[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2002286160A - サーモスタット弁 - Google Patents

サーモスタット弁

Info

Publication number
JP2002286160A
JP2002286160A JP2002010998A JP2002010998A JP2002286160A JP 2002286160 A JP2002286160 A JP 2002286160A JP 2002010998 A JP2002010998 A JP 2002010998A JP 2002010998 A JP2002010998 A JP 2002010998A JP 2002286160 A JP2002286160 A JP 2002286160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
thermostat valve
ring slider
ring
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002010998A
Other languages
English (en)
Inventor
Juergen Kunze
クンツェ ユールゲン
Immanuel Buschatz
ブシャツ イマニュエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Behr Thermot Tronik GmbH
Original Assignee
Behr Thermot Tronik GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Behr Thermot Tronik GmbH filed Critical Behr Thermot Tronik GmbH
Publication of JP2002286160A publication Critical patent/JP2002286160A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/01Control of temperature without auxiliary power
    • G05D23/02Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature
    • G05D23/021Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature the sensing element being a non-metallic solid, e.g. elastomer, paste
    • G05D23/022Control of temperature without auxiliary power with sensing element expanding and contracting in response to changes of temperature the sensing element being a non-metallic solid, e.g. elastomer, paste the sensing element being placed within a regulating fluid flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/14Controlling of coolant flow the coolant being liquid
    • F01P7/16Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸方向に開放された、熱応動部材によって変
位可能なリングスライダと、リングスライダの端縁と共
にシールシートを形成し、挟み込み端縁を有し、かつ挟
み込み端縁とシールシートとの間に切欠きを備えている
基板と、リングスライダを基板に対して付勢するリター
ンスプリングと、リターンスプリングのための支持台と
を有する、サーモスタット弁の組込み条件の改良。 【解決手段】 軸方向に開放したリングスライダ(1
5)と、リングスライダと共にシールシート(17)を
形成する基板(10)と、リングスライダ(15)を基
板(10)へ向かって付勢するリターンスプリング(2
4)とを有するサーモスタット弁において、リターンス
プリングの支持台(25)が、基板(10)に保持され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーモスタット弁に
関し、特には、軸方向に開放された、熱応動部材によっ
て変位可能なリングスライダと、リングスライダの端縁
と共にシールシートを形成し、挟み込み端縁を有し、か
つ挟み込み端縁とシールシートとの間に切欠きを備えて
いる基板と、リングスライダを基板に対して付勢するリ
ターンスプリングと、リターンスプリングのための支持
台とを有する、サーモスタット弁に関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭で挙げた種類のサーモスタット弁
は、エンジン冷却のためにより大きい体積流の冷媒が必
要とされる場合に、弁皿を有する通常のサーモスタット
弁の代わりに使用される。既知のサーモスタット弁にお
いては、支配的な駆動状態において、すなわち内燃機関
から来る冷媒がラジエータへ流れる場合に、リングスラ
イダは軸方向に貫流される。それによって、圧力損失を
比較的小さく抑えることが可能になる。既知のサーモス
タット弁は、その個別部品と共に納品され、その後内燃
機関の冷却循環内へ組み込む場合に組み立てられる。そ
の場合にリターンスプリングはトラバースに対して支持
され、そのトラバースがハウジングに支持され、そのハ
ウジングにサーモスタット弁が取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で挙げた種類のサーモスタット弁の組込み条件を改良す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、リターンス
プリングの支持台が基板に保持されることによって、解
決される。
【0005】本発明に基づく構成は、サーモスタット弁
の諸部材を1つのアッセンブリに予め組み立てておくこ
とを可能にし、それをその後アッセンブリとしてハウジ
ングなどの2つの部品間に組み込むことができる。予め
組み立てておくことによって、リングスライダと基板と
の間の密封性を前もって試験することも可能である。
【0006】本発明の形態においては、支持台として弓
形部材が用いられ、その弓形部材の脚の端部が、基板の
突出部に固定されている。その場合に基板の突出部が開
放したフックとして形成されており、その中へ弓形部材
の脚の屈曲された端部が嵌入すると、特に効果的であ
る。この構成においては、リターンスプリングを有する
弓形部材を取り付けることが特に簡単であって、それは
回転運動と摺動運動の組合せによって達成される。
【0007】本発明の他の形態においては、弓形部材に
は、熱応動部材のハウジングを案内するためのガイドと
して用いられるカラーが設けられている。このカラーに
よって、熱応動部材と弓形部材は互いに対して整合され
る。
【0008】本発明の他の形態においては、リングカラ
ーの、シールシートとは反対側の端部に、ほぼ半径方向
内側へ向けられたウェブが設けられており、そのウェブ
がフレームを保持し、そのフレームによってリングスラ
イダが熱応動部材のハウジングに固定されている。その
場合に、フレームが一周するリングとして形成されてお
