JP2002183356A - 国家資格所持者紹介システム - Google Patents
国家資格所持者紹介システムInfo
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- JP2002183356A JP2002183356A JP2000376239A JP2000376239A JP2002183356A JP 2002183356 A JP2002183356 A JP 2002183356A JP 2000376239 A JP2000376239 A JP 2000376239A JP 2000376239 A JP2000376239 A JP 2000376239A JP 2002183356 A JP2002183356 A JP 2002183356A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000009223 counseling Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターネット上で、弁護士を専門分野別に
紹介するとともに、各弁護士が法律相談を受付可能な日
時の情報を提供する。 【解決手段】 弁護士紹介システム（サーバ）１はイン
ターネット等の通信ネットワーク６に接続されたウェブ
サイトであり、情報提供手段１１、弁護士データベース
１２、スケジュール管理手段１４等を備える。相談者側
端末装置２から専門分野の指定がなされると、弁護士紹
介システム１はその専門分野の弁護士を弁護士データベ
ース１２から検索して、検索結果を相談者側端末装置２
へ供給する。スケジュール管理手段１４は、各専門分野
毎に法律相談に対応可能な弁護士とその受付時間帯を管
理しており、相談者側端末装置２から専門分野の指定が
なされると、指定された専門分野の弁護士と相談受付時
間帯の情報を相談者側端末装置２へ供給する。
紹介するとともに、各弁護士が法律相談を受付可能な日
時の情報を提供する。 【解決手段】 弁護士紹介システム（サーバ）１はイン
ターネット等の通信ネットワーク６に接続されたウェブ
サイトであり、情報提供手段１１、弁護士データベース
１２、スケジュール管理手段１４等を備える。相談者側
端末装置２から専門分野の指定がなされると、弁護士紹
介システム１はその専門分野の弁護士を弁護士データベ
ース１２から検索して、検索結果を相談者側端末装置２
へ供給する。スケジュール管理手段１４は、各専門分野
毎に法律相談に対応可能な弁護士とその受付時間帯を管
理しており、相談者側端末装置２から専門分野の指定が
なされると、指定された専門分野の弁護士と相談受付時
間帯の情報を相談者側端末装置２へ供給する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は通信ネットワークを
介して国家資格所持者を紹介する国家資格所持者紹介シ
ステムに関する。
介して国家資格所持者を紹介する国家資格所持者紹介シ
ステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】各弁護士会、各役所等は、それぞれのウ
ェブサイトのホームページで法律相談日、相談場所、相
談方法、相談の予約方法等を公開している。各弁護士会
のウェブサイトの中には、所属している弁護士の名簿
（氏名、事務所所在地、電話番号等）を公開していると
ころもある。各法律事務所のウェブサイトの中には、電
子メールによる法律相談に対応しているところもある。
ェブサイトのホームページで法律相談日、相談場所、相
談方法、相談の予約方法等を公開している。各弁護士会
のウェブサイトの中には、所属している弁護士の名簿
（氏名、事務所所在地、電話番号等）を公開していると
ころもある。各法律事務所のウェブサイトの中には、電
子メールによる法律相談に対応しているところもある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようにインターネ
ット上には法律相談や弁護士に関する種々の情報が公開
されている。しかしながら、相談者（法律相談を検討し
ている者を含む）がその相談内容を専門分野（得意分
野）とする弁護士を探すには、数多くのウェブサイトを
検索してそれらのウェブサイトのホームページの内容を
チェックする必要があり、多大な労力が必要であるとと
もに、相談内容に適した弁護士を限られた時間内に探す
ことは困難である。本発明はこのような課題を解決する
ためになされたもので、専門（得意）分野別に国家資格
所持者を紹介できる国家資格所持者紹介システムを提供
することを目的とする。
ット上には法律相談や弁護士に関する種々の情報が公開
されている。しかしながら、相談者（法律相談を検討し
ている者を含む）がその相談内容を専門分野（得意分
野）とする弁護士を探すには、数多くのウェブサイトを
検索してそれらのウェブサイトのホームページの内容を
チェックする必要があり、多大な労力が必要であるとと
もに、相談内容に適した弁護士を限られた時間内に探す
ことは困難である。本発明はこのような課題を解決する
ためになされたもので、専門（得意）分野別に国家資格
所持者を紹介できる国家資格所持者紹介システムを提供
することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の国家資格所持者
紹介システムは、複数の国家資格所持者とそれぞれの専
門分野とを対応付けて格納しているデータベースと、相
談者から指定された専門分野を通信ネットワークを介し
て受信し該専門分野の国家資格所持者の情報を前記デー
タベースから検索してその検索結果を前記相談者へ前記
通信ネットワークを介して提供する情報提供手段とを備
える。また、前記情報提供手段は、さらに相談者から指
定された地域を受信し、該地域及び前記専門分野に該当
する国家資格所持者の情報を検索することで、地理的に
現実に相談しやすい国家資格所持者を紹介することがで
