[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2002201909A - ブレード保持構造 - Google Patents

ブレード保持構造

Info

Publication number
JP2002201909A
JP2002201909A JP2000401017A JP2000401017A JP2002201909A JP 2002201909 A JP2002201909 A JP 2002201909A JP 2000401017 A JP2000401017 A JP 2000401017A JP 2000401017 A JP2000401017 A JP 2000401017A JP 2002201909 A JP2002201909 A JP 2002201909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
holder
blade
rotation axis
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000401017A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusaku Oikawa
裕作 及川
Tomoyuki Tanaka
智之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2000401017A priority Critical patent/JP2002201909A/ja
Publication of JP2002201909A publication Critical patent/JP2002201909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持具の製造コストを低減する。 【解決手段】 回転自在なディスク1と、ディスク1の
外周に取付けられる複数のブレード5と、ブレード5を
ディスク回転軸方向に沿ってディスク外方より押える保
持具17とを備え、保持具17は、ディスク1の周方向
に複数に分割されると共にブレード支持部3の溝部4に
嵌合されて溝部4のディスク径方向外方側天端と保持具
係止片8により挾持されるよう配置された保持具本体1
8と、所定のブレード支持部3のディスク周方向端部1
6に係止し得るよう保持具本体18の両端部にディスク
1の端面からディスク回転軸方向に沿ってディスク外方
へ向かうよう突出する周り止め部材20とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジェットエンジン
のタービン及びコンプレッサにおいてブレードを保持す
るブレード保持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジェットエンジンには軸流のタービン及
びコンプレッサが用いられており、タービン及びコンプ
レッサには、図4〜図7に示す如く、ブレード保持構造
としてエンジンの回転軸に固定されるディスク1を備え
ている。
【0003】ディスク1は、ディスク回転軸方向と略平
行に延在する複数の嵌合溝2を周方向に沿って所定の間
隔で形成しており、嵌合溝2は、夫々、ディスク回転軸
方向より見て、ディスク1の径方向内側から外周縁部に
向かって開口が狭くなるよう楕円の曲面より形成されて
いる。
【0004】又、隣接する嵌合溝2の間に形成されるデ
ィスク回転軸方向の一端には、ディスク1の端面よりも
ディスク回転軸方向に沿ってディスク外方へ突出するよ
うにしたブレード支持部3を備えており、ブレード支持
部3は、ディスク回転軸方向より見て、ディスク1の径
方向内側から外周縁部に向かってキノコ状の楕円の曲面
より形成されている。
【0005】更に、ブレード支持部3の突出するよう設
けられた一端には、ディスク1の端面よりもディスク回
転軸方向に沿ってディスク外方へ向かう側に形成される
と共にディスク回転軸側を開口させ、しかもディスク周
方向へ貫通するよう延在する所定幅の溝部4を備えてい
る。
【0006】一方、ディスク1の嵌合溝2には夫々ブレ
ード5を備えており、ブレード5は、遠心力が作用した
際にディスク1の径方向へ抜けないよう、ディスク1の
嵌合溝2に嵌合されてブレード支持部3により支持され
る被支持部6を備え、被支持部6の上方には空気を受け
るようディスク径方向外方へ突出するブレード本体7を
設け、被支持部6には、被支持部6が嵌合溝2に嵌入さ
れた際にブレード支持部3の溝部4側に位置すると共に
嵌合溝2のディスク径方向内方側に位置し、しかもディ
スク1の端面よりもディスク回転軸方向に沿ってディス
ク外方へ向かう側に形成されるよう所定高さで突出する
保持具係止片8を備えている。
【0007】又、ブレード5が取付けられたディスク1
には、ブレード5を押える保持具9が取付けられてお
り、保持具9は、ディスク1の周方向に三分割された保
持具本体10を組み合わせて端部同士に所定の隙間11
を備えるようリングを形成しており、保持具本体10の
周方向中途部には、保持具本体前面12よりディスク径
方向外方若しくはディスク径方向内方へ延在する二個の
タブ13(図4、図5ではディスク径方向外方の一個)
を溶接している。
【0008】保持具本体10は、ブレード支持部3の溝
部4にディスク1の中心側から嵌合されると共に溝部4
のディスク径方向外方側天端14と保持具係止片8によ
り挾持されて、ブレード5の被支持部6がディスク1の
嵌合溝2からディスク回転軸方向に沿ってディスク外方
へ抜けないようにしており、更にタブ13は、ディスク
1の隣接する二つのブレード支持部3の間に配置され
