JP2002186205A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
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Abstract
用する回転電機において、少ない冷媒流量で高い冷却効
率を得ることができるものを提供する。 【解決手段】 ステータ5のスロット25開口部を閉塞
部材であるアンダープレート40で閉鎖するとともに、
スロット25の略中央部に通路断面積調整部材であるプ
レート41を配設する。これにより、スロット25内部
に画成される冷媒通路29Aの通路断面積S2を、プレ
ート41が配設されない場合の通路断面積S1よりも、
プレート41の断面積分だけ小さくし、冷却効率を高め
る。
Description
る。
はモータ兼発電機)において、ステータを効率良く冷却
するために、ステータのスロット(ステータコイルが収
装される溝部)の内部を冷媒通路として利用したもの
が、例えば特開昭53−95207号公報や特開平4−
364343号公報に提案されている。このような構成
により、発熱体であるステータコイルやステータは、冷
媒通路を流通する冷媒と直接接触して冷却されるので、
高い冷却性能が得られる。
うな従来の回転電機は、スロット内部の空間をそのまま
冷媒通路として利用するものであったので、冷媒通路の
通路断面積が大きくなりすぎ、発熱体であるステータコ
イルやステータから離れた部分に無駄な冷媒が流通して
しまう問題点があった。
されたもので、ステータのスロット内部を冷媒通路とし
て利用する回転電機において、少ない冷媒流量で高い冷
却効率を得ることができるものを提供することを目的と
する。
トにコイルを収容してなるステータと、前記スロットの
開口部を閉塞してスロット内部に冷媒通路を画成する閉
塞部材とを備えた回転電機において、前記スロット内部
に前記冷媒通路の通路断面積を狭めるための通路断面積
調整部材を配設した。
断面積調整部材は一体である。
は、前記閉塞部材の本体部から前記スロット内部に延び
出す脚部である。
は、前記スロットの略中央部に配設される。
してなるステータと、前記スロットの開口部を閉塞して
スロット内部に冷媒通路を画成する閉塞部材とを備えた
回転電機において、前記コイルを前記スロットの底部側
の限定された範囲にのみ配設するとともに、前記コイル
よりも前記スロットの開口部側の領域全体を前記閉塞部
材で閉塞した。
範囲のスロット開口部側の端部にストッパー部を突設し
た。
ロット開口部に材料の充填により形成される第1部材
と、この第1部材の形成のために前記スロット内側にお
いて使用された型部材の取り外し後に嵌め込まれる第2
部材とから構成した。
ス部にコイルが巻装された複数の分割コアを環状に組み
合わせて構成される。
通路断面積は通路断面積調整部材の断面積分だけ小さく
なるので、通路断面積調整部材を備えない場合と比較し
て、同じ冷媒流量を流通させた場合に、冷媒の流速が大
きくなり、冷却効率が向上する(熱伝導率が向上す
る)。したがって、同じ冷却効果を得るために必要とな
る冷媒循環用ポンプの容量を小さくすることができる。
また、通路断面積調整部材の断面積を変えることによっ
て、冷媒通路の通路断面積は任意に設定できるので、ス
テータの冷却構造の設計を合理的に行える。
面積調整部材は一体であるので、部品点数を削減でき
る。また、ステータの組立時には、閉塞部材と別に通路
断面積調整部材を組み込む必要がないので、組立工程が
少なくなる。したがって、回転電機の製造コストを削減
できる。
スロットの略中央部に配設されるので、冷媒流路はコイ
ルの近傍に形成される。したがって、冷媒はコイル近傍
の狭い領域のみを流通し、コイルから離れた部分を流通
する無駄な流量を無くすことができ、冷却に必要な冷媒
量を少なくできる。
の狭い範囲(実施の形態における巻線領域)内にのみ配
設され、これによりスロット開口部側にできた空間は、
全体が閉塞部材で閉塞される。したがって、スロット内
部の空間のコイルと閉塞部材に占められていない部分か
らなる冷媒流路の流路断面積は狭いものとなり、冷却効
率が向上する。また、このために、閉塞部材以外に通路
断面積調整部材を備える必要がないので、部品点数が増
大することはなく、また組立が複雑化することもない。
の端部にはストッパー部が設けられるので、スロットへ
のコイルの巻線はストッパー部により範囲が規定され、
またストッパー部の外側にコイルがずれ出すことが防止
される。したがって、コイルが配設(巻線)される範囲
が限定された場合でも、コイルを正しく整列巻きするこ
とができる。
用いられた型部材(例えば金型)を取り外した後の空間
に第2部材が装着されるので、この空間が冷媒通路の一
部となる場合と比較して、冷媒通路の通路断面積が減少
し、冷却効率が高められる。
明の実施の形態について説明する。
転電機(モータ、または発電機、またはモータ兼発電
