JP2001325501A - オンラインギフト方法 - Google Patents
オンラインギフト方法Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 39
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者同士が、実際には離れた場所に居て
も、実際に会って会話をしながら商品を探しているかの
ように、ギフト商品を選択して贈ることができ、利用者
に対して等分割した代金を請求するオンラインギフト方
法。 【解決手段】 通信ネットワークを利用してギフト商品
を贈答する方法であって、贈答人である複数の利用者
が、通信ネットワークを利用した仮想空間と、当該仮想
空間内において各利用者毎に定義されたシンボルとを共
有しており、この仮想空間内で複数の利用者がメッセー
ジを交換することにより、複数の贈答人が被贈答人に対
するギフト商品を選択して贈答する(ステップ20
0)。そして、代金請求人は各利用者に対し等分割した
代金を請求する(ステップ420)。
も、実際に会って会話をしながら商品を探しているかの
ように、ギフト商品を選択して贈ることができ、利用者
に対して等分割した代金を請求するオンラインギフト方
法。 【解決手段】 通信ネットワークを利用してギフト商品
を贈答する方法であって、贈答人である複数の利用者
が、通信ネットワークを利用した仮想空間と、当該仮想
空間内において各利用者毎に定義されたシンボルとを共
有しており、この仮想空間内で複数の利用者がメッセー
ジを交換することにより、複数の贈答人が被贈答人に対
するギフト商品を選択して贈答する(ステップ20
0)。そして、代金請求人は各利用者に対し等分割した
代金を請求する(ステップ420)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を利用したオンラインギフト方法、オンライン購入方法
及びオンライン決済方法に関する。
を利用したオンラインギフト方法、オンライン購入方法
及びオンライン決済方法に関する。
【0002】
【従来技術】複数の贈答人が共同でギフト商品(以下、
商品と略すことがある。)を贈る際、贈答人が集まって
商品を決定していた。集まる機会がないときは、電話な
どで連絡をとり商品を決定していた。また、商品の代金
は、贈答人の一人が代金を支払い、残りの贈答人の代金
を立て替えられていた。したがって、立て替えた代金は
後日徴収されていた。さらには、被贈答人が気に入る商
品を見つけるには苦労することも少なくない。
商品と略すことがある。)を贈る際、贈答人が集まって
商品を決定していた。集まる機会がないときは、電話な
どで連絡をとり商品を決定していた。また、商品の代金
は、贈答人の一人が代金を支払い、残りの贈答人の代金
を立て替えられていた。したがって、立て替えた代金は
後日徴収されていた。さらには、被贈答人が気に入る商
品を見つけるには苦労することも少なくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】商品を決定するために
集まる機会を得ることが難しいことも多い。電話連絡な
どでは、商品の決定に時間を要する。また、立て替え代
金を後日徴収すると、一時的ではあるが立て替えた者の
金銭的負担が大きく、立て替え代金の徴収は面倒であ
る。
集まる機会を得ることが難しいことも多い。電話連絡な
どでは、商品の決定に時間を要する。また、立て替え代
金を後日徴収すると、一時的ではあるが立て替えた者の
金銭的負担が大きく、立て替え代金の徴収は面倒であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、鋭意検討の
結果、通信ネットワークを利用してギフト商品を贈答す
るシステムであって、贈答人である複数の利用者が、通
信ネットワークを利用した仮想空間と、当該仮想空間内
において各利用者毎に定義されたシンボルとを共有して
おり、この仮想空間内で複数の利用者がメッセージを交
換することにより、複数の贈答人が被贈答人に対するギ
フト商品を選択して贈答するオンラインギフト方法を採
用した。
結果、通信ネットワークを利用してギフト商品を贈答す
るシステムであって、贈答人である複数の利用者が、通
信ネットワークを利用した仮想空間と、当該仮想空間内
において各利用者毎に定義されたシンボルとを共有して
おり、この仮想空間内で複数の利用者がメッセージを交
換することにより、複数の贈答人が被贈答人に対するギ
フト商品を選択して贈答するオンラインギフト方法を採
用した。
【0005】従って、本発明では、利用者同士は、実際
に顔を合わせなくても、あたかも会っているかのように
会話をしながら、贈答する側である贈答人はギフト商品
を選んで、贈答される側である被贈答人に贈ることがで
きる。すなわち、仮想空間において、贈答人に係るアバ
ターが、実際に買い物をしているように仮想商品を選択
し、商品を購入することにより、実際に被贈答人に商品
が送ることができる。
に顔を合わせなくても、あたかも会っているかのように
