JP2002107596A - ストロボ装置 - Google Patents
ストロボ装置Info
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- JP2002107596A JP2002107596A JP2000303324A JP2000303324A JP2002107596A JP 2002107596 A JP2002107596 A JP 2002107596A JP 2000303324 A JP2000303324 A JP 2000303324A JP 2000303324 A JP2000303324 A JP 2000303324A JP 2002107596 A JP2002107596 A JP 2002107596A
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- signal
- motor
- charging
- strobe
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電力不足により撮像装置がシステムダウンす
ることを防止できるストロボ装置を提供する。 【解決手段】 制御部22とストロボ制御回路34との
間に、信号出力回路32を備え、信号出力回路32は、
ORゲート50を含んで構成され、制御部22からの充
電停止信号とモータ駆動信号とが入力されるようになっ
ておいる。ORゲート50は、充電停止信号及びモータ
駆動信号のいずれか一方が入力されると、充電停止信号
をストロボ充電回路34bに出力して、モータに駆動指
示が出されているとき及び制御部22から充電停止信号
が出されているときに、充電停止信号を出力する。
ることを防止できるストロボ装置を提供する。 【解決手段】 制御部22とストロボ制御回路34との
間に、信号出力回路32を備え、信号出力回路32は、
ORゲート50を含んで構成され、制御部22からの充
電停止信号とモータ駆動信号とが入力されるようになっ
ておいる。ORゲート50は、充電停止信号及びモータ
駆動信号のいずれか一方が入力されると、充電停止信号
をストロボ充電回路34bに出力して、モータに駆動指
示が出されているとき及び制御部22から充電停止信号
が出されているときに、充電停止信号を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボ装置に係
わり、特に、撮像装置に設けられるストロボ装置に関す
る。
わり、特に、撮像装置に設けられるストロボ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年より、デジタルカメラや銀版写真用
のカメラなどの撮像装置においては、モータによりフォ
ーカスレンズを自動的に動かしてオートフォーカスを行
ったり、電源オン時にカメラの筐体内に沈胴させた鏡筒
をモータにより自動的に基準位置に配置したり、逆に電
源オフ時に基準位置から自動的に鏡筒を沈胴させたり、
レンズバリアを開閉するなどのように、撮像装置にモー
タを内蔵させて、モータの駆動力を利用した様々な機械
的制御を行せることが一般的である。また、ストロボを
基準装備する撮像装置も一般的となっている。
のカメラなどの撮像装置においては、モータによりフォ
ーカスレンズを自動的に動かしてオートフォーカスを行
ったり、電源オン時にカメラの筐体内に沈胴させた鏡筒
をモータにより自動的に基準位置に配置したり、逆に電
源オフ時に基準位置から自動的に鏡筒を沈胴させたり、
レンズバリアを開閉するなどのように、撮像装置にモー
タを内蔵させて、モータの駆動力を利用した様々な機械
的制御を行せることが一般的である。また、ストロボを
基準装備する撮像装置も一般的となっている。
【0003】また、ズームレンズ付きのコンパクトカメ
ラなどの撮像装置では、筐体内に沈胴させた鏡筒の内部
にズームレンズ群及びフォーカスレンズ群とを収納して
いる。電源オンになると、モータにより鏡筒を予め定め
た基準位置まで伸張させてズームレンズ群をワイド寄り
に設定すると共に、鏡筒の伸張により筐体内部に形成さ
れる空間内でズームレンズ群に対応した位置にフォーカ
スレンズ群を移動させて、撮影可能なスタンバイ状態と
なる。また、測光センサなどで光量を測定し、光量が少
なく場合やストロボボタンが押圧された場合には、モー
タの駆動と並列してストロボを充電する処理を行い、ス
タンバイ終了時には、直ちにシャッタが切れるように制
御している。
ラなどの撮像装置では、筐体内に沈胴させた鏡筒の内部
にズームレンズ群及びフォーカスレンズ群とを収納して
いる。電源オンになると、モータにより鏡筒を予め定め
た基準位置まで伸張させてズームレンズ群をワイド寄り
に設定すると共に、鏡筒の伸張により筐体内部に形成さ
れる空間内でズームレンズ群に対応した位置にフォーカ
スレンズ群を移動させて、撮影可能なスタンバイ状態と
なる。また、測光センサなどで光量を測定し、光量が少
なく場合やストロボボタンが押圧された場合には、モー
タの駆動と並列してストロボを充電する処理を行い、ス
タンバイ終了時には、直ちにシャッタが切れるように制
御している。
【0004】一般的にこのようなモータの駆動制御やス
トロボの充電制御などは、撮像装置に内蔵されたCPU
などの中央制御装置で行われている。
トロボの充電制御などは、撮像装置に内蔵されたCPU
などの中央制御装置で行われている。
【0005】近年、撮像装置は、小型化、低電圧化が進
んでいるため、撮像装置は電力不足になり易い。撮像装
置が電力不足となると電気的な制御に支障をきたして、
撮像装置がシステムダウンしてしまう場合がある。写真
撮影では、一瞬の撮影タイミングを逃すと2度と同じよ
うな撮影タイミングが得られない場合があるので、撮像
装置がシステムダウンしてしまうと、取り返しがつかな
くなる場合が多々ある。
んでいるため、撮像装置は電力不足になり易い。撮像装
置が電力不足となると電気的な制御に支障をきたして、
撮像装置がシステムダウンしてしまう場合がある。写真
撮影では、一瞬の撮影タイミングを逃すと2度と同じよ
うな撮影タイミングが得られない場合があるので、撮像
装置がシステムダウンしてしまうと、取り返しがつかな
くなる場合が多々ある。
【0006】そのため、撮像装置に設けられた中央制御
装置が、モータの駆動時にはストロボに供給する電力を
低く抑えたり、又は一時的にストロボに電力を供給する
のを停止させたり、駆動しているモータの種類に応じて
ストロボに供給する電力の大きさを変えるなどの制御を
行って、電力不足により撮像装置がシステムダウンする
ことを防止している。
装置が、モータの駆動時にはストロボに供給する電力を
低く抑えたり、又は一時的にストロボに電力を供給する
のを停止させたり、駆動しているモータの種類に応じて
ストロボに供給する電力の大きさを変えるなどの制御を
行って、電力不足により撮像装置がシステムダウンする
ことを防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】モータとストロボ充電
とを同時に行うように制御するためには、中央制御装置
が、モータの種類や駆動状態に応じてストロボに対する
充電量を制御する必要がある。
とを同時に行うように制御するためには、中央制御装置
が、モータの種類や駆動状態に応じてストロボに対する
