JP2002035197A - スノーボード - Google Patents
スノーボードInfo
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- JP2002035197A JP2002035197A JP2000222457A JP2000222457A JP2002035197A JP 2002035197 A JP2002035197 A JP 2002035197A JP 2000222457 A JP2000222457 A JP 2000222457A JP 2000222457 A JP2000222457 A JP 2000222457A JP 2002035197 A JP2002035197 A JP 2002035197A
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- JP
- Japan
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- snowboard
- board
- plate
- operation plate
- snow
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- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 14
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/03—Mono skis; Snowboards
- A63C5/033—Devices for enabling the use of a normal ski as mono-ski, e.g. platforms fixed on the ski for supporting the ski boots side-by-side
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C2203/00—Special features of skates, skis, roller-skates, snowboards and courts
- A63C2203/46—Skateboards or boards for snow having superimposed decks
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 重心の移動操作が容易であると共に、雪上で
スケートボードと同様の派手なアクションを含むプレー
を楽しむスノーボードを提供する。 【解決手段】 雪上面を滑走する縦長の滑走板2と、滑
走板2上へ所定間隔でほぼ並行状に設けてプレーヤーが
乗る縦長の操作板3と、滑走板2と操作板3とを長手方
向のほぼ中央で相互に連結する連結部4とで構成したス
ノーボード1である。
スケートボードと同様の派手なアクションを含むプレー
を楽しむスノーボードを提供する。 【解決手段】 雪上面を滑走する縦長の滑走板2と、滑
走板2上へ所定間隔でほぼ並行状に設けてプレーヤーが
乗る縦長の操作板3と、滑走板2と操作板3とを長手方
向のほぼ中央で相互に連結する連結部4とで構成したス
ノーボード1である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雪上を滑走するス
ノーボードに係わり、特に雪上でスケートボードのよう
なアクションを容易に楽しむことが可能なスノーボード
に関する。
ノーボードに係わり、特に雪上でスケートボードのよう
なアクションを容易に楽しむことが可能なスノーボード
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスノーボードは、雪上に設置する
滑走板の上面にビンディングが取り付けられており、プ
レーヤーは履いたスノーブーツをビンディングにセット
して滑走板に乗り、重心の移動で滑走板のエッジを制御
して斜面の雪上をターンしながら滑走するものである。
滑走板の上面にビンディングが取り付けられており、プ
レーヤーは履いたスノーブーツをビンディングにセット
して滑走板に乗り、重心の移動で滑走板のエッジを制御
して斜面の雪上をターンしながら滑走するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスノー
ボードではスノーブーツを履いた足が滑走板上に固定さ
