JP2002194610A - 携帯電話装着用バンド - Google Patents
携帯電話装着用バンドInfo
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D27/00—Details of garments or of their making
- A41D27/20—Pockets; Making or setting-in pockets
- A41D27/205—Pockets adapted to receive a mobile phone or other electronic equipment
-
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- A45C1/02—Purses
- A45C1/04—Purses to be worn at the belt or bracelet; Money-belts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
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-
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-
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- A45F2200/05—Holder or carrier for specific articles
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- A45F5/02—Fastening articles to the garment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポケットが無い被服を着用している場合でも
ユーザーが携帯電話を自分の身体に手軽に装着しておく
ことができ、しかも、携帯電話を手軽に出し入れするこ
とができる携帯電話装着用バンドを提供する。 【構成】 ゴムなどの伸縮性を有する素材から形成され
た帯状シートの両端が接続されて成るリング状シートに
より構成され、その一部に携帯電話を収容できる袋状の
ポケット部が形成されており、前記リング状シートをそ
の伸縮性を利用してユーザーの腕又は足に取り付けて使
用するものである。また、ゴムなどの伸縮性を有する素
材から形成された帯状シートにより構成され、その一部
に携帯電話を収容できる袋状のポケット部が形成されて
おり、前記帯状シートをユーザーの腕又は足の一部に巻
き付けた状態で前記シートの両端部を互いに接続するこ
とによりリング状に固定するための接続部が備えられて
おり、前記リング状に固定した帯状シートをその伸縮性
を利用してユーザーの腕又は足に取り付けて使用するも
のである。
ユーザーが携帯電話を自分の身体に手軽に装着しておく
ことができ、しかも、携帯電話を手軽に出し入れするこ
とができる携帯電話装着用バンドを提供する。 【構成】 ゴムなどの伸縮性を有する素材から形成され
た帯状シートの両端が接続されて成るリング状シートに
より構成され、その一部に携帯電話を収容できる袋状の
ポケット部が形成されており、前記リング状シートをそ
の伸縮性を利用してユーザーの腕又は足に取り付けて使
用するものである。また、ゴムなどの伸縮性を有する素
材から形成された帯状シートにより構成され、その一部
に携帯電話を収容できる袋状のポケット部が形成されて
おり、前記帯状シートをユーザーの腕又は足の一部に巻
き付けた状態で前記シートの両端部を互いに接続するこ
とによりリング状に固定するための接続部が備えられて
おり、前記リング状に固定した帯状シートをその伸縮性
を利用してユーザーの腕又は足に取り付けて使用するも
のである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話を装着す
るのに適した携帯電話装着用バンドに関する。
るのに適した携帯電話装着用バンドに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、携帯電話の利用が急速に普及して
おり、特に高校生や大学生などの若者による音声通話・
電子メール・ホームページ閲覧などの多彩な利用が目立
っている。ところで、多くの利用者は、普段は、携帯電
話を背広のポケットやバッグの中に収容しておき、使用
するときだけそれを取り出しているのが通常である。
おり、特に高校生や大学生などの若者による音声通話・
電子メール・ホームページ閲覧などの多彩な利用が目立
っている。ところで、多くの利用者は、普段は、携帯電
話を背広のポケットやバッグの中に収容しておき、使用
するときだけそれを取り出しているのが通常である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
高校生や大学生などの若者は、Ｔシャツなどポケットが
無い被服を着用していることが少なくない。また、携帯
電話をバッグの中に収容しておくというやり方では、携
