JP2002161705A - ガスタービン翼 - Google Patents
ガスタービン翼Info
- Publication number
- JP2002161705A JP2002161705A JP2001350480A JP2001350480A JP2002161705A JP 2002161705 A JP2002161705 A JP 2002161705A JP 2001350480 A JP2001350480 A JP 2001350480A JP 2001350480 A JP2001350480 A JP 2001350480A JP 2002161705 A JP2002161705 A JP 2002161705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- gas turbine
- turbine blade
- leading edge
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/14—Form or construction
- F01D5/18—Hollow blades, i.e. blades with cooling or heating channels or cavities; Heating, heat-insulating or cooling means on blades
- F01D5/187—Convection cooling
- F01D5/188—Convection cooling with an insert in the blade cavity to guide the cooling fluid, e.g. forming a separation wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/20—Heat transfer, e.g. cooling
- F05D2260/201—Heat transfer, e.g. cooling by impingement of a fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/20—Heat transfer, e.g. cooling
- F05D2260/205—Cooling fluid recirculation, i.e. after cooling one or more components is the cooling fluid recovered and used elsewhere for other purposes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/20—Heat transfer, e.g. cooling
- F05D2260/232—Heat transfer, e.g. cooling characterized by the cooling medium
- F05D2260/2322—Heat transfer, e.g. cooling characterized by the cooling medium steam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
でき、前縁部が良好に冷却され、その上、空気力学的に
良好な形をしているように形成する。 【解決手段】 前縁部側空洞21に続く第1部分空洞2
3が、板金で形成された仕切り壁37によって、第1仕
切り室31と第2仕切り室33とに仕切られ、冷却蒸気
51が、第1仕切り室31から前縁部側空洞21に流入
して衝突冷却し、そこから第2仕切り室33に導入され
る。
Description
るための空洞を備えたガスタービン翼に関する。
許第5431537号明細書に示されている。ガスター
ビン翼はそれを洗流する高温ガスによって非常に高い温
度に曝される。このために、ガスタービン翼は冷却され
ねばならない。ガスタービン翼の前縁部は特に高い熱的
負荷を受ける。この理由から、前縁部は特に強く冷却さ
れねばならない。冷却空気を利用して冷却する際、その
冷却空気の消費がガスタービンの効率を低下させるの
で、冷却空気の消費量をできるだけ少なくすることが望
まれる。ガスタービン翼の冷却作用を改善するために、
冷却媒体を渦巻かせて熱伝達を良好にする渦流発生体
が、ガスタービン翼の空洞内面に設けられている。米国
特許第5431537号明細書におけるガスタービン翼
の場合、その渦流発生体の構成によって、前縁部の良好
な冷却が達成され、かつタービン翼の鋳造性に対する利
点が得られる。
蒸気冷却ガスタービン翼が示されている。この蒸気冷却
方式はガスタービンの効率に関して適している。もっと
もこの蒸気冷却方式は、冷却空気と異なって蒸気がター
ビン翼から高温ガス通路に導入されないようにするため
に、閉鎖冷却回路を必要とする。ガスタービン翼の前縁
部を冷却するために、その前縁部の輪郭に応じて蒸気を
通路の中に導入する衝突冷却装置が利用されている。そ
の場合、蒸気はその通路から孔を通って前縁部に向かっ
て流れ出て衝突し、この前縁部を冷却する。しかしこの
構造は、製造技術的に非常に経費がかかり、また前縁部
を非常に厚肉にし、空気力学的に最良の形にならなくな
る。
技術的に簡単に製造でき、前縁部が良好に冷却され、し
かも空気力学的に良好な形をしているガスタービン翼を
提供することにある。
は、冷却流体を案内するための空洞を有する羽根を備
え、この羽根が翼の背、翼の腹、前縁部および後縁部を
有している翼長手軸線に沿って延びるガスタービン翼に
おいて、空洞が、前縁部に隣接する前縁部側空洞と、こ
の前縁部側空洞に後縁部の方向へ続いている第1部分空
洞とを有し、この第1部分空洞が、前縁部から後縁部の
方向へ延びる仕切り壁によって、第1仕切り室と第2仕
切り室とに仕切られ、冷却流体が、第1仕切り室から衝
