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JP2002159545A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

Info

Publication number
JP2002159545A
JP2002159545A JP2000356259A JP2000356259A JP2002159545A JP 2002159545 A JP2002159545 A JP 2002159545A JP 2000356259 A JP2000356259 A JP 2000356259A JP 2000356259 A JP2000356259 A JP 2000356259A JP 2002159545 A JP2002159545 A JP 2002159545A
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JP
Japan
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wall
air
air cell
massage machine
side walls
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Application number
JP2000356259A
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English (en)
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JP3372938B2 (ja
Inventor
Nichimu Inada
二千武 稲田
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Family Co Ltd
Original Assignee
Family Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Family Co Ltd filed Critical Family Co Ltd
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Publication of JP2002159545A publication Critical patent/JP2002159545A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3372938B2 publication Critical patent/JP3372938B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2201/00Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
    • A61H2201/01Constructive details
    • A61H2201/0119Support for the device
    • A61H2201/0138Support for the device incorporated in furniture
    • A61H2201/0149Seat or chair

Landscapes

  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアセルの数を少なくしても身体の両側から
マッサージできるようにする。 【解決手段】 第1壁部と第2壁部とが間隔をもって対
向して設けられ、対向する第1壁部と第2壁部との間に
身体を位置させて両壁部間にある身体をマッサージする
マッサージ機において、前記第1壁部には、空気の給排
により膨張収縮動作するエアセルが設けられ、前記第2
壁部には、前記第1壁部のエアセルの膨張動作によって
当該第2壁部に押し付けられた身体を受ける緩衝材が設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マッサージ機、特
にエアーマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、身体の左右両側をエアセルに
よってマッサージする技術が提案されている。例えば、
特開平6−197934号公報に記載のマッサージ機
は、フレームに左右対向配置された左右2つのエアセル
に空気が供給されて膨張すると身体を左右両側からマッ
サージを行えるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
身体を左右両側からマッサージするために、フレームの
左右にエアセルを設けていた。しかし、左右にそれぞれ
