JP2002031374A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
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- JP2002031374A JP2002031374A JP2000218245A JP2000218245A JP2002031374A JP 2002031374 A JP2002031374 A JP 2002031374A JP 2000218245 A JP2000218245 A JP 2000218245A JP 2000218245 A JP2000218245 A JP 2000218245A JP 2002031374 A JP2002031374 A JP 2002031374A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本体上部に設けられて吹出口をなす樹脂成形
による一対の導風板を、樹脂成形による歪みを矯正する
とともに視認できないようにし、送風機用の取付板に容
易に取付できて送風ファンとの芯ずれが生じないように
して送風性能および外観性を損ねないようにした空気調
和機の室外機を提供する。 【解決手段】 導風板3の上部にファンガードを、下部
に挿通孔3bを備えて略方形の枠状に形成された取付部3c
を設け、同取付部の隣り合う側面下部に互いを接離可能
に接合する接合部Aを、同取付部の隣り合う前面および
背面に互いの間を遮蔽する遮蔽部Bを夫々設け、前記接
合部Aを接合し、前記遮蔽部Bで前記取付部の前面およ
び前記背面の間を遮蔽し、前記取付部の挿通孔を挿通し
たねじにより、前記導風板を、前記送風ファン12を収容
して熱交換器上部に設けた第一固定具および第二固定具
に着脱可能に取り付けるようにした
による一対の導風板を、樹脂成形による歪みを矯正する
とともに視認できないようにし、送風機用の取付板に容
易に取付できて送風ファンとの芯ずれが生じないように
して送風性能および外観性を損ねないようにした空気調
和機の室外機を提供する。 【解決手段】 導風板3の上部にファンガードを、下部
に挿通孔3bを備えて略方形の枠状に形成された取付部3c
を設け、同取付部の隣り合う側面下部に互いを接離可能
に接合する接合部Aを、同取付部の隣り合う前面および
背面に互いの間を遮蔽する遮蔽部Bを夫々設け、前記接
合部Aを接合し、前記遮蔽部Bで前記取付部の前面およ
び前記背面の間を遮蔽し、前記取付部の挿通孔を挿通し
たねじにより、前記導風板を、前記送風ファン12を収容
して熱交換器上部に設けた第一固定具および第二固定具
に着脱可能に取り付けるようにした
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の室外
機に係わり、より詳細には、本体上部に設けられて吹出
口をなす樹脂成形による一対の導風板を、樹脂成形によ
る歪みを矯正するとともに視認できないようにし、送風
機用の取付板に容易に取付できて送風ファンとの芯ずれ
が生じないようにして送風性能および外観性を損ねない
ようにした構造に関する。
機に係わり、より詳細には、本体上部に設けられて吹出
口をなす樹脂成形による一対の導風板を、樹脂成形によ
る歪みを矯正するとともに視認できないようにし、送風
機用の取付板に容易に取付できて送風ファンとの芯ずれ
が生じないようにして送風性能および外観性を損ねない
ようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機は、例えば図
6と、図7(A)および図7(B)と、図8(A)およ
び図8(B)とで示すように、圧縮機7を載置した底板
1a上が仕切板1bにより上下に区画された本体1上部の前
面および背面に保護網2aを備えた吸込口2を設け、上部
にファンガード3aを有する樹脂成形による一対の導風板
3からなる吹出口3'を設け、これら吸込口2と吹出口3'
とを結ぶ空気通路に、直立する第一熱交換器4aおよび傾
斜する第二熱交換器4bにより略V字状に配置された熱交
換器と、同熱交換器の上部に取り付けられる第一固定具
8および第二固定具9と、これら第一固定具8および第
二固定具9の間に架設されてファンモータ11および送風
ファン12からなる送風機が取り付けられる取付板10とが
設けられてなる構成であった。なお、前記保護網2aの上
下部には、前面側に上部前面パネル1c' および下部前面
パネル1cが設けられるとともに、背面側に上部背面パネ
ル1d' および下部背面パネル1dが設けられ、両側面には
側面パネル1eが設けられている。
6と、図7(A)および図7(B)と、図8(A)およ
び図8(B)とで示すように、圧縮機7を載置した底板
1a上が仕切板1bにより上下に区画された本体1上部の前
面および背面に保護網2aを備えた吸込口2を設け、上部
にファンガード3aを有する樹脂成形による一対の導風板
3からなる吹出口3'を設け、これら吸込口2と吹出口3'
とを結ぶ空気通路に、直立する第一熱交換器4aおよび傾
斜する第二熱交換器4bにより略V字状に配置された熱交