れているので、重心の移動を行う際には体全体で操作す
る必要があり、その体重の移動操作が容易でなく、その
ために体に過大な負担が掛かることになる。
ボードではスノーブーツを履いた足が滑走板上に固定さ
れているので、重心の移動を行う際には体全体で操作す
る必要があり、その体重の移動操作が容易でなく、その
ために体に過大な負担が掛かることになる。
【0004】また、同じ滑走具であるスケートボードの
場合のように、滑走板の上面を足でキックしてプレーヤ
ー及び滑走板を空中に浮かせながら、オーリーやショー
ビット或いはフリップなどの、派手なアクションを含む
プレーを楽しむことができないこと、などの課題があっ
た。
場合のように、滑走板の上面を足でキックしてプレーヤ
ー及び滑走板を空中に浮かせながら、オーリーやショー
ビット或いはフリップなどの、派手なアクションを含む
プレーを楽しむことができないこと、などの課題があっ
た。
【0005】そこで本発明では、これら従来技術の課題
を解決するものであって、重心の移動操作が容易である
と共に、雪上でスケートボードと同様の派手なアクショ
ンを含むプレーを楽しむことができる新たな構想による
スノーボードを提供する。
を解決するものであって、重心の移動操作が容易である
と共に、雪上でスケートボードと同様の派手なアクショ
ンを含むプレーを楽しむことができる新たな構想による
スノーボードを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるスノーボー
ドは、雪上面を滑走する縦長の滑走板と、この滑走板上
へ所定間隔でほぼ並行状に設けてプレーヤーが乗る縦長
の操作板と、前記滑走板と前記操作板とを長手方向のほ
ぼ中央で相互に連結する連結部とで構成したことを特徴
とする。
ドは、雪上面を滑走する縦長の滑走板と、この滑走板上
へ所定間隔でほぼ並行状に設けてプレーヤーが乗る縦長
の操作板と、前記滑走板と前記操作板とを長手方向のほ
ぼ中央で相互に連結する連結部とで構成したことを特徴
とする。
【0007】このスノーボードによると、操作板上でプ
レーヤーは乗る位置を移動することによって、重心移動
を自由に行うことができるので、足の位置を固定して体
全体を使って重心移動を行う従来のスノーボードに比べ
て、体に無理な負担が掛かることなく容易に操作するこ
とができる。
レーヤーは乗る位置を移動することによって、重心移動
を自由に行うことができるので、足の位置を固定して体
全体を使って重心移動を行う従来のスノーボードに比べ
て、体に無理な負担が掛かることなく容易に操作するこ
とができる。
【0008】また、操作板上で自由に重心移動を行いな
がら、操作板をキックしたり操作板上からジャンプする
ことによって、スケートボードにおけるオーリーやショ
ービット或いはフリップなどのアクションを行うことが
可能であり、雪上で派手なアクションを含むプレーを楽
しむことができる。
がら、操作板をキックしたり操作板上からジャンプする
ことによって、スケートボードにおけるオーリーやショ
ービット或いはフリップなどのアクションを行うことが
可能であり、雪上で派手なアクションを含むプレーを楽
しむことができる。
【0009】前記スノーボードにおける前記操作板は、
前記滑走板より幅及び長さを大きく形成する形態を採る
ことができる。
前記滑走板より幅及び長さを大きく形成する形態を採る
ことができる。
【0010】このスノーボードによると、操作板上にお
ける重心の移動操作が滑走板に対して顕著に作用させる
ことができるので、滑走板を一段と容易且つ自由に制御
することが可能である。
ける重心の移動操作が滑走板に対して顕著に作用させる
ことができるので、滑走板を一段と容易且つ自由に制御
することが可能である。
【0011】前記スノーボードにおける前記操作板に
は、プレーヤーの履き物のつま先を着脱可能に一次係止
する係止部材を、長手方向の端部側に設けた形態を採る
ことができる。
は、プレーヤーの履き物のつま先を着脱可能に一次係止
する係止部材を、長手方向の端部側に設けた形態を採る
ことができる。
【0012】このスノーボードによると、特にスケート
ボードのようなアクションを行う際に、係止部材にスノ
ーブーツなどの履き物のつま先を一次係止させた状態
で、スノーボードを容易に回転させることが可能であ
る。
ボードのようなアクションを行う際に、係止部材にスノ
ーブーツなどの履き物のつま先を一次係止させた状態
で、スノーボードを容易に回転させることが可能であ
る。