充電量を制御する必要がある。
【0008】そのため、例えば、予めストロボ充電のた
めにコンデンサに供給する充電電流値を何段階かに分け
て設定しておき、中央制御装置が、撮像装置に設けられ
た複数種類のモータのうちの1つでもモータが駆動して
いるか、又は前記複数種類のモータのうちのどのモータ
が駆動しているか、などの判断を行って、モータの種類
に応じた充電電流値で充電されるように指示を出した
り、ストロボ充電を一時的に停止させるように指示を出
すなどの制御を行っている。
めにコンデンサに供給する充電電流値を何段階かに分け
て設定しておき、中央制御装置が、撮像装置に設けられ
た複数種類のモータのうちの1つでもモータが駆動して
いるか、又は前記複数種類のモータのうちのどのモータ
が駆動しているか、などの判断を行って、モータの種類
に応じた充電電流値で充電されるように指示を出した
り、ストロボ充電を一時的に停止させるように指示を出
すなどの制御を行っている。
【0009】しかしながら、中央制御装置は、このよう
なモータの駆動とストロボ充電の他に様々な部品の制御
も行っており、中央制御装置で行う処理が多くなればな
るほど、中央制御装置に対する負荷が増大するので、高
性能で、かつ、価格の高い中央制御装置が必要となって
しまい、好ましくない。
なモータの駆動とストロボ充電の他に様々な部品の制御
も行っており、中央制御装置で行う処理が多くなればな
るほど、中央制御装置に対する負荷が増大するので、高
性能で、かつ、価格の高い中央制御装置が必要となって
しまい、好ましくない。
【0010】以上のことから、本発明は、電力不足によ
り撮像装置がシステムダウンすることを防止できるスト
ロボ装置を提供することを目的とする。また、撮像装置
に高性能な中央制御装置を設けることなく、電力不足に
より撮像装置がシステムダウンするのを防止できるスト
ロボ装置を提供することも目的とする。
り撮像装置がシステムダウンすることを防止できるスト
ロボ装置を提供することを目的とする。また、撮像装置
に高性能な中央制御装置を設けることなく、電力不足に
より撮像装置がシステムダウンするのを防止できるスト
ロボ装置を提供することも目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の発明では、画像を記録する撮像装置用
のストロボ装置であって、ストロボを発光させるための
電力を貯留するコンデンサ手段と、該コンデンサ手段の
充電を制御する充電手段と、前記撮像装置に設けられた
モータの駆動状態を検出し、該検出された駆動状態に基
いて、前記充電を停止するための停止信号を出力する信
号出力手段と、を備えている。
請求項1に記載の発明では、画像を記録する撮像装置用
のストロボ装置であって、ストロボを発光させるための
電力を貯留するコンデンサ手段と、該コンデンサ手段の
充電を制御する充電手段と、前記撮像装置に設けられた
モータの駆動状態を検出し、該検出された駆動状態に基
いて、前記充電を停止するための停止信号を出力する信
号出力手段と、を備えている。
【0012】本発明では、前記充電手段による前記コン
デンサ手段に対する充電を停止するための停止信号を出
力する信号出力手段を備え、前記信号出力手段がモータ
の駆動状態に基いて、充電停止信号を出力するため、モ
ータ駆動中は前記コンデンサに対する充電が停止され
る。
デンサ手段に対する充電を停止するための停止信号を出
力する信号出力手段を備え、前記信号出力手段がモータ
の駆動状態に基いて、充電停止信号を出力するため、モ
ータ駆動中は前記コンデンサに対する充電が停止され
る。
【0013】そのため、電源に対して大きな負荷がかか
ることなく、電力不足により撮像装置がシステムダウン
するのを防止できる。
ることなく、電力不足により撮像装置がシステムダウン
するのを防止できる。
【0014】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のストロボ装置において、前記信号出力手段は、
モータを駆動するための駆動信号によりモータの駆動状
態を検出して、前記充電を停止するための停止信号を出
力する構成とすることができる。
に記載のストロボ装置において、前記信号出力手段は、
モータを駆動するための駆動信号によりモータの駆動状
態を検出して、前記充電を停止するための停止信号を出
力する構成とすることができる。
【0015】すなわち、モータ駆動信号の出力により、
モータが駆動されるので、本発明の前記信号出力手段は
モータ駆動信号が入力されると、前記コンデンサ手段に
対する充電が停止されるように、前記充電手段に充電停
止信号を出力する。これにより、前記充電手段による前
記コンデンサ手段に対する充電処理が停止されることと
なる。
モータが駆動されるので、本発明の前記信号出力手段は
モータ駆動信号が入力されると、前記コンデンサ手段に
対する充電が停止されるように、前記充電手段に充電停
止信号を出力する。これにより、前記充電手段による前
記コンデンサ手段に対する充電処理が停止されることと
なる。
【0016】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は請求項2に記載のストロボ装置において、前記信号
出力手段は前記モータの回転を検出することにより、モ
ータの駆動状態を検出する。
又は請求項2に記載のストロボ装置において、前記信号
出力手段は前記モータの回転を検出することにより、モ
ータの駆動状態を検出する。
【0017】すなわち、モータには、駆動停止信号が出
力されても暫くの間駆動電流が残存して回転しているこ
とがある。そのため、モータの回転を検出し、前記充電
を停止するための停止信号を出力することにより、実際
にモータが駆動しているときには充電手段によるコンデ
ンサ手段に対する充電処理を停止させることができる。
このような構成とすることにより、実際にモータが駆動
されているにもかかわらず、ストロボの充電が開始され
ることを防ぐことができる。
力されても暫くの間駆動電流が残存して回転しているこ
とがある。そのため、モータの回転を検出し、前記充電
を停止するための停止信号を出力することにより、実際
にモータが駆動しているときには充電手段によるコンデ
ンサ手段に対する充電処理を停止させることができる。
このような構成とすることにより、実際にモータが駆動
されているにもかかわらず、ストロボの充電が開始され
ることを防ぐことができる。
【0018】また、本発明では、前記信号出力手段が出
力する充電停止信号として、前記充電手段に充電を停止
させる停止信号を出力する構成の他に、請求項4に記載
の発明のように、前記充電手段が充電信号の入力により
充電する場合、前記停止信号として前記充電手段に対す
る充電信号を停止させる信号とすることもできる。
力する充電停止信号として、前記充電手段に充電を停止
させる停止信号を出力する構成の他に、請求項4に記載
の発明のように、前記充電手段が充電信号の入力により
充電する場合、前記停止信号として前記充電手段に対す
る充電信号を停止させる信号とすることもできる。
【0019】このように本発明では、前記信号出力手段
がアナログ的にモータの駆動状態を検出して充電停止信
号を前記充電手段に出力し、前記充電手段による前記コ
ンデンサに対する充電を停止させるので、一度に大量の
電力が必要となることがなく、電力不足により撮像装置