帯電話を頻繁に利用する若者たちにとっては何度も携帯
電話をバッグから出し入れしなくてはならず大変に煩雑
である。そのため、若者たちの多くは、携帯電話をポケ
ットにも入れず（ポケットが無い被服を着用している場
合）、バッグにも入れず（頻繁に出し入れするのが煩雑
であるため）、自分の手に持ちながら歩いたり、喫茶店
などではテーブルの上に無造作に置くようにしている。
そのため、携帯電話をいつも自分の手で持っていなけれ
ばならないという不便さを我慢しなくてはならないだけ
でなく、歩くときに携帯電話を手から落として破損させ
てしまったり、喫茶店などで携帯電話を置き忘れてしま
ったりなどのトラブルに遭うことも少なくない。
高校生や大学生などの若者は、Ｔシャツなどポケットが
無い被服を着用していることが少なくない。また、携帯
電話をバッグの中に収容しておくというやり方では、携
帯電話を頻繁に利用する若者たちにとっては何度も携帯
電話をバッグから出し入れしなくてはならず大変に煩雑
である。そのため、若者たちの多くは、携帯電話をポケ
ットにも入れず（ポケットが無い被服を着用している場
合）、バッグにも入れず（頻繁に出し入れするのが煩雑
であるため）、自分の手に持ちながら歩いたり、喫茶店
などではテーブルの上に無造作に置くようにしている。
そのため、携帯電話をいつも自分の手で持っていなけれ
ばならないという不便さを我慢しなくてはならないだけ
でなく、歩くときに携帯電話を手から落として破損させ
てしまったり、喫茶店などで携帯電話を置き忘れてしま
ったりなどのトラブルに遭うことも少なくない。
【０００４】本発明はこのような従来技術の問題点に着
目してなされたものであって、ポケットが無い被服を着
用している場合でもユーザーが携帯電話を自分の身体に
手軽に装着しておくことができ、しかも、携帯電話を手
軽に出し入れすることができる携帯電話装着用バンドを
提供することを目的とするものである。
目してなされたものであって、ポケットが無い被服を着
用している場合でもユーザーが携帯電話を自分の身体に
手軽に装着しておくことができ、しかも、携帯電話を手
軽に出し入れすることができる携帯電話装着用バンドを
提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような従来技術の課
題を解決するための本発明による携帯電話装着用バンド
は、ゴムなどの伸縮性を有する素材から形成された帯状
シートの両端が接続されて成るリング状シートにより構
成され、その一部に携帯電話を収容できる袋状のポケッ
ト部が形成されており、前記リング状シートをその伸縮
性を利用してユーザーの腕又は足に取り付けて使用する
ことを特徴とするものである。
題を解決するための本発明による携帯電話装着用バンド
は、ゴムなどの伸縮性を有する素材から形成された帯状
シートの両端が接続されて成るリング状シートにより構
成され、その一部に携帯電話を収容できる袋状のポケッ
ト部が形成されており、前記リング状シートをその伸縮
性を利用してユーザーの腕又は足に取り付けて使用する
ことを特徴とするものである。
【０００６】また、本発明による携帯電話装着用バンド
は、ゴムなどの伸縮性を有する素材から形成された帯状
シートにより構成され、その一部に携帯電話を収容でき
る袋状のポケット部が形成されており、前記帯状シート
をユーザーの腕又は足の一部に巻き付けた状態で前記シ
ートの両端部を互いに接続することによりリング状に固
定するための接続部が備えられており、前記リング状に
固定した帯状シートをその伸縮性を利用してユーザーの
腕又は足に取り付けて使用することを特徴とするもので
ある。
は、ゴムなどの伸縮性を有する素材から形成された帯状
シートにより構成され、その一部に携帯電話を収容でき
る袋状のポケット部が形成されており、前記帯状シート
をユーザーの腕又は足の一部に巻き付けた状態で前記シ
ートの両端部を互いに接続することによりリング状に固
定するための接続部が備えられており、前記リング状に
固定した帯状シートをその伸縮性を利用してユーザーの
腕又は足に取り付けて使用することを特徴とするもので
ある。
【０００７】さらに、本発明の携帯電話装着用バンドに
おいては、前記ポケット部の近傍の位置に、小物入れ用
のポーチに取り付けられたフック部を係止するための係
止部が形成されている、ことが望ましい。
おいては、前記ポケット部の近傍の位置に、小物入れ用
のポーチに取り付けられたフック部を係止するための係
止部が形成されている、ことが望ましい。
【０００８】
【発明の実施の形態】実施形態１．以下、本発明の実施
形態１を説明する。図１（ａ）は本実施形態１による携
帯電話装着用バンドを示す斜視図、図１（ｂ）はその平
面図である。図１において、１はゴムなどの伸縮性を有
する素材で形成したリング状バンド、２はこのリング状
バンド１の一部に形成されたポケット部、３は前記リン
グ状バンド１の前記ポケット部２の近傍に形成された係
止部である。
形態１を説明する。図１（ａ）は本実施形態１による携
帯電話装着用バンドを示す斜視図、図１（ｂ）はその平
面図である。図１において、１はゴムなどの伸縮性を有
する素材で形成したリング状バンド、２はこのリング状