換器と、同熱交換器の上部に取り付けられる第一固定具
8および第二固定具9と、これら第一固定具8および第
二固定具9の間に架設されてファンモータ11および送風
ファン12からなる送風機が取り付けられる取付板10とが
設けられてなる構成であった。なお、前記保護網2aの上
下部には、前面側に上部前面パネル1c' および下部前面
パネル1cが設けられるとともに、背面側に上部背面パネ
ル1d' および下部背面パネル1dが設けられ、両側面には
側面パネル1eが設けられている。
【0003】しかしながら、前記導風板3が樹脂成形さ
れてなることから、外形部に抜きテーパを設ける必要が
あったり成形後に変形が生じてしまうなどにより、成形
後に二つのものを一対にした際、図8(A)および図8
(B)で示すように、とくに隣り合う側面同士の隙間b
が目立つことになって外観性を損ねてしまったり、該箇
所における通風抵抗が不均一になって騒音の原因になっ
てしまうなどの問題点を有していた。
れてなることから、外形部に抜きテーパを設ける必要が
あったり成形後に変形が生じてしまうなどにより、成形
後に二つのものを一対にした際、図8(A)および図8
(B)で示すように、とくに隣り合う側面同士の隙間b
が目立つことになって外観性を損ねてしまったり、該箇
所における通風抵抗が不均一になって騒音の原因になっ
てしまうなどの問題点を有していた。
【0004】また、前記導風板3は、前記上部前面パネ
ル1c' 、前記上部背面パネル1d' および前記両側面パネ
ル1eに係合してこれらに取り付けられる構成であるた
め、同導風板3を、これら上部前面パネル1c' 、上部背
面パネル1d' および両側面パネル1eを取り外した状態で
は取り付けることができないという不便さがあって組立
の作業性が悪い上、前記送風ファン12との芯ずれが生じ
て該箇所における送風性能の低下や騒音の原因になって
いた。
ル1c' 、前記上部背面パネル1d' および前記両側面パネ
ル1eに係合してこれらに取り付けられる構成であるた
め、同導風板3を、これら上部前面パネル1c' 、上部背
面パネル1d' および両側面パネル1eを取り外した状態で
は取り付けることができないという不便さがあって組立
の作業性が悪い上、前記送風ファン12との芯ずれが生じ
て該箇所における送風性能の低下や騒音の原因になって
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、本体上部に設けられて吹出口をなす
樹脂成形による一対の導風板を、樹脂成形による歪みを
矯正するとともに視認できないようにし、送風機用の取
付板に容易に取付できて送風ファンとの芯ずれが生じな
いようにして送風性能および外観性を損ねないようにし
た空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
記の問題点に鑑み、本体上部に設けられて吹出口をなす
樹脂成形による一対の導風板を、樹脂成形による歪みを
矯正するとともに視認できないようにし、送風機用の取
付板に容易に取付できて送風ファンとの芯ずれが生じな
いようにして送風性能および外観性を損ねないようにし
た空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、本体の前面および背面に吸込口を、上面に
樹脂成形による一対の導風板からなる吹出口を夫々設
け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、直立す
る第一熱交換器および傾斜する第二熱交換器により略V
字状に配置された熱交換器と、同熱交換器の上部に取り
付けられる第一固定具および第二固定具と、これら第一
固定具および第二固定具の間に架設された一対のファン
モータおよび送風ファンからなる送風機が取り付けられ
る取付板とが設けられるとともに、前記導風板の上部に
ファンガードを設け、下部に、前記第一固定具および前
記第二固定具に設けられた取付用のねじ孔に対応して、
挿通孔を備えて略方形の枠状に形成された取付部を設
け、同取付部の隣り合う側面下部に互いを接離可能に接
合する接合部を、隣り合う前面下部および背面下部に互
いの間を遮蔽する遮蔽部を夫々設け、前記接合部によ
り、隣り合う前記側面の取付部同士を接合し、前記遮蔽
部により、隣り合う前記前面の取付部および前記背面の
取付部の間を遮蔽するとともに、前記取付部の挿通孔を
挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して、前記導風板を、
前記送風ファンを収容して前記第一固定具および前記第
二固定具に着脱可能に取り付けるようにした構成となっ
ている。
決するため、本体の前面および背面に吸込口を、上面に
樹脂成形による一対の導風板からなる吹出口を夫々設
け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、直立す
る第一熱交換器および傾斜する第二熱交換器により略V
字状に配置された熱交換器と、同熱交換器の上部に取り
付けられる第一固定具および第二固定具と、これら第一
固定具および第二固定具の間に架設された一対のファン