て、タブ13のディスク周方向側面15を一方のブレー
ド支持部3のディスク周方向端部16に係止させること
により、保持具9がズレることなくエンジンの熱等によ
る保持具9の膨張を隙間11へ逃がすようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タブ1
3は保持具本体10に溶接されるため保持具9の製造コ
ストが高くなるという問題があった。
【0010】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、保持具の製造コストを低減するブレード保持構造を
提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のブレード保持構
造は、回転自在なディスクと、該ディスクの外周に取付
けられる複数のブレードと、該ブレードをディスク回転
軸方向に沿ってディスク外方より押える保持具とを備
え、前記ディスクは、周方向に沿って所定の間隔で設け
られ且つディスク回転軸方向と略平行に延在する複数の
嵌合溝と、隣接する嵌合溝の間に形成されてディスク回
転軸方向の一端がディスクの端面よりもディスク回転軸
方向に沿ってディスク外方へ突出するようにしたブレー
ド支持部とを備え、該ブレード支持部の突出するよう設
けられた前記一端には、ディスクの端面よりもディスク
回転軸方向に沿ってディスク外方へ向かう側に形成され
ると共にディスク回転軸側が開口ししかもディスク周方
向へ貫通するよう延在する溝部を備え、前記ブレード
は、前記嵌合溝に嵌合されて前記ブレード支持部により
支持されるようにした被支持部と、該被支持部からディ
スク径方向外方へ突出するブレード本体と、前記被支持
部が前記嵌合溝に嵌入された際に前記ブレード支持部の
溝部側に位置すると共に前記嵌合溝のディスク径方向内
方側に位置ししかもディスクの端面よりもディスク回転
軸方向に沿ってディスク外方へ向かう側に形成されるよ
う前記被支持部から突出する保持具係止片とを備え、前
記保持具は、ディスクの周方向に複数に分割されると共
に前記ブレード支持部の溝部に嵌合されて該溝部のディ
スク径方向外方側天端と前記保持具係止片により挾持さ
れるよう配置された保持具本体と、所定のブレード支持
部のディスク周方向端部に係止し得るよう前記保持具本
体の両端部に前記ディスクの端面からディスク回転軸方
向に沿ってディスク外方へ向かうよう突出する周り止め
部材とを備えたものである。
【0012】又、本発明のブレード保持構造における保
持具の周り止め部材を、保持具本体の両端部を屈曲させ
て形成してもよい。
【0013】従って、保持具を製造する際には、周り止
め部材を溶接することなく形成するのでタブの溶接等の
作業を不要にし、結果的に保持具の製造コストを低減す
ることができる。
【0014】又、保持具の周り止め部材を、保持具本体
の両端を屈曲させて形成すると、保持具本体の端部はデ
ィスクの端面からディスク回転軸方向に 沿ってディス
ク外方へ向かうよう形成されるので、周り止め部材を好
適に把持させることができ、結果的に保持具をディスク
に取付ける作業、及びディスクより取り外す作業を容易
にして作業時間を短縮することができる。
【0015】更に、保持具の周り止め部材を、保持具本
体の両端部を屈曲させて形成すると、保持具の製造コス
トを一層低減することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。
【0017】図1〜図3は本発明のブレード保持機構を
実施する形態例であり、図中、図4〜図7と同一の符号
を付した部分は同一物を表している。
【0018】ブレード5が取付けられたディスク1に
は、ブレード5を押える保持具17が取付けられてお
り、保持具17は、円周方向に三分割された保持具本体
18を組み合わせて端部同士に所定の隙間19を備える
ようリングを形成しており、保持具本体18は、ディス
ク1の端面からディスク回転軸方向に沿ってディスク外
方へ向かうよう保持具本体18の両端部を屈曲させた所
定長さの周り止め部材20を備えている。
【0019】又、保持具本体18は、ブレード支持部3
の溝部4にディスク1の中心側から嵌合されると共に溝
部4のディスク径方向外方側天端14と前記保持具係止
片8により挾持されており、周り止め部材20は、ディ
スク1において隣接する二つのブレード支持部3の間に
配置されて、周り止め部材20のディスク周方向側面2
1を一方のブレード支持部3のディスク周方向端部16
に係止させている。
【0020】ここで、周り止め部材20が配置されるデ
ィスク1の二つのブレード支持部3の間には、隣接する
他の保持具本体18の周り止め部材20も同様にディス
ク周方向側面21を他方のブレード支持部3のディスク
周方向端部16に係止させている。
【0021】以下、本発明の実施の形態例の作用を説明
する。
【0022】ジェットエンジンのタービン及びコンプレ
ッサを駆動した際に、保持具17の保持具本体18はブ
レード5の被支持部6を保持することにより、ブレード
5の被支持部6がディスク1の嵌合溝2からディスク回
転軸方向に沿ってディスク外方へ抜けないようにしてお
り、周り止め部材20はディスク周方向側面21をブレ
ード支持部3のディスク周方向端部16に係止させるこ
とにより、保持具17がズレることなくエンジンの熱等
による保持具17の膨張を隙間19へ逃がすようにして
いる。
【0023】従って、保持具17はブレード5の脱落を
防止できると共に保持具17の膨張を隙間19へ逃がす
ことができ、更に、保持具17を製造する際には、周り
止め部材20を溶接することなく形成するのでタブの溶
接等の作業を不要にし、結果的に保持具17の製造コス
