JP2002258355A - 遮光フード付きカメラ - Google Patents
遮光フード付きカメラInfo
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- JP2002258355A JP2002258355A JP2001052481A JP2001052481A JP2002258355A JP 2002258355 A JP2002258355 A JP 2002258355A JP 2001052481 A JP2001052481 A JP 2001052481A JP 2001052481 A JP2001052481 A JP 2001052481A JP 2002258355 A JP2002258355 A JP 2002258355A
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- hood
- light shielding
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 縦位置横位置の切替えをする際に、遮光フー
ドも一緒に縦位置あるいは横位置に適した状態になる様
に構成した遮光フード付きカメラの提供。 【解決手段】 露光面回転手段と、遮光フード変形手段
と、前記露光面回転手段と前記遮光フード変形手段を連
動して実行する露光面回転・遮光フード変形指示手段と
を有する事を特徴とする。
ドも一緒に縦位置あるいは横位置に適した状態になる様
に構成した遮光フード付きカメラの提供。 【解決手段】 露光面回転手段と、遮光フード変形手段
と、前記露光面回転手段と前記遮光フード変形手段を連
動して実行する露光面回転・遮光フード変形指示手段と
を有する事を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラを固定した
儘、縦位置や横位置で撮影出来るように露光面が回転す
るカメラの内、フードを内蔵したカメラに関する。
儘、縦位置や横位置で撮影出来るように露光面が回転す
るカメラの内、フードを内蔵したカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】大中判カメラの殆どの機種では、カメラ
本体とフィルムバックが別々になっている。6×6の正
方形画面以外の6×7や4×5等の長方形の画面を持っ
たフィルムバックではカメラに取り付ける際に、縦位置
若しくは横位置で取り付けることが出来る。これらのカ
メラは三脚にセットして使用するのが普通で、カメラ本
体を90度傾けて使用する事はないのが普通である。従
ってフィルムバックの縦横に応じて、レンズ先端に付け
た遮光フードはその度に縦横に回転させなければならな
い。若しくは回転する代わりに、例えば、フードに付け
たビネッタ等を縦横にセットし直す必要がある。
本体とフィルムバックが別々になっている。6×6の正
方形画面以外の6×7や4×5等の長方形の画面を持っ
たフィルムバックではカメラに取り付ける際に、縦位置
若しくは横位置で取り付けることが出来る。これらのカ
メラは三脚にセットして使用するのが普通で、カメラ本
体を90度傾けて使用する事はないのが普通である。従
ってフィルムバックの縦横に応じて、レンズ先端に付け
た遮光フードはその度に縦横に回転させなければならな
い。若しくは回転する代わりに、例えば、フードに付け
たビネッタ等を縦横にセットし直す必要がある。
【0003】本来、小型のカメラでも縦位置で撮る時
は、腕を大仰に動かして不自然に構え直さねばならず、
甚だ煩雑であると同時にぶれを生じやすい。しかし、フ
ィルム面だけをカメラ本体とは別に回転させるのはフィ
ルムの巻上機構に要する空間的な制約から無理があっ
た。
は、腕を大仰に動かして不自然に構え直さねばならず、
甚だ煩雑であると同時にぶれを生じやすい。しかし、フ
ィルム面だけをカメラ本体とは別に回転させるのはフィ
ルムの巻上機構に要する空間的な制約から無理があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年流
行のデジタルカメラであれば、フィルムの代わりにCC
Dに結像させる方式であり、このCCDを回転させるの
はフィルムを利用するカメラに比べ機構上の制約が少な
く、また画像は電気的にメモリに蓄えられる為、比較的
容易である。従って、カメラを水平に構えた儘でも縦位
置の写真を撮ることが出来る筈である。しかし、縦位置
に露光面を切替えても、遮光フードは相変わらず横位置
の儘であり、上下の画像がフードによって欠落するとい
う欠点があった。
行のデジタルカメラであれば、フィルムの代わりにCC
Dに結像させる方式であり、このCCDを回転させるの
はフィルムを利用するカメラに比べ機構上の制約が少な