モータおよび送風ファンからなる送風機が取り付けられ
る取付板とが設けられるとともに、前記導風板の上部に
ファンガードを設け、下部に、前記第一固定具および前
記第二固定具に設けられた取付用のねじ孔に対応して、
挿通孔を備えて略方形の枠状に形成された取付部を設
け、同取付部の隣り合う側面下部に互いを接離可能に接
合する接合部を、隣り合う前面下部および背面下部に互
いの間を遮蔽する遮蔽部を夫々設け、前記接合部によ
り、隣り合う前記側面の取付部同士を接合し、前記遮蔽
部により、隣り合う前記前面の取付部および前記背面の
取付部の間を遮蔽するとともに、前記取付部の挿通孔を
挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して、前記導風板を、
前記送風ファンを収容して前記第一固定具および前記第
二固定具に着脱可能に取り付けるようにした構成となっ
ている。
【0007】また、前記接合部が、前記一側面の取付部
の下端前部に、上部を開放して断面略凹状に連続形成さ
れた係止溝と、同係止溝に対応する前記一側面の取付部
の下端後部とからなり、前記一対の導風板の何れか一方
を左右反転し、前記係止溝に前記一側面の取付部の下端
後部を係止して隣り合う前記側面の取付部同士を接合す
るようにした構成となっている。
の下端前部に、上部を開放して断面略凹状に連続形成さ
れた係止溝と、同係止溝に対応する前記一側面の取付部
の下端後部とからなり、前記一対の導風板の何れか一方
を左右反転し、前記係止溝に前記一側面の取付部の下端
後部を係止して隣り合う前記側面の取付部同士を接合す
るようにした構成となっている。
【0008】また、前記遮蔽部が、前記前面一側の取付
部に形成された段部からなる重合面と、同重合面に対応
して前記背面一側の取付部から延出された延出板とから
なり、前記一対の導風板の何れか一方を左右反転し、前
記重合面に前記延出板を重合して隣り合う前記前面の取
付部および前記背面の取付部の間を遮蔽するようにした
構成となっている。
部に形成された段部からなる重合面と、同重合面に対応
して前記背面一側の取付部から延出された延出板とから
なり、前記一対の導風板の何れか一方を左右反転し、前
記重合面に前記延出板を重合して隣り合う前記前面の取
付部および前記背面の取付部の間を遮蔽するようにした
構成となっている。
【0009】また、前記延出板が、前記重合面に隙間な
く重合した構成となっている。
く重合した構成となっている。
【0010】また、前記第一固定具および前記第二固定
具が、前記熱交換器の上端に接合する接合面と、同接合
面から前記熱交換器の上部両縁を挟持するように垂下
し、前記ねじ孔を備えた垂下面とで断面略コ字状に形成
され、前記取付部が、前記導風板の下部を前記垂下面に
沿うように延出した延出面からなる構成となっている。
具が、前記熱交換器の上端に接合する接合面と、同接合
面から前記熱交換器の上部両縁を挟持するように垂下
し、前記ねじ孔を備えた垂下面とで断面略コ字状に形成
され、前記取付部が、前記導風板の下部を前記垂下面に
沿うように延出した延出面からなる構成となっている。
【0011】また、前記導風板の延出面を、凹状の曲面
形状部を介して連続形成した構成となっている。
形状部を介して連続形成した構成となっている。
【0012】更に、前記導風板を、前記曲面形状部が前
記送風ファンの下位に位置するように形成した構成とな
っている。
記送風ファンの下位に位置するように形成した構成とな
っている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1は本発明
による空気調和機の室外機の断面図であり、図2は本発
明による空気調和機の室外機の斜視図であり、図3は本
発明による空気調和機の室外機の要部説明図で、(A)
は分解斜視図、(B)は断面図であり、図4は本発明に
よる空気調和機の室外機の要部説明図で、(A)は平面
図、(B)は正面図であり、図5は本発明による空気調
和機の室外機の要部説明図で、(A)は導風板の接合部
を示し、(B)は遮蔽部を示し、(C)は(A)で示す
AーA断面図、(D)は(C)で示すBーB断面図であ
る。
付図面に基づいた実施例として説明する。図1は本発明
による空気調和機の室外機の断面図であり、図2は本発
明による空気調和機の室外機の斜視図であり、図3は本
発明による空気調和機の室外機の要部説明図で、(A)
は分解斜視図、(B)は断面図であり、図4は本発明に
よる空気調和機の室外機の要部説明図で、(A)は平面
図、(B)は正面図であり、図5は本発明による空気調
和機の室外機の要部説明図で、(A)は導風板の接合部
を示し、(B)は遮蔽部を示し、(C)は(A)で示す
AーA断面図、(D)は(C)で示すBーB断面図であ
る。
【0014】図で示すように、1は空気調和機の室外機
本体、1aは同本体1を構成し圧縮機7を載置した底板、
1bは同底板1a上を上下に区画する仕切板、1cは下部前面
パネル、1dは下部背面パネル、1eは両側面パネル、2は
前記仕切板1bの上部であって、前記本体1の前後に装着
された前記下部前面パネル1cおよび下部背面パネル1dの
上部に設けられた吸込口、2aは同吸込口2に装着された