きる。
紹介システムは、複数の国家資格所持者とそれぞれの専
門分野とを対応付けて格納しているデータベースと、相
談者から指定された専門分野を通信ネットワークを介し
て受信し該専門分野の国家資格所持者の情報を前記デー
タベースから検索してその検索結果を前記相談者へ前記
通信ネットワークを介して提供する情報提供手段とを備
える。また、前記情報提供手段は、さらに相談者から指
定された地域を受信し、該地域及び前記専門分野に該当
する国家資格所持者の情報を検索することで、地理的に
現実に相談しやすい国家資格所持者を紹介することがで
きる。
【０００５】また、本発明の国家資格所持者紹介システ
ムは、複数の国家資格所持者とそれぞれの専門分野とを
対応付けて格納しているデータベースと、該専門分野別
に国家資格所持者とその国家資格所持者が相談受付可能
な時間帯を管理するスケジュール管理手段と、指定され
た専門分野の国家資格所持者を前記データベースから検
索して検索された国家資格所持者が相談受付可能な時間
帯を前記スケジュール管理手段に照会してその照会結果
を提供する情報提供手段とを備える。
ムは、複数の国家資格所持者とそれぞれの専門分野とを
対応付けて格納しているデータベースと、該専門分野別
に国家資格所持者とその国家資格所持者が相談受付可能
な時間帯を管理するスケジュール管理手段と、指定され
た専門分野の国家資格所持者を前記データベースから検
索して検索された国家資格所持者が相談受付可能な時間
帯を前記スケジュール管理手段に照会してその照会結果
を提供する情報提供手段とを備える。
【０００６】また、本発明の国家資格所持者紹介システ
ムは、複数の国家資格所持者とそれぞれの専門分野とを
対応付けて格納しているデータベースと、該専門分野別
に国家資格所持者とその国家資格所持者が相談受付可能
な時間帯を管理するスケジュール管理手段と、相談者か
ら指定された専門分野を通信ネットワークを介して受信
し該専門分野の国家資格所持者を前記データベースから
検索して検索された国家資格所持者が相談受付可能な時
間帯を前記スケジュール管理手段に照会してその照会結
果を前記相談者へ前記通信ネットワークを介して提供す
る情報提供手段とを備える。
ムは、複数の国家資格所持者とそれぞれの専門分野とを
対応付けて格納しているデータベースと、該専門分野別
に国家資格所持者とその国家資格所持者が相談受付可能
な時間帯を管理するスケジュール管理手段と、相談者か
ら指定された専門分野を通信ネットワークを介して受信
し該専門分野の国家資格所持者を前記データベースから
検索して検索された国家資格所持者が相談受付可能な時
間帯を前記スケジュール管理手段に照会してその照会結
果を前記相談者へ前記通信ネットワークを介して提供す
る情報提供手段とを備える。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図１
は、本発明に係る弁護士紹介システム及びその利用形態
を含めたブロック構成図である。弁護士紹介システム
（サーバ）１、相談者側端末装置２、弁護士側端末装置
３、及び管理者側端末装置４は通信ネットワーク６にそ
れぞれ接続されている。なお、管理者側端末装置４は、
弁護士紹介システム１に直接接続されていてもよい。
発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。図１
は、本発明に係る弁護士紹介システム及びその利用形態
を含めたブロック構成図である。弁護士紹介システム
（サーバ）１、相談者側端末装置２、弁護士側端末装置
３、及び管理者側端末装置４は通信ネットワーク６にそ
れぞれ接続されている。なお、管理者側端末装置４は、
弁護士紹介システム１に直接接続されていてもよい。
【０００８】各端末装置２、３、４は、例えばパーソナ
ルコンピュータシステムを用いて構成される。各端末装
置２、３、４は、通信ネットワーク６を介して弁護士紹
介システム１にアクセスして情報の送受を行うためのハ
ードウェア及びソフトウェアを備える。
ルコンピュータシステムを用いて構成される。各端末装
置２、３、４は、通信ネットワーク６を介して弁護士紹
介システム１にアクセスして情報の送受を行うためのハ
ードウェア及びソフトウェアを備える。
【０００９】弁護士紹介システム１はサーバ用コンピュ
ータシステムを用いて構成される。弁護士紹介システム
１は、情報提供手段１１と、弁護士データベース１２
と、会員データベース１３と、スケジュール管理手段１
４と、予約管理手段１５と、自動電話装置１６と、メー
ル相談管理手段１７と、相談事例管理手段１８とを備え
る。弁護士紹介システム１の情報提供手段１１は、各端
末装置２、３、４からのアクセスに対して先ずトップペ
ージの情報を提供する。
ータシステムを用いて構成される。弁護士紹介システム
１は、情報提供手段１１と、弁護士データベース１２
と、会員データベース１３と、スケジュール管理手段１
４と、予約管理手段１５と、自動電話装置１６と、メー
ル相談管理手段１７と、相談事例管理手段１８とを備え
る。弁護士紹介システム１の情報提供手段１１は、各端
末装置２、３、４からのアクセスに対して先ずトップペ
ージの情報を提供する。
【００１０】図２は、トップページの一具体例を示す図
である。このトップページには、専門分野別に弁護士を
紹介するためのメニューと、登録会員が会員番号やパス
ワード等を入力するためのメニューと、本弁護士紹介シ
ステムの内容を表示させるためのメニュー等が含まれて
いる。本実施の形態では、専門分野別に弁護士を紹介す
るためのメニューは登録会員でなくても利用できるよう
にしている。相談者側端末装置２によって専門分野別に
弁護士を紹介するためのメニューが選択された場合、情
報提供手段１１は専門分野及び地域を入力させるための
メニューを相談者側端末装置２へ提供する。
である。このトップページには、専門分野別に弁護士を
紹介するためのメニューと、登録会員が会員番号やパス
ワード等を入力するためのメニューと、本弁護士紹介シ
