JP2002268300A - 記録シートの自動選択装置 - Google Patents
記録シートの自動選択装置Info
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
る簡便な操作によって該原稿サイズを確実に認識するこ
とが可能であり、その認識結果に基づいて原稿画像を出
力すべき記録シートを自動的に選択することが可能な記
録シートの自動選択装置を提供する。 【解決手段】原稿の主走査方向及び副走査方向における
サイズ情報が予め複数登録されると共に該原稿画像を出
力すべき記録シートサイズが登録されたサイズ判別テー
ブルを備え、このサイズ判別テーブルに基づいて原稿サ
イズに対応する記録シートを選択するように構成された
記録シートの自動選択装置において、ユーザ自らが上記
サイズ判別テーブルに未登録の原稿サイズに関し、その
主走査方向及び副走査方向に関するサイズ情報、並びに
該原稿画像を出力すべき記録シートサイズを上記サイズ
判別テーブルに追加登録し得るように構成した。
Description
の画像形成装置において、画像入力部にセットされた原
稿のサイズから記録画像を形成すべき記録シートのサイ
ズを自動で決定させるための記録シートの自動選択装置
に係り、詳細には、非定形サイズの原稿等を用いた場合
におけるユーザの利便性を向上させるめための改良に関
する。
形成装置においては、ユーザが原稿サイズに応じたサイ
ズの記録シートをその都度選択する手間を軽減するた
め、イメージスキャナ等の画像入力部で読み込む原稿サ
イズを自動的に判別し、かかる判別結果に基づいて原稿
画像を出力すべき記録シートのサイズを自動で選択する
装置、すなわち記録シートの自動選択装置が装備されて
いるものが多い。このような記録シートの自動選択装置
が装備された複写機では、各種サイズの記録シートがセ
ットされた給紙トレイを複数段有している場合であって
も、原稿サイズが検知されると、検知サイズに対応する
記録シートの格納された給紙トレイが自動的に選択さ
れ、かかる給紙トレイから記録シートを給紙することに
よって複写作業が行われる。
方法としては、プラテン上にセットされた原稿をプラテ
ン下に配置した複数のセンサで検出する方法等、種々の
方法があるが、特に近年では画像入力部に自動原稿供給
装置(以下、「ADF」という)を装備した複写機やフ
ァクシミリが普及しており、このADFによる原稿供給
時に原稿サイズを検知する方法も行われている。具体的
には、ADFの原稿搬送経路に面してサイズセンサを配
設し、プラテンに給送される原稿がこのサイズセンサを
横切る際に生成される該センサの出力信号の変化を利用
して原稿サイズを検知するように構成されている。かか
るサイズセンサは原稿の搬送方向と直交する方向(以
下、この方向を「主走査方向」という)に沿って複数個
設けられており、これらサイズセンサのオン/オフの組
み合わせから原稿の主走査方向の長さを検出している。
一方、原稿の搬送方向(以下、この方向を「副走査方
向」という)の長さについては、サイズセンサのオン時
間の長さをカウントし、このカウント値から検出してい
る。
センサを配置した場合のサイズ判別テーブルを示すもの
である。このサイズテーブルは予め作成されて複写機の
制御部のメモリ内に格納されており、上記サイズセンサ
によって検出された原稿の主走査方向及び副走査方向の
長さをこのサイズ判別テーブルに当てはめることによ
り、プラテンに給送されている原稿のサイズを導き出す
ことができる。例えば、原稿の給送に伴って二つのサイ
ズセンサが共にオン状態となったのであれば、かかる原
稿の主走査方向の長さから該当する原稿サイズはA3S
EF及びA4LEFのみであり、あとはサイズセンサの
オン時間の長さからいずれの原稿サイズなのかを判別す
ることができる。尚、図10中でSEFは原稿の長手方
向を副走査方向と合致させた所謂タテ送りを、LEFは
原稿の短手方向を副走査方向と合致させた所謂ヨコ送り
を示している。また、各サイズにおける副走査長が幅を
有しているのは、原稿搬送速度のバラツキや原稿トレイ
上におけるセット位置のずれ等から生じる時間差を考慮
するためである。
場に出荷される時点で上記サイズ判別テーブルに対して
事前に登録し得る原稿サイズは定形サイズのみであるこ
とから、かかるサイズ判別テーブルを用いて原稿のサイ
