JP2002046724A - エアーホールド容器 - Google Patents
エアーホールド容器Info
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Abstract
法規制を精度よく容易にすることができる簡便なエアー
ホールド容器及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 容器1の口元部2のフランジ部3に、当
該フランジ部3から上側方向に開封部4を経て立設され
た周壁部5と、その周壁部5の上縁部6で構成される開
口部7とで構成された開口体8が形成され、上記周壁部
5の上縁部6に上記開口部7を密閉する樹脂フィルム9
が接合されている。
Description
として好適なエアーホールド容器及びその製造方法に関
する。
とえば、図5に示す様に、容器17の口元部18のフラ
ンジ部19に、当該フランジ部19から上側方向に開封
部20を経て立設された周壁部21と、その周壁部21
から肩部22を経て立ち上がった第2口元部23と、そ
の第2口元部23の開口縁24を熱融着して密封26し
た密閉構造体25を有している。
器は、上記の通りの密閉構造であるため、容器17の内
部はエアーホールド状態にあり、輸液を充填する際に
は、断面切り欠きの開封部20を外部からナイフカット
することによって上記密閉構造体25を離脱させ、開口
した容器17の口元部18から輸液を充填して、容器1
7の口元部18のフランジ部19にキャップ(図示せ
ず)を接合し、輸液容器を製造するものである。
既述の通りの密閉構造をしているが、これは下記の製造
方法を採用していることに起因している。すなわち、図
6に示す様に、同製造方法は、 a.容器本体部17aを成形する第1キャビティー20
1とは別に、上部に上記密閉構造体25を成形する第2
キャビティー202を備えた割型の金型200を用い
て、その金型200内に、押し出し機ダイ203からパ
リソン210を挿入した後、 b.割型の金型200がパリソン210を挟み込んで閉
塞し、金型200上部で当該パリソン210をカッター
220で切断し、 c.この切断されたパリソン210の上部から、先端部
にブローピン230を有するエアーマンドレル240を
下降させて上記密閉構造体25の第2口元部23相当部
分に打ち込み、 d.上記ブローピン230が上記密閉構造体25の第2
口元部23で密閉状態を確保してパリソン210内部に
当該ブローピン230からエアーを吹き込んで成形し、 e.エアーマンドレル240を上昇させ、金型200を
開いて、容器17の口元部18のフランジ部19に、当
該フランジ部19から上側方向に開封部20を経て立設
された周壁部21と、その周壁部21から肩部22を経
て立ち上がった第2口元部23を有する容器17を取り
出し、 f.下降するヒーター250により、この容器17の第
2口元部23の開口縁24を熱融着し、 g.第2口元部23をシールして密閉構造の完成品17
0とする方法である。
ル240の先端部に備えられたブローピン230を打ち
込むために、周壁部21から肩部22を経て立ち上がっ
た第2口元部23を持った密閉構造体25を形成する必
要があった。
は、周壁部21から肩部22を経て立ち上がった第2口
元部23にエアーマンドレル240の先端部に備えられ
たブローピン230を打ち込んでブロー成形するため
に、図7に示す様に、密閉構造体25の周壁部21の直
径Aと、フランジ部19の厚みBと、口元部18の直径
Cと、図8に示される断面切り欠きの開封部20の厚み
Dが、吹き込んだエアーの圧力によって定まるため、上
記密閉構造体25の周壁部21の直径Aと、フランジ部
19の厚みBと、口元部18の直径C、及び図8に示さ
れる断面切り欠きの開封部20の厚みDのそれぞれの寸
法規制を精度よく行うことが困難であった。
制が困難であることから、割型の割ライン上の断面部分
において、容器の内部側に肉盛り状態で成形される場合
があり、かかる場合、上記部分をカッターによって切断
しようとしても切断し難くて刃が壊れやすく、また仮に
切断できたとしてもその際の切り屑などが容器内に入り
やすい問題があった。
される密閉構造体の寸法規制を精度よく容易にすること
ができる簡便なエアーホールド容器及びその製造方法を
提供するところにある。
に鋭意検討した結果、本発明は、容器の口元部のフラン
ジ部に、当該フランジ部から上側方向に開封部を経て立
設された周壁部とその周壁部の上縁部で構成される開口
部とで構成された開口体が形成され、上記周壁部の上縁