がシステムダウンするのを防止できる。
がアナログ的にモータの駆動状態を検出して充電停止信
号を前記充電手段に出力し、前記充電手段による前記コ
ンデンサに対する充電を停止させるので、一度に大量の
電力が必要となることがなく、電力不足により撮像装置
がシステムダウンするのを防止できる。
【0020】また、本発明のストロボ装置は、信号出力
手段を備えているため、撮像装置に設けられる中央制御
手段側でモータの駆動状態を検出して充電継続、又は充
電停止の判断処理を行うことがないので、撮像装置に設
けられる中央制御手段に負荷がかからず、よって、高性
能な中央制御装置を用いることなく、かつ、電力不足に
より撮像装置がシステムダウンするのを防止できる。も
ちろん、コスト的にも好ましいものとなる。
手段を備えているため、撮像装置に設けられる中央制御
手段側でモータの駆動状態を検出して充電継続、又は充
電停止の判断処理を行うことがないので、撮像装置に設
けられる中央制御手段に負荷がかからず、よって、高性
能な中央制御装置を用いることなく、かつ、電力不足に
より撮像装置がシステムダウンするのを防止できる。も
ちろん、コスト的にも好ましいものとなる。
【0021】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、図面
を参照して本発明の第1の実施の形態を詳細に説明す
る。本発明が適用されたデジタルカメラ10は、図1
(A)、図1(B)及び図2に示すように、筐体の外部
側には、シャッタボタン12、液晶表示パネル13、ズ
ームレンズ14、ファインダー15、ストロボ16、ス
トロボボタン17、十字ボタン19、ディスプレイ4
6、モードダイヤル47、レンズバリヤ61、筐体の内
部には、図3に示すように、撮像デバイス30、メモリ
ーカードドライブ20、これらの駆動を制御する制御部
22等が設けられている。
を参照して本発明の第1の実施の形態を詳細に説明す
る。本発明が適用されたデジタルカメラ10は、図1
(A)、図1(B)及び図2に示すように、筐体の外部
側には、シャッタボタン12、液晶表示パネル13、ズ
ームレンズ14、ファインダー15、ストロボ16、ス
トロボボタン17、十字ボタン19、ディスプレイ4
6、モードダイヤル47、レンズバリヤ61、筐体の内
部には、図3に示すように、撮像デバイス30、メモリ
ーカードドライブ20、これらの駆動を制御する制御部
22等が設けられている。
【0022】レンズ14は、ズームレンズ群55(図3
参照;詳細は図示せず)及びフォーカスレンズ53(図
3参照;詳細は図示せず)から構成され、夫々モータ7
0、72により位置が制御される。ズームレンズ群55
は鏡筒内部に取り付けられており、鏡筒を構成する回転
筒(図示せず)の回転により鏡筒の伸縮と共に移動す
る。この回転筒はDCモータ70の駆動により回転する
ように構成されており、DCモータ70は制御部22に
より駆動が制御される。
参照;詳細は図示せず)及びフォーカスレンズ53(図
3参照;詳細は図示せず)から構成され、夫々モータ7
0、72により位置が制御される。ズームレンズ群55
は鏡筒内部に取り付けられており、鏡筒を構成する回転
筒(図示せず)の回転により鏡筒の伸縮と共に移動す
る。この回転筒はDCモータ70の駆動により回転する
ように構成されており、DCモータ70は制御部22に
より駆動が制御される。
【0023】フォーカスレンズ53はフォーカスレンズ
枠に取り付けられ、フォーカスレンズ枠はズームレンズ
群55の1部のレンズを保持するレンズ枠に取り付けら
れている。このフォーカスレンズ枠は、ステッピングモ
ータ72の駆動により光軸方向に沿って移動するように
構成されており、ステッピングモータ72は制御部22
により駆動が制御される。
枠に取り付けられ、フォーカスレンズ枠はズームレンズ
群55の1部のレンズを保持するレンズ枠に取り付けら
れている。このフォーカスレンズ枠は、ステッピングモ
ータ72の駆動により光軸方向に沿って移動するように
構成されており、ステッピングモータ72は制御部22
により駆動が制御される。
【0024】このズームレンズ14は、電源オフ時に
は、筐体の内部に沈胴しており、前面が開閉可能なレン
ズバリヤ61によって覆われている。レンズバリヤ61
は、レンズバリヤ用モータ74により開閉状態が決定さ
れ、レンズバリヤ用モータ74は制御部22によって駆
動が制御される。すなわち、撮影モード時にはレンズバ
リヤ61が開状態となるようにレンズバリヤ用モータ7
4が制御部22によって駆動され、再生モード又は待機
モード時には、ズームレンズ14がデジタルカメラ10
の内部に格納されてからレンズバリヤ61が閉状態とな
るようにレンズバリヤ用モータ74が制御部22によっ
て駆動される。
は、筐体の内部に沈胴しており、前面が開閉可能なレン
ズバリヤ61によって覆われている。レンズバリヤ61
は、レンズバリヤ用モータ74により開閉状態が決定さ
れ、レンズバリヤ用モータ74は制御部22によって駆
動が制御される。すなわち、撮影モード時にはレンズバ
リヤ61が開状態となるようにレンズバリヤ用モータ7
4が制御部22によって駆動され、再生モード又は待機
モード時には、ズームレンズ14がデジタルカメラ10
の内部に格納されてからレンズバリヤ61が閉状態とな
るようにレンズバリヤ用モータ74が制御部22によっ
て駆動される。
【0025】筐体内部の撮像デバイス30は、CCDな
どの撮像素子により構成され、露光制御値に応じて入射
する光の光量に対応した電荷を蓄積し、蓄積された電
荷、すなわち画像信号を、アナログ信号処理部36に出
力する。
どの撮像素子により構成され、露光制御値に応じて入射
する光の光量に対応した電荷を蓄積し、蓄積された電
荷、すなわち画像信号を、アナログ信号処理部36に出
力する。
【0026】アナログ信号処理部36は、入力された画
像信号に所定のアナログ信号処理(例えばノイズ低減処
理)を施し、A/D変換部38へ出力する。A/D変換
部38は、入力されたアナログ信号をデジタル信号に変
換してデジタル信号処理部40に出力する。デジタル信
号処理部40は、入力されたデジタル信号に所定のデジ
タル信号処理(例えばシェーディング補正処理)を施
し、画像データとしてメモリ42に出力する。
像信号に所定のアナログ信号処理(例えばノイズ低減処
理)を施し、A/D変換部38へ出力する。A/D変換
部38は、入力されたアナログ信号をデジタル信号に変
換してデジタル信号処理部40に出力する。デジタル信
号処理部40は、入力されたデジタル信号に所定のデジ
タル信号処理(例えばシェーディング補正処理)を施
し、画像データとしてメモリ42に出力する。
【0027】メモリ42は、デジタル信号処理部40か
ら出力された画像データを保存する。このとき、スマー
トメディアやフロッピィディスクなどのメモリーカード
に書き込み指示があれば、保存した画像データを圧縮伸
張部44で圧縮して書き込む。なお、圧縮伸張部44で
圧縮せずに書き込むようにも設定できる。
ら出力された画像データを保存する。このとき、スマー
トメディアやフロッピィディスクなどのメモリーカード
に書き込み指示があれば、保存した画像データを圧縮伸
張部44で圧縮して書き込む。なお、圧縮伸張部44で
圧縮せずに書き込むようにも設定できる。
【0028】また、ディスプレイ46は液晶により構成
