JP2002022821A - 車間警報レーダー用のレーダードーム - Google Patents
車間警報レーダー用のレーダードームInfo
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Abstract
ームの構造を自動車のAWRに対して提供することであ
る。 【解決手段】 自動車の車間警報レーダー(AWR)用
のレーダードームであって、レーダードームの表面には
レーダー透過性の薄い金属層が、レーダードームをその
周囲の自動車表面に視覚的に適合するため被着されてい
る形式のレーダードームにおいて、前記薄い金属層
(3)はオーム抵抗を有しており、電流源(4)によっ
てレーダードームを加熱するために金属層(3)には電
流が供給され、電流供給のための電気回路には調整可能
な電気抵抗(7)が設けられており、該電気抵抗により
金属層(3)のオーム抵抗による製造公差に起因する差
が補償される。
Description
念による自動車の車間警報レーダー(AWR)に対する
レーダードームに関する。
ダードームによって覆われるAWRは公知であり、レー
ダービームを阻止しないレーダードーム材料の金属蒸着
は観察者に自動車の冷却パネルがレーダードームによっ
て遮られていないという視覚的印象を与える。
グリルに適合したレーダードーム材料の構造的形状によ
って有利に行われる(DE19819709A1)。欠
点は雪または氷がこの種のレーダードーム表面に形成さ
れ、そのためにレーダービームに対する透過性が甚だし
く悪化することである。
ーダーシステムが公知である。このシステムでは天候の
影響から保護するため、およびビームをフォーカシング
するために誘電体(レーダードーム)が電磁波のビーム
路に配置されている。汚れおよび氷、雪および湿気から
なり、レーダードームに堆積する被覆を検知し、除去す
るためにレーダードームは導電性路からなる構成を有し
ている。これによりレーダードームをAWRの内側から
加熱することができる。
よび氷層の形成が阻止されるレーダードームの構造を自
動車のAWRに対して提供することである。
間警報レーダー用のレーダードームであって、レーダー
ドームの表面にはレーダー透過性の薄い金属層が、レー
ダードームをその周囲の自動車表面に視覚的に適合する
ため被着されている形式のレーダードームにおいて、前
記薄い金属層はオーム抵抗を有しており、電流源によっ
てレーダードームを加熱するために金属層には電流が供
給され、電流供給のための電気回路には調整可能な電気
抵抗が設けられており、該電気抵抗により金属層のオー
ム抵抗による製造公差に起因する差が補償されるように
構成して解決される。
記載されている。
ダードームの電気的加熱によって回避される。レーダー
ドームの加熱は蒸着され、装飾された金属層を介して行
われる。この金属層はオーム抵抗を有し、電流がラテラ
ル方向に導かれるときに発熱し、従って電気的ヒータと
して作用する。
雪または氷により損なわれることが阻止される。本発明
のレーダードームはその優れた特性により任意の形状に
適合することができ、従って自動車表面に組み込むのに
適し、デザインへの特別の要求に応えることができる。
却グリルに組み込まれる。冷却グリル自体は図示を簡単
にするため図1には示されていない。レーダードームは
レーダー透過性の支持プレート1からなる。この支持プ
レートは僅かな誘電性損失を有し、例えばポリカーボネ
ートからなる。支持プレートは加工された支柱2を有
し、この支柱には部分的に薄膜金属層3,例えばクロー
ムまたはイリジウムからなる金属層が蒸着されている。
視覚的に見て、冷却グリルの金属支柱の継続部を形成す
る。冷却グリルの観察者にとって、冷却グリルの真の金
属支柱とレーダードームの蒸着されたポリカーボネート
支柱とを直接区別することはできない。レーダードーム
1が組み込まれた周囲に依存して支柱2の代わりに、他
の適切な構造体をレーダードームに成形するか、または
滑らかなレーダードーム表面を設け、これを覆う薄膜金
属層3を同様に図1に示す構成と交互にして周囲に適合
することができる。この場合は、電気線路5に対する接
触接続点を金属層上に適切に構成して、金属層3をラテ
ラル電流が通ることができるようにしなければならな
い。
2上の薄膜金属層により甚だしく損なわれることはな
い。なぜなら、金属層3は厚さが薄いため長波のレーダ