突冷却開口を通して前縁部側空洞に流入して、前縁部を
衝突冷却し、そこから第2仕切り室に導入される、こと
によって解決される。
ン翼の前縁部範囲に、分割形空洞を設けることが提案さ
れる。これによって、単純な構造で冷却流体を密閉して
案内することができる。この構造は、前縁部の範囲にお
ける複雑に形成された衝突冷却装置を回避し、更に前縁
部を空気力学的に良好に形成することを可能にする。
ら、羽根に結合されたリブによって分離されている。こ
のリブは、ガスタービン翼においては通常、翼の背から
翼の腹まで延びておらず、空洞内で終えている。そのリ
ブは、例えば鋳造タービン翼の場合、一体鋳造される。
冷却流体は第1仕切り室からリブを介して前縁部側空洞
に導かれる。そのために、リブに衝突冷却開口が設けら
れている。更に好適には、この衝突冷却開口はスリット
として形成されている。そのスリット付きリブは製造技
術的に簡単に製造でき、最良の衝突冷却条件を提供す
る。
第2部分空洞が続き、この第2部分空洞が、翼の背から
翼の腹まで延びる隔壁によって第1部分空洞から分離さ
れ、冷却流体が隔壁にある通路を通して、第2仕切り室
から第2部分空洞に導入される。その場合更に、冷却流
体は、第1仕切り室内において翼長手軸線に対して平行
に、第2仕切り室内において翼長手軸線に対して直角
に、第2部分空洞内において翼長手軸線に対して平行
に、それぞれ導かれる。これによって、第1部分空洞の
両仕切り室内における冷却流体が互いに直交する流れ方
向を有するという状況が生ずる。
に、鋳造ガスタービン翼において仕切り壁を一体鋳造す
る必要がないので、製造技術を一層単純化させる。仕切
り壁は鋳造タービン翼に簡単に嵌め込まれる。好適に
は、仕切り壁は、一体鋳造された渦流発生体間にある溝
に締付け固定され、及び/又は、特に隔壁に特別に設け
られた段部に接合される。更に好適には、仕切り壁は第
2仕切り室を前縁部側空洞から分離する。仕切り壁は前
縁部側空洞から第2仕切り室に冷却流体を導入するため
の開口を有している。この形成は、特に好適には、前縁
部側空洞を第1仕切り室から分離するリブと関連づけら
れる。一方ではリブによって、他方では板金として接合
された仕切り壁によって、前縁部側空洞が第1部分空洞
から分離されている。その板金は好適にはリブに接触支
持されている。
形成されている。
う利点を有し、従ってガスタービンの効率が向上し、出
力が増大する。静翼はタービン車室に結合され、このタ
ービン車室を通して冷却蒸気を導入できるので、正に本
発明は、静翼に対して良好に適用される。
参照して本発明を詳細に説明する。各図において同一部
分には同一符号が付されている。
されている。このガスタービン翼1は静翼として形成さ
れ、翼長手軸線3に沿って延びている。ガスタービン翼
1は羽根(翼形部)5を有している。この羽根5は翼の
背7と翼の腹9とを有し、また高温活動流体に対する前
縁部11と後縁部13とを有している。羽根5はタービ
ン車室側翼台座15とロータ側翼台座17との間に配置
されている。羽根5は冷却流体を案内するための空洞1
9を有している。以下、この羽根5の内部冷却構造につ
いて、図を参照して詳細に説明する。
が横断面図で示されている。空洞19は、前縁部11の
範囲にある前縁部側空洞21と、この前縁部側空洞21
に後縁部13の方向へ続いている第1部分空洞23と、
この第1部分空洞23に続いている第2部分空洞25
と、この第2部分空洞25に続いている後縁部側空洞2
7とから構成されている。第1部分空洞23は第1仕切
り室31と第2仕切り室33とに仕切られている。これ
らの両仕切り室31、33は仕切り壁37によって仕切
られて形成されている。この仕切り壁37は第1部分空
洞23内を延び、前縁部から後縁部の方向へ延びてい
る。従って、両仕切り室31、33は互いに並んで軸線
方向に延びている。仕切り壁37は同時に、第2仕切り
室33を前縁部側空洞21から区切っている。前縁部側
空洞21は、翼の腹9から翼の背7までの距離の約半分
まで翼の腹9から空洞19の中に突入しているリブ35
によって、第1仕切り室31から分離されている。これ
によって、リブ35とこのリブ35に接する仕切り壁3
7とによって、前縁部側空洞21が第1部分空洞23か
ら分離されている。リブ35にスリット状衝突冷却開口
55が設けられている(図3参照)。仕切り壁37の前
縁部側空洞21に隣接する側に、開口61が設けられて
いる。第1部分空洞23は、翼の腹9から翼の背7まで
完全に延びている隔壁39によって、第2部分空洞25
から分離されている。この隔壁39はそのほぼ中央部分
に、翼長手軸線3に沿って延びる段部41を有してい
る。第1部分空洞23における羽根内面に、翼長手軸線
3に対して直角に延びる渦流発生体45が配置されてい
る。また前縁部側空洞21における羽根内面にも、翼長
手軸線3に対して直角に延びる渦流発生体43が配置さ
れている。これらの両渦流発生体43、45間を、翼長
手軸線3に対してほぼ平行に溝44が延びている。仕切
り壁37は板金で形成され、その一端は溝44内に保持
され、他端は隔壁39の段部41に接している。この仕
切り壁37は更にリブ35に取り付けられている。この
構成は、特に鋳造ガスタービン翼1の中に仕切り壁37
を非常に簡単に組み込むことを可能にする。
に蒸気)51が、第1部分空洞23の第1仕切り室31
に導入される。第1仕切り室31内において冷却流体5
1は翼長手軸線3に対して平行に導かれる。その冷却流
体51は、ガスタービン翼1の前縁部11が内側から衝
突冷却されるように、第1仕切り室31からリブ35に
ある衝突冷却開口55を通して前縁部側空洞21の中に
達する。それ後この冷却流体51は、仕切り壁37にあ
る開口61(図4参照)を通って第2仕切り室33に流
入し、そこで冷却流体51は翼長手軸線3に対して垂直
に流れる。冷却流体51は第2仕切り室33から隔壁3
9にある通路63を通って第2部分空洞25に流入し、
