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JP2002060017A - 管理システム、管理方法及び管理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

管理システム、管理方法及び管理プログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JP2002060017A
JP2002060017A JP2000245879A JP2000245879A JP2002060017A JP 2002060017 A JP2002060017 A JP 2002060017A JP 2000245879 A JP2000245879 A JP 2000245879A JP 2000245879 A JP2000245879 A JP 2000245879A JP 2002060017 A JP2002060017 A JP 2002060017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
attached
management system
management
reading
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2000245879A
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English (en)
Inventor
Aya Imada
彩 今田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000245879A priority Critical patent/JP2002060017A/ja
Publication of JP2002060017A publication Critical patent/JP2002060017A/ja
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  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
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  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 物流に置かれた物の管理を取り付け部材を用
いて行なうことにより、物の販売者及び購入者にとっ
て、より容易かつ正確に物の管理を実行することが可能
な管理システム、管理方法及び管理プログラムを記録し
た記録媒体を提供する。 【解決手段】 取り付けられる物品13に関する情報
を、外部から非接触で読み出し可能な少なくとも1以上
の取り付け部材3,4と、取り付け部材3,4が取り付
けられた物品の、情報を読み取る少なくとも1以上の読
取装置12とを備え、読取装置12により読み取られた
情報に基づいて物品13の管理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば店舗ないし
物流倉庫ないし一般家庭の環境において物の在庫や状態
の管理を行ない、物に取り付けた取り付け部材の色調変
化部の変化により経過時間を表示すると共に物の価格等
の情報を制御する管理システム、管理方法及び管理プロ
グラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】大型量販店やスーパーマーケットなど、
比較的値段が安くサイズの小さいものを扱う店舗では、
顧客は一度に大量の物品を購入する。
【0003】その際、店舗側にとって最も人手と作業効
率を必要とするのは、キャッシュレジスタ部での精算作
業である。
【0004】店舗側の係員は、一つ一つの物品を籠から
取り出し、別の籠へと移し変えつつその値段をキャッシ
ュレジスタに入力する。近年は、バーコードスキャナに
よる入力が主である(特開平05−120561号公
報)。
【0005】しかし、バーコードによる読み取り速度は
早いものの、係員が物品一つ一つを確認しながら籠から
取り出す時間の短縮には繋がっていない。
【0006】この時間の短縮を実現するものとして、非
接触にてデータの送受信が可能な取り付け部材やシール
等を個々の物品に取り付け、山となった物品を籠から取
出さずに一括生産する店舗システム(特開2000−0
30150号公報)や、籠にスキャナを取り付け逐次読
取を行なう店舗システム(特開平05−108954号
公報)も提案されている。
【0007】また、卵や魚肉類の生鮮食品の賞味期限表
示については、物品を一つ一つ確認しながら在庫チェッ
クを手作業で行っている。
【0008】顧客側も、直接物に触れ手に取って、時間
をかけて購入する商品を選択する。自宅等に持ち帰った
後も、同様の行動を繰り返すか、自らの記憶と知識で物
の鮮度等の判断を下す。色調変化機能については、温度
−時間積算値による色調変化材料(特開平10−319
