JP2002060757A - 廃プラスチックの再生システム - Google Patents
廃プラスチックの再生システムInfo
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
に有用に再利用することができる廃プラスチックの再生
システムを提供すること。 【解決手段】 本発明の廃プラスチックの再生システム
100は、廃プラスチックを熱分解して分解油を生成す
る分解油生成装置20を備える。分解油は、混合装置5
0にて、原油と混合される。混合された分解油及び原油
は、石油精製装置60にて精製される。
Description
熱分解して再生させる廃プラスチックの再生システムに
関する。
しては、廃プラスチックを加熱処理して生成油を抽出す
る処理装置が知られている。
プラスチックを加熱処理して塩化水素と溶融プラスチッ
クとを分離する脱塩処理装置と、脱塩処理装置にて分離
された塩化水素に水を加え塩酸として回収する塩酸回収
装置と、脱塩処理装置にて分離された溶融プラスチック
を再加熱して熱分解ガスを発生させると共に、脱塩素残
留物を排出する残渣排出処理装置と、残渣排出処理装置
で発生した熱分解ガスを冷却して油として抽出する生成
油処理装置と、を備えている。
の再生システムにおける最終的な再生製品は、残渣から
形成される固形燃料と、生成油である。これらの再生製
品は、市場のニーズが少ないため、残念ながら有効に利
用されていない。特に生成油は、生成後直ちに燃焼され
てしまうことも多く、エネルギー損失が大きい。
たものであり、廃プラスチックから得られた生成油を、
顕著に有用に再利用することができる廃プラスチックの
再生システムを提供することを目的とする。
クを熱分解して分解油を生成する分解油生成装置と、前
記分解油を原油と混合する混合装置と、混合された分解
油及び原油を精製する石油精製装置と、を備えたことを
特徴とする廃プラスチックの再生システムである。
れた分解油は石油精製装置に送られて再精製され、ナフ
サ等の多様な石油精製品となって再利用され得る。
施の形態について説明する。
廃プラスチック再生システムを示す構成概略図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態の廃プラ
スチック再生システムは、使用済みの廃プラスチックを
破砕及び選別する第1前処理装置10と、破砕及び選別
された廃プラスチックを熱分解して分解油を生成する分
解油生成装置20と、生成された分解油を原油と混合す
る混合装置50と、混合された分解油及び原油を精製す
る石油精製装置60と、を備えている。
スチックを破砕する破砕部としての破砕機11と、破砕
された廃プラスチックを乾燥させる乾燥機12と、乾燥
された廃プラスチックを攪拌しながらさらに乾燥する乾
燥機サイクロン13と、乾燥された廃プラスチックを風
選する風選機14と、風選された廃プラスチックを磁選
する磁選機15と、風選及び/または磁選された廃プラ
スチックを造粒する造粒機16と、造粒された廃プラス
チックを貯留する造粒物サイロ17と、が搬送ベルト等
の搬送機構を介して略直列に接続されて構成されてい
る。
0にて前処理された造粒プラスチックが供給される供給
ホッパー21と、加熱攪拌処理によって造粒プラスチッ
クを塩化水素と溶融プラスチックとに分離する脱塩素装
置(脱塩素部)22と、脱塩されたプラスチックを溶融
する溶融槽23と、溶融されたプラスチックを熱分解し
て油ガスを発生させる熱分解装置24(熱分解部)と、
発生した油ガスを冷却して分解油とする油ガス液化装置
34(油ガス液化部)と、が配管等によって接続されて
構成されている。
渣を排出するための残渣排出コンベア(残渣排出機構)
25が接続されている。
貯蔵する分解油タンク35が接続され、分解油タンク3
5には、分解油を適宜に搬出するための分解油搬出機構
36が設けられている。分解油搬出機構36は、後述す
る混合装置50の分解油受入タンク51に分解油を搬送
するようになっている。分解油搬出機構36は、例え
ば、タンクローリ等の貯蔵容器の搬送機構で構成され得
る。搬送は、自動でなくてもよい。
て分離された塩化水素ガスを処理する塩素処理部とし
て、脱塩ガス燃焼炉26が接続されている。脱塩ガス燃
焼炉26は、塩化水素吸収塔27に接続されており、燃
焼ガスが塩化水素吸収塔27にて塩酸成分と他成分とに