されており、画像表示指示がある場合に、メモリ42に
保存された画像データや、メモリーカードから読み込ん
だ画像データを画像として表示したり、各種機能選択画
面を表示する。液晶表示パネル13は、動作モード、画
質、バッテリー量、ストロボの発光/非発光、撮影可能
枚数等デジタルカメラの現在の設定を表示する。
されており、画像表示指示がある場合に、メモリ42に
保存された画像データや、メモリーカードから読み込ん
だ画像データを画像として表示したり、各種機能選択画
面を表示する。液晶表示パネル13は、動作モード、画
質、バッテリー量、ストロボの発光/非発光、撮影可能
枚数等デジタルカメラの現在の設定を表示する。
【0029】十字ボタン19は、ディスプレイ46が各
種項目選択画面のときにディスプレイ46に表示された
ボタンを選択したり、カーソルを動かすためのボタンで
ある。また、ストロボボタン17はストロボを強制発光
するときに強制発光指示を出したり、ストロボを発光禁
止するときに発光禁止指示を出すボタンである。
種項目選択画面のときにディスプレイ46に表示された
ボタンを選択したり、カーソルを動かすためのボタンで
ある。また、ストロボボタン17はストロボを強制発光
するときに強制発光指示を出したり、ストロボを発光禁
止するときに発光禁止指示を出すボタンである。
【0030】モードダイヤル47は、デジタルカメラの
動作モードを選択するダイヤルであり、例えば、オート
撮影モード、マニュアル撮影モード、セルフタイマー撮
影モード、再生モード、パソコンに接続して画像を出力
するPCモード及び各種機能の初期条件を設定するセッ
トアップ項目設定モードのうちのいずれか1つを選択す
る。
動作モードを選択するダイヤルであり、例えば、オート
撮影モード、マニュアル撮影モード、セルフタイマー撮
影モード、再生モード、パソコンに接続して画像を出力
するPCモード及び各種機能の初期条件を設定するセッ
トアップ項目設定モードのうちのいずれか1つを選択す
る。
【0031】モードダイヤル47によりマニュアル撮影
モードが選択されると、ディスプレイ46には、例え
ば、ホワイトバランス、明るさ露出補正、ストロボの明
るさ露出補正、連写等の項目が表示される。これらの項
目が十字ボタン19により選択されて、選択項目の内容
変更が行われた後、図示しない実行ボタンにより確定さ
れる。
モードが選択されると、ディスプレイ46には、例え
ば、ホワイトバランス、明るさ露出補正、ストロボの明
るさ露出補正、連写等の項目が表示される。これらの項
目が十字ボタン19により選択されて、選択項目の内容
変更が行われた後、図示しない実行ボタンにより確定さ
れる。
【0032】また、モードダイヤル47によりマニュア
ル撮影モードが選択されると、ディスプレイ46には、
風景モード、記念撮影モード、ポートレートモード、夜
景モード、及び、逆光モード等の撮影目的に応じて予め
設定が決められたモードや、プログラムモード、絞り優
先モード及びシャッター優先モード等の設定事項優先モ
ード等の項目が表示される。これらの項目のうちの1つ
が十字ボタン19により選択されて図示しない実行ボタ
ンにより確定される。
ル撮影モードが選択されると、ディスプレイ46には、
風景モード、記念撮影モード、ポートレートモード、夜
景モード、及び、逆光モード等の撮影目的に応じて予め
設定が決められたモードや、プログラムモード、絞り優
先モード及びシャッター優先モード等の設定事項優先モ
ード等の項目が表示される。これらの項目のうちの1つ
が十字ボタン19により選択されて図示しない実行ボタ
ンにより確定される。
【0033】また、図3に、本第1の実施の形態のデジ
タルカメラ10の電気系の構成を示す。レンズ14は、
詳しくはステッピングモータ72等の駆動源の駆動力に
よりフォーカスレンズ53を合焦させる機構(オートフ
ォーカス(AF)機構)と、DCモータ70等の駆動源
の駆動力により予め設定された倍率にズームレンズ群5
5を移動させるズーム機構と、を備えたズームレンズ
(焦点距離可変レンズ)であり、レンズ14のAF機構
及びズーム機構はモータ駆動回路24aによって駆動さ
れる。なお、ズームレンズ群55に代えて、AF機構の
みを備えた焦点距離固定レンズを用いた構成することも
できる。
タルカメラ10の電気系の構成を示す。レンズ14は、
詳しくはステッピングモータ72等の駆動源の駆動力に
よりフォーカスレンズ53を合焦させる機構(オートフ
ォーカス(AF)機構)と、DCモータ70等の駆動源
の駆動力により予め設定された倍率にズームレンズ群5
5を移動させるズーム機構と、を備えたズームレンズ
(焦点距離可変レンズ)であり、レンズ14のAF機構
及びズーム機構はモータ駆動回路24aによって駆動さ
れる。なお、ズームレンズ群55に代えて、AF機構の
みを備えた焦点距離固定レンズを用いた構成することも
できる。
【0034】モータ駆動回路24aは、バス88を介し
て後述する制御部22と接続されており、制御部22か
らの指示に基づいて各モータ70、72、74の駆動を
制御する。
て後述する制御部22と接続されており、制御部22か
らの指示に基づいて各モータ70、72、74の駆動を
制御する。
【0035】本体11内部のズームレンズ群55の焦点
位置に相当する位置には、エリアCCDから成り、電子
シャッタ機構が設けられた撮像デバイス30が配置され
ている。電子シャッタ機構は、シャッタ26及び絞り2
8から構成され、駆動回路24bによって駆動される。
位置に相当する位置には、エリアCCDから成り、電子
シャッタ機構が設けられた撮像デバイス30が配置され
ている。電子シャッタ機構は、シャッタ26及び絞り2
8から構成され、駆動回路24bによって駆動される。
【0036】駆動回路24bは、バス88を介して後述
する制御部22と接続されており、制御部22からの指
示に基づいて電子シャッタ機構及び撮像デバイス30の
駆動を制御する。
する制御部22と接続されており、制御部22からの指
示に基づいて電子シャッタ機構及び撮像デバイス30の
駆動を制御する。
【0037】また、撮像デバイス30は、被写体から反
射してズームレンズ55に入射された光が撮像デバイス
30の受光面に結像されるように配置されており、図示
しない測光部で測定された測光値に基づく露光制御値に
応じて、入射する光の光量に対応した電荷を蓄積し、蓄
積された電荷、すなわち画像信号を、図示しない増幅器
を介してアナログ信号処理部36に出力する。
射してズームレンズ55に入射された光が撮像デバイス
30の受光面に結像されるように配置されており、図示
しない測光部で測定された測光値に基づく露光制御値に
応じて、入射する光の光量に対応した電荷を蓄積し、蓄
積された電荷、すなわち画像信号を、図示しない増幅器
を介してアナログ信号処理部36に出力する。
【0038】この撮像デバイス30は駆動回路24bに
よって駆動され、駆動回路24bは、図示しないタイミ
ング信号発生回路によって発生されたタイミング信号に
同期したタイミングで撮像デバイス30を駆動して、画
像信号(受光面上にマトリクス状に配列された多数個の
光電変換セルの各々における受光量を表す信号)を出力
する。
よって駆動され、駆動回路24bは、図示しないタイミ
ング信号発生回路によって発生されたタイミング信号に
同期したタイミングで撮像デバイス30を駆動して、画
