JP2002182877A - 情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents
情報処理装置及びその制御方法Info
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- JP2002182877A JP2002182877A JP2001296578A JP2001296578A JP2002182877A JP 2002182877 A JP2002182877 A JP 2002182877A JP 2001296578 A JP2001296578 A JP 2001296578A JP 2001296578 A JP2001296578 A JP 2001296578A JP 2002182877 A JP2002182877 A JP 2002182877A
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Abstract
て設定可能な項目(制限情報)を常に意識しておくこと
なく、ネットワーク上の画像処理装置を用いて画像デー
タの入出力を行える情報処理装置、例えばクライアント
コンピュータやスキャナ/プリンタサーバを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 クライアントコンピュータはプリント出
力を実行させたいプリンタの制限情報を取得し、この制
限情報に基づいてプリンタに対して設定を行うための設
定用画面の表示を更新する。また、クライアントコンピ
ュータはプリント出力を実行させたいプリンタの制限情
報を取得し、この制限情報に基づいてプリンタに対して
設定不可能な項目を選択不可能に設定用画面に表示させ
る。
Description
画像処理装置、例えばスキャナやプリンタ、を利用して
スキャナ入力、プリント出力を行う情報処理装置、例え
ばクライアントコンピュータやスキャナ/プリンタサー
バ、に関するものである。
た文書・画像等をプリンタから出力する際、又はスキャ
ナから画像データを取り込む際に、これらのコンピュー
タやプリンタ、スキャナなどをネットワークを介して接
続することにより、1人のクライアントユーザが複数の
プリンタ及びスキャナを利用することが可能となってき
た。
りの入出力結果を得るには各クライアントユーザは使用
するスキャナ/プリンタの制限事項(使用可能な用紙サ
イズ、ADF/ソーターの有無、最大読み取りサイズ
等)を常に意識しておく必要がある。もし誤ってその制
限事項を越えた入出力要求を行った場合、エラーとなっ
て何も入出力結果が得られないか、または全く予期せぬ
入出力結果を得るかのどちらかである。しかし、スキャ
ナ/プリンタがユーザから離れた位置に設置してある場
合やスキャナ/プリンタの台数が多い場合、常にスキャ
ナ/プリンタの制限事項を意識しておくことはユーザに
とって困難なことである。
スキャナ/プリンタなどの画像処理装置に対して設定可
能な項目を特定する制限情報を常に意識しておくことな
く、ネットワーク上のスキャナ/プリンタを用いて画像
データの入出力を行える情報処理装置、例えばクライア
ントコンピュータやスキャナ/プリンタサーバ、を提供
することを目的とする。
めに第1発明は、情報処理装置において、画像処理装置
に対する設定を行うための設定用画面を表示させる表示
制御手段と、上記画像処理装置に対して設定可能な項目
を特定するための制限情報を取得する取得手段と、上記
取得手段により取得された制限情報に基づいて、設定可
能な項目を選択可能な状態に表示すべく上記表示される
設定用画面を更新する更新手段とを備えたことを特徴と
する。
て、上記表示された設定用画面において設定可能な項目
に設定されたパラメータを用いて、上記画像処理装置に
プリント出力またはスキャナ入力を実行させるためのジ
ョブデータを生成する生成手段とを備えたことを特徴と
する。
て、上記画像処理装置を指定するための情報を受け付け
る受付手段とを有し、上記取得手段は上記受付手段によ
り受け付けられた情報により指定された画像処理装置の
制限情報を取得することを特徴とする。
て、上記取得手段は、ネットワークを介して上記取得を
行うことを特徴とする。
て、上記制限情報によって特定される設定可能な項目は
用紙サイズであることを特徴とする。
て、画像処理装置に対する設定を行うための設定用画面
を表示させる表示制御手段と、上記画像処理装置に対し
て設定可能な項目を特定するための制限情報を取得する
取得手段とを備え、上記表示制御手段は上記取得手段に
より取得された制限情報に基づいて、設定可能な項目を
選択可能な状態に表示すべく上記表示される設定用画面
を表示制御することを特徴とする。
て、上記表示された設定用画面において設定可能な項目
に設定されたパラメータを用いて、上記画像処理装置に
プリント出力またはスキャナ入力を実行させるためのジ
ョブデータを生成する生成手段とを備えたことを特徴と
する。
て、上記画像処理装置を指定するための情報を受け付け
る受付手段とを有し、上記取得手段は上記受付手段によ
り受け付けられた情報により指定された画像処理装置の
制限情報を取得することを特徴とする。
て、上記取得手段は、ネットワークを介して上記取得を
行うことを特徴とする。
て、上記制限情報によって特定される設定可能な項目は
用紙サイズであることを特徴とする。
いて、複数の画像処理装置に対してそれぞれの設定を行
うことが可能な設定用画面を表示させる表示制御手段
と、画像処理装置を指定するための情報を受け付ける受
付手段と、上記受付手段により受け付けられた情報によ
り指定された画像処理装置の制限情報を取得する取得手
段とを備え、前記表示制御手段は、上記取得手段により
取得された制限情報に基づいて上記画像処理装置に対し
て設定不可能な項目を選択不可能な状態にすべく上記表
示される設定用画面を表示制御することを特徴とする。
いて、上記表示された設定用画面において設定可能な項
目に設定されたパラメータを用いて、上記画像処理装置
にプリント出力またはスキャナ入力を実行させるための
ジョブデータを生成する生成手段とを備えたことを特徴
とする。
いて、上記取得手段は、ネットワークを介して上記取得
を行うことを特徴とする。
いて、上記制限情報によって特定される設定可能な項目