エアセルを設ける構造の場合、例えば、両脚のマッサー
ジに本構造を適用しようとすると、一方の片足の左右に
それぞれエアセルを設け、他方の片足の左右にそれぞれ
エアセルを設ける必要があり、最低でも4個のエアセル
が必要となってしまい、エアセルの数が増加するという
問題がある。
【0004】また、エアセルの数が増大すると、各エア
セルに接続される空気配管の数も増加し、配管構造も複
雑になり製造コストの増大を招いていた。上記問題に鑑
み、本発明の課題は、エアセルの数の増加を抑えつつ、
身体の両側からのマッサージを実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、次の技術的手段を講じた。すなわち、本
発明の第1の特徴は、第1壁部と第2壁部とが間隔をも
って対向して設けられ、対向する第1壁部と第2壁部と
の間に身体を位置させて両壁部間にある身体をマッサー
ジするマッサージ機において、前記第1壁部には、空気
の給排により膨張収縮動作するエアセルが設けられ、前
記第2壁部には、前記第1壁部のエアセルの膨張動作に
よって当該第2壁部に押し付けられた身体を受ける緩衝
材が設けられている点にある。
【0006】第1壁部に設けられたエアセルは、膨張す
ると両壁部間にある身体を第2壁部に押し付ける。この
場合、身体は、第1壁部のエアセル膨張による押圧マッ
サージを受ける一方、第2壁部に押し付けられる力の反
力による押圧マッサージを受ける。したがって、身体
は、第1壁部及び第2壁部の双方からマッサージを受け
ることになる。また、身体が押し付けられる第2壁部が
硬いものであると、身体への当たりが硬直的であって良
好なマッサージ感が得られないが、身体の押し付けられ
る第2壁部には身体をやわらかく受ける緩衝材が設けら
れているので、良好なマッサージ感を得られる。
【0007】また、本発明の第2の特徴は、第1壁部と
第2壁部とが間隔をもって対向して設けられ、対向する
第1壁部と第2壁部との間に身体を位置させて両壁部間
にある身体をマッサージするマッサージ機において、前
記第1壁部には、空気の給排により膨張収縮動作するエ
アセルが設けられ、前記第2壁部には、前記第1壁部の
エアセルの膨張動作によって当該第2壁部に押し付けら
れた身体に対して押圧作用を与えるべく凸状形成された
押圧部が設けられている点にある。この場合も、第1壁
部に設けられたエアセルは、膨張すると両壁部間にある
身体を第2壁部に押し付ける。したがって、身体は、第
1壁部及び第2壁部の双方からマッサージを受けること
になる。
【0008】しかも、第2壁部には、押し付けられた身
体に対して押圧作用を与えるべく凸状形成された押圧部
が設けられているので、一層効果的に第2壁部からの押
圧マッサージを行える。なお、押圧部が第2壁部に対し
て局所的に設けられていれば、脚のツボ等の局所的な場
所をマッサージすることもできる。さらに、本発明の第
3の特徴は、第1壁部と第2壁部とが間隔をもって対向
して設けられ、対向する第1壁部と第2壁部との間に身
体を位置させて両壁部間にある身体をマッサージするマ
ッサージ機において、前記第1壁部には、空気の給排に
より膨張収縮動作するエアセルが設けられ、前記第2壁
部には、身体に対して振動を与える振動発生装置が設け
られている点にある。
【0009】この場合も、第1壁部に設けられたエアセ
ルは、膨張すると両壁部間にある身体を第2壁部に押し
付ける。したがって、身体は、第1壁部及び第2壁部の
双方からマッサージを受けることになる。しかも、第2
壁部には、身体に対して振動与える振動発生装置が設け
られているので、押圧作用に加えて第2壁部側から身体
へ振動を与えることができる。そして、本発明の第4の
特徴は、第1壁部と第2壁部とが間隔をもって対向して
設けられ、対向する第1壁部と第2壁部との間に身体を
位置させて両壁部間にある身体をマッサージするマッサ
ージ機において、前記第1壁部には、空気の給排により
膨張収縮動作するエアセルが設けられ、前記第2壁部に
は、前記エアセルが非配置とされ、前記第1壁部のエア
セルの膨張動作によって身体が当該第2壁部に押し付け
られることによって当該第2壁部側から身体に押圧作用
を与える点にある。
【0010】この場合も、第1壁部に設けられたエアセ
ルは、膨張すると両壁部間にある身体を第2壁部に押し
付ける。したがって、身体は、第1壁部及び第2壁部の
双方からマッサージを受けることになる。また、本発明
の第5の特徴は、底面部の両側から立設された両側壁部
を有する溝形状の身体保持部を備え、溝形状の身体保持
部内に入れられた身体をマッサージするマッサージ機に
おいて、前記両側壁部のうち一方の側壁部に空気の給排
により膨張収縮動作する第1エアセルが設けられ、前記
両側壁部のうち他方の側壁部には、前記第1エアセルの
膨張動作によって当該他方の側壁部に押し付けられた身
体を受ける緩衝材が設けられている点にある。
