JP2002052627A - 直接射出成型されたクロージャおよびそのための方法 - Google Patents
直接射出成型されたクロージャおよびそのための方法Info
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Abstract
充填封止包装機械により、クロージャを直接カートン上
に成型すること。 【解決手段】 機械は、全体として平坦な形態のカート
ンを受け取り、平坦な形態のカートンを管状形態に立ち
上げ、カートンの内部領域を画定するように構成された
カートン立ち上げステーションを含む。直接射出成型ス
テーションは、内部成型ツールと外部成型ツールを含
む。内部成型ツールは、内部カートン領域内に入るよう
に構成されており、内部成型ツールと外部成型ツール
は、その間でカートンを受け取ってクランプするように
構成されている。さらに、直接射出成型ステーション
は、カートンの外部の位置から内部成型ツールにポリマ
を射出するポリマ射出システムを含む。クロージャは、
カートン上の適切な位置に直接成型されている。また、
成型ツール・セット、成型を実施する方法、およびそれ
によって成型されたクロージャについて開示する。
Description
クロージャ(ふた)に関する。より詳細には、クロージ
ャを容器上に直接射出成型することに関する。
る容器用の再封止可能なクロージャを認識し、評価する
ようになってきている。これらの再封止可能なクロージ
ャは、容易に食品を入手できるようにする一方で、容器
を再封止する能力を提供して、製品の寿命と新鮮さを延
長する。通常、1つまたは複数のポリマ・コーティング
あるいはポリマ層を有する厚紙材料の合成物で容器また
はカートン(紙箱)を形成し、液体が浸透しない構造を
確立する。
では、クロージャは、別々の工程で形成されて包装工程
に搬送され、従来、全体の形成充填封止操作の一部とし
て容器に取り付けられる。通常、部分的に立ち上げられ
たカートンにクロージャを取り付け、その後カートンに
製品をつめる。クロージャをカートンに取り付ける1つ
の既知の方法は、超音波溶接工程を使用する。この方法
では、カートンを部分的に立ち上げ、クロージャをカー
トンに接触させて、カートンの開口と重なるようにす
る。その後、アンビル(金床)をカートンの材料に接触
させて配置し、超音波ホーンがクロージャのフランジと
接触するようにする。超音波でフランジをカートンの材
料に溶接する超音波ホーンを起動する。
法は、誘導加熱工程を使用する。この方法では、再び、
アンビルをカートンの材料上に配置し、誘導封止ヘッド
をフランジと接触させる。誘導封止ヘッドに電流を誘導
し、再び、フランジをカートンに溶接する。
に取り付けるこれらの方法は、予め形成または予め成型
したクロージャを容器に封止するにはよく機能し、製品
の新鮮さと容器の再封止可能性の維持を容易にするが、
やはり欠点がある。例えば、クロージャの部品を外注す
ることは、製品の製造に重大な逆効果を及ぼすことがあ
る。すなわち、瓶詰め業者または乳製品業者は、大量の
クロージャの在庫を維持して、瓶詰め操作中に確実に十
分な量が手近にあるようにしなければならない。通常、
クロージャは、クロージャの製造業者または納入業者に
よって提供される。したがって、製造業者または納入業
者が、要求された供給量に応じることができない場合、
必要な量のクロージャを獲得することができるまで、製
品の製造(包装など)が減速または停止する可能性があ
る。
取り付ける設備が必要である。この設備については、貯
蔵場所からカートンまでキャップを輸送し、おそらく
は、適切にクロージャをカートンに向ける構成要素が必
要である。また、カートンでクロージャを支え、クロー
ジャをカートンに封止するために、追加の機械構成要素
が必要である。
のようなクロージャは、既知の折り畳んだゲーブル(切
妻屋根形)トップ注ぎ口の構成に対し、多くの利益と利
点をもたらすが、これらのクロージャはかなり高価なこ
とがあり、より高価でない製品に使用するには価格が高
すぎる可能性がある。
ロージャを提供する装置および方法が必要である。その
ような装置および方法により、クロージャの納入業者に
対する包装業者の依存が解消されることが好ましい。そ
のような装置および方法は、溶接などによって、クロー
ジャをカートンに取り付けることに関係する形成充填包
装機械の部分をなくすことを見込んでいることがより好
ましい。
および封止する形成充填封止包装機械は、直接クロージ
ャをカートン上に成型する。この機械は、全体として平
坦な形態でカートンを受け取り、平坦な形態のカートン
を、内部カートン領域を画定する管状形態に立ち上げる
ように構成されているカートン立ち上げステーションを
含む。
ールと外部成型ツールを有する。好ましい実施形態で
は、内部ツールは固定して取り付けられ、外部ツール
は、外部ツールが内部ツールから外れる第1位置と、内
部ツールと係合する第2位置との間で動くように構成さ
れており、2つのツールの間にカートンが配置される。
最も好ましい実施形態では、外部ツールは、外部ツール
が第2位置に向かって動くとき、互いに近づき、外部ツ
ールが第1位置に向かって動くとき、互いから離れるよ
うに構成されている第1部分および第2部分を有して形