像信号(受光面上にマトリクス状に配列された多数個の
光電変換セルの各々における受光量を表す信号)を出力
する。
【0039】タイミング信号発生回路は、後述する制御
部22により制御され、撮像デバイス30やA/D変換
部38等を動作させるための各種のタイミング信号(ク
ロック信号)を発生する。
部22により制御され、撮像デバイス30やA/D変換
部38等を動作させるための各種のタイミング信号(ク
ロック信号)を発生する。
【0040】アナログ信号処理部36は、撮像デバイス
30から出力され、増幅器で増幅された画像信号に所定
のアナログ信号処理(例えばノイズ低減処理等)を施
し、A/D変換部38へ出力する。A/D変換部38
は、入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換して
デジタル信号処理部40に出力する。デジタル信号処理
部40は、入力されたデジタル信号に所定のデジタル信
号処理(例えばシェーディング補正処理等)を施し、画
像データとしてバス88を介してメモリ42に出力す
る。
30から出力され、増幅器で増幅された画像信号に所定
のアナログ信号処理(例えばノイズ低減処理等)を施
し、A/D変換部38へ出力する。A/D変換部38
は、入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換して
デジタル信号処理部40に出力する。デジタル信号処理
部40は、入力されたデジタル信号に所定のデジタル信
号処理(例えばシェーディング補正処理等)を施し、画
像データとしてバス88を介してメモリ42に出力す
る。
【0041】メモリ42は、データバスを介してデジタ
ル信号処理部40から出力された画像データを保存す
る。このとき、メモリーカード18に書き込み指示があ
れば、保存した画像データを圧縮伸張部44で圧縮して
メモリーカードドライブ20により外部インターフェー
ス(図示せず)を介して書き込む。なお、圧縮伸張部4
4で圧縮せずに書き込むようにも設定できる。この外部
インターフェースにはデジタルIOポートが設けられて
おり、画像データをデジタルIOポートに接続された他
の機器にも出力できるように構成している。
ル信号処理部40から出力された画像データを保存す
る。このとき、メモリーカード18に書き込み指示があ
れば、保存した画像データを圧縮伸張部44で圧縮して
メモリーカードドライブ20により外部インターフェー
ス(図示せず)を介して書き込む。なお、圧縮伸張部4
4で圧縮せずに書き込むようにも設定できる。この外部
インターフェースにはデジタルIOポートが設けられて
おり、画像データをデジタルIOポートに接続された他
の機器にも出力できるように構成している。
【0042】ストロボ16は、ストロボ発光管16a
と、ストロボ発光管の発光用の電力が蓄積されるコンデ
ンサ16bとを備えており、後述するトリガパルスの入
力によりコンデンサ16bからストロボ発光管16aに
電力が供給されてストロボが発光する構成になってい
る。このストロボ16のコンデンサ16bに対する充電
指示及びストロボ発光指示は、ストロボ制御回路34か
ら出力される。なお、コンデンサ16bは本発明のコン
デンサ手段に相当する。
と、ストロボ発光管の発光用の電力が蓄積されるコンデ
ンサ16bとを備えており、後述するトリガパルスの入
力によりコンデンサ16bからストロボ発光管16aに
電力が供給されてストロボが発光する構成になってい
る。このストロボ16のコンデンサ16bに対する充電
指示及びストロボ発光指示は、ストロボ制御回路34か
ら出力される。なお、コンデンサ16bは本発明のコン
デンサ手段に相当する。
【0043】ストロボ制御回路34は、トリガ回路34
aと、ストロボ充電回路34bとを含んで構成されてい
る。トリガ回路34aは、制御部22からのストロボ発
光信号の入力によりトリガパルスを発生させ、このトリ
ガパルスによりコンデンサ16bに蓄積された電力をス
トロボ発光管に供給し、ストロボ発光管を発光させる。
aと、ストロボ充電回路34bとを含んで構成されてい
る。トリガ回路34aは、制御部22からのストロボ発
光信号の入力によりトリガパルスを発生させ、このトリ
ガパルスによりコンデンサ16bに蓄積された電力をス
トロボ発光管に供給し、ストロボ発光管を発光させる。
【0044】ストロボ充電回路34bには、制御部22
からの充電信号が直接入力されるように構成されてい
る。また、ストロボ充電回路34bには、後述する信号
出力回路32からの充電停止信号が入力されるようにも
構成されており、充電停止信号の入力によりコンデンサ
16bに対する充電処理を停止する。なお、ストロボ充
電回路34bは本発明の充電手段に相当する。また、ス
トロボ16、ストロボ制御回路34及び信号出力回路3
2は本発明のストロボ装置に相当する。
からの充電信号が直接入力されるように構成されてい
る。また、ストロボ充電回路34bには、後述する信号
出力回路32からの充電停止信号が入力されるようにも
構成されており、充電停止信号の入力によりコンデンサ
16bに対する充電処理を停止する。なお、ストロボ充
電回路34bは本発明の充電手段に相当する。また、ス
トロボ16、ストロボ制御回路34及び信号出力回路3
2は本発明のストロボ装置に相当する。
【0045】制御部22は、CPU22a、ROM22
b及びRAM22cから構成され、バス88を介してシ
ャッタボタン12、十字ボタン19、メモリーカードド
ライブ20、電源スイッチ21、モータ駆動回路24
a、駆動回路24b、信号出力回路32、ストロボ制御
回路34、メモリ42、圧縮伸張部44、及びディスプ
レイ46が接続されている。
b及びRAM22cから構成され、バス88を介してシ
ャッタボタン12、十字ボタン19、メモリーカードド
ライブ20、電源スイッチ21、モータ駆動回路24
a、駆動回路24b、信号出力回路32、ストロボ制御
回路34、メモリ42、圧縮伸張部44、及びディスプ
レイ46が接続されている。
【0046】制御部22は、電源スイッチ21により、
電源94が接続されて電力が供給される電源オン時に、
ROMに記憶されたプログラムに基いて、デジタルカメ
ラ10の立ち上げ処理を開始する。
電源94が接続されて電力が供給される電源オン時に、
ROMに記憶されたプログラムに基いて、デジタルカメ
ラ10の立ち上げ処理を開始する。
【0047】ROM22bには、電源オン時の立ち上げ
処理プログラムや、電源オフ時の終了処理プログラム、
及び、制御部22に接続された上述の各種構成要素や、
DCモータ70、ステッピングモータ72及びバリヤモ
ータ74を制御するプログラムなどのように、デジタル
カメラの制御に必要な各種プログラムが記憶されてい
る。RAM22cには、バス88を介して入力される前
記各プログラムに必要な各種データが記憶される。
処理プログラムや、電源オフ時の終了処理プログラム、
及び、制御部22に接続された上述の各種構成要素や、
DCモータ70、ステッピングモータ72及びバリヤモ
ータ74を制御するプログラムなどのように、デジタル
カメラの制御に必要な各種プログラムが記憶されてい
る。RAM22cには、バス88を介して入力される前
記各プログラムに必要な各種データが記憶される。
【0048】また、制御部22は、モータ駆動信号をモ
ータ駆動回路に出力する。モータ駆動信号は信号出力回