【0011】さらに、本発明の第6の特徴は、前記両側
壁部のうち他方の側壁部には、前記第1エアセルの膨張
動作によって当該他方の側壁部に押し付けられた身体に
対して押圧作用を与えるべく凸状形成された押圧部が設
けられている点にあり、第7の特徴は、前記両側壁部の
うち他方の側壁部には、前記第1エアセルの膨張動作に
よって当該他方の側壁部に押し付けられた身体に対して
振動を与える振動発生装置が設けられている点にあり、
第8の特徴は、前記両側壁部のうち他方の側壁部には、
前記エアセルが非配置とされ、前記第1エアセルの膨張
動作によって身体が当該他の側壁部に押し付けられるこ
とによって当該他の側壁部側から身体に押圧作用を与え
る点にある。
【0012】好ましくは、前記底面部には、身体に対し
て振動を与える振動発生装置を設けることができる。ま
た、好ましくは、前記溝形状の身体保持部は、椅子型マ
ッサージ機本体の座部前側において両脚をそれぞれ身体
保持部内に入れることができるように2つ設けることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、椅子型マッサージ装置1を
示している。この椅子型マッサージ機1は、椅子本体と
して背もたれ部2と座部3とを有しており、さらに座部
3の前側に脚載部(フットレスト)5を備えて構成され
ている。前記背もたれ部2の内部には、背もたれ部高さ
方向に昇降自在な背中マッサージ部2aが設けられてお
り、首から腰の範囲をマッサージすることができる。ま
た、この背もたれ部2は、図示しないリクライニング機
構によりリクライニング可能である。
【0014】前記座部3には、空気の給排気により膨張
収縮するエアセル(図示省略)が配置されており、エア
セルの膨張収縮によりお尻から太ももの範囲をマッサー
ジすることができる。なお、座部3のエアセルと脚保持
部5のエアセル(後述)に圧縮空気を供給するための空
気供給源(ポンプ)は座部3の下側に配置されている。
前記脚載部5は、図2にも示すように、身体の一部であ
る脚を保持できるような溝7,7を有する脚保持部(身
体保持部)8を備えている。なお、図2の脚載部5は布
製等のカバーによって覆われている(図1参照)。
【0015】この脚載部5は、座部3の前部に対して左
右方向の回動軸(図示省略)廻りに回動自在に取り付け
られており、図1に示すように、溝長手方向が座部3の
座面に対してほぼ直交して椅子型マッサージ機に座った
使用者が膝を曲げた状態で脚保持部8内に脚を入れるこ
とができる状態から、脚載部5を前記回動軸回りに回動
して上昇させ、溝長手方向が座部3の座面とほぼ平行と
なって椅子型マッサージ機に座った使用者が膝を伸ばし
た状態で脚保持部8内に脚を入れることができる状態の
間の任意の位置に変位させることができる。
【0016】脚保持部8としては、左脚を入れるための
第1脚保持部8a(図2において右側)と、右脚を入れ
るための第2脚保持部8b(図2において左側)とを備
えて、両脚をそれぞれ入れることができるようになって
いる。各脚保持部8a,8bは、底面部9と、この底面
部の左右両側から立ち上がった左右の側壁部10a,1
0bとを有している。前記溝7は底面部9と側壁部10
a,10bとで形成されている。この溝7は、その長手
方向長さが使用者の脚のふくらはぎから足首の範囲が入
る程度の長さに形成されている。なお、溝7,7は、脚
が入る程度の横幅を有しており、具体的には足首側ほど
幅狭となるように先細り状に形成されており、図2にお
いて溝が幅狭の下側に足首が入れられ、溝が幅広の上側
にふくらはぎが入れられる。
【0017】脚保持部8a,8bの両側壁10a,10
bのうち、脚の外側と対向する外側壁(以下、第1壁部
10aという)には、空気の給排気によって膨張収縮す
る第1エアセル11,12,13が設けられている。ま
た、両側壁部10a,10bのうち、脚の内側と対向す
る内側壁部(以下、第2壁部10bという)には、エア
セルは設けられていない。第2壁部10bにはエアセル
の代わりに、振動発生装置15が設けられている。ま
た、第2壁部10bには、第2壁部10bに対する身体
の当たりをやわらかくするための緩衝材(クッション
材)28が設けられている。
【0018】さらに、脚保持部8a,8bの底面部9に
は、脚の裏側を押圧するために上方に膨張する第2エア
セル18が設けられている。前記第1エアセル11,1
2,13及び第2エアセル18は、収縮時にはフラット
な袋状であり、空気が供給されると、図2〜図4におい
て点線で示すように膨張する。すなわち第1エアセル1
1,12,13は第2壁部側に向かって膨張し、第2エ
アセル18は上方に膨張する。第1エアセル11,1
2,13としては、3つ設けられており、1つの大エア
セル11と2つの小エアセル12,13とを重ねて配置
されている。
【0019】大エアセル11は、小エアセル12,13
に比べて面積の大きいエアセルであり、従って脚の広範