り、そのリングが熱応動部材のハウジングの環状段部に
軸方向に支持されていると、効果的である。このように
してリングスライダとハウジングとの間の、簡単に組み
立てられるが、確実な結合が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴と利点は、図面
に示す本発明に基づくサーモスタット弁の、以下の説明
から明らかにされる。
【0010】図面に示すサーモスタット弁は、基板10
を有しており、その基板はサーモスタット弁の他の構成
部品のための支持および保持部材として用いられる。基
板の中央には、切欠き11が形成されており、その切欠
き内へ、熱応動部材13のピストン12が挿入されてい
る。熱応動部材のハウジング14は、リングスライダ1
5と結合されている。リングスライダ15は、ほぼ円筒
状の形状を有している。その基板10側の端縁16はや
や外側へ拡幅されており、かつ基板10の、それに対応
づけられた添接面と共にシールシート17を形成する。
図面から明らかなように、シールシート17を形成する
2つの面は、ほぼ45°で外側へ傾斜しており、その場
合にそれらの面は流れ方向に拡幅している。
【0011】基板10は、熱応動部材13へ向かって湾
曲したシェルの形状を有している。シールシート17
は、このシェルの下側の端縁領域に設けられている。シ
ェル状の領域に半径方向外側へ向かってウェブ18、好
ましくは互いに対して120°の間隔で配置された3つ
のウェブ18が接続されている。これらウェブ18は、
挟み込み端縁19へ通じており、その挟み込み端縁は一
周する閉成されたリングの形状を有している。シールシ
ート17と挟み込み端縁19との間には、比較的大きい
自由な流れ断面が存在し、その流れ断面はウェブ18に
よってのみ中断されている。
【0012】リングスライダ15の、シールシート17
とは反対側の端縁には、外側へ向けられたウェブ20が
設けられており、そのウェブの内側端縁は、リング状の
フレーム21へ移行している。リングスライダ15のリ
ング状のフレーム21は、ピストン12とは反対の側に
おいて、熱応動部材13のハウジング14のリングカラ
ー22に添接している。このリングカラー22の領域に
おいて、ハウジング14内にガイド挿入片23が収容さ
れており、そのガイド挿入片自体は一方でピストン12
のためのガイドを形成し、かつ他方では袋メンブレンを
密に挟み込むために用いられ、その袋メンブレンはハウ
ジング14の内部を外側へ向かってシールしている。ハ
ウジング14内には、膨張物質、特にワックス混合物が
設けられており、そのワックス混合物は予め選択された
温度に設計されており、その温度においてワックス混合
物はその集合状態を変化させて、その場合にピストンを
押し出す。
【0013】ピストン12の押出しにつれて、熱応動部
材13のハウジング14は基板10から離れる方向へ移
動され、その場合にリングスライダ15が連動されるの
で、その端縁16は弁シート17から離れる。
【0014】熱応動部材のハウジング14には、リター
ンスプリング24が付設されており、そのリターンスプ
リングは温度が低下した場合にハウジング14を押し戻
して、それによってピストン12を再びハウジング14
内へ圧入する。リターンスプリング24は、一方で、リ
ングスライダ15のフレーム21に支持されているの
で、このリングスライダは熱応動部材13のハウジング
14に確実に保持され、同時に応動部材は基板10の方
向へ付勢されている。予め定められた力に付勢されてい
るリターンスプリングの他方の端部は、弓形部材25の
形状の支持台によって支持されている。弓形部材25
の、横ウェブの領域にカラー26が設けられており、そ
のカラーは熱応動部材のハウジング14とのセンタリン
グのために用いられる。弓形部材25の、基板10へ向
けられた脚は、その端部27において外側へ屈曲されて
おり、かつ基板10から張り出したフック28内に懸架
されている。フック28は、開放しているので、弓形部
材25の脚の端部27を、熱応動部材13の長手軸に対
して回動させることにより、フック28内へ懸架するこ
とができる。
【0015】基板10、熱応動部材13、リングスライ
ダ15および弓形部材25を有するサーモスタット弁
は、これらの部材から1つのアッセンブリに予め組み立
てられる。その場合に最後の作業ステップとして、弓形
部材25がリングスライダ15のウェブ20の間へ導入
され、その場合にリターンスプリング24が圧縮され
る。弓形部材25を回動させることによって、その脚の
屈曲された端部27がフック28内に懸架されるので、
構成ユニットが組み立てられて完成する。図面から明ら
かなように、フック28のスリットの端部には、突出部
29が設けられているので、屈曲された端部27はフッ
クと係合する。
【0016】この予め組み立てられた構成ユニットは、
その後ハウジングの2つの部分31、32の間へ組み込
まれ、それらの部分は基板の挟み込み端縁19を両者間
に収容し、その場合にさらにシールリングが挿入され
る。ハウジング部分30には供給スリーブが設けられて
おり、その供給スリーブはエンジン出口と接続されてい
るので、内燃機関から来る冷媒がサーモスタット弁へ流
れる(矢印方向32)。ハウジング部分30には、さら
にバイパススリーブ33が設けられており、熱応動部材
13がまだ応答せず、サーモスタット弁が閉鎖されてい
る間、そのバイパススリーブを通して冷媒が内燃機関へ
流れ戻る(矢印34)。そのためにハウジング30には
滑りシールリング35が設けられており、その滑りシー
ルリングの、シールシート17とは反対側の端部の領域
は、リングスライダ15の外周面に添接しており、従っ
て基板10の切欠きへの接続を阻止する。
【0017】供給される冷媒が、熱応動部材13の応答
温度に達するまで加熱された場合に、そのピストン12
がハウジング14から押し出され、それによってリング
スライダ16はシールシート17から持ち上げられる。
それによって冷媒はリングスライダ16の内部を軸方向
に貫流し、基板10の切欠きを通してラジエータへ流出
することができる(矢印方向36)。リングスライダの
位置が、バイパス(矢印34)として直接エンジンへ流
れ、あるいはラジエータ(矢印36)へ流れて、そこか
ら再び内燃機関へ流れ戻る冷媒の量の比率を定める。純
粋な冷却駆動においてはピストン12は、リングスライ
ダがバイパススリーブ32を遮断するまで押し出される
ので、冷媒の全量がラジエータへ流れる。
【0018】図示の実施形態においては、基板10は金
属成形部品として、特に加圧鋳造部品として形成されて
いる。リングスライダ16と弓形部材25は、金属薄板
成形部品として形成されている。変形された実施形態に
おいては、基板10も薄板成形部品として形成される。
他の変形された実施形態においては、基板10および/
またはリングスライダ15および/または弓形部材25
は、プラスチック構成部品からなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づくサーモスタット弁の軸断面図で
ある。
【符号の説明】
10…基板 11…切欠き 12…ピストン 13…熱応動部材 14…ハウジング 15…リングスライダ 17…シールシート 19…挟み込み端縁 20…ウェブ 21…リング状のフレーム 22…リングカラー 23…ガイド挿入片 24…リターンスプリング 25…弓形部材 28…フック 30…ハウジング 32…バイパススリーブ 35…滑りシールリング
フロントページの続き (72)発明者 イマニュエル ブシャツ ドイツ連邦共和国,デー−72669 ウンタ ーエンシンゲン,シュペスゲルトベーク 20 Fターム(参考) 3H057 AA03 AA12 BB38 CC13 DD03 EE02 FA23 FC05 FD19 HH03 HH17