成される。
入るように構成されている。内部成型ツールと外部成型
ツールは、その間でカートンを受け取り、クランプする
ように構成されている。
ートンの外部の位置から、内部成型ツールにポリマを射
出するポリマ射出システムを含み、したがって、カート
ン上の適切な位置にクロージャを直接成型する。
充填ステーションと、カートンに封をする封止ステーシ
ョンを有する。
装填シリンダと射出シリンダを含むように構成すること
ができる。装填シリンダは、射出シリンダにポリマを供
給する。装填シリンダと射出シリンダが互いに対向する
関係にあり、逆止め弁によって分離されていることが最
も好ましい。
ンダと流れ連通しているスプルー(湯口)ブッシュと、
内部ツールへのポリマの流れを開始および終了するため
にスプルー・ブッシュ内で往復運動可能な針を含む。
管理を実施するために、内部成型ツールと外部成型ツー
ルは、冷却チャネル(溝)を含む。熱の移動は、V型の
形態の冷却チャネルを備える内部ツールにおいて最大に
なる。
付けることが可能であり、マンドレルがフレームに取り
付けられており、その上にカートンが取り付けられ、ク
ロージャの成型中に、成型ツールによって固定される。
内部成型ツールがマンドレルに取り付けられていること
が好ましい。
加工品)上にクロージャを形成する方法であって、カー
トン・ブランクが、その少なくとも1つの側面上にポリ
マ層を有する複合材料から形成されている方法は、内部
に成型空洞の部分を画定する固定成型ツールを準備し、
成型ツールが、ポリマ射出システムと流れ連通している
段階と、内部ツールと隣接および係合してカートン・ブ
ランクを配置し、カートン・ブランクが、管状形態を有
する少なくとも部分的に立ち上げられた状態にある段階
と、内部に成型空洞の他の部分を画定する可動ツールを
準備し、固定ツール・成型空洞と可動ツール・成型空洞
が、所望のクロージャの構成を画定する段階とを含む。
側で、可動ツールをカートン・ブランクに係合させる段
階と、可動ツールをカートン・ブランクと固定ツールに
押し付ける段階と、ポリマを成型空洞に射出し、好まし
いクロージャを形成する段階と、クロージャを成型した
カートンを解放する段階とを含む。
記述、添付の図面、および請求項から明らかになるであ
ろう。
が可能であるが、本開示は、本発明の例と見なすべきで
あり、本発明を示した特定の実施形態に限定するもので
はないとの理解の下に、現在の好ましい実施形態を図面
に示し、以下に記述する。
理を具体化する、直接射出成型クロージャ・ステーショ
ン12を含む、形成充填封止機械10が示されている。
通常の形成充填封止機械10では、様々なステーション
が機械10に沿って配置され、カートンの立ち上げ、カ
ートンの底面パネルの折畳みと封止、殺菌、製品の充
填、および上面パネルの折畳みと上面フラップの封止を
実施する。1つのそのような機械は、Katsumat
a氏の米国特許第6,012,267号に開示されてい
る。この特許は、本願と同じ譲受人に譲渡されており、
参考に本明細書に援用する。充填ステーション11、殺
菌システム15、および封止ステーション17を図1に
示す。
「DIMC」ステーションと呼ぶ)は、カートン・マガ
ジン/立ち上げステーション14とカートン・ローダ
(積み込み機)16の間に位置する。しかし、当業者に
よって認識されるように、ステーション12は機械に沿
って様々な位置に配置することができ、全ての位置が本
発明の範囲内にある。
発明によるDIMCステーション12の成型構成要素の
1つの実施形態が示されている。上述したように、この
実施形態では、DIMCステーション12は、カートン
・マガジン/立ち上げステーション14とカートン・ロ
ーダ16の間に位置し、カートン・ローダは、さらに、
組み立てたカートンCを、充填機械10の底面形成マン
ドレル18に運ぶ。
0、ポリマ射出システム22、針24、およびスプルー
・ブッシュ26を含む。ステーション12は、さらに、
内部ツールまたは成型28、マンドレル30、マンドレ
ル30に取り付けられたマンドレル・キャップ32、外
部ツール34a,b、および押付け機構36を含む。
システムの構成要素を機械10に取り付けるために設け
られている。フレーム20は、カートンCの上面Tを配
置するマンドレル30と、内部ツールまたは成型28を
受け取り、支持するように構成されたポケットまたはチ
ャネル38と、スプルー・ブッシュ26用の角度をつけ
た通路40と、冷却剤チャネル42とを支持する。冷却
剤は、冷却剤供給(図示せず)から、成型ツール28お
よび34a,bに供給される。
形態など固体状態のポリマを受け取り、そのポリマを融
解して、クロージャ・成型ツール28および34a,b
に搬送するDIMCステーション12の部分である。図
4から図14に示す、企図したポリマ射出システム22
は、シリンダ52に配置されている、スクリュー形式の
コンベヤまたは押出し機50を含む。未加工ポリマP
は、スクリュー・シリンダ52の上流端でホッパ54に
供給される。スクリュー50は回転し、シリンダ52の
周囲に配置された加熱要素56は、ポリマの温度を上昇
させる。好ましい実施形態では、加熱要素56は電気で
稼動する。
の力と、加熱要素56によって伝達されるエネルギーに