分離されるようになっている。分離された塩酸成分は、
塩酸タンク28に収集され、他成分は、除外器29を介
して液体成分と気体成分とに分離されるようになってい
る。前記液体成分は、反応槽30、凝集沈殿槽31、処
理水貯留槽32を介して放流され、前記気体成分は、排
ガス燃焼装置33を介して大気に放出されるようになっ
ている。
を用いて説明する。図2に示すように、油ガス液化装置
34は、熱分解装置24にて生じた油ガスを、油ガスエ
ジェクタ34aを介して分解油として分解油ドラム34
bに貯留するようになっている。分解油ドラム34b
は、分解油ポンプ34c、分解油フィルタ34d及び分
解油冷却器34eを介して、前述の分解油タンク35に
接続されている。
解油の一部は、油ガスエジェクタ冷却器によって冷却さ
れた後、油ガスエジェクタ34aに循環されるようにな
っている。
は、フィードガススクラバ42に送られるようになって
いる。フィードガススクラバ42には、循環水セパレー
タ43、循環水ポンプ44及び循環水冷却器45からな
る循環水機構が組み込まれている。循環水セパレータ4
3は、循環水から排水成分及び燃料成分を抽出して、そ
れらをそれぞれ排水処理装置及び燃料タンク46に送る
ようになっている。燃料タンク46は、さらに、フィー
ドガススクラバ42から直接的に燃料成分が送られるよ
うになっている。燃料タンク46には、当該タンクの気
体成分を処理するための廃ガス処理装置が接続されてい
る。
に貯留する分解油受入タンク51と、分解油と原油とを
混合する混合本体部53と、を有している。分解油受入
タンク51から混合本体部53への分解油の搬送は、第
2搬送装置52によって行われるようになっている。
合、プラスチック用原材料、具体的には、ナフサを製造
するようになっている。また、石油精製装置60は、ナ
フサのみならず、燃料用石油類や各種原材料等の他の石
油製品も製造するようになっている。
態の作用について説明する。
砕され、乾燥機12にて乾燥され、更に乾燥機サイクロ
ン13にて攪拌されながら乾燥される。乾燥された廃プ
ラスチックは、風選機14及び磁選機15にて選別さ
れ、好適な廃プラスチックのみが造粒機16によって造
粒される。造粒された廃プラスチックは、造粒物サイロ
17にて貯留され、適宜のタイミングで供給ホッパー2
1に送られる。
安定的に脱塩素装置22に送る。脱塩素装置22は、加
熱攪拌処理によって、造粒プラスチックを塩化水素と脱
塩プラスチックとに分離する。脱塩されたプラスチック
は、溶融槽23にて溶融され、溶融されたプラスチック
は、熱分解装置24にて熱分解して油ガスを発生させ
る。熱分解装置24は、油ガスと共に残渣を生成する
が、この残渣は、残渣排出コンベア25によって排出さ
れる。
スは、脱塩ガス燃焼炉26にて燃焼処理される。燃焼ガ
スは、塩化水素吸収塔27にて塩酸成分と他成分とに分
離され、分離された塩酸成分は塩酸タンク28に収集さ
れ、他成分は除外器29を介して更に液体成分と気体成
分とに分離される。前記液体成分は、反応槽30、凝集
沈殿槽31、処理水貯留槽32を介して放流され、前記
気体成分は、排ガス燃焼装置33を介して大気に放出さ
れる。
は、油ガス液化装置34にて冷却されて分解油となる。
て生じた油ガスは、油ガスエジェクタ34aを介して分
解油として分解油ドラム34bに貯留される。分解油ド
ラム34bに貯留された分解油は、分解油ポンプ34
c、分解油フィルタ34d及び分解油冷却器を介して、
分解油タンク35に送られる。
を通過した分解油の一部が、油ガスエジェクタ冷却器4
1によって冷却された後、油ガスエジェクタ34aに循
環される。
ドガススクラバ42に送られる。フィードガススクラバ
42に組み込まれた循環水機構の循環水セパレータ43
は、循環水から排水成分及び燃料成分を抽出して、それ
らをそれぞれ排水処理装置及び燃料タンク46に送る。
燃料タンク46には、フィードガススクラバからも直接
的に燃料成分が送られ、当該タンクの気体成分は廃ガス
処理装置に送られる。
は、分解油タンク35、分解油搬出機構36を介して分
解油受入タンク51に搬送される。その後、分解油は、
第2搬送装置52によって混合本体部53に送られ、原
油と混合される。
解油から、ナフサ等のプラスチック用原材料、燃料用石
油類、各種原材料等を製造する。
プラスチックから得られた分解油が石油精製装置60に
送られて再精製され、ナフサ等の多様な石油精製品とな
って再利用され得るため、廃プラスチック再生のエネル
ギー損失を小さくできる。
既設の装置が利用できる。この場合には、システムの運
用効率という点において顕著に優れる。
10の更に前に、図3に示すような第2前処理装置70
が設けられ得る。図3の第2前処理装置70は、選別装
置71と、減容化装置72とからなっている。
別して、油化可能なプラスチックと、油化できないプラ
スチック、びん、かん等を選別する。また、減容化装置
72は、油化可能なプラスチックを破砕及び造粒等し
て、あるいは、油化可能なプラスチックを押し固めてベ
ール状にすることによって、運搬に適した大きさに減容
化するようになっている。
地方自治体や業者等から持ち込まれる廃棄物に対して、
幅広く対応することが可能となる。
スチックから得られた分解油が石油精製装置に送られて
再精製され、ナフサ等の多様な石油精製品となって再利
用され得るため、廃プラスチック再生のエネルギー損失
を小さくできる。
ク再生システムの構成概略図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】廃プラスチックを熱分解して分解油を生成
する分解油生成装置と、 前記分解油を原油と混合する混合装置と、 混合された分解油及び原油を精製する石油精製装置と、
を備えたことを特徴とする廃プラスチックの再生システ
ム。 - 【請求項2】石油精製装置は、プラスチック用原材料を
製造するようになっていることを特徴とする請求項1に
記載の廃プラスチックの再生システム。 - 【請求項3】分解油生成装置は、 供給される廃プラスチックを脱塩素する脱塩素部と、 脱塩された廃プラスチックを溶融する溶融槽と、 溶融された廃プラスチックを熱分解して油ガスを発生さ
せる熱分解部と、 発生した油ガスを冷却して分解油とする油ガス液化部と
熱分解部の残渣を排出する残渣排出機構と、 を有することを特徴とする請求項1または2に記載の廃
プラスチックの再生システム。 - 【請求項4】分解油生成装置は、さらに、 分解油を貯蔵する分解油タンクと、 分解油を搬出する分解油搬出機構と、を有することを特
徴とする請求項3に記載の廃プラスチックの再生システ
ム。 - 【請求項5】分解油生成装置は、さらに、 供給される廃プラスチックを選別する選別部を有するこ
とを特徴とする請求項3または4に記載の廃プラスチッ
クの再生システム。 - 【請求項6】分解油生成装置は、さらに、 供給される廃プラスチックを破砕する破砕部を有するこ
とを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の廃プ
ラスチックの再生システム。 - 【請求項7】分解油生成装置は、さらに、 溶融槽から発生する塩化水素ガスを処理する塩素処理部
を有することを特徴とする請求項3乃至6のいずれかに
記載の廃プラスチックの再生システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000250864A JP2002060757A (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 廃プラスチックの再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000250864A JP2002060757A (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 廃プラスチックの再生システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002060757A true JP2002060757A (ja) | 2002-02-26 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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- 2000-08-22 JP JP2000250864A patent/JP2002060757A/ja active Pending
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