JP2001303415A - 筒状編地 - Google Patents
筒状編地Info
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Abstract
の針床に弾性糸を供給して筒状に編成される筒状編地で
あり、また伸縮力が異なる2種以上の編地柄部分を有
し、これら2種以上の編地柄部分についてそれぞれの伸
張力の差は1.1倍以上であることを特徴とする筒状編
地。
Description
機を使用した筒状編地に関する。
ーツ衣料などの衣服には、非弾性糸に弾性糸を組み合わ
せた弾性経編地が多く使用され、その伸縮性を持つ特性
より、フィット感があり、かつ身体の補型性のある製品
が製造されている。その製造方法としては、通常、トリ
コット編機、ラッセル経編機の全巾を利用して弾性経編
地を編成し、目的とする複数の弾性経編地片を裁断によ
り作り、これらを縫製する方法が一般的である。この
時、インナー製品の縫合部では、オーバーロックミシン
や、折り曲げて縫製するなど、各種の方法により端かが
りされて、編地のホツレが発生しないように処理されて
いる。
最低でも数mmの巾があり、着用時にごろついたり、場
合によっては、圧迫により皮膚障害を生じることもあっ
た。また、縫合部から編地中の弾性糸のみが抜け出て、
編地内側に入り込んでくる、いわゆる、スリップインと
称せられる欠点も生じやすく、縫合部の始末方法にかな
りの工夫がいることになっていた。
ションでは、編地全面が同じ伸縮力を有するのではな
く、腹部など押さえつけたい部分の伸縮力を高めて補型
性を持たすことが一般に行われている。この場合も伸縮
力の異なる2種以上の編地を組み合わせるため、縫合部
のごろつきがさらに大きくなる。また、伸縮力を高めた
部分とそうでない部分との差は着用快適性にとって重要
であるが、これについてはあまり検証されずに、2種以
上の伸長力の異なる編地が適当に組み合わされている場
合が多く、長時間の着用では、不快なインナーとなる事
が多い。
伸縮性があり、縫合部が少なく、また、製品とした際の
フィット感や補型性能を満足させ、かつ、長時間の着用
にも快適となる編地は見られないのが現状である。
を解決し、特に人体とのフィット性、補型性、着用快適
性を向上させ、かつ薄着着用時にも最適な編地を提供す
ることを目的とする。
造や使用糸について検討した結果、特定の経編機を使用
し、特定の糸と、伸縮力の異なる編地柄を同時に編成す
ることにより本発明の目的が達成されることを見出し、
本発明をなすに至った。すなわち、本発明はダブルラッ
セル経編機を使用して、それぞれの針床に弾性糸を供給
して筒状に編成される筒状編地である。また、本発明は
伸縮力が異なる2種以上の編地柄部分を有し、これら2
種以上の編地柄部分についてそれぞれの伸縮力の差は
1.1倍以上であることを特徴とする筒状編地である。
明において使用される弾性糸としては、ポリウレタン
系、ポリエステル系、ポリエーテルエステル系等の弾性
糸であり、通常のポリウレタン系弾性糸、例えば、乾式
紡糸又は溶融紡糸したものが使用でき、ポリマーや紡糸
方法には特に限定されない。使用する繊維のdtexは
15〜110が好ましく、特に好ましくは15〜80で
ある。破断伸度は400%〜1000%のものが好まし
く、伸縮性に優れ、染色加工時のプレセット工程の通常
処理温度180℃近辺で伸縮性を損なわないものが特に
好ましい。
経編機のそれぞれの針床に供給して編地とする。ここで
使用するダブルラッセル経編機は通常の経編機の他、コ
ンピューター制御の経編機により編成可能な機種が好ま
しい。弾性糸は、弾性糸のみ、いわゆるベア糸、あるい
は、被覆弾性糸でも可能である。被覆弾性糸としては、
非弾性糸として、公知の繊維種類や繊維形態のものを使
用することができる。
ラ、レーヨン等のセルロース系繊維、アセテート、ポリ
エステル、ナイロン等の合成繊維等の各種繊維、形態も
短繊維や長繊維、丸断面や異型断面、原糸や未延伸糸
(POYを含む)や高速紡糸糸条(例えばスピンテイク
アップやスピンドローテイクアップ)、太細糸や意匠糸
や仮撚糸等の捲縮加工糸等が使用可能であり、これら繊
維種や形態を一種以上組み合わせた複合糸(混紡、交
絡、交撚、複合仮撚、流体噴射加工等公知の複合手段を