ステムの内容を表示させるためのメニュー等が含まれて
いる。本実施の形態では、専門分野別に弁護士を紹介す
るためのメニューは登録会員でなくても利用できるよう
にしている。相談者側端末装置２によって専門分野別に
弁護士を紹介するためのメニューが選択された場合、情
報提供手段１１は専門分野及び地域を入力させるための
メニューを相談者側端末装置２へ提供する。
【００１１】図３は、専門分野及び地域入力メニューの
一具体例を示す図である。専門分野及び地域入力メニュ
ーでは、相談内容（専門分野）のプルダウンキーを操作
することで、予め設定された複数の専門分野がプルダウ
ンメニューに表示される。したがって、相談者はそれら
の中から相談内容に適した分野を指定することができ
る。同様に、この専門分野及び地域入力メニューでは、
地域のプルダウンキーを操作することで、予め設定され
た複数の地域（例えば都道府県単位等）がプルダウンメ
ニューに表示される。したがって、相談者はそれらの中
から所望する地域を指定することができる。
一具体例を示す図である。専門分野及び地域入力メニュ
ーでは、相談内容（専門分野）のプルダウンキーを操作
することで、予め設定された複数の専門分野がプルダウ
ンメニューに表示される。したがって、相談者はそれら
の中から相談内容に適した分野を指定することができ
る。同様に、この専門分野及び地域入力メニューでは、
地域のプルダウンキーを操作することで、予め設定され
た複数の地域（例えば都道府県単位等）がプルダウンメ
ニューに表示される。したがって、相談者はそれらの中
から所望する地域を指定することができる。
【００１２】相談者側端末装置２によって専門分野及び
地域の指定がなされた後に検索開始の操作がなされる
と、情報提供手段１１は弁護士データベース１２にアク
セスして、指定された条件（専門分野及び地域）を満足
する弁護士の情報を検索して、その検索結果を相談者側
端末装置２へ提供する。
地域の指定がなされた後に検索開始の操作がなされる
と、情報提供手段１１は弁護士データベース１２にアク
セスして、指定された条件（専門分野及び地域）を満足
する弁護士の情報を検索して、その検索結果を相談者側
端末装置２へ提供する。
【００１３】図４は、検索結果の一例を示す図である。
これにより、相談者は指定した専門分野（得意分野）の
弁護士の情報（氏名、事務所名、電話番号、所在地等）
を得ることができる。なお、検索結果に弁護士事務所等
のホームページのＵＲＬを表示させたり、そのホームペ
ージへのリンクを設けたりしてもよい。これにより、相
談者は弁護士事務所等のホームページを閲覧すること
で、さらに詳細な情報を得ることができる。
これにより、相談者は指定した専門分野（得意分野）の
弁護士の情報（氏名、事務所名、電話番号、所在地等）
を得ることができる。なお、検索結果に弁護士事務所等
のホームページのＵＲＬを表示させたり、そのホームペ
ージへのリンクを設けたりしてもよい。これにより、相
談者は弁護士事務所等のホームページを閲覧すること
で、さらに詳細な情報を得ることができる。
【００１４】弁護士データベース１２には、本弁護士紹
介システム１に登録している弁護士の各種情報（氏名、
専門分野（得意分野）、事務所名、事務所所在地、電話
番号、電子メールアドレス、ホームページの有無及びそ
のＵＲＬ、会員番号、パスワード、メールによる相談の
受け付け可否等）が各弁護士毎に対応付けて格納されて
いる。専門分野（得意分野）は複数の項目を登録するこ
とができる。
介システム１に登録している弁護士の各種情報（氏名、
専門分野（得意分野）、事務所名、事務所所在地、電話
番号、電子メールアドレス、ホームページの有無及びそ
のＵＲＬ、会員番号、パスワード、メールによる相談の
受け付け可否等）が各弁護士毎に対応付けて格納されて
いる。専門分野（得意分野）は複数の項目を登録するこ
とができる。
【００１５】相談者が登録会員である場合、その相談者
は図２に示したトップページにおいて、会員（ＩＤ）番
号とパスワードを入力して送信操作を行うことで、会員
専用のサービスを受けることができる。なお、会員（Ｉ
Ｄ）番号及びパスワードは暗号化されて送信されるよう
にしている。
は図２に示したトップページにおいて、会員（ＩＤ）番
号とパスワードを入力して送信操作を行うことで、会員
専用のサービスを受けることができる。なお、会員（Ｉ
Ｄ）番号及びパスワードは暗号化されて送信されるよう
にしている。
【００１６】情報提供手段１１は、相談者側端末装置２
から供給された会員（ＩＤ）番号に基づいて会員データ
ベース１３を検索し、会員データベース１３に登録され
ているパスワードと相談者側端末装置２から供給された
パスワードとを照合することで相談者の認証を行う。情
報提供手段１１は、相談者が登録会員であることを認証
すると、会員専用のメニューページを相談者側端末装置
２へ供給する。なお、会員データベース１３には、登録
会員の氏名（法人会員の場合は法人名）、会員番号、パ
スワード、住所（所在地）、電話番号、電子メールアド
レス、この弁護士紹介システムの利用履歴等が格納され
ている。
から供給された会員（ＩＤ）番号に基づいて会員データ
ベース１３を検索し、会員データベース１３に登録され
ているパスワードと相談者側端末装置２から供給された
パスワードとを照合することで相談者の認証を行う。情
報提供手段１１は、相談者が登録会員であることを認証
すると、会員専用のメニューページを相談者側端末装置
２へ供給する。なお、会員データベース１３には、登録
会員の氏名（法人会員の場合は法人名）、会員番号、パ
スワード、住所（所在地）、電話番号、電子メールアド
レス、この弁護士紹介システムの利用履歴等が格納され
ている。
【００１７】図５は、会員専用のメニューページの一具
体例を示す図である。この会員専用のメニューページで
は、弁護士の紹介サービス、電子メールによる法律相談
サービス、及び相談事例の閲覧サービスを選択すること
ができる。相談者によって弁護士の紹介サービスが選択