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に開放した、熱応動部材によって
    変位可能なリングスライダと、 リングスライダの端縁とともにシールシートを形成し、
    挟み込み端縁を有し、かつ挟み込み端縁とシールシート
    との間に切欠きを備えている、基板と、 リングスライダを基板へ向かって付勢するリターンスプ
    リングと、 リターンスプリングのための支持台と、 を有するサーモスタット弁において、 リターンスプリング(24)の支持台(25)が、基板
    (10)に保持されていることを特徴とするサーモスタ
    ット弁。
  2. 【請求項2】 支持台として弓形部材(25)が用いら
    れ、前記弓形部材の脚の端部(27)が、基板(10)
    の突出部に固定されていることを特徴とする請求項1に
    記載のサーモスタット弁。
  3. 【請求項3】 前記突出部が開放したフック(28)と
    して形成されており、前記フック内へ弓形部材(25)
    の脚の屈曲された端部(27)が嵌入することを特徴と
    する請求項2に記載のサーモスタット弁。
  4. 【請求項4】 弓形部材に、熱応動部材(13)のハウ
    ジング(14)を案内するガイドとして用いられるカラ
    ー(26)が設けられていることを特徴とする請求項2
    または3に記載のサーモスタット弁。
  5. 【請求項5】 リングスライダ(15)の、シールシー
    ト(17)とは反対側の端部に、ほぼ半径方向内側へ向
    けられたウェブ(20)が設けられており、前記ウェブ
    はフレーム(21)を保持しており、前記フレームによ
    ってリングスライダ(15)が熱応動部材(13)のハ
    ウジング(14)に固定されていることを特徴とする請
    求項1から4のいずれか1項に記載のサーモスタット
    弁。
  6. 【請求項6】 フレーム(21)は、一周するリングと
    して形成されており、前記リングは熱応動部材(13)
    のハウジング(14)の環状段部(22)に支持されて
    いることを特徴とする請求項5に記載のサーモスタット
    弁。
  7. 【請求項7】 基板(10)は、大体において、熱応動
    部材(13)の方向へ湾曲されたシェルの形状を有して
    いることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に
    記載のサーモスタット弁。
  8. 【請求項8】 基板(10)の中央の領域に、外側へ向
    けられたウェブ(18)が接続されており、前記ウェブ
    が挟み込み端縁(19)を保持していることを特徴とす
    る請求項7に記載のサーモスタット弁。
JP2002010998A 2001-01-23 2002-01-21 サーモスタット弁 Pending JP2002286160A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10104179A DE10104179B4 (de) 2001-01-23 2001-01-23 Thermostatventil mit einem Ringschieber
DE10104179.9 2001-01-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002286160A true JP2002286160A (ja) 2002-10-03