利用)でもよく、希望に応じて選定すればよい。
ては公知のものが利用できる。例えば、伸長した弾性糸
にナイロンやポリエステルなどの長繊維の相手糸を巻き
付ける、いわゆるカバーリング糸である。その際、相手
糸を弾性糸に一重に巻き付けるシングルカバリング糸
や、二重に巻き付けるダブルカバーリング糸などがあ
る。
方法では、精紡機で紡績糸を紡出しつつ、弾性糸を伸長
しながら精紡機のフロントローラーに供給して加撚して
巻き取る、いわゆるコアスパンヤーンも使用可能であ
る。さらに、伸長した弾性糸と相手糸とを撚糸機により
撚糸した合撚糸や、相手糸と、伸長した弾性糸とをエア
ー交絡や、仮撚り加工により被覆弾性糸を製造する方法
などが使用可能である。
ブルラッセル経編機により編成可能であり、16〜30
ゲージのラッセル経編機を使用すれば、本発明の目的は
達成できる。本発明による経編機の組織については特に
限定されず、任意な組織で任意な柄を出すことも可能で
ある。通常の加工糸で地組織を編成し、地組織に弾性糸
と、非弾性糸とを、あるいは、被覆弾性糸を組織してい
く方法により、品位の高い編地が得られる。また、地組
織を含め、弾性糸以外の非弾性糸を共用してもよい。
として選定した糸と同じ、あるいは全く異なった糸でも
良く、糸形態も、原糸、加工糸、2種類以上の糸を撚糸
や、エアー交絡などにより組み合わせた複合糸も使用可
能で、目的に応じて、1種、あるいはそれ以上の糸を交
編すればよい。これらの糸を使用して、製造する製品の
大きさに応じた経編機仕掛け幅を設定し、編成を行えば
よい。
は、例えば、ガードルを製造する場合、ガードルの腹部
のウエスト部から編成を開始するに当たり、前針床、後
ろ針床とも同じ位置で同じ針本数でガードルの設定サイ
ズに基づき、前針床と後ろ針床の針本数を設定して糸掛
けを行い、前針床と後ろ針床を別々に編成を行う。ここ
で、ガードルの脇に当たる部分、すなわち、仕掛け針の
左右の端のみ編成糸を前後の針床に供給して、左右の端
で前後の編地が連結された筒状編地となるように編成す
る。こうして股部まで編成を進めた後、股部から脚部の
編成に移行するが、この場合、腹部では前後の編地連結
部は仕掛け針の左右の端のみであったが、脚部に移行す
る際には、仕掛け針の左右の端以外に、仕掛け針の中心
あたりにも2ヶ所編地連結連結部を設定する。これによ
り、1本の腹部筒状編地につながった2本の筒状編地が
編成でき、この2本の筒状編地は製品では脚部として機
能する。
いように股部にクロッチを設け、2本のレッグ部が連接
しないように縫製される。このように着用しやすい製品
とするため、股部では5〜50mm程度の幅の筒編地と
なるよう前後に連結部を設け、端から、左(または右)
脚部筒編地、股下部(クロッチ部)筒編地、右(または
左)脚部筒編地と3本の筒状編地が連続するように編成
して製品を製造する。これにより、着用感に優れ、かつ
その部分に縫製部がないため生地の重なりがなく、ほぼ
凹凸のない編地が得られる。
度前後の編地連結部を仕掛け幅の両端に持ってきて編成
すれば、左右の脚部、股下部につながったまま腹部が編
成でき、これを繰り返せば、いくつものガードルがつな
がった、長尺の反物となる。本発明の筒状編地では、伸
長力の異なる2種以上の編地柄部分を有するが、ここで
いう編地柄部分とは、無地柄、ストライプ柄、ジャカー
ド柄など、多種の形態、柄の編地部分である。さらに、
ストライプ柄、ジャカード柄については他の部分の柄と
明らかに違う柄を有する場合、それぞれを一つの柄とし
て取り扱う。
着用快適性と、補型性を併せ持つ衣服について鋭意検討
した結果、製品内に伸長力の異なる編地柄部分が2種以
上含まれ、これら2種以上の編地柄部分の伸長力に差を
付け、伸長力の異なる編地を適正な部分に配置すれば、
目的は達成されることを見い出したものである。すなわ
ち、それぞれの伸長力の比は編地緯方向で1.1倍以
上、好ましくは1.3倍以上、更に好ましくは2倍以上
である。ここで高い伸長力の編地柄部分を低い伸長力の
編地柄部分で除した数値で表される緯方向伸長力の比が
1.1倍以上であり、例えばガードルでは下腹部、ボデ
ィースーツでは腹部に伸長力の高い編地となるように配
置すれば、縫製部のごろつきのない快適な着用感と良好
な補型性とが得られる。この伸長力の比が1.1倍未満