会話をしながら、贈答する側である贈答人はギフト商品
を選んで、贈答される側である被贈答人に贈ることがで
きる。すなわち、仮想空間において、贈答人に係るアバ
ターが、実際に買い物をしているように仮想商品を選択
し、商品を購入することにより、実際に被贈答人に商品
が送ることができる。
【0006】特に、通信ネットワークを利用しているの
で、利用者同士は、通信ネットワークに接続することが
できる機器(以下、「ネット接続機器」と称する場合が
ある)を用いて、家に居ながらであっても、或いはあら
ゆる場所であっても、あたかも利用者同士が実際に会っ
て会話しているかのように、ギフト商品を選んで贈るこ
とができる。そのため、ギフト商品を取り扱っている店
舗に足を運ぶ必要はない。また、注文する時間にも制限
はなく、24時間いつでも注文を行うことができる。
で、利用者同士は、通信ネットワークに接続することが
できる機器(以下、「ネット接続機器」と称する場合が
ある)を用いて、家に居ながらであっても、或いはあら
ゆる場所であっても、あたかも利用者同士が実際に会っ
て会話しているかのように、ギフト商品を選んで贈るこ
とができる。そのため、ギフト商品を取り扱っている店
舗に足を運ぶ必要はない。また、注文する時間にも制限
はなく、24時間いつでも注文を行うことができる。
【0007】本発明では、仮想空間に仮想店舗が少なく
とも設けられており、当該仮想店舗を利用して、贈答人
が被贈答人に対するギフト商品を選択して贈答するオン
ラインギフト方法が好ましい。このように、コンピュー
タ等のネット接続機器上の画面に、仮想店舗が設けられ
ていると、贈答人である利用者みんなで買い物をしてい
るような雰囲気でギフト商品を選択することができるた
め、より一層楽しくギフト商品を選ぶことができる。
とも設けられており、当該仮想店舗を利用して、贈答人
が被贈答人に対するギフト商品を選択して贈答するオン
ラインギフト方法が好ましい。このように、コンピュー
タ等のネット接続機器上の画面に、仮想店舗が設けられ
ていると、贈答人である利用者みんなで買い物をしてい
るような雰囲気でギフト商品を選択することができるた
め、より一層楽しくギフト商品を選ぶことができる。
【0008】もちろん、本発明に係るオンラインギフト
方法は、ギフト商品の選択にのみならず、複数の購買者
が共同購入品の選択を行う場合においても採用すること
ができる。
方法は、ギフト商品の選択にのみならず、複数の購買者
が共同購入品の選択を行う場合においても採用すること
ができる。
【0009】特に、本発明のオンライン決済方法では、
代金請求人(ギフト商品取扱い業者もしくは、代金請求
を代行するクレジット会社などを含む)が、ギフト商品
に係る代金を、複数の贈答人に自動的に等分割して請求
する形態を有していることが好ましい。このような形態
であると、贈答人の数が複数であっても、各贈答人に代
金が自動的に等分割されて請求されるので、贈答人側
が、贈答人1人当たりの代金を計算しなくてもよい。ま
た、贈答人の代表者が各贈答人から代金を集めて支払う
必要がない。
代金請求人(ギフト商品取扱い業者もしくは、代金請求
を代行するクレジット会社などを含む)が、ギフト商品
に係る代金を、複数の贈答人に自動的に等分割して請求
する形態を有していることが好ましい。このような形態
であると、贈答人の数が複数であっても、各贈答人に代
金が自動的に等分割されて請求されるので、贈答人側
が、贈答人1人当たりの代金を計算しなくてもよい。ま
た、贈答人の代表者が各贈答人から代金を集めて支払う
必要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は本発明に係る方法を示すフロー図
である。図1において付している数字は各ステップを示
す。
細に説明する。図1は本発明に係る方法を示すフロー図
である。図1において付している数字は各ステップを示
す。
【0011】本発明では、複数の利用者同士の間でメッ
セージを交換する、いわゆる「チャット(おしゃべり)
システム」等と称されているメッセージ通信システムを
利用している。このようなメッセージ通信システムで
は、仮想空間を設けることができる。そのため、前記メ
ッセージ通信システムを用いると、仮想空間で、利用者
同士がメッセージを交換して、あたかも会っているかの
ように会話を行うことができる。もちろん、文字情報の
みが交換される従来型のチャットでも構わない。図2は
チャットシステムを示す図である。図2において、1は
通信ネットワークでインターネットやイントラネットが
好適に使用される。2はチャットサーバー、3A〜3D
は利用者A〜Dのネット接続機器(パソコンなど)であ
る。
セージを交換する、いわゆる「チャット(おしゃべり)
システム」等と称されているメッセージ通信システムを
利用している。このようなメッセージ通信システムで
は、仮想空間を設けることができる。そのため、前記メ
ッセージ通信システムを用いると、仮想空間で、利用者
同士がメッセージを交換して、あたかも会っているかの
ように会話を行うことができる。もちろん、文字情報の