148号公報)や、温度による化学的色変化を示す塗料
が開発されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、物の管
理システムとしては、出荷から販売、個人管理までの物
流において一貫して使用できるシステムが望まれるが、
上記のような従来技術の場合には、精算方法や在庫管理
方法等の一部機能のみに留まっている(特開平8−11
5475号公報)。
【0010】また、店舗において、陳列された商品を棚
の奥まで管理することは困難であり、棚卸しの際などは
全てを取り出して管理せねばならず面倒だった。
【0011】また、顧客側にとっても、物品を購入する
際に直接触れて賞味期限を確かめるため、商品が傷むと
共に時間を要するため混雑が誘起される。
【0012】また、自宅等に持ち帰った後も同様の行動
を繰り返し、管理を行なわねばならない。
【0013】また、店舗では賞味期限や使用期限のある
商品には、期限が近づくと値引きシールを貼るなどして
値引きを行なう、という手間もある。
【0014】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、物流
に置かれた物の管理を取り付け部材を用いて行なうこと
により、物の販売者及び購入者にとって、より容易かつ
正確に物の管理を実行することが可能な管理システム、
管理方法及び管理プログラムを記録した記録媒体を提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る管理システムは、取り付けられる物に
関する情報を、外部から非接触で読み出し可能な少なく
とも1以上の取り付け部材と、前記取り付け部材が取り
付けられた物の、前記情報を読み取る少なくとも1以上
の読み取り手段とを備え、前記読み取り手段により読み
取られた情報に基づいて前記物の管理を行なう。
【0016】また、前記取り付け部材に、前記取り付け
られる物に関する情報を非接触で書き込む少なくとも1
以上の書き込み手段を備える。
【0017】また、前記取り付けられる物に関する情報
に、該物の識別情報が含まれる。
【0018】また、前記取り付けられる物に関する情報
に、該物が現在どのような所属状態であるのかを示す所
属情報が含まれる。
【0019】また、前記取り付けられる物に関する情報
に、該物の現在の値段を含む。
【0020】また、前記取り付けられる物に関する情報
に、該物の生産日時からの経過時間を含む。
【0021】また、前記取り付けられる物に関する情報
に、前記読み取り手段により情報を読み取る時の時刻情
報が含まれる。
【0022】また、前記取り付けられる物に関する情報
に、該物の、品名、数量、重量、カロリー、賞味期限若
しくは産地及びこれらの任意の組み合わせその他の特性
情報が含まれる。
【0023】また、前記取り付け部材は、電波を送信す
る送信手段を備え、該送信手段により、前記取り付けら
れる物に関する情報を、外部から非接触で読み出し可能
とする。
【0024】また、前記取り付け部材は、前記取り付け
られる物に関する情報を磁気情報として記録する磁気記
録手段を備え、前記取り付けられる物に関する情報を磁
気情報として出力することにより、前記取り付けられる
物に関する情報を非接触で読み出し可能とする。
【0025】また、前記読み取り手段が、前記物が販売
されている店舗内の精算機に装備されている。
【0026】また、前記読み取り手段が、冷蔵庫に装備
されている。
【0027】また、前記取り付け部材は、前記取り付け
られる物に関する情報に基づき画像を表示する表示手段
を備える。
【0028】また、前記表示手段は、前記取り付けられ
る物に関する情報のうちの、該物の生産日時からの経過
時間に応じて、表示内容を変更する。
【0029】また、前記表示内容の変更は、前記表示内
容の色調の変更である。
【0030】また、前記表示手段が、発光ダイオード
(LED:Light Emitting Diod
e)、半導体レーザ(LD:Laser Diod
e)、有機エレクトロルミネッセンス材料(有機EL材
料)若しくは化学的に反応し色調が変化する材料からな
る発光素子、発色素子又は塗料を塗布された物質であ
る。
【0031】また、前記表示手段の色調の変更を発動さ
せる要因の1つは、前記取り付け部材の内部時計機能に
よる内部的起動である。
【0032】また、前記表示手段の色調の変更を発動さ
せる要因の1つは、外部から発せられた外部信号による
外部的起動である。
【0033】また、前記取り付けられる物の所有者が変
更した場合に、該物に取り付けられていた取り付け部材
を以前の前記物の所有者に返却することにより、前記物
の現在の所有者に所定のサービスを提供する。
【0034】また、前記所定のサービスが、商品又はサ
ービス購入の際の割引サービスである。
【0035】また、前記物の管理として、前記取り付け
部材が取り付けられた物の在庫管理を行なう第1の制御
装置を備える。
【0036】また、前記物の管理として、前記取り付け
部材が取り付けられた物の売上管理を行なう第2の制御
装置を備える。