の場合には、製品とした場合の補型性能が満足できる製
品とならない。
定されないが、例えば、高伸長力部分では編組織を密に
し、低伸長力部分では、編組織を粗にする方法や、弾性
糸の供給量を変えたり、被覆弾性糸の伸長力を、伸長力
が異なる糸を使用する方法が使用可能である。ここでい
う伸長力とは、編地を幅2.5cm、長さ5cm(編地
把持間隔)の状態で、引張り速度300mm/分で80
%伸長した時の応力をいう。
定が困難な場合は、測定しようとする2種以上の編地を
別途作成し、同一面積でサンプリングし、伸長力測定を
実施しても良い。本発明筒状編地では、編地緯方向の伸
長力の差が1.1倍以上である2種以上の編地柄部分を
有する。製品での応用方法の例として、ガードルの場
合、下腹部には高伸長力の編地柄部分となるよう最も高
伸長力となる無地柄組織とし、レッグ部分は補型性があ
まり重要視されない部分であるため低伸長力のジャカー
ド編地柄部分とする方法により、補型性と着用快適性に
優れる製品となる。
任意な方法が可能である。製品1枚ずつ切り離して、縫
製後に染色加工する、いわゆる製品染めが可能であり、
また、編地が連続した状態のまま染色加工することも可
能である。本発明の筒状編地としては、ガードル、ブラ
ジャー、ボディースーツなどのファンデーション、ラン
ジェリーなどのインナーの他、サポーターなどの資材に
も利用可能である。
る。 〔実施例1〕6枚筬を装備した24ゲージ、釜間5mm
のダブルラッセル機を用い、縫製が省力化されたガード
ルを編成する事にし、被覆弾性糸としてロイカ糸(旭化
成工業株式会社製、登録商標、ポリウレタン系弾性繊
維)22dtexとナイロン繊維44dtex/12フ
ィラメントを用い、ロイカ糸を2.5倍に伸長しつつ、
カバリング数800T/mの条件でシングルカバリング
を行い、カバリング糸を製造した。このカバリング糸を
含め、下記の糸をそれぞれの筬に糸通しした。
抜けている部分は糸通しをしていないと事をあらわす。 L2 ナイロン糸 55dtex/36フィラメント L3 カバリング糸 L4 カバリング糸 L5 ナイロン糸 55dtex/36フィラメント また、基本編成組織を以下の様に設定し、針本数450
本、編成コース数を2800コースとし、この中で図1
に示すような形状に沿って編成組織を変化させ、ガード
ルの腹部にあたる部分より編成を行った。図1に於い
て、高伸長力の編地部分は、ナイロン糸とカバリング糸
とで、ダブルデンビー組織を編成し、低伸長力の編地部
分は、ナイロン糸によるデンビー組織中に、カバリング
糸による柄編みとして組織した。また、股下部でも、図
1に示すように左右の脚部筒編地と、股下部筒編地とな
るよう、前後の針床に糸を渡して編地を連結した。な
お、図1では、3本のガードル生地が連続して編成され
ている状態を示す。
3の組み合わせ L4 ジャカード 10/01と10/12、10/2
3の組み合わせ L5 地組織 10/01 また、ランナー長を下記のように設定した。
がったままの、長尺の状態で精錬、染色加工、仕上げの
加工を実施し、染色加工後、ガードルのウエスト部の処
理、脚の裾始末、股部の処理を行って製品とした。
を表1に示す。 〔実施例2、3〕実施例1に於いて、カバリング糸で使
用したロイカ糸を44dtexに変更した他は同一条件
でガードルを製造した(実施例2)。また、実施例1に
於いて、L3とL4のランナー長を10%短くして編成
し、ガードルを製造した(実施例3)。
力、着用感を評価し、結果を表1に示す。 〔比較例1〕実施例1に於いて、L3とL4のランナー
長を10%長くして編成し、ガードルを製造した。この
製品の伸長力、着用感を評価し、結果を表1に示す。
経編機を使用して吸水性に優れるボディースーツを編成
するにあたり、被覆弾性糸としてロイカ糸22dtex
とナイロン糸78dtex/34フィラメントとを用
い、ロイカ糸を2.5倍に伸長しつつ引き揃えて交絡加
工を施し、次いで、設定撚り数600T/mで、撚り方
向Zに合撚して被覆弾性糸を製造した。
れの筬に糸通しした。 L1 綿糸 120S/2 L2 ナイロン糸 78dtex/34フィラメント L3 被覆弾性糸 L4 被覆弾性糸 L5 ナイロン糸 78dtex/34フィラメント L6 綿糸 120S/2 また、基本編成組織を以下の様に設定し、針本数513