は用紙サイズであることを特徴とする。
御方法において、画像処理装置に対する設定を行うため
の設定用画面を表示させる表示制御工程と、上記画像処
理装置に対して設定可能な項目を特定するための制限情
報を取得する取得工程と、上記取得工程において取得さ
れた制限情報に基づいて、設定可能な項目を選択可能な
状態に表示すべく上記表示される設定用画面を更新する
更新工程とを備えたことを特徴とする。
いて、上記表示された設定用画面において設定可能な項
目に設定されたパラメータを用いて、上記画像処理装置
にプリント出力またはスキャナ入力を実行させるための
ジョブデータを生成する生成工程とを備えたことを特徴
とする。
いて、上記画像処理装置を指定するための情報を受け付
ける受付工程とを有し、上記取得工程では上記受付工程
において受け付けられた情報により指定された画像処理
装置の制限情報を取得することを特徴とする。
いて、上記取得工程では、ネットワークを介して上記取
得を行うことを特徴とする。
いて、上記制限情報によって特定される設定可能な項目
は用紙サイズであることを特徴とする。
御方法において、画像処理装置に対する設定を行うため
の設定用画面を表示させる表示制御工程と、上記画像処
理装置に対して設定可能な項目を特定するための制限情
報を取得する取得工程と、上記表示制御工程では上記取
得工程において取得された制限情報に基づいて、設定可
能な項目を選択可能な状態に表示すべく上記表示される
設定用画面を表示制御することを特徴とする。
いて、上記表示された設定用画面において設定可能な項
目に設定されたパラメータを用いて、上記画像処理装置
にプリント出力またはスキャナ入力を実行させるための
ジョブデータを生成する生成工程とを備えたことを特徴
とする。
いて、上記画像処理装置を指定するための情報を受け付
ける受付工程とを有し、上記取得工程では上記受付工程
において受け付けられた情報により指定された画像処理
装置の制限情報を取得することを特徴とする。
いて、上記取得工程では、ネットワークを介して上記取
得を行うことを特徴とする。
いて、上記制限情報によって特定される設定可能な項目
は用紙サイズであることを特徴とする。
御方法において、複数の画像処理装置に対してそれぞれ
の設定を行うことが可能な設定用画面を表示させる表示
制御工程と、画像処理装置を指定するための情報を受け
付ける受付工程と、上記受付工程において受け付けられ
た情報により指定された画像処理装置の制限情報を取得
する取得工程とを備え、前記表示制御工程では、上記取
得工程において取得された制限情報に基づいて上記画像
処理装置に対して設定不可能な項目を選択不可能な状態
にすべく上記表示される設定用画面を表示制御すること
を特徴とする。
いて、上記表示された設定用画面において設定可能な項
目に設定されたパラメータを用いて、上記画像処理装置
にプリント出力またはスキャナ入力を実行させるための
ジョブデータを生成する生成工程とを備えたことを特徴
とする。
いて、上記取得工程では、ネットワークを介して上記取
得を行うことを特徴とする。
いて、上記制限情報によって特定される設定可能な項目
は用紙サイズであることを特徴とする。
って、クライアントユーザがネットワーク上に接続され
ているスキャナやプリンタなどの画像処理装置を利用す
る際に、その画像処理装置に対して設定可能な項目を特
定する制限情報を常に意識しておくことなく効率のよい
スキャナ入力及びプリント出力を行える。
る実施例を詳細に説明する。
リンタサーバシステムのシステム構成図である。
にデジタル画像読み取り部(以下「スキャナ」と称す
る)(100)と、デジタル画像を印刷出力するデジタ
ル画像プリント部(以下に、プリンタと称する)(30
0)からなるデジタル複写機(1000)と、ネットワ
ーク(1)上に接続されているスキャナ/プリンタサー
バ(200)と、複数のクライアントユーザのコンピュ
ータ(400)により構成される。
このデジタル複写機(1000)の構成を示す。
トローラ(101)が制御の中心となり、以下の制御を
行っている。
着型CCDラインセンサを制御して原稿台上の原稿をス
キャンし、各画素の濃度に応じたアナログ画像信号に変
換する。このアナログ画像信号はA/D変換部で各色8
bitのデジタル画像信号に変換される。この画像信号
(デジタル)は、画像処理部(102)で、その輝度レ
ベルから濃度であるトナー量に対応したレベルに変換さ
れる。次に、画像処理部(102)で合成、変倍、移動
等の各種画像処理がおこなわれる。
00)部より送られてきたデジタル画像信号が半導体レ
ーザ部の点灯信号に変換され、レーザドライブ部(31
0)でレーザが制御され、そのレーザの点灯信号はデジ
タル画像信号のレベルに対応したパルス幅として出力さ
れる。
bitに対応)となっている。この出力すべきデジタル
画像信号に応じて、画像を感光ドラム(315)に順次
デジタル的なドット形式で露光・現像(314)し、用
紙に複数転写(316)して、最後に定着(322)す
る電子写真方式のレーザービームプリンタとなってい
る。
00)部は、スキャナ(100)部のコントロールによ
り、プリンタ(300)を制御して、デジタル複写機
(1000)としても機能することが可能となってい
る。
する際は、スキャナ(100)部の原稿台に原稿画像を
セットし、複写開始キーを押して前述のプロセスに従っ
てスキャナ部からの画像の読み込み、画像処理、プリン
タ(300)部での露光、現像、転写、定着のプロセス
を経て画像が形成され、グレースケールコピーとして出
力される。
ンピュータ(400)の構造を示す。
スキャナ/プリンタサーバ(200)とのネットワーク
上のプロトコルを制御するためのネットワーク・コント
ローラ(420)と、クライアントコンピュータの中央
制御のためのCPU(405)、画像データの1時登
録、各種データ記憶のためのハードディスク(451)
とそれを制御するハードディスクコントローラ(45
0)、メインメモリ(460)と作業者からの指示入力
手段としてマウス(431)、キーボード(441)
と、それらを制御するためのキーボード・マウスコント
ローラ(430)、レイアウト・編集・メニュー表示等
を行うためのカラーディスプレイ(412)、ディスプ
レイメモリ(411)、ディスプレイコントローラ(4