そこで冷却流体51は、翼長手軸線3に対して平行に導
かれ、ガスタービン翼1から排出される。
によって、特に蒸気冷却のために冷却流体を閉鎖式に案
内でき、前縁部を特に空気力学的に良好に形成できる。
Claims (9)
- 【請求項1】 冷却流体(51)を案内するための空洞
(19)を有する羽根(5)を備え、この羽根(5)が
翼の背(7)、翼の腹(9)、前縁部(11)および後
縁部(13)を有している翼長手軸線(3)に沿って延
びるガスタービン翼(1)において、空洞(19)が、
前縁部(11)に隣接する前縁部側空洞(21)と、こ
の前縁部側空洞(21)に後縁部(13)の方向へ続い
ている第1部分空洞(23)とを有し、この第1部分空
洞(23)が、前縁部(11)から後縁部(13)の方
向へ延びる仕切り壁(37)によって、第1仕切り室
(31)と第2仕切り室(33)とに仕切られ、冷却流
体(51)が、第1仕切り室(31)から衝突冷却開口
(55)を通して前縁部側空洞(21)に流入して、前
縁部(11)を衝突冷却し、そこから第2仕切り室(3
3)に導入されることを特徴とするガスタービン翼。 - 【請求項2】 前縁部側空洞(21)が第1部分空洞
(23)から、羽根(5)に結合されたリブ(35)に
よって分離されていることを特徴とする請求項1記載の
ガスタービン翼。 - 【請求項3】 衝突冷却開口(55)が、リブ(35)
に対して直角にこのリブ(35)内を延びるスリットに
よって形成されていることを特徴とする請求項2記載の
ガスタービン翼。 - 【請求項4】 第1部分空洞(23)に後縁部(13)
の方向へ第2部分空洞(25)が続き、この第2部分空
洞(25)が、翼の背(7)から翼の腹(9)まで延び
る隔壁(39)によって第1部分空洞(23)から分離
され、冷却流体(51)が隔壁(39)にある通路(6
3)を通して、第2仕切り室(33)から第2部分空洞
(25)に導入されることを特徴とする請求項1記載の
ガスタービン翼。 - 【請求項5】 冷却流体(51)が、第1仕切り室(3
1)内において翼長手軸線(3)に対して平行に、第2
仕切り室(33)内において翼長手軸線(3)に対して
直角に、第2部分空洞(25)内において翼長手軸線
(3)に対して平行に、それぞれ導かれることを特徴と
する請求項5記載のガスタービン翼。 - 【請求項6】 仕切り壁(37)が板金であることを特
徴とする請求項1記載のガスタービン翼。 - 【請求項7】 仕切り壁(37)が第2仕切り室(3
3)を前縁部側空洞(21)から分離し、仕切り壁(3
7)が、前縁部側空洞(21)から第2仕切り室(3
3)に冷却流体(51)を導入するための開口(61)
を有していることを特徴とする請求項6記載のガスター
ビン翼。 - 【請求項8】 静翼として形成されていることを特徴と
する請求項1記載のガスタービン翼。 - 【請求項9】 冷却流体(51)が蒸気であることを特
徴とする請求項1記載のガスタービン翼。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP00125032A EP1207269B1 (de) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | Gasturbinenschaufel |
EP00125032.3 | 2000-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002161705A true JP2002161705A (ja) | 2002-06-07 |
JP4109445B2 JP4109445B2 (ja) | 2008-07-02 |
Family
ID=8170399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001350480A Expired - Fee Related JP4109445B2 (ja) | 2000-11-16 | 2001-11-15 | ガスタービン翼 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6572329B2 (ja) |
EP (1) | EP1207269B1 (ja) |
JP (1) | JP4109445B2 (ja) |
CA (1) | CA2362020A1 (ja) |
DE (1) | DE50010300D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010131385A1 (ja) | 2009-05-11 | 2010-11-18 | 三菱重工業株式会社 | タービン静翼およびガスタービン |
JP2013181535A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | General Electric Co <Ge> | 輪郭成形内側リブを有するタービンバケット |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE50108466D1 (de) * | 2001-08-09 | 2006-01-26 | Siemens Ag | Kühlung einer Turbinenschaufel |
US6742991B2 (en) * | 2002-07-11 | 2004-06-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Turbine blade and gas turbine |
US7137779B2 (en) * | 2004-05-27 | 2006-11-21 | Siemens Power Generation, Inc. | Gas turbine airfoil leading edge cooling |