Family

ID=7672255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002010998A Pending JP2002286160A (ja) 2001-01-23 2002-01-21 サーモスタット弁

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6520418B2 (ja)
JP (1) JP2002286160A (ja)
DE (1) DE10104179B4 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6575707B2 (en) * 2001-11-05 2003-06-10 Ingersoll-Rand Company Air compressor having thermal valve
US7076558B1 (en) 2002-02-27 2006-07-11 Microsoft Corporation User-centric consent management system and method
BR8201525U (pt) * 2002-06-21 2004-05-04 Wahler Metalurgica Ltda Disposição construtiva aplicada em conjunto válvula termostática integrada
FR2868811B1 (fr) * 2004-04-07 2006-07-14 Mark Iv Systemes Moteurs Sa Dispositif de regulation du type boitier de sortie d'eau
DE102004021009B4 (de) * 2004-04-21 2017-08-31 Mahle International Gmbh Thermostatventil eingerichtet für eine Kühlanlage eines Verbrennungsmotors
DE102005034434B4 (de) * 2005-07-14 2010-09-02 Behr Thermot-Tronik Gmbh Thermostatventil mit Führungsstegen
US7721973B2 (en) * 2007-04-03 2010-05-25 Dana Canada Corporation Valve
US8690072B2 (en) 2007-04-03 2014-04-08 Dana Canada Corporation Radiator bypass valve
FR2957395B1 (fr) * 2010-03-11 2013-03-22 Vernet Vanne thermostatique a manchon
JP4649535B1 (ja) * 2010-03-29 2011-03-09 富士精工株式会社 サーモスタット装置
CN103403424B (zh) 2010-12-23 2015-06-24 达纳加拿大公司 阀设备
FR3015603B1 (fr) * 2013-12-19 2016-01-22 Valeo Systemes Thermiques Dispositif de reprise d'effort pour un organe de rappel d'un circuit de distribution de fluide, vanne thermostatique et vanne de distribution de liquide comprenant un tel dispositif de reprise d'effort
DE102015217067A1 (de) 2015-09-07 2017-03-09 Mahle International Gmbh Thermostatventil
DE102015117827A1 (de) * 2015-10-20 2017-04-20 Hengst Se & Co. Kg Thermostatventil eines Kühlsystems einer Brennkraftmaschine
FR3046652B1 (fr) * 2016-01-08 2018-09-07 Vernet Unite de melange, robinet mitigeur associe, et procede de fabrication d'un tel robinet mitigeur
FR3049326B1 (fr) 2016-03-23 2018-04-20 Vernet Vanne thermostatique pour un circuit de circulation de fluide, ainsi que procede de fabrication d'une telle vanne thermostatique
DE102017214788A1 (de) 2017-08-24 2019-02-28 Mahle International Gmbh Thermostatventil
DE102017215462B4 (de) 2017-09-04 2022-10-27 Mahle International Gmbh Klimaanlage eines Fahrzeugs
WO2024180372A1 (en) * 2023-03-02 2024-09-06 Lari Rahim Fluid flow control valve sensitive to fluid condition
CN118362421A (zh) * 2024-06-17 2024-07-19 广东韦斯华电器发展有限公司 一种电热水器恒温阀组件性能检测装置