保護網、3は前記本体1の上部に吹出口3'を構成した一
対の導風板、4aは前記本体1の前面側の吸込口2を臨ま
せて直立させた第一熱交換器、4bは背面側の吸込口2を
臨ませて傾斜させた第二熱交換器、5はこれら第一熱交
換器4aおよび第二熱交換器4bから滴下した凝縮水を受け
る露受皿、8および9は前記第一熱交換器4aおよび前記
第二熱交換器4bにより略V字状に配置された熱交換器の
上部に取り付けられる第一固定具および第二固定具、10
はこれら第一固定具8および第二固定具9の間に架設さ
れてファンモータ11および送風ファン12からなる送風機
が取り付けられる取付板である。
本体、1aは同本体1を構成し圧縮機7を載置した底板、
1bは同底板1a上を上下に区画する仕切板、1cは下部前面
パネル、1dは下部背面パネル、1eは両側面パネル、2は
前記仕切板1bの上部であって、前記本体1の前後に装着
された前記下部前面パネル1cおよび下部背面パネル1dの
上部に設けられた吸込口、2aは同吸込口2に装着された
保護網、3は前記本体1の上部に吹出口3'を構成した一
対の導風板、4aは前記本体1の前面側の吸込口2を臨ま
せて直立させた第一熱交換器、4bは背面側の吸込口2を
臨ませて傾斜させた第二熱交換器、5はこれら第一熱交
換器4aおよび第二熱交換器4bから滴下した凝縮水を受け
る露受皿、8および9は前記第一熱交換器4aおよび前記
第二熱交換器4bにより略V字状に配置された熱交換器の
上部に取り付けられる第一固定具および第二固定具、10
はこれら第一固定具8および第二固定具9の間に架設さ
れてファンモータ11および送風ファン12からなる送風機
が取り付けられる取付板である。
【0015】上記に説明した基本構成により、前記本体
1の上部に設けられて前記吹出口3'をなす樹脂成形によ
る一対の導風板3を、樹脂成形による歪みを矯正し、ま
たは視認できないようにして送風性能および外観性を損
ねないようにするとともに、送風機用の前記取付板10に
容易に取付できて送風ファンとの芯ずれが生じないよう
にした構造について以下に説明する。
1の上部に設けられて前記吹出口3'をなす樹脂成形によ
る一対の導風板3を、樹脂成形による歪みを矯正し、ま
たは視認できないようにして送風性能および外観性を損
ねないようにするとともに、送風機用の前記取付板10に
容易に取付できて送風ファンとの芯ずれが生じないよう
にした構造について以下に説明する。
【0016】前記導風板3の上部にファンガード3aを設
け、下部に、前記第一固定具8および前記第二固定具9
に設けられた取付用のねじ孔8aおよび9aに対応して、挿
通孔3bを備えて略方形の枠状に形成された取付部3cを設
け、同取付部3cの隣り合う側面下部に互いを接離可能に
接合する接合部Aを、隣り合う前面下部および背面下部
に互いの間を遮蔽する遮蔽部Bを夫々設け、前記接合部
Aにより、隣り合う前記側面の取付部3c同士を接合し、
前記遮蔽部Bにより、隣り合う前記前面の取付部3cおよ
び前記背面の取付部3cの間を遮蔽するとともに、前記取
付部3cの挿通孔3bを挿通したねじbを前記ねじ孔8aおよ
び9aに螺着して、前記導風板3を、前記送風ファン12を
収容して前記第一固定具8および前記第二固定具9に着
脱可能に取り付けるようにした構成となっており、これ
によって、上記に説明した従来技術における問題点を解
決できるようになり、前記導風板3を成形後に一対にし
た際、図5(A)および図5(B)で示すように、前記
接合部Aにより隣り合う側面下部に互いを接離可能に接
合して隣り合う側面同士に隙間が生じないようにし、該
箇所における通風抵抗を均一にさせて騒音を防止できる
ようになる。
け、下部に、前記第一固定具8および前記第二固定具9
に設けられた取付用のねじ孔8aおよび9aに対応して、挿
通孔3bを備えて略方形の枠状に形成された取付部3cを設
け、同取付部3cの隣り合う側面下部に互いを接離可能に
接合する接合部Aを、隣り合う前面下部および背面下部
に互いの間を遮蔽する遮蔽部Bを夫々設け、前記接合部
Aにより、隣り合う前記側面の取付部3c同士を接合し、
前記遮蔽部Bにより、隣り合う前記前面の取付部3cおよ
び前記背面の取付部3cの間を遮蔽するとともに、前記取
付部3cの挿通孔3bを挿通したねじbを前記ねじ孔8aおよ
び9aに螺着して、前記導風板3を、前記送風ファン12を
収容して前記第一固定具8および前記第二固定具9に着
脱可能に取り付けるようにした構成となっており、これ
によって、上記に説明した従来技術における問題点を解
決できるようになり、前記導風板3を成形後に一対にし
た際、図5(A)および図5(B)で示すように、前記
接合部Aにより隣り合う側面下部に互いを接離可能に接
合して隣り合う側面同士に隙間が生じないようにし、該
箇所における通風抵抗を均一にさせて騒音を防止できる
ようになる。
【0017】また、前記導風板3が、前記送風機が取り
付けられるのと同じ前記第一固定具8および前記第二固
定具9に取り付けられるようになるため、上部背面パネ
ル1d' および両側面パネル1eを取り外した状態でも取付
できるようになり、また、前記送風ファン12との芯ずれ