ズ検知が行えるのは定形サイズの原稿についてのみであ
り、非定形サイズの原稿については原稿サイズを認識す
ることが不可能となる。すなわち、サイズセンサを用い
て検出した主走査長及び副走査長が図10において定形
サイズが示されている箇所以外の余白部に該当する場合
は、その原稿サイズを認識することが不可能である。こ
のため、定形サイズ以外の原稿のコピーを行う場合に
は、給紙トレイにセットされている記録シートを自動で
選択することができず、ユーザがコピー先である記録シ
ートのサイズをその都度指定しなければならないといっ
た手間が生じる。
以外のものが多いことから、ユーザにおける日常業務で
は非定形サイズの原稿に対するコピー作業も多く、非定
形サイズの原稿を自動で認識し、かかる原稿画像がコピ
ーされる記録シートを自動で選択させることに対する市
場ニーズは極めて高い。このため、従来は、各ユーザ毎
に頻繁に使用する非定形サイズ原稿を事前に調べ、各ユ
ーザに対してサービスエンジニアが個別に対応する等し
てサイズ判別テーブルの作り直しを行っていた。しか
し、それには多大な労力と時間が必要であった。
ものであり、その目的とするところは、非定形サイズの
原稿であっても、ユーザにおける簡便な操作によって該
原稿サイズを確実に認識することが可能であり、その認
識結果に基づいて原稿画像を出力すべき記録シートを自
動的に選択することが可能な記録シートの自動選択装置
を提供することにある。
に、本発明の記録シートの自動選択装置は、複数の異種
サイズの原稿の主走査方向及び副走査方向におけるサイ
ズ情報が予め登録されると共に該原稿画像を出力すべき
記録シートサイズが登録されたサイズ判別テーブルと、
画像入力部にセットされた原稿の主走査方向に関するサ
イズ情報を取得する第1のサイズ検知手段と、原稿の副
走査方向に関するサイズ情報を取得する第2のサイズ検
知手段と、これら第1及び第2のサイズ検知手段から得
られたサイズ情報に基づいて上記サイズ判別テーブルか
ら該当する原稿サイズを読み出すと共に、読み出された
原稿サイズに対応する記録シートサイズを画像出力部に
通知する判別選択手段とを備え、上記サイズ判別テーブ
ルに未登録の原稿サイズに関し、その主走査方向及び副
走査方向に関するサイズ情報、並びに該原稿画像を出力
すべき記録シートサイズを上記サイズ判別テーブルに追
加登録する入力登録手段を備えたことを特徴とするもの
である。
動選択装置を搭載した画像形成装置をも提供するもので
ある。すなわち、本発明の画像形成装置は、セットされ
た原稿画像を読み込む画像入力部と、この画像入力部に
よって読み込まれた原稿画像に基づいて記録シート上に
記録画像を形成する画像出力部と、上記画像入力部にセ
ットされた原稿サイズに基づいて上記画像出力部で選択
すべき記録シートを選択する前述の記録シートの自動選
択装置を備えたことを特徴とするものである。
上記入力登録手段を用いることにより、未だサイズ判別
テーブルに登録されていない非定形サイズ原稿に関し
て、その主走査方向及び副走査方向のサイズ情報をサイ
ズ判別デーブルに追加登録し、併せて該非定形サイズ原
稿の原稿画像を出力すべき記録シートサイズもサイズ判
別テーブルに追加登録することができるので、ユーザは
使用頻度が高い非定形サイズの原稿をこのようにして追
加登録することにより、かかる原稿のサイズを自動で認
識させ、しかも該原稿を出力すべき記録シートを自動で
選択させることが可能となる。よって、非定形サイズの
原稿を画像入力部にセットする度毎に、該原稿を出力す
べき記録シートサイズを手動で選択しなければならない
手間から開放される。
れるサイズ情報は、ADFにおける記録シートの搬送速
度にバラツキが存在すること、原稿トレイに対する原稿
のセット位置にバラツキが存在すること等を考慮する
と、図10に示したように、サイズセンサにおける検知
誤差範囲を含んだ幅を有してサイズ判別テーブルに登録
し得るように構成するのが好ましい。
たサイズ情報が、例えば既に登録されている定形サイズ
原稿のサイズ情報と一部で重複した場合、ユーザは追加
登録された原稿サイズを頻繁に使用すると考えられるこ
とから、ユーザの意思を尊重するという観点からすれ
ば、上記判別選択手段が追加登録情報を優先してサイズ
判別テーブルから原稿サイズを読み出すのが好ましい。
して非定形サイズの原稿のサイズ情報を追加登録するこ
