JP2002099472A - ネットワークデバイスの管理方法 - Google Patents
ネットワークデバイスの管理方法Info
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- JP2002099472A JP2002099472A JP2000288903A JP2000288903A JP2002099472A JP 2002099472 A JP2002099472 A JP 2002099472A JP 2000288903 A JP2000288903 A JP 2000288903A JP 2000288903 A JP2000288903 A JP 2000288903A JP 2002099472 A JP2002099472 A JP 2002099472A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のネットワークデバイスの情報を容易な
操作で得ることができる技術の提供。 【解決手段】 ネットワーク1上のサーバ機能を有する
管理対象とされた複数のネットワークデバイス2及び3
のデバイス情報を、各ネットワークデバイスから前記ネ
ットワークを介して表示させるにあたり、各ネットワー
クデバイスのデバイス情報を、互いにリンクさせたHT
MLで記述されたWebページとしてハイパーテキスト
形式で表示させる。
操作で得ることができる技術の提供。 【解決手段】 ネットワーク1上のサーバ機能を有する
管理対象とされた複数のネットワークデバイス2及び3
のデバイス情報を、各ネットワークデバイスから前記ネ
ットワークを介して表示させるにあたり、各ネットワー
クデバイスのデバイス情報を、互いにリンクさせたHT
MLで記述されたWebページとしてハイパーテキスト
形式で表示させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上に
分散的に配置されている複数の情報機器(ネットワーク
デバイス)の情報をそれぞれ容易に取得できるように管
理する技術に関する。
分散的に配置されている複数の情報機器(ネットワーク
デバイス)の情報をそれぞれ容易に取得できるように管
理する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークプリンタ等のネットワーク
デバイスの中には、ネットワークデバイスのステータス
情報や機能情報といったデバイス情報を把握する目的
で、HTTP(hypertext transfer protocol)を用い
るサーバ機能を有するものがある。そのようなネットワ
ークデバイスは、HTML(hypertext markup languag
e)で記述されたWeb(WWW:world wide web)ペ
ージの形式で、デバイス情報を提供することができる。
これにより、ユーザは、通信ネットワークを介して、ネ
ットワークデバイスのデバイス情報を得ることができ
る。
デバイスの中には、ネットワークデバイスのステータス
情報や機能情報といったデバイス情報を把握する目的
で、HTTP(hypertext transfer protocol)を用い
るサーバ機能を有するものがある。そのようなネットワ
ークデバイスは、HTML(hypertext markup languag
e)で記述されたWeb(WWW:world wide web)ペ
ージの形式で、デバイス情報を提供することができる。
これにより、ユーザは、通信ネットワークを介して、ネ
ットワークデバイスのデバイス情報を得ることができ
る。
【0003】これらWebページを閲覧するには、通
常、専用の読出しソフトウエアであるブラウザが必要と
なる。ブラウザは、今日では一般的なソフトウエアとな
っており、種々のブラウザを有償又は無償で容易に入手
することができる。
常、専用の読出しソフトウエアであるブラウザが必要と
なる。ブラウザは、今日では一般的なソフトウエアとな
っており、種々のブラウザを有償又は無償で容易に入手
することができる。
【0004】また、Webページの閲覧にあたっては、
閲覧対象となるネットワークデバイスを識別する情報
を、URL(uniform resource locator)規格に従って
指定する必要がある。以下、この指定される識別情報そ
のものをURLと表記する。そして、このURLには、
使用するネットワーク環境に応じて様々な記述方法が存
在する。例えば、TCP/IP(transmission control
protocol/internetprotocol)に基づいたネットワーク
では、URLとしてIPアドレスを用いることができ
る。
閲覧対象となるネットワークデバイスを識別する情報
を、URL(uniform resource locator)規格に従って
指定する必要がある。以下、この指定される識別情報そ
のものをURLと表記する。そして、このURLには、
使用するネットワーク環境に応じて様々な記述方法が存
在する。例えば、TCP/IP(transmission control
protocol/internetprotocol)に基づいたネットワーク
では、URLとしてIPアドレスを用いることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
ネットワークデバイスのWebページを順次に切り替え
て閲覧する場合、ユーザは、ホストコンピュータからブ
ラウザでURLをデバイスごとに指定しなおさなければ
ならなかった。このため、複数のネットワークデバイス
の情報を容易な操作で得ることが困難であった。
