JP2001328210A - 滑り止めシートおよびその製造方法 - Google Patents
滑り止めシートおよびその製造方法Info
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- JP2001328210A JP2001328210A JP2000267347A JP2000267347A JP2001328210A JP 2001328210 A JP2001328210 A JP 2001328210A JP 2000267347 A JP2000267347 A JP 2000267347A JP 2000267347 A JP2000267347 A JP 2000267347A JP 2001328210 A JP2001328210 A JP 2001328210A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 色鮮やかでクリアな模様が得られ、滑り止め
効果を長期間、維持できるとともに、製造のコストおよ
び時間を低減でき、少量多品種生産に柔軟に対応できる
滑り止めシートおよびその製造方法を提供する。 【解決手段】 プラスチックフィルム21と、その表面
に付着した第1粘着樹脂層22と、その表面に付着した
滑り止め用の多数の鉱物粒子23と、その表面に付着し
た第2粘着樹脂層24と、その表面に熱転写によって転
写された模様層251とを備える。また、プラスチック
フィルム21の表面に第1粘着樹脂層22を付着させ、
その表面に多数の鉱物粒子23を付着させ、その表面に
第2粘着樹脂層24を付着させ、第2粘着樹脂層24に
貼り付けた熱転写紙25の上から所定の加熱条件の下で
所定の圧力を加えることで、第1および第2粘着樹脂層
22、24を軟化させ、鉱物粒子23と一体化し、熱転
写紙25の模様を第2粘着樹脂層24に模様層251と
して転写する。
効果を長期間、維持できるとともに、製造のコストおよ
び時間を低減でき、少量多品種生産に柔軟に対応できる
滑り止めシートおよびその製造方法を提供する。 【解決手段】 プラスチックフィルム21と、その表面
に付着した第1粘着樹脂層22と、その表面に付着した
滑り止め用の多数の鉱物粒子23と、その表面に付着し
た第2粘着樹脂層24と、その表面に熱転写によって転
写された模様層251とを備える。また、プラスチック
フィルム21の表面に第1粘着樹脂層22を付着させ、
その表面に多数の鉱物粒子23を付着させ、その表面に
第2粘着樹脂層24を付着させ、第2粘着樹脂層24に
貼り付けた熱転写紙25の上から所定の加熱条件の下で
所定の圧力を加えることで、第1および第2粘着樹脂層
22、24を軟化させ、鉱物粒子23と一体化し、熱転
写紙25の模様を第2粘着樹脂層24に模様層251と
して転写する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面などに貼り付
けて使用される模様付きの滑り止め用シートおよびその
製造方法に関する。
けて使用される模様付きの滑り止め用シートおよびその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来のこの種の滑り止めシート
とその製造方法の一例を示している。同図に示すよう
に、この滑り止めシート1を製造するには、まずプラス
チックフィルム11の表面に粘着樹脂層12を付着さ
せ、次に、輪転機などによる製版印刷によって粘着樹脂
層12に模様13を印刷した後、滑り止め用の鉱物粒子
14を付着させる。このようにして製造された滑り止め
シート1は、床面などに貼り付けて使用され、鉱物粒子
14の摩擦によって滑り止め効果が得られる。また、粘
着樹脂層12に印刷した模様13によって、装飾効果を
得ることができる。
とその製造方法の一例を示している。同図に示すよう
に、この滑り止めシート1を製造するには、まずプラス
チックフィルム11の表面に粘着樹脂層12を付着さ
せ、次に、輪転機などによる製版印刷によって粘着樹脂
層12に模様13を印刷した後、滑り止め用の鉱物粒子
14を付着させる。このようにして製造された滑り止め
シート1は、床面などに貼り付けて使用され、鉱物粒子
14の摩擦によって滑り止め効果が得られる。また、粘
着樹脂層12に印刷した模様13によって、装飾効果を
得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の滑
り止めシートでは、模様13を印刷した後に鉱物粒子1
4を付着させるので、模様13を構成する色やデザイン
が鉱物粒子14によって変形しやすい。同じ理由から、
鉱物粒子14が露出しているとともに、その付着度合が
低いため、水や湿気に弱く、また鉱物粒子14が欠落し
