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JP2002095264A - Pwmインバータ - Google Patents

Pwmインバータ

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Publication number
JP2002095264A
JP2002095264A JP2000281125A JP2000281125A JP2002095264A JP 2002095264 A JP2002095264 A JP 2002095264A JP 2000281125 A JP2000281125 A JP 2000281125A JP 2000281125 A JP2000281125 A JP 2000281125A JP 2002095264 A JP2002095264 A JP 2002095264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
inverter
wiring
inductance
parallel circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000281125A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Watanabe
勝之 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2000281125A priority Critical patent/JP2002095264A/ja
Publication of JP2002095264A publication Critical patent/JP2002095264A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電圧形PWMインバータで電動機を駆動する
電流を三角波信号の頂点でサンプリングして電流検出す
るのでは、配線のインダクタンスと浮遊容量でLC共振
現象が発生し、電流検出が難しくなる。 【解決手段】 インバータ2出力端と電動機3との間の
配線にLfとRfのL−R並列回路13を挿入し、高周波
成分をRf側に流すことで配線のインダクタンスL0と浮
遊容量C0で構成される直列共振回路の減衰率を大きく
する。これによりインバータ出力電流に含まれるLC共
振によるサージ電流の割合を小さくすることで、基本波
電流成分を良好に抽出できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転周波数範囲の
広い電動機駆動用の電圧形PWMインバータの出力電流
の検出によって過負荷保護等を行うPWMインバータに
係り、特に負荷電流を検出するためのインバータと電動
機の配線回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電圧形PWMインバータで、誘導電動機
やダンパ巻線付き永久磁石電動機を運転する場合のシス
テム構成を図5に示す。同図の制御装置は、マイクロコ
ンピュータやロジックICを用いたディジタル回路で構
成され、電圧と周波数の制御には三角波と正弦波の比較
方式とする場合である。
【0003】同図において、順変換回路1には直流電力
を得、電圧形にされる逆変換回路(インバータ)2によ
って周波数及び電圧の比(V/f)を一定にした交流出
力を得、電動機3を駆動する。
【0004】制御装置は、周波数設定信号からV/f設
定回路4により一定比にした電圧設定値を得、位相積分
回路5により位相設定値を得、三相正弦波発生部6では
位相設定値に応じた周波数で一定振幅の三相正弦波を発
生し、乗算器71〜73では三相正弦波にそれぞれ電圧設
定値を乗じることによりその振幅を調節し、コンパレー
タ回路8により三角波発生回路9からの三角波(キャリ
ア信号)との大小を比較し、コンパレータ回路8にはP
WM波形のゲート信号を得、これらゲート信号はデット
タイム作成回路10により互いに同時ONを無くしたP
WM波形を得、逆変換回路2の各スイッチング素子TU
〜TZのゲートドライブ信号を得る。
【0005】このようなV/f一定制御方式で単純に運
転する場合でも、PWMインバータや電動機の過負荷保
護等の目的で出力電流を検出することが一般的である。
運転周波数範囲の広い電動機駆動用のPWMインバータ
では、直流分の検出も可能なホール素子を用いた電流検
出器をインバータ出力端に設け、出力電流の基本波成分
を比較的低速なA/D変換器で取り込むことができるよ