ネットワークデバイスのWebページを順次に切り替え
て閲覧する場合、ユーザは、ホストコンピュータからブ
ラウザでURLをデバイスごとに指定しなおさなければ
ならなかった。このため、複数のネットワークデバイス
の情報を容易な操作で得ることが困難であった。
【0006】なお、ブラウザの中には、通常、ユーザが
必要とするURLを保存しておく機能を有するものがあ
る。しかしながら、各ネットワークデバイスのURLを
保存するためには、通常、いったんはURLを入力して
各ネットワークデバイスに接続しなければならない。そ
して、ネットワークデバイスが膨大な数になると、各ネ
ットワークデバイスのURLを手操作で入力するのに膨
大な労力が必要となる。
必要とするURLを保存しておく機能を有するものがあ
る。しかしながら、各ネットワークデバイスのURLを
保存するためには、通常、いったんはURLを入力して
各ネットワークデバイスに接続しなければならない。そ
して、ネットワークデバイスが膨大な数になると、各ネ
ットワークデバイスのURLを手操作で入力するのに膨
大な労力が必要となる。
【0007】さらに、ホストコンピュータに保存された
URLは、そのホストコンピュータから各ネットワーク
デバイスに接続する場合にのみ有効である。このため、
他のホストコンピュータから接続するためには、それら
の保存されたURLを利用することはできない。
URLは、そのホストコンピュータから各ネットワーク
デバイスに接続する場合にのみ有効である。このため、
他のホストコンピュータから接続するためには、それら
の保存されたURLを利用することはできない。
【0008】本発明は、上記の問題を解決すべくなされ
たものであり、複数のネットワークデバイスの情報を容
易な操作で得ることができる技術の提供を目的とする。
たものであり、複数のネットワークデバイスの情報を容
易な操作で得ることができる技術の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、本発明の請求項1に係るネットワークデバイスの管
理方法によれば、ネットワーク上のサーバ機能を有する
管理対象とされた複数の情報機器のデバイス情報を、情
報機器の各々からネットワークを介して表示させるにあ
たり、各情報機器のデバイス情報を、ネットワークに接
続された他の情報機器にリンクさせたハイパーテキスト
形式で表示させる方法としてある。
め、本発明の請求項1に係るネットワークデバイスの管
理方法によれば、ネットワーク上のサーバ機能を有する
管理対象とされた複数の情報機器のデバイス情報を、情
報機器の各々からネットワークを介して表示させるにあ
たり、各情報機器のデバイス情報を、ネットワークに接
続された他の情報機器にリンクさせたハイパーテキスト
形式で表示させる方法としてある。
【0010】このように、ネットワークデバイスどうし
でリンクを張ることにより、一つのデバイス情報から他
のネットワークデバイスのデバイス情報を切り替えて閲
覧することができる。すなわち、閲覧対象を、一つのネ
ットワークデバイスのデバイス情報から他のネットワー
クデバイスのデバイス情報に切り替える際に、他のネッ
トワークデバイスのURL等の識別情報を入力する必要
がない。このため、複数のネットワークデバイスの情報
を容易な操作で得ることができる。
でリンクを張ることにより、一つのデバイス情報から他
のネットワークデバイスのデバイス情報を切り替えて閲
覧することができる。すなわち、閲覧対象を、一つのネ
ットワークデバイスのデバイス情報から他のネットワー
クデバイスのデバイス情報に切り替える際に、他のネッ
トワークデバイスのURL等の識別情報を入力する必要
がない。このため、複数のネットワークデバイスの情報
を容易な操作で得ることができる。
【0011】また、ネットワークデバイスどうしでリン
クを張っているので、ユーザは、一つのネットワークデ
バイスのURL等の識別情報を知っていれば、他のネッ
トワークデバイスへのリンクを自動的に得ることができ
る。このため、ユーザは、他のネットワークデバイスの
URL等の識別情報を手操作で入力する必要がない。
クを張っているので、ユーザは、一つのネットワークデ
バイスのURL等の識別情報を知っていれば、他のネッ
トワークデバイスへのリンクを自動的に得ることができ
る。このため、ユーザは、他のネットワークデバイスの
URL等の識別情報を手操作で入力する必要がない。
【0012】また、デバイス情報を閲覧するホストコン
ピュータを変更した場合においても、ユーザは、一つの
ネットワークデバイスのURL等の識別情報を知ってい
れば、他のネットワークデバイスのデバイス情報も容易
に閲覧することができる。
ピュータを変更した場合においても、ユーザは、一つの
ネットワークデバイスのURL等の識別情報を知ってい
れば、他のネットワークデバイスのデバイス情報も容易
に閲覧することができる。
【0013】また、請求項2記載の発明によれば、情報
機器の各々に、当該情報機器の起動時、又は、当該情報
機器のネットワークへの接続確立時に、当該情報機器の
デバイス情報にネットワーク上からアクセスするための
識別情報を、ネットワーク上の他の情報機器へ一斉同報
させ、情報機器の各々に、受信した識別情報を蓄積さ
せ、識別情報に対応するアンカーを当該情報機器のデバ
イス情報とともに表示させる方法としてある。
機器の各々に、当該情報機器の起動時、又は、当該情報
機器のネットワークへの接続確立時に、当該情報機器の
デバイス情報にネットワーク上からアクセスするための
識別情報を、ネットワーク上の他の情報機器へ一斉同報
させ、情報機器の各々に、受信した識別情報を蓄積さ