やすいことで、滑り止め効果を長期間、良好に維持でき
ないという問題がある。また、模様13の印刷を製版印
刷で行うため、色鮮やかでクリアな模様13が得られな
いとともに、製造コストが高く、製造時間も長くなり、
少量多品種生産に柔軟に対応できないという欠点があ
る。
り止めシートでは、模様13を印刷した後に鉱物粒子1
4を付着させるので、模様13を構成する色やデザイン
が鉱物粒子14によって変形しやすい。同じ理由から、
鉱物粒子14が露出しているとともに、その付着度合が
低いため、水や湿気に弱く、また鉱物粒子14が欠落し
やすいことで、滑り止め効果を長期間、良好に維持でき
ないという問題がある。また、模様13の印刷を製版印
刷で行うため、色鮮やかでクリアな模様13が得られな
いとともに、製造コストが高く、製造時間も長くなり、
少量多品種生産に柔軟に対応できないという欠点があ
る。
【0004】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、色鮮やかでクリアな模様が得ら
れ、滑り止め効果を長期間、良好に維持できるととも
に、製造のコストおよび時間を低減でき、少量多品種生
産に柔軟に対応できる滑り止めシートおよびその製造方
法を提供することを目的とする。
になされたものであり、色鮮やかでクリアな模様が得ら
れ、滑り止め効果を長期間、良好に維持できるととも
に、製造のコストおよび時間を低減でき、少量多品種生
産に柔軟に対応できる滑り止めシートおよびその製造方
法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の請求項1による滑り止めシートは、プラス
チックフィルムと、このプラスチックフィルムの表面に
付着した第1粘着樹脂層と、この第1粘着樹脂層の表面
に付着した滑り止め用の多数の鉱物粒子と、これらの鉱
物粒子の表面に付着した第2粘着樹脂層と、この第2粘
着樹脂層の表面に熱転写によって転写された模様層と、
を備えていることを特徴とする。
め、本発明の請求項1による滑り止めシートは、プラス
チックフィルムと、このプラスチックフィルムの表面に
付着した第1粘着樹脂層と、この第1粘着樹脂層の表面
に付着した滑り止め用の多数の鉱物粒子と、これらの鉱
物粒子の表面に付着した第2粘着樹脂層と、この第2粘
着樹脂層の表面に熱転写によって転写された模様層と、
を備えていることを特徴とする。
【0006】この滑り止めシートによれば、滑り止め用
の鉱物粒子が表面には露出せず、第1および第2の粘着
樹脂層の間に挟持された状態で固定されているので、水
や湿気に強いとともに、鉱物粒子が欠落することもな
い。したがって、滑り止め効果を長期間、良好に維持す
ることができる。また、模様の印刷が熱転写による直接
印刷方式で行われているため、従来の製版印刷による場
合と比較して、色鮮やかでクリアな模様を得ることがで
きる。同じ理由から、製造のコストおよび時間を低減で
きるとともに、少量多品種生産にも柔軟に対応できる。
なお、本明細書における「模様」は、形状や絵の他、シ
ートを装飾するための色彩や文字などを広く含むもので
ある。
の鉱物粒子が表面には露出せず、第1および第2の粘着
樹脂層の間に挟持された状態で固定されているので、水
や湿気に強いとともに、鉱物粒子が欠落することもな
い。したがって、滑り止め効果を長期間、良好に維持す
ることができる。また、模様の印刷が熱転写による直接
印刷方式で行われているため、従来の製版印刷による場
合と比較して、色鮮やかでクリアな模様を得ることがで
きる。同じ理由から、製造のコストおよび時間を低減で
きるとともに、少量多品種生産にも柔軟に対応できる。
なお、本明細書における「模様」は、形状や絵の他、シ
ートを装飾するための色彩や文字などを広く含むもので
ある。
【0007】また、前記目的を達成するため、本発明の
請求項2による滑り止めシートの製造方法は、プラスチ
ックフィルムの表面に第1粘着樹脂層を付着させ、当該
付着した第1粘着樹脂層の表面に滑り止め用の多数の鉱
物粒子を付着させ、当該付着した鉱物粒子の表面に第2
粘着樹脂層を付着させ、模様を印刷した熱転写紙を前記
付着した第2粘着樹脂層の表面に貼り付け、当該貼り付
けた熱転写紙の上から所定の加熱条件の下で所定の圧力
を加えることによって、第1および第2粘着樹脂層を軟
化させ、鉱物粒子と一体化するとともに、熱転写紙の模
様を第2粘着樹脂層の表面に模様層として転写すること
を特徴とする。
請求項2による滑り止めシートの製造方法は、プラスチ
ックフィルムの表面に第1粘着樹脂層を付着させ、当該
付着した第1粘着樹脂層の表面に滑り止め用の多数の鉱
物粒子を付着させ、当該付着した鉱物粒子の表面に第2
粘着樹脂層を付着させ、模様を印刷した熱転写紙を前記
