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JP2001503371A - Cd8+細胞の個数を減少させるイプリフラボンの使用 - Google Patents

Cd8+細胞の個数を減少させるイプリフラボンの使用

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JP2001503371A
JP2001503371A JP50646497A JP50646497A JP2001503371A JP 2001503371 A JP2001503371 A JP 2001503371A JP 50646497 A JP50646497 A JP 50646497A JP 50646497 A JP50646497 A JP 50646497A JP 2001503371 A JP2001503371 A JP 2001503371A
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JP
Japan
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cells
lymphocytes
ipriflavone
liquid carrier
composition
Prior art date
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Pending
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JP50646497A
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English (en)
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ベー・コバーチユ,アツテイラ
アラーニ,ペーテル
ケレペシ,テレージア
バーライ,ジユルジイ
タル,アツテイラ
Original Assignee
キノイン・ジヨージセル・エーシユ・ベジエーセテイ・テルメーケク・ジヤーラ・エル・テー
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Filing date
Publication date
Application filed by キノイン・ジヨージセル・エーシユ・ベジエーセテイ・テルメーケク・ジヤーラ・エル・テー filed Critical キノイン・ジヨージセル・エーシユ・ベジエーセテイ・テルメーケク・ジヤーラ・エル・テー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、活性成分として7−イソプロポキシイソフラボンを適する不活性の固体もしくは液体キャリヤおよび必要に応じ通常の治療添加剤および助剤と混合して含む、CD8+細胞の個数を減少させるのに適する医薬組成物に関するものである。本発明による医薬組成物は公知方法により製造され、CD8+リンパ球の選択的抑制が所望される症状にあるヒトもしくは動物患者の処置に適している。