とにより、かかる原稿サイズを自動的に認識させ、その
原稿画像を自動的に選択された定形サイズの記録シート
に出力することも可能となるが、選択された定形サイズ
の記録シートが原稿サイズよりも大きい場合には、等倍
で原稿画像を出力すると、かかる原稿画像の周囲にAD
Fの原稿搬送ベルト等の不要な画像情報が出力されてし
まう結果となる。従って、出力画像の見栄えを良くする
という観点からすれば、選択された記録シートサイズが
原稿サイズと異なっている場合には、両者のサイズから
原稿画像の拡縮倍率を自動的に決定するように構成する
のが好ましい。このように構成すれば、周囲に不要な画
像情報を記録することなく、原稿画像を見栄え良く記録
シート上に出力することが可能となる。
ートサイズが原稿サイズよりも大きい場合には、原稿画
像以外の領域の情報を記録シートに記録することなく消
去するように構成することもできる。
の記録シートの自動選択装置を詳細に説明する。図1は
本発明の記録シートの自動選択装置を搭載したデジタル
カラー複写機の一例を示すものである。この複写機は、
プラテンガラス10上に置かれた原稿11の画情報を光
学的に読み取ってこれをCCDセンサ12で電気的な画
像データに変換する画像入力部1と、この画像入力部1
から転送された画情データに基づいて記録シートP上に
画像形成を行う画像出力部2とから構成されており、更
に、上記画像入力部1はプラテンガラス10に対して原
稿11を自動給送する自動原稿送り装置(ADF)13
を含んでいる。
された画像データに基づいて感光体ドラム20上にトナ
ー像を形成した後、かかるトナー像を無端状の転写ベル
ト3に一次転写し、更に転写ベルト3上のトナー像を記
録シートPに二次転写することで該記録シートP上に記
録画像を形成しており、トナー像が二次転写された記録
シートPは定着器4を経て排出トレイ50上に排出され
るようになっている。
セス速度で矢線方向に回動しており、その周囲には、か
かる感光体ドラム20の表面を所定の背景部電位にまで
一様帯電する帯電コロトロン21と、画像データに基づ
いて変調されたレーザピームで感光体ドラム20を露光
し、該感光体ドラム20上に静電潜像を形成するレーザ
ビームスキャナ22と、ブラック、イエロー、マゼン
タ、シアンの各色現像器を有し、いずれかの現像器で感
光体ドラム上の静電潜像を現像するロータリ現像ユニッ
ト23と、転写ベルト3に対するトナー像の一次転写に
先立って感光体ドラム20上の電位を除去する転写前処
理コロトロン24と、トナー像の一次転写が終了した後
の感光体ドラム20上の残留トナーを除去するクリーナ
25とが配置されている。
掛け回されて矢線方向に回動しており、感光体ドラム2
0上に順次形成される各色トナー像はこの転写ベルト3
に多重転写された後に、かかる転写ベルト3から記録シ
ートPへ一括して二次転写されるようになっている。こ
の転写ベルト3を挟んで感光体ドラム20と対向する位
置には該感光体ドラム20との間に転写電界を形成する
一次転写ロール30が配設される一方、トナー像の二次
転写位置には二次転写ロール31及び対向電極ロール3
2が転写ベルト3を挟んで配設されており、記録シート
Pは上記二次転写ロール31と転写ベルト3との間に挿
通されてトナー像の転写を受けるように構成されてい
る。また、転写ベルト3の回動経路のうち、二次転写位
置と一次転写位置との間には、二次転写が終了した転写
ベルト3の表面から紙粉や残留トナーを除去するベルト
クリーナ33が設けられている。
の異なる記録シートPを収容した4段のシート給送カセ
ット5a〜5dが装備されており、画像入力部1で検知
された原稿サイズに応じた適切なサイズの記録シートP
がフィードローラ51の回動により、いずれかのシート
給送カセットから画像出力部2へ送り出されるようにな
っている。各シート給送カセット5a〜5dからトナー
像の二次転写位置へ至る記録シートPの搬送経路上には
複数のシート搬送ロール52が配設されると共に、二次
転写位置の直前にはレジストレーションロール53が配
設されており、かかるレジストレーションロール53は
シート給送カセット5a〜5dから送り出された記録シ
ートPを感光体ドラム20に対する静電潜像の書き出し
タイミングに同期した所定のタイミングで二次転写位置
に送り込む。
部1から画像出力部2に転送されてきた画像データを複