付着した第2粘着樹脂層の表面に貼り付け、当該貼り付
けた熱転写紙の上から所定の加熱条件の下で所定の圧力
を加えることによって、第1および第2粘着樹脂層を軟
化させ、鉱物粒子と一体化するとともに、熱転写紙の模
様を第2粘着樹脂層の表面に模様層として転写すること
を特徴とする。
【0008】この滑り止めシートの製造方法によれば、
前記請求項1による滑り止めシートを製造でき、したが
って、それによる前述した作用を得ることができる。ま
た、熱転写を行う際の加熱および加圧によって、両粘着
樹脂層が軟化し、鉱物粒子と一体化するので、堅牢度の
より高い滑り止めシートを得ることができる。
前記請求項1による滑り止めシートを製造でき、したが
って、それによる前述した作用を得ることができる。ま
た、熱転写を行う際の加熱および加圧によって、両粘着
樹脂層が軟化し、鉱物粒子と一体化するので、堅牢度の
より高い滑り止めシートを得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の好ましい実施形態を説明する。図2は、本発明を適
用した滑り止めシートの製造方法を示している。同図に
示すように、この製造方法では、まず、PVCなどから
成るプラスチックフィルム21の表面に、アクリル樹脂
などから成る第1粘着樹脂層22を付着させる。次い
で、第1粘着樹脂層22の表面に、滑り止め用の多数の
鉱物粒子23を付着させる。この鉱物粒子23として
は、例えば金剛砂が用いられる。さらに、鉱物粒子23
を覆うように第2粘着樹脂層24を付着させる。この第
2粘着樹脂層24もまた、第1粘着樹脂層22と同様、
アクリル樹脂などで構成されている。
明の好ましい実施形態を説明する。図2は、本発明を適
用した滑り止めシートの製造方法を示している。同図に
示すように、この製造方法では、まず、PVCなどから
成るプラスチックフィルム21の表面に、アクリル樹脂
などから成る第1粘着樹脂層22を付着させる。次い
で、第1粘着樹脂層22の表面に、滑り止め用の多数の
鉱物粒子23を付着させる。この鉱物粒子23として
は、例えば金剛砂が用いられる。さらに、鉱物粒子23
を覆うように第2粘着樹脂層24を付着させる。この第
2粘着樹脂層24もまた、第1粘着樹脂層22と同様、
アクリル樹脂などで構成されている。
【0010】次に、所定の模様をあらかじめ印刷した熱
転写紙25を、第2粘着樹脂層24の表面に貼り付け
る。最後に、プレス機Pを用いて、熱転写紙25の上か
ら、所定の加熱条件(例えば220℃)の下で所定の圧
力(例えば4kgf/cm2)を所定時間(例えば30
秒)加えることにより、熱転写紙25の模様を第2粘着
樹脂層24の表面に模様層251として転写し、滑り止
めシート2の製造を完了する。
転写紙25を、第2粘着樹脂層24の表面に貼り付け
る。最後に、プレス機Pを用いて、熱転写紙25の上か
ら、所定の加熱条件(例えば220℃)の下で所定の圧
力(例えば4kgf/cm2)を所定時間(例えば30
秒)加えることにより、熱転写紙25の模様を第2粘着
樹脂層24の表面に模様層251として転写し、滑り止
めシート2の製造を完了する。
【0011】以上のようにして製造された滑り止めシー
ト2は、図3に示すように、鉱物粒子23が表面には露
出せず、第1および第2の粘着樹脂層22、24の間に
挟持された状態で固定されているので、水や湿気に強い
とともに、鉱物粒子23が欠落することもない。したが
って、滑り止め効果を長期間、良好に維持することがで
きる。また、本実施形態の製造方法では特に、熱転写を
行う際の加熱および加圧により、両粘着樹脂層22、2
4が軟化し、鉱物粒子23と一体化するので、堅牢度の
より高い滑り止めシート2を得ることができる。
ト2は、図3に示すように、鉱物粒子23が表面には露
出せず、第1および第2の粘着樹脂層22、24の間に
挟持された状態で固定されているので、水や湿気に強い
とともに、鉱物粒子23が欠落することもない。したが
って、滑り止め効果を長期間、良好に維持することがで
きる。また、本実施形態の製造方法では特に、熱転写を
行う際の加熱および加圧により、両粘着樹脂層22、2
4が軟化し、鉱物粒子23と一体化するので、堅牢度の
より高い滑り止めシート2を得ることができる。
【0012】また、模様の印刷が熱転写による直接印刷
方式で行われるため、従来の製版印刷による場合と比較
して、色鮮やかでクリアな模様を得ることができる。同
じ理由から、製造のコストおよび時間を低減できるとと
もに、少量多品種生産にも柔軟に対応できる。
方式で行われるため、従来の製版印刷による場合と比較
して、色鮮やかでクリアな模様を得ることができる。同
じ理由から、製造のコストおよび時間を低減できるとと
もに、少量多品種生産にも柔軟に対応できる。