10)、及び、ディスプレイメモリ(411)上での画
像レイアウト・編集を行う画像編集コントローラ(41
3)から構成される。
サーバ(200)を示す。
リンタサーバ(200)全体を制御するメインコントロ
ーラ(210)、ネットワーク上のプロトコル処理を制
御するネットワーク・コントローラ(220)と、その
プロトコルにより抽出したパケットの内容の解析、画像
データの分離など、サーバとしての制御を行うネットワ
ークサーバコントローラ(221)、単体もしくは複数
のハードディスクを制御するハードディスクコントロー
ラ(230)、それに接続されるハードディスク(23
1)、ハードディスク上に登録されたキューイングファ
イルデータを管理/制御するキュー管理コントローラ
(270)とその管理情報についてのキューテーブルデ
ータ(271)、分離された画像データ/コマンドデー
タに基づいてラスタ画像データ及びその位置・属性情報
を記憶/管理し、レイアウトなどを行うラスタ画像記憶
部(700)、等から構成されている。なお、キューイ
ングデータとは、各々入力され実行されるまで保持させ
られたコマンドデータをいう。
ル複写機(1000)と画像データ、制御情報、命令等
をやりとりし、かつデジタル複写機(1000)が複数
台接続されている場合に、その切り替を行うデジタルイ
ンターフェイスコントローラ(790)、サーバ管理者
からの指示入力手段として、マウス(244)、キーボ
ード(245)と、それらを制御するためのキーボード
・マウスコントローラ(243)、レイアウト・編集・
メニュー表示のためのディスプレイ(242)、ディス
プレイメモリ(241)、及び、ディスプレイコントロ
ーラ(240)から構成される。
スタ画像記憶部(700)の構成図である。
タ画像データの全体を制御するイメ[ジメインコントロ
ーラ(710)、ラスタ画像データをラスタイメージメ
モリ(760)へ効率よく配置、及び、管理を行うメモ
リ管理コントローラ(720)と、その管理テーブル
(770)、既に登録された画像データ、もしくはメモ
リ上に画像登録する際に拡大/縮小/変形編集等をおこ
なう画像編集コントローラ(730)、プリンタ部へ出
力する際にレイアウト編集をリアルタイムで行うレイア
ウトコントローラ(750)を中心として構成されてい
る。
には、デジタルインターフェイスコントローラ(79
0)を介して、デジタルプリンタ部(300)に画像デ
ータを転送し、プリント画像を得ることができる。
プリンタサーバ(200)のメインバスとの画像デー
タ、及び、命令は、特定のフォーマットに基づいたもの
になっており、バスコントローラ(740)を介してイ
メージメインコントローラ(710)とスキャナ/プリ
ンタサーバ(200)のメインコントローラとがやり取
りを行う構成をとる。
データをファイル管理モードとページモードの2つのモ
ードで管理することが可能となっている。
タを複数個記憶/管理する機能で、記憶された画像デー
タは、スキャナ/プリンタサーバのメインコントローラ
(210)からの命令によって、登録されている複数の
画像データをそれぞれレイアウトをおこない、デジタル
インターフェイスコントローラ(790)を介して、デ
ジタルプリンタ部(300)に出力し、プリント画像を
得ることができる。その際、複数の画像データは画像フ
ァイルとして、それぞれラスタイメージメモリ(76
0)を複数に分割して管理されており、メモリ上のスタ
ートアドレスとその画像データ長、画像データの属性、
画像データのレイアウト出力の位置情報などが位置/属
性情報テーブル(770)に登録され、それをメモリ管
理コントローラ(720)が管理することになる。そし
て、実際に出力される際にその登録された画像データの
画像変換及び拡大/縮小/変形編集を行う画像編集コン
トローラ(730)とレイアウト編集を行うレイアウト
コントローラ(750)により指定された位置と大きさ
になり、カラーデジタルインターフェイスコントローラ
(790)を介して、デジタルプリンタ部(300)に
出力される。そのため、オリジナルの画像データは常時
メモリ上にあるため、レイアウト出力を変えて行うこと
も可能となっている。
モードにおいては、ラスタイメージメモリ(760)を
一枚の用紙として扱い、メモリを幅(WIDTH)/高
さ(HEIGHT)で管理し、複数の画像データは、そ
れぞれ、メモリ上にレイアウトされる際に、画像編集コ
ントローラ(730)により拡大/縮小/変形等の画像
変換が施されて、指定されたメモリ上のレイアウト位置
にはめ込まれる。
0)により指定された位置と大きさになり、デジタルイ
ンターフェイスコントローラ(790)を介して、デジ
タルプリンタ部(300)に出力される。
キャナプリントサーバ(200)は相互に通信を行うた
めに、図6、7に示すようなパケットと呼ばれるデータ
列の集まりを1つのブロックとして使用し、パケットの
やり取りを行っている。
ワークアドレス、次に送り元のネットワークアドレスを
セットし、そのパケットのフレームサイズの情報の後
に、実際のパケットデータが続き、最後にデータ転送の
信頼性をあげるためにテーラーと呼ばれるCRC等のエ
ラーチェックを付ける。このパケットデータ部(100
02)に関しては、任意のデータを入れることが可能だ
が、本実施例では、図6、7に示すようにヘッダ部(1
0003)とデータブロック部(10100)に分かれ
る。
部(10003)は、図6に示すように、まず先頭にヘ
ッダ情報であることを示すヘッダコードが入り、次にこ
のパケットデータがどんな機能を持つかを示すファンク
ションコード部(10020)、複数のパケットによ
り、1つのデータを構成する場合の連続NOを示す連続
パケットID(10030)、そのトータルのパケット
数を示すトータルパケットID(10031)、そし
て、実際のデータが入るデータブロック部(1010
0)のデータの長さをしめすデータ長(10032)に
より構成される。また、ファンクションコード部(10
020)は、スキャナ/プリンタサーバのタイプを示す
ファンクションID(10021)とサーバに対しての
ジョブのタイプを示すジョブタイプID(1002
2)、実行されるジョブを識別する、ジョブID(10
023)より構成される。
データブロック部(10100)は、図7に示すよう
に、ヘッダ部のファンクションコード部のジョブタイプ