うにサンプルアンドホールド回路111〜113を用意
し、三角波発生回路9からの三角波の頂点(山or谷)
のタイミングをサンプリングタイミングとして各相の出
力電流をサンプリングし、各サンプリング値はA/D変
換器12により次の三角波頂点が来る前までにA/D変
換を実行する。
【0006】この電流検出方法は、Tu,Tv,Twの
上側3素子が全ON状態か、Tx,Ty、Tzの下側3
素子が全ON状態となる、出力電圧が零の状態の電流値
を取り込もうとするもので、出力電流経路にインバータ
直流電圧源が入らないため、スイッチングに伴う電流の
脈動成分が小さく、基本波成分を良好に抽出することが
可能である。図6にインバータ出力電流波形と線間電圧
波形および三角波と相電流との関係を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6の波形は、インバ
ータ出力端と電動機3との間に配線がないか、もしくは
極端に短い配線での波形を示すものであるが、実際には
インバータ出力端と電動機を接続する配線にはインダク
タンス(L0)と浮遊容量(C0)が存在し、インバータ
素子のスイッチングによる電圧変化でLC共振現象が発
生し、図7にシミュレーション波形を示すように、電動
機端子間に高いサージ電圧を印加させたり、インバータ
出力電流にサージ電流が重畳してしまい、三角波の頂点
タイミンゲで電流をサンプリングしているにもかかわら
ず、基本波成分の抽出を困難にする場合がある。
【0008】サージ電圧やサージ電流の大きさは、イン
バータ素子のスイッチング速度や配線条件などによって
異なるが、配線が長い(L0,C0とも大)ほど大きくな
る。図7は400V系インバータを想定した波形であ
り、三角波キャリア周波数:6kHz、線路インダクタ
ンスL0:21.6μH、線路浮遊容量C0:20nF、
線路直流抵抗R0:130mΩとする場合である。
【0009】本発明の目的は、キャリア信号になる三角
波の頂点で電流サンプリングを行うのに、配線インダク
タンスと浮遊容量の影響を少なくして出力電流の基本波
成分を抽出できるようにしたPWMインバータを提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、インバータ出
力端と電動機との間の配線にLfとRfのL−R並列回路
を挿入し、高周波成分をRf側に流すことで配線のイン
ダクタンスL0と浮遊容量C0で構成される直列共振回路
の減衰率を大きくし、これによりインバータ出力電流に
含まれるLC共振によるサージ電流の割合を小さくする
ことで、基本波電流成分を良好に抽出できるようにした
もので、以下の構成を特徴とする。
【0011】PWM波形でゲート制御される電圧形イン
バータから配線を通して電動機に電流を供給し、前記配
線に設けた電流検出器の検出電流からPWM波形のキャ
リア信号になる三角波の頂点でサンプリングして出力電
流を検出するPWMインバータであって、前記配線の各
相にインダクタンスLfと抵抗RfのL−R並列回路をそ
れぞれ挿入し、前記L−R並列回路のインダクタンスL
fと抵抗Rfは、前記配線のインダクタンスL0と浮遊容
量C0で構成される直列共振回路の減衰率を大きくする
定数にした構成を特徴とする。
【0012】また、前記L−R並列回路の定数は、Rf
=Z0=√(L0/C0)、Lf≧2*L0としたことを特
徴とする。
【0013】また、前記L−R並列回路のインダクタン
スLf側の電流を検出し、インバータの基本波電流成分
を抽出する構成を特徴とする。
【0014】また、前記L−R並列回路のインダクタン
スLfの鉄心にホール素子を組込み、電流検出器と兼用
した構成を特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
システム構成図である。同図が図5と異なる部分は、逆
変換回路2の出力端と電動機3の配線接続回路の各相に
リアクトルL fと抵抗RfのL−R並列回路13をそれぞ
れ直列に挿入した点にある。
【0016】上記の構成において、電動機が接続されて
いない場合の配線路は、簡単なLCR直列回路で表現で
き、一般には抵抗分R0は、線路の特性インピーダンス
0=√(L0/C0)と比較して十分小さいため、イン
バータ素子のスイッチングによる電圧変化でLCR直列
回路は減衰率の小さな振動的応答を示す。
【0017】そこで、本実施形態では、インバータ出力
部分にL−R並列回路を挿入し、周波数の高い成分をR
f側に流すことでL0,C0と構成される直列共振回路の
減衰率を大きくし、インバータ出力電流に含まれるLC
共振によるサージ電流の割合を小さくするものである。