囲を押圧することができるものである。一方、小エアセ
ル12,13は、大エアセル11に比べて面積の小さい
エアセルであり、従って脚の狭い範囲を押圧することが
できるものである。大エアセル11は、脚保持部8a,
8bの第1壁部10aの溝長手方向長さとほぼ等しい幅
を有しており、大エアセル11の膨張によりふくらはぎ
から足首の範囲を押圧することができる。また、小エア
セル12,13は、溝長手方向長さが大エアセルのほぼ
半分(若しくは半分よりやや小さい)程度の幅に形成さ
れている。
【0020】小エアセル12,13のうち一方のエアセ
ル(以下、第1小エアセル12という)は、大エアセル
11と溝長手方向一方側(ふくらはぎ側)の範囲で重ね
合わされており、ふくらはぎ外側に対しては、大エアセ
ル11と第1小エアセル12とによって押圧マッサージ
をすることができる。また、小エアセル12,13のう
ち他方のエアセル(以下、第2小エアセル13という)
は、大エアセル11と溝長手方向他方側(足首側)の範
囲で重ね合わされており、足首外側に対しては、大エア
セル11と第2小エアセル13とによって押圧マッサー
ジをすることができる。
【0021】上記のように脚(身体)を押圧して第2壁
部10bに押し付けるための第1エアセルは(膨張収縮
方向に)複数枚重ねて構成されているので、第1エアセ
ル全体の膨張量として十分大きくすることができる。し
たがって、溝7,7の横幅(第1壁部10aと第2壁部
10bとの間隔)を大きくして脚を入れやすくしても、
第1エアセルの膨張量が十分にあるので、脚は確実に第
2壁部10bに押し付けられる。これを言い換えると、
第1エアセルは、脚を第2壁部10bに押し付けること
ができる程度まで膨張するものであるので、第1エアセ
ルだけでも脚の両側への押圧作用が得られる。なお、膨
張量を大きくするには、例えば、1つの袋の空気容量を
大きくすることでも対応できる。
【0022】大小エアセル11,12,13の各背面
(第1壁部10aとの対向面側)には、空気を給排気す
るための空気配管(エアーチューブ)20,21,22
が接続されている。第1壁部10aには、空気配管2
0,21,22を通すための凹部24が形成されてお
り、各エアセル11,12,13の背面に接続された空
気配管20,21,22は、第1壁部10aに形成され
た凹部24を通って脚保持部8外に延設されている。こ
こで、小エアセル12,13は、大エアセル11の背面
側(大エアセル11と第1壁部10aとの間)に配置さ
れているが、大エアセル11背面に接続される配管20
を通すために、各小エアセル12,13は、並置方向
(溝長手方向)に間隔を置いて配置されている。かかる
配置により、大小エアセル11,12,13を重ねて配
置しても配管が可能である。
【0023】また、各エアセル12,13間に間隔を設
けていないと、大エアセル11に対する配管20接続位
置を、例えば溝長手方向端部よりにする必要があるが、
その場合、大エアセル11の膨張が均一にならないおそ
れがある。一方、小エアセル12,13間に間隔を設け
て小エアセル間に配管20を通すことで、大エアセル1
1の膨張を均一にすることができる。また、図2に示す
ように、小エアセル12,13に接続される配管21,
22も大エアセル11の配管20寄りに配置させること
で、各配管21,22を狭い場所にまとめるてコンパク
トにすることができる。したがって、凹部24は小さく
することができる。なお、小エアセル12,13間の間
隔を、大エアセルの配管20の径とほぼ同じ程度がやや
大きい程度に抑えておくことで、小エアセル12,13
の面積を大きくできる。
【0024】図5及び図6に示すように、各配管20,
21,22は、取付部材26を貫通しており、各配管2
0,21,22は抜け止め部材27によって取付部材2
6からの抜け止めがなされている。したがって、大小エ
アセル11,12,13は、重ねて配置した状態で配管
20,21,22及び抜け止め部材27を介して取付部
材26に固定されている。製造時には、大小エアセル1
1,12,13に配管20,21,22を接続し、取付
部材26(の貫通孔)に配管20,21,22を通して
抜け止め部材27で抜け止めをして3つのエアセル1
1,12,13を一体化した状態に組み立てておき、取
付部材26を第1壁部10aにピン等で固定することに
よって、エアセル11,12,13を容易に第1壁部1
0aに取り付けることができる。
【0025】第2壁部10b(の内面)は、第1壁部1
0aの第1エアセル11,12,13が膨張したときに
脚の内側が押し付けられる受け面とされている。すなわ
ち、第2壁部10bに第1エアセルの膨張によって脚内
側が押し付けられると、当該押し付け力の反力として、
第2壁部10bは脚内側を押圧する。したがって、脚
は、第1エアセルと第2壁部10bによって左右両側か
ら押圧される。第2壁部10bに設けられた振動発生装