ID(10022)の内容により、コマンドブロック
(10005)、ステータスブロック(10006)、
画像データブロック(10007)、画像情報ブロック
(10008)に分けられる。
は、図9に示すようにレイアウト位置、カラーバランス
データ等から構成されている。
サーバシステムのプリント動作手順の大まかな流れを示
したものである。以下、同図に示された手順を詳細に説
明する。
ャナ/プリンタサーバ(200)を起動すると、先ず始
めに接続されているデジタル複写機(1000)に関す
る制限事項を検出するために、メインコントローラ(2
10)はデジタルインターフェイスコントローラ(79
0)を制御し、接続されている全てのデジタル複写機
(1000)に対して制限事項の通知を要求するコマン
ドを送出する。尚この制限事項とは、スキャナの最大画
像読み取り範囲/最大解像度、プリンタの最大出力範囲
/最大解像度/最大レイアウト数、使用可能な用紙サイ
ズなど、複写機の能力に依存するパラメータのことであ
る。このコマンドを受けたデジタル複写機(1000)
のインターフェイスコントローラ(104)は、各制限
事項の内容と一意的に対応しているコードをスキャナコ
ントローラ(101)及びプリンタ部コントローラ(3
01)から獲得し、このコードをスキャナ/プリンタサ
ーバ(200)に対して通知する。複写機側からの通知
を受けたデジタルインターフェイスコントローラ(79
0)は、獲得した制限事項に関する情報をメインコント
ローラ(210)に通知し、メインコントローラ(21
0)は、それをメインメモリ(260)にテーブルデー
タ(図10)として格納する(S1)。
0)が動作中に、デジタル複写機(1000)の電源が
落ちたり、またセットされている用紙カセット(32
3)の状態が変更される可能性があるため、上述の制限
事項の検知は定期的に行われる。
ト処理>(図13) クライアントコンピュータ(400)上では、DTP
(ディスク・トップ・パブリィッシング)のソフトウェ
アがハードディスク(451)よりメインメモリ(46
0)上にロードされ、CPU(405)により実行され
る(S21)。ユーザは、ディスプレイ(412)上で
確認しながらマウス(431)・キーボード(441)
を使用して文書と各種の画像データ(ベクトルで形成さ
れたイラスト/スキャナ等により取り込まれた自然画等
の多値画像)のレイアウトをディスプレイ(412)上
で確認しながら直接行う(S22)。
トされた際に、その画像に対して2値のビットマップ画
像によって、マスクの処理を加えてクロッピングするこ
とも可能である。
工手順/多値画像データ/2値ビットマップマスク画像
等は、画像編集コントローラ(413)がメインメモリ
(460)上に随時登録し、(S23〜S25)1ペー
ジの体裁が完了した時点で、ハードディスクコントロー
ラ(450)を制御してハードディスク(451)上に
1ページ分の体裁として登録される(S26)。
てディスプレイメモリ(411)上に展開された文書イ
メ[ジがディスプレイ(412)を通じて表示され、最
終的に完成した時点で、ハードディスク上のレイアウト
された文書イメージの各種情報に基づいて、ROM内の
デバイスドライバ・ソフトウェアによって、レイアウト
して作成した文書や画像を多値のラスタ画像に変換する
(S28)。その際に、レイアウト出力する際の位置情
報、カラーの補正情報が、コマンドデータとして、画像
データと一緒にハードディスク上に登録される(S2
9)。
は、文字やイラストなどのベクトル系の情報と、レイア
ウトされた自然画などの多値ラスタ画像のデータとマス
ク処理のマスクコマンドや、そのマスクデータの2値ビ
ットマップマスク画像データに基づいて、デバイスドラ
イバ・ソフトウェアで作成したものである。
求>(図14) ラスタ画像が作成された時点で、ユーザはDTPソフト
ウェアに対してプリント要求を出す。これを受けて、ク
ライアントコンピュータ(400)はネットワーク・コ
ントローラ(420)に対して、スキャナ/プリンタサ
ーバ(200)のネットワーク・コントローラ(22
0)と通信を行う。
録してあるスキャナ/プリンタサーバのネットワークア
ドレスを元に、ネットワーク・コントローラ(420)
は、パケットベース(10001)の相手先アドレスを
セットし、ヘッダ部のファンクションIDに機能を識別
するIDとして一意に決っているプリンタのIDをセッ
トする。ジョブのIDは、まだジョブが確定していない
ので、0をセットし、ジョブのタイプIDとして、コマ
ンドのデータブロックである事を示す一意的に決ってい
るコマンドのIDをセットする。
/プリンタサーバ側の現在のプリントキュー状態情報、
及びプリンタの制限事項に関する情報を入手するため
の、プリンタステータス要求のコマンドをセットする。
このパケットデータを、ネットワーク・コントローラ
(420)を介して、スキャナ/プリンタサーバ(20
0)に転送する(S30)。
コントローラ(210)が、そのパケットの内容をヘッ
ダ部とデータブロック部とに分離し、データブロック部
の内容がコマンドであることを解析し、そのコマンドに
沿った処理を行う。クライアント側からの要求は、プリ
ンタステータス要求のコマンドであるので、メインコン
トローラ(210)は、指定されたファンクションID
(10021)にあたるプリンタのキュー情報があるか
否かをキュー管理コントローラ(270)に対して要求
すると共に、メインメモリ(260)内に格納されてい
る制限事項情報テーブルデータ(図10)を参照する。
ングテーブルは、クライアントから要求されたプリント
/スキャンのジョブを複数登録できるような構成をとっ
ている(図8)。
テーブル内のキュータイプをチェックし、指定されたフ
ァンクションID(10021)に相当するものを捜
す。存在していた場合、そのキューイングテーブルデー
タから、全体のステータス情報を作成する。もし、複数
の対象があった場合、複数分の全体のステータス情報を
作成する。
たファンクションID(10021)に相当するキュー
で、登録キューIDとそのキューの対象となるスキャナ
/プリンタサーバのサーバID/ネットワークIDと、
現在登録されているトータルのキュー数、エラーコード
で構成されている。
トローラ(210)は、メインメモリ(260)内に格
納されている制限事項情報テーブルデータ(図10)を
参照し、指定されたファンクションID(10021)
に対応する制限事項情報を抜き出す。
報のデータは、パケットデータのデータブロック部にセ
ットされ、ヘッダ内のジョブタイプIDをステータスブ
ロックのIDにして、ステータス要求を発行したクライ
アントコンピュータに返送される(S31)。
在しない場合、一意的に決っているエラーコードをパケ
ットデータのデータブロック部にセットし、ステータス
要求を発行したクライアントコンピュータに返送する。
トコンピュータは、ファイルサーバより返送されたパケ
ットデータの内容を前述したファイルサーバと同じ様に
分割/解析し、現在有効なスキャナ/プリンタサーバに
あたる登録キューIDと、指定したファンクションID
(10021)にあたるプリンタの制限事項情報を入手
する(S32)。
イスドライバは、ユーザに対してプリントに関する設定
を促すために設定用の画面を表示する。この際、入手し
た制限事項情報を基に設定するパラメータの範囲を決
め、ユーザに対してその範囲内で設定を行うように促す
(S33)。
00dpi、使用可能用紙サイズ=A4,B4、ソータ
ー無しの場合の設定画面である。この設定画面では、解
像度の設定範囲を指定していると共に、使用不可能な用
紙サイズ、及びソーター制御に関する設定項目をdim
化(キーやマウスでの入力をできなくすることで、図内
で網掛けしている部分)して、設定可能なパラメータの
範囲をユーザに対して指定している。
の制限事項に満足していれば、各パラメータを設定した
後に「OK」ボタンをクリックして実際にプリント処理
を行うことが出来る。仮に自分が指定したプリンタの制
限事項に不満な場合は、「キャンセル」ボタンをクリッ
クしてこの設定画面を閉じ、別のプリンタを指定し直し
てから再度プリント要求を出す。
クライアントコンピュータ上のデバイスドライバは、前
述したステータス要泣Rマンドの発行と同じ手順で、パ
ケットベース(10001)のファイルサーバの相手先
アドレスをセットし、ヘッダ部のファンクションIDに
機能を識別するIDとして一意的に決っているプリンタ
のIDをセットする。ジョブのIDには、まだジョブが
確定していないので0をセットし、ジョブのタイプID
には、コマンドのデータブロックである事を示す一意的
に決っているコマンドのIDをセットする。このときの
データブロック部は、ファイルサーバ側のプリントキュ
ーに新しいプリントジョブを登録するためのジョブ登録
コマンドをセットし、そのコマンド部に、決定した登録
キューIDのパラメータもセットし、前述したのと同様
にこのパケットをスキャナ/プリンタサーバに発行する
(S34)。
ID発行>スキャナ/プリンタサーバ側では、メインコ
ントローラ(210)が、前述したのと同様にそのパケ
ットの内容をヘッダ部とデータブロック部とに分離し、
データブロック部の内容がコマンドであること解析し、
ジョブ登録コマンドに沿った処理を行う。メインコント
ローラ(210)は、キュー管理コントローラに対し
て、ジョブ登録コマンド内の指定された登録キューID
にあたるプリンタのキューイングテーブルに新しくジョ
ブを登録し、そのときのジョブIDを新しく発行する。
そのとき、ステータスとして、返送するパケットのステ
ータスブロック内にそのジョブIDをセットし、クライ
アントコンピュータに前述した手順で返送する。
て、ネットワーク内でのスキャン/プリント処理をおこ
なう。
像データ転送>クライアントのデバイスドライバは、ス
キャナ/プリンタサーバより返送されたステータスのパ
ケットよりジョブIDを入手する(S35)。ハードデ
ィスク上に登録されているラスタ化した画像データと、
そのレイアウト情報が入っているコマンドデータを読み
込み、パケットベースのジョブIDを、入手したものと
同じ値をセットし、ジョブタイプIDとしてコマンドタ
イプをセットする。このときのデータブロック部は、プ
リント実行コマンドをセットし、そのコマンド部に、プ
リントするレイアウト情報と、カラーバランス情報、プ
リント枚数、プリントサイズ、倍率、出力解像度などの
プリント情報と、画像データの画像サイズ(幅、高
さ)、画像データのタイプ(RGB,CMYK,Bit
map,8bitPalette等)、画像データの転
送単位(線順次、面順次、点順次)、ソーター制御情報
などのパラメータをセットする。このとき、コマンドブ
ロックの後から画像データブロックを全体でいくつパケ
ットを送るかを、画像データのサイズと画像のタイプか
ら算出し、そのトータルのパケット数(コマンドパケッ
トも含む)を、ヘッダのトータルパケットIDにセット
する。これらのパケットを前述した手順によりクライア
ントコンピュータからスキャナ/プリンタサーバへ連続
転送する(S36)。
ットがいくつか転送され、それに続いて、画像データの
パケットが転送される(S37)。コマンド、画像デー
タ、それぞれの転送次のヘッダ内のジョブタイプID
は、それぞれのタイプをセットし、ジョブIDは、キュ
ー登録してあるものになっている。先頭からのパケット
から順に、ヘッダ部の連続パケットIDは、0から順に
トータルパケットID−1まで送られることになる(S
38)。
>スキャナ/プリンタサーバ側では、前述したクライア
ントからのコマンドパケット/画像データパケットを受
け取り、指定されたジョブIDが存在するかチェック
し、存在する場合、キューイングファイルとして、スキ
ャナ/プリンタサーバ内のハードディスクに順次登録し
ていく(S39)。そして、このコマンドパケット内か
ら得られたジョブIDのキューに、スキャナ/プリンタ
サーバ内のハードディスクに登録されたキューイングフ
ァイルのIDを登録する(S40)。このジョブIDと
キューイングファイルIDは1セットでキューイングテ
ーブルで管理される。また、ハードディスク上に登録さ
れたコマンドパケット/画像データパケットは、1つの
ファイルデータとして、スキャナ/プリンタサーバ上で
は管理される。
ック>(図15) スキャナ/プリンタサーバ(200)のメインコントロ
ーラ(210)は、ROM(260)上に登録されてい
る一定時間ごとにキュー管理コントローラ(270)に
対してキューイングテーブル情報を要求する(S5
0)。そして、このキューイングテーブル情報から新し