せ、識別情報に対応するアンカーを当該情報機器のデバ
イス情報とともに表示させる方法としてある。
【0014】このように、各ネットワークデバイスがリ
ンク情報である識別情報を提供し合うので、管理者が識
別情報リストの更新作業を行う必要がない。そして、識
別情報に対応するアンカーがデバイス情報とともに表示
されるので、所望のネットワークデバイスに対応するア
ンカーを指示することにより、リンクされた所望のネッ
トワークデバイスの表示を容易に閲覧することができ
る。また、デバイス情報を閲覧するホストコンピュータ
から各ネットワークデバイスを個別に検索する必要がな
くなるので、ネットワークへのトラフィック軽減を図る
ことができる。
ンク情報である識別情報を提供し合うので、管理者が識
別情報リストの更新作業を行う必要がない。そして、識
別情報に対応するアンカーがデバイス情報とともに表示
されるので、所望のネットワークデバイスに対応するア
ンカーを指示することにより、リンクされた所望のネッ
トワークデバイスの表示を容易に閲覧することができ
る。また、デバイス情報を閲覧するホストコンピュータ
から各ネットワークデバイスを個別に検索する必要がな
くなるので、ネットワークへのトラフィック軽減を図る
ことができる。
【0015】また、請求項3記載の発明によれば、サー
バ機能に、HTTP(hypertext transfer protocol)
を用い、デバイス情報を、HTML(hypertext markup
language)で記述されたWeb(WWW:world wide
web)ページの形式で表示させ、識別情報を、URL(u
niform resource locator)規格で記述する方法として
ある。
バ機能に、HTTP(hypertext transfer protocol)
を用い、デバイス情報を、HTML(hypertext markup
language)で記述されたWeb(WWW:world wide
web)ページの形式で表示させ、識別情報を、URL(u
niform resource locator)規格で記述する方法として
ある。
【0016】このように、広く用いられているプロトコ
ルに従ってデバイス情報を表示すれば、既存のネットワ
ークに容易に導入することが可能となる。
ルに従ってデバイス情報を表示すれば、既存のネットワ
ークに容易に導入することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。本実施形態においては、
通信ネットワーク1上のHTTPサーバ機能を有する二
つの情報機器として第一及び第二ネットワークデバイス
2及び3を管理対象とする例について説明する。そし
て、これら第一及び第二ネットワークデバイス2及び3
からネットワーク1を介してそれぞれのデバイス情報を
表示させる。
実施の形態について説明する。本実施形態においては、
通信ネットワーク1上のHTTPサーバ機能を有する二
つの情報機器として第一及び第二ネットワークデバイス
2及び3を管理対象とする例について説明する。そし
て、これら第一及び第二ネットワークデバイス2及び3
からネットワーク1を介してそれぞれのデバイス情報を
表示させる。
【0018】なお、ここでネットワークデバイスとは、
例えば、ネットワークプリンタやスキャナを指す。ま
た、デバイス情報とは、例えば、ステータス情報や機能
情報を指す。
例えば、ネットワークプリンタやスキャナを指す。ま
た、デバイス情報とは、例えば、ステータス情報や機能
情報を指す。
【0019】ネットワーク1に接続されたネットワーク
デバイス2及び3のデバイス情報は、互いにリンクさせ
たHTMLで記述されたWebページとしてハイパーテ
キスト形式で表示される。そして、このWebページ
を、ホストコンピュータ4からブラウザを用いて閲覧す
る。
デバイス2及び3のデバイス情報は、互いにリンクさせ
たHTMLで記述されたWebページとしてハイパーテ
キスト形式で表示される。そして、このWebページ
を、ホストコンピュータ4からブラウザを用いて閲覧す
る。
【0020】デバイス情報をリンクさせるため、ネット
ワークデバイス2及び3の各々は、起動時又はネットワ
ーク1への接続確立時に、ネットワーク1への参入を通
知する。ここでは、第2ネットワークデバイス3が参入
を通知する場合について説明する。
ワークデバイス2及び3の各々は、起動時又はネットワ
ーク1への接続確立時に、ネットワーク1への参入を通
知する。ここでは、第2ネットワークデバイス3が参入
を通知する場合について説明する。
【0021】第二ネットワークデバイス3は、起動時又
はネットワーク設立確立時に、URL発信部31から当
該第二ネットワークデバイス3のURLをネットワーク
1上へ一斉同報する。このURLは、自己のアドレスそ
の他の情報で構成され、情報機器のデバイス情報にネッ
トワーク上からアクセスするための識別情報である。
はネットワーク設立確立時に、URL発信部31から当
該第二ネットワークデバイス3のURLをネットワーク
1上へ一斉同報する。このURLは、自己のアドレスそ
の他の情報で構成され、情報機器のデバイス情報にネッ
トワーク上からアクセスするための識別情報である。
【0022】一斉同報されたURLを受信した第一ネッ
トワークデバイス2は、受信したURLを内部データベ
ース23に蓄積する。さらに、第一ネットワークデバイ
ス2は、URLに対応するアンカー26を、Webペー
ジ25にデバイス情報とともに表示する。アンカー26
としては、URLそのものを表示してもよいし、URL
と対応づけたデバイス名等のタグを表示してもよい。
トワークデバイス2は、受信したURLを内部データベ