GB2441771B (en) * | 2006-09-13 | 2009-07-08 | Rolls Royce Plc | Cooling arrangement for a component of a gas turbine engine |
US7762784B2 (en) * | 2007-01-11 | 2010-07-27 | United Technologies Corporation | Insertable impingement rib |
CA2954785A1 (en) * | 2016-01-25 | 2017-07-25 | Rolls-Royce Corporation | Forward flowing serpentine vane |
US20180210734A1 (en) * | 2017-01-26 | 2018-07-26 | Alibaba Group Holding Limited | Methods and apparatus for processing self-modifying codes |
CN108979734B (zh) * | 2018-07-18 | 2021-05-28 | 上海交通大学 | 一种带有旋流的涡轮叶片多通道冷却结构和装置 |
CN111764967B (zh) * | 2020-07-06 | 2022-10-14 | 中国航发湖南动力机械研究所 | 涡轮叶片尾缘冷却结构 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE557503A (ja) * | 1956-05-15 | |||
US3574481A (en) * | 1968-05-09 | 1971-04-13 | James A Pyne Jr | Variable area cooled airfoil construction for gas turbines |
FR2221020A5 (ja) * | 1973-03-09 | 1974-10-04 | Gen Electric | |
GB1508571A (en) * | 1973-10-13 | 1978-04-26 | Rolls Royce | Hollow cooled blade or vane for a gas turbine engine |
GB1587401A (en) * | 1973-11-15 | 1981-04-01 | Rolls Royce | Hollow cooled vane for a gas turbine engine |
GB1467483A (en) * | 1974-02-19 | 1977-03-16 | Rolls Royce | Cooled vane for a gas turbine engine |
US4025226A (en) * | 1975-10-03 | 1977-05-24 | United Technologies Corporation | Air cooled turbine vane |
US4063851A (en) * | 1975-12-22 | 1977-12-20 | United Technologies Corporation | Coolable turbine airfoil |
US5667359A (en) * | 1988-08-24 | 1997-09-16 | United Technologies Corp. | Clearance control for the turbine of a gas turbine engine |
US5320483A (en) | 1992-12-30 | 1994-06-14 | General Electric Company | Steam and air cooling for stator stage of a turbine |
US5431537A (en) | 1994-04-19 | 1995-07-11 | United Technologies Corporation | Cooled gas turbine blade |
US5464322A (en) * | 1994-08-23 | 1995-11-07 | General Electric Company | Cooling circuit for turbine stator vane trailing edge |
US5762471A (en) * | 1997-04-04 | 1998-06-09 | General Electric Company | turbine stator vane segments having leading edge impingement cooling circuits |
US6036441A (en) * | 1998-11-16 | 2000-03-14 | General Electric Company | Series impingement cooled airfoil |
-
2000
- 2000-11-16 EP EP00125032A patent/EP1207269B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-11-16 DE DE50010300T patent/DE50010300D1/de not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-11-14 CA CA002362020A patent/CA2362020A1/en not_active Abandoned
- 2001-11-15 JP JP2001350480A patent/JP4109445B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-16 US US10/004,476 patent/US6572329B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010131385A1 (ja) | 2009-05-11 | 2010-11-18 | 三菱重工業株式会社 | タービン静翼およびガスタービン |