より、ポリマは融解する。スクリュー・シリンダ52の
出口端58で、融解したばかりのポリマは、伝達導管5
7、逆止め弁好ましくはチェック弁59を通って、加圧
空間62を有する装填シリンダ60内に流れ込む。
ストン64を含む。装填ピストン64は、射出シリンダ
68と対向する関係にあり、それと流れ連通している。
逆止め弁好ましくはチェック弁70は、装填シリンダ6
0の出口で、装填シリンダ60と射出シリンダ68の間
に配置されている。チェック弁70により、装填シリン
ダ60から射出シリンダ68にポリマが流れることが可
能になるが、逆の流れ(すなわち、射出シリンダ68か
ら装填シリンダ60)は防止する。
填シリンダ60の縦軸Acと整合した向きを向いてい
る。すなわち、例示の射出システム22では、射出シリ
ンダ68と装填シリンダ60は、互いに対向しているか
または対向した関係にある。以下で記述するように、こ
の構成は、射出システム22の低操作圧力と併せて、ク
ロージャSを容器材料またはカートンC上に直線に直接
成型することを可能にする。
トン64の圧縮ストローク(すなわち射出ストローク)
は、融解したポリマを射出シリンダ68内に押し込む。
同様に、74で矢印によって示すように、射出ピストン
73の圧縮ストロークは、融解したポリマを、射出シリ
ンダ68から射出出口導管76と制御弁78を通して押
し出す。図8と図9を参照すると、DIMCステーショ
ン12の現在の実施形態では、射出出口導管76は、ス
プルー・ブッシュ26と流れ連通して、スプルー・ブッ
シュ26の一部として形成されており、針24は、スプ
ルー・ブッシュ26内で往復運動または運動し、制御弁
78として機能する。
は、動作可能なように装填ピストン64に接続されてい
る副次ないし駆動ピストン/シリンダ構成84によって
起動される。また、射出ピストン73は、副次ないし駆
動ピストン/シリンダ構成(操作ピストン/シリンダ構
成)84によって起動される。操作シリンダ86は、射
出ピストン73のストロークを妨げるストップ88を含
む。この構成により、射出シリンダ68から放出され
る、融解ポリマの量を精密に制御することが可能にな
る。
は、低圧を使用して、射出シリンダ68から成型空洞4
4に、融解ポリマを移動または放出する。そのような低
圧のシステムは、既知の高圧射出システムに対して多く
の利点を提供する。例えば、本低圧システムにより、射
出成型技術によって、クロージャSを直接厚紙カートン
C上に成型することが可能になる。これは、以前には、
従来の高圧射出成型システムでは実行不可能であると見
なされていた。上述したシステムに類似の低圧射出成型
システムは、1997年4月3日に公表された、国際出
願PCT/SE96/01191(WO97/1182
9)に開示されている。本実施形態では、射出圧力は、
約600バールから約1000バールであり、約800
バールであることが好ましい。この直接成型の応用例に
使用可能なポリマは、低密度のポリエチレン(LDP
E)および線形低密度のポリエチレン(LLDPE)な
ど、食品に使用することが承認されている様々な任意の
材料を含む。融解ポリマの好ましい操作温度は、約20
0℃であり、成型ツール28および34a,bの好まし
い操作温度は、約25℃である。
ットPは、ホッパ54に供給され、スクリュー・シリン
ダ52内へ供給される。スクリュー50が回転して、加
熱要素56によって、熱形態のエネルギーがシリンダ5
2に伝達され、ポリマが融解する。ポリマはスクリュー
・シリンダ52を出て、チェック弁59を通って装填シ
リンダ60の加圧空間62内へ流れる。融解したポリマ
は、射出ピストン73の圧縮ストロークまたは射出スト
ーク74中に一時的に加圧空間62に保存され、その
間、チェック弁59は、射出シリンダ68の圧力が増大
した結果として閉鎖している。さらに、射出ピストン7
3の圧縮ストローク74中に、装填ピストン64は、非
圧縮位置に戻る。これにより、装填シリンダ60の圧力
はより低くなり、チェック弁59が開いて、ポリマが、
スクリュー・シリンダ52から装填シリンダ60内へ流
れることが可能になる。
縮)位置に戻ると、装填ピストン64は、加圧空間62
から射出シリンダ68に材料を移動する。装填シリンダ
60の増大した圧力のためにチェック弁59が閉じ、ス
クリュー・シリンダ52内hへの逆流を防止する。射出
ピストン73が圧縮ストロークまたは射出ストローク7
4を経て動くとき、装填ピストン64は、非装填(非圧
縮)位置に戻る。このようにして、スクリュー50は、
連続的に回転して、融解したポリマを前方に押し、ポリ
マは、射出ピストン73の圧縮(射出)ストローク74
中に、装填シリンダ60の加圧空間62に一時的に保存
される。この構成により、停滞領域など、射出システム
22内のデッド・スポットは低減ないし除去される。
圧力領域を画定する。第1に、ほぼ一定圧力の領域を、
ほぼチェック弁59までのスクリュー・シリンダ52に
よって画定する。第2に、やはりほぼ一定圧力の領域
を、装填シリンダ60、装填ピストン64、およびチェ
ック弁59と70によって画定する。第3圧力領域は、
可変(高)圧力領域であり、針24を通り過ぎて成型空
洞44までおよび成型空洞44を含んで、射出シリンダ
68と射出ピストン73、チェック弁70とスプルー・