波は殆ど減衰されずに通過するからである。しかし短波
の可視光線は完全に反射される。さらに薄膜金属層が金
属からなる固体に対して比較的に高いオーム抵抗を有す
ることが公知である。このことが本発明の解決手段に利
用される。
ーム要求に十分である薄膜金属層3の適切な厚さは、種
々の金属材料に対して実験的に検出することができる。
ポリカーボネートにスパッタされたクローム層の線図が
冒頭に挙げた従来技術に示されている。クロームの代わ
りに他の金属、例えばアルミニウムまたは金属化合物を
金属層3に対して使用することができる。この金属層は
レーダードームの周囲に良好に適合するか、または有利
な電気的層抵抗を有し、レーダー透明性も保証されたま
まである。金属はレーダードームに蒸着、スパッタ、ま
たはプリントすることができる。
する支持プレート1とは異なり、レーダードームは例え
ば扁平な外側表面を有し、その裏側では冷却グリル構造
体が支柱2によりネガ形状に構成された支持プレート1
からなることもできる。このネガ形状には冷却グリル構
造体に相応して部分的に薄膜金属層3が蒸着されてお
り、付加的に例えばポリカーボネートからなる補正層9
を裏面に射出することができる。この補正層によりネガ
形状により惹起された、レーダービームの散乱および回
折が補償される。前に説明したのと同じようにこの実施
例でも金属層3はレーダードームを加熱するための電気
ヒーター導体として用いられる。
ら保護するために、または図3の支持プレート1の滑ら
かな表面を保護するために、外側レーダードーム表面は
レーダー透過性で伝熱性の薄い保護層が被覆される。こ
の保護層は例えばひっかき傷に強いラッカーからなる。
伝熱性の保護層は例えばSiO2層とすることもでき、
この層は例えばCVD法で被着される。
ーダー透過性の支持プレート1からなるのではなく、支
持プレートの多層システム、または冷却グリルの構造体
とマスクするラッカー層を有する、深絞り加工されたシ
ートシステムからなることができる。この場合、前面に
は識別可能な金属層3を有する。
調整可能な電流源4によって行われる。この電流源は支
柱2の金属層3に電流を供給する。このために金属層3
は電気線路5と接続している。この接続は、薄膜技術か
ら公知のハンダまたは溶接接続によって行われる。
れる。電気並列回路6には複数の金属層3を電気的に順
次接続することができる。図示の実施例ではこれは2つ
の金属層である。
償するために、金属層3では必要に応じて各並列路6に
調整可能な電気抵抗7を相応の電気線路6に組み込みこ
とができる。電気スイッチ8はレーダードームヒータを
スイッチオン/オフするのに用いる。このスイッチ8は
自動的に例えばレーダードーム温度に依存して制御する
ことができ、このために相応の公知のセンサ手段または
評価手段を使用することができる。
る。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車の車間警報レーダー(AWR)用
のレーダードームであって、レーダードームの表面には
レーダー透過性の薄い金属層が、レーダードームをその
周囲の自動車表面に視覚的に適合するため被着されてい
る形式のレーダードームにおいて、 前記薄い金属層(3)はオーム抵抗を有しており、 電流源(4)によってレーダードームを加熱するために
金属層(3)には電流が供給され、 電流供給のための電気回路には調整可能な電気抵抗
(7)が設けられており、 該電気抵抗により金属層(3)のオーム抵抗による製造
公差に起因する差が補償される、ことを特徴とするレー
ダードーム。 - 【請求項2】 ヒーターをスイッチオン/オフするため
の、自動的に制御される電気スイッチ(8)が設けられ
ており、 該スイッチはレーダードーム温度に依存して制御され
る、請求項1記載のレーダードーム。 - 【請求項3】 金属層(4)は、外部の腐食および機械
的損傷に対する保護層により被覆されており、 該保護層はレーダーに対して透過性であり、かつ視覚的
に透明である、請求項1または2記載のレーダードー
ム。 - 【請求項4】 保護層は、引っ掻きに強いラッカーであ
る、請求項3記載のレーダードーム。 - 【請求項5】 保護層はSiO2層である、請求項3記
載のレーダードーム。
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