【0013】前記スノーボードにおける前記操作板に
は、履き物を取り付けるビンディングを着脱可能に装着
した形態を採ることができる。
は、履き物を取り付けるビンディングを着脱可能に装着
した形態を採ることができる。
【0014】このスノーボードによると、例えば初心者
に対して第一段階として両足をビンディングで固定して
ボードに慣れさせた後に、第二段階として一方の片足を
ビンディングで固定して他方の片足をフリーにし、第三
段階として両足をフリーにする本来の状態に移行させる
ことができ、最初に第二段階からスタートすることも可
能である。
に対して第一段階として両足をビンディングで固定して
ボードに慣れさせた後に、第二段階として一方の片足を
ビンディングで固定して他方の片足をフリーにし、第三
段階として両足をフリーにする本来の状態に移行させる
ことができ、最初に第二段階からスタートすることも可
能である。
【0015】また、ビンディングを取り付ける位置は必
ずしも固定させる必要はなく、つま先側或いはかかと側
のいずれかの一方を枢着して他方を回動可能にしたり、
一定の領域内で前後及び又は左右にスライドできるよう
な形態を採っても良い。
ずしも固定させる必要はなく、つま先側或いはかかと側
のいずれかの一方を枢着して他方を回動可能にしたり、
一定の領域内で前後及び又は左右にスライドできるよう
な形態を採っても良い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のスノーボードに
ついて、その好適な実施形態を示す添付した図面に基づ
いて詳細に説明するが、図1はスノーボードの斜視図
を、図2はスノーボードの分解斜視図を、図3はスノー
ボードの長手方向に沿った縦断面図を、図4はスノーボ
ードの短手方向に沿った縦断面図をそれぞれ示す。
ついて、その好適な実施形態を示す添付した図面に基づ
いて詳細に説明するが、図1はスノーボードの斜視図
を、図2はスノーボードの分解斜視図を、図3はスノー
ボードの長手方向に沿った縦断面図を、図4はスノーボ
ードの短手方向に沿った縦断面図をそれぞれ示す。
【0017】スノーボード1は、下部側の滑走板2と上
部側の操作板3とを連結部材によって一体にした上下二
段構造であり、連結部材としては公知の各種連結手段を
採り得るが、図示の実施形態では滑走板2と操作板3と
の間に間隔保持手段を兼用する4本の連結筒4を介在さ
せ、操作板3に設けた通孔5及び連結筒4に挿通させた
連結ねじ6を、滑走板2に埋設した連結ナット7に螺着
している。
部側の操作板3とを連結部材によって一体にした上下二
段構造であり、連結部材としては公知の各種連結手段を
採り得るが、図示の実施形態では滑走板2と操作板3と
の間に間隔保持手段を兼用する4本の連結筒4を介在さ
せ、操作板3に設けた通孔5及び連結筒4に挿通させた
連結ねじ6を、滑走板2に埋設した連結ナット7に螺着
している。
【0018】滑走板2は、従来のスノーボードの場合と
同様に、長手方向の前後にあるノーズ8とテール9がそ
れぞれ上方へ湾曲状に迫り上がり、ノーズ8とテール9
間に形成された滑走面10はなだらかな弓形状に上方へ
湾曲すると共に、滑走面10の短手方向の両側にはサイ
ドエッジ11,11を設け、板自体は樹脂材で成形加工
されている。
同様に、長手方向の前後にあるノーズ8とテール9がそ
れぞれ上方へ湾曲状に迫り上がり、ノーズ8とテール9
間に形成された滑走面10はなだらかな弓形状に上方へ
湾曲すると共に、滑走面10の短手方向の両側にはサイ
ドエッジ11,11を設け、板自体は樹脂材で成形加工
されている。
【0019】操作板3は、サイドエッジ11,11がな
い点を除いて滑走板2とほぼ同様の構造であって、長手
方向の前後にノーズ12とテール13を設け、その間に
スノーブーツなどの履き物を履いたプレーヤーの両足1
4を通常時に載せるデッキ15を設けると共に、ノーズ
12には係止部材16を必要に応じて設ける。
い点を除いて滑走板2とほぼ同様の構造であって、長手
方向の前後にノーズ12とテール13を設け、その間に
スノーブーツなどの履き物を履いたプレーヤーの両足1
4を通常時に載せるデッキ15を設けると共に、ノーズ
12には係止部材16を必要に応じて設ける。
【0020】係止部材16は、ジャンプやターンなどを
する際に、履き物のつま先を差し込んでプレーヤーの両
足14の一方を着脱可能に一次係止するものであり、プ
レーヤの利き足等に適合できるようにノーズ12の右側
又は左側の双方或いはいずれかの一方に設け、不要な際