写作業の内容に応じて処理した後に上記レーザビームス
キャナ22に供給する画像処理部、符号54は記録シー
トPの手差し給紙に用いる手差しトレイ、符号55はト
ナー像が二次転写された記録シートPを定着器4へ給送
するためのシート搬送ベルト、符号56は記録シートP
の両面コピーの際に該記録シートPを反転させて定着器
4から二次転写位置へ給送するためのインバータ通路で
ある。
複写機では、画像入力部1によって取り込まれた原稿の
画情報に基づいてレーザビームスキャナ22が感光体ド
ラム20を露光し、先ず、感光体ドラム20上にはブラ
ックに対応した静電潜像の書き込みが行われる。一方、
ロータリー現像ユニット23ではブラックトナーの現像
器が感光体ドラム20との対向位置に設定され、上記静
電潜像はこのブラック現像器によってその書き込みタイ
ミングから少し遅れて現像される。そして、このように
して形成されたブラックのトナー像は一次転写ロール3
0によって転写ベルト3上に一次転写され、転写ベルト
3はトナー像を担持したまま回転する。また、ブラック
現像器による現像工程が終了すると、転写ベルト3が1
回転サイクルを終了する迄の間に現像器の交換が行わ
れ、ロータリ現像ユニット23の90°回転によってイ
エロートナーの現像器が感光体ドラム20との対向位置
に設定される。
これら動作が繰り返され、その度毎にイエロー、マゼン
タ及びシアンのトナー像が感光体ドラム20から転写ベ
ルト3に転写され、かかる転写ベルト3上には4色のト
ナー像による重ね合わせトナー像が形成される。そし
て、このようにして形成されたフルカラーの多重転写ト
ナー像は所定のタイミングでレジストレーションロール
53から送られてきた記録シートPに二次転写され、未
定着トナー像が転写された記録シートPは定着器4を経
て排出トレイ50に排出される。
する。前述した通り、この画像入力部1はプラテンガラ
ス10上にセットされた原稿11の反射光をCCDセン
サ12等の固体撮像装置に入射させ、これによって原稿
11の画情報を電気信号に変換するように構成されてい
る。プラテンガラス10の下側には該プラテンガラス1
0を通して原稿11を照明するランプ、この照明の結果
得られた原稿の反射光をCCDセンサ12に導き結像さ
せるための複数枚の反射ミラー及びレンズが配設されて
いる。照明ランプ及び一部のミラーはプラテンガラス1
0に沿って移動可能なキャリッジに搭載されており、こ
のキャリッジが移動することでプラテンガラス10上に
静止した原稿11を走査することができるようになって
いる。
ADF13の構成を示すものである。このADF13は
プラテンガラスを覆うようにして設けられており、AD
Fを用いずに複写作業を行う場合には、これを開閉して
プラテンガラス上の原稿を手動で交換することができる
ようになっている。
束がセットされる原稿トレイ、符号61は原稿トレイ6
0上に積まれた原稿11に対して上方から当接してこれ
をADF13内部の給紙経路R1へ引き込むピックアッ
プロール、符号62はピックアップロール61によって
引き込まれた原稿11を一枚ずつに分離して給送するた
めの給紙ロール、符号63は上記給紙ロール62と対向
して配置され原稿11の重送を防止するリタードロー
ル、符号64は原稿トレイ60から給送されてきた原稿
11を一時的に係止すると共に所定のタイミングでプラ
テンガラス10上に送り込むレジロール、符号65は上
記プラテンガラス10上で原稿11を搬送するプラテン
ベルト、符号66はプラテンベルト65によってプラテ
ンガラス10上から排除された原稿11を原稿排出トレ
イ67上へ送り出す出口ロールである。
11がレジロール64へ到達したか否かを検出するレジ
センサ71が、上記出口ロール66の直前には原稿11
が原稿排出トレイ67へ排出されたか否かを検出する出
口センサ72が夫々設けられており、前述した各ロール
及びプラテンベルト65はこれらセンサの検出信号に同
期した所定のタイミングで駆動されるようになってい
る。
した原稿11の自動反転機構も備えており、プラテンガ
ラス10上に引き込まれた原稿11を反転経路R2を介
して再度給紙経路R1に送り込むことにより、原稿11
を反転させてプラテンガラス10上に送り込むことがで
きるように構成されている。この反転経路R2には搬送
ロール68が設けられると共に、原稿11が反転経路R