置(バイブレータ)15は、第2壁部10bに形成され
た凹部27内に配置されている。凹部27は、第2壁部
10bの脚受け面が内方に凹状形成されたものである。
振動発生装置15は、凹部27内で、第2壁部10bと
直接接しないように振動吸収材(ウレタンフォーム等:
図示省略)を介して設けられている。この振動発生装置
30は、電動モータの回転軸に振動子(分銅)を偏心し
て設け、モータの回転により偏心した振動子が振れて振
動を発生させるものである(図示省略)が、かかる構成
に限定されるものではない。
【0026】振動発生装置15は、第1エアセル11,
12,13によって第2壁部10bに押し付けられた脚
(身体)に対して振動マッサージを与えることができる
が、図2に示すように振動発生装置15を第2壁部10
bの受け面より第1壁部10bに突出するように配置す
ることで、第1エアセル11,12,13により第2壁
部10bに押し付けられた脚に対して押圧力を付与する
ように凸状形成された押圧部としても作用する。なお、
振動発生装置15に凸状形成された押圧部としての作用
が不要であれば、振動発生装置15を凹部27内に完全
に収納した状態又は突出量を少なくした状態で配置して
おけばよい。
【0027】脚保持部8,8は、強度確保のため剛性の
高い材料(例えば、硬質プラスチック)によって形成さ
れているが、硬い側壁10bに脚が押し付けられると脚
への押圧が硬いものとなり、エアセルで押圧するような
やわらかい当たりが得られないことがある。このため、
第2壁部10bには、脚への当たりをやわらかくするた
めの緩衝材28が設けてある。この緩衝材28は、プラ
スチックの発泡体等、押圧により収縮変形する材料によ
って構成され、溝長手方向全長とほぼ等しい長さを有し
ており、第2壁部10bのほぼ全体に設けられている。
すなわち、第1エアセル(大エアセル11)とほぼ等し
い長さを有している。
【0028】緩衝材28は、外力によって収縮変形可能
なものであれば様々な材料を採用できるが、図2〜図4
に示すものでは、脚への当接面側がウレタンフォームに
より形成された第1層28aと、第1層28aの背面
(第1層28aと第2壁部10bの間)には、チップウ
レタンにより形成された第2層28bによって構成され
ている。このように緩衝材28を複数層構造とし、脚に
より近い第1層28bをより柔軟な材質(ウレタンフォ
ーム)として脚への当たりを良好にするとともに、柔軟
な第1層28aと硬い第2壁部10bとの間に第1層2
8aより柔軟性(収縮性)が低い材料(チップウレタ
ン)を介在させておくことで、第1層28aが大きく収
縮したときに第2壁部10bの硬さが脚に伝わることを
防止できる。
【0029】図7に示すように、第1エアセル11が膨
張動作すると、脚Fは第2壁部10bの緩衝材28に押
し付けられる。このとき緩衝材28は、脚が押し付けら
れた部分が収縮変形して、当たりをやわらかくして適度
な押圧マッサージを行う。また、緩衝材28が凹状に変
形して脚を受けるため、第1エアセル11,12,13
によって第2壁部10bに押し付けられた脚が溝上方に
逃げてしまうのを防止でき、しかも脚の丸みにフィット
する。したがって、第1壁部10aの第1エアセル1
1,12,13だけで脚を押圧しても、脚の外側と内側
を効果的にマッサージできる。
【0030】なお、図示のものでは、硬質の第2壁部1
0bに緩衝材28を設けたが、第2壁部10b自体を緩
衝材28によって構成してもよい。この場合、図示の第
2壁部10b,10bは左右で分離しているが、左右を
一体的にしておけば強度的に有利である。脚保持部8
a,8bの底面部9に設けられた第2エアセル18は、
溝7,7の上方に向かって膨張するものであり、図2の
場合、ふくらはぎの裏側を押圧する位置に設けられてい
る。なお、第2エアセル18としては、溝7,7長手方
向全体にわたってふくらはぎから足首の裏までを押圧で
きるものを設けたり、足首の裏側だけを押圧する位置に
設けたりすることができる。また、底面部9の第2エア
セル18においても、第1エアセル11,12,13の
ような複数のエアセルを重ねた構造を採用してもよい。
【0031】図8に示すように、第1エアセル11,1
2,13及び第2エアセル18には、コンプレッサー、
アキュムレータ等からなる空気供給源35から圧縮空気
が供給され膨張する。また、各エアセルと空気供給源3
5との間には、給排気を切り替えるための切換弁37,
38が介在しており、各エアセルの膨張(給気)、収縮
(排気)、膨張状態維持(非排気で給気停止)を切り換
えることができる。なお、第1エアセル11,12,1
3及び第2エアセル18は、左右にそれぞれ存在し、左
右のエアセルは同一の配管に接続されているので同時に
膨張収縮するが、図8では左右のエアセルは省略されて
いる。
【0032】切換弁は、個々のエアセルに対して設け
て、個々のエアセルを独立して動作させることもできる
が、図示ものでは、配管の簡素化のため、大エアセル1
1と第2小エアセル13とを共通の切換弁37で制御
し、第1小エアセル12と第2エアセル18とを共通の
切換弁37で制御している。したがって、大エアセル1
1と第2小エアセル13とは同時に膨張し収縮する。ま
た、第1小エアセル12と第2エアセル18とは同時に
膨張し収縮する。切換弁37,38の制御タイミングと
しては、例えば、先に切換弁37を給気状態にして、大
エアセル11と第2小エアセル13とを膨張させて、足
首側を大きく膨張させることによって、第2壁部10b
との間で足首を挟み込み保持し、その後、切換弁38を
給気状態にして、第1小エアセル12と第2エアセル1
8とを膨張させて、足首からふくらはぎの範囲を確実に
挟み込み保持して第2エアセル18によって脚(ふくら
はぎ)の裏側を押圧することができる。
【0033】また、振動発生装置15の動作タイミング
としては、第1エアセル11,12,13が膨張して脚
が第2壁部10bに押し付けられているときに振動を発
生させ、脚が第2壁部10bに押し付けられていないと
きには振動を停止するのがよい。すなわち、第1エアセ
ル11,12,13による脚押し付けと振動発生装置1
5による振動発生を同期させるのがよい。また、第1エ
アセル11,12,13に供給される圧縮空気の圧力を
変化させることなどで第1エアセル11,12,13の
押圧力を可変制御できる場合には、第1エアセル11,
12,13の押圧力に応じて振動発生装置15の振動の
強弱も自動調整されるようにしておくのがよい。すなわ
ち、第1エアセル11,12,13の押圧力が強くなっ
た場合には、振動発生装置15の振動も強くし、第1エ
アセル11,12,13の押圧力が弱くなった場合は、
振動発生装置15の振動も弱くすることで、メリハリの
あるマッサージが行える。
【0034】また、同じ強さの振動を身体に加え続ける
と、身体は次第に振動を弱く感じ始めるので、振動発生
装置15の振動は、強弱を所定時間毎に繰り返すのが好
ましい。例えば、強い振動と弱い振動を一秒毎に交互に
発生させると、振動にメリハリが付き、効果的に振動マ
ッサージを行える。なお、以上の第1エアセル11,1
2,13、第2エアセル、及び振動発生装置15に対す
る動作制御は、図示しない制御装置によって行われる。
以上のような第1実施形態に対し、図9及び図10は、
第2実施形態に係るマッサージ装置の脚載部5を示して
いる。
【0035】この脚載部5の脚保持部8における第1壁
部10aには、第1エアセルとして大エアセル11が1
つ設けられており、第2壁部10bには、振動発生装置
15と押圧体41が設けられている。振動発生装置15
は、第2壁部10bの溝長手方向ほぼ中央位置付近に設
けられている。押圧体(押圧部)41は、ゴムなどの弾
性材よりなり、第1エアセル11の膨張によって第2壁
部10bに押し付けられた脚に押圧力を与えるべく、第
2壁部10bの脚受け面から第1壁部10bに向かって
凸状形成されている。また、押圧体41,41は、脚の
ふくらはぎと足首を局所的に押圧するように、溝長手方
向両側にそれぞれ設けられている。エアセルによって脚
の両側から押圧する場合は、局所的な押圧が得られない
が、押圧体41を設けることによって局所的な押圧が得
られる。
【0036】なお、脚保持部8の底面部9には、第2エ
アセル18が設けられている。図11及び図12は、第
3実施形態に係るマッサージ装置の脚載部5を示してい
る。この第3実施形態では、第2実施形態のような振動
発生装置15を設けず、第2壁部10bのほぼ全体に押
圧体(押圧部)43が設けられている。この押圧体43
は、第2実施形態の押圧体41に比べて小さく、より局
所的な押圧を行うことができる。したがって、脚のツボ
を刺激するのに適している。また、押圧体43は、溝7
の上下方向にも複数(3つ)設けられており、溝上部の
押圧体43ほど突出量が大きくなっている(図12参
照)。したがって、各押圧体43の先端を結ぶ形状は丸
みを帯びた脚の形状にフィットし良好な押圧が行える。
【0037】また、底面部9には、第2エアセル18が
設けられている。図13及び図14は、第4実施形態に
係るマッサージ装置の脚載部5を示している。この第4
実施形態は、第3実施形態のものとほぼ同様であるが、
底面部9に第2エアセル18の他、底部振動発生装置4
5が設けられている。この底部振動発生装置45は、足
首付近に対応して設けられている。図15及び図16
は、第5実施形態に係るマッサージ装置の脚載部5を示
している。
【0038】この第5実施形態では、第3実施形態の第
2エアセル18に変え、底部押圧体47を設けている。
この底部押圧体47は、底面部9から上方に多数凸状形
成されたものであり、弾性材により構成されている。な
お、上記第2〜第5実施形態において説明を省略した点
は、第1実施形態と同様である。また、上記実施形態の
ように、外側壁である第1壁部10aにエアセルを設
け、内側壁である第2壁部10bに押圧体を設けた場
合、脚の内側のツボを押圧できるが、内側壁10bにエ
アセルを設け、外側壁10aに押圧体を設けた場合(こ
の場合、内側壁10bが第1壁部となり、外側壁10a
が第2壁部となる)、脚の外側のツボを押圧することが
できることになる。
【0039】また、第2〜第5実施形態を示す図面にお
いて、緩衝材28が省略されているが、すべての実施形
態において緩衝材28を設けることが可能である。特
に、押圧体と緩衝材を組み合わせる場合、緩衝材と第2
壁部10bの間に押圧体を設けてもよいし、緩衝材から
さらに脚側(第1壁部10a側)に突出した押圧体を設
けても良い。ところで、本発明は、上記実施形態に限定
されるものではなく、様々な変形が可能である。例え
ば、上記実施形態では、椅子型マッサージ機の一部(脚
載部)としてのマッサージ機であったが、椅子型マッサ
ージ機と分離した脚用のマッサージ機として構成しても
よい。
【0040】
【発明の効果】本発明のよると、対向する壁の一方に設
けられたエアセルで身体を押圧して他方の壁に押し付け
るので、両方の壁からの押圧作用が得られる。したがっ
て、エアセルの数を少なくすることができ、配管も簡素
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】椅子型マッサージ機の斜視図である。
【図2】第1実施形態に係る脚載部の平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】第1エアセルの背面図である。
【図6】第1エアセルの第1壁部への取付図である。
【図7】第1エアセルと緩衝材によるマッサージの概念
図である。
【図8】エアセルの空気回路である。
【図9】第2実施形態に係る脚載部の平面図である。
【図10】図9の断面図である。
【図11】第3実施形態に係る脚載部の平面図である。
【図12】図11の断面図である。
【図13】第4実施形態に係る脚載部の平面図である。
【図14】図13の断面図である。
【図15】第5実施形態に係る脚載部の平面図である。
【図16】図15の断面図である。
【符号の説明】 8 脚保持部 9 底面部 10a 側壁(第1壁部) 10b 側壁(第2壁部) 11 大エアセル(第1エアセル) 12 第1小エアセル(第1エアセル) 13 第2小エアセル(第1エアセル) 15 振動発生装置 18 第2エアセル 28 緩衝材 41 押圧体 43 押圧体 45 振動発生装置 47 底部押圧体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61H 39/04 A61H 39/04 V W Fターム(参考) 4C074 AA03 BB05 CC01 CC05 DD01 FF01 GG03 HH02 4C100 AD03 BC11 CA08 DA10 EA09 EA10 4C101 BA01 BB04 BC24 BD18 BE07 BE09

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1壁部(10a)と第2壁部(10
    b)とが間隔をもって対向して設けられ、対向する第1
    壁部(10a)と第2壁部(10b)との間に身体を位
    置させて両壁部(10a,10b)間にある身体をマッ
    サージするマッサージ機において、 前記第1壁部(10a)には、空気の給排により膨張収
    縮動作するエアセル(11,12,13)が設けられ、 前記第2壁部(10b)には、前記第1壁部(10a)
    のエアセル(11,12,13)の膨張動作によって当
    該第2壁部(10b)に押し付けられた身体を受ける緩
    衝材(28)が設けられていることを特徴とするマッサ
    ージ機。
  2. 【請求項2】 第1壁部(10a)と第2壁部(10
    b)とが間隔をもって対向して設けられ、対向する第1
    壁部(10a)と第2壁部(10b)との間に身体を位
    置させて両壁部(10a,10b)間にある身体をマッ
    サージするマッサージ機において、 前記第1壁部(10a)には、空気の給排により膨張収
    縮動作するエアセル(11,12,13)が設けられ、 前記第2壁部(10b)には、前記第1壁部(10a)
    のエアセルの膨張動作によって当該第2壁部(10b)
    に押し付けられた身体に対して押圧作用を与えるべく凸
    状形成された押圧部(41,43)が設けられているこ
    とを特徴とするマッサージ機。
  3. 【請求項3】 第1壁部(10a)と第2壁部(10
    b)とが間隔をもって対向して設けられ、対向する第1
    壁部(10a)と第2壁部(10b)との間に身体を位
    置させて両壁部(10a,10b)間にある身体をマッ