が生じないよう容易に、且つ正確に組立作業を行えるよ
うになって、該箇所における送風性能の低下や騒音の原
因になってしまうということがなくなる。
付けられるのと同じ前記第一固定具8および前記第二固
定具9に取り付けられるようになるため、上部背面パネ
ル1d' および両側面パネル1eを取り外した状態でも取付
できるようになり、また、前記送風ファン12との芯ずれ
が生じないよう容易に、且つ正確に組立作業を行えるよ
うになって、該箇所における送風性能の低下や騒音の原
因になってしまうということがなくなる。
【0018】また、前記接合部Aが、図5(A)および
図5(C)で示すように、前記導風板3の一側面の取付
部3cの下端前部に、上部を開放して断面略凹状に連続形
成された係止溝3dと、同係止溝3dに対応する前記一側面
の取付部3cの下端後部とからなり、前記一対の導風板の
何れか一方を左右反転し、前記係止溝3dに前記一側面の
取付部3cの下端後部を係止して、隣り合う前記側面の取
付部3c同士を接合するようにした構成となっており、こ
れによって、前記接合部Aを備えた同一のものを金型で
樹脂成形したのちに、前記一対の導風板3の何れか一方
を左右反転して前記接合部Aで接合することができるの
で、隣り合う前記取付部3cの側面下部を互いを接離可能
に接合して該箇所の変形を矯正できるようになるととも
に、前記導風板3が標準化されて単一の金型で成形でき
るようになり、また、前記一対の導風板3を一体成形す
る場合に比して小型の金型で済むため経済的である。
図5(C)で示すように、前記導風板3の一側面の取付
部3cの下端前部に、上部を開放して断面略凹状に連続形
成された係止溝3dと、同係止溝3dに対応する前記一側面
の取付部3cの下端後部とからなり、前記一対の導風板の
何れか一方を左右反転し、前記係止溝3dに前記一側面の
取付部3cの下端後部を係止して、隣り合う前記側面の取
付部3c同士を接合するようにした構成となっており、こ
れによって、前記接合部Aを備えた同一のものを金型で
樹脂成形したのちに、前記一対の導風板3の何れか一方
を左右反転して前記接合部Aで接合することができるの
で、隣り合う前記取付部3cの側面下部を互いを接離可能
に接合して該箇所の変形を矯正できるようになるととも
に、前記導風板3が標準化されて単一の金型で成形でき
るようになり、また、前記一対の導風板3を一体成形す
る場合に比して小型の金型で済むため経済的である。
【0019】また、前記遮蔽部Bが、図5(B)および
図5(D)で示すように、前記前面一側の取付部3cに形
成された段部3eからなる重合面と、同重合面に対応して
前記背面一側の取付部3cから延出された延出板3fとから
なり、前記一対の導風板の何れか一方を左右反転し、前
記段部3eからなる重合面に前記延出板3fを隙間なく重合
させて、隣り合う前記前面の取付部3cおよび前記背面の
取付部3cの間を遮蔽するようにした構成となっており、
これによって、上記に説明した前記接合部Aの場合と同
様に、前記遮蔽部Bを備えた同一のものを金型で樹脂成
形したのちに、前記一対の導風板3の何れか一方を左右
反転して前記遮蔽部Bを重合することにできるので、隣
り合う前記前面の取付部3cおよび前記背面の取付部3cの
間を効果的に遮蔽できるようになるとともに、前記導風
板3が標準化されて単一の金型で成形できるようにな
り、また、前記一対の導風板3を一体成形する場合に比
して小型の金型で済むため経済的である。
図5(D)で示すように、前記前面一側の取付部3cに形
成された段部3eからなる重合面と、同重合面に対応して
前記背面一側の取付部3cから延出された延出板3fとから
なり、前記一対の導風板の何れか一方を左右反転し、前
記段部3eからなる重合面に前記延出板3fを隙間なく重合
させて、隣り合う前記前面の取付部3cおよび前記背面の
取付部3cの間を遮蔽するようにした構成となっており、
これによって、上記に説明した前記接合部Aの場合と同
様に、前記遮蔽部Bを備えた同一のものを金型で樹脂成
形したのちに、前記一対の導風板3の何れか一方を左右
反転して前記遮蔽部Bを重合することにできるので、隣
り合う前記前面の取付部3cおよび前記背面の取付部3cの
間を効果的に遮蔽できるようになるとともに、前記導風
板3が標準化されて単一の金型で成形できるようにな
り、また、前記一対の導風板3を一体成形する場合に比
して小型の金型で済むため経済的である。
【0020】また、前記第一固定具8および前記第二固
定具9が、図3(A)および図3(B)で示すように、
前記第一熱交換器4aおよび前記第二熱交換器4bの上端に
接合する接合面8bおよび9bと、同接合面8bおよび9bから
前記第一熱交換器4aおよび前記第二熱交換器4bの上部両
縁を挟持するように垂下し、前記ねじ孔8aおよび9aを備
えた垂下面8cおよび9cとで断面略コ字状に形成され、同
ねじ孔8aおよび9aを備えた垂下面8cおよび9cに対応する
前記取付部3cが、前記導風板3の下部を前記垂下面8cお
よび9cに沿うように延出した延出面3cからなる構成とな
っており、これによって、前記第一固定具8および前記
第二固定具9に、前記導風板3を容易に、且つ正確に取