みが交換される従来型のチャットでも構わない。図2は
チャットシステムを示す図である。図2において、1は
通信ネットワークでインターネットやイントラネットが
好適に使用される。2はチャットサーバー、3A〜3D
は利用者A〜Dのネット接続機器(パソコンなど)であ
る。
【0012】なお、通信ネットワークを介して仮想空間
上でのチャットは、例えばVRML(Virtual Reality M
odeling Language)により記述された仮想空間を表示で
きるソフトウェア(例えば、ソニー株式会社製Communit
y Place(商標))をチャットサーバー2、ネット接続機
器3Aなどにインストールすることで可能となる。
上でのチャットは、例えばVRML(Virtual Reality M
odeling Language)により記述された仮想空間を表示で
きるソフトウェア(例えば、ソニー株式会社製Communit
y Place(商標))をチャットサーバー2、ネット接続機
器3Aなどにインストールすることで可能となる。
【0013】ステップ100では、複数の贈答人(利用
者)のネット接続機器3Aなどが通信ネットワーク1を
通じてチャットサーバー2に接続される。このとき、各
利用者は認証されることが好ましく、認証方法はIDと
パスワードによる方法が好適である。ステップ110で
は、同一グループIDを有する複数の利用者が存在して
いることが確認される。グループIDとは、親しい友人
同士やサークルの集まりなどに与えられるIDである。
したがって、同一グループIDの利用者が電子メールや
電話等で予め日時を決めておけば、その日時にチャット
に参加でき、ギフト商品を決めることができる。もちろ
ん、被贈答人が同一グループIDの利用者であれば、贈
答人のチャットに参加して、商品選択の過程を見たり、
途中で意見を述べたりすることもできる。そして、ステ
ップ120では、仮想空間でのチャットもしくは従来型
のチャットのいずれかが選択される。以下、仮想空間で
のチャットを用いた例で説明する。
者)のネット接続機器3Aなどが通信ネットワーク1を
通じてチャットサーバー2に接続される。このとき、各
利用者は認証されることが好ましく、認証方法はIDと
パスワードによる方法が好適である。ステップ110で
は、同一グループIDを有する複数の利用者が存在して
いることが確認される。グループIDとは、親しい友人
同士やサークルの集まりなどに与えられるIDである。
したがって、同一グループIDの利用者が電子メールや
電話等で予め日時を決めておけば、その日時にチャット
に参加でき、ギフト商品を決めることができる。もちろ
ん、被贈答人が同一グループIDの利用者であれば、贈
答人のチャットに参加して、商品選択の過程を見たり、
途中で意見を述べたりすることもできる。そして、ステ
ップ120では、仮想空間でのチャットもしくは従来型
のチャットのいずれかが選択される。以下、仮想空間で
のチャットを用いた例で説明する。
【0014】本発明のオンライン決済方法では、複数の
利用者は、通信ネットワークを利用して、仮想空間を共
有している。この仮想空間は、利用者の視覚的な観点に
おいて、平面又は立体的に構成することができる。
利用者は、通信ネットワークを利用して、仮想空間を共
有している。この仮想空間は、利用者の視覚的な観点に
おいて、平面又は立体的に構成することができる。
【0015】仮想空間としては、特に制限されず、例え
ば、日本国のいずれかの場所や、いずれかの外国のどこ
かの場所を表現した仮想の空間であってもよい。もちろ
ん、仮想空間であるので、実際には存在しない仮想の空
間であってもよい。例えば、仮想空間が仮想街(バーチ
ャルタウン)であってもよい。このようなバーチャルタ
ウンでは、仮想の店舗又は商店(単に「仮想店舗」と称
する場合がある)が設けられていることが好ましい。
ば、日本国のいずれかの場所や、いずれかの外国のどこ
かの場所を表現した仮想の空間であってもよい。もちろ
ん、仮想空間であるので、実際には存在しない仮想の空
間であってもよい。例えば、仮想空間が仮想街(バーチ
ャルタウン)であってもよい。このようなバーチャルタ
ウンでは、仮想の店舗又は商店(単に「仮想店舗」と称
する場合がある)が設けられていることが好ましい。
【0016】また、複数の利用者は、仮想空間内におい
て各利用者毎に定義されたシンボル、いわゆる「アバタ
ー」と称されている各利用者自身の化身(シンボル)を
共有している。
て各利用者毎に定義されたシンボル、いわゆる「アバタ
ー」と称されている各利用者自身の化身(シンボル)を
共有している。
【0017】各利用者は、各自のネット接続機器で、そ
れぞれの利用者に対応したアバターを操作することがで
きる。例えば、仮想空間内でアバターを好きな場所に動
かせることができる。また、文字や音声により、利用者
に係るアバターを話させたりすることができる。利用者
は、文字情報や音声情報を送信することにより、アバタ
ーを話させることができる。
れぞれの利用者に対応したアバターを操作することがで
きる。例えば、仮想空間内でアバターを好きな場所に動