く、また画像は電気的にメモリに蓄えられる為、比較的
容易である。従って、カメラを水平に構えた儘でも縦位
置の写真を撮ることが出来る筈である。しかし、縦位置
に露光面を切替えても、遮光フードは相変わらず横位置
の儘であり、上下の画像がフードによって欠落するとい
う欠点があった。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みて成されたもの
で、縦位置横位置の切替えをする際に、遮光フードも一
緒に縦位置あるいは横位置に適した状態になる様に構成
した遮光フード付きカメラを提供することを目的とす
る。
で、縦位置横位置の切替えをする際に、遮光フードも一
緒に縦位置あるいは横位置に適した状態になる様に構成
した遮光フード付きカメラを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記構成を備
えることにより上記課題を解決できるものである。
えることにより上記課題を解決できるものである。
【0007】(1)露光面回転手段と、遮光フード変形
手段と、前記露光面回転手段と前記遮光フード変形手段
を連動して実行する露光面回転・遮光フード変形指示手
段とを有する事を特徴とする遮光フード付きカメラ。
手段と、前記露光面回転手段と前記遮光フード変形手段
を連動して実行する露光面回転・遮光フード変形指示手
段とを有する事を特徴とする遮光フード付きカメラ。
【0008】(2)前記遮光フード変形手段は、遮光フ
ードを回転させる遮光フード回転手段である事を特徴と
する前項(1)記載の遮光フード付きカメラ。
ードを回転させる遮光フード回転手段である事を特徴と
する前項(1)記載の遮光フード付きカメラ。
【0009】(3)前記遮光フード変形手段は、遮光フ
ードの形状を矩形とし、該矩形の縦横比を変更可能とす
る縦横比変更手段を有する事を特徴とする前項(1)記
載の遮光フード付きカメラ。
ードの形状を矩形とし、該矩形の縦横比を変更可能とす
る縦横比変更手段を有する事を特徴とする前項(1)記
載の遮光フード付きカメラ。
【0010】(4)前記縦横比変更手段は、カメラ本体
基台側に縦横夫々対を成して対向するガイドレールに沿
って可動自在の板体の組み合わせである事を特徴とする
前項(3)記載の遮光フード付きカメラ。
基台側に縦横夫々対を成して対向するガイドレールに沿
って可動自在の板体の組み合わせである事を特徴とする
前項(3)記載の遮光フード付きカメラ。
【0011】(5)前記縦横比変更手段は、カメラ本体
基台側に縦横夫々対を成して対向する回動軸を有し、可
傾角度調整自在の板体の組み合わせである事を特徴とす
る前項(3)記載の遮光フード付きカメラ。
基台側に縦横夫々対を成して対向する回動軸を有し、可
傾角度調整自在の板体の組み合わせである事を特徴とす
る前項(3)記載の遮光フード付きカメラ。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
する。
【0013】図1(a)は、カメラを横から見た要部構
成を示す側面模式図、(b)はカメラを正面から見た要
部構成を示す正面模式図、図2は、カメラの要部構成を
示すブロック図、図3は、フードと画像の関係を示す説
明図(その1)、図4は、フードと画像の関係を示す説
明図(その2)、図5は、切替え処理の流れを示すフロ
ーチャート、図6は、フードが4枚の独立板で構成され
た独立可動式の説明図、(a)はフードが基本の正方形
の場合、(b)はCCDの横位置に対応させて上下の板
の間隔を狭めた場合、(c)はCCDの縦位置に対応さ
せて左右の板の間隔を狭めた場合、図7は、フードを形
成する各板の可動式構成例を示す説明図、図8は、フー
ドを形成する各板の可動式構成の他の例を示す説明図で
ある。
成を示す側面模式図、(b)はカメラを正面から見た要
部構成を示す正面模式図、図2は、カメラの要部構成を
示すブロック図、図3は、フードと画像の関係を示す説
明図(その1)、図4は、フードと画像の関係を示す説
明図(その2)、図5は、切替え処理の流れを示すフロ
ーチャート、図6は、フードが4枚の独立板で構成され
た独立可動式の説明図、(a)はフードが基本の正方形
の場合、(b)はCCDの横位置に対応させて上下の板
の間隔を狭めた場合、(c)はCCDの縦位置に対応さ
せて左右の板の間隔を狭めた場合、図7は、フードを形
成する各板の可動式構成例を示す説明図、図8は、フー
ドを形成する各板の可動式構成の他の例を示す説明図で
ある。
【0014】以下図面を参照して説明する。
【0015】<カメラの要部構成ブロック図>図におい
て、101はカメラ本体である。102は遮光フード、
103はCCDである。104がレンズ機構で、105
は入射光の概念を示している。106はCCDの横位置
か縦位置かを切替える切替えスイッチである。
