JP2002094490A - 時刻供給システム及び時刻供給装置 - Google Patents
時刻供給システム及び時刻供給装置Info
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Abstract
も、正確な時刻の発生を維持し、時刻同期を可能とする
技術を提供する。 【解決手段】 時刻マスタに同期した基準時刻を供給
する時刻供給システムにおいて、時刻供給装置と周波数
供給装置とを設け、該時刻供給装置は、前記周波数供給
装置から基準周波数を受信し、その基準周波数に基づき
時刻を発生する手段と、その時刻を時刻マスタからの基
準時刻を基にして補正し、時刻マスタに同期した基準時
刻を発生する手段とを有するようにし、前記周波数供給
装置は、周波数マスタに同期した基準周波数を発生する
ようにする。
Description
基準となる時刻を受け、その時刻によりスケジュール管
理を行うようなアプリケーションに適用することを目的
に、信頼性の高い、安定な基準時刻を供給することを可
能にする時刻供給システムに関する。
場合、時刻の基準となる秒信号と、時分秒などの時刻情
報の両方を、ネットワークを利用してマスタとなる時刻
供給装置からスレーブとなる時刻供給装置に転送する。
時刻が停止してしまうが、これを防ぐために、従来技術
では、供給を受ける側の装置に独自に時刻を発生する回
路を設けて、時刻情報が途絶えた場合には独立に時刻を
発生することで時刻を維持している。
従来技術では、独自に時刻を発生する回路によって短時
間であれば時刻を維持できるが、長時間の亘り時刻の供
給が途絶えた場合には、徐々に時刻精度が劣化してゆく
という問題点があった。
あり、時刻の供給が長時間途絶えた場合であっても、正
確な時刻の発生を維持し、時刻同期を可能とする時刻同
期システム及び時刻供給装置を提供することを目的とす
る。
は、時刻マスタに同期した基準時刻を供給する時刻供給
システムであって、時刻供給装置と周波数供給装置とを
有し、該時刻供給装置は、前記周波数供給装置から基準
周波数を受信し、その基準周波数に基づき時刻を発生す
る手段と、その時刻を時刻マスタからの基準時刻を基に
して補正し、時刻マスタに同期した基準時刻を発生する
手段とを有する。
置に別々に供給するので、基準時刻情報が途絶えても、
基準周波数の供給は受けられるので、これをもとに時刻
を発生することが可能となる。
において、前記周波数供給装置は、周波数マスタに同期
した基準周波数を発生する手段を有するようにする。
した基準周波数を供給することができる。
において、前記時刻マスタからの基準時刻が異常な場合
には、前記時刻供給装置は正常時の補正値に基づき前記
時刻を補正し、前記周波数マスタからの基準周波数が異
常な場合には、前記周波数供給装置は正常時の基準周波
数を維持する。
えた場合でも、維持された基準周波数によって時刻を発
生することができる。
期した基準時刻を供給する時刻供給システムであって、
基準時刻を維持する時刻マスタと、時刻マスタに同期す
る時刻スレーブと、時刻マスタと時刻スレーブとの間で
時刻情報を転送する時刻用伝送路と、基準周波数を維持
する周波数マスタと、周波数マスタに同期する周波数ス
レーブと、周波数マスタと周波数スレーブとの間で周波
数情報を転送する周波数用伝送路とを有し、前記時刻ス
レーブは前記周波数スレーブから基準周波数を受けて基
準時刻を発生する。
を奏する。
期した基準時刻を供給する時刻供給装置であって、周波
数供給装置から基準周波数を受信し、その基準周波数に
基づき時刻を発生する手段と、その時刻を時刻マスタか
らの基準時刻を基にして補正し、時刻マスタに同期した
基準時刻を発生する手段とを有する。
において、前記時刻マスタからの基準時刻が異常な場合
には、正常時の補正値に基づき前記時刻を補正する。
刻供給システムと実質的に同様の作用効果を奏する。
時刻同期システムの構成図を示す。
スタ3(マスタとして機能する時刻供給装置を時刻マス
タと称する)と、伝送局5にある時刻スレーブ7(スレ
ーブとして機能する時刻供給装置を時刻スレーブと称す
る)は、時刻用伝送路9で接続され、時刻マスタ3が発
生する基準時刻が時刻スレーブ7に転送される。
として機能する周波数供給装置を周波数マスタと称す
る)と周波数スレーブ13(スレーブとして機能する周
波数供給装置を周波数スレーブと称する)は、周波数用
伝送路15で接続され、周波数マスタ11が発生する基
準周波数が周波数スレーブ13に転送される。
波数スレーブ13で同期・再生された基準周波数を受
け、基準1秒信号を発生する。なお、前述した基準時刻