されると、情報提供手段１１は、会員用の検索メニュー
を相談者側端末装置２へ供給する。
体例を示す図である。この会員専用のメニューページで
は、弁護士の紹介サービス、電子メールによる法律相談
サービス、及び相談事例の閲覧サービスを選択すること
ができる。相談者によって弁護士の紹介サービスが選択
されると、情報提供手段１１は、会員用の検索メニュー
を相談者側端末装置２へ供給する。
【００１８】図６は、会員用の検索メニューの一具体例
を示す図である。相談者が会員用検索メニューで専門分
野を指定した後に検索開始操作を行うと、情報提供手段
１１は弁護士データベース１２にアクセスして、指定さ
れた専門分野の弁護士を検索し、検索された弁護士をス
ケジュール管理手段１４へ供給する。
を示す図である。相談者が会員用検索メニューで専門分
野を指定した後に検索開始操作を行うと、情報提供手段
１１は弁護士データベース１２にアクセスして、指定さ
れた専門分野の弁護士を検索し、検索された弁護士をス
ケジュール管理手段１４へ供給する。
【００１９】スケジュール管理手段１４は、相談に応じ
ることのできる各弁護士のスケジュールデータベース
（相談受付予定表）を管理している。このスケジュール
データベース（相談受付予定表）には、現在日から少な
くとも数日先までの期間に亘る相談に関して、弁護士と
その弁護士が相談に応じることができる時間帯が格納さ
れている。
ることのできる各弁護士のスケジュールデータベース
（相談受付予定表）を管理している。このスケジュール
データベース（相談受付予定表）には、現在日から少な
くとも数日先までの期間に亘る相談に関して、弁護士と
その弁護士が相談に応じることができる時間帯が格納さ
れている。
【００２０】そして、スケジュール管理手段１４は、指
定された専門分野で現在の時刻に相談受付中の弁護士を
スケジュールデータベース（相談受付予定表）から検索
して、その検索結果を情報提供手段１１へ供給するとと
もに、現在日又は翌日から数日間に亘る相談受付予定表
のデータを情報提供手段１１へ供給する。情報提供手段
１１は、スケジュール管理手段１４から供給された各情
報を相談者側端末装置２へ供給する。
定された専門分野で現在の時刻に相談受付中の弁護士を
スケジュールデータベース（相談受付予定表）から検索
して、その検索結果を情報提供手段１１へ供給するとと
もに、現在日又は翌日から数日間に亘る相談受付予定表
のデータを情報提供手段１１へ供給する。情報提供手段
１１は、スケジュール管理手段１４から供給された各情
報を相談者側端末装置２へ供給する。
【００２１】図７は、登録会員に対する検索結果の表示
例を示す図である。相談者側端末装置２の画像表示装置
には、相談者が指定した専門分野と、現在相談受付中の
弁護士名と、翌日から数日間に亘る相談受付予定表が表
示される。なお、現在相談受付中の弁護士が複数いる場
合には複数の弁護士が表示される。同様に、相談受付予
定表中においても相談受付可能な弁護士が複数いる場合
は複数の弁護士が表示される。
例を示す図である。相談者側端末装置２の画像表示装置
には、相談者が指定した専門分野と、現在相談受付中の
弁護士名と、翌日から数日間に亘る相談受付予定表が表
示される。なお、現在相談受付中の弁護士が複数いる場
合には複数の弁護士が表示される。同様に、相談受付予
定表中においても相談受付可能な弁護士が複数いる場合
は複数の弁護士が表示される。
【００２２】なお、現在相談受付中の弁護士名にはリン
クが設定されている。そして、情報提供手段１１は、弁
護士名がクリックされるとその弁護士に関する情報（電
話番号、事務所名、所在地等）を相談者側端末装置２へ
供給する。したがって、相談者はその弁護士へ電話する
ことで相談を行うことができる。
クが設定されている。そして、情報提供手段１１は、弁
護士名がクリックされるとその弁護士に関する情報（電
話番号、事務所名、所在地等）を相談者側端末装置２へ
供給する。したがって、相談者はその弁護士へ電話する
ことで相談を行うことができる。
【００２３】同様に、相談受付予定表中に表示された弁
護士名にもリンクが設定されており、弁護士名をクリッ
クすることでその弁護士に関する情報（電話番号、事務
所名、所在地等）が表示されるとともに、相談の予約を
行うためのメニューが表示される。相談予約メニューで
は、相談の形態（電話による相談、面談による相談）、
相談日時等を指定して、指定した内容を送信することが
できる。相談予約メニューで送信された内容は予約管理
手段１５へ供給される。
護士名にもリンクが設定されており、弁護士名をクリッ
クすることでその弁護士に関する情報（電話番号、事務
所名、所在地等）が表示されるとともに、相談の予約を
行うためのメニューが表示される。相談予約メニューで
は、相談の形態（電話による相談、面談による相談）、
相談日時等を指定して、指定した内容を送信することが
できる。相談予約メニューで送信された内容は予約管理
手段１５へ供給される。
【００２４】予約管理手段１５は、相談予約の指定がな
された弁護士の電話番号を弁護士データベース１２から
検索し、その電話番号を自動電話装置１６へ供給して電
話をさせる。自動電話装置１６は相手が応答すると、予
め登録してあるメッセージ（この場合は、「相談依頼が
あります。弁護士紹介システムへアクセスして下さ
い。」）を送出する。
された弁護士の電話番号を弁護士データベース１２から
検索し、その電話番号を自動電話装置１６へ供給して電
話をさせる。自動電話装置１６は相手が応答すると、予
め登録してあるメッセージ（この場合は、「相談依頼が
あります。弁護士紹介システムへアクセスして下さ
い。」）を送出する。
【００２５】上記の電話連絡に基づいて弁護士が弁護士
紹介システム１へアクセスし、弁護士としての会員番号
及びパスワードを入力すると、予約管理手段１５はその
弁護士宛ての相談予約依頼の内容（相談の形態、相談日
時等）を提供するとともに、予約の可否を入力する画面
を提示する。弁護士によって予約可の操作がなされる
と、予約管理手段１５は相談予約がなされた弁護士と予
約された日時をスケジュール管理手段１４へ供給する。
スケジュール管理手段１４は、相談受付予定表に上記予
約がなされたデータを追加する。これにより、この時点
以降に相談受付予定表を表示する際には、予約された時
間帯が除かれる。又は、予約された時間帯が予約済とし
て表示される。また、弁護士によって予約可の操作がな
されると、予約管理手段１５は、自動電話装置１６を介
して相談者へ電話し、予約確認がなされたことを合成音
声で通知する。これにより、相談の予約をした相談者
は、その予約がなされたことを確認できる。なお、予約
管理手段１５は、相談予約の内容とそれがなされた日時
を会員データベース１３に会員との対応を付けて格納す
る。これにより、各会員毎に利用履歴が残される。
紹介システム１へアクセスし、弁護士としての会員番号
及びパスワードを入力すると、予約管理手段１５はその
弁護士宛ての相談予約依頼の内容（相談の形態、相談日
時等）を提供するとともに、予約の可否を入力する画面
を提示する。弁護士によって予約可の操作がなされる
と、予約管理手段１５は相談予約がなされた弁護士と予
約された日時をスケジュール管理手段１４へ供給する。
スケジュール管理手段１４は、相談受付予定表に上記予
約がなされたデータを追加する。これにより、この時点
以降に相談受付予定表を表示する際には、予約された時
間帯が除かれる。又は、予約された時間帯が予約済とし
て表示される。また、弁護士によって予約可の操作がな
されると、予約管理手段１５は、自動電話装置１６を介
して相談者へ電話し、予約確認がなされたことを合成音
声で通知する。これにより、相談の予約をした相談者
は、その予約がなされたことを確認できる。なお、予約
管理手段１５は、相談予約の内容とそれがなされた日時
を会員データベース１３に会員との対応を付けて格納す
る。これにより、各会員毎に利用履歴が残される。
【００２６】図５に示した会員専用メニューページで電
子メールによる法律相談が選択された場合、メール相談
管理手段１７は法律相談の内容を投稿するためのフォー
ムを相談者側端末装置２へ供給する。相談者は、上記法
律相談投稿フォームに相談内容を記載して、送信操作を
行う。メール相談管理手段１７は、相談内容に記載され
ている用語に基づいて法律相談の専門分野を推定する。
なお、メール相談管理手段１７は、専門分野を推定する
ために各専門分野毎に使用される可能性のある用語を用
語集として備えている。
子メールによる法律相談が選択された場合、メール相談
管理手段１７は法律相談の内容を投稿するためのフォー
ムを相談者側端末装置２へ供給する。相談者は、上記法
律相談投稿フォームに相談内容を記載して、送信操作を
行う。メール相談管理手段１７は、相談内容に記載され
ている用語に基づいて法律相談の専門分野を推定する。
なお、メール相談管理手段１７は、専門分野を推定する
ために各専門分野毎に使用される可能性のある用語を用
語集として備えている。
【００２７】メール相談管理手段１７は、専門分野を推
定すると、弁護士データベース１２から推定した専門分
野で電子メールによる相談を受け付ける弁護士を検索す
る。なお、メール相談管理手段１７は、相談を受け付け
る弁護士が多数検索された場合、相談者の住所と弁護士
の住所等から相談者の住所に近いを弁護士を選択するよ
うにしてもよい。また、メール相談を依頼する弁護士は
１名ではなく複数名（２〜３名）としてもよい。メール
相談管理手段１７は、メール相談の依頼先弁護士を決定
すると、自動電話装置１６を介してその依頼先弁護士へ
電話し、メール相談依頼がある旨の音声メッセージを供
給する。
定すると、弁護士データベース１２から推定した専門分
野で電子メールによる相談を受け付ける弁護士を検索す
る。なお、メール相談管理手段１７は、相談を受け付け
る弁護士が多数検索された場合、相談者の住所と弁護士
の住所等から相談者の住所に近いを弁護士を選択するよ
うにしてもよい。また、メール相談を依頼する弁護士は
１名ではなく複数名（２〜３名）としてもよい。メール
相談管理手段１７は、メール相談の依頼先弁護士を決定
すると、自動電話装置１６を介してその依頼先弁護士へ
電話し、メール相談依頼がある旨の音声メッセージを供
給する。
【００２８】依頼先弁護士が弁護士紹介システム１にア
クセスし、弁護士としての会員番号及びパスワードを入
力すると、メール相談管理手段１７は、依頼先弁護士に
相談内容を提示するともに、返答作成用の操作ボタンを
提示する。返答作成用の操作ボタンが操作されると、メ
ール相談管理手段１７は返答記載用のフォームを弁護士
側端末装置３へ供給する。メールによる相談依頼を受け
た弁護士は、返答記載用のフォームにアドバイス等を記
載し、送信操作を行う。なお、返答記載用のフォームに
は専門分野が妥当でない旨、及び、妥当と思われる専門
分野を指定するためのメニューが設けられており、相談
内容が妥当でない場合にはその旨及び妥当な専門分野を
入力できるようにしている。
クセスし、弁護士としての会員番号及びパスワードを入
力すると、メール相談管理手段１７は、依頼先弁護士に
相談内容を提示するともに、返答作成用の操作ボタンを
提示する。返答作成用の操作ボタンが操作されると、メ
ール相談管理手段１７は返答記載用のフォームを弁護士
側端末装置３へ供給する。メールによる相談依頼を受け
た弁護士は、返答記載用のフォームにアドバイス等を記
載し、送信操作を行う。なお、返答記載用のフォームに
は専門分野が妥当でない旨、及び、妥当と思われる専門
分野を指定するためのメニューが設けられており、相談
内容が妥当でない場合にはその旨及び妥当な専門分野を
入力できるようにしている。
【００２９】メール相談管理手段１７は、依頼した弁護
士から返答メールを受信すると、自動電話装置１６を介
して相談者に返答がなされた旨のメッセージを送出す
る。相談者が弁護士紹介システム１にアクセスして会員
番号及びパスワードを入力すると、メール相談管理手段