部に上記開口部を密閉する樹脂フィルムが接合されてい
るエアーホールド容器を採用した。
れ、金型上部で切断されたパリソンを割型の上記金型で
挟み込み、パリソンの上側からエアーマンドレルを当該
パリソンの内部に打ち込み、エアーマンドレルの先端部
に備えられたブローピンからエアーを吹き込んで成形す
るエアーホールド容器の製造方法において、上記エアー
マンドレルは請求項1の開口体の内周壁を形成する第1
内型部を備え、このエアーマンドレルの第1内型部で請
求項1の開口体の内周壁を形成しながら吹き込み成形
し、その後、上記開口体の周壁部の上縁部に開口部を密
閉する樹脂フィルムを接合するエアーホールド容器の製
造方法を採用した。
の先端にブローピンが備えられており、当該ブローピン
は、請求項1の容器の口元部の内周壁を形成する第2内
型部を備え、このエアーマンドレルの第1内型部で請求
項1の開口体の内周壁を形成し、第2内型部で容器の口
元部の内周壁を形成しながら、吹き込み成形する請求項
2記載のエアーホールド容器の製造方法を採用した。
及びその製造方法であるため、請求項1の開口体の内周
壁を第1内型部で成形し、請求項1の容器の口元部の内
周壁を第2内型部で成形することから、容器口元部の上
部に形成される、開口体と樹脂フィルムとで構成される
密閉構造体の寸法規制を精度よく容易にすることができ
る簡便な方法である。
器の一実施形態を示す概略断面図である。図1におい
て、1は容器、2は容器の口元部、3は口元部2のフラ
ンジ部である。この容器1は、当該フランジ部3から上
側方向に開封部4を経て周壁部5が立設されており、そ
の周壁部5の上縁部6で開口部7が形成されている。そ
して、この周壁部5と開口部7で構成された開口体8に
は、その周壁部5の上縁部6に上記開口部7を密閉する
樹脂フィルム9が接合されている。
01とは別に、上部に上記開口体8を成形する第2キャ
ビティー102を備えた割型の金型10を用いて、その
金型10内に、押し出し機ダイ11からパリソン12を
挿入した後、 b.割型の金型10がパリソン12を挟み込んで閉塞
し、金型10上部で当該パリソン12をカッター13で
切断し、 c.この切断されたパリソン12の上部から、先端部に
ブローピン14aを有するエアーマンドレル14を下降
させて上記開口体8の開口部7に打ち込み、 d.上記エアーマンドレル14の第1内型部14bにて
開口体8の内周壁8aを成形し、ブローピン14aの第
2内型部14cで容器1の口元部2の内周壁2aを形成
しながら吹き込み成形し、 e.続いて、エアーマンドレル14を上昇させ、金型1
0を開いて、同容器1を取り出し、 f.下降するヒーター15により、上記開口体8の周壁
部5の上縁部6に開口部7を密閉する樹脂フィルム9を
熱融着して接合し、 g.上記開口体8の開口部7をシールして密閉構造の完
成品16として得られる。
は、開口体8の内周壁8aをエアーマンドレル14の第
1内型部14aで成形し、容器1の口元部2の内周壁2
aをエアーマンドレル14の第2内型部14cで成形す
ることから、容器口元部2の上部に形成される開口体8
の寸法規制を精度よく容易にすることができる。すなわ
ち、本実施形態のエアーホールド容器は、図3及び図4
に示される様に、開口体8の周壁部8aの直径Aと、フ
ランジ部3の厚みBと、断面切り欠きの開封部4の厚み
Dと、口元部2の直径Cとが、開口体8の内周壁8aを
エアーマンドレル14の第1内型部14aで成形し、容
器1の口元部2の内周壁2aをエアーマンドレル14の
第2内型部14cで成形することによって、それぞれの
寸法規制を精度よく行うことができる。
通りであるので、容器口元部とともに、その容器口元部
の上部に形成される、開口部と樹脂フィルムとで構成さ
れる密閉構造体の寸法規制を精度よく容易にすることが
できる。しかも、本発明のエアーホールド容器は、簡便
な製法によってエアブロー成形できることから、実用性
が大きい。また、本発明のエアーホールド容器は、密閉
構造体の寸法規制を精度よく容易にすることができるこ
とから、割型の割ライン上の断面部分において、容器の
内部側に肉盛り状態で成形されることもない。因って、
切り屑などが容器内に入ることもない。
を示す概略断面図である。
法の一例を示す概略工程図である。図2において、
(a)はパリソン挿入の開型状態を示す概略断面図、
(b)はパリソン内に予備ブローされた閉型状態を示す
概略断面図、(c)はカットされたパリソン内に導入さ
れるエアーマンドレルの下降状態を示す概略断面図、
(d)はエアーマンドレルからエアーブローされた成型
状態を示す概略断面図、(e)はエアーマンドレルの上
昇と、金型によりパリソンの不要部分をカットして成型
品とした状態を示す概略断面図、(f)は樹脂フィルム
の熱融着工程を示す概略断面図、(g)は完成品を示す
概略断面図である。
ある。
概略断面図である。
面図である。
法の一例を示す概略工程図である。図6において、
(a)はパリソン挿入の開型状態を示す概略断面図、
(b)はパリソン内に予備ブローされた閉型状態を示す
概略断面図、(c)はカットされたパリソン内に導入さ
れるエアーマンドレルの下降状態を示す概略断面図、
(d)はエアーマンドレルからエアーブローされた成型
状態を示す概略断面図、(e)はエアーマンドレルの上
昇と、金型によりパリソンの不要部分をカットして成型
品とした状態を示す概略断面図、(f)は第2口元部の
熱融着工程を示す概略断面図、(g)は完成品を示す概
略断面図である。
ある。
概略断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 容器の口元部のフランジ部に、当該フラ
ンジ部から上側方向に開封部を経て立設された周壁部と
その周壁部の上縁部で構成される開口部とで構成された
開口体が形成され、上記周壁部の上縁部に上記開口部を
密閉する樹脂フィルムが接合されているエアーホールド
容器。 - 【請求項2】 押し出し機ダイから挿入され、金型上部
で切断されたパリソンを割型の上記金型で挟み込み、パ
リソンの上側からエアーマンドレルを当該パリソンの内
部に打ち込み、エアーマンドレルの先端部に備えられた
ブローピンからエアーを吹き込んで成形するエアーホー
ルド容器の製造方法において、上記エアーマンドレルは
請求項1の開口体の内周壁を形成する第1内型部を備
え、このエアーマンドレルの第1内型部で請求項1の開
口体の内周壁を形成しながら吹き込み成形し、その後、
上記開口体の周壁部の上縁部に開口部を密閉する樹脂フ
ィルムを接合するエアーホールド容器の製造方法。 - 【請求項3】 エアーマンドレルの内型部の先端にブロ
ーピンが備えられており、当該ブローピンは、請求項1
の容器の口元部の内周壁を形成する第2内型部を備え、
このエアーマンドレルの第1内型部で請求項1の開口体
の内周壁を形成し、第2内型部で容器の口元部の内周壁
を形成しながら、吹き込み成形し、その後、上記開口体
の周壁部の上縁部に開口部を密閉する樹脂フィルムを接
合する請求項2記載のエアーホールド容器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000232898A JP4657426B2 (ja) | 2000-08-01 | 2000-08-01 | エアーホールド容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002046724A true JP2002046724A (ja) | 2002-02-12 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008239226A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 積層剥離予備容器および積層剥離容器の製造方法 |
JP2009183749A (ja) * | 2002-06-07 | 2009-08-20 | Naigai Kasei Kk | 医療容器並びに医療用容器の密閉方法及び開封方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08300453A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-19 | Naigai Kasei Kk | 輸液用容器の製造方法 |
JPH0938174A (ja) * | 1995-05-19 | 1997-02-10 | Kawasumi Lab Inc | 医療用具 |
JP2000052413A (ja) * | 1998-08-12 | 2000-02-22 | Naigai Kasei Kk | 無菌容器の製造方法 |
-
2000
- 2000-08-01 JP JP2000232898A patent/JP4657426B2/ja not_active Expired - Fee Related
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