JP2002174811A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
らの光漏れを確実に防止し、かつ装置全体の薄型化を実
現する液晶表示装置を提供すること。 【解決手段】 液晶パネルの画像表示エリア周辺のブラ
ックマトリックスに重なるように、照明ユニットの金属
製筐体の開口窓周辺に反射防止材を配置するとともに、
液晶パネルの上側に配置されるフロントカバーに遮光フ
ィルムを液晶パネルとオーバーラップするように貼り付
け、さらに、液晶パネル端面に反射防止材をコーティン
グする。
Description
手段により照明光を当てて画像を表示する透過型液晶パ
ネルを使用した液晶表示装置に関する。
機器の表示装置、あるいは携帯型テレビやビデオムービ
ー、カーナビゲーションシステム等の映像機器の表示装
置において、軽量、薄型、低消費電力という特徴を生か
して液晶表示装置が多く用いられるようになった。ま
た、これらの液晶表示装置には明るい表示画面を実現す
るために、内蔵した照明ユニットにより表示素子の背後
から照明光を当てるという構成をとっているものが多
い。
子の裏面に置きその導光板の端面に蛍光放電管等の線光
源を配置するエッジライト方式が、薄型化と発光面の輝
度均一性に優れるという特徴を有しており、ノート型パ
ーソナルコンピュータ等に使用される液晶表示装置のバ
ックライトの方式としては、薄さを追求してエッジライ
ト方式を採用することが多い。携帯型テレビやカーナビ
ゲーションシステム等に使用される液晶表示装置におい
ては、薄さと輝度を両立させるために、二本以上の蛍光
放電管を使用したエッジライト方式、あるいはL字型蛍
光放電管やコの字型蛍光放電管を使用したエッジライト
方式が採用されるケースも多い。
ニットを組み合わせた液晶表示装置である。照明ユニッ
トUDは、光を伝達する平板状の透明な導光板1と、蛍
光放電管2と、蛍光放電管2から発せられた光を導光板
1の端面D1に導く反射シート3が配されている。導光
板1、蛍光放電管2等は導光板下方の金属で形成された
筐体9と導光板上方の同じく金属で形成された筐体10
により保持されることにより、照明ユニットを形成して
いる。このような構成の照明ユニットUDは、所定形状
の下方側の筐体9と上方側の筐体10とが組み合わされ
た中に各部材が収納されるとともに、照明ユニットUD
の上に液晶パネルLDとフロントカバー8が搭載されて
液晶表示装置となる。
つため、蛍光放電管2から発生する電磁波が液晶パネル
LDや外部の機器に与える影響を軽減させる役目を併せ
持つ。
を再度導光板1の中へ戻し出射面から出る照明光を増大
させるという役割を有する。この反射シート3として
は、高反射率を有する白色の樹脂製のフィルムが使用さ
れている。
補正シート4,5,6が配されている。光補正シート
4,5,6には、拡散シートやプリズムシート等があ
り、各種仕様のものを必要に応じて任意枚数設置するこ
とにより、導光板から照射される光を拡散する等して、
照射光の均斉化と高輝度化を図っている。
ために必要な電圧を外部から供給するための電線であ
り、筐体9と導光板1との間に保持されている。
のガラス基板11(CFガラス基板)と下側のガラス基
板12(アレーガラス基板)、及び表側と裏側の偏光板
15,16とから主に構成されている。蛍光放電管2が
配置されている側において、アレーガラス基板12はC
Fガラス基板11より大きくなっており、アレーガラス
基板12が露出している部分に、液晶パネルLDを駆動
するためのLSI13が実装されている。
周囲四辺には、BMと称される黒の遮光マスク14がC
Fガラス基板11もしくはアレーガラス基板12の内面
にパターニングされており、画像表示エリアの周辺から
の光を確実に遮断することで表示素子としての見栄えを
良くしている。
成の従来の液晶表示装置においては、液晶パネルLDの
画像表示エリア周辺に設けられたBM14のさらに外側
から光が漏れてしまい、液晶表示装置としての視認性が
悪くなるという課題がある。
からの光が直接ガラス基板を通過して前面に出てくる光
L1と、ガラス基板内及び液晶表示装置内で反射を繰り
返した後出てくる光L2と、CFガラス基板11の端面
Tに反射して斜め方向に出てくる光L3等が存在する。
れを減らすことは可能であるが、CFガラス基板11及
びアレーガラス基板12のサイズが大きくなってしま
い、ひいては液晶表示装置のサイズが大きくなってしま