て、101はカメラ本体である。102は遮光フード、
103はCCDである。104がレンズ機構で、105
は入射光の概念を示している。106はCCDの横位置
か縦位置かを切替える切替えスイッチである。
【0016】有害な光はフードで遮られ、有効な光だけ
がレンズ機構104を通って、CCD103に結像する
わけである。
がレンズ機構104を通って、CCD103に結像する
わけである。
【0017】図2のカメラの要部構成を示したブロック
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
【0018】図において、遮光フード(FOOD)10
2の内側を通った入射光105がレンズ(LENS)2
02によって屈折させられ、CCD203に結像するわ
けである。
2の内側を通った入射光105がレンズ(LENS)2
02によって屈折させられ、CCD203に結像するわ
けである。
【0019】CCD203で受けた入射光105は電気
信号としてメモリ(MEMO)204に蓄積され、これ
が画像となる。208は動力源(MOV)であり、CC
D103の回転とフード102の変形に働きかける。2
09はスイッチ(SW)であり、前述した動力源(MO
V)208を動作させる為の指示を行なう。
信号としてメモリ(MEMO)204に蓄積され、これ
が画像となる。208は動力源(MOV)であり、CC
D103の回転とフード102の変形に働きかける。2
09はスイッチ(SW)であり、前述した動力源(MO
V)208を動作させる為の指示を行なう。
【0020】ROM206にはカメラを稼働させる為の
プログラムが格納されており、このプログラムは中央処
理装置(CPU)205の命令により実行される。
プログラムが格納されており、このプログラムは中央処
理装置(CPU)205の命令により実行される。
【0021】RAM207は、CPU205が演算処理
を実行する際に必要なワークやシャッター速度等のカメ
ラで使用する数値データの記憶領域である。
を実行する際に必要なワークやシャッター速度等のカメ
ラで使用する数値データの記憶領域である。
【0022】210はバスライン(BL)であり、電気
系統のデバイスを結んで情報のやりとりが行なわれる。
系統のデバイスを結んで情報のやりとりが行なわれる。
【0023】<フードと画像の関係>フードと画像の関
係を図3と図4を参照して説明する。301は正方形の
画像である。カメラが例えば6×6の正方形画像だけを
扱うなら、フードも正方形のままで良い。当然カメラや
結像画面を回転させる必要もない。もし、デジタルカメ
ラでCCDが正方形の物を使用すれば、あとで横長画像
302若しくは縦長画像303の写真が欲しい場合は、
トリミングすれば良い訳であるが、捨てられる画像分の
CCDが無駄になる。
係を図3と図4を参照して説明する。301は正方形の
画像である。カメラが例えば6×6の正方形画像だけを
扱うなら、フードも正方形のままで良い。当然カメラや
結像画面を回転させる必要もない。もし、デジタルカメ
ラでCCDが正方形の物を使用すれば、あとで横長画像
302若しくは縦長画像303の写真が欲しい場合は、
トリミングすれば良い訳であるが、捨てられる画像分の
CCDが無駄になる。
【0024】従って最初から長方形のCCDを利用すれ
ば無駄にならないわけであるが、図4に示すように、縦
長写真401を撮りたい場合、CCDを縦長に設定し
て、フードだけは横長402のままにしておくと、上下
が一部フードによって光が遮られてしまう。即ち図中4
03、404の斜線で示した部分が写らなくなってしま
う。フードは被写体が結像面に写るぎりぎりの大きさま
で光をカットする方がより良い画像を得られるので、こ
のような事が生じてしまう。これを避ける為にCCDの
回転とフードの形状変形を連動させる必要があるわけで
ある。
ば無駄にならないわけであるが、図4に示すように、縦
長写真401を撮りたい場合、CCDを縦長に設定し
て、フードだけは横長402のままにしておくと、上下
が一部フードによって光が遮られてしまう。即ち図中4
03、404の斜線で示した部分が写らなくなってしま
う。フードは被写体が結像面に写るぎりぎりの大きさま
で光をカットする方がより良い画像を得られるので、こ
のような事が生じてしまう。これを避ける為にCCDの
回転とフードの形状変形を連動させる必要があるわけで
ある。
【0025】<スイッチ処理過程>縦横切替えスイッチ
106が操作された処理を抽出して図5のフローチャー
トで説明する。
106が操作された処理を抽出して図5のフローチャー
トで説明する。
【0026】この処理の流れはプログラムとして出札装
置のROM206に格納されている。
置のROM206に格納されている。
【0027】最初に切替えスイッチ106の指示が横位
置か縦位置かで、横位置かどうかを判別する(ステップ
S501)。横位置の場合は、CCD103を横位置に
回転する(ステップS502)。更に、遮光フード10
2を横位置になる様に回転若しくは変形させる(ステッ
プS503)。変形方法の詳細は後に述べる。
置か縦位置かで、横位置かどうかを判別する(ステップ
S501)。横位置の場合は、CCD103を横位置に
回転する(ステップS502)。更に、遮光フード10
2を横位置になる様に回転若しくは変形させる(ステッ
プS503)。変形方法の詳細は後に述べる。
【0028】一方、縦位置の場合は、CCD103を縦
位置に回転する(ステップS504)。
位置に回転する(ステップS504)。
【0029】更に、遮光フード102を縦位置になる様
に回転若しくは変形させる(ステップS505)。
に回転若しくは変形させる(ステップS505)。
【0030】以上でCCD103に合う様に遮光フード
102がセットされる。
102がセットされる。
【0031】<フード変形手段及び矩形フードの縦横比
変更手段>遮光フード102はCCD103の回転に合
わせて回転させるのが簡単な方法であるが、それ以外の
方法を以下に説明する。
変更手段>遮光フード102はCCD103の回転に合
わせて回転させるのが簡単な方法であるが、それ以外の
方法を以下に説明する。
【0032】先ず、図6(a)に示した様に、遮光フー
ド102は基本の形として正方形にする。その四方を構
成する板を独立に動かし、図6(b)に示したようにC
CD103の横位置(横長)に対応させたい場合は、上
下の板601、602の間隔を狭める。また、縦位置
(縦長)に対応させる時には、(c)に示すように、左
右の板603、604の間隔を狭める。
ド102は基本の形として正方形にする。その四方を構
成する板を独立に動かし、図6(b)に示したようにC
CD103の横位置(横長)に対応させたい場合は、上
下の板601、602の間隔を狭める。また、縦位置
(縦長)に対応させる時には、(c)に示すように、左
右の板603、604の間隔を狭める。
【0033】上述した方法の実施例として2通り紹介す
る。
る。
【0034】先ず、図7に示した様に遮光フード102
を構成する上下の板701、702の脚の部分704、
705はガイドレール703にセットされ、このガイド
レール703に沿って上下に動く手段がある。
を構成する上下の板701、702の脚の部分704、
705はガイドレール703にセットされ、このガイド
レール703に沿って上下に動く手段がある。
【0035】また、図8に示した様に上下の板801、
804は回動可傾のための支軸802、805が基台8
03に軸支されて可傾角度を変える様にする手段もあ
る。
804は回動可傾のための支軸802、805が基台8
03に軸支されて可傾角度を変える様にする手段もあ
る。
【0036】いずれの方法もモーター等の駆動力により
動き遮光フード102の幅を可変調整自在とすることが
出来る。
動き遮光フード102の幅を可変調整自在とすることが
出来る。
【0037】尚、上述した実施例以外に、以下の様にし
ても良い。
ても良い。
【0038】上述では、CCD103や遮光フード10
2の回転は動力によるとしたが、手動で行なう様にして
も良い。つまり、縦横の切替えスイッチを動かす力をそ
の侭利用して機構的にCCDとフードを同時に回転させ
る様にしても良い。
2の回転は動力によるとしたが、手動で行なう様にして
も良い。つまり、縦横の切替えスイッチを動かす力をそ
の侭利用して機構的にCCDとフードを同時に回転させ
る様にしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カメラを構えて縦位置横位置の切替えをする際に、遮光
フードも一緒に縦位置あるいは横位置に適した状態にな
る様に構成したことにより、カメラを縦横に持ち直す必
要もなく、遮光フードも一々改めて回転させる必要がな
くなるという効果を呈する。
カメラを構えて縦位置横位置の切替えをする際に、遮光
フードも一緒に縦位置あるいは横位置に適した状態にな
る様に構成したことにより、カメラを縦横に持ち直す必
要もなく、遮光フードも一々改めて回転させる必要がな
くなるという効果を呈する。
【図1】 (a)は、カメラを横から見た要部構成を示
す側面模式図、(b)はカメラを正面から見た要部構成
を示す正面模式図
す側面模式図、(b)はカメラを正面から見た要部構成
を示す正面模式図
【図2】 カメラの要部構成を示すブロック図
【図3】 フードと画像の関係を示す説明図(その1)
【図4】 フードと画像の関係を示す説明図(その2)
【図5】 切替え処理の流れを示すフローチャート
【図6】 フードが4枚の独立板で構成された独立可動
式の説明図、(a)はフードが基本の正方形の場合、