2内を通過していることを確認するためのインバータセ
ンサ69が設けられている。
を搬送経路R1からプラテンガラス10上に円滑に送り
込みむと共に、プラテンガラス10上に引き込まれた原
稿11を円滑に反転経路R2に送り出すためのゲートプ
レート、符号76は原稿11を照明するランプ及びミラ
ーが搭載されたキャリッジである。
71と原稿11との関係を示す平面図である。原稿搬送
経路R1内におけるレジロール64の手前側には、上記
レジセンサ71と主走査方向に並ぶようにして2つのサ
イズセンサS1,S2が設けられている。これらサイズ
センサS1,S2は互いに所定の間隔をおいて配設され
ており、図中に示す主走査方向レジ位置を基準として原
稿11が搬送された際に、定形サイズ原稿の主走査方向
長さXに応じて双方のサイズセンサS1,S2が共にオ
フとなる状態、サイズセンサS1のみがオンする状態、
双方のサイズセンサS1,S2が共にオンする状態の3
種類の信号組み合わせが生じるようになっている。従っ
て、サイズセンサS1,S2の出力信号をチェックする
ことにより、A3サイズ以下の大きさの定形サイズ原稿
を主走査方向長さXで3種類に分類することができる。
ら引き込まれた原稿11を一時的に係止して該原稿11
に生じているスキューを補正するが、このレジロール6
4の回転再開から原稿11の後端がレジセンサ71の前
面を抜けきる迄の時間、すなわちレジセンサ71の出力
信号がオンからオフに変化する迄の時間をカウントする
ことにより、レジセンサ71の配設位置から原稿11の
後端迄の長さYが検出される。そして、レジロール64
に対するレジセンサ71のオフセット量LをこのYに加
算することにより、原稿11の副走査方向長さを検出す
ることができる。
原稿11のプラテン10に対する給送中にレジセンサ7
1及びサイズセンサS1,S2の出力信号をチェックす
ることにより、原稿11の主走査方向及び副走査方向に
関するサイズ情報を得ることができ、得られたサイズ情
報を図10に示したサイズ判別テーブルに当てはめるこ
とにより、原稿のサイズを認識することができる。そし
て、その認識結果に基づいて対応するサイズの記録シー
トPがフィードローラ51の回動により、いずれかのシ
ート給送カセット5a〜5dから画像出力部2へ送り出
されるのである。
定形サイズの原稿11のサイズ情報のみが登録されてい
ることから、仮に非定形サイズの原稿がADF13によ
って給送された場合には、このサイズ判別テーブルを用
いて原稿サイズを認識することが不可能となり、原稿画
像を出力すべき記録シートPを自動で選択することも不
可能となってしまう。
らがサイズ判別テーブルに対して頻繁に使用する非定型
サイズ原稿のサイズ情報を追加登録することができるよ
うに構成し、サイズ判別テーブルをユーザの好みに応じ
て作り替えることができるようになっている。新たな原
稿サイズ情報の追加登録は複写機に備えられたコンソー
ルパネル90を介して、ユーザ自身により行われる。図
4及び図5は追加登録作業を行う際のコンソールパネル
90を示すものである。図4に示すように、コンソール
パネル90内の液晶タッチパネル91には、原稿サイズ
の登録モードの開始メニューが表示できるようになって
おり、表示されたボタンに触れることで原稿サイズ登録
モードが開始され、画面が図5に示す内容に切り替わる
ようになっている。図5は原稿サイズ登録モードにおけ
るタッチパネル91の表示を示している。
フローチャートに沿って新たな原稿サイズの追加登録処
理がなされる。原稿サイズ登録モードがスタートする
と、先ずはタッチパネルの表示が図5の如く切り替わ
り、登録を欲する入力原稿のサイズ情報の入力、及び該
原稿を出力する記録シートサイズの入力が可能となる。
ユーザは図5の表示状態において、コンソールパネル9
0内のテンキーを用いてサイズ情報の入力を行うことが
できる。入力原稿のサイズ情報は主走査方向及び副走査
方向の夫々について長さを指定して入力する。また、出
力する記録シートサイズについてはシート給送カセット
5a〜5dに格納されている定形サイズの記録シートP
の中から選択して入力することになる。そして、入力を
終了したユーザがタッチパネル91内の登録ボタンに触
れると、入力した登録条件のチェックが行われる。この
登録条件チェックでは、入力された主走査方向の原稿長
さがサイズセンサS1,S2によって判別し得るものか