路32にも入力されるように構成されている。
ータ駆動回路に出力する。モータ駆動信号は信号出力回
路32にも入力されるように構成されている。
【0049】信号出力回路32は、図4に示すように、
ORゲート50を含んで構成されている。なお、信号出
力回路32は、本発明の信号出力手段に相当する。
ORゲート50を含んで構成されている。なお、信号出
力回路32は、本発明の信号出力手段に相当する。
【0050】ORゲート50には、制御部22からの充
電停止信号とモータ駆動信号とが入力されるようになっ
ており、充電停止信号及びモータ駆動信号のいずれか一
方が入力されると、充電停止信号をストロボ充電回路3
4bに出力する。このORゲート50が充電停止信号を
出力するときは、モータに駆動指示が出されていると
き、又は電力低下などの何らかの理由で制御部22が電
力を確保する必要があると判断したときである。
電停止信号とモータ駆動信号とが入力されるようになっ
ており、充電停止信号及びモータ駆動信号のいずれか一
方が入力されると、充電停止信号をストロボ充電回路3
4bに出力する。このORゲート50が充電停止信号を
出力するときは、モータに駆動指示が出されていると
き、又は電力低下などの何らかの理由で制御部22が電
力を確保する必要があると判断したときである。
【0051】ストロボ充電回路34bは、入力された信
号の種類に応じてコンデンサ16bに対する充電制御を
行う。すなわち、ストロボ充電回路34bは、制御部2
2から充電信号が入力されると、コンデンサ16bに対
する充電処理を行い、充電処理中又は非充電処理中に信
号出力回路32から充電停止信号が入力されると、コン
デンサ16bに対する充電処理を停止する。
号の種類に応じてコンデンサ16bに対する充電制御を
行う。すなわち、ストロボ充電回路34bは、制御部2
2から充電信号が入力されると、コンデンサ16bに対
する充電処理を行い、充電処理中又は非充電処理中に信
号出力回路32から充電停止信号が入力されると、コン
デンサ16bに対する充電処理を停止する。
【0052】このように信号出力回路32は、モータに
駆動指示が出されているとき及び制御部22から充電停
止信号が出されているときに、充電停止信号を出力する
ので、電力低下によりデジタルカメラがシステムダウン
するのを防止することができる。また、制御部22とは
別に信号出力回路32を設け、この信号出力回路32に
より充電停止信号または充電信号を出すように構成して
いるため、制御部22に負荷をかけることなく、モータ
の駆動と充電処理とが同時に行われることを回避でき
る。
駆動指示が出されているとき及び制御部22から充電停
止信号が出されているときに、充電停止信号を出力する
ので、電力低下によりデジタルカメラがシステムダウン
するのを防止することができる。また、制御部22とは
別に信号出力回路32を設け、この信号出力回路32に
より充電停止信号または充電信号を出すように構成して
いるため、制御部22に負荷をかけることなく、モータ
の駆動と充電処理とが同時に行われることを回避でき
る。
【0053】(第2の実施の形態)以下、図面を参照し
て本発明の第2の実施の形態を詳細に説明する。なお、
第2の実施の形態のデジタルカメラは、上述した第1の
実施の形態のデジタルカメラと構成が殆ど同じであるの
で、異なる個所だけ説明する。
て本発明の第2の実施の形態を詳細に説明する。なお、
第2の実施の形態のデジタルカメラは、上述した第1の
実施の形態のデジタルカメラと構成が殆ど同じであるの
で、異なる個所だけ説明する。
【0054】図5に示すように、第2の実施の形態のデ
ジタルカメラ10では、上述した第1の実施の形態のデ
ジタルカメラにおいて信号出力回路32が、ANDゲー
ト51とインバータ52とを含み、制御部22からの充
電信号及びモータ駆動信号が信号出力回路32に入力さ
れる構成である。
ジタルカメラ10では、上述した第1の実施の形態のデ
ジタルカメラにおいて信号出力回路32が、ANDゲー
ト51とインバータ52とを含み、制御部22からの充
電信号及びモータ駆動信号が信号出力回路32に入力さ
れる構成である。
【0055】制御部22からの充電信号は、ANDゲー
ト51に入力され、モータ駆動信号はインバータ52に
入力される。インバータ52は、、制御部22から入力
されたモータ駆動信号を反転してANDゲート51出力
する。従って、ANDゲート51には、充電信号とイン
バータ52からの反転信号が入力される。ANDゲート
51は、充電信号及び反転信号の両方が入力されると、
充電信号をストロボ充電回路34bに出力する。
ト51に入力され、モータ駆動信号はインバータ52に
入力される。インバータ52は、、制御部22から入力
されたモータ駆動信号を反転してANDゲート51出力
する。従って、ANDゲート51には、充電信号とイン
バータ52からの反転信号が入力される。ANDゲート
51は、充電信号及び反転信号の両方が入力されると、
充電信号をストロボ充電回路34bに出力する。
【0056】すなわち、ストロボ充電回路34bには、
制御部22から充電指示が出され、かつ、モータが駆動
していないときに充電信号が入力されるとこととなるの
で、ストロボ充電回路34bは常にモータが駆動してい
ないときにコンデンサ16bに対する充電処理を行うこ
ととなる。
制御部22から充電指示が出され、かつ、モータが駆動
していないときに充電信号が入力されるとこととなるの
で、ストロボ充電回路34bは常にモータが駆動してい
ないときにコンデンサ16bに対する充電処理を行うこ
ととなる。
【0057】このように信号出力回路32は、モータが
駆動していないときに、充電指示を出力するので、電力
低下によりデジタルカメラがシステムダウンするのを防
止することができる。また、制御部22とは別に信号出
力回路32を設け、この信号出力回路32により充電指
示を出すように構成しているため、制御部22に負荷を
かけることなく、モータの駆動と充電処理とが同時に行
われることを回避できる。
駆動していないときに、充電指示を出力するので、電力
低下によりデジタルカメラがシステムダウンするのを防
止することができる。また、制御部22とは別に信号出
力回路32を設け、この信号出力回路32により充電指
示を出すように構成しているため、制御部22に負荷を
かけることなく、モータの駆動と充電処理とが同時に行
われることを回避できる。
【0058】(第3の実施の形態)以下、図面を参照し
て本発明の第3の実施の形態を詳細に説明する。なお、
第3の実施の形態のデジタルカメラは、上述した第1の
実施の形態のデジタルカメラと構成が殆ど同じであるの
で、異なる個所だけ説明する。
て本発明の第3の実施の形態を詳細に説明する。なお、
第3の実施の形態のデジタルカメラは、上述した第1の
実施の形態のデジタルカメラと構成が殆ど同じであるの
で、異なる個所だけ説明する。
【0059】図6及び図7に示すように、第3の実施の
形態のデジタルカメラ10は、DCモータ70、ステッ
ピングモータ72、レンズバリヤ用モータ74の回転を
検出する回転検出回路31を、各モータ70、72、7
4と信号出力回路32との間に備えている。なお、回転
検出回路31及び信号出力回路32は、本発明の信号出
力手段に相当する。
形態のデジタルカメラ10は、DCモータ70、ステッ
ピングモータ72、レンズバリヤ用モータ74の回転を
検出する回転検出回路31を、各モータ70、72、7
4と信号出力回路32との間に備えている。なお、回転
検出回路31及び信号出力回路32は、本発明の信号出
力手段に相当する。
【0060】回転検出回路31は、モータの回転中にモ
ータに流れる電流を検知し、該電流を検知したときにハ
イレベル信号などの検知信号を出力する回路であり、例
えば、ダイオードと抵抗などから構成される。
ータに流れる電流を検知し、該電流を検知したときにハ
イレベル信号などの検知信号を出力する回路であり、例
えば、ダイオードと抵抗などから構成される。
【0061】すなわち、第3の実施の形態のデジタルカ
メラでは、ORゲート50には、制御部22からの充電
停止信号、モータ駆動信号、及び、回転検出回路31か
らの検知信号が入力されるようになっており、充電停止
信号、モータ駆動信号及び検知信号のいずれか一つが入
力されると、充電停止信号をストロボ充電回路34bに
出力する。このORゲート50が充電停止信号を出力す
るときは、モータに駆動指示が出されているとき、又は
電力低下などの何らかの理由で制御部22が電力を確保
する必要があると判断したとき、又は実際にモータが駆
動しているときである。
メラでは、ORゲート50には、制御部22からの充電
停止信号、モータ駆動信号、及び、回転検出回路31か
らの検知信号が入力されるようになっており、充電停止
信号、モータ駆動信号及び検知信号のいずれか一つが入
力されると、充電停止信号をストロボ充電回路34bに
出力する。このORゲート50が充電停止信号を出力す
るときは、モータに駆動指示が出されているとき、又は
電力低下などの何らかの理由で制御部22が電力を確保
する必要があると判断したとき、又は実際にモータが駆
動しているときである。
【0062】このような構成とすることにより、制御部
22に負荷をかけることなく、制御信号上ではモータは
停止されているが実際にはモータが駆動している状態の
ときにも充電処理を停止させることができるので、確実
にモータ駆動時に充電処理を停止させ、モータ非駆動時
に充電処理を行わせることができる。
22に負荷をかけることなく、制御信号上ではモータは
停止されているが実際にはモータが駆動している状態の
ときにも充電処理を停止させることができるので、確実
にモータ駆動時に充電処理を停止させ、モータ非駆動時
に充電処理を行わせることができる。
【0063】なお、本第3の実施の形態では、モータに
流れる電流を検知したときに回転検出回路31がハイレ
ベル信号などの検知信号を出力するように構成したが、
例えば、予め定めた閾値以上の電流を検知したときにハ
イレベル信号などの検知信号を出力する構成とすること
もできる。また、各モータ毎にそれぞれ回転検出回路3
1を設けるように構成したり、例えば、DCモータのみ
などのように予め決定した種類のモータに回転検出回路
31を設けるように構成することもできる。
流れる電流を検知したときに回転検出回路31がハイレ
ベル信号などの検知信号を出力するように構成したが、
例えば、予め定めた閾値以上の電流を検知したときにハ
イレベル信号などの検知信号を出力する構成とすること
もできる。また、各モータ毎にそれぞれ回転検出回路3
1を設けるように構成したり、例えば、DCモータのみ
などのように予め決定した種類のモータに回転検出回路
31を設けるように構成することもできる。
【0064】また、本第3の実施の形態では、DCモー
タ70、ステッピングモータ72及びバリヤモータ74
のいずれか1つの駆動時に充電停止信号を出力して充電
処理を停止させ、DCモータ70、ステッピングモータ
72及びバリヤモータ74のいずれも駆動していないと
きに充電を行うようにしたが、本発明はこの構成に限る
ものではなく、予め定めた1つのモータ又は予め定めた
種類のモータに対してのみ駆動時に充電を停止させ、駆
動していないときに充電を行うように構成することもで
きる。
タ70、ステッピングモータ72及びバリヤモータ74
のいずれか1つの駆動時に充電停止信号を出力して充電
処理を停止させ、DCモータ70、ステッピングモータ
72及びバリヤモータ74のいずれも駆動していないと
きに充電を行うようにしたが、本発明はこの構成に限る
ものではなく、予め定めた1つのモータ又は予め定めた
種類のモータに対してのみ駆動時に充電を停止させ、駆
動していないときに充電を行うように構成することもで
きる。
【0065】例えば、DCモータ70、ステッピングモ
ータ72及びバリヤモータ74のうち、最も電力を使用
するDCモータ70の駆動時に充電を停止させ、DCモ
ータ70が駆動していないときに充電を行うようにし、
その他のモータの駆動時は充電を継続して行うように構
成することもできる。
ータ72及びバリヤモータ74のうち、最も電力を使用
するDCモータ70の駆動時に充電を停止させ、DCモ
ータ70が駆動していないときに充電を行うようにし、
その他のモータの駆動時は充電を継続して行うように構
成することもできる。
【0066】さらに、上記第3の実施の形態では、OR
50ゲートに充電停止信号、モータ駆動信号及びモータ
駆動電流の検知信号のいずれか一つが入力されると、充
電停止信号をストロボ充電回路34bに出力するように
構成したが、ORゲート50にモータ駆動電流の検知信
号のみ、又は、充電停止信号及びモータ駆動電流の検知
信号が入力されるように構成し、実際のモータの回転状
態に応じて充電を行う、又は停止させるように構成する
こともできる。
50ゲートに充電停止信号、モータ駆動信号及びモータ
駆動電流の検知信号のいずれか一つが入力されると、充
電停止信号をストロボ充電回路34bに出力するように
構成したが、ORゲート50にモータ駆動電流の検知信
号のみ、又は、充電停止信号及びモータ駆動電流の検知
信号が入力されるように構成し、実際のモータの回転状
態に応じて充電を行う、又は停止させるように構成する
こともできる。
【0067】また、上述の第1の実施の形態から第3の
実施の形態では、信号出力回路32がORゲート50、
及びANDゲート51のいずれか一方を含む構成につい
て説明したが、本発明はこの構成に限らず、信号出力回
路32がORゲート50及びANDゲート51の両方を
含む構成とすることも可能である。
実施の形態では、信号出力回路32がORゲート50、
及びANDゲート51のいずれか一方を含む構成につい
て説明したが、本発明はこの構成に限らず、信号出力回
路32がORゲート50及びANDゲート51の両方を
含む構成とすることも可能である。
【0068】また、本実施の形態では、デジタルカメラ
に本発明を適用した構成について説明したが、本発明
は、デジタルカメラに限定されるものではなく、35ミ
リフィルムなどをの感光材料を記録媒体とした撮像装置
や、動画撮影を行うビデオカメラなどにも適用すること
ができる。
に本発明を適用した構成について説明したが、本発明
は、デジタルカメラに限定されるものではなく、35ミ
リフィルムなどをの感光材料を記録媒体とした撮像装置
や、動画撮影を行うビデオカメラなどにも適用すること
ができる。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、モータの駆動とストロ
ボの充電とを同時に行わないように構成しているため、
電力不足により撮像装置がシステムダウンするのを防止