トを低減することができる。
【0024】又、保持具17の周り止め部材20を、保
持具本体18の両端を屈曲させて形成すると、保持具本
体18の端部はディスク1の端面からディスク回転軸方
向に沿ってディスク外方へ向かうよう形成されるので、
周り止め部材20を好適に把持させることができ、結果
的に保持具17をディスク1に取付ける作業、及びディ
スク1より取り外す作業を容易にして作業時間を短縮す
ることができる。
【0025】更に、保持具17の周り止め部材20を、
保持具本体18の両端部を屈曲させて形成すると、保持
具17の製造コストを一層低減することができる。
【0026】なお、本発明のブレード保持構造は上述し
た実施の形態のみに限定されるものではなく、保持具の
周り止め部材を製造する際には、鋳造、削り出しでもよ
いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本発明のブレード保持構造によれば、下
記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0028】I)保持具を製造する際には、周り止め部
材を溶接することなく形成するのでタブの溶接等の作業
を不要にし、結果的に保持具の製造コストを低減するこ
とができる。
【0029】II)保持具の周り止め部材を、保持具本
体の両端を屈曲させて形成すると、保持具本体の端部は
ディスクの端面からディスク回転軸方向に沿ってディス
ク外方へ向かうよう形成されるので、周り止め部材を好
適に把持させることができ、結果的に保持具をディスク
に取付ける作業、及びディスクより取り外す作業を容易
にして作業時間を短縮することができる。
【0030】III)保持具の周り止め部材を、保持具
本体の両端部を屈曲させて形成すると、保持具の製造コ
ストを一層低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブレード保持構造の実施の形態例を示
す概略図である。
【図2】本発明のブレード保持構造におけるディスクに
ブレード及び保持具を取付けた状態を示す正面図であ
る。
【図3】図2のIII−III方向の矢視図である。
【図4】従来のブレード保持構造の一例を示す概略図で
ある。
【図5】従来のブレード保持構造におけるディスクにブ
レード及び保持具を取付けた状態を示す正面図である。
【図6】図5のVI−VI方向の矢視図である。
【図7】図5のVII−VII方向の矢視図である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 嵌合溝 3 ブレード支持部 4 溝部 5 ブレード 6 被支持部 7 ブレード本体 8 保持具係止片 14 ディスク径方向外方側天端 16 ディスク周方向端部 17 保持具 18 保持具本体 20 周り止め部材
フロントページの続き Fターム(参考) 3G002 FA04 FA09 3H033 AA02 AA16 BB03 BB08 BB17 CC01 DD06 DD18 DD30 EE00 EE05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在なディスクと、該ディスクの外
    周に取付けられる複数のブレードと、該ブレードをディ
    スク回転軸方向に沿ってディスク外方より押える保持具
    とを備え、 前記ディスクは、周方向に沿って所定の間隔で設けられ
    且つディスク回転軸方向と略平行に延在する複数の嵌合
    溝と、隣接する嵌合溝の間に形成されてディスク回転軸
    方向の一端がディスクの端面よりもディスク回転軸方向
    に沿ってディスク外方へ突出するようにしたブレード支
    持部とを備え、 該ブレード支持部の突出するよう設けられた前記一端に
    は、ディスクの端面よりもディスク回転軸方向に沿って
    ディスク外方へ向かう側に形成されると共にディスク回
    転軸側が開口ししかもディスク周方向へ貫通するよう延
    在する溝部を備え、 前記ブレードは、前記嵌合溝に嵌合されて前記ブレード
    支持部により支持されるようにした被支持部と、該被支
    持部からディスク径方向外方へ突出するブレード本体
    と、前記被支持部が前記嵌合溝に嵌入された際に前記ブ
    レード支持部の溝部側に位置すると共に前記嵌合溝のデ
    ィスク径方向内方側に位置ししかもディスクの端面より
    もディスク回転軸方向に沿ってディスク外方へ向かう側
    に形成されるよう前記被支持部から突出する保持具係止
    片とを備え、 前記保持具は、ディスクの周方向に複数に分割されると
    共に前記ブレード支持部の溝部に嵌合されて該溝部のデ
    ィスク径方向外方側天端と前記保持具係止片により挾持
    されるよう配置された保持具本体と、所定のブレード支
    持部のディスク周方向端部に係止し得るよう前記保持具
    本体の両端部に前記ディスクの端面からディスク回転軸
    方向に沿ってディスク外方へ向かうよう突出する周り止
    め部材とを備えたことを特徴とするブレード保持構造。
  2. 【請求項2】 保持具の周り止め部材を、保持具本体の
    両端部を屈曲させて形成した請求項1記載のブレード保
    持構造。