機)の側断面図を示す。
は、円筒板1Aと、この円筒板1Aの軸方向両端の開口
を閉塞する側板1B、1Cからなる。
される。ロータ2は、その回転軸2Aの両端がそれぞれ
ベアリング3を介して側板1A、1Bに支持され、回転
軸2Aを中心に回転自在となっている。また、ロータ2
の外周面近傍には、磁石4が設けられている。
タ5が、ロータ2を取り囲むように挿着される。ステー
タ5の内周面とロータ2の外周面との間には、所定の間
隙が設けられている。
型のリング状のオイルジャケット10、11が、それぞ
れ取り付けられている。これらのオイルジャケット1
0、11の内側とステ一タ5の端面との間には、オイル
室12、13が形成される。オイル室12には、オイル
ジャケット10に形成されて円筒板1Aを貫通するオイ
ル供給口16を介して、冷却用オイルが供給される。こ
の冷却オイルは、ステータ5内に形成された冷媒通路2
9(図2参照)を流通してオイル室13へ導かれる。オ
イル室13に導かれた冷却オイルは、オイルジャケット
11に形成されて円筒板1Aを貫通するオイル排出口1
7から外部へ排出される。
いて、通路断面積調整部材を装着していない状態のステ
ータ5の断面(図1のX−X断面)の一部を示す。
タコア20と、このステータコア20に巻装されるコイ
ル30とから構成される。
形態では12個)の分割コア21を、円環状に連ねて構
成される(分割コア構造)。各分割コア21は、略T字
型の電磁鋼板を、ロータ2の回転軸2A方向(図2の紙
面に垂直方向)に所定枚数積層して形成される。なお、
図2には、ステータコア20を構成する12個の分割コ
ア21のうち、3個を示している。
A内周面(図2には図示を省略する)に沿うリング状の
バックコア部22と、このバックコア部22からステー
タコア20の内周側半径方向に突出する複数のティース
部23とを備える。なお、本実施の形態のような分割コ
ア構造では、各分割コア21のバックコア部が環状に組
み合わされてステータコア20のバックコア部22とな
り、また各分割コア21のティース部がステータコア2
0のティース部23となる。
部)は、スロット25となる。ティース部23の長さ
(半径方向への突出量)や幅(周方向の厚み)、隣接す
るティース部23の間隔(スロット25の大きさ)等
は、回転電機に求められる性能(出力、トルク、効率
等)に応じて最適値に設定されている。
きされることにより、スロット25内部に収容された状
態となっている。このコイル30のティース部23への
巻線は、分割コア21の状態でなされる。つまり、ステ
ータ5の製造においては、まず、各分割コア21のティ
ース部23に、線材を所定の巻数(ターン数)で所定層
にわたって巻回し、このように巻線がなされた状態の分
割コア21を組み合わせてステータ5を形成する。
層の6ターンの巻線が、ティース部23の基端から先端
に向けて隙間無く行われる。続いて、この第1層目の巻
き終わりから折り返して、この第1層目の線材の上に、
ティース部23の先端側から基端側へ向かう第2層目の
5ターンを巻き回す。以下、同様にして、第3層目の6
ターンの巻線、第4層目の3ターンの巻線が順次実行さ
れる。これにより、分割コア21のティース部23に
は、合計20ターンの巻線がなされる。分割コア構造で
あれば、このようなコイル巻装作業を容易に行なうこと
ができる。なお、この20ターン数は単なる例示であ
り、巻線は、回転電機に求められる性能に応じて、最適
ターン数で行われる。
分割コア21を、所定個数(本実施の形態では12
個)、ケース1の円筒板1A内に環状に配置し、例えば
焼き嵌めにより円筒板1A内周面に挿着する。これによ
り、分割コア21が組み合わされたステータ5が形成さ
れる。
25の開口部の内周面)には、突起部26が突設されて
いる。この突起部26の内側部分には、アンダープレー
ト40が装着されている。アンダープレート40は、ス
ロット25開口部を閉塞する閉塞部材であり、ロータ2
の回転軸2A方向(図2の紙面に垂直方向)に延びて、
スロット25の開口部を全体に閉塞している。このアン
ダープレート40によりスロット25の内部に画成され
た空間(コイル30の容積を除く部分)が、回転軸2A
方向に延びる冷媒通路29となる。この冷媒通路29の
通路断面積(回転軸2Aと直交する断面の面積)をS1
とする。
図3に示すように、通路断面積調整部材であるプレート
41を配設する。このプレート41は、スロット25の
略中央部に置かれ、ロータ2の回転軸2A方向(図3の
紙面に垂直方向)に延びる部材であり、スロット25の
底部(バックコア部22)とアンダープレート40の内
側面(スロット25の内部側を向く面)との間に挟み込
まれて固定されている。
冷媒通路29から除いた残りの部分が、冷媒通路29A
となる。したがって、冷媒通路29Aの通路断面積S2
は、冷媒通路29の通路断面積S1からプレート41の
断面積を差し引いたものとなり、S1>S2となる。