１７は返答メールの内容を相談者に提示する。複数の弁
護士にメール相談を依頼した場合には、各弁護士から返
答メールが届いた時点で個々に相談者に通知する。な
お、各弁護士からの返答メールが全て揃った時点で、相
談者に通知するようにしてもよい。また、相談を依頼し
た弁護士から相談分野が妥当でない旨の通知を受けた場
合、メール相談管理手段１７は新たな専門分野で依頼先
を検索して依頼する。なお、メール相談管理手段１７
は、相談依頼メール及び返答メールの内容をそれらがな
された日時データとともに、会員データベース１３の会
員との対応を付けて格納する。これにより、各会員毎に
利用履歴が残される。
士から返答メールを受信すると、自動電話装置１６を介
して相談者に返答がなされた旨のメッセージを送出す
る。相談者が弁護士紹介システム１にアクセスして会員
番号及びパスワードを入力すると、メール相談管理手段
１７は返答メールの内容を相談者に提示する。複数の弁
護士にメール相談を依頼した場合には、各弁護士から返
答メールが届いた時点で個々に相談者に通知する。な
お、各弁護士からの返答メールが全て揃った時点で、相
談者に通知するようにしてもよい。また、相談を依頼し
た弁護士から相談分野が妥当でない旨の通知を受けた場
合、メール相談管理手段１７は新たな専門分野で依頼先
を検索して依頼する。なお、メール相談管理手段１７
は、相談依頼メール及び返答メールの内容をそれらがな
された日時データとともに、会員データベース１３の会
員との対応を付けて格納する。これにより、各会員毎に
利用履歴が残される。
【００３０】図５に示した会員専用メニューページで相
談事例の閲覧が選択された場合、相談事例管理手段１８
は相談事例の目次を相談者側端末装置２へ供給し、この
目次に基づいて特定の事例が指定されるとその事例の内
容を提示する。このため、相談事例管理手段１８は、多
数の事例を備えた事例集を備えている。なお、事例集の
作成・変更・追加等の作業は管理者側端末装置４によっ
て行う構成としている。
談事例の閲覧が選択された場合、相談事例管理手段１８
は相談事例の目次を相談者側端末装置２へ供給し、この
目次に基づいて特定の事例が指定されるとその事例の内
容を提示する。このため、相談事例管理手段１８は、多
数の事例を備えた事例集を備えている。なお、事例集の
作成・変更・追加等の作業は管理者側端末装置４によっ
て行う構成としている。
【００３１】弁護士が弁護士側端末装置３から弁護士紹
介システム１にアクセスし、弁護士としての会員番号及
びパスワードを入力すると、情報提供手段１１は弁護士
からのアクセスであることを認識して、弁護士用メニュ
ーを弁護士側端末装置３へ提供する。この弁護士用メニ
ューでは、登録内容の確認・修正と相談受付予定表への
登録・修正と、相談事例の閲覧とを選択できる。
介システム１にアクセスし、弁護士としての会員番号及
びパスワードを入力すると、情報提供手段１１は弁護士
からのアクセスであることを認識して、弁護士用メニュ
ーを弁護士側端末装置３へ提供する。この弁護士用メニ
ューでは、登録内容の確認・修正と相談受付予定表への
登録・修正と、相談事例の閲覧とを選択できる。
【００３２】登録内容の確認・修正が選択された場合、
情報提供手段１１は弁護士データベース１２に格納され
ているその弁護士に関する各種情報を弁護士側端末装置
３へ供給する。これにより、弁護士は、弁護士データベ
ース１２の登録内容を確認することができる。登録内容
に変更が生じた場合、変更内容を入力して送信操作を行
うことで、登録内容を修正することができる。なお、登
録内容の変更操作がなされた場合には、その変更内容を
管理者側端末装置４へ供給し、管理者側でのチェックが
なされた後に、弁護士データベース１２の内容を変更す
るようにしてもよい。これにより、修正ミス等を少なく
できる。
情報提供手段１１は弁護士データベース１２に格納され
ているその弁護士に関する各種情報を弁護士側端末装置
３へ供給する。これにより、弁護士は、弁護士データベ
ース１２の登録内容を確認することができる。登録内容
に変更が生じた場合、変更内容を入力して送信操作を行
うことで、登録内容を修正することができる。なお、登
録内容の変更操作がなされた場合には、その変更内容を
管理者側端末装置４へ供給し、管理者側でのチェックが
なされた後に、弁護士データベース１２の内容を変更す
るようにしてもよい。これにより、修正ミス等を少なく
できる。
【００３３】相談受付予定表への登録・修正が選択され
た場合、スケジュール管理手段１４は、現時点で登録さ
れている相談受付予定を弁護士側端末装置３へ供給する
とともに、相談予定の登録・修正を行うための入力用フ
ォームを提供する。弁護士は、この入力用フォームを用
いて相談受付可能な日及び時間帯を登録することができ
る。スケジュール管理手段１４は、弁護士側端末装置３
によって入力された相談受付スケジュール（日及び時間
帯）を弁護士との対応を付けて格納し管理する。
た場合、スケジュール管理手段１４は、現時点で登録さ
れている相談受付予定を弁護士側端末装置３へ供給する
とともに、相談予定の登録・修正を行うための入力用フ
ォームを提供する。弁護士は、この入力用フォームを用
いて相談受付可能な日及び時間帯を登録することができ
る。スケジュール管理手段１４は、弁護士側端末装置３
によって入力された相談受付スケジュール（日及び時間
帯）を弁護士との対応を付けて格納し管理する。
【００３４】なお、相談受付スケジュール（日及び時間
帯）は現在日から１乃至数ヵ月先まで入力できるように
している。登録会員に対して公開する相談受付スケジュ
ールの期間が現在日から例えば１週間である場合、その
期間内の相談受付スケジュールの変更は管理者による確
認が必要な構成としている。
帯）は現在日から１乃至数ヵ月先まで入力できるように
している。登録会員に対して公開する相談受付スケジュ
ールの期間が現在日から例えば１週間である場合、その
期間内の相談受付スケジュールの変更は管理者による確
認が必要な構成としている。