バンド１の一部に形成されたポケット部、３は前記リン
グ状バンド１の前記ポケット部２の近傍に形成された係
止部である。
【０００９】前記リング状バンド１は、そのポケット部
２が形成された側の部分１ａの幅寸法は約４〜６ｃｍと
なるように、また、前記部分１ａと反対側の部分１ｂの
幅寸法は約１．５〜３ｃｍとなるように、その全体の幅
寸法が徐々に傾斜するように形成されている。これは、
このリンク状バンド１をユーザーの腕や足に取り付けた
とき、腕や足の内側部分に生じるユーザーの違和感を少
なくするために、前述のように腕や足の内側部分に位置
する前記部分１ｂの幅寸法を約１．５〜３ｃｍと短く形
成するようにしたものである。
２が形成された側の部分１ａの幅寸法は約４〜６ｃｍと
なるように、また、前記部分１ａと反対側の部分１ｂの
幅寸法は約１．５〜３ｃｍとなるように、その全体の幅
寸法が徐々に傾斜するように形成されている。これは、
このリンク状バンド１をユーザーの腕や足に取り付けた
とき、腕や足の内側部分に生じるユーザーの違和感を少
なくするために、前述のように腕や足の内側部分に位置
する前記部分１ｂの幅寸法を約１．５〜３ｃｍと短く形
成するようにしたものである。
【００１０】図１において、前記ポケット部２は、携帯
電話が挿入できるような大きさの開口部２ａを備え、そ
の底部２ｂは閉じられている。前記ポケット部２は、そ
の開口部２ａを介して互いに対向する２つの内壁面２
ｃ，２ｄ（図１（ｂ）参照）の中の少なくともその一方
の（表側＝ユーザーの身体と離れている側の）内壁面２
ｃが、伸縮性を有する素材で形成されている（具体的に
は、前記ポケット部２の一方の内壁面２ｃには、前記の
伸縮性を有するリング状バンド１がそのまま使用されて
いる）。したがって、ユーザーが携帯電話をこのポケッ
ト部２に挿入したときは、前記内壁面２ｃの伸縮性によ
り、携帯電話がポケット部２の内壁面２ｃと内壁面２ｄ
との間で押さえられるので、携帯電話が容易に前記ポケ
ット部２から飛び出したりしないようになっている。
電話が挿入できるような大きさの開口部２ａを備え、そ
の底部２ｂは閉じられている。前記ポケット部２は、そ
の開口部２ａを介して互いに対向する２つの内壁面２
ｃ，２ｄ（図１（ｂ）参照）の中の少なくともその一方
の（表側＝ユーザーの身体と離れている側の）内壁面２
ｃが、伸縮性を有する素材で形成されている（具体的に
は、前記ポケット部２の一方の内壁面２ｃには、前記の
伸縮性を有するリング状バンド１がそのまま使用されて
いる）。したがって、ユーザーが携帯電話をこのポケッ
ト部２に挿入したときは、前記内壁面２ｃの伸縮性によ
り、携帯電話がポケット部２の内壁面２ｃと内壁面２ｄ
との間で押さえられるので、携帯電話が容易に前記ポケ
ット部２から飛び出したりしないようになっている。
【００１１】また、図１において、前記の小形ポーチ用
の係止部３は、小形ポーチに固定されたフック部（後述
する図３（ｂ）参照）を挿入して小形ポーチを係止する
ための挿入穴として構成されている。この係止部３は、
図１（ｂ）に示すように、前記リング状バンド１から成
る内壁面３ａとそれに対向して固定されている布製の内
壁面３ｂとから構成されている。また、この係止部３
は、その底部が開放された挿通穴となっている。
の係止部３は、小形ポーチに固定されたフック部（後述
する図３（ｂ）参照）を挿入して小形ポーチを係止する
ための挿入穴として構成されている。この係止部３は、
図１（ｂ）に示すように、前記リング状バンド１から成
る内壁面３ａとそれに対向して固定されている布製の内
壁面３ｂとから構成されている。また、この係止部３
は、その底部が開放された挿通穴となっている。
【００１２】図２は図１のリング状バンド１をユーザー
１０の腕１０ａ又は足１０ｂに装着したときの状態を示
す斜視図である。本実施形態のリング状バンド１は、前
述のように伸縮性のある素材により形成されているの
で、ユーザー１０は、前記リング状バンド１を自己の手
又は足の先から挿入して好みの位置で固定させることが
できる。
１０の腕１０ａ又は足１０ｂに装着したときの状態を示
す斜視図である。本実施形態のリング状バンド１は、前
述のように伸縮性のある素材により形成されているの
で、ユーザー１０は、前記リング状バンド１を自己の手
又は足の先から挿入して好みの位置で固定させることが
できる。
【００１３】次に、図３は本実施形態のリング状バンド
１の使用形態を示す図である。このリング状バンド１を
使用するときは、図３に示すように、前記ポケット部２
の中に携帯電話１１を挿入する。この場合、ユーザー
は、携帯電話１１をいつでも手軽に取り出して使用し
て、また使用しないときは前記ポケット部２に手軽に収
納することができる。
１の使用形態を示す図である。このリング状バンド１を
使用するときは、図３に示すように、前記ポケット部２
の中に携帯電話１１を挿入する。この場合、ユーザー
は、携帯電話１１をいつでも手軽に取り出して使用し
て、また使用しないときは前記ポケット部２に手軽に収
納することができる。
【００１４】また、ユーザーは、小物入れ用のポーチ１
２（図３（ｂ）参照）の背面に形成されている帯状のフ
ック部１２ａを前記係止部（挿通穴）３の中に挿通し、