(b)はCCDの横位置に対応させて上下の板の間隔を
狭めた場合、(c)はCCDの縦位置に対応させて左右
の板の間隔を狭めた場合
式の説明図、(a)はフードが基本の正方形の場合、
(b)はCCDの横位置に対応させて上下の板の間隔を
狭めた場合、(c)はCCDの縦位置に対応させて左右
の板の間隔を狭めた場合
【図7】 フードを形成する各板の可動式構成例を示す
説明図
説明図
【図8】 フードを形成する各板の可動式構成の他の例
を示す説明図
を示す説明図
101 カメラ本体 102 遮光フード 103 CCD 104 レンズ機構 105 入射光 106 切替えスイッチ 204 MEMO 205 CPU 206 ROM 207 RAM 208 MOV(動力源) 209 スイッチSW 210 バスラインBL
Claims (5)
- 【請求項1】 露光面回転手段と、遮光フード変形手段
と、前記露光面回転手段と前記遮光フード変形手段を連
動して実行する露光面回転・遮光フード変形指示手段と
を有する事を特徴とする遮光フード付きカメラ。 - 【請求項2】 前記遮光フード変形手段は、遮光フード
を回転させる遮光フード回転手段である事を特徴とする
請求項1記載の遮光フード付きカメラ。 - 【請求項3】 前記遮光フード変形手段は、遮光フード
の形状を矩形とし、該矩形の縦横比を変更可能とする縦
横比変更手段を有する事を特徴とする請求項1記載の遮
光フード付きカメラ。 - 【請求項4】 前記縦横比変更手段は、カメラ本体基台
側に縦横夫々対を成して対向するガイドレールに沿って
可動自在の板体の組み合わせである事を特徴とする請求
項3記載の遮光フード付きカメラ。 - 【請求項5】 前記縦横比変更手段は、カメラ本体基台
側に縦横夫々対を成して対向する回動軸を有し、可傾角
度調整自在の板体の組み合わせである事を特徴とする請
求項3記載の遮光フード付きカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001052481A JP2002258355A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 遮光フード付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001052481A JP2002258355A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 遮光フード付きカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002258355A true JP2002258355A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=18913103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001052481A Withdrawn JP2002258355A (ja) | 2001-02-27 | 2001-02-27 | 遮光フード付きカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002258355A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102647547A (zh) * | 2011-02-17 | 2012-08-22 | 佳能企业股份有限公司 | 影像感测机构和影像撷取装置 |
US9124789B2 (en) | 2011-02-16 | 2015-09-01 | Ability Enterprise Co., Ltd. | Image sensing module and electronic device having the same |
-
2001
- 2001-02-27 JP JP2001052481A patent/JP2002258355A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9124789B2 (en) | 2011-02-16 | 2015-09-01 | Ability Enterprise Co., Ltd. | Image sensing module and electronic device having the same |
CN102647547A (zh) * | 2011-02-17 | 2012-08-22 | 佳能企业股份有限公司 | 影像感测机构和影像撷取装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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