【００３５】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。上記実施の形態で説明した弁護士は弁
理士、公認会計士、建築士又は税理士などの国家資格所
持者であれば何でもよい。さらに、弁護士及び弁理士の
両方を照会するシステムなど複数種類の国家資格所持者
を照会するシステムであっても良い。
るものではない。上記実施の形態で説明した弁護士は弁
理士、公認会計士、建築士又は税理士などの国家資格所
持者であれば何でもよい。さらに、弁護士及び弁理士の
両方を照会するシステムなど複数種類の国家資格所持者
を照会するシステムであっても良い。
【００３６】また、上記実施の形態では、弁護士紹介シ
ステムは相談者側端末装置から通信ネットワークを介し
て指定された専門分野を受信し、検索結果を相談者側端
末装置へ提供しているが、弁護士紹介機関において相談
者自身又は相談者から話を聞いたオペレータが端末装置
に入力することによって専門分野を指定し、検索結果を
その端末装置に表示することで検索結果を提供してもよ
い。すわなち、弁護士紹介システムと相談者側端末装置
とが一体となっている構成であってもよい。また、上記
自動電話装置は、電話をするのではなくＥメールを送信
するものとしても良い。
ステムは相談者側端末装置から通信ネットワークを介し
て指定された専門分野を受信し、検索結果を相談者側端
末装置へ提供しているが、弁護士紹介機関において相談
者自身又は相談者から話を聞いたオペレータが端末装置
に入力することによって専門分野を指定し、検索結果を
その端末装置に表示することで検索結果を提供してもよ
い。すわなち、弁護士紹介システムと相談者側端末装置
とが一体となっている構成であってもよい。また、上記
自動電話装置は、電話をするのではなくＥメールを送信
するものとしても良い。
【００３７】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る国家資
格所持者紹介システムは、専門分野を指定することで、
その専門分野の国家資格所持者を相談者に紹介すること
ができる。また、本発明に係る国家資格所持者紹介シス
テムは、専門分野を指定することで、その専門分野の国
家資格所持者とその国家資格所持者が相談を受け付ける
時間帯を相談者に提供することができる。
格所持者紹介システムは、専門分野を指定することで、
その専門分野の国家資格所持者を相談者に紹介すること
ができる。また、本発明に係る国家資格所持者紹介シス
テムは、専門分野を指定することで、その専門分野の国
家資格所持者とその国家資格所持者が相談を受け付ける
時間帯を相談者に提供することができる。
【図１】本発明に係る弁護士紹介システム及びその利用
形態を含めたブロック構成図である。
形態を含めたブロック構成図である。
【図２】トップページの一具体例を示す図である。
【図３】専門分野及び地域入力メニューの一具体例を示
す図である。
す図である。
【図４】検索結果の一例を示す図である。
【図５】会員専用のメニューページの一具体例を示す図
である。
である。
【図６】会員用の検索メニューの一具体例を示す図であ
る。
る。
【図７】登録会員に対する検索結果の表示例を示す図で
ある。
ある。
１ 弁護士紹介システム（サーバ） ２ 相談者側端末装置 ３ 弁護士側端末装置 ４ 管理者側端末装置 ６ 通信ネットワーク １１ 情報提供手段 １２ 弁護士データベース １３ 会員データベース １４ スケジュール管理手段 １５ 予約管理手段 １６ 自動電話装置 １７ メール相談管理手段 １８ 相談事例管理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500565858 菅野 庄一 東京都港区西新橋２丁目13番10号 第二フ レンドビル６階 从法律事務所内 (72)発明者 杉中 順子 東京都港区虎ノ門３−10−４ 虎ノ門ガー デン408 (72)発明者 秋田 靖夫 東京都港区虎ノ門３−10−４ 虎ノ門ガー デン408 (72)発明者 藤野 繁 東京都世田谷区桜３−22−２ Ｆターム(参考） 5B075 KK07 KK13 KK33 KK37 ND03 ND20 ND36 PQ02 PQ05 PR08 QP05 UU40
Claims (4)
- 【請求項１】 複数の国家資格所持者とそれぞれの専門
分野とを対応付けて格納しているデータベースと、 相談者から指定された専門分野を通信ネットワークを介
して受信し該専門分野の国家資格所持者の情報を前記デ
ータベースから検索してその検索結果を前記相談者へ前
記通信ネットワークを介して提供する情報提供手段とを
備えることを特徴とする国家資格所持者紹介システム。 - 【請求項２】 前記情報提供手段は、さらに相談者から
指定された地域を受信し、該地域及び前記専門分野に該
当する国家資格所持者の情報を検索することを特徴とす
る請求項１記載の国家資格所持者紹介システム。 - 【請求項３】 複数の国家資格所持者とそれぞれの専門
分野とを対応付けて格納しているデータベースと、 該専門分野別に国家資格所持者とその国家資格所持者が
相談受付可能な時間帯を管理するスケジュール管理手段
と、 指定された専門分野の国家資格所持者を前記データベー
スから検索して検索された国家資格所持者が相談受付可
能な時間帯を前記スケジュール管理手段に照会してその
照会結果を提供する情報提供手段とを備えることを特徴
とする国家資格所持者紹介システム。 - 【請求項４】 複数の国家資格所持者とそれぞれの専門
分野とを対応付けて格納しているデータベースと、 該専門分野別に国家資格所持者とその国家資格所持者が
相談受付可能な時間帯を管理するスケジュール管理手段
と、 相談者から指定された専門分野を通信ネットワークを介
して受信し該専門分野の国家資格所持者を前記データベ
ースから検索して検索された国家資格所持者が相談受付
可能な時間帯を前記スケジュール管理手段に照会してそ
の照会結果を前記相談者へ前記通信ネットワークを介し
て提供する情報提供手段とを備えることを特徴とする国
家資格所持者紹介システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000376239A JP2002183356A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 国家資格所持者紹介システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000376239A JP2002183356A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 国家資格所持者紹介システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002183356A true JP2002183356A (ja) | 2002-06-28 |
Family
ID=18845129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000376239A Pending JP2002183356A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 国家資格所持者紹介システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002183356A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005250841A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Energia Communications Inc | 専門家と見込み客とのマッチング方法 |
| WO2006076450A1 (en) * | 2005-01-12 | 2006-07-20 | West Services, Inc. | Systems, methods, and interfaces for aggregating and providing information regarding legal professionals |
| JP2019046114A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | Ａｏｓリーガルテック株式会社 | 弁護士マッチングサーバ、弁護士マッチングサービスの提供方法、弁護士マッチングサービスの顧客端末アプリおよび弁護士マッチングサービスの弁護士端末アプリ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000511672A (ja) * | 1996-07-24 | 2000-09-05 | ウォーカー ディジタル コーポレイション | エキスパートに基づく商業を促進しサポートする、暗号で補助された商業ネットワーク・システム用の方法および装置 |
| WO2000057326A1 (en) * | 1999-03-22 | 2000-09-28 | Keen. Com | Assistance method and apparatus |
-
2000
- 2000-12-11 JP JP2000376239A patent/JP2002183356A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8898174B2 (en) | 2005-01-12 | 2014-11-25 | West Services, Inc. | Systems, methods and interfaces for aggregating and providing information regarding legal professionals |
| US8935229B1 (en) | 2005-01-12 | 2015-01-13 | West Services, Inc. | System for determining and displaying legal-practice trends and identifying corporate legal needs |
| US9411879B2 (en) | 2005-01-12 | 2016-08-09 | Thomson Reuters Global Resources | Systems, methods, and interfaces for aggregating and providing information regarding legal professionals |
| US9904712B2 (en) | 2005-01-12 | 2018-02-27 | Thomson Reuters Global Resources Unlimited Company | Systems, methods, and interfaces for aggregating and providing information regarding legal professionals |
| JP2019046114A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | Ａｏｓリーガルテック株式会社 | 弁護士マッチングサーバ、弁護士マッチングサービスの提供方法、弁護士マッチングサービスの顧客端末アプリおよび弁護士マッチングサービスの弁護士端末アプリ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071026 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100224 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100630 |