JP2000401017A 2000-12-28 2000-12-28 ブレード保持構造 Pending JP2002201909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000401017A JP2002201909A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 ブレード保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000401017A JP2002201909A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 ブレード保持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002201909A true JP2002201909A (ja) 2002-07-19

Family

ID=18865509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000401017A Pending JP2002201909A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 ブレード保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002201909A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006106734A1 (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Zephyr Corporation 風車
JP2007298036A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Snecma ロータのブレードを保持するシステム
WO2015129580A1 (ja) * 2014-02-26 2015-09-03 三菱日立パワーシステムズ株式会社 動翼保持装置、動翼固定部材押込装置、回転機械の製造方法、組立方法、解体方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006106734A1 (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Zephyr Corporation 風車
JP5016482B2 (ja) * 2005-03-30 2012-09-05 ゼファー株式会社 風車
CN101151457B (zh) * 2005-03-30 2013-01-16 轻风株式会社 风车
JP2007298036A (ja) * 2006-04-27 2007-11-15 Snecma ロータのブレードを保持するシステム
WO2015129580A1 (ja) * 2014-02-26 2015-09-03 三菱日立パワーシステムズ株式会社 動翼保持装置、動翼固定部材押込装置、回転機械の製造方法、組立方法、解体方法
CN106030041A (zh) * 2014-02-26 2016-10-12 三菱日立电力系统株式会社 动叶片保持装置、动叶片固定构件按压装置、旋转机械的制造方法、组装方法、解体方法
JPWO2015129580A1 (ja) * 2014-02-26 2017-03-30 三菱日立パワーシステムズ株式会社 動翼保持装置、動翼固定部材押込装置、回転機械の製造方法、組立方法、解体方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2014069286A1 (ja) タービンノズルの固定部構造及びこれを用いたタービン
US6478539B1 (en) Blade structure for a gas turbine engine
US4349318A (en) Boltless blade retainer for a turbine wheel
JP4809798B2 (ja) タービンエンジンのタービンカウリングへのリングセクタの固定装置
EP0378474B1 (fr) Rotor de turbomachine muni d'un dispositif de fixation des aubes
JP6336437B2 (ja) タービンエンジン用タービン段
EP1867837B1 (en) Bucket vibration damper system
JP5726747B2 (ja) ブレードをディスクに係止する軸方向保持装置を備えたタービンホイール
US20020182059A1 (en) Centripetal air-bleed system
JP2005299651A (ja) 回転部品、特にターボジェットロータのバランスを取る装置
JP4942844B2 (ja) ロータにおける動翼の軸方向固定構造とその軸方向固定構造を備えたガスタービン
JP4269763B2 (ja) タービンノズルセグメント
JP4762402B2 (ja) 回転機械動翼の保持装置及び保持方法
JPH0842549A (ja) スナップリング保持用ワッシャ
JP2008151141A (ja) ロータアセンブリにおける荷重伝達のための方法及び装置
JP5349000B2 (ja) タービンエンジンホイール
JP2002201909A (ja) ブレード保持構造
JP2009167882A (ja) 遠心羽根車
JP4227077B2 (ja) プラットフォーム補強材の利用による非対称ハンマーヘッド形ファスナを有するブレードの保持能力の改良
JPH1113404A (ja) 動翼の翼端シール機構
JPH02503217A (ja) 軸流フアン
JP4087729B2 (ja) ガスタービンエンジンの振動抑制装置
EP4394196A1 (en) Object holding structure
JP5120014B2 (ja) 翼回転装置
JP4878095B2 (ja) トルクコンバータのブレード取着構造