【0037】さらに、本発明に係る管理方法は、販売さ
れる物の情報を管理する管理方法であって、該物の値
段、生産日時からの経過時刻その他の物に関する情報が
記憶され、非接触で外部からその情報を読み出すことの
できる取り付け部材を物に取り付ける工程と、前記物の
生産日時からの経過時刻に基づき、前記取り付け部材が
有する表示手段の表示内容を変更する工程と、前記取り
付け部材が取り付けられた物を販売するステップと、前
記物の所有者が変更した場合に、前記取り付け部材に記
憶された情報を更新する工程と、前記取り付け部材に記
憶された情報を非接触で読み出し、前記物の販売におけ
る精算を行なう工程とを備える。
【0038】さらに、本発明に係る管理プログラムを記
録した記録媒体は、販売される物の情報をコンピュータ
に管理させる管理プログラムを記録した記録媒体であっ
て、該物の値段、生産日時からの経過時刻その他の物に
関する情報を、前記物に取り付けられた取り付け部材か
ら非接触で読み出すステップと、前記物の生産日時から
の経過時刻に基づき、前記取り付け部材が有する表示手
段の表示内容を変更させるステップと、前記取り付け部
材が取り付けられた物の販売処理を行なうステップと、
前記物の所有者が変更した場合に、前記取り付け部材に
記憶された情報を更新するステップとを備える。
【0039】このように、本発明によれば、少なくとも
外部より非接触で読み出しが可能であり、例えば色調が
変化する表示手段を有する、物品に取り付け可能である
取り付け部材(例えばシール等)を備える。
【0040】そして、この取り付け部材に、例えば取り
付けられる物に関する識別情報や、生産日時からの経過
時間等の情報の書き込みと読み出しを行い、顧客の購入
した物の情報を一括して読み取るシステムとする。
【0041】例えば顧客が、スーパーマーケットなどの
店舗で物を購入した場合は、籠内に搬入された物の情報
が取り付け部材から精算機の読み取り手段にて読み出さ
れる。そして、取り付け部材内部に豊富な情報を記録
し、物流システムを画一化することで、1店舗のみでは
困難であった種々の課題が解決される。
【0042】この取り付け部材には書き込み機能が付加
されていることが望ましいが、使用用途によっては、読
み出しのみであっても構わない。
【0043】読み取り手段及び書き込み手段を構成する
外部の送受信装置と取り付け部材とのデータ送受信方式
は、非接触型電波式ないし非接触型磁気式である。
【0044】店舗のレジスタ部には、取り付け部材内の
情報を一括読み込みできる装置を設置する。また、合計
金額を表示するためのディスプレイと精算機を設ける。
【0045】精算機は、顧客がクレジットカードや現金
等のメディアにより精算を行うことができるよう、カー
ドリーダや現金精算機等からなっている。
【0046】精算データは店内ネットワークを通じて、
商店の管理部門の制御装置へ送信される。
【0047】取り付け部材が書き込み可能である場合に
は、取り付け部材内の情報を書き換えることの出来る送
受信機をレジスタ部に配置しても良い。
【0048】一方、この取り付け部材にはLEDないし
LDないし有機EL材料ないし化学的に反応し色調が変
化する材料が一部に組み込まれ、物品の生産日時からの
経過時間により色調を変化させることにより賞味期限を
表示する機能を付加する。部材内部のデータ管理や部材
自身の動作は制御装置上でコントロールする。
【0049】以上から、本発明では、取り付け部材に記
憶された情報を活用することにより、物流過程に置かれ
た物の情報を一括して管理することができ、物が、例え
ば製造者、卸業者、小売業者、購入者へと流転したとし
ても、その情報の管理を容易に行なうことができる。
【0050】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0051】また、以下の図面において、既述の図面に
記載された部材と同様の部材には同じ番号を付す。ま
た、以下に説明する、本発明に係る管理システムの一実
施形態の説明は、本発明に係る管理方法及び管理プログ
ラムを記録した記録媒体の一実施形態の説明を兼ねるも
のである。
【0052】(管理システムの実施形態)まず、本発明
に係る管理システムの一実施形態について、図1を参照
して説明する。図1は、本発明に係る管理システムの一
実施形態の全体概略図である。
【0053】本システムは、少なくとも外部より非接触
で読み出しが可能であり、本発明の構成要素たる物とし
ての物品13に取り付け可能な、本発明の構成要素たる
表示手段としての色調変化部5を有するシール型の取り
付け部材3及びタグ型の取り付け部材4と、取り付け部
材3,4にデータの書き込みと読み出しを行う、本発明
の構成要素たる読み取り手段及び書き込み手段としての
データの送受信装置2とを備える。
【0054】また、ベルトコンベア6上に置かれた顧客
の籠7内部の物品のデータを一括して読み取る本発明の
構成要素たる読み取り手段としての読取装置12と、精
算を行なう精算機8と、合計金額を表示するモニタ9と
からなる自動精算システムを備える。
【0055】また、読取装置12は、取り付け部材3,