く登録されたジョブを見つけると(S51)、それに対
応するファイル情報(クライアントからのパケットデー
タをファイルとして登録したもの)をハードディスク
(231)から読みだして、そのファイル情報の中から
コマンドパケット部だけを抽出する(S52)。
ンタサーバ(200)のメインコントローラ(210)
は、前述したファイル管理モードで動作する様に、ラス
タ画像記憶部のイメージコントローラ(710)に対し
てバスコントローラ(740)を介してセットアップを
行う。これにより、イメージコントローラは、ファイル
管理モードで、ラスタイメージメモリを管理するため
に、メモリ管理コントローラを初期化し、キューイング
されている画像データをラスタイメージメモリ(76
0)に登録するために、メモリ管理コントローラに対し
て、登録する際の画像データの任意のファイルIDをセ
ットする(S53)。これをメモリ管理コントローラ
は、画像ファイルIDとして管理/識別用に使用する。
情報/画像属性パラメータ等を位置情報テーブル(77
0)にセットする(S54)。
の転送>メインコントローラ(210)は、ハードディ
スク(231)上の先に入手したキューイングファイル
のファイル情報の中から画像データ部だけを抽出してそ
の画像データをラスタイメージメモリ(760)へ転送
する(S55)。転送された画像データは、画像ファイ
ルとしてラスタイメージメモリ(760)を複数に分割
して管理されており、メモリ上のスタートアドレスとそ
の画像データ長、画像データの属性、画像データのレイ
アウト出力の位置情報など、前述した画像ファイルID
に対応する位置/属性情報テーブル(770)に登録さ
れている情報に基づいて、ラスタイメージメモリ(76
0)に登録される。
ータパケットを登録終了後、メインコントローラ(21
0)は、位置/属性情報テーブルのプリントする枚数、
レイアウト情報をレイアウト出力する際にレイアウトコ
ントローラ(750)にセットし(S56)、レイアウ
トコントローラは、指定された位置と大きさに拡大/縮
小/変形編集を行って(S57)ラスタ画像データをデ
ジタルインターフェイスコントローラ(790)を介し
て転送し、デジタルプリンタ部(300)に出力して
(S58)ユーザが要求した画像のプリントを行う。
このようにして、スキャナ/プリンタサーバが実行して
いるステータスは、キュー管理コントローラ(270)
に知らされ、モニタすることが可能となっている。なお
このステータスとは、現在のプリント出力の実行キュー
のジョブIDのセット、現在の出力枚数、出力終了のフ
ラグ等である。
に説明する。
憶部に登録した時点で、キューイングテーブルの実行キ
ュー(10203)に実行するジョブのIDをセット
し、ジョブステータス(10215)をデータ転送中に
し、プリントのトータル枚数をプリントトータル(10
216)に、また、プリント実行済み枚数(1021
7)を1にセットする。
リント出力を開始した時点で、メインコントローラ(2
10)はキューイングテーブルのジョブデータのジョブ
ステータス(10215)をプリント実行中にする。
トローラ(210)は一定間隔ごとにプリントの状況を
ラスタ画像記憶部(700)に問い合わせ、それによ
り、現在のプリント済み枚数と紙なし等のエラー状況を
確認し、その情報をキューイングテーブル内のプリント
実行済み(10311)のパラメータにセットする(S
59)。
ング>クライアントコンピュータ(400)は、プリン
ト実行パケットを発行し、コマンドパケットと、画像デ
ータのパケットを全て発行した後は、スキャナ/プリン
タサーバ側のキューイングテーブルの状況をモニタする
ことになる。クライアントコンピュータ(400)のC
PU(405)は、ネットワーク・コントローラ(42
0)を介して、ジョブステータス要求コマンドのコマン
ドパケットを発行する。このコマンドパケットは、パラ
メータとして指定したジョブIDのキューイングテーブ
ルのジョブ情報をクライアント側に返すもので、これに
より、現在のジョブの情報がモニタリングすることが可
能である。
トコンピュータ(400)のCPU(405)が、スキ
ャナ/プリンタサーバより得られたステータス情報を基
に、プリント出力したデータのジョブIDと登録先のス
キャナ/プリンタサーバID、キューイングテーブルを
ディスプレイコントローラ(410)に対して表示させ
る。それぞれのIDは、スキャナ/プリンタサーバ/ク
ライアントコンピュータ上で管理するユニークな名前と
対照させて表示することも可能で、これにより、サーバ
に対する識別が見やすくすることも可能である。表示さ
れたスキャナ/プリンタサーバのキューイングテーブル
には、現在のスキャナ/プリンタサーバの実行プロセ
ス、プリント済み枚数、エラー状況を表示することが可
能で、ある一定間隔ごとに、その情報をステータスセッ
トコマンドのパケットによってスキャナ/プリンタサー
バ側から入手する。
り、プリントの完了を知ることが可能となっている(S
60)。
によればネットワーク上に接続されているスキャナやプ
リンタなどの画像処理装置に対して設定可能な項目を特
定する制限情報を常に意識しておくことなく、効率のよ
いスキャナ入力及びプリンタ出力を行うことができる。
図。
ク部の構成図。
ク部の構成図。
テーブルの構成図。
チャート。
1。
2。
3。
Claims (28)
- 【請求項1】 画像処理装置に対する設定を行うための
設定用画面を表示させる表示制御手段と、 上記画像処理装置に対して設定可能な項目を特定するた
めの制限情報を取得する取得手段と、 上記取得手段により取得された制限情報に基づいて、設
定可能な項目を選択可能な状態に表示すべく上記表示さ
れる設定用画面を更新する更新手段とを備えたことを特
徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 上記表示された設定用画面において設定
可能な項目に設定されたパラメータを用いて、上記画像
処理装置にプリント出力またはスキャナ入力を実行させ
るためのジョブデータを生成する生成手段とを備えたこ
とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 上記画像処理装置を指定するための情報
を受け付ける受付手段とを有し、 上記取得手段は上記受付手段により受け付けられた情報
により指定された画像処理装置の制限情報を取得するこ
とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 上記取得手段は、ネットワークを介して
上記取得を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報
処理装置。 - 【請求項5】 上記制限情報によって特定される設定可
能な項目は用紙サイズであることを特徴とする請求項1
に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 画像処理装置に対する設定を行うための
設定用画面を表示させる表示制御手段と、 上記画像処理装置に対して設定可能な項目を特定するた
めの制限情報を取得する取得手段とを備え、 上記表示制御手段は、上記取得手段により取得された制
限情報に基づいて、設定可能な項目を選択可能な状態に
表示すべく上記表示される設定用画面を表示制御するこ
とを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項7】 上記表示された設定用画面において設定
可能な項目に設定されたパラメータを用いて、上記画像
処理装置にプリント出力またはスキャナ入力を実行させ
るためのジョブデータを生成する生成手段とを備えたこ
とを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 上記画像処理装置を指定するための情報
を受け付ける受付手段とを有し、 上記取得手段は上記受付手段により受け付けられた情報
により指定された画像処理装置の制限情報を取得するこ
とを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 上記取得手段は、ネットワークを介して
上記取得を行うことを特徴とする請求項6に記載の情報
処理装置。 - 【請求項10】 上記制限情報によって特定される設定
可能な項目は用紙サイズであることを特徴とする請求項
6に記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 複数の画像処理装置に対してそれぞれ
の設定を行うことが可能な設定用画面を表示させる表示
制御手段と、 画像処理装置を指定するための情報を受け付ける受付手
段と、 上記受付手段により受け付けられた情報により指定され
た画像処理装置の制限情報を取得する取得手段とを備
え、 前記表示制御手段は、上記取得手段により取得された制
限情報に基づいて上記画像処理装置に対して設定不可能
な項目を選択不可能な状態にすべく上記表示される設定
用画面を表示制御することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項12】 上記表示された設定用画面において設
定可能な項目に設定されたパラメータを用いて、上記画
像処理装置にプリント出力またはスキャナ入力を実行さ
せるためのジョブデータを生成する生成手段とを備えた
ことを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。 - 【請求項13】 上記取得手段は、ネットワークを介し
て上記取得を行うことを特徴とする請求項11に記載の
情報処理装置。 - 【請求項14】 上記制限情報によって特定される設定
可能な項目は用紙サイズであることを特徴とする請求項
11に記載の情報処理装置。 - 【請求項15】 画像処理装置に対する設定を行うため
の設定用画面を表示させる表示制御工程と、 上記画像処理装置に対して設定可能な項目を特定するた
めの制限情報を取得する取得工程と、 上記取得工程において取得された制限情報に基づいて、
設定可能な項目を選択可能な状態に表示すべく上記表示
される設定用画面を更新する更新工程とを備えたことを
特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 【請求項16】 上記表示された設定用画面において設
定可能な項目に設定されたパラメータを用いて、上記画
像処理装置にプリント出力またはスキャナ入力を実行さ
せるためのジョブデータを生成する生成工程とを備えた
ことを特徴とする請求項15に記載の情報処理装置の制
御方法。 - 【請求項17】 上記画像処理装置を指定するための情
報を受け付ける受付工程とを有し、 上記取得工程では上記受付工程において受け付けられた
情報により指定された画像処理装置の制限情報を取得す
ることを特徴とする請求項15に記載の情報処理装置の
制御方法。 - 【請求項18】 上記取得工程では、ネットワークを介
して上記取得を行うことを特徴とする請求項15に記載
の情報処理装置の制御方法。 - 【請求項19】 上記制限情報によって特定される設定
可能な項目は用紙サイズであることを特徴とする請求項
15に記載の情報処理装置の制御方法。 - 【請求項20】 画像処理装置に対する設定を行うため
の設定用画面を表示させる表示制御工程と、 上記画像処理装置に対して設定可能な項目を特定するた
めの制限情報を取得する取得工程とを備え、 上記表示制御工程では、上記取得工程において取得され
た制限情報に基づいて、設定可能な項目を選択可能な状
態に表示すべく上記表示される設定用画面を表示制御す
ることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項21】 上記表示された設定用画面において設
定可能な項目に設定されたパラメータを用いて、上記画
像処理装置にプリント出力またはスキャナ入力を実行さ
せるためのジョブデータを生成する生成工程とを備えた
ことを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。 - 【請求項22】 上記画像処理装置を指定するための情
報を受け付ける受付工程とを有し、 上記取得工程では上記受付工程において受け付けられた
情報により指定された画像処理装置の制限情報を取得す
ることを特徴とする請求項20に記載の情報処理装置。 - 【請求項23】 上記取得工程では、ネットワークを介
して上記取得を行うことを特徴とする請求項20に記載
の情報処理装置。 - 【請求項24】 上記制限情報によって特定される設定
可能な項目は用紙サイズであることを特徴とする請求項
20に記載の情報処理装置。 - 【請求項25】 複数の画像処理装置に対してそれぞれ
の設定を行うことが可能な設定用画面を表示させる表示
制御工程と、 画像処理装置を指定するための情報を受け付ける受付工
程と、 上記受付工程において受け付けられた情報により指定さ
れた画像処理装置の制限情報を取得する取得工程とを備
え、 前記表示制御工程では、上記取得工程において取得され
た制限情報に基づいて上記画像処理装置に対して設定不
可能な項目を選択不可能な状態にすべく上記表示される
設定用画面を表示制御することを特徴とする情報処理装
置の制御方法。 - 【請求項26】 上記表示された設定用画面において設
定可能な項目に設定されたパラメータを用いて、上記画
像処理装置にプリント出力またはスキャナ入力を実行さ
せるためのジョブデータを生成する生成工程とを備えた
ことを特徴とする請求項25に記載の情報処理装置の制
御方法。 - 【請求項27】 上記取得工程では、ネットワークを介
して上記取得を行うことを特徴とする請求項25に記載
の情報処理装置の制御方法。 - 【請求項28】 上記制限情報によって特定される設定
可能な項目は用紙サイズであることを特徴とする請求項
25に記載の情報処理装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296578A JP3507463B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 情報処理装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296578A JP3507463B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 情報処理装置及びその制御方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6081355A Division JPH07288621A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | サーバーシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002182877A true JP2002182877A (ja) | 2002-06-28 |
JP3507463B2 JP3507463B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=19117789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001296578A Expired - Lifetime JP3507463B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 情報処理装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3507463B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100834834B1 (ko) * | 2003-03-24 | 2008-06-04 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 화상 처리 시스템 |
JP2011129967A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2015158785A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | ブラザー工業株式会社 | 通信装置、コンピュータプログラムおよびサーバ |
JP2020017039A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | セイコーエプソン株式会社 | 表示制御装置および表示制御プログラム |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001296578A patent/JP3507463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100834834B1 (ko) * | 2003-03-24 | 2008-06-04 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 화상 처리 시스템 |
US7522296B2 (en) | 2003-03-24 | 2009-04-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Display processing apparatus with a display component for displaying a screen based on a display pattern and an image processing apparatus |
JP2011129967A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2015158785A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | ブラザー工業株式会社 | 通信装置、コンピュータプログラムおよびサーバ |
JP2020017039A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | セイコーエプソン株式会社 | 表示制御装置および表示制御プログラム |
JP7099126B2 (ja) | 2018-07-25 | 2022-07-12 | セイコーエプソン株式会社 | 表示制御装置および表示制御プログラム |
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JP3507463B2 (ja) | 2004-03-15 |
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