留め金１２ｂで前記フック部１２ａをポーチ１２の背面
に固定することにより、前記ポーチ１２を前記リング状
バンド１に係止することができる。
２（図３（ｂ）参照）の背面に形成されている帯状のフ
ック部１２ａを前記係止部（挿通穴）３の中に挿通し、
留め金１２ｂで前記フック部１２ａをポーチ１２の背面
に固定することにより、前記ポーチ１２を前記リング状
バンド１に係止することができる。
【００１５】実施形態２．次に、本発明の実施形態２を
図４に基づいて説明する。図４において、図１と共通す
る部分には同一の符号を付して説明を省略する。本実施
形態２においては、ゴムなどの伸縮性のある素材で形成
された帯状バンド２１に、ポケット部２及び係止部（挿
通穴）３が形成されている。この帯状バンド２１の両端
部２１ａ，２１ｂには、互いに係止される関係にある面
状ファスナー（「マジックテープ」などの商標で呼ばれ
るもの）２２ａ，２２ｂが、それぞれ固定されている。
本実施形態２では、ユーザーは、この帯状バンド２１を
自己の腕や足に当てて巻き付けながら、前記両端部２１
ａ，２１ｂを面状ファスナー２２ａ，２２ｂで相互に係
止してリング状に固定することにより、前記帯状バンド
２１を自己の腕や足に装着することができる。以上に説
明した点を除いては、本実施形態２の構成、作用及び効
果は前記の実施形態１と同様であるので、説明を省略す
る。
図４に基づいて説明する。図４において、図１と共通す
る部分には同一の符号を付して説明を省略する。本実施
形態２においては、ゴムなどの伸縮性のある素材で形成
された帯状バンド２１に、ポケット部２及び係止部（挿
通穴）３が形成されている。この帯状バンド２１の両端
部２１ａ，２１ｂには、互いに係止される関係にある面
状ファスナー（「マジックテープ」などの商標で呼ばれ
るもの）２２ａ，２２ｂが、それぞれ固定されている。
本実施形態２では、ユーザーは、この帯状バンド２１を
自己の腕や足に当てて巻き付けながら、前記両端部２１
ａ，２１ｂを面状ファスナー２２ａ，２２ｂで相互に係
止してリング状に固定することにより、前記帯状バンド
２１を自己の腕や足に装着することができる。以上に説
明した点を除いては、本実施形態２の構成、作用及び効
果は前記の実施形態１と同様であるので、説明を省略す
る。
【００１６】なお、本実施形態２では、前記帯状バンド
２１の両端部２１ａ，２１ｂを互いに係止して前記帯状
バンド２１をリング状に固定するための手段として面状
ファスナー２２ａ，２２ｂを使用しているが、本発明で
はこれに限られるものではなく、例えば、帯状バンドの
一方の端部に複数の穴を形成しておき他方の端部に固定
したピンを挿入することにより帯状バンドをリング状に
固定する方式、帯状バンドの一方の端部に凸状の係止部
を形成し且つ他方の端部に凹状の係止部を形成して凸状
の係止部を凹状の係止部に挿入することにより帯状バン
ドをリング状に固定する方式など、様々な方式を採用す
ることが可能である。
２１の両端部２１ａ，２１ｂを互いに係止して前記帯状
バンド２１をリング状に固定するための手段として面状
ファスナー２２ａ，２２ｂを使用しているが、本発明で
はこれに限られるものではなく、例えば、帯状バンドの
一方の端部に複数の穴を形成しておき他方の端部に固定
したピンを挿入することにより帯状バンドをリング状に
固定する方式、帯状バンドの一方の端部に凸状の係止部
を形成し且つ他方の端部に凹状の係止部を形成して凸状
の係止部を凹状の係止部に挿入することにより帯状バン
ドをリング状に固定する方式など、様々な方式を採用す
ることが可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のリング
状バンド又は帯状バンドは伸縮性を有する素材で形成さ
れているので、ユーザーは、このバンドを自分の腕や足
に容易に装着し、さらにこのバンドに形成されたポケッ
ト部に携帯電話を挿入・収容することにより、携帯電話
を自分の身体に装着しながら手軽に出し入れすることが
できる。
状バンド又は帯状バンドは伸縮性を有する素材で形成さ
れているので、ユーザーは、このバンドを自分の腕や足
に容易に装着し、さらにこのバンドに形成されたポケッ
ト部に携帯電話を挿入・収容することにより、携帯電話
を自分の身体に装着しながら手軽に出し入れすることが
できる。
【００１８】よって、本発明によれば、ユーザーは、従
来のように携帯電話をいつも自分の手で持っていなけれ
ばならないという不便さを我慢する必要がなくなり、ま
た、歩くときに手に持っていた携帯電話を手から落とし
て壊してしまったり喫茶店などで携帯電話を置き忘れて
しまったりというトラブルに遭うことも無くなるという
メリットが得られる。
来のように携帯電話をいつも自分の手で持っていなけれ
ばならないという不便さを我慢する必要がなくなり、ま
た、歩くときに手に持っていた携帯電話を手から落とし
て壊してしまったり喫茶店などで携帯電話を置き忘れて
しまったりというトラブルに遭うことも無くなるという
メリットが得られる。
【００１９】また、本発明においては、小物入れ用ポー
チを係止するための係止部をも前記バンドに設けるよう
にしているので、ユーザーは、携帯電話を自己の身体に