否かの判定がなされる。すなわち、入力された主走査方
向の原稿長さが主走査方向レジ位置からサイズセンサS
1,S2迄の距離に極めて近接している場合、かかるサ
イズセンサS1,S2の出力信号が不安定になることか
ら、この実施例ではサイズセンサS1,S2の配設位置
の左右5mm程度については、原稿サイズの追加登録を
禁止している。従って、上記登録条件チェックでは入力
された主走査方向のサイズ情報がそのようなものでない
か否かをチェックし、登録し得ないものであれば、タッ
チパネル91上にその旨の警告を表示する。
加登録可能なものであると判断された場合には、かかる
サイズ情報をサイズ判別テーブルに追加登録し、該サイ
ズ判別テーブルの登録データを修正する。これにより、
図10に示したサイズ判別テーブルは図7のように書き
換えられることになる。この図7のサイズ判別テーブル
ではB4SEFよりも副走査方向長さが短い非定形サイ
ズが追加登録されている。このとき、追加登録された原
稿の副走査方向に関するサイズ情報については、原稿の
搬送速度のバラツキ等によって生じる副走査方向長さの
検知誤差を考慮し、入力値を中心として前後に5mm程
度の幅を有した値として登録される。
定形サイズの原稿に関し、そのサイズ情報がサイズ判別
テーブルに追加登録された後は、定形サイズの原稿の複
写作業を行うのと同様に、該非定型サイズの原稿につい
ても記録シートの自動選択機能を用いながら複写作業を
行うことができる。すなわち、前述の如くサイズ情報が
登録された非定形サイズ原稿11をADF13の原稿ト
レイ60にセットし、コピースタートボタンを押圧する
と、原稿11のプラテン10に対する給送が行われ、サ
イズセンサS1,S2の出力信号の組み合わせによって
原稿11の主走査方向の長さが検出される一方、レジセ
ンサ71のオン時間から原稿11の副走査方向の長さが
検出される。そして、このようにして検出された主走査
方向及び副走査方向のサイズ情報が図7に示すサイズ判
別テーブルに格納されたサイズ情報と比較される。この
場合、複写作業を行っている非定形サイズ原稿のサイズ
情報は既にサイズ判別テーブルに追加登録されており、
このサイズの原稿画像を出力すべき記録シートサイズも
登録されていることから、サイズ判別テーブルを参照す
ることにより、かかる複写作業で画像出力部2に給紙す
べき記録シートサイズを自動的に選択することが可能と
なる。
原稿についてはそのサイズ情報を追加登録さえしておけ
ば、かかる原稿の複写作業の度毎に複写先の記録シート
サイズを指定する必要がなくなり、ADFの原稿トレイ
に原稿をセットさえすれば、一連の複写作業を自動的に
行うことができるものである。
ズ情報及び出力先の記録シートサイズをサイズ判別テー
ブルに追加登録しておけば、複写機の制御部は原稿サイ
ズと出力先記録シートサイズの双方を把握することがで
きるので、プラテンベルト65等が記録シートPに複写
されてしまわないよう、原稿画像を拡縮して複写作業を
行うことも可能となる。すなわち、近年の複写機には原
稿画像の大きさを自動的に拡縮して記録シートサイズに
合致させる機能が備わっているので、ユーザは非定形サ
イズ原稿についてもこれを利用して複写作業を行うこと
ができる。
シートサイズの双方を把握していれば、原稿画像を拡縮
しない場合であっても、図8に示すように、原稿画像の
周囲からはみ出した記録シートPの領域(図中のハッチ
ング領域)については、画像出力部における記録画像の
形成時に、プラテンベルト65等が複写されないように
画情報を消去させるよう設定することも可能となる。
ザが追加登録の際に入力した副走査方向のサイズ情報に
対し、その入力値を中心として前後に5mm程度の幅を
与えてサイズ判別テーブルに登録しているが、このよう
な幅を有している場合には、図9に示すように、追加登
録されたサイズ情報が既に登録されている定形サイズ原
稿(図ではB4SEF)のサイズ情報と一部において重
複してしまう場合が生じる。かかる場合にそのままサイ
ズ判別テーブルを使用すると、B4SEFの原稿をAD
Fで給送した際に追加登録された非定形サイズと間違え
てしまう場合や、かかる非定形原稿をB4SEFと間違
えてしまう場合が発生し、適切な複写作業が行えなくな
ってしまう。
本実施例では追加登録されたサイズ情報を優先的に読み