2を小さくすることにより、同じ冷媒流量(例えば冷却
オイル流量)で比較した場合、通路断面積が小さくなっ
た分、冷媒の流速が大きくなり、冷却効率が向上する
(熱伝導率が向上する)。したがって、同じ冷却効果を
得るために必要となる冷媒循環用ポンプの容量を小さく
することが可能となる。
央部に配設され、冷媒通路29Aはコイル30の近傍部
分に形成されるので、冷媒はコイル30近傍の狭い領域
のみを流通し、コイル30から離れた部分を流通する無
駄な流量を無くすことができ、冷却に必要な冷媒量を少
なくできる。
程度小さくするかは、プレート41の断面積を変えるこ
とによって調整できる。したがって、回転電機における
冷却構造の設計は合理的に行える。
けるステータ5の断面(図1のX−X断面)の一部を示
す。
ロット25開口部の閉塞部材であるアンダープレート4
2を、スロット25開口部に沿って配設される本体部4
2Aと、スロット25内側の略中央部に延びる脚部42
Bとからなるものとする。この脚部42Bが、通路断面
積調整部材となる。したがって、本実施の形態では、ス
ロット25開口部の閉塞部材と通路断面積調整部材が一
体となっている。
Bの通路断面積S3は、脚部42Bの断面積分、図2の
冷媒通路29の通路断面積S1よりも小さくなる。した
がって、上記第1の実施の形態と同様に、冷却効率が向
上し、少ない冷媒量で効果的なステータ5の冷却を行う
ことができる。
本体部42Aと通路断面積調整部材である脚部42B
が、アンダープレート42として一体となっているの
で、部品点数が削減され、その分、コスト削減を図り得
る。また、ステータ5の組立時に、アンダープレート4
2と別に通路断面積調整部材の取り付けを行う必要がな
いので、組立作業を容易化・簡略化でき、製造コストを
削減できる。
けるステータ5の断面(図1のX−X断面)の一部を示
す。
ト25底部側の限定された巻線領域(スロット25底部
からティース部23の高さ方向の所定の範囲)内にの
み、巻線される。
巻線が、ティース部23の基端部から先端方向に向け
て、巻線領域の端まで隙間なくなされる。この第1層目
の巻線に重ねて、順次、第2層目の4ターンの巻線、第
3層目の5ターンの巻線、第4層目の4ターンの巻線、
第5層目の2ターンの巻線がなされる。これにより、各
ティース部23には、上記第1、第2実施の形態と同様
に、合計20ターンの巻線がなされることになるが、巻
線幅(ティース部23の長さ方向の幅)は、上記第1の
実施の形態等の6ターン分から5ターン分へ狭くなり、
その分、スロット25の開口部側には、上記第1の実施
の形態等の場合よりも広い空間ができる。また、隣接す
るティース部23に巻回されたコイル30間の隙間は、
各ティース部23に巻回されたコイル30の層数が4層
から5層となった分、狭くなっている。
して広くなったスロット25開口部側の空間を全体に閉
塞するように、上記第1の実施の形態のアンダープレー
ト40よりも厚みのある(断面積の大きい)アンダープ
レート43が装着される。このアンダープレート43の
内側面(スロット25内側方向を向く面)は、コイル3
0の端部に隙間なく当接した状態となる。
43により、スロット25内部に画成される。したがっ
て、冷媒通路29Cは、スロット25の内側の狭い巻線
領域からコイル30が占める容積を除いた部分からな
り、その通路断面積S4は、アンダープレート43の断
面積がアンダープレート40の断面積よりも増大分だ
け、図2の冷媒通路29の通路断面積S1よりも小さく
なる。この通路断面積の減少により、冷却効率が向上
し、少ない冷媒量で効果的なステータ5の冷却を行うこ
とができることになる。
の通路断面積を狭めるためにアンダープレート43と別
に通路断面積調整部材の装着が必要となることはないの
で、部品点数を削減でき、またステータ5の組立作業は
簡略化でき、コスト削減を図り得る。
けるステータ5の断面(図1のX−X断面)の一部を示
す。
(図5)と同様に、スロット25底部側の限定された巻
線領域にコイル30が巻線されるが、この巻線領域のス
ロット25開口部側の端部に位置するように、ティース
部23の両側面にはストッパー部27が突設されてい
る。
が規定され、巻線は、ティース部23の基端部からスト
ッパー部27までの範囲になされる。また、巻線された
コイル30は、所定の領域内からスロット25開口部側
に外れないように、ストッパー部27により支持され
る。本実施の形態では、コイル30の巻回される領域が
スロット25底部側の巻線領域に限定された結果、巻線
される領域が限定されない場合と比較して、同じターン
数の巻線を行った場合に巻線の層数が増大するが、この
ような場合でも、このストッパー部27の機能により、
正確な整列巻きを行うことができる。
4は、スロット25開口部側に形成された広い空間全体
を閉塞する。これにより、冷媒通路29Dの通路断面積
S5は、図2の冷媒通路29の通路断面積S1よりも小
