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JP2001314022A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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Publication number
JP2001314022A
JP2001314022A JP2000129263A JP2000129263A JP2001314022A JP 2001314022 A JP2001314022 A JP 2001314022A JP 2000129263 A JP2000129263 A JP 2000129263A JP 2000129263 A JP2000129263 A JP 2000129263A JP 2001314022 A JP2001314022 A JP 2001314022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
bus bar
relay terminal
elastic contact
contact piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000129263A
Other languages
English (en)
Inventor
Seijitsu Kobayashi
誠実 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2000129263A priority Critical patent/JP2001314022A/ja
Publication of JP2001314022A publication Critical patent/JP2001314022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線を容易にすることができる電気接続箱を
提供する。 【解決手段】 ケース本体12には、バスバー16を有
する配線板組立体15が収容されるとともに、コネクタ
装着凹部19が一体形成されている。コネクタ装着凹部
19には第2貫通孔22が設けられている。コネクタ装
着凹部19にはコネクタ31が収容されている。コネク
タ31には第1貫通孔32が設けられている。コネクタ
31には中継端子41が収容されている。圧着片44に
は、ワイヤハーネス51を構成する電線52が接続され
ている。弾性接触片48は、中継端子41の長手方向に
沿って弾性変形可能になっている。弾性接触片48に設
けられた接触部48aは、第1貫通孔32及び第2貫通
孔22を介してバスバー16と接触するようになってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱に係
り、詳しくは内部の配線を容易にした電気接続箱に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の電気回路に使用されるジ
ャンクションボックス、リレーボックス、ヒュージブル
リンクボックス、電気制御ユニット等の各種電気接続箱
が種々提案されている。
【0003】図5に示すように、電気接続箱61を構成
するケースとしてのケース本体62内には配線板組立体
63が収容されている。配線板組立体63はバスバー6
4と絶縁基板65とを交互に積層組み付けすることによ
って構成されている。バスバー64の端部からは、オス
タブ64aが上方に屈曲形成されている。また、ケース
本体62にはコネクタ装着凹部66が一体形成されてい
る。コネクタ装着凹部66にはコネクタ67が着脱可能
に装着されている。コネクタ67の上端面にはワイヤハ
ーネス68が接続されている。コネクタ67内には中継
端子69が全体的に収容されている。中継端子69には
可撓性を有する弾性接触片69bが設けられている。そ
して、この弾性接触片69bにおける接触部69aをオ
スタブ64aの側面に押し当てることによって、ワイヤ
ハーネス68とバスバー64とが電気的に接続されるよ
うになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、接触部69
aをオスタブ64aの側面に押し当てる方向は、配線板
組立体63の上面に対して平行であった。そのため、ワ
イヤハーネス68とバスバー64とを電気的に接続する
ためには、バスバー64にオスタブ64aを屈曲形成
し、そのオスタブ64aをコネクタ装着凹部66の内部
に突出させなければならなかった。その結果、バスバー
64の配索が複雑になり、電気接続箱61の構成が面倒
になるという問題があった。また、電気接続箱61が大
型化しやすいという問題もあった。
【0005】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、配線を容易にすることができる電
気接続箱を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、ワイヤハーネスに接
続されたコネクタを着脱可能なコネクタ装着凹部が一体
形成されたケース内に、バスバーを有する配線板組立体
を収容した電気接続箱において、前記ワイヤハーネスを
構成する電線が接続される圧着片を基端に有しかつ端子