には取り外しができるようにすることが望ましい。
する際に、履き物のつま先を差し込んでプレーヤーの両
足14の一方を着脱可能に一次係止するものであり、プ
レーヤの利き足等に適合できるようにノーズ12の右側
又は左側の双方或いはいずれかの一方に設け、不要な際
には取り外しができるようにすることが望ましい。
【0021】滑走板2と操作板3のサイズは、所望に応
じて任意に設定可能であるが、機能性及び操作性を高め
るためには、基本的には操作板3の長さ及び幅を滑走板
2より大きく形成すると共に、従来のスノーボードに比
べて長さ及び幅を小さくして小型化することが望まし
い。
じて任意に設定可能であるが、機能性及び操作性を高め
るためには、基本的には操作板3の長さ及び幅を滑走板
2より大きく形成すると共に、従来のスノーボードに比
べて長さ及び幅を小さくして小型化することが望まし
い。
【0022】例えば、滑走板2は長さが80cmで幅が
10cm程度とすると、操作板3は長さが2〜3cmで
幅が10cm程度大きく形成すると共に、滑走板2と操
作板3の間隔は15cm程度とし、従来の一般的なスノ
ーボードの長さ140〜150cmで幅が25cm程度
に比較して小型になっている。
10cm程度とすると、操作板3は長さが2〜3cmで
幅が10cm程度大きく形成すると共に、滑走板2と操
作板3の間隔は15cm程度とし、従来の一般的なスノ
ーボードの長さ140〜150cmで幅が25cm程度
に比較して小型になっている。
【0023】連結筒4は、連結ねじ6及び連結ナット7
と協働して滑走板2と操作板3との連結部を構成する
が、この連結部は通常時に両足14が乗る内側に設け、
硬質の合成樹脂材や錆の発生しない金属材によって形成
される。
と協働して滑走板2と操作板3との連結部を構成する
が、この連結部は通常時に両足14が乗る内側に設け、
硬質の合成樹脂材や錆の発生しない金属材によって形成
される。
【0024】操作板3のデッキ15上には、両足14の
移動を自由に行うことができるように、原則的にはビン
ディングを設けない形態を採るが、初心者などの場合に
はスノーボード1に慣れるために、着脱可能にビンディ
ングを取り付ける形態を採るようにしても良い。
移動を自由に行うことができるように、原則的にはビン
ディングを設けない形態を採るが、初心者などの場合に
はスノーボード1に慣れるために、着脱可能にビンディ
ングを取り付ける形態を採るようにしても良い。
【0025】ビンディングを取り付ける場合に、両足1
4に対してそれぞれビンディングを設ける形態もある
が、ノーズ12側の足のみでテール13側の足は自由に
移動できるようにする形態を採るようにしても良く、又
ビンディングを所定の範囲内で移動可能にする形態を採
ることも可能である。
4に対してそれぞれビンディングを設ける形態もある
が、ノーズ12側の足のみでテール13側の足は自由に
移動できるようにする形態を採るようにしても良く、又
ビンディングを所定の範囲内で移動可能にする形態を採
ることも可能である。
【0026】スノーボード1は、斜面のある雪上に滑走
板2の滑走面10を設置させ、プレーヤーはスノーブー
ツなどの適宜な履き物を履いた状態で、ノーズ12を前
方にした操作板3のデッキ15上に斜に構えて両足1
4,14を載せ、滑走条件に適合させて両足14の位置
移動で重心移動を行いながら滑走する。
板2の滑走面10を設置させ、プレーヤーはスノーブー
ツなどの適宜な履き物を履いた状態で、ノーズ12を前
方にした操作板3のデッキ15上に斜に構えて両足1
4,14を載せ、滑走条件に適合させて両足14の位置
移動で重心移動を行いながら滑走する。
【0027】滑走時における重心移動は、図3及び図4
で示すように(理解しやすいように多少誇張して図示し
ている。)、操作板3のノーズ12側又はテール13側
のいずれか一方に重心W1を移動させると他方が持ち上
がり、操作板3のデッキ15の右側又は左側のいずれか
一方に重心W2を移動させると他方が持ち上がる。
で示すように(理解しやすいように多少誇張して図示し
ている。)、操作板3のノーズ12側又はテール13側
のいずれか一方に重心W1を移動させると他方が持ち上
がり、操作板3のデッキ15の右側又は左側のいずれか
一方に重心W2を移動させると他方が持ち上がる。
【0028】従って、例えば斜面で方向転換する際など
にはデッキ15の右側又は左側のいずれか一方に重心W
2を移動させ、サイドエッジ11を効かせて容易に方向
転換を行うことができると共に、その際に従来のスノー
ボードのように体全体を傾けて重心の移動を行う必要が
ないので、体に無理な負担が掛かることがない。
にはデッキ15の右側又は左側のいずれか一方に重心W
2を移動させ、サイドエッジ11を効かせて容易に方向
転換を行うことができると共に、その際に従来のスノー
ボードのように体全体を傾けて重心の移動を行う必要が
ないので、体に無理な負担が掛かることがない。
【0029】また、スケートボードにおけるオーリーや
ショービット或いはフリップなどのアクションも、滑走
中にノーズ12側又はテール13側のいずれか一方をキ
ックして重心W1を移動させながら、プレーヤーがジャ
ンプしてスノーボード1を容易に吊り上げて行うことが
可能であり、雪上で派手なアクションを含むプレーを楽
しむことができる。
ショービット或いはフリップなどのアクションも、滑走
中にノーズ12側又はテール13側のいずれか一方をキ
ックして重心W1を移動させながら、プレーヤーがジャ
ンプしてスノーボード1を容易に吊り上げて行うことが
可能であり、雪上で派手なアクションを含むプレーを楽
しむことができる。
【図1】本発明の実施形態によるスノーボードの斜視図
を示す。
を示す。
【図2】本発明の実施形態によるスノーボードの分解斜
視図を示す。
視図を示す。
【図3】本発明の実施形態によるスノーボードの長手方
向に沿った縦断面図を示す。
向に沿った縦断面図を示す。
【図4】本発明の実施形態によるスノーボードの短手方
向に沿った縦断面図を示す。
向に沿った縦断面図を示す。
1 スノーボード 2 滑走板 3 操作板 4 連結筒 5 通孔 6 連結ねじ 7 連結ナット 8 ノーズ(滑走板2の) 9 テール(滑走板2の) 10 滑走面 11 サイドエッジ 12 ノーズ(操作板3の) 13 テール(操作板3の) 14 両足 15 デッキ
Claims (4)
- 【請求項1】 雪上面を滑走する縦長の滑走板と、この
滑走板上へ所定間隔でほぼ並行状に設けてプレーヤーが
乗る縦長の操作板と、前記滑走板と前記操作板とを長手
方向のほぼ中央で相互に連結する連結部とで構成したこ
とを特徴とするスノーボード。 - 【請求項2】 前記操作板は、前記滑走板より幅及び長
さを大きく形成する請求項1に記載したスノーボード。 - 【請求項3】 前記操作板には、プレーヤーの履き物の
つま先を着脱可能に一次係止する係止部材を、長手方向
の端部側に設けた請求項1又は2に記載したスノーボー
ド。 - 【請求項4】 前記操作板には、履き物を取り付けるビ
ンディングを着脱可能に装着した請求項1〜3のいずれ
かに記載したスノーボード。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000222457A JP2002035197A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | スノーボード |
US09/779,183 US6910695B2 (en) | 2000-07-24 | 2001-02-08 | Snowboard having an elevated deck |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000222457A JP2002035197A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | スノーボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002035197A true JP2002035197A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18716696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000222457A Pending JP2002035197A (ja) | 2000-07-24 | 2000-07-24 | スノーボード |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6910695B2 (ja) |
JP (1) | JP2002035197A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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