とは基準1秒信号等の基準信号を含む情報をいう。基準
1秒信号は、時刻マスタ3からの時刻情報で補正され
る。これにより時刻スレーブ7からは、補正され時刻マ
スタ3に同期した基準1秒信号と、時刻マスタ3から転
送された時刻情報が出力される。なお、ある伝送局にお
いて、時刻スレーブと周波数スレーブとを合わせて時刻
供給システムと称する。又は、時刻マスタと周波数マス
タとをこれに含めて時刻供給システムと称してもよい。
レーブから基準周波数を供給されるので、時刻マスタ3
からの基準1秒信号が途絶えた場合であっても、その基
準周波数に基づき、基準1秒信号を生成し、出力するこ
とができる。
有する時刻転送システムの構成を示す。このシステムに
より時刻が転送される。
を出力するマスタ時計17、信号の送受信を行う伝送端
局装置19、時刻差を測定する時刻差測定器21を有す
る。
入力され時刻情報と基準1秒信号を出力するスレーブ時
計23、信号の送受信を行う伝送端局装置25、時刻差
を測定する時刻差測定器27を有する。次に動作を説明
する。
統出力される。片方の基準1秒信号は、送信基準1秒信
号として、伝送端局装置19の送信部29により、時刻
スレーブ7に転送される。もうひとつの基準1秒信号は
時刻差測定器21に入力される。
23の2系統の出力が、伝送端局装置25と時刻差測定
器27に入力される。
は、時刻スレーブからの受信基準1秒信号と時刻マスタ
3の送信基準1秒信号との時刻差が測定され時刻差デー
タT1が得られる。また、時刻スレーブ7における時刻
差測定器27では、時刻マスタ3からの受信基準1秒信
号と時刻スレーブ7の送信基準1秒信号との時刻差が測
定され時刻差データT2が得られる。このT1は時刻マ
スタ3から時刻スレーブ7に送信され、時刻スレーブ7
ではT1とT2を用いて時刻を補正する。その詳細を次
に説明する。
ように、T1は、マスタ時計17からの送信基準1秒信
号(1PPS−MS)と、スレーブ時計23からの受信
基準1秒信号(1PPS−SR)との時刻差であり、T
2は、スレーブ時計23からの送信基準1秒信号(1P
PS−SS)と、マスタ時計17からの受信基準1秒信
号(1PPS−MR)との時刻差である。
スレーブ7までの伝送遅延時間はt1、逆方向の遅延時
間はt2で示される。tlとt2が等しい場合、(T1
−T2)/2(図3におけるΔ)はマスタ時計とスレー
ブ時計の時刻差を表す。
局装置間の通信機能により、時刻マスタ3から時刻スレ
ーブ7に転送され、時刻差測定器27において上記の演
算が行われる。これにより、時刻スレーブ7での時刻差
測定器27は、マスタ時計とスレーブ時計の時刻差デー
タを出力することができる。この時刻差データにより、
スレーブ時計23は時刻を補正することができる。な
お、補正は例えば定期的に行うようにすることができ
る。
す。周波数マスタ11は、基準周波数を発生するマスタ
発振器33と伝送端局装置35を有する。また、周波数
スレーブ13は、スレーブ発信器37と伝送端局装置3
9を有する。
発生される基準周波数は、伝送端局装置35の送信部4
1により、周波数スレーブ13内の受信部43へ転送さ
れ、さらにスレーブ発振器37に入力される。スレーブ
発振器37は、位相同期発振器45により構成され、入
力された基準周波数に位相同期する。スレーブ発振器出
力は、周波数スレーブ出力の基準周波数となる。
相同期発振器45の構成を示す。位相同期発振器45
は、ディジタル位相比較器47、信号異常検出回路4
9、ディジタルフィルタ51、ディジタル制御発振器5
3を有する。また、ディジタルフィルタ51はディジタ
ル値保持プロセス55を有する。
より、周波数スレーブで発生される基準周波数は、周波
数マスタ11からの基準周波数に異常が発生しても一定
期間周波数を維持することができる。すなわち、周波数
マスタからの基準周波数に異常が発生した場合、信号異
常検出回路49は、ディジタル値保持プロセス55を起
動し、ディジタル制御発振器53の制御を停止し、その
直前の値を保持する。これにより、ディジタル制御発振
器53の自走時周波数安定度に応じた基準周波数精度が
維持される。
スレーブ時計23は、分周回路57、カウンタ回路5
9、時刻情報訂正回路61を有する。分周回路57は、
周波数スレーブ13からの基準周波数を受け、1秒信号
を発生する。カウンタ回路59は、分周回路57から1
秒信号を受け、時刻差測定器27から送られるマスタ時
計17とスレーブ時計23の時刻差データ(上記のT1
とT2)をもとに、この1秒信号を補正し、マスタ時計
17に同期した基準1秒信号を出力する。時刻情報訂正
回路61は、時刻差測定器27から送られる時刻情報
を、カウンタ回路59での1秒信号の補正に合わせて訂
正し、時刻情報を出力する。
なく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能であ
る。
(クロック)を、別々に供給するので、伝送路が故障し
て時刻情報が途絶えても、別途基準周波数が供給される
こととなり、長時間に亘りこの基準周波数を基にして正
確な基準時刻を発生することができ、この基準時刻を基
にして通信網における装置間の時刻同期を維持すること
が可能となる。
刻マスタ3からの基準時刻が、時刻用伝送路9の故障な
どで途絶えた場合、時刻スレーブ7は基準時刻を受けら
れなくなる。このような場合でも、周波数スレーブ13
からの基準周波数により1秒信号は発生できるので、時
刻スレーブ7は、故障発生直前の補正値を保持すること
で、基準1秒信号、時刻情報ともに出力し続けることが
できる。
周波数が途絶えた場合にも、周波数スレーブの周波数維
持機能により、基準周波数が維持される。周波数スレー
ブ13内のディジタル制御発振器53としては、ルビジ
ウム原子発振器が使用可能であり、その場合、周波数は
5×10−11/月以内に保持される。
れても、故障直前の時刻、周波数が正確であれば、1ケ
月間1ナノ秒以内の誤差に時刻を維持することは十分に
可能である。
ムは、地理的に離れた場所の間で、信頼性の高い時刻同
期を可能にすることができる。
構成図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 時刻マスタに同期した基準時刻を供給す
る時刻供給システムであって、 時刻供給装置と周波数供給装置とを有し、 該時刻供給装置は、 前記周波数供給装置から基準周波数を受信し、その基準
周波数に基づき時刻を発生する手段と、 その時刻を時刻マスタからの基準時刻を基にして補正
し、時刻マスタに同期した基準時刻を発生する手段とを
有することを特徴とする時刻供給システム。 - 【請求項2】 前記周波数供給装置は、 周波数マスタに同期した基準周波数を発生する手段を有
する請求項1に記載の時刻供給システム。 - 【請求項3】 前記時刻マスタからの基準時刻が異常な
場合には、前記時刻供給装置は正常時の補正値に基づき
前記時刻を補正し、 前記周波数マスタからの基準周波数が異常な場合には、
前記周波数供給装置は正常時の基準周波数を維持する請
求項2に記載の時刻供給システム。 - 【請求項4】 時刻マスタに同期した基準時刻を供給す
る時刻供給システムであって、 基準時刻を維持する時刻マスタと、 時刻マスタに同期する時刻スレーブと、 時刻マスタと時刻スレーブとの間で時刻情報を転送する
時刻用伝送路と、 基準周波数を維持する周波数マスタと、 周波数マスタに同期する周波数スレーブと、 周波数マスタと周波数スレーブとの間で周波数情報を転
送する周波数用伝送路とを有し、 前記時刻スレーブは前記周波数スレーブから基準周波数
を受けて基準時刻を発生することを特徴とする時刻供給
システム。 - 【請求項5】 時刻マスタに同期した基準時刻を供給す
る時刻供給装置であって、 周波数供給装置から基準周波数を受信し、その基準周波
数に基づき時刻を発生する手段と、 その時刻を時刻マスタからの基準時刻を基にして補正
し、時刻マスタに同期した基準時刻を発生する手段とを
有することを特徴とする時刻供給装置。 - 【請求項6】 前記時刻マスタからの基準時刻が異常な
場合には、正常時の補正値に基づき前記時刻を補正する
請求項5に記載の時刻供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000275558A JP3538374B2 (ja) | 2000-09-11 | 2000-09-11 | 時刻供給システム及び時刻供給装置 |
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JP2002094490A true JP2002094490A (ja) | 2002-03-29 |
JP3538374B2 JP3538374B2 (ja) | 2004-06-14 |
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- 2000-09-11 JP JP2000275558A patent/JP3538374B2/ja not_active Expired - Lifetime
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