付できるようにした構造となる。なお、前記取付板10
は、その両側部が前記接合面8bおよび9bに取り付けられ
る構成となっており、また、前記延出面3cは、前記垂下
面8cおよび9cに沿うと同時に、前記本体1の両側部を構
成する前記両側面パネル1eの外面にも沿うように、四辺
に延出された構成となっている。
定具9が、図3(A)および図3(B)で示すように、
前記第一熱交換器4aおよび前記第二熱交換器4bの上端に
接合する接合面8bおよび9bと、同接合面8bおよび9bから
前記第一熱交換器4aおよび前記第二熱交換器4bの上部両
縁を挟持するように垂下し、前記ねじ孔8aおよび9aを備
えた垂下面8cおよび9cとで断面略コ字状に形成され、同
ねじ孔8aおよび9aを備えた垂下面8cおよび9cに対応する
前記取付部3cが、前記導風板3の下部を前記垂下面8cお
よび9cに沿うように延出した延出面3cからなる構成とな
っており、これによって、前記第一固定具8および前記
第二固定具9に、前記導風板3を容易に、且つ正確に取
付できるようにした構造となる。なお、前記取付板10
は、その両側部が前記接合面8bおよび9bに取り付けられ
る構成となっており、また、前記延出面3cは、前記垂下
面8cおよび9cに沿うと同時に、前記本体1の両側部を構
成する前記両側面パネル1eの外面にも沿うように、四辺
に延出された構成となっている。
【0021】また、前記導風板3の延出面3cを、図4
(B)で示すように凹状の曲面形状部aを介して連続形
成したことにより、該箇所における送風性能を向上でき
るようになり、また、前記導風板3を、前記曲面形状部
aが前記送風ファン12の下位に位置するように形成した
ことにより、上記に説明した従来技術のように、前記導
風板3と前記送風ファン12との間隔が不均一になって騒
音の原因になってしまうということがなくなる。
(B)で示すように凹状の曲面形状部aを介して連続形
成したことにより、該箇所における送風性能を向上でき
るようになり、また、前記導風板3を、前記曲面形状部
aが前記送風ファン12の下位に位置するように形成した
ことにより、上記に説明した従来技術のように、前記導
風板3と前記送風ファン12との間隔が不均一になって騒
音の原因になってしまうということがなくなる。
【0022】以上の構成により、図1と、図2と、図3
(A)および図3(B)と、図4(A)および図4
(B)と、図5(A)乃至図5(D)とで示すように、
前記導風板3の上部にファンガード3aを設け、隣り合う
側面下部に互いを接離可能に接合する接合部Aを、隣り
合う前面下部および背面下部に互いの間を遮蔽する遮蔽
部Bを夫々設け、下部に、前記第一固定具8および前記
第二固定具9に設けられた取付用のねじ孔8aおよび9aに
対応して、挿通孔3bを備えて略方形の枠状に形成された
取付部3cを設け、前記接合部Aにより、隣り合う前記側
面の取付部3c同士を接合し、前記遮蔽部Bにより、隣り
合う前記前面の取付部3cおよび前記背面の取付部3cの間
を遮蔽するとともに、前記取付部3cの挿通孔3bを挿通し
たねじを前記ねじ孔8aおよび9aに螺着して、前記導風板
3を、前記送風ファン12を収容して前記第一固定具8お
よび前記第二固定具9に着脱可能に取り付けるようにし
たので、上記に説明した従来技術における問題点を解決
できるように、前記導風板3を成形後に一対にした際、
前記接合部Aにより、隣り合う側面下部に互いを接離可
能に接合して隣り合う側面同士に隙間が生じないように
し、該箇所における通風抵抗を均一にさせて騒音を防止
できるようになり、前記遮蔽部Bにより、隣り合う前記
前面の取付部3cおよび前記背面の取付部3cの間を遮蔽で
きて外観性を向上できるようにして、同時に、前記導風
板3が標準化されて単一の金型で成形できるようになっ
て、前記一対の導風板3を一体成形する場合に比して小
型の金型で済むようになる。
(A)および図3(B)と、図4(A)および図4
(B)と、図5(A)乃至図5(D)とで示すように、
前記導風板3の上部にファンガード3aを設け、隣り合う
側面下部に互いを接離可能に接合する接合部Aを、隣り
合う前面下部および背面下部に互いの間を遮蔽する遮蔽
部Bを夫々設け、下部に、前記第一固定具8および前記
第二固定具9に設けられた取付用のねじ孔8aおよび9aに
対応して、挿通孔3bを備えて略方形の枠状に形成された
取付部3cを設け、前記接合部Aにより、隣り合う前記側
面の取付部3c同士を接合し、前記遮蔽部Bにより、隣り
合う前記前面の取付部3cおよび前記背面の取付部3cの間
を遮蔽するとともに、前記取付部3cの挿通孔3bを挿通し
たねじを前記ねじ孔8aおよび9aに螺着して、前記導風板
3を、前記送風ファン12を収容して前記第一固定具8お
よび前記第二固定具9に着脱可能に取り付けるようにし
たので、上記に説明した従来技術における問題点を解決
できるように、前記導風板3を成形後に一対にした際、
前記接合部Aにより、隣り合う側面下部に互いを接離可
能に接合して隣り合う側面同士に隙間が生じないように
し、該箇所における通風抵抗を均一にさせて騒音を防止
できるようになり、前記遮蔽部Bにより、隣り合う前記