4から情報を読み取った後、取り付け部材3,4内に、
例えば「売却済み」のフラグを立てるというような、情
報の更新を実行しても良い。この場合読取装置12は、
本発明の構成要素たる書き込み手段として動作すること
になる。
【0056】送受信装置2、精算機8、モニタ9及び読
取装置12とはそれぞれ、本発明の構成要素たる第1又
は第2の制御装置としての制御装置1に接続され、この
制御装置1にその動作が制御されており、この制御装置
1には取り付け部材3,4に送信した情報及び取り付け
部材3,4から送信された情報が格納される。
【0057】そして、制御装置1は、送信された情報に
基づき在庫管理や売上管理等を行なうことができる。こ
こで、この制御装置1は、本発明に係る管理プログラム
を記録した記録媒体に記録されたプログラムを実行させ
るコンピュータとなる。
【0058】この場合、本発明に係る管理プログラムを
記録した記録媒体としては、制御装置1に内蔵されたハ
ードディスク、CD−ROM、CD−RW、CD−R等
を挙げることができる。
【0059】また、取り付け部材3,4は情報の書き込
みも可能であることが望ましいが、使用用途によっては
読み出しのみであっても構わない。
【0060】また、送受信装置2と取り付け部材3,4
とのデータ送受信方式は、非接触型電波式ないし非接触
型磁気式である。
【0061】また、上記制御装置1、送受信装置2、精
算機8、モニタ9及び読取装置12は相互にLAN10
により接続されている。このLAN10は有線、無線の
別を問わない。
【0062】さらに、上記制御装置1、送受信装置2、
精算機8、モニタ9及び読取装置12のうちの少なくと
もいずれか2つが相互に離れた位置に配置されている場
合、制御装置1、送受信装置2、精算機8、モニタ9及
び読取装置12は相互にLAN(Local Area
Network)10により接続されているか、若し
くはLANと共に、又はLANに代えて、WAN(Wi
de Area Network)を用いて接続されて
いるとしても良い。
【0063】ここで、図1に示される取り付け部材3,
4の内部構成について、図2から図6を参照して説明す
る。図2から図6は、図1に示される取り付け部材3,
4の内部構成の第1例から第5例のブロック図である。
ただし、以下に示すように、本発明に係る取り付け部材
の形状としては四角に限定するものではなく、用途に応
じて、例えば楕円形、円形、多角形、雲形等の任意の形
状をとることができる。
【0064】図2に示されるように、図1に示される取
り付け部材3,4の第1例としては、送受信装置2から
送信される電波11を受信し、かつ、電波11を送信す
るアンテナ21を備える。
【0065】また、送信する情報をCPU24から受け
取ると共に、これを変調してアンテナ21を介して外部
に送信する、本発明の構成要素たる送信手段としての送
信装置22と、受信した電波を変調し、これをCPU2
4に送信する受信装置23と、取り付け部材全体の動作
を制御するCPU24と、送受信する情報を記録するメ
モリ25とを備える。このCPU24は内部時計機構を
有する(以下の図面に示されるCPU24において同
じ)。
【0066】次に、図3に示されるように、図1に示さ
れる取り付け部材3,4の第2例は、前述の図2に示さ
れる取り付け部材から電波を受信するための受信装置を
除き、メモリ25に記録された情報を送信するのみの構
成となっている。
【0067】次に、図4に示されるように、図1に示さ
れる取り付け部材3,4の第3例は、電波の送受信する
部材は具備せず、情報を磁気記録データとして記録す
る、本発明の構成要素たる磁気記録手段としての磁気記
録装置26を備える取り付け部材である。
【0068】この取り付け部材は、電波を送受信はしな
いが、代わりに情報を磁気データとして記録し、この磁
気データによる磁力によって非接触の情報の読み書きを
可能とするものである。
【0069】次に、図5に示されるように、図1に示さ
れる取り付け部材3,4の第4例は、電波の送受信する
送信装置22及び受信装置23を具備すると共に、情報
を磁気記録データとして記録する磁気記録装置26を備
える取り付け部材である。
【0070】この取り付け部材は、磁気情報及び電波に
よる情報のどちらでも、情報を非接触で読み書きさせる
ことができる。
【0071】次に、図6に示されるように、図1に示さ
れる取り付け部材3,4の第5例は、前述の図5に示さ
れる取り付け部材から電波を受信するための受信装置を
除き、磁気記録装置26を具備すると共に、メモリ25
に記録された情報を送信するのみの構成となっている。
【0072】また、上記図1に示される取り付け部材の
第1例から第5例のそれぞれには、CPU24の制御に
より動作する色調変化部を備えさせてもよい。
【0073】次に、上記取り付け部材のメモリ25に記
録される情報について図7を参照して説明する。図7
は、図1に示される取り付け部材3,4に記録される情
報の概念図である。
【0074】図7に示されるように、メモリ25に記録
される情報として情報テーブルがある。