ブッシュ26を通る流れ経路によって画定される。
置されており、成型空洞44内に流れるポリマ流を制御
する働きをする。針24は、スプルー・ブッシュ26内
で往復運動し、内部成型ツール28上で、台座75から
離れて上昇する。針24は、ポリマの温度を制御する内
部加熱器90を含み、ポリマが成型空洞44に射出され
るときに、流動状態に維持する。上記に述べたように、
スプルー・ブッシュ26は、射出シリンダ68から成型
空洞44まで、流れ導管を提供する。図10と図11を
参照すると、スプルー・ブッシュ26は、葉形(lob
e)内部通路92を有するように形成されている。ロー
ブは、スプルー・ブッシュ26の中心にある針24を維
持する中心スパイン(尾根)を画定する。本実施形態で
は、葉形通路92とスパイン93は、スプルー・ブッシ
ュ26のほぼ終末端部に形成されている。また、この構
成により、成型空洞44に流れるポリマの制御が強化さ
れる。本実施形態では、スプルー・ブッシュ26は、葉
形が3つである通路92を有する。内部通路の他の構成
は、本発明の範囲内にある。
は、(カートンに対して)成型空洞44の内側および外
側の表面を形成する。内部ツールまたは雄ツール28
は、スプルー・ブッシュ26と同様に静止しており、ス
プルー・ブッシュ26への封止接続部を設けられてい
る。内部ツール28は、図示したネジ付きボルトなど、
複数のファスナ(締着具)94によって、マンドレル3
0に剛性的に取り付けられている。図10からわかるよ
うに、スプルー・ブッシュ26は、葉形通路92の他
に、96で示すように、針24用の整合経路を提供す
る、内向に先細りになっている表面を含む。さらに、内
部ツール28は、スプルー・ブッシュ26を受けるボア
(孔)98と、融解したポリマが空洞44に流れ込むゲ
ート100を含む。冷却チャネル102が、内部ツール
28に形成されており、ポリマが空洞44に射出され、
クロージャSを形成した後、ツールとポリマを冷却す
る。本実施形態では、図13b,cに示すように、内部
ツール28にある冷却チャネル102は、V型の流れチ
ャネルまたは流れ経路104を画定するように形成され
る。この構成は、高熱伝達率および大きな熱伝達領域を
提供して、比較的小さく限定された領域での熱伝達の増
大に備える。
を使用して、カートンCを内部ツール28に対して圧縮
する。外部ツール34a,bを押付け機構36に取り付
け、この圧縮を提供する。押付け機構36は、外部ツー
ル34a,bの2方向の運動に備えている。一方の運動
方向は、内部ツール28に向かいそしてそれから離れる
ものである。他方の運動方向は、外部ツール半体34a
と34bを互いに近づけ離すように動かす。外部ツール
34a,bが互いに押し付けられ、内部ツール28に押
し付けられているとき、ツール28および34a,b
は、ポリマが射出される成型空洞44を形成する。DI
MCステーション12の本実施形態では、押付け機構3
6は、約2.270キログラム(約5000ポンド)か
ら約3.178キログラム(約7000ポンド)の圧力
を内部ツール28と外部ツール34a,bの間に加え
る。当業者には認識されるように、これは、10から1
5トンという高さであることがあり得る既知の射出成型
システムで必要な圧力よりかなり小さい。
ら外部ツール34a,bを引き出すまたは離れるように
動かすことができ(カートンCから離れる第1方向)、
成型ツール28および34a,bからクロージャを解放
することができるように提供される。2個の外部ツール
の2つのセクション34aと34bは、成型後、成型し
た部分を損傷せずに、互いに分離して、クロージャSの
解放を容易にする。
a,bは、ポリマの射出中そしてその後に、ツール34
a,bに冷却剤を提供する冷却チャネル106を含む。
また、外部ツール34a,bは、押付け機構36にツー
ル34a,bを取り付ける取付けホール110を含む。
外部ツール34a,bを取り付けることと、互いに対す
るおよび内部ツール28に対する外部ツール34a,b
の運動については、国際出願PCT/SE97/015
94(WO98/18608)およびPCT/SE97
/01596(WO98/18609)により完全に議
論されている。
付けられている。マンドレル30は、支持部材であり、
その上に、クロージャSの形成中にカートンCが装填さ
れる。マンドレル30は、剛性的にフレーム20に取り
付けられているか、またはフレーム20の一部として形
成され、ポリマの射出によって誘起された液圧力に対抗
して内部ツール28を支持する。内部ツール28および
外部ツール34a,bは、適切にツール28と34a,
bをそれぞれの支持部材に取り付けるために使用する取
付けホール110、112と、適切にツール28と34
a,bを互いに対して位置合わせするために使用する、
位置合わせ開口114とを含む。
ル34a,bは、ネジ付きボルト116などによって、
押付け機構36に取り付けられる。外部ツール34a,
bは、「閉鎖した」状態で配置されているが、これは、
ツール28および34a,bがポリマの射出に対して準
備ができている状態である。内部ツール28が外部ツー
ル34a,b上に設定されているので、位置合わせピン
118は、内部ツール開口114を通して、外部ツール
34a,b内に挿入される。このようにして、ツール2
8および34a,bは、適切なクロージャSの成型のた
めに設定または位置合わせされる。
が、ツール28を受けるマンドレル・キャップ32に形
成されているチャネルまたはポケット38と位置合わせ
されるまで、機械10のフレームに配置されている。次
いで、内部ツール28は、ネジ付きボルト120などに
よって、マンドレル・キャップ32に固定され、フレー
ム20は、機械10のフレーム固定される。次いで、位
置合わせピン118を除去して、外部ツール34a,b
が自由に動くことができるようにする。
ステーション12では、ポリマは、カートンCの内部か
ら成型空洞44に射出される。すなわち、カートンC
が、内部ツール28と外部ツール34a,bの間に適切
な上面がある状態で配置され、押付け機構36が閉鎖し
ているとき、スプルー・ブッシュ26と内部ツール・ゲ
ート100の境界面は、カートンCに対して内部である
位置にある。これは、カートンCの向きが水平方向であ
ることによって可能になる。このようにして、ポリマの
流れ経路は、クロージャSの内部部分からクロージャS
の外部部分に向かう。本質的に、成型は、組み立てたカ
ートンの内部領域から行われる。
のような利点の1つは、あらゆるゲートの痕跡または成
型操作から残留した付着しているポリマ(一般に、ポリ
マを成型空洞内に誘導したところのポリマの部分)は、
消費者には見えず、代わりに、容器の内部にあるという
ことである。通常この痕跡は、美的に設計された箇所で
はなく、成型工程の残留物なので、この配置はパッケー
ジの全体的な外観を向上する。したがって、クロージャ
の内部部分にゲートの痕跡を形成するということは、そ
れを普通は消費者が見ることのない領域に位置させると
いうことである。
ュ26が、静止内部ツール28に接合することである。
したがって、ポリマを成型空洞44に送達するシステム
22のその部分は、静止している。これにより、内部ツ
ール28(およびシステム22のポリマ送達部分)を動
かす必要がなく、したがって、ツール28および34
a,bの不整合が少なくなる。
ように、ポリマは、直線的に、装填シリンダ60と射出
シリンダ68の間を流れ、放出後は、射出シリンダ68
からゲート100を経て成型空洞44内に(すなわち、
スプルー・ブッシュ26とゲート100を経て内部ツー
ル28内に)流れる。この直線的な構成により、射出シ
ステム22のデッド・スポットが除去され、結果的にポ
リマの品質をより低下させないことになる。
ャップ32は、カートンCの内側と密接して嵌合し、成
型ツール28および34a,bに関して、正確な射出位
置(カートンの上面パネルまたはフラップ上)を導いて
精密に定めるように構成されている。この構成は、成型
28と34a,bの間にカートンCを正確に配置する
(±0.5mm)ことを保証し、これにより、開口など
に存在する可能性がある包装材料の被覆していない縁部
を密閉することができる。
ージャの応用技術では、カートンCは予めパンチした或
いは予め形成した開口を備えており、クロージャは、そ
の中にはめ込まれ、続いてカートンに封止されている。
この領域の周囲の縁部は、カートン材料の複合構造また
はラミネート構造の製造後に開口が形成されるので、被
覆されていない。
トンをDIMCステーション12と共に使用することが
予測されるが、予め形成されていない材料を使用するこ
とが可能であることと、直接射出成型工程の一部または
それと一体化して、開口を形成することができることも
予測されることである。このために、本方法では、クロ
ージャSを直接カートンC上に成型し、一方、カートン
Cの被覆されていない開口の縁部Eを密閉する。これに
より、カートンCの外観は向上し、被覆していない縁部
Eを密閉して露出しない結果として、衛生状態を改善す
ることになる。また、正確にカートンCをマンドレル3
0の上に配置することにより、包装材料によりツール2
8および34a,bを損傷する可能性が大いに低減し或
いはなくなる。
28および34a,bを整合させる本構成により、内部
ツール28と外部ツール34a,bに、非常に小さい許
容度を用いることが可能になる。さらに、位置合わせピ
ン118は、ツール28および34a,bが静止してい
るときに配置され、互いに位置決めされた後にのみ除去
されるので、ツール28および34a,bの正確な位置
合わせが簡単になる。これにより、クロージャSの質と
成型位置の正確さが向上し、さらに、操作中におけるツ
ール28および34a,bを損傷が防止される。
の間の密閉接続部は、122で示すように、シリンダの
表面上にあり、スプルー・ブッシュ26の端に対して軸
線方向隙間を有する。このために、内部ツール28に応
力を加えることなくに、融解したポリマは収容され、ス
プルー・ブッシュ26の熱膨張に対応する。
ネル102と106の構成を使用する。これは、内部ツ
ール28の位置合わせホール114と共に、内部ツール
28の大きさを最小限に抑える。内部ツール28の大き
さを最小限に抑えることにより、マンドレル30の断面
の慣性モーメントが最大になり、したがってその剛性を
増大する。マンドレル30の剛性は、クロージャSの断
面の薄いの厚みを制御するために重要であり、この薄い
厚みは、当業者には認識されるように、クロージャSの
機能にとって重要である。例えば、(以下で記述するよ
うに)クロージャが薄膜またはもろい部材で成型されて
いる場合、もろい部材の厚さ(または薄さ)は、破損が
確実に正確な所定の位置で生じるように、厳密に制御さ
れなければならない。また、いたずら即発見の特徴を含
めて、クロージャの他の部分についても、同様のことが
あてはまる。
の冷却チャネル102を含む。これは、内部ツール28
からの熱の除去を最大にし、その結果サイクルの時間が
短縮され、さらに、現在の形成充填封止包装機械の高速
操作に応じるために必要な、成型したクロージャSの高
い処理能力を支持する。
は、カートン・マガジン14から供給される。カートン
Cは、この形態では、側部に封をされ、上面と底面のパ
ネルは、封止されておらず、平坦に折り畳まれている。
カートンCをマガジン14から取り上げ、(図3に示す
ように、マンドレル30上に載せて)管状の形態に組み
立てる。図1と図2を参照すると、管状形態のカートン
Cは、コンベヤ・ローダ130の上に配置され、コンベ
ヤ132に移送される。コンベヤ132は、カートンC
をDIMCステーション12に移動させる。モールダ・
ローダ134は、カートンCをコンベヤ132からステ
ーション12に移送する。管状のカートンCは、DIM
Cステーション12上で水平方向を向いており(すなわ
ち、側面を下にして)、マンドレル30上に配置されて
いる。押付け機構36は、外部ツール34a,bを互い
に対して、そして内部ツール28に対して閉鎖し、必要
な負荷または圧力を与えて、ポリマの射出中に成形型が
閉鎖されているようにする。
であり、次いで、射出ピストン73の圧縮ストローク7
4によって起動され、融解ポリマは、スプルー・ブッシ
ュ26を通り、針24を通過して、射出シリンダ68か
ら射出される。これにより、針24は、強制的に内部ツ
ール28の台座75から離れて上昇し、融解ポリマは成
型空洞44を満たす。カートンCにある開口Oの縁部E
は、融解ポリマが成型空洞44を満たす際に、密閉され
る。また、これにより、融解ポリマは包装材料の重合被
覆に結合される。
る冷却剤は、クロージャSを冷却し、ツール28および
34a,bを所定の温度範囲内に維持する。次いで、押
付け機構36が開き、外部ツール34aと34bを分離
して、それらを内部ツール28から引き離す。次いで、
完成したクロージャSを成形型から解放する。カートン
Cは成型したクロージャSを有し、マンドレル30から
解放され、コンベヤ136上に置かれる。コンベヤ13
6はカートンを搬送して、シャトル138に配置する。
シャトル138は、底面パネルを折り畳んで封止するた
めに、カートンCをマンドレル・ローダ140に供給す
る。工程のこの部分(底面形成マンドレル上に配置し、
底面パネルを折り畳んで封止する)は、当技術分野では
よく知られている。底面パネルの封止に続いて、カート
ンCは、形成充填封止機械10の残りの部分を通って移
動する。
DIMCステーション12を操作して、クロージャSを
4つのカートンC上に形成する、1つの構成である。こ
の構成では、カートンC1からC4は、それぞれのマガ
ジン14からコンベヤ132上にのせられる。コンベヤ
132は、カートンC1からC4を、4つのDIMCス
テーション12−1から12−4の1つに搬送する。ク
ロージャSをカートンC1からC4上に成型し、上述し
たように、カートンをシャトル138−1から138−
4に搬送して、さらに処理する。
ャSを、図16から図18に示す。図からわかるよう
に、クロージャSは、底面フランジ部分176と、直立
スパウト(注ぎ口)178を含む。クロージャSのキャ
ップ部分180は、フランジ176と一体化しており、
かつフランジ176から分離可能に形成される。このク
ロージャSでは、突起182が、キャップ180から後
方に延び、フランジ176の後方から上方に延びるポス
ト184と係合するように構成されている。後方突起1
82は、ポスト184と係合し、解放位置にあるキャッ
プ180を固定するフック状の端186を含むことが好
ましい。ポスト184は、上方および後方に延びて、突
起182によってより大きな「積極的な」係合をもたら
すことができる。
ンジ部分176は、クロージャSが形成されている開口
Oの縁部Eで、材料を囲んで密閉する。これは、クロー
ジャSとカートンCの間に、一体性が高く、信頼性の高
い封止を提供して有利である。さらに、開口Oの縁部E
は被覆されていないので、これらの縁部Eを密閉するこ
とにより、液体がカートンの材料内へ浸入し或いは毛管
作用により流出する機会を低減または排除する。浸入ま
たは毛管作用による流出を低減するということは、これ
により、カートン/クロージャの組合わせが製品の質に
影響をもたらす際に、その一体性が強化されるという点
で、望ましいことである。また、この密閉構成により、
製品の質を向上し、カートンの一体性を損ないおよび/
または製品を汚染する機会を低減することによって、再
び、製品の貯蔵寿命を改善することが予測される。
示す、いたずら即発見部分を含む。これは、除去または
転置されたときに、包装の密封が壊された可能性がある
ことを消費者に示すものである。本構成では、いたずら
即発見部分188は、キャップ180と一体状に形成さ
れてカートンCの材料へ延びているタブ190を含む。
図18からわかるように、タブ190の端192もカー
トンCに成型されていることが好ましく、フランジ17
6から間隔を置いて配置されているカートンCに成型さ
れていることが最も好ましい。このようにして、カート
ンCの中身を利用する(すなわち、キャップ180を開
く)ために、カートンCに成型されているタブ190の
部分192を引くか取り除くことが必要である。タブ1
90は、端192がカートンCから離れるように形成す
ることができる。これに代えて、好ましくは、タブの端
192とキャップ180の間に配置されたもろい部分1
94を有するタブ190を、もろい領域194でタブ1
90を壊し、キャップ180を開いて、カートンCの中
身を入手するように構成することができる。図19に示
したカートンCでわかるように、タブ190は、カート
ンCのゲーブル部分Gから前面壁Fまでに及び、この状
態で張力を受けている。これにより、さらに、いたずら
を即発見しまたはそれを示すことができるようになる。
に旋回して、キャップ180の開閉に関連する応力を低
減するように構成されている。また、キャップ180
は、198で示すように、例えば、包装製造者、乳製品
業者、瓶詰め業者などを示す表示(図示せず)を含むよ
うに、比較的平坦な上面領域を含むことができる。
び範囲から逸脱せずに、多くの修正および変形を実施す
ることができるということが判ろう。図示した特定の実
施形態に関して何ら限定は意図しておらず、または推測
すべきでないことを理解されたい。この開示は、添付の
請求項によって、請求項の範囲内にあるそのような全て
の修正を網羅することを意図している。
ジャ(「DIMC」)部を搭載した形成充填封止包装機
械の斜視図である。
配置を示す、図1の機械の拡大部分斜視図である。
カートンと共に成型構成要素を示す、DIMCステーシ
ョンの成型構成要素の斜視図である。
る。
る。
る。
ー・ブッシュが内部成型ツール内に配置されていること
を示す、成型構成要素の部分断面図である。
ールと外部ツールの拡大部分断面図である。
ルを形成した内部成型ツールの図である。
ルの図である。
ルの図である。
ルの図である。
射出システムの実施形態の図である。
ャがそれぞれのカートン上に成型される、DIMCステ
ーションの1つの操作モードの図である。
の図である。
の図である。
充填、および封止されたカートン上に形成されているこ
とを示す図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 カートンを形成、充填、および封止する
形成充填封止包装機械であって、クロージャを直接カー
トン上に成型するように構成されており、 全体として平坦な形態のカートンを受け取り、平坦な形
態のカートンを、内部カートン領域を画定する管状形態
に立ち上げるようになったカートン立ち上げステーショ
ンと、 内部成型ツールと外部成型ツールを有し、内部成型ツー
ルは内部カートン領域内に入るように構成され、内部成
型ツールと外部成型ツールは、その間にカートンを受け
取って、クランプするように構成されており、さらに、
カートンの外部の位置から内部成型ツールにポリマを射
出するポリマ射出システムを含み、クロージャが、カー
トン上の適切な位置に直接成型される直接射出成型ステ
ーションと、 カートンを充填する充填ステーションと、 カートンに封をする封止ステーションとを備える形成充
填封止包装機械。 - 【請求項2】 内部ツールは固定して取り付けられてお
り、外部ツールは、内部ツールから外れる第1位置と、
内部ツールと係合する第2位置との間を動くように構成
され、カートンがその2つのツールの間に配置される、
請求項1に記載の形成充填封止包装機械。 - 【請求項3】 外部ツールは、外部ツールが第2位置に
向かって動くとき互いに接近し、外部ツールが第1位置
に向かって動くとき互いから離れるように構成された第
1部分および第2部分を有して形成されている、請求項
2に記載の形成充填封止包装機械。 - 【請求項4】 ポリマ射出システムは、互いに直列であ
る装填シリンダおよび射出シリンダを含み、装填シリン
ダが射出シリンダにポリマを供給し、装填シリンダと射
出シリンダが互いに対向する関係にある、請求項1に記
載の形成充填封止包装機械。 - 【請求項5】 ポリマ射出システムは、射出シリンダと
流れ連通している湯口ブッシュと、湯口ブッシュ内で往
復運動して、ポリマの流れを開始および終了することが
できる針とを含む、請求項4に記載の形成充填封止包装
機械。 - 【請求項6】 内部成型ツールが冷却溝を含む、請求項
1に記載の形成充填封止包装機械。 - 【請求項7】 V型形態の冷却溝が形成されている、請
求項6に記載の形成充填封止包装機械。 - 【請求項8】 直接射出成型ステーションが、包装機械
に取付け可能なフレームを含み、フレームが、クロージ
ャの成型中にカートンをのせるマンドレルを含む、請求
項1に記載の形成充填封止包装機械。 - 【請求項9】 内部成型ツールがマンドレルに取り付け
られている、請求項8に記載の形成充填封止包装機械。 - 【請求項10】 カートンを形成、充填、および封止す
る形成充填封止包装機械に使用する直接射出成型ステー