前面の取付部3cおよび前記背面の取付部3cの間を遮蔽で
きて外観性を向上できるようにして、同時に、前記導風
板3が標準化されて単一の金型で成形できるようになっ
て、前記一対の導風板3を一体成形する場合に比して小
型の金型で済むようになる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によると、本体上部
に設けられて吹出口をなす樹脂成形による一対の導風板
を、樹脂成形による歪みを矯正するとともに視認できな
いようにし、送風機用の取付板に容易に取付できて送風
ファンとの芯ずれが生じないようにして送風性能および
外観性を損ねないようにした空気調和機の室外機とな
る。
に設けられて吹出口をなす樹脂成形による一対の導風板
を、樹脂成形による歪みを矯正するとともに視認できな
いようにし、送風機用の取付板に容易に取付できて送風
ファンとの芯ずれが生じないようにして送風性能および
外観性を損ねないようにした空気調和機の室外機とな
る。
【図1】本発明による空気調和機の室外機の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明による空気調和機の室外機の斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明による空気調和機の室外機の要部説明図
で、(A)は分解斜視図であり、(B)は断面図であ
る。
で、(A)は分解斜視図であり、(B)は断面図であ
る。
【図4】本発明による空気調和機の室外機の要部説明図
で、(A)は平面図であり、(B)は正面図である。
で、(A)は平面図であり、(B)は正面図である。
【図5】本発明による空気調和機の室外機の要部説明図
で、(A)は導風板の接合部を示し、(B)は遮蔽部を
示し、(C)は(A)で示すAーA断面図であり、
(D)は(C)で示すBーB断面図である。
で、(A)は導風板の接合部を示し、(B)は遮蔽部を
示し、(C)は(A)で示すAーA断面図であり、
(D)は(C)で示すBーB断面図である。
【図6】従来例による空気調和機の室外機の断面図であ
る。
る。
【図7】従来例による空気調和機の室外機の説明図で、
(A)は斜視図であり、(B)は要部分解斜視図であ
る。
(A)は斜視図であり、(B)は要部分解斜視図であ
る。
【図8】従来例による空気調和機の室外機の要部説明図
で、(A)は平面図であり、(B)は半断面図である。
で、(A)は平面図であり、(B)は半断面図である。
1 空気調和機の室外機本体 1a 底板 1b 仕切板 1c 下部前面パネル 1d 下部背面パネル 1e 側面パネル 2 吸込口 2a 保護網 3 導風板 3a ファンガード 3' 吹出口 3b 挿通孔 3c 取付部,延出面 3d 係止溝 3e 段部 3f 延出板 4a 第一熱交換器 4b 第二熱交換器 5 露受皿 7 圧縮機 8 第一固定具 8a ねじ孔 8b 接合面 8c 垂下面 9 第二固定具 9a ねじ孔 9b 接合面 9c 垂下面 10 取付板 11 ファンモータ 12 送風ファン A 接合部 B 遮蔽部 a 曲面形状部 b ねじ c 隙間
Claims (7)
- 【請求項1】 本体の前面および背面に吸込口を、上面
に樹脂成形による一対の導風板からなる吹出口を夫々設
け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、直立す
る第一熱交換器および傾斜する第二熱交換器により略V
字状に配置された熱交換器と、同熱交換器の上部に取り
付けられる第一固定具および第二固定具と、これら第一
固定具および第二固定具の間に架設された一対のファン
モータおよび送風ファンからなる送風機が取り付けられ
る取付板とが設けられるとともに、 前記導風板の上部にファンガードを設け、下部に、前記
第一固定具および前記第二固定具に設けられた取付用の
ねじ孔に対応して、挿通孔を備えて略方形の枠状に形成
された取付部を設け、同取付部の隣り合う側面下部に互
いを接離可能に接合する接合部を、隣り合う前面下部お
よび背面下部に互いの間を遮蔽する遮蔽部を夫々設け、
前記接合部により、隣り合う前記側面の取付部同士を接
合し、前記遮蔽部により、隣り合う前記前面の取付部お
よび前記背面の取付部の間を遮蔽するとともに、前記取
付部の挿通孔を挿通したねじを前記ねじ孔に螺着して、
前記導風板を、前記送風ファンを収容して前記第一固定
具および前記第二固定具に着脱可能に取り付けるように
したことを特徴とする空気調和機の室外機。 - 【請求項2】 前記接合部が、前記一側面の取付部の下
端前部に、上部を開放して断面略凹状に連続形成された
係止溝と、同係止溝に対応する前記一側面の取付部の下
端後部とからなり、前記一対の導風板の何れか一方を左
右反転し、前記係止溝に前記一側面の取付部の下端後部
を係止して隣り合う前記側面の取付部同士を接合するよ
うにしたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機
の室外機。 - 【請求項3】 前記遮蔽部が、前記前面一側の取付部に
形成された段部からなる重合面と、同重合面に対応して