【0018】定数設定は、Rf=Z0=√(L0/C0)、
f≧2*L0とし、完全に振動を抑制することはできな
いが、Rfでの損失をPrf=C0*(Vdc/sqrt
(3)) 2*2*fc(ただし、Vdc:インバータ直流電
圧[V]、fc=キャリア周波数[Hz])程度に抑え
ることができる経済的な設定とする。
【0019】図2は、本実施形態を400V系インバー
タに適用した場合のシミュレーション波形を示し、図7
に比べてサージ電流を大幅に低減でき、出力電流の検出
が容易になる。
【0020】図3は、本発明の他の実施形態を示し、同
図が図1と異なる部分は各相電流検出器をL−R並列回
路13のインダクタンスLfを通した電流のみを検出す
る酔う回路接続した点にある。
【0021】本実施形態によれば、Lf側に流れる電流
のみを検出し、サージ電流成分を検出しにくい構成とし
ており、電流検出を一層容易にする。図4に400V系
インバータに適用した場合のLf、Rfおよびインバータ
の出力電流波形を示し、Rfに流れるサージ電流成分を
取り除いた電流検出が可能となる。
【0022】なお、図3に示す実施形態において、Lf
の鉄心にホール素子を組込み、電流検出器と兼用する構
成とすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、以下の
効果がある。
【0024】1)インバータ出力部分にL−R並列回路
を挿入し、高周波成分をRf側に流すことで配線のイン
ダクタンスL0と浮遊容量C0で構成される直列共振回路
の減衰率を大きくし、これによりインバータ出力電流に
含まれるLC共振によるサージ電流の割合を小さくする
ことで、キャリア信号になる三角波の頂点で電流サンプ
リングを行う電圧形PWMインバータで基本波電流成分
を良好に抽出することができる。
【0025】2)同時に、モータ端子間のサージ電圧を
抑制することができる。
【0026】3)L−R回路のLfの鉄心にホール素子
を組込み、電流検出器と兼用すれば、インバータ装置の
コストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すシステム構成図。
【図2】実施形態における各部波形図。
【図3】本発明の他の実施形態を示すシステム構成図。
【図4】他の実施形態における各部波形図。
【図5】従来のPWMインバータのシステム構成図。
【図6】インバータの出力端と電動機間の配線がない場
合の各部波形図。
【図7】インバータの出力端と電動機間の配線がある場
合の各部波形図。
【符号の説明】
2…逆変換回路 3…電動機 9…三角波発生回路 111〜113…サンプルアンドホールド回路 12…A/D変換器 13…L−R並列回路
フロントページの続き Fターム(参考) 5H007 AA04 BB06 CA01 CB05 CC12 DA05 DB01 DC02 EA02 FA01 FA03 5H576 BB05 CC05 DD02 DD04 DD07 EE04 EE15 GG04 HA02 HB02 JJ03 JJ08 JJ16 JJ22 JJ29 LL22 MM04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PWM波形でゲート制御される電圧形イ
    ンバータから配線を通して電動機に電流を供給し、前記
    配線に設けた電流検出器の検出電流からPWM波形のキ
    ャリア信号になる三角波の頂点でサンプリングして出力
    電流を検出するPWMインバータであって、 前記配線の各相にインダクタンスLfと抵抗RfのL−R
    並列回路をそれぞれ挿入し、 前記L−R並列回路のインダクタンスLfと抵抗Rfは、
    前記配線のインダクタンスL0と浮遊容量C0で構成され
    る直列共振回路の減衰率を大きくする定数にした構成を
    特徴とするPWMインバータ。
  2. 【請求項2】 前記L−R並列回路の定数は、Rf=Z0
    =√(L0/C0)、L f≧2*L0としたことを特徴とす
    る請求項1に記載のPWMインバータ。
  3. 【請求項3】 前記L−R並列回路のインダクタンスL
    f側の電流を検出し、インバータの基本波電流成分を抽
    出する構成を特徴とする請求項1または2に記載のPW
    Mインバータ。
  4. 【請求項4】 前記L−R並列回路のインダクタンスL
    fの鉄心にホール素子を組込み、電流検出器と兼用した
    構成を特徴とする請求項3に記載のPWMインバータ。
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