ションであって、カートンの所定の部分にクロージャを
成型するように構成されており、 フレームと、 フレームによって担持され、内部に形成された冷却溝を
有し、冷却剤を冷却溝に供給するために、フレームに形
成された溝と流れ連通している固定成型ツールと、 フレームによって担持されている可動成型ツールであっ
て、固定ツールから外れる第1位置と、固定ツールと係
合する第2位置との間で可動であり、その2つのツール
の間にカートンが位置する可動成型ツールと、 カートンの外部の位置から固定ツールにポリマを提供す
るポリマ流れ導管を含み、クロージャが、カートンの所
定の部分に直接成型されるポリマ射出システムとを備え
る直接射出成型ステーション。 - 【請求項11】 冷却溝は、V型の経路を有して、固定
ツールに形成される、請求項10に記載の直接射出成型
ステーション。 - 【請求項12】 固定ツールは、ポリマ流れ導管を受け
るボアを含み、ポリマ流れ導管が、固定ツールのV型の
経路の中心に形成されている、請求項11に記載の直接
射出成型ステーション。 - 【請求項13】 ポリマ射出システムは、互いに直列で
ある装填シリンダと射出シリンダを含み、装填シリンダ
が射出シリンダにポリマを提供し、装填シリンダと射出
シリンダが互いに対向した関係にある、請求項10に記
載の直接射出成型ステーション。 - 【請求項14】 ポリマ流れ導管が、射出シリンダの放
出側面に形成されている、請求項13に記載の直接射出
成型ステーション。 - 【請求項15】 クロージャを直接包装材料に成型する
成型ツール・セットであって、ポリマを成型ツール・セ
ットに提供するポリマ射出システムと流れ連通してお
り、形成充填封止包装機械のフレーム内に位置し、 フレームによって担持され、内部に形成された冷却溝を
有し、冷却剤を冷却溝に供給するために、フレームに形
成された溝と流れ連通している固定成型ツールと、 フレームによって担持されている可動成型ツールであっ
て、固定ツールから外れる第1位置と、固定ツールと係
合する第2位置との間で可動であり、その2つのルーツ
の間に包装材料が配置されている、可動成型ツールとを
備え、 固定ツールと可動ツールが互いに係合しているとき、ク
ロージャに対応する成型空洞が形成され、固定成型ツー
ルが、内部に形成された冷却溝を有し、冷却剤を固定ツ
ールに供給するために、冷却剤源と流れ連通している、
成型ツール・セット。 - 【請求項16】 冷却溝はV型のフロー経路を有して固
定ツールに形成されており、固定ツールがポリマ流れ導
管を受けるボアを含み、ポリマ流れ導管が、固定ツール
のV型の流れ経路の中心に形成されている、請求項15
に記載の成型ツール・セット - 【請求項17】 包装材料上に形成された直接射出成型
クロージャであって、包装材料は上面と底面が開いた管
状形態にあり、クロージャは包装材料の上面パネルに形
成されており、クロージャが、 一体状に包装材料に成型され、接続フランジを形成して
いるベース部分と、 ベース部分から上方に延びている注ぎ口部分と、 注ぎ口部分に封をするように構成されているカバーと、 カバーと一体状に形成され、クロージャを最初に開けた
際に壊れるカバーと一体のもろい部材として形成されて
いるいたずら即発見部材とを備える、直接射出成型され
たクロージャ。 - 【請求項18】 いたずら即発見部材が、カバーから延
び、ベース部分から間隔を置いて配置されている包装材
料に成型された端末部分を有するタブとして形成されて
いる、請求項17に記載のクロージャ。 - 【請求項19】 フランジが、縁部によって画定された
開口において包装材料に成型されており、フランジ部分
が縁部を密閉する、請求項17に記載のクロージャ。 - 【請求項20】 管状形態のカートン・ブランク上にク
ロージャを形成する方法であって、カートン・ブランク
が、該ブランクの少なくとも1つの側面上にポリマ層を
有する複合材料から形成されており、 内部に成型空洞の部分を画定する固定成型ツールを準備
し、成型ツールが、ポリマ射出システムと流れ連通して
いる段階と、 カートン・ブランクを、内部ツールに隣接および係合し
て配置し、カートン・ブランクが、管状形態を有する少
なくとも部分的に立ち上げられた状態にある段階と、 内部に成型空洞の他の部分を画定する可動成型ツールを
準備し、固定ツールの成型空洞と可動ツールの成型空洞
が、所望のクロージャ形状を画定する段階と、 内部ツールとは反対側で、可動ツールをカートン・ブラ
ンクに係合させて成型空洞を形成する段階と、 可動ツールをカートン・ブランクと固定ツールに押し付
ける段階と、 ポリマを成型空洞内に射出して、所望のクロージャを形
成する段階と、 成型空洞からクロージャを解放する段階とを含む方法。 - 【請求項21】 カートンを水平に配置し、水平面でカ
ートンを移動して、内部ツールを係合させる段階を含
む、請求項20に記載の方法。 - 【請求項22】 カートンの内部の位置からポリマを成
型空洞に射出する段階を含む、請求項20に記載の方
法。 - 【請求項23】 可動ツールをカートン・ブランクと係
合させ、カートン・ブランクの開口を覆う段階を含む、
請求項20に記載の方法。
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