装着すると同時に、ポーチをも自己の身体に装着するこ
とができるようになる。
チを係止するための係止部をも前記バンドに設けるよう
にしているので、ユーザーは、携帯電話を自己の身体に
装着すると同時に、ポーチをも自己の身体に装着するこ
とができるようになる。
【図１】 本発明の実施形態１によるリング状バンドを
説明するための図。
説明するための図。
【図２】 本実施形態１の使用状態を説明するための
図。
図。
【図３】 本実施形態１の使用状態を説明するための
図。
図。
【図４】 本発明の実施形態２による帯状バンドを説明
するための図。
するための図。
１ リング状バンド ２ ポケット部 ３ 係止部 １２ ポーチ ２１ 帯状バンド ２２ａ，２２ｂ 面状ファスナー
Claims (3)
- 【請求項１】 ゴムなどの伸縮性を有する素材から形成
された帯状シートの両端が接続されて成るリング状シー
トにより構成され、その一部に携帯電話を収容できる袋
状のポケット部が形成されており、前記リング状シート
をその伸縮性を利用してユーザーの腕又は足に取り付け
て使用できるようになっていることを特徴とする携帯電
話装着用バンド。 - 【請求項２】 ゴムなどの伸縮性を有する素材から形成
された帯状シートにより構成され、その一部に携帯電話
を収容できる袋状のポケット部が形成されており、前記
帯状シートをユーザーの腕又は足の一部に巻き付けた状
態で前記シートの両端部を互いに接続することによりリ
ング状に固定するための接続部が備えられており、前記
リング状に固定した帯状シートをその伸縮性を利用して
ユーザーの腕又は足に取り付けて使用できるようになっ
ていることを特徴とする携帯電話装着用バンド。 - 【請求項３】 請求項１又は２において、前記ポケット
部の近傍の位置に、小物入れ用のポーチに取り付けられ
たフック部を係止するための係止部が形成されている、
ことを特徴とする携帯電話装着用バンド。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000384578A JP2002194610A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 携帯電話装着用バンド |
| AU2002216376A AU2002216376A1 (en) | 2000-12-19 | 2001-12-19 | Band for installation of cell phone |
| PCT/JP2001/011160 WO2002049468A1 (fr) | 2000-12-19 | 2001-12-19 | Bande permettant l'installation d'un telephone cellulaire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000384578A JP2002194610A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 携帯電話装着用バンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002194610A true JP2002194610A (ja) | 2002-07-10 |
Family
ID=18851994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000384578A Pending JP2002194610A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 携帯電話装着用バンド |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002194610A (ja) |
| AU (1) | AU2002216376A1 (ja) |
| WO (1) | WO2002049468A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006501379A (ja) * | 2002-10-01 | 2006-01-12 | ネルコアー ピューリタン ベネット インコーポレイテッド | 張力インジケータ付きヘッドバンド |
| WO2007133460A1 (en) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Nike, Inc. | Article of apparel for holding and operating electronic devices |
| WO2013150665A1 (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-10 | Uchida Junichi | 電子機器収納ケース |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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