ース23に蓄積する。さらに、第一ネットワークデバイ
ス2は、URLに対応するアンカー26を、Webペー
ジ25にデバイス情報とともに表示する。アンカー26
としては、URLそのものを表示してもよいし、URL
と対応づけたデバイス名等のタグを表示してもよい。
【0023】なお、この一斉同報の機能は、ネットワー
ク管理者又はユーザの要求に基づいて停止したり、さら
に再起動させてもよい。そして、一斉同報の機能を停止
している間、ネットワーク管理者又はユーザによって、
各ネットワークデバイス2及び3の内部データベース2
3及び33に蓄積されているURLを更新してもよい。
ク管理者又はユーザの要求に基づいて停止したり、さら
に再起動させてもよい。そして、一斉同報の機能を停止
している間、ネットワーク管理者又はユーザによって、
各ネットワークデバイス2及び3の内部データベース2
3及び33に蓄積されているURLを更新してもよい。
【0024】また、例えば、第一ネットワーク2の内部
データベース23の内容を、第二ネットワーク3の内部
データベース33へ移動させてもよい。さらに、この移
動を、指定時刻のように設定された時間的なイベント
や、ネットワークに新たなデバイスの参入を検出したこ
と等をトリガーとして、自動的に実行するようにしても
よい。
データベース23の内容を、第二ネットワーク3の内部
データベース33へ移動させてもよい。さらに、この移
動を、指定時刻のように設定された時間的なイベント
や、ネットワークに新たなデバイスの参入を検出したこ
と等をトリガーとして、自動的に実行するようにしても
よい。
【0025】ホストコンピュータ4からブラウザ41を
用いて、第一ネットワークデバイス2のWebページ2
5を閲覧している場合(閲覧A)、Webページ25中
のアンカー26を、例えば表示画面上のポインタで指定
してクリックすることにより指示すると、このアンカー
26によってリンクされた、第二ネットワークデバイス
3の初期画面34へ、閲覧対象が容易に切り替わる(閲
覧B)。そして、第二ネットワークデバイス3のWeb
ページ35を表示させることにより、第二ネットワーク
デバイス3のデバイス情報を容易に得ることができる。
用いて、第一ネットワークデバイス2のWebページ2
5を閲覧している場合(閲覧A)、Webページ25中
のアンカー26を、例えば表示画面上のポインタで指定
してクリックすることにより指示すると、このアンカー
26によってリンクされた、第二ネットワークデバイス
3の初期画面34へ、閲覧対象が容易に切り替わる(閲
覧B)。そして、第二ネットワークデバイス3のWeb
ページ35を表示させることにより、第二ネットワーク
デバイス3のデバイス情報を容易に得ることができる。
【0026】上述した実施の形態においては、本発明を
特定の条件で構成した例について説明したが、本発明
は、種々の変更を行うことができる。例えば、上述した
実施の形態においては、ネットワーク上の二つの情報機
器を管理対象とした例について説明したが、本発明で
は、管理対象の情報機器の数はこれに限定されない。
特定の条件で構成した例について説明したが、本発明
は、種々の変更を行うことができる。例えば、上述した
実施の形態においては、ネットワーク上の二つの情報機
器を管理対象とした例について説明したが、本発明で
は、管理対象の情報機器の数はこれに限定されない。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、ネットワークデバイスどうしでリンクを張るこ
とにより、一つのデバイス情報から他のネットワークデ
バイスのデバイス情報を容易に切り替えて閲覧すること
ができる。これにより、複数のネットワークデバイスの
情報を容易な操作で得ることができる。
よれば、ネットワークデバイスどうしでリンクを張るこ
とにより、一つのデバイス情報から他のネットワークデ
バイスのデバイス情報を容易に切り替えて閲覧すること
ができる。これにより、複数のネットワークデバイスの
情報を容易な操作で得ることができる。
【0028】また、ネットワークデバイスどうしでリン
クを張っているので、ユーザは、一つのネットワークデ
バイスのURL等の識別情報を知るだけで、他のネット
ワークデバイスへのリンクを自動的に得ることができ
る。このため、他のネットワークデバイスのURL等の
識別情報を手操作で入力する必要はない。
クを張っているので、ユーザは、一つのネットワークデ
バイスのURL等の識別情報を知るだけで、他のネット
ワークデバイスへのリンクを自動的に得ることができ
る。このため、他のネットワークデバイスのURL等の
識別情報を手操作で入力する必要はない。
【0029】また、デバイス情報を閲覧するホストコン
ピュータを変更した場合においても、ユーザは、一つの
ネットワークデバイスのURL等の識別情報を知ってい
れば、他のネットワークデバイスのデバイス情報も容易
に閲覧することができる。
ピュータを変更した場合においても、ユーザは、一つの
ネットワークデバイスのURL等の識別情報を知ってい
れば、他のネットワークデバイスのデバイス情報も容易
に閲覧することができる。
【図1】実施形態のネットワークデバイスの管理方法の
説明図である。
説明図である。
1 ネットワーク 2 第一ネットワーク 3 第二ネットワーク 4 ホストコンピュータ 21 URL発信部 22 URL受信部 23 内部データベース 24 初期画面 25 Webページ 26 アンカー 31 URL発信部 32 URL受信部 33 内部データベース 34 初期画面 35 Webページ 41 ブラウザ