できる、という効果がある。また、電源に掛かる負荷を
低減でき、より長時間、カメラを動作させることができ
る、という効果もある。さらに、モータ駆動とモータ非
駆動とを撮像装置側の中央制御装置などによる制御を介
さないで判別できるので、中央制御装置にかかる負荷を
低減させることができる、という効果もある。従って、
本発明は高性能な中央制御装置を用いることなく、か
つ、電力不足により撮像装置がシステムダウンするのを
防止できる、という効果がある。
ボの充電とを同時に行わないように構成しているため、
電力不足により撮像装置がシステムダウンするのを防止
できる、という効果がある。また、電源に掛かる負荷を
低減でき、より長時間、カメラを動作させることができ
る、という効果もある。さらに、モータ駆動とモータ非
駆動とを撮像装置側の中央制御装置などによる制御を介
さないで判別できるので、中央制御装置にかかる負荷を
低減させることができる、という効果もある。従って、
本発明は高性能な中央制御装置を用いることなく、か
つ、電力不足により撮像装置がシステムダウンするのを
防止できる、という効果がある。
【図1】図1(A)は本発明の第1の実施の形態のデジ
タルカメラの正面側の外観を示す斜視図であり、図1
(B)は本発明の第1の実施の形態のデジタルカメラの
電源オフ時のレンズが格納された状態での外観を示す正
面図である。
タルカメラの正面側の外観を示す斜視図であり、図1
(B)は本発明の第1の実施の形態のデジタルカメラの
電源オフ時のレンズが格納された状態での外観を示す正
面図である。
【図2】図1に示したデジタルカメラの裏面側の外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】第1の実施の形態のデジタルカメラの概略構成
を示す電気ブロック図である。
を示す電気ブロック図である。
【図4】第1の実施の形態の信号の流れを説明するブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】第2の実施の形態の信号の流れを説明するブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】第3の実施の形態のデジタルカメラの概略構成
を示す電気ブロック図である。
を示す電気ブロック図である。
【図7】第3の実施の形態の信号の流れを説明するブロ
ック図である。
ック図である。
10 デジタルカメラ 12 シャッタボタン 13 液晶表示パネル 14 レンズ 15 ファインダ 16 ストロボ 16a ストロボ発光管 16b コンデンサ(コンデンサ手段) 17 ストロボボタン 19 十字ボタン 20 メモリーカードドライブ 21 電源スイッチ 22 制御部(中央制御手段) 22a CPU 22b ROM 22c RAM 24a モータ駆動回路 24b 駆動回路 26 シャッタ 28 絞り 30 撮像デバイス 31 回転検出回路(信号出力手段) 32 信号出力回路(信号出力手段) 34 ストロボ制御回路 34a トリガ回路 34b ストロボ充電回路(充電手段) 36 アナログ信号処理部 38 A/D変換部 40 デジタル信号処理部 42 メモリ 44 圧縮伸張部 46 ディスプレイ 47 モードダイヤル 50 ORゲート 51 ANDゲート 52 インバータ 53 フォーカスレンズ 55 ズームレンズ群 61 レンズバリヤ 70 DCモータ 71 モータ 72 ステッピングモータ 74 レンズバリヤ用モータ 88 バス 94 電源
Claims (4)
- 【請求項1】 画像を記録する撮像装置用のストロボ装
置であって、 ストロボを発光させるための電力を貯留するコンデンサ
手段と、 該コンデンサ手段の充電を制御する充電手段と、 前記撮像装置に設けられたモータの駆動状態を検出し、
該検出された駆動状態に基いて、前記充電を停止するた
めの停止信号を出力する信号出力手段と、 を備えたストロボ装置。 - 【請求項2】 前記信号出力手段は、モータを駆動する
ための駆動信号により、前記駆動状態を検出することを
特徴とする請求項1に記載のストロボ装置。 - 【請求項3】 前記信号出力手段は、前記モータの回転
を検出することにより、前記駆動状態を検出することを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載のストロボ装
置。 - 【請求項4】 前記充電手段が充電信号の入力により充
電する場合、 前記信号出力手段は、前記停止信号として前記充電手段
に対する充電信号を停止させることを特徴とする請求項
1から請求項3のいずれか1項に記載のストロボ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000303324A JP2002107596A (ja) | 2000-10-03 | 2000-10-03 | ストロボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000303324A JP2002107596A (ja) | 2000-10-03 | 2000-10-03 | ストロボ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002107596A true JP2002107596A (ja) | 2002-04-10 |
Family
ID=18784538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000303324A Pending JP2002107596A (ja) | 2000-10-03 | 2000-10-03 | ストロボ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002107596A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009225146A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Nec Corp | 旋回カメラ装置、該旋回カメラ装置に用いられる温度制御方法及び温度制御プログラム |
JP2015004934A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | キヤノン株式会社 | 照明装置、撮像装置、カメラシステム及び制御方法 |
-
2000
- 2000-10-03 JP JP2000303324A patent/JP2002107596A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009225146A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Nec Corp | 旋回カメラ装置、該旋回カメラ装置に用いられる温度制御方法及び温度制御プログラム |
JP2015004934A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | キヤノン株式会社 | 照明装置、撮像装置、カメラシステム及び制御方法 |
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