さくなり、その分、少ない冷媒流量で効率的なステータ
5の冷却を行うことができる。
部分は保持溝28となり、アンダープレート44は、そ
の両端の係合部44Aにおいて保持溝28に係合せられ
て、固定される。これにより、アンダープレート44の
装着時には、正確な位置決めを容易に行え、効率的な装
着作業を行うことができる。
態におけるステータ5の断面(図1のX−X断面)の一
部を示す。ここで、図7はステータ5の製造途中の状態
を示し、図8は完成したステータ5を示すものである。
形態(図5、図6)と同様に、コイル30の巻線される
領域をスロット25底部側の限定された巻線領域とする
ことにより、冷媒通路29Eの通路断面積S6を小さく
するものである。そして、この冷媒通路29Eを画成す
る閉鎖部材を、樹脂モールドプレート45(第1部材)
と、アンダープレート46(第2部材)の2つの部材か
ら構成した点に特徴を持っている。
45を形成するには、ステータ5の内周面に沿って金型
51をセットするとともに、ステータ5の各スロット2
5内には板状の金型52をセットする。金型52は、ア
ンダープレート46と略同形のもので、スロット30内
に収容されたコイル30と接するようにセットされる。
らば、これらの金型51、52の間に画成された空間5
3に樹脂を射出・充填する。この樹脂の硬化により、ス
ロット25の開口部に、樹脂モールドプレート45が形
成される。
成されたら、金型51、52を取り外す。そして、図8
に示すように、金型52を取り外したことにより樹脂モ
ールドプレート45とコイル30との間にできた空間
に、アンダープレート46を挿着する。これにより、ア
ンダープレート46の内側に、冷媒通路29Eが形成さ
れる。
モールドプレート45で閉塞するために、樹脂モールド
プレート45の形成用の金型52をスロット25内部に
用いた場合には、金型52を取り外した後の空間に、ア
ンダープレート46を装着することにより、スロット2
5内に画成される冷媒流路29Eの通路断面積を狭める
ことができる。これにより、上記各実施の形態の場合と
同様に、冷却性能の向上を図ることができる。
図である。
一部を示す断面図である。
一部を示す断面図である。
一部を示す断面図である。
一部を示す断面図である。
一部を示す断面図である。
ドプレートの形成を示す断面図である。
一部を示す断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】スロットにコイルを収容してなるステータ
と、 前記スロットの開口部を閉塞してスロット内部に冷媒通
路を画成する閉塞部材と、 を備えた回転電機において、 前記スロット内部に前記冷媒通路の通路断面積を狭める
ための通路断面積調整部材を配設したことを特徴とする
回転電機。 - 【請求項2】前記閉塞部材と前記通路断面積調整部材は
一体であることを特徴とする請求項1に記載の回転電
機。 - 【請求項3】前記通路断面積調整部材は、前記閉塞部材
の本体部から前記スロット内部に延び出す脚部であるこ
とを特徴とする請求項2に記載の回転電機。 - 【請求項4】前記通路断面積調整部材は、前記スロット
の略中央部に配設されることを特徴とする請求項1から
請求項3のいずれか一つに記載の回転電機。 - 【請求項5】スロットにコイルを収容してなるステータ
と、 前記スロットの開口部を閉塞してスロット内部に冷媒通
路を画成する閉塞部材と、 を備えた回転電機において、 前記コイルを前記スロットの底部側の限定された範囲に
のみ配設するとともに、前記コイルよりも前記スロット
の開口部側の領域全体を前記閉塞部材で閉塞したことを
特徴とする回転電機。 - 【請求項6】前記コイルが配設される範囲のスロット開
口部側の端部にストッパー部を突設したことを特徴とす
る請求項5に記載の回転電機。 - 【請求項7】前記閉塞部材を、前記スロット開口部に材
料の充填により形成される第1部材と、この第1部材の
形成のために前記スロット内側において使用された型部
材の取り外し後に嵌め込まれる第2部材とから構成した
ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の回転
電機。 - 【請求項8】前記ステータは、ティース部にコイルが巻
装された複数の分割コアを環状に組み合わせて構成され
ることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一
つに記載の回転電機。
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---|---|---|---|
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DE (1) | DE60133872D1 (ja) |
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