かせることができる。また、文字や音声により、利用者
に係るアバターを話させたりすることができる。利用者
は、文字情報や音声情報を送信することにより、アバタ
ーを話させることができる。
【0018】このように、仮想空間内では、各利用者に
係るアバターが動き、文字や音声により話すことがで
き、このアバターを用いて、利用者同士が会話を行うこ
とができる。すなわち、利用者同士があたかも会ってい
るかのように、利用者同士は会話をすることができる。
係るアバターが動き、文字や音声により話すことがで
き、このアバターを用いて、利用者同士が会話を行うこ
とができる。すなわち、利用者同士があたかも会ってい
るかのように、利用者同士は会話をすることができる。
【0019】本発明のオンライン決済方法では、利用者
は予め登録していることが好ましい。この登録に際して
は、アバターの種類も登録することができる。このよう
に、予め登録することにより、各利用者に適したアバタ
ーを用いることができる。例えば、利用者が女性の場合
は女性風のアバターを用いることができ、男性の場合は
男性風のアバターを用いることができる。また、髪の毛
が長い人の場合は、ロングヘアーのアバターを操作する
ことができる。もちろん、アバターは化身であるので、
利用者自身とは全く異なる容姿又はルックスのアバター
も用いることは可能である。すなわち、各利用者の嗜好
に合わせたアバターを用いることができる。
は予め登録していることが好ましい。この登録に際して
は、アバターの種類も登録することができる。このよう
に、予め登録することにより、各利用者に適したアバタ
ーを用いることができる。例えば、利用者が女性の場合
は女性風のアバターを用いることができ、男性の場合は
男性風のアバターを用いることができる。また、髪の毛
が長い人の場合は、ロングヘアーのアバターを操作する
ことができる。もちろん、アバターは化身であるので、
利用者自身とは全く異なる容姿又はルックスのアバター
も用いることは可能である。すなわち、各利用者の嗜好
に合わせたアバターを用いることができる。
【0020】例えば、3人の女性の友達同士が本発明の
オンライン決済方法を利用して、他の女性の友達にギフ
ト商品を贈る場合、仮想空間には、ロングヘアーの女性
風のアバターと、ショートヘアーの女性風のアバター
と、顔グロの女性風のアバターとを用いて、各利用者の
区別を付けることができる。また、女性風のアバターが
着ている衣服の色により区別することも可能である。こ
のように、同性の利用者同士でも、各利用者の嗜好に合
わせてアバターを選んで用いることができる。
オンライン決済方法を利用して、他の女性の友達にギフ
ト商品を贈る場合、仮想空間には、ロングヘアーの女性
風のアバターと、ショートヘアーの女性風のアバター
と、顔グロの女性風のアバターとを用いて、各利用者の
区別を付けることができる。また、女性風のアバターが
着ている衣服の色により区別することも可能である。こ
のように、同性の利用者同士でも、各利用者の嗜好に合
わせてアバターを選んで用いることができる。
【0021】したがって、この3人の女性風のアバター
は、ステップ200において、仮想空間としてのバーチ
ャルタウン内で、会話をしながら、被贈答人へのギフト
商品を話し合うことにより、ギフト商品を選択すること
ができる。従って、実際の利用者が、実際に会っていな
いにもかかわらず、会って会話している感覚を体験する
ことができる。
は、ステップ200において、仮想空間としてのバーチ
ャルタウン内で、会話をしながら、被贈答人へのギフト
商品を話し合うことにより、ギフト商品を選択すること
ができる。従って、実際の利用者が、実際に会っていな
いにもかかわらず、会って会話している感覚を体験する
ことができる。
【0022】この仮想空間内には、前述のように、仮想
店舗(バーチャルストアー)が設けられていることが好
ましい。仮想店舗の種類は特に制限されず、各種の商品
を取り扱った店舗とすることができる。すなわち、バー
チャルタウン内では複数の仮想店舗が設けられ、いろい
ろな商品を販売している形態を有していることが好まし
い。
店舗(バーチャルストアー)が設けられていることが好
ましい。仮想店舗の種類は特に制限されず、各種の商品
を取り扱った店舗とすることができる。すなわち、バー
チャルタウン内では複数の仮想店舗が設けられ、いろい
ろな商品を販売している形態を有していることが好まし
い。
【0023】このように、仮想空間内に仮想店舗が設け
られていると、3人のアバターが仮想店舗に入ると、画
面はその仮想店舗内の画面に変わり、仮想店舗内に設置
されている仮想商品を、利用者は見ることができる形態
とすることができる。仮想店舗内で、3人の利用者に係
るアバターが動き、仮想商品を手にとって、どの仮想商
品がいいのか会話しつつ、実際の商品を選択することが
できる。
られていると、3人のアバターが仮想店舗に入ると、画
面はその仮想店舗内の画面に変わり、仮想店舗内に設置
されている仮想商品を、利用者は見ることができる形態
とすることができる。仮想店舗内で、3人の利用者に係