長手方向に沿って弾性変形可能な弾性接触片を先端に有
する複数の中継端子を前記コネクタ内に収容するととも
に、前記コネクタの先端面にて開口する第1貫通孔及び
前記コネクタ装着凹部の底部に設けた第2貫通孔を介し
て前記弾性接触片における接触部を突出させ、前記バス
バーに対して前記接触部をバスバー厚さ方向から押し当
てるようにしたことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明では、前記中継端子
は筒状に形成されるとともに、その突出側端は前記第1
貫通孔に嵌合した状態で前記コネクタに保持されている
ことを要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明では、前記弾性接触
片は略J字状に屈曲形成されるとともに、前記中継端子
の内部に収容されていることを要旨とする。以下、本発
明の「作用」について説明する。
【0009】請求項1に記載の発明によると、弾性接触
片における接触部は、第1貫通孔及び第2貫通孔を介し
て中継端子の下方に突出する。よって、接触部は直接バ
スバーに対して厚さ方向から押し当てられるため、オス
タブの形成が不要になる。その結果、バスバーを小さく
形成することができる。ゆえに、電気接続箱を小型化す
ることができる。また、ワイヤハーネスとバスバーとを
電気的に接続するのが容易になるとともに、バスバーの
配索が簡略化される。従って、電気接続箱の配線を容易
にすることができる。
【0010】請求項2に記載の発明によると、中継端子
は筒状に形成されるとともに、その突出側端は第1貫通
孔に嵌合した状態でコネクタに保持されている。そのた
め、中継端子の外側面は第1貫通孔の内壁面に密着す
る。従って、中継端子のガタ付きを防止することができ
る。
【0011】請求項3に記載の発明によると、弾性接触
片は略J字状に屈曲形成されているため、弾性接触片の
下側にある曲面が接触部となってバスバーの上面に対し
て接触する。よって、弾性接触片をスムーズに弾性変形
させることができる。また、弾性接触片は中継端子の内
部に収容されている。従って、弾性接触片がバスバー以
外の部分に引っ掛かることによって、同弾性接触片が曲
がってしまうのを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した自動車
用の電気接続箱の一実施形態を図1〜図4に基づき詳細
に説明する。
【0013】図1に示すように、合成樹脂製の電気接続
箱11は、ケースとしてのケース本体12の上部にワイ
ヤハーネスカバー13を被せるとともに、ケース本体1
2の下部にロアケース14を取り付けることによって構
成されている。ワイヤハーネスカバー13の下端部には
係止孔13aが透設されている。また、ロアケース14
内には配線板組立体15が収容されている。配線板組立
体15はバスバー16と絶縁基板17とを交互に積層組
み付けすることによって構成されている。
【0014】図1及び図2に示すように、ケース本体1
2の外側面における上端部には、係止突起18が係止孔
13aと対応するように配設されている。ケース本体1
2の上部には、コネクタ装着凹部19が複数箇所に一体
形成されている。コネクタ装着凹部19の下面19a
は、配線板組立体15の上面に当接するようになってい
る。各コネクタ装着凹部19は、一対の第1壁20及び
一対の第2壁21によって形成されている。一対の第1
壁20はワイヤハーネスカバー13の側壁と平行に配置
されている。第2壁21は、両第1壁20間において同
第1壁20に直交するように配置されている。各コネク
タ装着凹部19の底部には、断面矩形状の第2貫通孔2
2が2箇所に設けられている。各コネクタ装着凹部19
にはコネクタ31が着脱可能に装着されている。
【0015】図1に示すように、各コネクタ31におけ
る先端部には、断面矩形状の第1貫通孔32が2箇所に
設けられている。第1貫通孔32は第2貫通孔22と対
応するように配設されている。それぞれのコネクタ31
内には中継端子41がその先端部を除いて収容されてい
る。中継端子41は、一枚の金属板を打ち抜いた後、折
曲して形成されている。この中継端子41はコネクタ3
1に保持されるようになっている。中継端子41の突出
側端における外周面は、第1貫通孔32及び第2貫通孔
22の内側面に密着するようになっている。
【0016】図1及び図3(a)に示すように、中継端
子41を構成する本体板43の基端部には、左右一対の
圧着片44が設けられている。ここで、図3(a)にお
ける上側方向を基端方向、下側方向を先端方向とする。
各圧着片44は端子の中心部方向に屈曲形成されてい
る。それぞれの圧着片44には、ワイヤハーネス51を
構成する電線52が接続されるようになっている。本体
板43において圧着片44よりも先端側には、一対の押
さえ部45が設けられている。各押さえ部45は端子の
中心部方向に屈曲形成されている。各押さえ部45は、
電線52の先端部を位置決めするようになっている。
【0017】図3(a)及び図3(b)に示すように、
本体板43の先端部には、断面矩形状の筒状部42が折
曲形成されている。図3(a)において、筒状部42は
中継端子41の長手方向における下半分に配置されてい
る。筒状部42は、第1側壁42a、第2側壁42b、
第3側壁42c及び第4側壁42dによって構成されて
いる。第1側壁42aは本体板43の先端に接続されて
いる。図3(a)において、第1側壁42aの下端部に
は案内片46が設けられている。案内片46は、第1側
壁42aの下端部より図3(b)における右側方向に屈
曲形成されている。案内片46の下端縁は、第2側壁4
2b及び第4側壁42dの下端縁よりも上方に配置され
ている。第1側壁42aの両側端には、第2側壁42b
及び第4側壁42dが同第1側壁42aと直交するよう
に接続されている。図3(a)において、第2側壁42
b及び第4側壁42dの上端部には、三角形状の補強部
47が設けられている。これら補強部47は、本体板4
3の両側端に直交するように接続されている。第2側壁
42bには第3側壁42cが接続されている。第3側壁
42cは第1側壁42aと平行に配置されている。この
第3側壁42cは第4側壁42dに接続されるようにな
っている。
【0018】図3(b)に示すように、第3側壁42c
の下端部には可撓性を有する弾性接触片48が設けられ
ている。弾性接触片48は筒状部42の内部に収容され
ている。弾性接触片48は、中継端子41の長手方向
(図3(b)に示す矢印方向)に沿って弾性変形可能に
なっている。弾性接触片48は断面略J字状に屈曲形成
されている。弾性接触片48の下端面は、曲面状をした
接触部48aとなっている。弾性接触片48が弾性変形
する前の状態において、接触部48aは筒状部42の下
端縁から突出するようになっている。接触部48aは第
1貫通孔32及び第2貫通孔22を介して突出し、バス
バー16の上面に押し当てられるようになっている。接
触部48aは、オスタブの無いバスバー16に対して同
バスバー16の厚さ方向(垂直方向)から押し当てられ
るようになっている。この接触部48aをバスバー16
の上面に押し当てることによって、ワイヤハーネス51
とバスバー16とが電気的に接続されるようになってい
る。
【0019】次に、この電気接続箱11を作製する方法
を詳述する。まず、全体に均一な厚さに設定された金属
板を用意し、同金属板を中継端子41の展開形状となる
べき形状に打ち抜く。そして、その金属板を図示しない
プレス機で折り曲げることによって中継端子41を形成
する。また、絶縁基板17とバスバー16とを交互に積
層組み付けすることにより配線板組立体15を構成す
る。
【0020】次に、図4に示すように、その配線板組立
体15をロアケース14に収容する。その状態におい
て、ロアケース14にケース本体12を嵌合する。そし
て、ワイヤハーネス51と中継端子41が接続された状
態で、コネクタ31をコネクタ装着凹部19に装着す
る。
【0021】この場合、弾性接触片48における接触部
48aは、第1貫通孔32及び第2貫通孔22を介して
コネクタ装着凹部19の下面19aから突出する。そし
て、接触部48aは直接バスバー16の上面に対して厚
さ方向から押し当てられる。よって、ワイヤハーネス5
1とバスバー16とが電気的に接続される。また、中継
端子41は筒状に形成されるため、中継端子41の突出
側端における外側面は第1貫通孔32の内壁面に密着す
る。よって、中継端子41の突出側端における外側面は
第1貫通孔32に嵌合した状態でコネクタ31に保持さ
れる。
【0022】そして、係止突起18を係止孔13aに嵌
合させることにより、ワイヤハーネスカバー13をケー
ス本体12に取り付ける。その結果、電気接続箱11が
作製される。
【0023】従って、本実施形態によれば以下のような
効果を得ることができる。 (1)弾性接触片48における接触部48aは、第1貫
通孔32及び第2貫通孔22を介して中継端子41の下
方に突出する。よって、接触部48aは直接バスバー1
6に対して厚さ方向から押し当てられるため、オスタブ
の形成が不要になる。その結果、バスバー16を小さく
形成することができる。ゆえに、電気接続箱11を小型
化することができる。また、ワイヤハーネス51とバス
バー16とを電気的に接続するのが容易になるととも
に、バスバー16の配索が簡略化される。従って、電気
接続箱11の配線を容易にすることができる。
【0024】(2)中継端子41は筒状に形成されると
ともに、その突出側端は第1貫通孔32に嵌合した状態
でコネクタ31に保持されている。そのため、中継端子
41の突出側端における外側面は第1貫通孔32の内壁
面に密着する。従って、中継端子41のガタ付きを防止
することができる。
【0025】(3)弾性接触片48は略J字状に屈曲形
成されているため、弾性接触片48の下側にある曲面が
接触部48aとなってバスバー16の上面に対して接触
する。よって、接触部48aがバスバー16の上面に引
っ掛かってしまうのが防止されるため、弾性接触片48
をスムーズに弾性変形させることができる。また、弾性
接触片48は中継端子41の内部に収容されていて、い
わば保護された状態になっている。従って、弾性接触片
48がバスバー16以外の部分に引っ掛かることによっ
て、同弾性接触片48が曲がってしまうのを防止するこ
とができる。
【0026】(4)中継端子41を構成する筒状部42
において、第2側壁42b及び第4側壁42dの上端部
と本体板43との間には補強部47が設けられている。
よって、弾性接触片48が変形しにくくなるため、接触
部48aをバスバー16の上面に対してより確実に接触
させることができる。
【0027】なお、本発明の実施形態は以下のように変
更してもよい。 ・前記実施形態では、弾性接触片48は略J字状に屈曲
形成されていた。しかし、弾性接触片48を略L字状等
の他の形状に屈曲させてもよい。また、弾性接触片48
は屈曲形成されていなくてもよい。
【0028】・前記実施形態では、筒状部42は断面矩
形状に形成されていた。しかし、筒状部42は円筒状に
形成されていてもよい。また、筒状部42は設けられて
いなくてもよい。
【0029】・前記実施形態では、筒状部42における
第2側壁42b及び第4側壁42dの上端部と本体板4
3との間には補強部47が設けられていた。しかし、補
強部47は設けられていなくてもよい。また、補強部4
7の形状を、三角形状以外の四角形状等の他の形状にし
てもよい。
【0030】・前記実施形態では、弾性接触片48は筒
状部42の内側に配置されていた。しかし、弾性接触片
48は筒状部42の外側に配置されていてもよい。次
に、特許請求の範囲に記載された技術的思想のほかに、
前述した実施形態によって把握される技術的思想をその
効果とともに以下に列挙する。
【0031】(1)請求項1〜3において、前記中継端
子を構成する筒状部と前記圧着片との間に補強部を設け
たことを特徴とする電気接続箱。よって、技術的思想
(1)によれば、接触部をバスバーに対してより確実に
接触させることができる。
【0032】(2)筒状に形成された筒状部の基端側に
ワイヤハーネスを構成する電線を接続するための圧着片
を設け、前記筒状部の先端側に端子長手方向に沿って弾
性変形可能な弾性接触片を略J字状に屈曲形成し、前記
弾性接触片にバスバーに対して厚さ方向から押し当てる
ための接触部を設け、前記筒状部と前記圧着片との間に
補強部を設けたことを特徴とする中継端子。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、電気接続箱を小型化することができる。
また、電気接続箱の配線を容易にすることができる。
【0034】請求項2に記載の発明によれば、中継端子
のガタ付きを防止することができる。請求項3に記載の
発明によれば、弾性接触片をスムーズに弾性変形させる
ことができる。また、弾性接触片がバスバー以外の部分
に引っ掛かることによって、同弾性接触片が曲がってし
まうのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態における電気接続箱を示す縦断面
図。
【図2】 図1の2−2線における断面図。
【図3】 (a)は、中継端子を示す全体斜視図、
(b)は、中継端子の要部断面図。
【図4】 同じく、電気接続箱の縦分解断面図。
【図5】 従来技術における電気接続箱を示す縦断面
図。
【符号の説明】
11…電気接続箱、12…ケースとしてのケース本体、
15…配線板組立体、16…バスバー、19…コネクタ
装着凹部、22…第2貫通孔、31…コネクタ、32…
第1貫通孔、41…中継端子、44…圧着片、48…弾
性接触片、48a…接触部、51…ワイヤハーネス、5
2…電線。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H01R 107:00 H01R 23/02 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤハーネスに接続されたコネクタを着
    脱可能なコネクタ装着凹部が一体形成されたケース内
    に、バスバーを有する配線板組立体を収容した電気接続
    箱において、 前記ワイヤハーネスを構成する電線が接続される圧着片
    を基端に有しかつ端子長手方向に沿って弾性変形可能な
    弾性接触片を先端に有する複数の中継端子を前記コネク
    タ内に収容するとともに、前記コネクタの先端面にて開
    口する第1貫通孔及び前記コネクタ装着凹部の底部に設
    けた第2貫通孔を介して前記弾性接触片における接触部
    を突出させ、前記バスバーに対して前記接触部をバスバ
    ー厚さ方向から押し当てるようにしたことを特徴とする
    電気接続箱。
  2. 【請求項2】前記中継端子は筒状に形成されるととも
    に、その突出側端は前記第1貫通孔に嵌合した状態で前
    記コネクタに保持されていることを特徴とする請求項1
    に記載の電気接続箱。
  3. 【請求項3】前記弾性接触片は略J字状に屈曲形成され
    るとともに、前記中継端子の内部に収容されていること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気接続
    箱。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011223767A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Yazaki Corp 電気接続箱
JP2012109129A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Enplas Corp 電気接触子及び電気部品用ソケット

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JP2011223767A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Yazaki Corp 電気接続箱
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