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2847165A (en) * 1956-11-07 1958-08-12 American Radiator & Standard Thermostats
US2919860A (en) * 1956-11-30 1960-01-05 Robertshaw Fulton Controls Co Thermostatically operated by-pass valve
DE1080829B (de) * 1957-01-07 1960-04-28 Robertshaw Fulton Controls Co Thermostatisch gesteuerter Ringschieber
US3129885A (en) * 1962-04-30 1964-04-21 American Radiator & Standard Fluid line thermostat
GB978447A (en) * 1962-05-09 1964-12-23 Western Thomson Controls Ltd An improved fluid-flow control valve
US3525533A (en) * 1968-03-22 1970-08-25 Trw Inc Steering linkage
DE1775816C3 (de) * 1968-09-27 1974-05-09 Behr-Thomson Dehnstoffregler Gmbh, 7014 Kornwestheim Thermostatisches Ventil mit einer Einrichtung zur Vereinfachung des Ventilzusammenbaues
US4426036A (en) * 1978-03-20 1984-01-17 Robertshaw Controls Company Valve construction and method of making the same
CA1195965A (en) * 1981-11-05 1985-10-29 Backman Wong Automotive thermostatic fluid control valve device
US4763834A (en) * 1987-06-25 1988-08-16 Standard-Thomson Corporation Valve seat structure for automotive thermostatic fluid control valve device
DE9216490U1 (de) * 1992-12-03 1993-01-28 Gustav Wahler Gmbh U. Co, 73730 Esslingen Thermostatisches Ventil
FR2801958B1 (fr) * 1999-12-07 2002-03-01 Vernet Sa Dispositif thermostatique motorise a element thermostatique de securite

Also Published As

Publication number Publication date
DE10104179B4 (de) 2013-10-31
DE10104179A1 (de) 2002-07-25
US20020096571A1 (en) 2002-07-25
US6520418B2 (en) 2003-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002286160A (ja) サーモスタット弁
CA2337053C (en) Improved thermostatic mixing valve
JP5048187B2 (ja) オイルの冷却および/または温度調節装置
US5738276A (en) Valve
TWI660137B (zh) Thermostatic valve
JPH0340269B2 (ja)
US6601544B2 (en) Thermostat valve with electrically heatable operating element
CN101065637B (zh) 换热器的旁通阀
WO2008078888A1 (en) Thermostat apparatus
JP2000034915A (ja) バイパスバルブ付きのモ―タサイクル用オイルフィルタ組立体
US2829834A (en) Poppet type thermostat valve
JPH09112715A (ja) 流量制御弁
CN113614343A (zh) 恒温装置
GB2193307A (en) Engine cooling systems
WO2022176870A1 (ja) サーモスタット装置
US3065913A (en) Regulators for gas burners
US2816711A (en) Temperature control of coolant circulation
JP2580298Y2 (ja) 内燃機関のサーモスタット装置
JPS5932767Y2 (ja) エンジン冷却水用サ−モスタット
WO2024090183A1 (ja) 温調装置
JP2021127786A (ja) 冷却水温度制御装置
JP2014145341A (ja) サーモスタット装置
JPS5930282Y2 (ja) 内燃機関用サ−モスタット
JP2006274898A (ja) サーモエレメントのシール構造
JPH07332085A (ja) サーモスタット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070424

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070723

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070910

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080205