    サージするマッサージ機において、 前記第1壁部(10a)には、空気の給排により膨張収
    縮動作するエアセル(11,12,13)が設けられ、 前記第2壁部(10b)には、身体に対して振動を与え
    る振動発生装置(15)が設けられていることを特徴と
    するマッサージ機。
  4. 【請求項4】 第1壁部(10a)と第2壁部(10
    b)とが間隔をもって対向して設けられ、対向する第1
    壁部(10a)と第2壁部(10b)との間に身体を位
    置させて両壁部(10a,10b)間にある身体をマッ
    サージするマッサージ機において、 前記第1壁部(10a)には、空気の給排により膨張収
    縮動作するエアセル(11,12,13)が設けられ、 前記第2壁部(10b)には、前記エアセル(11,1
    2,13)が非配置とされ、前記第1壁部(10a)の
    エアセル(11,12,13)の膨張動作によって身体
    が当該第2壁部(10b)に押し付けられることによっ
    て当該第2壁部(10b)側から身体に押圧作用を与え
    ることを特徴とするマッサージ機。
  5. 【請求項5】 底面部(9)の両側から立設された両側
    壁部(10a,10b)を有する溝形状の身体保持部
    (8)を備え、溝形状の身体保持部(8)内に入れられ
    た身体をマッサージするマッサージ機において、 前記両側壁部のうち一方の側壁部(10a)に空気の給
    排により膨張収縮動作する第1エアセル(11,12,
    13)が設けられ、 前記両側壁部のうち他方の側壁部(10b)には、前記
    第1エアセル(11,12,13)の膨張動作によって
    当該他方の側壁部(10b)に押し付けられた身体を受
    ける緩衝材(28)が設けられていることを特徴とする
    マッサージ機。
  6. 【請求項6】 底面部(9)の両側から立設された両側
    壁部(10a,10b)を有する溝形状の身体保持部
    (8)を備え、溝形状の身体保持部(8)内に入れられ
    た身体をマッサージするマッサージ機において、 前記両側壁部のうち一方の側壁部(10a)に空気の給
    排により膨張収縮動作する第1エアセル(11,12,
    13)が設けられ、 前記両側壁部のうち他方の側壁部(10b)には、前記
    第1エアセル(11,12,13)の膨張動作によって
    当該他方の側壁部(10b)に押し付けられた身体に対
    して押圧作用を与えるべく凸状形成された押圧部(4
    1,43)が設けられていることを特徴とするマッサー
    ジ機。
  7. 【請求項7】 底面部(9)の両側から立設された両側
    壁部(10a,10b)を有する溝形状の身体保持部
    (8)を備え、溝形状の身体保持部(8)内に入れられ
    た身体をマッサージするマッサージ機において、 前記両側壁部のうち一方の側壁部(10a)に空気の給
    排により膨張収縮動作する第1エアセル(11,12,
    13)が設けられ、 前記両側壁部のうち他方の側壁部(10b)には、前記
    第1エアセル(11,12,13)の膨張動作によって
    当該他方の側壁部(10b)に押し付けられた身体に対
    して振動を与える振動発生装置(15)が設けられてい
    ることを特徴とするマッサージ機。
  8. 【請求項8】 底面部(9)の両側から立設された両側
    壁部(10a,10b)を有する溝形状の身体保持部
    (8)を備え、溝形状の身体保持部(8)内に入れられ
    た身体をマッサージするマッサージ機において、 前記両側壁部のうち一方の側壁部(10a)に空気の給
    排により膨張収縮動作する第1エアセル(11,12,
    13)が設けられ、 前記両側壁部のうち他方の側壁部(10b)には、エア
    セルが非配置とされ、前記第1エアセル(11,12,
    13)の膨張動作によって身体が当該他の側壁部(10
    b)に押し付けられることによって当該他の側壁部(1
    0b)側から身体に押圧作用を与えることを特徴とする
    マッサージ機。
  9. 【請求項9】 前記底面部(9)には、身体に対して振
    動を与える振動発生装置(45)が設けられていること
    を特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載のマッサー
    ジ機。
  10. 【請求項10】 前記溝形状の身体保持部(8)は、椅
    子型マッサージ機本体の座部(3)前側において両脚を
    それぞれ身体保持部(8)内に入れることができるよう
    に2つ設けられていることを特徴とする請求項5〜9の
    いずれかに記載のマッサージ機。
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