【0013】なお、実施形態で挙げた各構成要素の材質
は、あくまで例示であり、それぞれが有するべき機能を
発揮する任意のものを採用することが可能である。ま
た、熱転写を行う際の所定の温度、圧力および時間もま
た、実施形態で例示したものに限らず、室温や構成要素
の材質などに応じて適宜、変更することが可能である。
は、あくまで例示であり、それぞれが有するべき機能を
発揮する任意のものを採用することが可能である。ま
た、熱転写を行う際の所定の温度、圧力および時間もま
た、実施形態で例示したものに限らず、室温や構成要素
の材質などに応じて適宜、変更することが可能である。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明の滑り止めシート
およびその製造方法によれば、色鮮やかでクリアな模様
が得られ、滑り止め効果を長期間、良好に維持できると
ともに、製造のコストおよび時間を低減でき、少量多品
種生産に柔軟に対応できるなどの効果を有する。
およびその製造方法によれば、色鮮やかでクリアな模様
が得られ、滑り止め効果を長期間、良好に維持できると
ともに、製造のコストおよび時間を低減でき、少量多品
種生産に柔軟に対応できるなどの効果を有する。
【図1】従来の滑り止めシートの製造方法を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施形態による滑り止めシートの製
造方法を示す図である。
造方法を示す図である。
【図3】図2の製造方法により製造された滑り止めシー
トの断面図である。
トの断面図である。
2 滑り止めシート 21 プラスチックフィルム 22 第1粘着樹脂層 23 鉱物粒子 24 第2粘着樹脂層 25 熱転写紙 251 模様層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B005 EB05 EC01 FA04 FB21 GA02 GB01 4F100 AC00C AK01A AK01B AK01D AR00B AR00D AT00A BA04 BA07 BA10D CB05G DE01C EA021 EA051 EC04 EC042 EH461 EH761 EJ172 EJ422 EJ933 GB08 HB00 JK09 JK16
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチックフィルムと、 このプラスチックフィルムの表面に付着した第1粘着樹
脂層と、 この第1粘着樹脂層の表面に付着した滑り止め用の多数
の鉱物粒子と、 これらの鉱物粒子の表面に付着した第2粘着樹脂層と、 この第2粘着樹脂層の表面に熱転写によって転写された
模様層と、を備えていることを特徴とする滑り止めシー
ト。 - 【請求項2】 プラスチックフィルムの表面に第1粘着
樹脂層を付着させ、 当該付着した第1粘着樹脂層の表面に滑り止め用の多数
の鉱物粒子を付着させ、 当該付着した鉱物粒子の表面に第2粘着樹脂層を付着さ
せ、 模様を印刷した熱転写紙を前記付着した第2粘着樹脂層
の表面に貼り付け、 当該貼り付けた熱転写紙の上から所定の加熱条件の下で
所定の圧力を加えることによって、前記第1および第2
粘着樹脂層を軟化させ、前記鉱物粒子と一体化するとと
もに、前記熱転写紙の前記模様を前記第2粘着樹脂層の
表面に模様層として転写することを特徴とする滑り止め
シートの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW89109814 | 2000-05-22 | ||
TW89109814A TW500663B (en) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | Method for producing antislippage sandpaper (sandcloth) |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001328210A true JP2001328210A (ja) | 2001-11-27 |
Family
ID=21659805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000267347A Withdrawn JP2001328210A (ja) | 2000-05-22 | 2000-09-04 | 滑り止めシートおよびその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001328210A (ja) |