るアバターが動き、仮想商品を手にとって、どの仮想商
品がいいのか会話しつつ、実際の商品を選択することが
できる。
【0024】このとき、アバターが仮想商品を手に取る
と、その仮想商品の具体的な表示が現れる構成とするこ
とができる。
と、その仮想商品の具体的な表示が現れる構成とするこ
とができる。
【0025】具体的に、商品の候補が挙がれば、ステッ
プ210において、多数決により決定される。アバター
の行為(例えば、挙手など)により、多数決を採ること
ができる。もちろん、チャットにより、多数決を採るこ
とも可能である。一つの商品候補が否決されれば、ステ
ップ200に戻り、再度会話がなされる。
プ210において、多数決により決定される。アバター
の行為(例えば、挙手など)により、多数決を採ること
ができる。もちろん、チャットにより、多数決を採るこ
とも可能である。一つの商品候補が否決されれば、ステ
ップ200に戻り、再度会話がなされる。
【0026】図3に仮想空間でのチャットで商品が決定
されている様子を示す。図3において、10は仮想空間
画面、11はチャット画面、4は仮想空間での利用者の
アバターである。アバター4などは仮想空間画面10に
表示され、利用者A〜Dの会話内容はチャット画面11
に表示される。なお、図3で、5人のアバターが表示さ
れているのは、贈答人4名と被贈答人1名のアバターで
あることを意味している。
されている様子を示す。図3において、10は仮想空間
画面、11はチャット画面、4は仮想空間での利用者の
アバターである。アバター4などは仮想空間画面10に
表示され、利用者A〜Dの会話内容はチャット画面11
に表示される。なお、図3で、5人のアバターが表示さ
れているのは、贈答人4名と被贈答人1名のアバターで
あることを意味している。
【0027】ステップ220では、最終的な商品の購入
意思の表示は、アバターの動作により行われる。例え
ば、財布を出すなどの動作が好適である。なお、多数決
で決まった商品に不服のあるときは、かかる動作をしな
ければ、当該商品を購入する意思がないとされ贈答人か
ら除外される。したがって、これらの者は代金を払う必
要がない。
意思の表示は、アバターの動作により行われる。例え
ば、財布を出すなどの動作が好適である。なお、多数決
で決まった商品に不服のあるときは、かかる動作をしな
ければ、当該商品を購入する意思がないとされ贈答人か
ら除外される。したがって、これらの者は代金を払う必
要がない。
【0028】そして、例えば、1人の利用者に係るアバ
ターが仮想商品を買い物かごに入れ、その仮想店舗のレ
ジ(精算台)にその仮想商品を置く(ステップ40
0)。贈答人は、実際に商品が送られる送り先を店員に
伝える。店員がラッピングやメッセージについて尋ねる
ことにより、ラッピングを指定したり、メッセージを付
加したりすることができる。
ターが仮想商品を買い物かごに入れ、その仮想店舗のレ
ジ(精算台)にその仮想商品を置く(ステップ40
0)。贈答人は、実際に商品が送られる送り先を店員に
伝える。店員がラッピングやメッセージについて尋ねる
ことにより、ラッピングを指定したり、メッセージを付
加したりすることができる。
【0029】すなわち、ステップ410において、贈答
人である複数の利用者は商品に係るラッピングも選択す
ることができる。特に、被贈答人が登録されており、そ
の被贈答人の登録事項に好きな色や模様などが含まれて
いると、その商品に係るラッピングが被贈答人に適した
色や模様のものとすることができる構成を採用すること
ができる。ラッピングの決定方法は、多数決であって
も、贈答人の一人が代表して決定してもよい。
人である複数の利用者は商品に係るラッピングも選択す
ることができる。特に、被贈答人が登録されており、そ
の被贈答人の登録事項に好きな色や模様などが含まれて
いると、その商品に係るラッピングが被贈答人に適した
色や模様のものとすることができる構成を採用すること
ができる。ラッピングの決定方法は、多数決であって
も、贈答人の一人が代表して決定してもよい。
【0030】また、ステップ420において、贈答人で
ある複数の利用者は、商品の購入に際してメッセージの
付加を申し込むことができる。メッセージは、贈答人全
員の寄せ書きであっても、贈答人ごとに作成されたもの
でも構わない。最後に、贈答人が店員より商品を受け取
ることで売買が成立する(ステップ430)。
ある複数の利用者は、商品の購入に際してメッセージの
付加を申し込むことができる。メッセージは、贈答人全
員の寄せ書きであっても、贈答人ごとに作成されたもの
でも構わない。最後に、贈答人が店員より商品を受け取
ることで売買が成立する(ステップ430)。
【0031】売買が成立すると、代金請求人が、利用者
にそのギフト商品の代金を等分割して請求する(ステッ
プ510)。利用者が予め決済に関する情報(口座番
号、クレジット番号や電子マネーなどに関する情報)を
登録しておけば、自動的に請求又は引き落としをするこ
とができる。なお、等分割でなく、各利用者に按分され
た代金を請求してもよいことは言うまでもない。
にそのギフト商品の代金を等分割して請求する(ステッ
プ510)。利用者が予め決済に関する情報(口座番
号、クレジット番号や電子マネーなどに関する情報)を
登録しておけば、自動的に請求又は引き落としをするこ
とができる。なお、等分割でなく、各利用者に按分され
た代金を請求してもよいことは言うまでもない。
【0032】同時に、お届け先として示された被贈答人
にその商品を送ることにより、贈答人から被贈答人への
ギフト商品の贈答を行うことができる(ステップ50
0)。
にその商品を送ることにより、贈答人から被贈答人への
ギフト商品の贈答を行うことができる(ステップ50
0)。
【0033】もちろん、ギフト商品取扱い業者が被贈答
人に送る商品は、仮想商品ではなく、本物の商品であ
る。
人に送る商品は、仮想商品ではなく、本物の商品であ
る。
【0034】ステップ200において、利用者に対し
て、積極的に仮想店舗や商品を勧める様々な方法をも採
用できる。本発明では、前述のように、利用者は登録し
ていることが好ましい。登録することにより、その利用
者専用のホームページが作成されてもよい。このよう
に、利用者専用のホームページが設けられると、仮想空
間を有効に利用することができる。
て、積極的に仮想店舗や商品を勧める様々な方法をも採
用できる。本発明では、前述のように、利用者は登録し
ていることが好ましい。登録することにより、その利用
者専用のホームページが作成されてもよい。このよう
に、利用者専用のホームページが設けられると、仮想空
間を有効に利用することができる。
【0035】利用者の登録事項として、例えば、趣味、
欲しい物、自分の好みや興味ある物などの利用者好適情
報が登録されていると、その利用者自身に適した店又は
お勧めの店が優先的に表示され、利用者が入りたいと思
っている店がすぐに見つかる形態とすることができる。
欲しい物、自分の好みや興味ある物などの利用者好適情
報が登録されていると、その利用者自身に適した店又は
お勧めの店が優先的に表示され、利用者が入りたいと思
っている店がすぐに見つかる形態とすることができる。
【0036】また、本発明では、ギフト商品取扱い業者
が、複数の利用者がチャットシステム上でメッセージ交
換している内容を認識して、当該利用者達にとって適し
た店を優先的に表示したり、お勧め商品を知らせたりし
てもよい。
が、複数の利用者がチャットシステム上でメッセージ交
換している内容を認識して、当該利用者達にとって適し
た店を優先的に表示したり、お勧め商品を知らせたりし
てもよい。
【0037】複数の利用者がホームページ上で、ギフト
商品取扱い業者が用意した質問事項に答えることによ
り、当該利用者達にとって適した店を優先的に表示した
り、お勧め商品を知らせたりしてもよい。
商品取扱い業者が用意した質問事項に答えることによ
り、当該利用者達にとって適した店を優先的に表示した
り、お勧め商品を知らせたりしてもよい。
【0038】また、ギフト商品取扱い業者が利用者達に
適した店を優先的に表示したり、お勧め商品を知らせた
りする場合は、ギフト商品取扱い業者のデータベース
(商品に関するデータベース、心理テストに関するデー
タベースなど)を利用することができる。
適した店を優先的に表示したり、お勧め商品を知らせた
りする場合は、ギフト商品取扱い業者のデータベース
(商品に関するデータベース、心理テストに関するデー
タベースなど)を利用することができる。
【0039】ステップ200において、このような形態
を採用することにより、複数の利用者にとって適した店
又はお勧めの店が表示され、当該利用者達が入りたいと
思っている店がすぐに見つかる形態とすることができ
る。
を採用することにより、複数の利用者にとって適した店
又はお勧めの店が表示され、当該利用者達が入りたいと
思っている店がすぐに見つかる形態とすることができ
る。
【0040】仮想空間でのチャットでなくとも、従来型
のチャットでも商品やラッピングの決定を行うことがで
きる。すなわち、ステップ300において、利用者が商
品に関して会話が行われる。ステップ310において、
商品が多数決により決定される。そして、ステップ32
0において、最終的な購入意思の表示が行われる。仮想
空間ではないので、商品をレジに持っていく動作はな
い。
のチャットでも商品やラッピングの決定を行うことがで
きる。すなわち、ステップ300において、利用者が商
品に関して会話が行われる。ステップ310において、
商品が多数決により決定される。そして、ステップ32
0において、最終的な購入意思の表示が行われる。仮想
空間ではないので、商品をレジに持っていく動作はな
い。
【0041】ステップ610において、ラッピングに関
して会話が行われ、ラッピングが決定される。ラッピン
グの決定は、多数決であっても、贈答人の一人が代表し
て決定してもよい。ステップ620において、商品に添
付される贈答人からのメッセージが作成される。メッセ
ージは、贈答人全員の寄せ書きであっても、贈答人ごと
に作成されたものでも構わない。ステップ630におい
て、仮想空間ではないので、商品を受け取る動作はない
が、確認のメッセージなどで売買が成立される方法が採
られてもよい。そして、売買成立後は、贈答人に対して
均等に代金が請求され(ステップ510)、実際の商品
が発送される(ステップ500)。
して会話が行われ、ラッピングが決定される。ラッピン
グの決定は、多数決であっても、贈答人の一人が代表し
て決定してもよい。ステップ620において、商品に添
付される贈答人からのメッセージが作成される。メッセ
ージは、贈答人全員の寄せ書きであっても、贈答人ごと
に作成されたものでも構わない。ステップ630におい
て、仮想空間ではないので、商品を受け取る動作はない
が、確認のメッセージなどで売買が成立される方法が採
られてもよい。そして、売買成立後は、贈答人に対して
均等に代金が請求され(ステップ510)、実際の商品
が発送される(ステップ500)。
【0042】図4に商品が決定される様子のチャット画
面の一例を示す。図4において、12はチャット画面
で、利用者A〜Dが商品の決定を行っているところであ
る。なお、括弧内のGRPDCD001は、当該利用者A〜Dに
係るグループIDである。
面の一例を示す。図4において、12はチャット画面
で、利用者A〜Dが商品の決定を行っているところであ
る。なお、括弧内のGRPDCD001は、当該利用者A〜Dに
係るグループIDである。
【0043】以上、商品の贈答について説明したが、複
数の共同購入者が共有する商品の共同購入に関しても適
用できる。この場合、商品の送り先は当該共同購入者の
一人となり、注文の際に送り先を指定すればよい。
数の共同購入者が共有する商品の共同購入に関しても適
用できる。この場合、商品の送り先は当該共同購入者の
一人となり、注文の際に送り先を指定すればよい。
【0044】
【発明の効果】本発明のオンラインギフト方法において
は、利用者同士がたとえ離れた場所にいても、複数の人
数で一緒に欲しい物を目で見て探し、会話しながら商品
を決めることができる。コミュニケーションと販売とが
融合されているので、楽しみながら商品の選択ができ
る。
は、利用者同士がたとえ離れた場所にいても、複数の人
数で一緒に欲しい物を目で見て探し、会話しながら商品
を決めることができる。コミュニケーションと販売とが
融合されているので、楽しみながら商品の選択ができ
る。
【0045】また、本発明のオンライン決済方法では、
代金請求人が各利用者に等分割した代金を請求するの
で、購入代金の立て替えとその徴収の煩わしさがなくな
る。
代金請求人が各利用者に等分割した代金を請求するの
で、購入代金の立て替えとその徴収の煩わしさがなくな
る。
【図1】 本発明に係るオンラインギフト方法及び決済
方法を示すフロー図である。
方法を示すフロー図である。
【図2】 本発明に係るチャットシステムの構成例を示
す図である。
す図である。
【図3】 本発明に係るオンラインギフト方法におい
て、仮想空間でのチャットにより商品の決定を行ってい
る画面の例である。
て、仮想空間でのチャットにより商品の決定を行ってい
る画面の例である。
【図4】 本発明に係るオンラインギフト方法におい
て、商品の決定を行っているチャット画面の例である。
て、商品の決定を行っているチャット画面の例である。
1 通信ネットワーク 2 チャットサーバー 3A〜3D ネット接続機器 4 アバター 10 仮想空間 11、12 チャット画面 A〜D 利用者(贈答人、共同購入者)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月7日(2001.3.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (7)
- 【請求項1】 通信ネットワークを利用してギフト商品
を贈答する方法であって、贈答人である複数の利用者
が、通信ネットワークを利用した仮想空間と、当該仮想
空間内において各利用者毎に定義されたシンボルとを共
有しており、この仮想空間内で複数の利用者がメッセー
ジを交換することにより、複数の贈答人が被贈答人に対
するギフト商品を選択して贈答するオンラインギフト方
法。 - 【請求項2】 仮想空間に仮想店舗が少なくとも設けら
れており、当該仮想店舗を利用して、贈答人が被贈答人
に対するギフト商品を選択して贈答する請求項1に記載
のオンラインギフト方法。 - 【請求項3】 ギフト商品に係る代金を、複数の贈答人
に自動的に等分割して請求する形態を有している請求項
1に記載のオンラインギフト方法。 - 【請求項4】 通信ネットワークを利用して共同購入商
品を購入する方法であって、共同購入者である複数の利
用者が、通信ネットワークを利用した仮想空間と、当該
仮想空間内において各利用者毎に定義されたシンボルと
を共有しており、この仮想空間内で複数の利用者がメッ
セージを交換することにより、複数の共同購入者が共同
購入商品を選択して購入するオンライン商品購入方法。 - 【請求項5】 仮想空間に仮想店舗が少なくとも設けら
れており、当該仮想店舗を利用して、共同購入者が共同
購入商品を選択して購入する請求項4に記載のオンライ