出すモードを設け、このモードが選択されている場合に
は定形サイズ原稿のサイズ情報をサイズ判別テーブルか
ら検索する前に、追加登録された非定形サイズ原稿のサ
イズ情報を検索するように構成した。図5に示す原稿サ
イズ登録モードでのサイズ情報入力画面には「原稿サイ
ズ登録モードを使用する」と表示されたボタンが存在
し、このボタンが押圧された後は、以降行われる総ての
複写作業に関し、サイズセンサやレジセンサの出力信号
から得られたサイズ情報をサイズ判別テーブルに追加登
録されたサイズ情報と優先的に照合するように設定され
る。従って、図9の例に当てはめれば、原稿トレイにセ
ットした非定形サイズ原稿をB4SEFと間違えて認識
してしまうことはなく、かかる非定形サイズ原稿の複写
作業を円滑に行うことができるものである。また、検出
したサイズ情報が追加登録された非定形サイズに合致し
ないと判断される場合には、定形サイズ原稿のサイズ情
報がサイズ判別テーブル中から検索されることにるの
で、通常の定形サイズ原稿に対する複写作業も支承なく
円滑に行うことが可能となる。
EFの原稿の複写作業を行いたいのであれば、図5に示
したタッチパネル91の画面で原稿サイズ登録モードの
使用を解除すれば良く、解除がなされた場合には、追加
登録されたサイズ情報を用いることなく、既登録の定形
サイズ原稿のサイズ情報のみを用いて原稿サイズの判断
がなされる。これにより、本実施例ではサイズ判別テー
ブルに追加登録されたサイズ情報が既に登録されている
定形サイズ原稿のサイズ情報と一部において重複してし
まうような場合であっても、事前に原稿登録モードの使
用の有無を決定しておくことにより、複写作業の度毎に
記録シートの選択をする手間から開放される。
シートの自動選択装置によれば、ユーザ自らが非定形サ
イズ原稿のサイズ情報をサイズ判別テーブルに追加登録
することができ、併せて該非定形サイズ原稿の原稿画像
を出力すべき記録シートサイズもサイズ判別テーブルに
追加登録できるので、かかるユーザは使用頻度が高い非
定形サイズの原稿をこのようにして追加登録した後は、
その非定形サイズ原稿を画像入力部にセットするだけで
該原稿を出力すべき記録シートを自動で選択させること
が可能となり、原稿を画像入力部にセットする度毎に、
該原稿を出力すべき記録シートサイズを手動で選択しな
ければならない手間から開放され、複写作業の省力化を
図ることが可能となる。
す断面図である。
を示す断面図である。
平面図である。
である。
イズ登録モードにおける入力画面が表示された例を示す
平面図である。
報の入力手順を示すフローチャートである。
別テーブルを示す図である。
よりも大きい場合を示す図である。
が既登録のサイズ情報と一部において重複する例を示す
図である。
たサイズ判別テーブルを示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の異種サイズの原稿の主走査方向及
び副走査方向におけるサイズ情報が予め登録されると共
に該原稿画像を出力すべき記録シートサイズが登録され
たサイズ判別テーブルと、画像入力部にセットされた原
稿の主走査方向に関するサイズ情報を取得する第1のサ
イズ検知手段と、原稿の副走査方向に関するサイズ情報
を取得する第2のサイズ検知手段と、これら第1及び第
2のサイズ検知手段から得られたサイズ情報に基づいて
上記サイズ判別テーブルから該当する原稿サイズを読み
出すと共に、読み出された原稿サイズに対応する記録シ
ートサイズを画像出力部に通知する判別選択手段とを備
えた記録シートサイズの自動選択装置において、 上記サイズ判別テーブルに未登録の原稿サイズに関し、
その主走査方向及び副走査方向に関するサイズ情報、並
びに該原稿画像を出力すべき記録シートサイズを上記サ
イズ判別テーブルに追加登録する入力登録手段を備えた
ことを特徴とする記録シートの自動選択装置。 - 【請求項2】 サイズ情報が検知誤差範囲を含んだ幅を
有して上記サイズ判別テーブルに登録されることを特徴
とする請求項1記載の記録シートの自動選択装置。 - 【請求項3】 追加登録されたサイズ情報が既登録のサ
イズ情報と重複した場合、上記判別選択手段は追加登録
情報を優先して原稿サイズを読み出すことを特徴とする
請求項2記載の記録シートの自動選択装置。 - 【請求項4】 セットされた原稿画像を読み込む画像入