うという課題がある。また、CFガラス基板11のサイ
ズを変えずにBM14をCFガラス基板端まで広げた場
合、CFガラス基板11とアレーガラス基板12の間へ
水分が侵入することによりBM14が腐食するという課
題があり、BM14はCFガラス基板端から一定の距離
を確保して配置する必要がある。したがって液晶パネル
LDにおいてはBM14とCFガラス基板端Tとの間に
光を通してしまう部分が必ず存在する。
カバー8をCFガラス基板11側の偏光板15と重ね、
BM14の外側を抜けてくる光をシャットアウトする構
造をとることで光漏れを軽減することは可能であるが、
L3の光漏れは防止することができず、また、CFガラ
ス基板11側の偏光板15のさらに上にフロントカバー
8を重ねるために液晶表示装置全体の厚みが増えてしま
うという課題があった。
成する部材を使用した簡単な構成であり、液晶表示装置
の外形サイズをコンパクトに保ちながら、画像表示エリ
ア外における照明ユニットからの光漏れを完全に防止す
ることを可能にする液晶表示装置を提供することにあ
る。
ために、本発明に係る液晶表示装置は、一対の透明基板
から構成され、前記一対の透明基板のいずれかの透明基
板の画素表示領域周辺に遮光マスクが形成された液晶パ
ネルと、前記液晶パネルの一方の側に配置され、前記液
晶パネルを固定するとともに前記一方の側から前記液晶
パネルへ入る光を遮蔽しないように中央が開口した第1
の筐体と、前記液晶パネルの他方の側に配置され、前記
液晶パネルの画像表示領域を遮蔽しないように中央が開
口した第2の筐体と、を備えた液晶表示装置であって、
前記第1の筐体の開口部の周辺に、反射防止フィルムが
前記遮光マスクとオーバーラップして配置されている。
を有し、前記液晶パネルと前記第1の筐体とを接着固定
している。
り付けられ、前記遮光フィルムが前記他方の側の前記透
明基板と重ねて配置されている。
に、反射防止コート材が配置されており、反射防止コー
ト材を、前記一対の透明基板のうちのいずれかの前記透
明基板上に形成された配線の防湿もしくは絶縁のために
塗布されるコート材で構成する。
で構成する。
1に基づいて説明する。
ットUDと液晶パネルLDとフロントカバー8から主に
構成される。
らの光を伝達する平板状の導光板1と、導光板1の裏面
に沿うように配される反射シート3と、導光板1の上面
に配される光補正シート4,5,6と、これらの部材を
囲んで支持する金属製の筐体9,10とから構成されて
いる。
波電圧により駆動されて発光する蛍光放電管が一般的に
使用されている。
てた後、箱形をした筐体9に収納することにより、これ
らの部材1,2,3が保持される。筐体9は、導光板1
を外周側と下方側から保持するもので、さらに、この筐
体9と上方側から嵌合する筐体10と組み合わされて、
照明ユニットUDが完成する。このような筐体9,10
は、組み立て時における他の部材との接触等による樹脂
ゴミの発生をなくすために、金属製の板材から形成され
ており、ステンレスや鉄等が使用される。
波が液晶パネルLDに影響を及ぼすことによる画像ノイ
ズの発生を防止するために、シールド効果を有する金属
製の板材で構成されている。
高い剛性を持たせることが可能なため、筐体9を金属製
の板材とすることで、液晶表示装置全体の薄型化と強度
向上を図ることができる。
折率で代表される光学特性が最適なアクリル等の材料で
形成されている。この導光板1には、光源2からの距離
に応じて形状を変化させたドットパターンあるいは溝パ
ターン(図示せず)等が裏面に施されると共に、表面側
に設置された光補正シート4,5及び6により、照明ユ
ニットUDの出射光の均斉化と高輝度化が図られてい
る。なお、光源2から発せられた光は、導光板1の入射
側端面D1に集められて内部へと導かれる。
補正シート4,5,6が配されている。光補正シート
4,5,6は、照明ユニットUDの出射光の均斉化と高
輝度化を図るためのものであり、本実施の形態では、1
枚の拡散シート4と2枚のプリズムシート5,6が使用
されている。拡散シート4は、蛍光放電管2からの光を
拡散させ、液晶パネル11を均一に照射するために用い
られるシート状の光学部材であり、プリズムシート5,
6は、透明の樹脂製フィルムであり、三角形状の規則的
な溝を切った構造をしている。光補正シート4,5,6
は、拡散シート4やプリズムシート5,6に限らず、各
種仕様のものを必要に応じて任意枚数設置される。
のガラス基板11(CFガラス基板)と裏側のガラス基
板12(アレーガラス基板)、及び表側と裏側の偏光板
15,16とから主に構成されている。液晶パネルLD
のA側(二辺)において、アレーガラス基板12はCF
ガラス基板11より大きくなっており、このアレーガラ
ス基板12が露出している部分に、液晶パネルLDを駆
動するためのLSI13が実装されている。
囲四辺には、BMと称される黒の遮光マスク14がCF
ガラス基板11もしくはアレーガラス基板12の内面に
パターニングされており、画像表示エリアの周辺を確実
に遮光することで表示素子としての見栄えを良くしてい
る。
パネルLDの駆動信号伝達用の配線パターン(図示せ
ず)が薄膜状にアレーガラス基板上に形成され、さらに
パネル駆動用LSI13が実装されている。
ルLDへ入る光を遮蔽しないように中央部が開口してお
り、筐体10の開口窓W1の大きさは、開口窓端が液晶
パネルLDのBM14の中央付近に位置するように設計
されている。こうすることにより、液晶パネルLDと筐
体10の位置が各々の寸法精度や組み立てばらつきによ
りずれた場合においても、画像表示エリアを筐体10で
遮ってしまったり、あるいはBM14の外から照明ユニ
ットの光が液晶表示装置の前面に直接抜けてしまうこと
を防止している。
たとえば黒の遮光テープMが、中央開口部の周囲4辺に
配置されている。この遮光テープMにより、照明ユニッ
トUDからの光がアレーガラス基板12内及び筐体10
の上面にて重反射を繰り返し、BM14の外側を通って
液晶表示装置の前面に出てくる光を大幅に減少させるこ
とが可能となる。
面テープにて適用させることも可能である。両面テープ
で液晶パネルLDと筐体10を接着してしまうことで、
液晶パネルLDと筐体10の隙間を完全になくし、アレ
ーガラス基板12と筐体10の界面での光の反射をより
効果的に防止することができ、BM14外の光漏れに対
してさらに効果的であることがわかっている。
Dの間に外からゴミが侵入して表示不良を発生すること
も防止することができる。
側に配置され、液晶パネルLDの周縁部を上側からほぼ
覆って保護するとともに、液晶パネルLDの画像表示エ
リアを遮蔽しないように中央窓W2が開いており、中央
窓の大きさは、液晶表示装置の厚み方向においてCFガ
ラス基板11側の偏光板15とフロントカバー8がほぼ
同一直線上に位置するように設定されることで、装置全
体の薄型化を図っている。
1の端部が重なっているB側(二辺)については、CF
ガラス基板11上にフロントカバー8を重ねており、偏
光板15の寸法ばらつきや、照明ユニットUDに対する
液晶パネルLDの位置ずれを考慮して、偏光板端からフ
ロントカバー端までは、一定の距離S1をあけている。
1より飛び出しているA側においては、アレーガラス基
板12上にLSI13が実装されており、フロントカバ
ー端は偏光板端から一定の距離S2をあけて配置されて
いる。これは、液晶パネルLDの照明ユニットUDに対
する取り付け位置がばらついた場合においても、CFガ
ラス基板11の角とフロントカバー端が接触してガラス
基板が欠けるといった問題の発生を防止するためであ
る。このA側においてもフロントカバー8をCFガラス
基板11にオーバーラップさせることも可能であるが、
CFガラス基板11のサイズを大きくする必要があり、
ひいては液晶表示装置全体のサイズが大きくなってしま
うという課題がある。
重ねていないA側における、CFガラス基板11とフロ
ントカバー8との隙間S2から漏れてくる光を防止する
ために、フロントカバー8の内面に遮光テープNを貼り
付けており、遮光テープNはフロントカバー8の開口窓
W2内へ飛び出させて、CFガラス基板11とオーバー
ラップするように配置される。この遮光フィルムNによ
り、BM14の周辺から漏れてくる照明ユニットUDの
光を防止することが可能となる。また、液晶パネルLD
のB側においても同様に遮光テープNを貼り付けてもよ
い。
程度の黒の樹脂フィルムを使用し、接着剤等により予め
フロントカバー8に貼り付けておく。また、この遮光フ
ィルムNは、アレーガラス基板12上のLSI13に近
接しているフロントカバー8の金属エッジをカバーして
LSI13を保護する役目も同時に果たしている。
Nにより液晶表示装置の画像表示エリア周辺において、
BM14の周辺から抜けてくる照明ユニットUDの光を
確実に遮断することが可能となるが、従来例で述べた、
CFガラス基板端Tで反射して斜め視野方向に出てくる
光L3に対しても、装置内での光の重反射による伝達を
衰させるために、効果があることがわかっている。この
光は、液晶表示装置を斜めから見たときにのみ確認でき
る光であり、アレーガラス基板12及びCFガラス基板
11内に入った照明ユニットUDの光がCFガラス基板
11の端面Tで、その外側の空気の屈折率との差により
反射して外へ出てくる光である。この光に対して、上記
遮光フィルムM、遮光テープNに加えて、CFガラス基
板端Tに反射を防止する材料をコーティングすること
で、さらに効果的に光り漏れを防止することができる。
この時に使用する材料としては、黒色の樹脂を薄くコー
ティングしてもよいし、ガラス基板と屈折率の近い材質
の樹脂を厚くコーティングしても効果が認められる。
されている配線(アルミやITOで形成されている。)
の絶縁及び防湿のために塗布されるUV硬化樹脂18や
シリコン樹脂17等を、CFガラス基板端Tを完全に覆
うように塗布することで、簡単に同様の光反射防止効果
を得ることができる。
り、液晶表示装置を構成する部材を使用した簡単な構成
で、液晶表示装置の外形サイズをコンパクトに保ちなが
ら、画像表示エリア外における照明ユニットからの光漏
れを防止することができ、周辺からの光漏れのない薄型
の液晶表示装置を提供することが可能となる。
示す断面図
Claims (6)
- 【請求項1】一対の透明基板から構成され、前記一対の
透明基板のいずれかの透明基板の画素表示領域周辺に遮
光マスクが形成された液晶パネルと、 前記液晶パネルの一方の側に配置され、前記液晶パネル
を固定するとともに前記一方の側から前記液晶パネルへ
入る光を遮蔽しないように中央が開口した第1の筐体
と、 前記液晶パネルの他方の側に配置され、前記液晶パネル
の画像表示領域を遮蔽しないように中央が開口した第2
の筐体と、を備えた液晶表示装置であって、 前記第1の筐体の開口部の周辺に、反射防止フィルムが
前記遮光マスクとオーバーラップして配置された液晶表
示装置。 - 【請求項2】前記反射防止フィルムは接着機能を有し、
前記液晶パネルと前記第1の筐体とを接着固定した請求
項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】前記第2の筐体に遮光フィルムが貼り付け
られ、前記遮光フィルムが前記他方の側の前記透明基板
と重ねて配置された請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】前記他方の側の前記透明基板の端面に、反
射防止コート材が配置された請求項1記載の液晶表示装
置。 - 【請求項5】前記反射防止コート材を、前記一対の透明
基板のうちのいずれかの前記透明基板上に形成された配
線の防湿もしくは絶縁のために塗布されるコート材で構
成した請求項4記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】前記第1および第2の筐体が金属製である
請求項1から5のいずれかに記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000373894A JP2002174811A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000373894A JP2002174811A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
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JP2002174811A true JP2002174811A (ja) | 2002-06-21 |
JP2002174811A5 JP2002174811A5 (ja) | 2008-01-31 |
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ID=18843185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000373894A Pending JP2002174811A (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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