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月29日(2001.5.2
9)
9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (3)
- 【請求項1】 ネットワーク上のサーバ機能を有する管
理対象とされた複数の情報機器のデバイス情報を、前記
情報機器の各々から前記ネットワークを介して表示させ
るにあたり、 各前記情報機器のデバイス情報を、前記ネットワークに
接続された他の情報機器にリンクさせたハイパーテキス
ト形式で表示させることを特徴とするネットワークデバ
イスの管理方法。 - 【請求項2】 前記情報機器の各々に、当該情報機器の
起動時、又は、当該情報機器のネットワークへの接続確
立時に、当該情報機器のデバイス情報にネットワーク上
からアクセスするための識別情報を、前記ネットワーク
上の他の情報機器へ一斉同報させ、 前記情報機器の各々に、受信した前記識別情報を蓄積さ
せ、前記識別情報に対応するアンカーを当該情報機器の
デバイス情報とともに表示させることを特徴とする請求
項2記載のネットワークデバイスの管理方法。 - 【請求項3】 前記サーバ機能に、HTTP(hypertex
t transfer protocol)を用い、 前記デバイス情報を、HTML(hypertext markup lan
guage)で記述されたWeb(WWW:world wide we
b)ページの形式で表示させ、 前記識別情報を、URL(uniform resource locator)
規格で記述することを特徴とする請求項2記載のネット
ワークデバイスの管理方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000288903A JP2002099472A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ネットワークデバイスの管理方法 |
US09/947,276 US7194526B2 (en) | 2000-09-22 | 2001-09-05 | Network device management method, and network devices |
EP06000894A EP1653709A1 (en) | 2000-09-22 | 2001-09-07 | Network device management method |
DE60119249T DE60119249T2 (de) | 2000-09-22 | 2001-09-07 | Netzwerkgeräteverwaltungsverfahren und Netzwerkgeräte |
EP01810863A EP1191744B1 (en) | 2000-09-22 | 2001-09-07 | Network device management method, and network devices |
CNB2004101006622A CN100361448C (zh) | 2000-09-22 | 2001-09-11 | 网络装置的管理方法 |
CN01123690.6A CN1224912C (zh) | 2000-09-22 | 2001-09-11 | 网络装置的管理方法及其网络装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000288903A JP2002099472A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ネットワークデバイスの管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002099472A true JP2002099472A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18772401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000288903A Pending JP2002099472A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ネットワークデバイスの管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002099472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7957316B2 (en) | 2008-02-29 | 2011-06-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Network device management apparatus and device management method |
-
2000
- 2000-09-22 JP JP2000288903A patent/JP2002099472A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7957316B2 (en) | 2008-02-29 | 2011-06-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Network device management apparatus and device management method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060404 |