本、編成コース数を4500コ−スとし、ウエスト部、
下腹部が高伸張力となるように編成組織を変化させた。
せ L4 ジャカード 10/01と10/12の組み合わ
せ L5 地組織 10/01 L6 地組織 11/00 また、ランナー長を下記のように設定した。
がつながったままの、長尺の状態で精錬、染色加工、仕
上げの加工を実施し、染色加工後、ボディースーツのト
ップ部分の処理、脚の裾始末、股部の処理を行って製品
とした。
部、下腹部が高伸長力であり、バスト部分と伸長率の差
は1.4倍であり、着用したところ、補型性に優れ、着
用感も従来のボディースーツにない良好な製品であっ
た。 〔比較例2〕28ゲージのラッセル経編機を使用して、
ナイロン糸56dtex/24フィラメントとロイカ糸
310dtexとで6コースサテン組織を編成し、染色
加工仕上げを行った。この生地のよこ方向が製品たて方
向となるように使用し、実施例1と同様のデザインのガ
ードルを縫製した。また、実施例1で伸長力の違う境界
部は接ぎとして縫合した。
体に締め付けられ補型性は感じられない、かつ、縫合部
がごろつき着用感が良くない製品であった。 〔実施例5〕6枚筬を装備した24ゲージ、釜間5mm
のダブルラッセル機を用い、縫製が省力化されたシーツ
をードルを編成することにし、下記の糸をそれぞれの筬
に糸通しした。
0本、編成コース850コースとし、この中で図1に示
すような形状に沿って編成組織を変化させた、ガードル
の腹部にあたる部分より編成をおこなった。図1におい
て、高伸長力の編地部分は、ナイロン糸と弾性糸とによ
る組織を編成し、低伸長力の編地部分は、ナイロン糸に
よるデンビー組織中に、弾性糸による柄編みとして組織
した。また、股下部でも、図1に示すように左右の脚部
筒編地と、股下部筒編地となるよう、前後の針床に糸を
渡して編地を連結した。
3の組み合わせ L4 ジャカード 10/01と10/12、10/2
3の組み合わせ L5 地組織 10/01 L6 地組織 00/11 また、ランナー長を下記のように設定した。
がったままの、長尺の状態で精錬、染色加工、仕上げの
加工を実施し、染色加工を行い、高伸長部と低伸長部と
の伸長力の比が2.5の編地となり、これを使用してガ
ードルのウエスト部の処理、脚の裾始末、股部の処理を
行って製品とした。
ろ、薄地、かつ、フィット性と補型性に優れ、着用感も
従来の製品にない良好な製品となった。
フィット性と補型性に優れ、着用時美しいシルエットが
保てると共に、着用感も従来の製品にない良好な製品と
なる。
Claims (2)
- 【請求項1】 ダブルラッセル経編機を使用して、それ
ぞれの針床に弾性糸を供給して筒状に編成されることを
特徴とする筒状編地。 - 【請求項2】 伸長力が異なる2種以上の編地柄部分を
有し、これら2種以上の編地柄部分についてそれぞれの
伸縮力の比は1.1倍以上であることを特徴とする請求
項1記載の筒状編地。
Priority Applications (1)
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JP2000126471A JP4459377B2 (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | 筒状編地 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP4459377B2 JP4459377B2 (ja) | 2010-04-28 |
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ID=18636250
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---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-04-26 JP JP2000126471A patent/JP4459377B2/ja not_active Expired - Lifetime
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