力部と、この画像入力部によって読み込まれた原稿画像
に基づいて記録シート上に記録画像を形成する画像出力
部と、上記画像入力部にセットされた原稿サイズに基づ
いて上記画像出力部で選択すべき記録シートを選択する
請求項1記載の記録シートの自動選択装置を備えたこと
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 上記サイズ判別テーブルに追加登録され
た内容に基づいて上記画像出力部で記録シートの選択が
なされ、選択された記録シートサイズが原稿サイズと異
なっている場合には、両者のサイズから原稿画像の拡縮
倍率を自動的に決定することを特徴とする請求項4記載
の画像形成装置。 - 【請求項6】 上記サイズ判別テーブルに追加登録され
た内容に基づいて上記画像出力部で記録シートの選択が
なされ、選択された記録シートサイズが原稿サイズより
も大きい場合には、原稿画像以外の領域の情報を記録シ
ートに記録することなく消去することを特徴とする請求
項4記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001066423A JP2002268300A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 記録シートの自動選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001066423A JP2002268300A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 記録シートの自動選択装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002268300A true JP2002268300A (ja) | 2002-09-18 |
Family
ID=18924911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001066423A Pending JP2002268300A (ja) | 2001-03-09 | 2001-03-09 | 記録シートの自動選択装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002268300A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018207159A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置、及び画像形成装置 |
JP2019024183A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-14 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、及び、印刷方法 |
JP2021138004A (ja) * | 2020-03-03 | 2021-09-16 | キヤノン株式会社 | 記録装置及び記録媒体の幅の決定方法 |
-
2001
- 2001-03-09 JP JP2001066423A patent/JP2002268300A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018207159A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像読取装置、及び画像形成装置 |
JP2019024183A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-14 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、及び、印刷方法 |
JP2021138004A (ja) * | 2020-03-03 | 2021-09-16 | キヤノン株式会社 | 記録装置及び記録媒体の幅の決定方法 |
JP7483411B2 (ja) | 2020-03-03 | 2024-05-15 | キヤノン株式会社 | 記録装置及び記録媒体の幅の決定方法 |
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