前記背面一側の取付部から延出された延出板とからな
り、前記一対の導風板の何れか一方を左右反転し、前記
重合面に前記延出板を重合して隣り合う前記前面の取付
部および前記背面の取付部の間を遮蔽するようにしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項4】 前記延出板が、前記重合面に隙間なく重
合してなることを特徴とする請求項3に記載の空気調和
機の室外機。 - 【請求項5】 前記第一固定具および前記第二固定具
が、前記熱交換器の上端に接合する接合面と、同接合面
から前記熱交換器の上部両縁を挟持するように垂下し、
前記ねじ孔を備えた垂下面とで断面略コ字状に形成さ
れ、前記取付部が、前記導風板の下部を前記垂下面に沿
うように延出した延出面からなることを特徴とする請求
項1に記載の空気調和機の室外機。 - 【請求項6】 前記導風板の延出面を、凹状の曲面形状
部を介して連続形成したことを特徴とする請求項5に記
載の空気調和機の室外機。 - 【請求項7】 前記導風板を、前記曲面形状部が前記送
風ファンの下位に位置するように形成したことを特徴と
する請求項1、請求項2、請求項4または請求項6に記
載の空気調和機の室外機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000218245A JP2002031374A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000218245A JP2002031374A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002031374A true JP2002031374A (ja) | 2002-01-31 |
Family
ID=18713219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000218245A Pending JP2002031374A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002031374A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011252673A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置の室外機 |
CN109827249A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-05-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 室外机及具有其的制冷装置 |
JP2020070930A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP2022030696A (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-18 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の室外機 |
CN118517779A (zh) * | 2024-07-23 | 2024-08-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 导风板状态管理方法、装置、空调及可读存储介质 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000218245A patent/JP2002031374A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011252673A (ja) * | 2010-06-03 | 2011-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置の室外機 |
JP2020070930A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
CN109827249A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-05-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 室外机及具有其的制冷装置 |
JP2022030696A (ja) * | 2020-08-07 | 2022-02-18 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機の室外機 |
CN118517779A (zh) * | 2024-07-23 | 2024-08-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 导风板状态管理方法、装置、空调及可读存储介质 |
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