ン商品購入方法。 - 【請求項6】 共同購入商品に係る代金を、複数の共同
購入者に自動的に等分割して請求する形態を有している
請求項4記載のオンライン商品購入方法。 - 【請求項7】 共同購入商品又はギフト商品に係る代金
を、複数の共同購入者又は複数の贈答人に自動的に等分
割して請求する形態を有しているオンライン決済方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001063538A JP2001325501A (ja) | 2000-03-10 | 2001-03-07 | オンラインギフト方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000067826 | 2000-03-10 | ||
JP2000-67826 | 2000-03-10 | ||
JP2001063538A JP2001325501A (ja) | 2000-03-10 | 2001-03-07 | オンラインギフト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001325501A true JP2001325501A (ja) | 2001-11-22 |
Family
ID=26587261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001063538A Withdrawn JP2001325501A (ja) | 2000-03-10 | 2001-03-07 | オンラインギフト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001325501A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001297051A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Side B Network:Kk | 寄せ書き管理装置、寄せ書き管理方法、商品贈呈支援装置、商品贈呈支援方法、及び日付管理装置 |
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JP2010535362A (ja) * | 2007-03-01 | 2010-11-18 | ソニー コンピュータ エンタテインメント アメリカ リミテッド ライアビリテイ カンパニー | 仮想世界のユーザの意見および反応のモニタリング |
JP2012014225A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Loops Co Ltd | コミュニティギフトシステム、情報処理方法及び情報処理プログラム |
JP2014018420A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゲームシステム、ゲームサーバ、ゲーム制御方法、ゲーム制御プログラム |
JP2016527616A (ja) * | 2014-02-12 | 2016-09-08 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | 電子ショッピング方法及び装置 |
JP7263594B1 (ja) | 2022-05-13 | 2023-04-24 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
-
2001
- 2001-03-07 JP JP2001063538A patent/JP2001325501A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8326752B2 (en) | 2010-06-29 | 2012-12-04 | Kaneuchi Yoshihiro | Community gift system, information processing method, and information processing program |
US8577799B2 (en) | 2010-06-29 | 2013-11-05 | Yoshihiro KANEUCHI | Community gift system, information processing method, and information processing program |
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JP7263594B1 (ja) | 2022-05-13 | 2023-04-24 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
JP2023168143A (ja) * | 2022-05-13 | 2023-11-24 | ヤフー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080513 |