【0075】この情報テーブルには、取り付け部材3,
4が取り付けられる物品を一意に識別する識別情報を主
キーとして、所属状態(物が現在どの所属にあるのかの
情報。例えば倉庫内、輸送中、店舗内、売却済み
等。)、値段、経過時刻、時刻(現在の)、品名、数
量、重量、カロリー、賞味期限、産地等の情報が記録さ
れている。
【0076】もちろん、メモリ25に記録される情報と
しては上記のような情報に限定されるものではなく、そ
の他の種々の情報を記録しても良いし、また、図7に示
される情報の全てを記録する必要はなく、上記情報のう
ちの任意の幾つかを選択して記録しても良い。
【0077】次に、図1に示されるシステムの動作につ
いて、図8を参照して説明する。図8に、図1に示され
るシステムの動作のシーケンス図を示す。
【0078】ここで、図1に示される取り付け部材3,
4は物流センターから物品13に付されても良いし、店
舗で付されても良い。
【0079】図8に示されるように、物流センターから
付される場合は、物流倉庫における在庫管理、出荷管理
などに利用され、同一送受信機を用いれば店舗への入荷
管理も可能となる。各店舗において、必要な情報を取り
付け部材に記録する(100)。
【0080】このような運搬時において、物品は不透明
な箱に納品されているため、取り付け部材での管理によ
り手間が大きく省かれる。
【0081】店舗に入荷された物品は、陳列棚に展示な
いし倉庫に保管される(102)。
【0082】この際も同様の送受信機と取り付け部材を
用いて、物品を取り出さずに物品個数や経過時間等の在
庫管理を行なう。
【0083】また、この取り付け部材にはLEDないし
LDないし有機EL材料ないし化学的に反応し色調が変
化する材料が一部に組み込まれ、物品の生産日時からの
経過時間により色調を変化させることにより賞味期限を
表示する機能を付加する。
【0084】すなわち、取り付け部材3,4に色調変化
部5を設け、この色調変化部5の色調をCPU24が、
物品の生産日時からの経過時間により変化させる。
【0085】顧客は、物品を購入する際に取り付け部材
の色調変化部5を確認して賞味期限を判断し、購入する
(104)。
【0086】色調の変化は、付される商品ごとに異なる
経過時間で起こるように、予め取り付け部材内のメモリ
25に、経過時間に基づく色調の変化のパターンを設定
しておく。
【0087】または、ある日時であるID番号の商品の
みが色調の変化を起こすよう、取り付け部材に電波11
を送ってリアルタイムに変調しても良い。
【0088】物品の価格は色調の変化と共に変わるよう
設定しておき、賞味期限に近づくほど価格が下がるよう
にする。
【0089】この機能により、個々の物品を手に取らず
に賞味期限を見極めることが出来、混雑が解消されると
共に、賞味期限の近い物品の値下げシールを貼るという
手間もなくなる。
【0090】販売個数が多くレジ精算に効率を求める店
舗のレジスタ部には、取り付け部材内部の情報を一括読
取するモニタ9と読取装置12とを設けておき(10
6)、合計金額や品名、数量、カロリー、賞味期限、産
地、その他備考等の情報を顧客に明示する(107)。
【0091】また、カードリーダや現金精算機からなる
精算機8を設け、物品の精算を行なう(108、10
9)。
【0092】精算された物品の金額、品名、数量、賞味
期限、産地、その他備考等の物品データは、店内ネット
ワーク(LAN)10を通じて商店の管理部門の制御装
置1へ送信される(110、111)。店舗側は、この
データを陳列棚の在庫状況や発注個数や決済データに利
用する(112)。
【0093】取り付け部材が書き込み可能である場合、
その取り付け部材の情報を書き換えるだけで、添付する
物品を限定しなくて良いという利点がある。
【0094】また、この場合レジスタ部に設置される取
り付け部材情報読み取り器に送信機能も付加し、取り付
け部材情報を書き換えることが出来るようにしても良
い。
【0095】精算後の物品についた取り付け部材は、そ
の場で顧客が取り外しても良いし、店舗側で取り外して
も良い。
【0096】また、一度自宅へ持ち帰った顧客が物品利
用後に取り外し、まとめて店舗側へ返却しても良い(1
13)。その際、店舗から取り付け部材1点につき数円
の割引といったような謝礼方式を付加しても良い。
【0097】また、本発明において、取り付け部材3,
4が取り付けられる物品としては、肉や魚等の生鮮食
品、お菓子、果物、乳製品、ジュース等の飲料品及び米
その他の飲食物や、家電製品、CD−ROM、VTR、
本、トナー、文具、パソコン、プリンタ、スキャナその
他の機器や雑貨類を含むものである。
【0098】
【実施例】次に、上記本発明に係る管理システムの一実
施形態の実施例について説明する。
【0099】(第1の実施例)本実施形態の第1の実施
例について図1に示す概略図を用いて説明する。本実施
例は、店舗内に陳列された物品13の各々に、外部より
非接触で読み出しが可能なIDシールとしての取り付け
部材3を添付しておく。
【0100】例として、IDシール内のメモリには、物
品の品名、金額(値段)、賞味期限、重量、産地、カロ
リー、その他の備考等が入力されている。
【0101】顧客は希望する物品13を陳列棚から籠7
に移し、レジスタ部に運搬する。レジスタ部にはIDシ
ールの読取装置12が設置されており、本発明における
取り付け部材3としての非接触型IDシールとデータの
送受信を行い、物品の価格を読み取る。
【0102】シールは非接触型であるため、籠内におい
て物品が積み重なっていても一括してデータを読み取る
ことができ、バーコード式のように物品一つ一つを取出
してデータの読み込みを行わなくて良い。このため、手
間と時間を大幅に短縮することが可能である。
【0103】読み込まれた物品情報は、読取装置12か
ら制御装置1へLAN10を経由して送信され、合計金
額の計算などが行われる。
【0104】この機能は、読取装置12に内蔵されてい
ても良い。その後、合計金額や産地などの情報はレジス
タ部に設置されたモニタ9に表示される。
【0105】顧客は、同様に設置されたクレジットカー
ド等の読み取り器等の精算機8により、精算を行う。
【0106】(第2の実施例)次に、第2の実施例とし
て、第1の実施例等のようにして顧客が物品を購入した
後の取り付け部材の取り扱いについて説明する。
【0107】顧客は、物品の精算後、物品詰め所にて店
舗から配給されるビニール製の袋や顧客持参の袋に物品
を詰め替える作業を行う。取り付け部材はこの際に顧客
により回収され、回収箱に入れられる。また、顧客が物
品を自宅に持ち帰った後に、後日商店に持ち寄っても良
い。
【0108】店舗は、回収された取り付け部材の個数に
応じて、物品の割引券や現金還元サービスを行っても良
い。
【0109】一方、自宅に運ばれた取り付け部材は、そ
の取り付け部材データの利用が可能な家電製品等の製品
により利用される。
【0110】上記製品の例として、冷蔵庫、電子レン
ジ、食器棚、本棚、テレビ、ビデオデッキ、携帯電話、
車、プリンタ、FAX、スキャナ等を挙げることができ
る。
【0111】例えば、データを読み込むことができる機
能を有する冷蔵庫内に、取り付け部材を付けたまま購入
した生鮮食品を保存すると、冷蔵庫の扉部に装備された
表示パネルに内容物とその賞味期限等が表示される。ま
た、この表示は冷蔵庫と連結された制御装置によりなさ
れても良い。
【0112】(第3の実施例)次に、情報の読み込みと
書き込みの両方が可能な取り付け部材を使用する場合に
ついての実施例を第3の実施例として説明する。
【0113】書き込みが可能な取り付け部材の場合、回
収された後に、新たな物品用にデータを書き換え再利用
することが出来る。
【0114】したがって、取り付け部材の無駄を省き、
環境に考慮しつつ、コストダウンを図ることができる。
【0115】(第4の実施例)次に、本発明に係る管理
システムの実施形態の第4の実施例について図9を参照
して説明する。図9は、本発明に係る管理システムの一
実施形態に利用される取り付け部材の色調変化機能の動
作概略図である。
【0116】図9の(a)は白色灯と色フィルタとを用
いた色フィルタ付白色灯14による色調変化の例であ
り、白色灯のONとOFFと、その上に位置する赤青黄
の3色の色フィルタにより色調をコントロールする。
【0117】取り付け部材4には予め、納入日には青色
であり、賞味期限1日前には黄色、賞味期限当日には赤
色に色調が変化するよう設定をしておく。
【0118】また、それに伴って、例えば物品価格が3
00円、280円、200円と遷移するよう設定をす
る。物品陳列棚の全面には、色調により値段が異なる旨
を明示しておき、顧客はそれを参考に購入する。これに
より、店舗側で値引きシールを貼りかえる手間が省け
る。
【0119】また、図9の(b)のように、発光体15
の点灯数による変化をつけても、物の値段を示すことは
可能である。この場合、同色の素子を使うことにより、
取り付け部材自身の価格が安価に済む。
【0120】また、図9の(c)には、3色のLEDな
いしLDないし有機EL材料による色調変化部16,1
7,18における色調変化の例を示す。
【0121】色調の変化する時期は、予め取り付け部材
内部のICに記憶させておいても良いし、制御装置から
決められた日時に電波ないし磁場の信号が発せられて変
更を行なっても良い。
【0122】従って、本実施例では、より正確に、顧客
は物の値段を把握することができる。
【0123】
【発明の効果】以上のように、本発明の店舗システムを
用いた場合、物流において一括した取り付け部材と送受
信システムを用いることにより、小売業者から店舗、さ
らに顧客への物品移動や管理の際に生じる手間を省くこ
とが出来る。
【0124】また、山となった物品を籠から取出さずに
一括精算でき、店員の人員削減・精算時の効率化と短時
間化が可能になる。
【0125】また、店内の陳列状況ないし倉庫における
在庫状況のネットワーク上での管理が可能になり、また
決算処理や発注業務も容易となる。
【0126】また、取り付け部材自身の動作を制御装置
上でコントロールすることが出来る。
【0127】また、賞味期限表示が一目で分かり、陳列
棚付近の混雑が緩和される。
【0128】また、取り付け部材の返却と割り引き制度
により、顧客が再度店舗を訪れる可能性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管理システムの一実施形態の全体
概略図である。
【図2】図1に示される取り付け部材3,4の内部構成
のブロック図である。
【図3】図1に示される取り付け部材3,4の内部構成
のブロック図である。
【図4】図1に示される取り付け部材3,4の内部構成
のブロック図である。
【図5】図1に示される取り付け部材3,4の内部構成
のブロック図である。
【図6】図1に示される取り付け部材3,4の内部構成
のブロック図である。
【図7】図1に示される取り付け部材3,4に記録され
る情報の概念図である。
【図8】図1に示されるシステムの動作のシーケンス図
である。
【図9】本発明に係る管理システムの一実施形態に利用
される取り付け部材の色調変化機能の動作概略図であ
る。
【符号の説明】
1 制御装置 2 送受信装置 3,4 取り付け部材 5 色調変化部 6 ベルトコンベア 7 籠 8 精算機 9 モニタ 10 LAN 11 電波 12 読取装置 13 物品 14 色フィルタ付白色灯 15 発光体 16,17,18 色調変化部 21 アンテナ 22 送信装置 23 受信装置 24 CPU 25 メモリ 26 磁気記録装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07G 1/00 311 G07G 1/12 361E 1/12 361 G06K 19/00 Q Fターム(参考) 3E042 CC06 CD01 CD02 CD08 3F022 AA09 AA15 MM03 MM08 MM11 MM21 MM59 PP04 QQ11 5B035 BB02 BB09 BC00 CA06 CA23 5B049 AA06 BB11 CC00 CC31 CC36 DD00 DD04 FF03 5B058 CA15 CA31 KA02 KA06 YA20

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取り付けられる物に関する情報を、外部
    から非接触で読み出し可能な少なくとも1以上の取り付
    け部材と、 前記取り付け部材が取り付けられた物の、前記情報を読
    み取る少なくとも1以上の読み取り手段とを備え、 前記読み取り手段により読み取られた情報に基づいて前
    記物の管理を行なう管理システム。
  2. 【請求項2】 前記取り付け部材に、前記取り付けられ
    る物に関する情報を非接触で書き込む少なくとも1以上
    の書き込み手段を備える請求項1に記載の管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記取り付けられる物に関する情報に、 該物の識別情報が含まれる請求項1又は2に記載の管理
    システム。
  4. 【請求項4】 前記取り付けられる物に関する情報に、 該物が現在どのような所属状態であるのかを示す所属情
    報が含まれる請求項1から3のいずれか1項に記載の管
    理システム。
  5. 【請求項5】 前記取り付けられる物に関する情報に、 該物の現在の値段を含む請求項1から4のいずれか1項
    に記載の管理システム。
  6. 【請求項6】 前記取り付けられる物に関する情報に、 該物の生産日時からの経過時間を含む請求項1から5の
    いずれか1項に記載の管理システム。
  7. 【請求項7】 前記取り付けられる物に関する情報に、 前記読み取り手段により情報を読み取る時の時刻情報が
    含まれる請求項1から6のいずれか1項に記載の管理シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 前記取り付けられる物に関する情報に、 該物の、品名、数量、重量、カロリー、賞味期限若しく
    は産地及びこれらの任意の組み合わせその他の特性情報
    が含まれる請求項1から7のいずれか1項に記載の管理
    システム。
  9. 【請求項9】 前記取り付け部材は、 電波を送信する送信手段を備え、 該送信手段により、前記取り付けられる物に関する情報
    を、外部から非接触で読み出し可能とする請求項1から
    8のいずれか1項に記載の管理システム。
  10. 【請求項10】 前記取り付け部材は、 前記取り付けられる物に関する情報を磁気情報として記
    録する磁気記録手段を備え、 前記取り付けられる物に関する情報を磁気情報として出
    力することにより、前記取り付けられる物に関する情報
    を非接触で読み出し可能とする請求項1から9のいずれ
    か1項に記載の管理システム。
  11. 【請求項11】 前記読み取り手段が、前記物が販売さ
    れている店舗内の精算機に装備されている請求項1から
    10のいずれか1項に記載の管理システム。
  12. 【請求項12】 前記読み取り手段が、冷蔵庫に装備さ
    れている請求項1から11のいずれか1項に記載の管理
    システム。
  13. 【請求項13】 前記取り付け部材は、 前記取り付けられる物に関する情報に基づき画像を表示
    する表示手段を備える請求項1から12のいずれか1項
    に記載の管理システム。
  14. 【請求項14】 前記表示手段は、 前記取り付けられる物に関する情報のうちの、該物の生
    産日時からの経過時間に応じて、表示内容を変更する請
    求項13に記載の管理システム。
  15. 【請求項15】 前記表示内容の変更は、前記表示内容
    の色調の変更である請求項14に記載の管理システム。
  16. 【請求項16】 前記表示手段が、 発光ダイオード(LED:Light Emittin
    g Diode)、半導体レーザ(LD:Laser
    Diode)、有機エレクトロルミネッセンス材料(有
    機EL材料)若しくは化学的に反応し色調が変化する材
    料からなる発光素子、発色素子又は塗料を塗布された物
    質である請求項13から15のいずれか1項に記載の管
    理システム。
  17. 【請求項17】 前記表示手段の色調の変更を発動させ
    る要因の1つは、前記取り付け部材の内部時計機能によ
    る内部的起動である請求項13から16のいずれか1項
    に記載の管理システム。
  18. 【請求項18】 前記表示手段の色調の変更を発動させ
    る要因の1つは、外部から発せられた外部信号による外
    部的起動である請求項13から17のいずれか1項に記
    載の管理システム。
  19. 【請求項19】 前記取り付けられる物の所有者が変更
    した場合に、該物に取り付けられていた取り付け部材を
    以前の前記物の所有者に返却することにより、前記物の
    現在の所有者に所定のサービスを提供する請求項1から
    18のいずれか1項に記載の管理システム。
  20. 【請求項20】 前記所定のサービスが、商品又はサー
    ビス購入の際の割引サービスである請求項19に記載の
    管理システム。
  21. 【請求項21】 前記物の管理として、前記取り付け部
    材が取り付けられた物の在庫管理を行なう第1の制御装
    置を備える請求項1から20のいずれか1項に記載の管
    理システム。
  22. 【請求項22】 前記物の管理として、前記取り付け部
    材が取り付けられた物の売上管理を行なう第2の制御装
    置を備える請求項1から21のいずれか1項に記載の管
    理システム。
  23. 【請求項23】 販売される物の情報を管理する管理方
    法であって、 該物の値段、生産日時からの経過時刻その他の物に関す
    る情報が記憶され、非接触で外部からその情報を読み出
    すことのできる取り付け部材を物に取り付ける工程と、 前記物の生産日時からの経過時刻に基づき、前記取り付
    け部材が有する表示手段の表示内容を変更する工程と、 前記取り付け部材が取り付けられた物を販売するステッ
    プと、 前記物の所有者が変更した場合に、前記取り付け部材に
    記憶された情報を更新する工程と、 前記取り付け部材に記憶された情報を非接触で読み出
    し、前記物の販売における精算を行なう工程とを備える
    管理方法。
  24. 【請求項24】 販売される物の情報をコンピュータに
    管理させる管理プログラムを記録した記録媒体であっ
    て、 該物の値段、生産日時からの経過時刻その他の物に関す
    る情報を、前記物に取り付けられた取り付け部材から非
    接触で読み出すステップと、 前記物の生産日時からの経過時刻に基づき、前記取り付
    け部材が有する表示手段の表示内容を変更させるステッ
    プと、 前記取り付け部材が取り付けられた物の販売処理を行な
    うステップと、 前記物の所有者が変更した場合に、前記取り付け部材に
    記憶された情報を更新するステップとを備える管理プロ
    グラムを記録した記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004133716A (ja) * 2002-10-10 2004-04-30 Kazunari Yokoyama 自然生産物履歴管理システム
JP2007502763A (ja) * 2003-08-18 2007-02-15 アサップ・オートメーション・エルエルシー 画像ディスプレイを備えた在庫システム
JP2007200139A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Fujitsu Ltd 読み取り結果視認が可能な無線タグ送受信装置及びプログラム
JP2010202368A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Nippon Steel Corp 圧延コイル管理システム

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