Description

【発明の詳細な説明】 CD8+細胞の個数を減少させるイプリフラボンの使用 本発明は、活性成分として7−イソプロポキシイソフラボン(イプリフラボン )を含有する、CD8+細胞の個数を減少させるのに適する医薬組成物に関する ものである。 イプリフラボンは公知の骨粗髭症予防剤である。その製造はハンガリー特許公 報第162377号および第196981号に記載されている。生物は2種の基 本的保護機能、すなわち体液および細胞−媒介の免疫反応を有することが知られ ている。いわゆる細胞媒介の免疫反応は主として、ウィルスまたは細胞内寄生体 、腫瘍細胞、化学改変細胞および外来組織で感染された細胞におけるエンドゲン 抗原に向けられる。 細胞媒介の免疫反応は、いわゆる胸腺依存性(胸腺にて成熟する細胞)リンパ 球(Tリンパ球)に関連する。熟成過程が終了すると、2種類のTリンパ球(そ の表面マーカーに基づき、明かに区別しうるサブ群)が末梢まで放出される。C D4+細胞(いわゆるヘルパー細胞)はオキソゲン抗原の提示に際し活性化され て、そのサイトキン産生を増大させることにより免疫反応を助ける。CD8+細 胞(いわゆる細胞毒性細胞)はエン ドゲン抗原の認識に際し活性化されて、細胞分解により異物と認識される細胞を 破壊する。 末梢リンパ球の約2/3はCD4+であり、1/3はCD8+である。これに 対応し、正常のCD4+/CD8+の比は2:1である[アンドラス・ファルス :イミュノロジー、第111〜138頁、テンプスITC Bp./1993] 。 細胞毒性の免疫反応は、感染細胞の破壊により病原性作用物質が再生する可能 性を排除するので、細胞内感染の場合に基本的保護メカニズムとなる。同様に、 これは腫瘍細胞の破壊にも重要な役割を有する。これらの場合、細胞毒性の免疫 反応は生物の一体性を保護するよう作用する。 生物に関し細胞毒性の免疫反応が望ましくない或いは有害でさえある場合も知 られている。或る種の自己免疫病の場合、細胞毒性反応は生物の自己細胞に指向 し、その結果として重大な機能障害を生ぜしめる。T細胞媒介の免疫病の特徴な 例はリューマチ様関節炎である。 病原性の細胞毒性反応は、或る種の形成不全貧血症および慢性活性肝炎の場合 に見ることができる。組織移植もしくは器官移植の後の拒絶反応も細胞毒性免疫 反応に基づいている。特殊 な器官移植(骨髄)の場合、いわゆる「移植体と宿主との関係」も細胞毒性反応 に基づいている。これらの場合、CD4+/CD8+の比が減少し、或る種の場 合は主としてCD8+細胞の増加の結果および少ない割合だがCD4+細胞の減 少の結果として逆転する。自己免疫病および組織/器官移植の後の拒絶反応の場 合は免疫反応を和らげ、或る種の場合は急激にこれを減少させる(免疫抑制処置 )ことさえ通常の処理法である。免疫抑制処置はTリンパ球の個数の減少をもた らすだけでなく、CD4+/CD8+細胞比の正常化に対する作用をも有する。 CD8+細胞を含有しないアロゲン骨髄移植体の場合、「移植体と宿主との関係」 反応が顕著に低い回数でしか観察しえない。したがって上記病気の場合、CD8 +細胞の個数を特異的に減少させる療法が有利であろう。 上記の理論的考察および実際の経験に基づき本発明者等は、細胞媒介免疫反応 の原因となるTリンパ球およびCD4+ヘルパ細胞とCD8+細胞毒性細胞との 個数に対しイプリフラボン処置が有する作用につき検査した。或る種類のリンパ 球およびサブ群を分離するためフロー・サイトメトリーを用いた。臨床試験にお いて、リンパ球の絶対カウント数および或る種のリン パ球サブ集団における変化を、毎日400mgのイプリフラボンの投与量を摂取 した60名の患者にて試験した。51名の患者にてリンパ球の絶対カウント数の 緩和または緩徐な減少が観察された。患者の平均リンパ球の絶対カウント数は処 置後に0.85×109/L(範囲0.25〜0.89)であった(正常範囲: 0.9〜3.22×109/L)。9名の患者にて、リンパ球の平均絶対カウン ト数は1.84×109/Lの正常範囲内であると判明した。リンパ球減少症を 有する51名の患者において減少はいわゆるTリンパ球についてのみ特徴的であ り、これらのうち主としてCD8+サブ集団につき顕著であった。平均CD8+ カウント数は0.08×109/L(範囲0.02〜0.23)であり、これは0 .3〜1.44×109/Lの正常範囲を考慮すれば、かなり顕著な細胞カウン ト数の減少を示す。正常なリンパ球カウント数を示す9名の患者にて、平均CD 8+カウント数は10.43×109/L(範囲0.28〜0.64)であった 。この数値は正常範囲内であるが、低い方の部分に入り、効果の選択的性質を支 持することが判る。 本発明者等は、イプリフラボン処置の下でTリンパ球の個数 が平均して66.6%だけ減少したことを突き止めた。CD4+ヘルパーおよび CD8+細胞毒性の各サブ群を考慮すると、平均的減少は顕著に異なった。50 %のCD4+ヘルパ細胞の減少に続き、CD8+細胞毒性細胞の減少は77%で あった。CD4+/CD8+の比はCD4+細胞およびCD8+細胞の異なる個 数を特性化し、これらの比はイプリフラボン処置に際し5:1まで変化した。T リンパ球、CD4+ヘルパー細胞およびCD8+細胞毒性細胞の個数の減少、並 びにその比における基本的変化が2つの面で考えられる。慣用の免疫抑制処置の 過程で、細胞個数にて観察された減少はイプリフラボンの場合に経験されるより も概して少なかった。他の顕著な相違点は、CD4+ヘルパー細胞の個数におけ るよりもCD8+細胞毒性細胞の個数における一層顕著な減少である。これらの 結果に基づき、イプリフラボンは細胞毒性反応を減少させ或いは特異的に抑制し うると推定することができる。 本発明の主題はCD8+細胞の個数を減少させるのに適する医薬組成物であり 、これは活性成分として7−イソプロポキシイソフラボンを適する不活性の固体 もしくは液体キャリヤおよび必要に応じ通常の治療添加剤および助剤と混合して 含むこと を特徴とする。上記組成物は、CD8+リンパ球の選択的抑制が所望される症状 にあるヒトもしくは動物患者の処置につき使用することができる。 本発明による組成物は注射、輸液、カプセル、錠剤、溶液、シロップ、経皮製 剤などの形態で、それ自体公知の方法により作成することができる。 細胞毒性反応の抑制が治療効果を有する病気または症状において、治療価値は 病気の性質、外観および経過にてかなり相違する。したがって、投与量は診断、 リンパ球の初期個数およびCD4+/CD8+細胞の比を知った上で決定せねば ならない。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成9年9月16日(1997.9.16) 【補正内容】 請求の範囲 1.活性成分として治療上活性量の7−イソプロポキシイソフラボンを適する不 活性の固体もしくは液体キャリヤおよび必要に応じ通常の治療添加剤および助剤 と混合して含むことを特徴とするCD8+細胞の個数を減少させるのに適する医 薬組成物。 2.注射、輸液、カプセル、錠剤、溶液、シロップもしくは経皮製剤として製造 された請求の範囲第1項に記載の組成物。 3.CD8+リンパ球の選択的抑制が所望される臨床症状を処置するための薬剤 を製造する際の7−イソプロポキシイソフラボンの使用。 4.CD8+リンパ球の選択的抑制が所望される症状にあるヒトもしくは動物患 者を処置するに際し、有効量の7−イソプロポキシイソフラボンを適する不活性 の固体もしくは液体キャリヤおよび必要に応じ通常の治療添加剤および助剤と混 合して投与することを特徴とする処置方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,H U,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG, MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 ケレペシ,テレージア ハンガリー国、ハー−1151・ブダペシユ ト、タルパイ・テール・12 (72)発明者 バーライ,ジユルジイ ハンガリー国、ハー−1124・ブダペシユ ト、タマーシ・アー・ウツツア・42 (72)発明者 タル,アツテイラ ハンガリー国、ハー−1118・ブダペシユ ト、ケレンヘジイ・ウツツア・47/ベー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.活性成分として治療上活性量の7−イソプロポキシイソフラボンを適する不 活性の固体もしくは液体キャリヤおよび必要に応じ通常の治療添加剤および助剤 と混合して含むことを特徴とするCD8+細胞の個数を減少させるのに適する医 薬組成物。 2.注射、輸液、カプセル、錠剤、溶液、シロップもしくは経皮製剤として製造 された請求の範囲第1項に記載の組成物。 3.CD8+リンパ球の選択的抑制が所望される臨床症状における請求の範囲第 1項または第2項に記載の組成物の使用。 4.CD8+リンパ球の選択的抑制が所望される症状にあるヒトもしくは動物患 者を処置するに際し、有効量の7−イソプロポキシイソフラボンを適する不活性 の固体もしくは液体キャリヤおよび必要に応じ通常の治療添加剤および助剤と混 合して投与することを特徴とする処置方法。
JP50646497A 1995-07-21 1996-07-16 Cd8+細胞の個数を減少させるイプリフラボンの使用 Pending JP2001503371A (ja)

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HU9502198 1995-07-21
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JP50646497A Pending JP2001503371A (ja) 1995-07-21 1996-07-16 Cd8+細胞の個数を減少させるイプリフラボンの使用

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IT1241079B (it) * 1990-03-23 1993-12-29 Chiesi Farma Spa Composizioni farmaceutiche contenenti ipriflavone,procedimento per la loro preparazione e relativo impiego terapeutico
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