US8662844B2 (en) | 2009-05-11 | 2014-03-04 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Turbine vane and gas turbine |
JP2013181535A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | General Electric Co <Ge> | 輪郭成形内側リブを有するタービンバケット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6572329B2 (en) | 2003-06-03 |
EP1207269A1 (de) | 2002-05-22 |
DE50010300D1 (de) | 2005-06-16 |
CA2362020A1 (en) | 2002-05-16 |
EP1207269B1 (de) | 2005-05-11 |
US20020085908A1 (en) | 2002-07-04 |
JP4109445B2 (ja) | 2008-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3997986B2 (ja) | 冷却タービン部品、及び冷却タービン翼 | |
JP4546760B2 (ja) | 一体化されたブリッジを備えたタービンブレード | |
JP4576177B2 (ja) | 収束ピン冷却式翼形部 | |
TWI257447B (en) | Microcircuit cooling for a turbine blade tip | |
US6099252A (en) | Axial serpentine cooled airfoil | |
US4474532A (en) | Coolable airfoil for a rotary machine | |
JP4778621B2 (ja) | 衝突冷却領域及び対流冷却領域を有するノズル空洞部挿入部材 | |
JP2004044572A (ja) | タービンブレードおよびそのタービンブレードを備えたガスタービン | |
JPH11247607A (ja) | タ―ビン翼 | |
JP2005299637A (ja) | タービンブレード温度を低下させる方法及び装置 | |
US3111302A (en) | Blades for fluid flow machines | |
JP2001073704A (ja) | 冷却先端動翼 | |
JP2001065301A (ja) | 内部冷却翼形部品並びに冷却方法 | |
JP2003138905A (ja) | エアフォイルおよびエアフォイルの熱伝達改善方法 | |
JP2004308658A (ja) | エーロフォイルの冷却方法とその装置 | |
GB2257479A (en) | Turbine guide blade cooling. | |
JP2000291406A (ja) | 多重衝突翼冷却 | |
JP2001140601A (ja) | 翼形部前縁のスロット式衝突冷却 | |
US10662778B2 (en) | Turbine airfoil with internal impingement cooling feature | |
JP2002161705A (ja) | ガスタービン翼 | |
WO2010052784A1 (ja) | タービン用翼 | |
JP2000161004A (ja) | エ―ロフォイルの前縁隔離冷却 | |
JP5022097B2 (ja) | タービン用翼 | |
JP6650071B2 (ja) | 中央体温度制御のための独立した冷却回路を備えたタービン翼 | |
JP3124109B2 (ja) | ガスタービンの静翼 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070517 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070809 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070814 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070913 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070919 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071011 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080404 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110411 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120411 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120411 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130411 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130411 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140411 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |