体
となるように構成されていることを特徴とする立体現出
カード。 - 【請求項12】 請求項1〜11いずれか1項に記載の
立体現出カードにおいて、薄片は左右方向に開くように
構成され、薄片の左右端縁には折曲片が設けられ、この
薄片は平断面視W字状に折り曲げることで自立するよう
に構成されていることを特徴とする立体現出カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001012389A JP4694000B2 (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | 立体現出カード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001012389A JP4694000B2 (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | 立体現出カード |
Publications (2)
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JP4694000B2 JP4694000B2 (ja) | 2011-06-01 |
Family
ID=18879403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011079150A (ja) * | 2009-10-04 | 2011-04-21 | Uchida Shikogyo Kk | 見開き構造体 |
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JPH09201479A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-05 | Toppan Printing Co Ltd | 冊子体 |
JPH09204143A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Tanakaya:Kk | 捩れ表示ポップ |
-
2001
- 2001-01-19 JP JP2001012389A patent/JP4694000B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011079150A (ja) * | 2009-10-04 | 2011-04-21 | Uchida Shikogyo Kk | 見開き構造体 |
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