TW (1) | TW500663B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008063938A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-03-21 | Mondo Spa | 床張り材などのカバー材に図形記号を描くための方法及びこれに関連するカバー材 |
US10059084B2 (en) * | 2014-07-16 | 2018-08-28 | Valinge Innovation Ab | Method to produce a thermoplastic wear resistant foil |
CN109279815A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-29 | 同济大学 | 一种防滑装饰透水地面砖及其制备方法 |
US10344379B2 (en) | 2010-04-13 | 2019-07-09 | Valinge Innovation Ab | Powder overlay |
US11913226B2 (en) | 2015-01-14 | 2024-02-27 | Välinge Innovation AB | Method to produce a wear resistant layer with different gloss levels |
-
2000
- 2000-05-22 TW TW89109814A patent/TW500663B/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-09-04 JP JP2000267347A patent/JP2001328210A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008063938A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-03-21 | Mondo Spa | 床張り材などのカバー材に図形記号を描くための方法及びこれに関連するカバー材 |
US10344379B2 (en) | 2010-04-13 | 2019-07-09 | Valinge Innovation Ab | Powder overlay |
US10059084B2 (en) * | 2014-07-16 | 2018-08-28 | Valinge Innovation Ab | Method to produce a thermoplastic wear resistant foil |
US10493731B2 (en) | 2014-07-16 | 2019-12-03 | Valinge Innovation Ab | Method to produce a thermoplastic wear resistant foil |
US10780676B2 (en) | 2014-07-16 | 2020-09-22 | Valinge Innovation Ab | Method to produce a thermoplastic wear resistant foil |
US11376824B2 (en) | 2014-07-16 | 2022-07-05 | Valinge Innovation Ab | Method to produce a thermoplastic wear resistant foil |
US11820112B2 (en) | 2014-07-16 | 2023-11-21 | Välinge Innovation AB | Method to produce a thermoplastic wear resistant foil |
US11913226B2 (en) | 2015-01-14 | 2024-02-27 | Välinge Innovation AB | Method to produce a wear resistant layer with different gloss levels |
CN109279815A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-29 | 同济大学 | 一种防滑装饰透水地面砖及其制备方法 |
CN109279815B (zh) * | 2018-11-07 | 2021-10-08 | 同济大学 | 一种防滑装饰透水地面砖及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW500663B (en) | 2002-09-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |