JP2002210758A - ロール状成形型およびその成形型を用いた樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
ロール状成形型およびその成形型を用いた樹脂成形品の製造方法Info
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Abstract
ール状成形型およびその成形型を用いた樹脂成形品の連
続的に成形できる製造方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】所定の形状面を有する型を用いて、基材フ
ィルムの上に紫外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の
硬化物からなる凹凸形状が表面に形成される樹脂成形品
の成形型において、樹脂成形品の表面に形成される凹凸
形状と逆形状を有し、表面処理を施された薄型の金属切
削スタンパを、鉄芯シリンダに巻き付け、接着してなる
ことを特徴とするロール状成形型およびその成形型を用
いた樹脂成形品の製造方法である。
Description
に紫外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の硬化物から
なる凹凸形状が表面に形成される樹脂成形品のロール状
成形型およびその成形型を用いた樹脂成形品の製造方法
に関する。前記樹脂成形品の代表例として、光学レンズ
やレンズシートが挙げられ、プロジェクション・タイプ
のテレビ用スクリーンや、オーバヘッドプロジェクター
(OHP)などの光学部品として用いられる。
にあたり、代表的な手法として、以下のものが知られて
いる。
レンズ面を成形する手法。
に塗布または注入し、前記樹脂を固化させてレンズ面を
成形する手法。
はなく、紫外線(UV)や電子線(EB)等に代表され
る電離放射線の照射によって硬化するタイプの樹脂を使
用してレンズシートを成形する手法として、以下に例示
する手法がある。
形状の凹凸(フレネルレンズ面)が形成されたスタンパ
の凹凸形成面とによって規定される空隙に紫外線硬化型
樹脂を充填した後、前記樹脂に前記透明樹脂板側より紫
外線を照射して前記樹脂を硬化させ、前記透明樹脂板と
重合接着させることによって、積層構成のフレネルレン
ズを製造する方法。
08440号) レンズ型上の一側縁に紫外線硬化型樹脂液の液溜りがで
きるように塗布すると共にこの上に透明樹脂フィルムを
被覆し、該フィルムの液溜り側から反対側にかけてしご
きながら紫外線硬化型樹脂を展延させる方法。(特許
第2610029号、特許第2823016号) 金属型の上に中間型(樹脂)を形成し、さらにこの中間
型の上に形成した樹脂型により、樹脂を成形する方法。
などがある。
て、上記の提案があり、透明樹脂フィルムを用い、こ
の柔軟性を利用しながら気泡のない性能の優れたレンズ
シートを製造しようとするものである。上記の方法
は、量産をするためには何枚もの金型を切削せざるを得
ないので、多くの時間とコストがかかってしまう。また
の方法は樹脂型において大量の中間型、樹脂型の材料
を使用せざる終えなく、材料コストが高くついていた。
さらにはの方法は、枚葉での生産の上では好適であ
るが、レンズシートの連続な量産についての考慮がなさ
れておらず、生産性は良好とは言い難い。そこでロール
型による製造方法が考えられる。 (国際公開番号 W098/237978) ロール金型の上にUV樹脂だまりを作って、ロール成形
しながら、UV硬化、剥離する。 (特開平4-131835号) ロール型の湾曲を利用して離型を容易に一方向からでき
るというものである。 (特開平9-174580号) 円筒の上に0.1mmから5mm以下の膜厚の成形型を
沿わせて固定し、この型と基材の間にUV樹脂を介在さ
せ、基材ごしにUV光をあて、硬化。においては
ロール方式による成形の記載があるが、UV樹脂の膜厚
の制御が難しかった。また型の記載において、におい
てはロール型の製造法に関する記載がない。には複版
をロールに巻き付けたもので良いとの記載が実施例にあ
るが、具体的な製造に関する記載がない。は複版では
なく平型金型を切削してまきつける方法であるが、UV
樹脂の膜厚の制御の記載がない。本発明は、ロール方式
成形において、安価なレンズ成形を可能にするために、
鋭意検討した結果、発明に至ったものである。
がなく、型の交換が頻繁に発生し、その結果、成形品の
コストアップを招いていた。また、樹脂特有の収縮など
により型形状の再現性に問題があった。本発明は、上記
の問題点を解決するためになされたものであって、型形
状の再現性、耐久性に優れたロール状成形型を提供する
ことを目的とする。また、別の目的は、本発明のロール
状成形型を用いることにより、基材フィルム上に紫外線
硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の硬化物からなる凹凸
形状が表面に形成される樹脂成形品の連続的に成形でき
る製造方法を提供することを目的とする。
に、請求項1に係る発明は、所定の形状面を有する型を
用いて、基材フィルムの上に紫外線硬化型樹脂又は電子
線硬化型樹脂の硬化物からなる凹凸形状が表面に形成さ
れる樹脂成形品の成形型において、樹脂成形品の表面に
形成される凹凸形状と逆形状を有し、表面処理を施され
た薄型の金属切削スタンパを、鉄芯シリンダに巻き付
け、接着してなることを特徴とするロール状成形型であ
る。
面を有する型を用いて、基材フィルム上に紫外線硬化型
樹脂又は電子線硬化型樹脂の硬化物からなる凹凸形状が
表面に形成される樹脂成形品の製造方法において、基材
フィルム上に、紫外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂
組成物をチューブ式塗布装置で塗布する工程と、ドクタ
ーナイフで塗布面を均一に形成する工程と、請求項1記
載のロール状成形型を用いて凹凸形状を形成する工程
と、前記凹凸形状を形成した樹脂層を硬化せしめる工程
と、凹凸形状が表面に形成された樹脂成形品を前記成形
型から剥離する工程とからなり、基材フィルム上に紫外
線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の硬化物からなる凹
凸形状が表面に形成されていることを特徴とする樹脂成
形品の製造方法である。
説明する。図1(a)は、本発明のロール状成形型の一
例を示した模式断面図である。また、図1(b)は、本
発明のロール状成形型に用いられる金属切削スタンパの
模式斜視図である。図1に示すように、所定の形状面を
有する型を用いて、基材フィルムの上に紫外線硬化型樹
脂又は電子線硬化型樹脂の硬化物からなる凹凸形状が表
面に形成される樹脂成形品の成形型において、樹脂成形
品の表面に形成される形状と逆形状42を有する薄い金
属切削スタンパ(0.5mm膜厚以下の銅板41などに
切削されたもの)40をロール(銅メッキ層20を表面
に設けた鉄芯シリンダー10など)に粘着剤層30を介
して巻き付け、接着してなるロール状成形型1である。
次に、上記ロール状成形型1を用いて、基材フィルム上
に紫外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の硬化物から
なる凹凸形状が表面に形成される樹脂成形品の製造方法
を図2に基づいて説明する。巻出しロール50から巻出
された基材フィルム60上に、紫外線硬化型樹脂又は電
子線硬化型樹脂組成物90をチューブ式塗布装置80な
どで塗布し、ドクターナイフ100で塗布面を均一に形
成した後、本発明のロール状成形型120を用いて凹凸
形状を形成すると同時に、前記凹凸形状を形成した樹脂
層を紫外線照射装置130により紫外線を照射して硬化
せしめ、凹凸形状が表面に形成された樹脂成形品140
を前記成形型から剥離し、巻取りロール150で巻き取
る。基材フィルム上に紫外線硬化型樹脂の硬化物からな
る凹凸形状が表面に形成された樹脂成形品を得る。
は、転写性に優れ、変質がなく、繰り返し使用できるこ
とにある。また、紫外線(UV)硬化型樹脂又は電子線
(EB)硬化型樹脂組成物を塗布した場合は、はじくこ
とがなく、UVやEB照射時に硬化した塗膜の剥離がス
ムーズであることが要求される。
射線硬化型樹脂としては様々なものがあるが、代表的な
ものとして、分子中にアクリロイル基を有するものであ
り、エポキシアクリレート系、ウレタンアクリレート
系、ポリエステルアクリレート系、ポリオールアクリレ
ート系のオリゴマー、ポリマーと単官能・2官能・ある
いは多官能重合性(メタ)アクリル系モノマー、例えば
テトラヒドロフルフリルアクリレート、2−ヒドロキシ
エチルアクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシ
プロピルアクリレート、ポリエチレングリコールジアク
リレート、ポリプロピレングリコールジアクリレート、
トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリ
トリトールトリアクリレート、ペンタエリトリトールテ
トラアクリレートなどのモノマー、オリゴマー、ポリマ
ーなどの混合物が使用される。
開始剤、例えばベンゾフェノン、ジエチルチオキサント
ン、ベンジルジメチルケタール、2−ヒドロキシ−2−
メチル−1−フェニルプロパン−1−オン、1−ヒドロ
キシシクロヘキシルフェニルケトン、2−メチル−1−
〔4−(メチルチオ)フェニル〕−2−モリフォリノプ
ロパン−1、アシルホスフィンオキサイドなどがある
が、光重合開始剤は100%反応するわけではなく、未
反応のものが成形されたレンズの性能に悪影響を及ぼす
ことから、0.1〜7重量%の範囲、好ましくは0.5
〜5重量%で、未硬化部が残らない程度に添加量をとど
めるべきである。
こともあり、有機溶剤、例えばアセトン、エタノール、
メタノール、酢酸エチル、クロロホルム、四塩化炭素、
テトラヒドロフラン、シクロヘキサン、ジエチルエーテ
ル、メチルエチルケトン、トルエン、ベンゼンなどが使
用される。
ズ、シリカ、無機系酸化物、無機系炭酸化物、無機系硫
酸化物、有機系樹脂ビーズなどを添加することもでき
る。離型剤として、例えばフッ素系、シリコーン系のも
のが使用された基材が使用されることもある。
収剤、光安定剤、界面活性剤、消泡剤、帯電防止剤、酸
化防止剤、難燃剤などがあるが、これらの添加剤は、成
形されるレンズの性能に悪影響を及ぼさないものや、悪
影響を及ぼさない程度の添加量でなければならない。
過する透明フィルムで、具体的にはポリエステル樹脂、
ポリオレフィン樹脂、ポリスチレン樹脂、メタクリル樹
脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニル樹脂やこれらの
複合体などの合成樹脂などのフィルム状のものが用いら
れる。
テレフタレート(PET)、ポリ塩化ビニル(PV
C)、ポリカーボネイト(PC)、ポリメチルメタアク
リレート(PMMA)、メタクリルスチレン(MS)な
どが好ましい。
ール状成形型であるために、型形状の再現性、耐久性に
優れている。また、たロール状成形型従来のロール成形
型を用いた樹脂成形品の製造方法では、UV樹脂の膜厚
の制御が難しかったが、本発明の樹脂成形品の製造方法
では、UV樹脂は基材フィルムの上に、チューブ式塗布
装置を用いて塗布した後、ドクターナイフで膜厚を均一
に形成できるので、膜厚制御でき、安定に生産できるよ
うになった。
ズシートを製造する場合について具体的に説明する。
薄い銅板、バラード層をもつ銅めっきされた板、もしく
は真鍮板、あるいは薄い切削用のアルミニウム板などを
縦型旋盤に取り付け、平面を出し切削実施後、渦巻き状
にフレネルレンズの逆型切削を行った後、クロムメッキ
を行い表面保護処理を施して、金属切削スタンパを作製
する。。この薄い金属切削スタンパ(バラードめっきさ
れたものは、バラード層で剥離したものを)を鉄芯ロー
ルもしくは銅めっきされた鉄芯ロールなどの上に粘着テ
ープ(日東電工(株)製商品番号532あるいはMC-
2030など)を介し貼りつけ、接着してなるフレネル
レンズ成型用ロール状成形型を作製する。
トフィルム(0.5mm厚み)。 UV樹脂組成物:反応性プレポリマーとしてウレタンア
クリレートオリゴマー(NK−オリゴU−4HA 新中
村化学製)47重量%と、2−ヒドロキシ−3−フェノ
キシプロピルアクリレート(東亜合成(株)製アロニッ
クスM−5700)30重量%と、テトラヒドロフルフ
リルアクリレート(大阪有機化学(株)製ビスコート#
150)20重量%と、1−ヒドロキシシクロヘキシル
フェニルケトン(日本チバガイギー(株)製イルガキュ
ア184)3重量%とを混合したもの。
いて、基材フィルム上に紫外線硬化型樹脂又は電子線硬
化型樹脂の硬化物からなる凹凸形状が表面に形成される
樹脂成形品を製造する。巻出しロールから巻出された上
記基材フィルム上に、上記UV樹脂組成物をチューブ式
塗布装置などで塗布し、ドクターナイフで塗布面を均一
に形成した後、上記ロール状成形型を用いてニップロー
ルで脱気しながら、凹凸形状を形成すると同時に、前記
凹凸形状を形成した樹脂層を紫外線照射装置により紫外
線を照射して硬化せしめ、凹凸形状が表面に形成される
樹脂成形品を前記成形型から剥離する。基材フィルム上
に紫外線硬化型樹脂の硬化物からなる凹凸形状が表面に
形成されたフレンルレンズシート成形品を得る。
しない範囲で構成を変更しても良い。例えば、プリズム
レンズシートではなく、レンチキュラーシートやフレネ
ルレンズシートあるいはレンズシート以外の凹凸形状を
有する成形品を製造しても良い。また鉄芯ロールの構
造、成分は上記に限定するものでない。また、鉄芯ロー
ル巻き付ける金属切削スタンパの薄い金属基材も、上記
材質に限定するものでない。
削スタンパを巻き付けてなる構成のロール状成形型であ
ることから型形状の再現性、耐久性に優れたロール状成
形型を提供することが可能となった。また、本発明のロ
ール状成形型を用いることにより、基材フィルム上に紫
外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の硬化物からなる
凹凸形状が表面に形成される樹脂成形品を連続的に成形
できる製造方法を提供することが可能となった。上記樹
脂成形品として、その表面に高精度で微細な凹凸形状を
有する光学レンズ、レンチキュラーレンズ、フレネルレ
ンズ等の光学部品が挙げられ、プロジェクション・タイ
プのテレビ用スクリーンや、オーバヘッドプロジェクタ
ー(OHP)などのとして用いられる。
模式断面図である。 (b)本発明のロール状成形型に用いられる金属切削ス
タンパの模式斜視図である。
品の製造方法を示した説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】所定の形状面を有する型を用いて、基材フ
ィルムの上に紫外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の
硬化物からなる凹凸形状が表面に形成される樹脂成形品
の成形型において、 樹脂成形品の表面に形成される形状と逆形状を有し、表
面処理を施された薄型の金属切削スタンパを、鉄芯シリ
ンダに巻き付け、接着してなることを特徴とするロール
状成形型。 - 【請求項2】所定の形状面を有する型を用いて、基材フ
ィルム上に紫外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の硬
化物からなる凹凸形状が表面に形成される樹脂成形品の
製造方法において、 基材フィルム上に、紫外線硬化型樹脂又は電子線硬化型
樹脂組成物をチューブ式塗布装置で塗布する工程と、ド
クターナイフで塗布面を均一に形成する工程と、請求項
1記載のロール状成形型を用いて凹凸形状を形成する工
程と、前記凹凸形状を形成した樹脂層を硬化せしめる工
程と、凹凸形状が表面に形成された樹脂成形品を前記成
形型から剥離する工程とからなり、基材フィルム上に紫
外線硬化型樹脂又は電子線硬化型樹脂の硬化物からなる
凹凸形状が表面に形成されていることを特徴とする樹脂
成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001010939A JP2002210758A (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | ロール状成形型およびその成形型を用いた樹脂成形品の製造方法 |
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JP2001010939A JP2002210758A (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | ロール状成形型およびその成形型を用いた樹脂成形品の製造方法 |
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JP2001010939A Pending JP2002210758A (ja) | 2001-01-19 | 2001-01-19 | ロール状成形型およびその成形型を用いた樹脂成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002210758A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008230057A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Hitachi Maxell Ltd | シート状成形体およびその製造方法 |
JPWO2006112044A1 (ja) * | 2005-04-14 | 2008-11-27 | 望 村田 | 精細な装飾紋様を有する樹脂シート及びその製造方法 |
JP2014091251A (ja) * | 2012-11-02 | 2014-05-19 | Konica Minolta Inc | 素子の製造方法及び素子の製造装置 |
-
2001
- 2001-01-19 JP JP2001010939A patent/JP2002210758A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008230057A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Hitachi Maxell Ltd | シート状成形体およびその製造方法 |
WO2008123050A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-16 | Hitachi Maxell, Ltd. | シート状成形体およびその製造方法 |
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